探偵チームKZ好きな人 _夢小説_

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1:アンジュ:2017/09/18(月) 02:20 ID:kWs

KZが好きな人募集です!
小説が書けなくてもお話しましょう!!

368:アンジュ:2021/10/06(水) 16:40 ID:5FU

今も尚、このスレッドを見ている人がいるかどうか分かりませんが、スレ主としての思いを綴りに来ました。

最初は、最初の頃は本当に好きだった。
けどアンケートで上杉和典が1位を取ってから公式はあからさまに上彩を贔屓するようになって『所詮、この本は売るために書いたものだった』と察してしまった。

私はあの頃からたった6年、されど6年の間の時を過ごしてきた。KZだけではない、いろんな作品を読んできて、私は人間として成長したと思う。
その作品の数々は作者が魂を削りながらも書き上げたもので、作者の思いや思想、小説に対する情熱を受け止められることができるようになった私は理解することができた。

これはただの個人的意見。だからこれを読んでも「この人はKZが嫌いになったんだ」と思わないでほしい。


今のKZの疑問点、そして間違えた点。

・原作者である藤本ひとみ先生がKZ’U、KZ’Dを出してしまった。
・読者の心の声を聞きすぎてしまった。


『本格ハロウィンは知っている』を読んでハッキリしたのが、大元のあらすじを藤本先生が考えていること。それを子供でも分かるように噛み砕いて文章にしているのが住滝先生だと推測した。

すると自然と藤本先生が『探偵チームKZ事件ノート』の流れを作っている、ということになる。だから『KZ’D』や『KZ’U』であんなにもKZを崩してしまった。

普通は上杉とアーヤちゃんが付き合うことぐらいでKZの形を崩すことは有り得ない。崩したとしても、ちゃんと説明するべきだ。
形=解散という解釈ではなく、形=関係性だとわかってほしい。

そりゃ、小学生の友達(仲間)が高校生になってまで仲良くしているのは珍しいし、そのままの関係性でいるのはもっと珍しいのかもしれない。

しかしそれでも仲良くし続け、失敗し後悔して絆を深め、KZを大切にしているのを私は望んでた。あんなズタボロな高校生のみんなの姿を見たくなかった。

これ以上、KZを追い続けていると私の大切な思い出が燃えカスのようになってしまう気がする。だから、やめることにした。

大学生になる私はKZを通して大人の汚さを見てしまった。誰だってそんな経験は山ほどあるだろうけど、小学生の私を支えてきたKZを通してまで見たくなかった。別に大人になりたくないわけではない。KZを純粋に楽しむことが出来なくなった私は、もう読むことが出来ないのだ。


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