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68:イチゴ:2014/07/28(月) 18:06 ID:uv6 私は夢と希望を持ってイチゴ学園に
入った
正直どんな人がイルのかドキドキした
反面…。生まれた頃からずっと一緒
だった春もいたから正直安心していた
入学しき終了ご
私のママと春のママが楽しそうに
会話していた
「ねぇななせママ?」
「何?」
「ななせって何の部活希望なの?」
「さあ?何に入るつもりなの?」
と、ママにきかれたけれど
分からないと答えた
「そっか〜まあ部活体験で、決まる
でしょうね」
と春のママはスマホをいじながら
言った
そして、入学してから、1週かん
部活体験が始まっていた
「さあ〜どうする?」
「ななせがいきたいところにしよっっ」
と目がキラキラシテイル私を
のりよくかえした
そのときだったうしろから
ポンと叩いてきたので、後ろを見ると
「ゆうき!?」
「そうだよっ!一緒に行こうつて
約束したでしょ〜」
「あっっ」
「忘れてたんだ〜ウチラ何年親友
やってルト思ってんの??もうっっ」
「そうだっっ!ごめーん」
と舌を出すと春が言った
「せっかくだしさー3人で行動しない?」
「いいねぇぇぇぇぇ」
とゆうきと私は声をそろえて
言った。まあゆうきとはこんな関係
な感じの親友をやっている
まあすぐに人に頼るのが嫌なとこだけど
バド部を見たり、テニス見たり
いろんなところを見た。
そして体験終了10分前になったとき
どうしようか〜と
相談していたときだった
音楽室から、楽器の音が聞こえた
「ねぇゆうきと春?吹部なんてどお?」
ときくといい反応だったのでダッシュで
音楽室まで走った
入ろうと、すると
いきなり先輩に腕をつかまれた
「吹部に見学???いいよいいよ
いい楽器あるから体験してみて」
とつかまれたまま入れられた
すると、大きい楽器や小さな楽器の
音が聞こえた
「ねえあの横笛!!」
と私が指さすと
「あれはね……フルートって言うの
高音で、上手くナルト、きれいに
奏でる楽器なの」
先輩が説明すると3人でうっとりした
「あっでもうちあれがいいな〜!ジャズ
の曲吹く………なんだっけあれ…」
ゆうきが指さすと
「サックスでしょ?あれっ吹きやすいのよ
」
と選手が説明すると
もう、楽器に心をうばわれてしまい
入らない理由ナド
見つからなかった
帰り道
「あぁ〜サックスやりたいなぁぁ」
と、ゆうきが、いきなり叫び出した
「ええっ。実は私もクラ希望でやりたい
の」
春までもが言い出した
「私も実はフルートが…」
という事いうと
3人でフフフと笑った。
私たちは世界一上手くなってやる
という思いで吹奏楽に入部した
そんな気持ちはいまだに熱く残っています
すいません間違いで先輩を選手にしてしま
いました
はい!もどりますね
73:イチゴ:2014/07/29(火) 15:46 ID:uv6 いよいよ……明日はコンクールだ。
コンクール前日なので、いつも明るい
先輩達や、同級生たちも今日は無口だった
私が個人練をしていると、愛先輩が
怒っているような顔で話かけてきた
「ななせ©!!」
「はい!?」
まいこ©はどうしたの???」
「あっはい。なんかフルートコンの
予選なので午後から行くって言ってました」
「ハアァ??今日はさ〜コンクール前日
なんだから、普通、部活優先でしょ!!
あの人!天才少女って言われてるらしい
けど…まぢなめてるわ〜」
と、いつもはそんな事言うはずもない
愛先輩が、文句を言った
そして、お昼過ぎ、
フルートコンの予選を終えたまいこが
部室に汗たらしながらやってきた
「あっっななせ!!こんにちは!」
「まいこ!!どうだった??」
「うんまぁなんとか予選突破できました」
「まぢかぁぁ」
部室の窓で私とまいこが仲良くしゃべって
いると、部室の倉庫の前で、愛先輩が
みんながゆったりとしゃべっていたとき
まいこをにらんでいるのが見えた
すると、愛先輩は、こちらに向かって
さっと歩き出した。
そして、私たちに近づくと怒り声でしゃべった
「まいこ©!!!!!!」
「はっはい!!!なんでしょう!!」
とまいこが緊張しながら返事した
「あのさぁぁなんでさ〜部活じゃなくて
フルートコンを優先したわけ??」
「あっあのっ、フルートコンは……
5歳からやっているので…………
やらないわけには……」
顔が赤くなりながらも言い訳を言うと
先輩の目つきが悪くなった
「はああ?それで済むと思ってんの??
まいこ©いいよね……フルートコン
なんてやっちゃってさ〜他の人の事
考えなくていいもんね………」
と、イヤミを言うと
とうとうまいこは泣いてしまった
その姿をすぐに部員は注目して
空気はしんとなってしまった
「何をしているの??」
すぐに水戸先生は心配そげな感じに
駆けつけた
「皆さんもこれは絶対に聞いてもらい
たい事なんですが……部員同士仲が
悪ければ…絶対にキレイに演奏すること
は無理です。前日だからピリピリは
しょうがない事ですがそれで仲が悪けれ
ば…県大会は、無理でしょう」
と言って部室から出て行った
その先生のセリフでここにいる人たち
全員納得した。
すると、部長が立ち上がった
「っっそうだねっっ!!部員全員の
心が分かち合えない限りきっと素敵な
演奏なんてとうてい無理だね」
と、部長が言うと、部室の空気が
明るくなった
「素敵な音楽にしましょう」
「お〜っっっ」
とこのときみんなまとまっている感じ
がした
するとあんな怖い顔をしていた
愛先輩がいつもの顔に戻っていた
「まいこ©!ごめんね!すこし言い過ぎ
たね」
「いえっ私こそすみませんでした」
と二人の関係は元通り………
これなら、きっときっといいせいせき
残せそうだなって私は思った
そしてそして
先輩の引退でもあるコンクール
の日がきた
私にとっては2度目でもあるコンクール
今日はあいにく大雨だった。
文化会館の中にはいると
他の学校の演奏が微かに聞こえた
しかし……私たちはゆっくり聴いてる
場合じゃない。すぐにリハしつに行って
合わせるしかない
イチゴ学園は今演奏中の次の次の次なのだ
そしていよいよ本番がきた
キンチョーがヤバくてフルートを
おとしそうだった
そんな私を愛先輩が大丈夫といってくれた
そして演奏開始した。
コメント大歓迎です
最初のはない事に
そして、演奏終了後…
楽器を片付けて客席に移動した
客席に座るといきなりゆうきが
おっきく深呼吸をした
「ゆうき!?」
「はあぁ!深呼吸しないとタイヘンな
こと起きるぅ〜」
「ゆっゆうきさんっ周りの人に
迷惑じゃないですかぁ」
まいこも慌てて注意した
そのとき
「24番…スマイル中学校より…
福田洋介作曲……ほうおう……」
「あっ始まる」
とあわてて前を向いた
そして、成績発表の時間となった
私たち県大会いけるかな。
そんな気持ちが胸の中いっぱいだった
そのとき、閉まっていたステージの
カーテンがぱっと開いた
すると周りの空気はしんとなった
中から審査員が出てきた
「ではっ優秀賞を発表します」
ごくり…………
「………中学校………………」
次々に発表していった
「イチゴ学園!!!!!!」
優秀賞を呼ばれて
わあっと叫んだ
しかしこれから重要なのは
県大会の学園選びなんだが………………
残念ながら呼ばれはしなかった
ハァ〜とみんなでため息をつくと
すぐ後ろで座っていた水戸先生が
「三年生が、高校行って……
吸部をやって頑張ればいいじゃないですか
そして、2年生は秋にアンサンブルコン
テストもありますし、いくらでも希望は
ありますよ」
と言った
ウチは、すいぶです!
めっちゃおもしろかった
おもしろいですね!!
続き、待ってます。頑張ってください
尚さまにあゆみさま久しぶりコメントです
ありがとうございます。ご期待に答えて
更新頑張って書きます。
久しぶりの
更新です頑張ります
先輩が引退して早くも約3ヶ月
新体制で頑張っていた
8月のコンクールの後学校に戻って
私達は長々いた
先輩達がいなくなるの が寂しくて
大泣きした
その終わった後愛先輩に呼びだされ
パートリーダーに任命された
嬉しくてもらったバッジも強く強く握りしめてもう精神がやばかった
ところで部長は春になった
しっかりしてる春がいいと先輩達が決めたのだろう
「こらぁぁいつまで寝るつもり?」
ままが鬼のような顔で起こしにきた
「え?」
「え?じゃないわよ!!もう10過ぎよ!!いいかげんしっかりしてよね?来年受験生なんだから!
とあきれたこえで言った
「そうねーそろそろななせも塾行こうかぁー」
「げっ!!」
「成績落ちてるしいいわね?」
「やだなぁ」
「はい決まりー」
とママは勝手なことを言って私の部屋から出てった
塾とか嫌だなぁ勉強もするしかないのかなぁ
部活一筋の私もそろそろ勉強に力入れるしかないんかなぁ
まいとか頭いいもんなぁいつも460越えだもん
春も確か400行ってたぞ
250過ぎの私も頑張らなきゃなぁ
とゆっくりとベッドから起き出す
そんな事を考えていたら
「ななせ!」
「春?」
春の声がしたから窓を開ける
「どうしたの春?」
「LINEしても返って来ないからどうしたのかなーって」
「え?LINE?」
と言ってスマホを慌てていじる
「いいのいいの」
「ありがとう」
と私が笑うと春も笑った
「てかさもうすぐアンサンブルって事忘れてないよね?」
「あぁそうだ」
と思い出す
アンコンまでもう1週間
私のチームは焦っている
メンバー
春
ゆうき
私
まいこ
の4にん
木管4重奏であった
コメントお待ちしております
92:やーこ:2015/01/19(月) 18:44 ID:uv6 あーアンコンも全部のグル県大会いかなかったんだっけなぁ
と思い出しながらテレビを見るが面白いテレビがやっていなかった
からスマホをいじる
「LINEも来てないー」
かんがえてみりゃもうすぐ3年生、引退かぁ
勉強全然やってねーよどうしよう
ぼーっと家で横になっていたらLINE着信がきた
アプリを開くと愛先輩からのLINEだった
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ななせちゃん!
部活頑張ってる?
あたしも勉強頑張って
ます!春休み遊びに行きます
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とのことだった
読み終わり
ーーーーーーーー!ー
了解です!楽しみに
しています
ーーー!!
と返信した
すみません!!コメントありでいきます
95:やーこ:2015/01/19(月) 19:03 ID:uv6 次の日
「ふああっ」
「ななせ!おはよ!」
春が元気そうに挨拶私も挨拶返しする
「もうすぐで学年末テストだね」
と春が白い息を吐きながら話しかけてきた
「あー本当だあ」
「ななせって勉強進んでる?」
「全然やってないよ!春は進んでる?」
「一応始めてるけど範囲多すぎて大変だよぉ」
「でも、春は400超えてるでしょ?」
「まあね」
と笑った
どうも!久しぶりの更新となります
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