はい、来たよ来たよ
僕の小説、完結してないの3つあるんだよね、
でも書きたいから書くよ!
これはかなり構想練りましたんで
完結目指して頑張ります!
(長編の予定)
【>>2】御願い
【>>3】主な登場人物
久しぶりの更新です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガチャン‼︎‼︎
「ただいま」
乱暴に自室の扉を開け、持っていた鞄を投げる。
棚に当たり、漫画、小物がバサバサと落ちていく。
「何で…はぁ、」
……もう、惑わせないで
.
私、もう嫌だ。
.
めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ面白いっす!!!
続き気になるぅぅうう!!!
>>127
ありがとうございます🎶
作者の都合により少しずつしか更新出来ませんが
どうかよろしくお願いします。🍂
ブーブー……
最近変えたばかりのスマートフォンが震えた。
「誰…、」
lineの通知が一件。
結大だ。
_ごめん
_死ぬわ
バイバイ
.
嘘だと思った。
だから
_早く死ね。
気付けばそう送信していた。
.
1時間後…
「ん…、」
寝ていたらしい。
母親の声が聞こえた。
『結大くんが………、轢かれたの』
目の前が真っ暗になる。
_え?自殺じゃなくて?
「な、んで…」
.
私、結大に最後なんて言った…?
「早く死ね」
上手い…。続きが気になりますね!文才がスゴイ!私も似たような物語を書き始めているのですが(パクリではありませんがすみません)全然進みません…(T ^ T)もしよければアドバイスいただけないですか?厚かましくてすいません!
134:あんこくのきし◆jc:2016/09/25(日) 00:29 ずっと放置していた小説。
ほんっっっっっっっとすいませんでした。
最近まで規制されてしまっていました。
続きを待っていていただいた方には申し訳ないです。
今日から少しずつではありますが復活していこうと思っています。
迷惑じゃなければ、ですが。
どうぞよろしくお願いいたします。
暗黒の騎士
次から始めます。
136:あんこくのきし◆jc:2016/09/25(日) 00:42
結大が。
私のせいで。
私が結大を、殺したんだ...
「うそ、だよね.......」
「結大くんのところに言ってあげなさい」
母親が、呟いた。
「う...ん.....。」
私は家を飛び出した。
結大はまだ、病院にいるらしい。
ひたすら走った。
頬をつたる涙が、止まらない。
「結大ぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!」
叫び声は、余韻を残しながら星空に消えていった。
書くの久しぶりなんですねー
ということで読ませてもらいますね(面白いのでww)
すごく面白いですね!憧れます*
私も今恋愛小説書いてるんですけど、中々上手く書けなくて…
でも読んで下さった皆様方の感想文に助けられて頑張ってます!
騎士さんの小説、楽しみにしてます!
うわ嬉しい!!
去年くらいにガーって見て面白かった!!すごく!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
再開嬉しいです!頑張ってください〜
>>137 ルルー様
ありがとうございます。久しぶりで、少し書き方も忘れてしまったのですが、頑張ろうと思っています。
どうぞこれからも宜しくお願いします(´艸` )
>>138 ユア様
ありがとうございます。そういって頂けると本当に嬉しいです。
そうですね、わたしも感想が来るととても喜びます((
宜しくお願いします(´ω` )
>>139
本当ですか!?わたし、前にいらしゃった方に申し訳ないな、と思っていたので...
また読んで頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします(.>ω<.)
わたしは今年受験生なので、中々書けない事もあると思いますが、今後とも応援宜しくお願いします。
暗黒の騎士
走っていると、一台の車が急に曲がってきた。
私の目の前に__
私は反射的に座り込んだ。
「おい!!!あぶねーーぞ!!どこ見てんだよ!!!!」
轢かれなかった。ただ、運転手に怒鳴られた。それだけ。
なのに。
車が横を通り過ぎると、既に頬を濡らす涙を上書きするかのようにまた涙が溢れてきた。
惨めだ。私。
惨め過ぎて涙が止まらない。
でも。
私は立ち上がり止まらない涙を流しっぱなしにしてまた走り出した。
病院に着いた。
入口に、何度も笑顔でお喋りした、見覚えのある女性が立っていた。
結大の母親だ。
目を腫らし、憔悴しきった顔、目は虚ろだった。
「あ、さゆりちゃん。よかった」
「結大は今...」
一刻も早く結大に会いたい。
「行きましょう。」
そういって結大の母親は進んで行った。
私も後に着いて行く。
無言で歩いた。
何て話し掛ければ良いのか、分からない。
私はいつのまにか冷静な気持ちになっていた。
「ここよ。」
結大の母親はその部屋の扉を開けた。
“霊安室”
ああ、やっぱり結大は。
現実に戻された気がした。
心のどこかで、結大はまだ生きてるって信じてた。
でも、そんなに運命は甘くない。
静かに部屋の中に足を踏み入れた。
「...!」
≫140
ヨロシクー!受験がんばってね!!
え…結大、ホントに死んじゃったのー
入っていいですか?小説すんごいおもしろいです!!
145:暗黒ちゃん◆jc 心の中も暗黒ですよ:2016/10/05(水) 00:27 >>143 ルルー様
ありがとうございます頑張ります((
>>144 アリス様
ありがとうございます!これからもよろしくおねがいします〜
霊安室には先客がいた。
「さゆり、」
「茉結、、、」
茉結だった。
私を見て驚いた顔をしている。
勿論私も驚いた。
喧嘩中の今は茉結の顔なんて見たくもない。
でもそれは結大がいたら、の話。
私と茉結は、大切な人を失ったという同じ傷を負っている。
茉結も嫌味なんて言ってこない。
「さゆり、ごめんね......」
「茉結.....?」
「結大くんは........ごめんなさ...い、」
茉結が何を言いたいのか分からなかった。
結大の母親は察したのか、いつの間にか居なくなっていた。
好都合だ。
茉結はぽつぽつと話し始めた。
「結大くんが、さゆりの所行くって...言ったの、私、怒った、嫉妬したの。さゆりに。」
「...」
私は、黙って茉結の話を聞いた。
「結大くん、私に謝った、ごめんって。
さゆりには勝てないなって思った。私ね、結大くんに『早く行って』って言ったの。
結大くんは泣きながら笑ってた。」
「結....大...」
私、最低だ。突き飛ばして、暴言吐いて。
結大は私の事本当に思ってくれてたのに.....。
「さゆり、ごめんなさぃ......謝っても許されないよ.....私が結大くんと仲良くしなければ...」
確かに、結大が浮気しなかったら、結大は死んでなかった。
「わかんない......わかんないよ...ねえ結大......」
『仲直り、しないの?』
結大の声が聞こえた気がした。
バンッッ!!!!!
扉が勢い良く開いた。
「結大くん!!??!?」
私のことを以前突き飛ばしたあの笹木エリカだった。それともう1人。
「結大く......ん....」
笹木エリカの一番の親友、 二宮もあ (ニノミヤ モア)。
何で来たのかは知らないけど、二宮の方は結大に抱きついて泣いていた。
そんなことはどうでもいい。私は、茉結と仲直りをしたい。
「あのね、茉結」
「、なに」
「仲直り、しよっか」
私は微笑んで茉結を見つめた。
茉結は私の目を見た瞬間もっと涙を溢れさせて
「うん、そうだね...ごめんなさい」
やっと、茉結と分かり合えた。
結大、仲直り出来たよ!
笹木も私たちを見て、結大を見て、また泣いた。
「さゆりちゃん、ごめんね____」
、そんな時だった。
「はいはいはーーーーーい!!!!!!仲直り反対ーーーーwwwwww」
二宮が笑いながらそう言った。
よろしくです!
呼びためOKですか?
小説続き気になる〜!
>>148
まさか結大三股!?
放置していました申し訳ないです、
コメントへのお返事も纏めて夜中に更新します
よろしくお願いします☆
セ、切なすぎる......(´;ω;`)
153:あんこくのきし◆jc:2016/10/18(火) 01:19 体調が悪いので、明日の夜中にします。
申し訳ありません、
まだこの作品を読んでない方も是非、読んで頂ければ幸いです。
よろしくお願いします!
大丈夫ー?ムリしないでねー!
小説たのしみにしてまーす!!