この小学校を卒業したものは中学校へは進学できない。
何故なら……
天才すぎるから。
駄作だなんてとんでもない!
更新楽しみにしてるね(*^_^*)
ごめん!
上の、梨穂だから(+o+)
名前変えたんだ〜♪
ショコラって呼んで☆
オーケー!
26:プラマイ:2015/11/20(金) 18:21 ID:tdc ケイリーSide
「ねえ!ケイリー!」
ったく、うるさいなあ。
姉ちゃんは声がでかい。
うんざりだよ、もうなれたけど。
あんまり待たせるのも可哀想だったので、降りる。
「ケイリー、早く降りてきてよ!もう、遅い!」
こっちは来てやってんのよ。
宿題したいんですけど。
で、用は?
「あ、あのね、きょうさあ、ななみ来るって!夕ごはん、うちで食べるって!」
マジ?
ななみが来るのはいいけど。
もう、6時だよ?
「そう!で、ケイリーにパイ作ってもらおうと思って!あと〜、サラダ、肉!」
ちゃんとバランスは考えてるんだね。
作ってやるよ。
「ほんと!THANKS!あ、あと、朝先輩も呼ぼうよ!にぎやかになるし!」
うん。
じゃ、電話かけるか。
プルルルルル……
初めてだよ!
こんなに更新できたの!
ショコラのおかげです♫
月曜くらいに更新かな?
29:ガトーショコラ:2015/11/21(土) 16:57 ID:ZRo いえいえ、それほどでも(#^.^#)
頑張ってね!
頑張りますです!!
31:ガトーショコラ:2015/11/22(日) 17:44 ID:ZRoうん(^^)/
32:ガトーショコラ:2015/11/22(日) 17:47 ID:ZRo あのね、プラマイには素質があると思うの!
年齢は分からないけど、これだけ面白い小説が書けるんだから☆
いつも途中で辞めちゃうのは、ちょっと飽きっぽいだけ。
私楽しみにしてるから。
一緒にがんばろ!!
ありがとううううう!
ちなみに小学校高学年ですううううう(年齢㊙)
更新しますうううう!
でもショコラ以外に見てくれる人いないんだよなあ〜。
いつも見てくれてありがとう!
霧野 朝side
「あーちゃん!でんわー!」
「はいはい、行くよ!」
リビングへ行くと、妹のみーが、昨日買ったばかりの最新型電話を手に持っていた。
「どーぞー」
電話を受け取ると、ケイリーの声がした。
『あ、朝先輩?ケイリーです』
「朝だよ。なに?」
『あのー、うちで夕飯食べませんか?』
「夕飯?もうたべ…」
『心配いりませんよ〜、だって朝先輩大食いじゃ……』
ブチッ。
切った。
プーッ、プーッ
なにぉゆうか、このあっぱたれ!
おなごにむかってえ、おおぐいじゃ?
なにをゆうとるこのあほ!
ズンズンズン。
もう絶対話さねえ!
自分の部屋へ戻り、怒りを沈めていると、
ピンポーン
「ごめーん、あーちゃん、出てくれる?」
「うん」
玄関の扉を開けると。
「朝先輩ごめんなさいうちの妹がああああ」
ケイリー!
「違います姉のライリーですうううう」
ライリー?
ごめん違いがわからない。
「ぜひ!ぜひ一緒に夕飯たべましょうよー!」
やだよ!
だってケイリー居るじゃん!
「今日来る人、知りたいですか?」
急に、ライリーがにやけだす。
なによ。
べつにいっても変わんないし!
「さ・た・け・せ・ん・ぱ・い!来ます!ってかいま来てます!」
へっ?
私が驚く暇もなく、
「よっ」
手を振った佐竹先輩登場。
へ?
ショコラはなんか書いてないの?
37:ガトーショコラ:2015/11/24(火) 17:29 ID:ZRo あー……、私?
私はねぇ、一応「恋空」って言うのを書いてるよ?
でも、それこそ駄作だから、書くのやめちゃったんだよね(+o+)
ちなみに、私も小説書けばいい?
39:プラマイ:2015/11/24(火) 18:31 ID:tdc うん!見に行くけど……行きたいんだけど…。
ごめん!パソコン禁止令が出て、しばらく更新できないんだ!
年始に、多分一回顔出すけど、しばらくダメだとおもう。。。。。。。。
だからショコラがコメントくれても、みれないの、、、
ごめんね!
では、2016年に!
おおう!
許可が出た!
えーと、毎週月曜更新します!
毎日は無理なんだけど、頑張るので、応援よろしく!
許可が出たんだ!
よかったぁ〜!!
プラマイがいないと私、寂しいからさ。
応援してるよ(^_^)/~
ねぇ、ちょっと相談いい?
あのさ、私現在中二なんだけどね、一番後ろの席なんだ。
で、クラスではおとなしくて、結構日陰の存在なんだけど、それが原因かはわからないけど、なんか3日に一回は配布物が私のだけ足りないとかそういうのあるんだよね。
広報係が渡してくれる時もなんだけど、先生が渡すときの方が圧倒的に多いんだ。
なんかすごい悲しくて、今日の6時間目の美術の時間に鉛筆が私だけわたってなくて、先生に貰いに行ったあと、ちょっと泣きながら授業受けてたんだ。
私、どうすればいいと思う?
小説とても上手ですね♪
更新楽しみにしています♪
ただいまこっそりコメント中
>>42 ショコラ
なるほどー。でもたしかに、一番後ろで隅っこって目立ちにくいよね……。(てかその先生おっちょこちょいすぎるだろ!)
全然きにしなくても良いと思うよ。
でもこんなこと言われてもやっぱやだよね…。
先生も、悪気があってやってるわけじゃないと思うし、難しいなあ。
私だったら、一回、先生に言ってみる。
まともな答え出せなくてごめん…。
話変わるけど。
ショコラって中2だったの!
ごめんなさい私小学生いいいいい。
タメでもよかったかな?
>>43 菜々San
おおおおおう!ありがとうございます!
もう一人読者さんがいてくれてるとは!
こんな小説で良ければ、ぜひ!
11月30日に更新すると思います〜
ショコラ!
ショコラが書いてる、恋空に、誰か来てたよ!(もう知ってる?)
奈々ちゃん初めまして!
あと、プラマイお返事ありがとう。
もちろんタメでOKだよ☆
連続で悪いんだけど、そーなの!?
知らなかったぁ〜!
コメントくれた人ありがとう。
そして、ごめんなさい!
「恋空」は、もう書いてないの(+o+)
また何か書くかも……!?
その時は、ぜひ来てほしいな!
ただいま許可が出たのでコメント中
>>47
あ!OK?良かった〜!
じゃ、また月曜に!
うん。
またね!
cm〜
プラマイ、新しい小説書きます!
「新春。」です。
こっちも更新するけど、ぜひ見てください!
うん!
見に行くよ!
久しぶりの更新です!
佐竹 大光side
?
なんで赤いんだ、霧野の顔。
ライリーに呼ばれてきたんだけど……。
おれ邪魔かなあ。
「ね、おれ邪魔なの?帰ろうか?」
ライリーに尋ねると、
「いやいやいやいや!大人数のほうが楽しいですッッッ。用意するから、ちょっと待っててください!」
おれはライリーに聞いたのに、何故か答える霧野。
ま、いっか。
「せんぱぁ〜い、ま〜っだ気付かないんですかぁ?」
え?
気づかないって、なにが?
「だ〜か〜ら、朝先輩はぁ、先輩のことがぁ、好……」
「それ以上は言うなっライリー!」
さっきまで可愛かったのに、突然鬼のようになった霧野。
女って怖いんだな。
「先輩、着替えて来たんで、行きましょう!」
「朝先輩、でも、そのカッコ……、結婚式じゃないんですから!」
「えっ?変なの?」
「だって!そのシフォンのフレアワンピース、白いレースのボレロ、パンプス、どう見ても他所の家でご飯食べる時のカッコじゃないです!」
「可愛いんじゃない?」
ハッ。
無意識に、こんなこと、おれ……。
女ったらし!とか言われ……
「本当ですか?やった!行くよ!ライリー、先輩っ!」
よかった。一命を取り留めたよ。
そうして、おれ達はカルットニー家へ向かった。
佐竹君鈍感だねぇ^m^
頑張って!
ほんとだよ笑
気づけ〜!!
まぁ、鈍感っていう面では私も人のこと言えないけどww
56:プラマイ:2015/12/08(火) 19:56 ID:tdc 確かに笑
一日遅れたけど更新!
番外編です。
腹黒坂原凛音の、延々と続くひとりごと。
こんにちは。
私、坂原凛音。
一年生だけど、「天才」と呼ばれる領域に入っています。
そして、どういうわけか、私は人の心を読めるんです。
だから、嘘とか通じないってわけ。
刑事とかに向いているかもしれません。
なりませんよ?荷が重すぎます。
私が憧れているのは、
お嫁さん、です。
来空くんの。
来空くんは、イケメンで、家事もできて、英語もできて、優しくて、でもリーダー性があって。
まさにカンペキです。
まあ、そんな来空くんですから、当然、蘭もねらってます。
蘭は数少ない同級生ですから、仲が良いのですが、恋のことになると女性は変わります。
友情より恋なんです。
イケメンがいれば、友達なんて目に入らないのです。
そうして、蘭と私は心のなかで日々闘争心を燃やしながら生活しているわけですが。
私には、ある能力があると言いましたよね?
そう、人の心を読むこと。
つまり、蘭が考えていることも、お見通しなのです。
邪魔ができるんです。
圧倒的に私が有利なこの戦い。
いつまで続くんでしょう。
それは、きっと、私達がカレカノになったら、でしょう。
明日、番外編〜六年、坂本凛音とひとりごと。〜
やっぱ明後日で!
59:ガトーショコラ:2015/12/09(水) 19:57 ID:ZRoOK〜!
60:プラマイ:2015/12/11(金) 17:41 ID:tdc ごめん!
来週には更新します!
うん。
楽しみにしてるね☆
よし今日書こう
63:プラマイ:2015/12/12(土) 09:09 ID:tdc 〜六年、坂原凛音とひとりごと〜
こんにちは。坂原凛音です。
この度、六年生になったのです。
さて。
あの恋の行方は……
蘭が勝ちました。
一緒に、五年の秋に告白したら、あっさり振られちゃって。
まあ、中学校で作ればいいんですけど。
なんであんなブスに負けたんだろとか思いつつ、あまり気にしないように過ごしてます。
ちなみに今、私が狙ってるのは……
「海友くーん!待って〜!」
これ小説と関係ないっす
🐾
これも
66:にくきゅう(ΦωΦ):2015/12/16(水) 20:06 ID:tdc ケイリーside
ガチャ。
「ケイリー!朝先輩と大光先輩連れてきたからぁ〜!もうご飯できてるぅ?」
あ、帰ってきた。
ったく、私がどんだけ苦労したと思ってんのよ!
できたけど!
「ったく、ライリーは美味しいとこだけ持ってくんだから」
「エッヘへ〜食いしん坊なもので」
ぞろぞろと皆がリビングへ入ってくる。
「この家ただッピロイのね〜」
朝先輩。
突然電話切られたんだけど……。なにかあったのかね?
「今日は呼んでくれてありがとう。うっわぁー、この料理豪華だね〜!」
大光先輩。
…ほれてまうやろ。(思わず関西弁が出てしまったではないか!)
どんだけ紳士?!
「食べましょ〜!さぁさぁ!」
「うん〜じゃあ座るね?大光先輩じゃあこっちに〜」
朝先輩、さりげなく大光先輩の隣をゲット。
私とライリーも座る。
「じゃあ、いただきます!」
パンッ。
手を合わせる。
「いただきまーす!」
来週には更新します
69:プラマイ:2016/05/07(土) 15:11 ID:tdc 皆さんお久しぶりです!
しばらく更新を怠っていて、申し訳ありません!(ななサン、ガトーショコラ)
ゆるゆるかけたらいいな、と思っています!
ふたりともまた来てくれるかなあ…。(←無責任な)
朝side
「うわーこれおいしいね!ケイリーちゃん、料理うまっ!」
大光先輩に褒められて、顔が赤くなるケイリー。
そうそう、私は大光先輩のこういうところが好きなんだよね。
急に子供っぽくなったり、でもしっかりしてて…。
「好きだなあ…」
なんか、視線を感じる…。
ケイリーの料理にぱくついていた手をとめ、ふっと顔をあげると。
「あ、さ、先輩……」
ライリー、唖然とした顔で口をパクパク。
「今、なんて…」
ケイリーも驚きを隠せないように、手を止めていた。
「大光先輩、二人、なんか変ですよねえ〜」
大光先輩に目を向けると、大光先輩、顔真っ赤!
「ちょ、ライリー、私、なんて言ったの!?」
嫌な予感がする、ん、だけど……。
「言っちゃっていい系ですか?」
「そんなやばいこと言ったの!」
「言いますよ?」
「ええい、早く言ええ!」
「す、」
「す?」
「好きだなあ…って」
っっっっっっっっっ!
私、そんなこといったの?!
「朝ちゃん…、俺…」
ちょっと待って大光先輩!
まだ心の準備がぁー…。
「嬉しい。」
ん?
今なんて…
「俺と、付き合ってくれますか?」
うっそ…
「こんな私でよければ…」
夢、じゃないよね?
「こんな、って笑 すごく素敵な女の子だよ?」
やばい、嬉しすぎる……。
「大光先輩男前!」
ライリーとケイリーが、はやしたてる。
「自分が言ってて照れますなあ…」
頭をかく大光先輩。
「「これからよろしくお願います!!」」
それから、15年たったかな。
私とタイコーが、お互いの愛を誓ったのは。
みんな、祝福してくれた。
全員、立派になっている。
アメリカの大学で教授になった子、研究所で働いてる子、宇宙飛行士になった子、政治関係の仕事についた子…。
わたし、TENSAI小学校にいて、良かった。
今の子供にも、こんな嬉しさを見つけてもらいたい…。
霧原朝、26歳。
私は今、教師をしています。
子どもたちが、しあわせになりますようにー…。
END
TENNSAI小学校、完結、ということにしておきます。
この小説を楽しんでくれた人が、少しでもいたらいいな、と思っています。
初の完結は、コメントをくれたり、読んでくれた人のお陰です。
本当にありがとう!
プラマイ
完結!
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