こんにちは!ほのあです!
今日から新しい小説を書いて行きます!
とにかく、明るい系の小説を書きたいなと思っています!
良ければ感想をお願いします!
荒らしや悪口等は辞めてください!
よろしくお願いします!
続きを書くのが結構難しいので、上げつつも茶番みたいなのやります。
(内容は特に決めてませんでしたので……)
【もみじ様は世界一の美少女】
もみじ「……このタイトルなんやて?」
よもぎ「美少女と言ったらあんこくらいか」
もみじ「いや俺が思うににこの小説に美少女とか居ねぇよ!」
ゆず「それを言っちゃお終いですねぇ」
よもぎ「確かに!」
女子たち「」
【れいなの出番ってさ】
れいな「>>125でもメタ発言して言ったけれど、最近私の出番少ないレイ。駄作者早く出すレイよ」
作者「ごめん、あんま出してないね……あんこばっか出してて」
れいな「今度から変態馬鹿駄作者って呼んでやるレイ」
作者「コンボ…(´・ω・`)」
【ももとか言う奴はなんなんだ】
もも「このタイトル、完全にあたしに喧嘩売ってるわね?」
ほのあ「喧嘩上等!」
すずか「やんのか?オラァ!」
【もしも作者が熱を出したら】
作者「どうやら私、昨日から熱が有るらしくって……」
ほのあ「ざまぁ」
すずか「同じくざまぁ」
もも「以下同文」
れいな「ばーーーか」
あんこ「そのまま風邪を拗らせてください」
ここあ「気持ち悪いので話し掛けないでください」
ゆず「死んでください」
もみじ「俺の真似すんな」
よもぎ「お前のかーちゃんでべそ!HAHA!(壊れた)」
作者「 ひ ど す ぎ る 」
【ほのあ達が地震の事を知っている未来人とお話するようです】
ほのあ「私の未来を知っているのか!?」
未来人「知ってる、貴方は病気を拗らせて死にます」
ほのあ「……Σ(゚д゚lll)」
すずか「私は?私は?」
未来人「貴方は事故に巻き込まれて死にます」
すずか「……(´・ω`・)」
もも「あたしはどうなのよ?教えなさいこのインチキ野郎!(キャラ崩壊)」
未来人「暴言言ったけど女だから教える。貴方は事件にあって殺されます」
三人「SI☆NE」
3.92°って……どゆことレイ?
一回、目を擦らせて体温計を見てみたが、映っていたのは__
何も変わっていない、”3.92°”だった。
「え……嘘だろ?こんな高いはずがない!」
もみじにそれを見せつけると、顔を真っ青にして強ばった声をする。
私にも分からない。けど、こんなに高いんだったら病院に行かないと!
それか救急車か……!
「もみじ!今すぐ病院に行くレイ!救急車呼ぶレイよ!!ほら、早くしろレイ!!」
「えぇっ!?あぁ、うん!」
私は、もみじを引っ張って病院まで連れて行こうとしたが、救急車を呼ぶしかない。
とりあえず、スマホで救急車を呼ばないとレイ……!
早く早く、と言う思いから、おでこから汗がだらだら出てくる。
そのせいで、スマホを落としてしまいそうだ。
「___もしもし!?救急車さんレイ!?」
『どっ、どうしたんですか!?』
何とか救急車さんとの電話が終わった後。
もみじの顔は、熱で赤いのか、こんなにも熱が有るのかが怖くて青くなっているのかで、混乱している顔。
「大丈夫レイ?もうすぐ、救急車さん来るレイよ!」
「う、うん。ありがとっれいな……(何で、れいなはこんなに優しくしてくれるのか……?)」
そうだ。とりあえずほのあ達にも連絡を取って置かないと……
またスマホで電話を掛ける。まずはほのあに掛けよう。
「もしもし!ほのあレイ?ちょっと、今もみじが大変なのレイ!」
『えぇ!?も、もみじが大熱を出したってぇッ!?』
『どうしたのよッ!?ほのあ!』
『何々!?もみじがどうしたの!?』
ほのあに電話を掛けたはずが、すずか達の声も電話の向こうから聴こえる。
何とも慌ただしい声。
まるで事件が起こったように、緊張でいっぱいになったような。
……あぁ、そうだった。
もみじは”逃げて来た”のだ。
ほのあ達に看病をされていたから、もみじの家にまだ居たのだろう。
___ピーポーピーポー、と救急車の音。
あれからたっぷり三分は立った。
全く、取り返しが付かなくなったらどうするレイ。
でも、来てくれて良かった。
私は、小さくて些細な心の中で思っている。
「もみじ、ほら救急車に乗るレイよ!」
「……うん……分かった。」
どことなく、弱った声。
風邪声を更に酷くしたような感じな声で、君___もみじは言う。
__外は大雨。
ジメジメしていて、ボタボタと地面に雨が落ちる音。
”これだから雨は嫌い”
と言う人も居るだろうけれど、私は好きレイ。
でも、一つだけ嫌な所が有る。
……それは何かって?
決まってるレイよ。
”もみじを、大熱にさせたからレイ。”
……1つ、と言ったけれど、実はまだ有るレイ。
それは、皆に風邪を引かせること。
最後は、皆をびしょぬれにすること。
これさえ無ければ、私は雨が大好きになるレイ。
雨は、悪戯っ子レイね?
「もみじ!大丈夫!?」
「電話で呼ばれたから来たわよ!どうしたのなのよ!?」
「もも、落ち着いて……」
傘を持って、救急車に乗ろうとして外に出ると、救急車と一緒にほのあ達が来ていた。
レイ……!?ほのあだけ、傘を持ってないレイ。びしょぬれレイ……どうしてレイ?
「うん……大丈夫だけど……ほのあは良いの?傘とか持ってこないで。」
「んなもんどーでもいーよ!早く救急車乗って乗って!」
「この子が3.92°の熱を出して……?」
「はい、そうレイ……原因は___」
もみじの背中をグイグイと押しながら、救急車の中に入る。
その間、私は来てくれた人とお話中
。
相変わらず、雨は降り続く。
一行に病んでくれない。
___救急車の中は、何だか独特の匂いがする。
少し固そうなソファに、私達はドカッと座る。
もみじは真ん中のベッドに寝込む。
顔は赤くなり、手は震え……とても辛そうだった。
「ちょっと待っててくださいね。今、病院を探しますから。」
「……レイ」
レイ、と言うのは”はい“って言うこと。
これ、伝わってるのかは分からないけれど……まぁ良いレイ。
救急車の人は、優しそうな女性、気が強そうな男性、あまり喋らなそうな男性。とでも言って置こう。
もみじside
「もみじ、大丈夫レイ?雨に打たれて風邪が余計悪くなったレイよ……」
「あたしが悪いのかしら……だって、あの本を持ってくるって言ったら逃げ出しちゃったのだから……」
「ももは悪くないよ!とすると、これは……この私、すずか!私の責任……?」
「……うーん、まぁこれは皆の責任!私も悪いれいなも悪いッ!」
「えー、私何もしていないのにレイ……」
女子達は、ソファに座って静かに小話をしている。
俺はそれを耳にしながら、ベッドで寝ていた。
こうなったのも、全部俺のせい。俺のせい。
俺が居なければ、三人もこうなることは無かったのに___。
でも、ももが悪いんだよ!
あの時、逃げなきゃ良かったの?
素直に、ももに読まないって言えば良かったの?
でも、ももは聴いてくれなさそうだったからこうなったんだよ。
__やっぱり、
もものせいじゃない。
悪いのは皆じゃない。
俺のせい俺のせい。
みんな、俺が悪い。
そう思った途端、すずかが俺に声を掛けてきた。
「もみじ、今病院見つかったよ!思ったより早く病院に行けるよ!」
「……あ、分かった……」
あれから十分くらい立った。
すずかは半笑いをしている。
いつものすずかは、もっと笑顔なのに、半笑いなのは俺が熱だから、なのかな?
ちょっと遅いけれど、早い方なのかなぁ……
そんなことを思っていると、救急車が動き始めた。
ビーポーピーポーって鳴らし始めるから、何だか煩い。
__いやいや!救急車に乗ってるんだから、これくらいは当たり前当たり前。
病院に行く途中、何度か熱を計った結果。
出たのは、3.93°と3.92°で、さっきとあまり変わらなかった。
ちょっとでも良いから、下がってくれよ……辛いんだよ……
「うわー、ほのあ結構濡れちゃってるね……誰かタオル持ってる?」
「これじゃぐしょぐしょマンなのだが……すずか、どーするよ?」
ぐしょぐしょマン、にちょっと笑いそうになる。
ほのあの頭や服は、プールにそのまま飛び込んだか?と思えるくらい濡れていた。
んー……俺はタオル持ってなかったと思うし、どうしようかな……
ふと手を握り締めると、何かが手に触れた気がした。
思いきって手を目の前に持ってきてみると、俺が雨に濡れてびしょ濡れだった時に拭いたタオル。
そうか!さっき、れいなの家から持ってきちゃったんだ……
……にしても、このタオルはれいなの匂いがするのだが……気のせいか?
とりあえず、ほのあに渡してみよう。
久し振りです。ほのあです!スレ主です!
長らく小説をサボッて、すみませんでした……m(__)m
お詫びをしたいけれど、何したら良いんだか……
どうして休んでいたかと、言い訳すると……
・小説の感想、ちょっとのことで冷たく言われて落ち込んでしまった。
・喉が痛いし痒い。薬飲んでも治らない(今も)。しかも、喘息酷いし蚊に刺されて目元が重症に腫れてしまった(今も)。
・掛け持ちしちゃって色々大変!どれから書いたら良いのか分からない。
・小説のオチが考えずらい。スランプになりかけ状態。
・文才が無さすぎて、自分でも草生える。良い表現が見つからない。
たったの5つで休んでたんです。
「こんなので休むとか……バカじゃん!」と思う人もいると思いますが、大変でした。
でも、これだけは完結したいので、頑張って書いていこうと思います。
っていうか、アニメ化したいくらいの自信s((は?お前の作る作品は全部駄作だわ!クズだろ!
これからもよろしくお願いします!
「おーい、ほのあ!なんかタオルあったから、やるよ!」
「ん?あぁ、タオル?ありがと、もみジジィ!」
こんな時までふざけるほのあ。タオルを手渡しする俺。
目の前に見えるのは、雨でびしょ濡れのほのあ。
すずかとももは、どうやら俺のことを話している。なに喋ってんだろ、もみじって聞こえた。
と、そんな時___
「あーーっ!!それ、れいなのレイ!返すレイー!」
「ヴァッ!?ビ、ビックリするじゃん……」
な、なんだ……?このタオル、れいなのだったのか……?
奇妙なことに、ほのあだけ一瞬目が飛び出ていた気がした。……気のせい?
「じゃあ、拭いたら返すからさ!ね!あ、もうすぐ病院着くよー」
「ね!じゃないレイ。早く返すレイよー!」
ほのあは身体を拭きながらベラベラと喋る。
……そうか!あの時、れいなの香りがしたのはれいなだったからか……
しかもお風呂出たあとに、れいなの身体を拭いたタオル!これはレアなタオル……じゃない!
俺、いい加減にしろよ!こんな時までざけんなバカ野郎!!
「はい、着きましたよー」
「さ、もみじ!早く降りよう!」
「あたしがおぶってやるわよ!あたしが悪いんだから……」
あれから5分くらい立った今。
俺たちは、病院に着いた。
すずかは俺の手を優しく引っ張り、ももは自分が悪いと言いながら、俺をおぶる。
意外だなぁ、すずかとももってこんな優しかったっけ?ほのあも、すずかも、ドSなのにな〜……
ほのあside
「____それじゃあ、私はもみじを見張ってるレイ。ほのあは、ここで待っててレイ!」
「えー……待ってるの?なにか手伝いたいよ」
と、二人はトイレの前でなにかを話している。
そこは女子トイレ。れいなが、トイレに行こうと誘ってきたのだ。
「……でも、私だけもみじの側に居るレイ。ほのあたちは来なくて良いレイよ」
「な、なんで?私も一緒に居れば良いじゃん!!元はと言えば、私が___」
「うるさいレイ!とにかく、ほのあはすずか達と一緒に待ってるレイよ!」
「…………」
その冷たい言葉が、私の心に突き刺さった。
なんでそこまで、もみじと一緒に居たいわけ……?意味が分からん。
そのあと、文字通りれいなはもみじと一緒に居ることになった。
もみじはベッドで寝ており、それをれいなが見張り。
そして、お医者さんは原因を調べている。
私は、その間れいなのことを話した。
「そんなことが有ったの!?あたしが考えるに、それって、まさか____」
「そうそう!れいなって、たまーに意味不明だよね〜……」
「うんうん……」
すずかの大声で、ももの言葉は途中でかき消された。
なに言いかけたんだろう?このあと話しかけても、赤い顔をしてうふうふと笑っているだけだった。
もみじside
「大丈夫レイ?辛いレイ……?」
「うーん……分かんない。『なんか、れいなだけじゃ心配だなって……』」
「!気持ち悪いレイ?」
「あっ……いや、そうじゃなくて……」
気にかけてくれるのは嬉しいけど……れいなだと心配なんだよね。なんか。
出来ればほのあたちも、一緒に居てほしかったよ。
でも、こんなことでは済まされなかった。
だって……お医者さんから言われた。
俺は……最悪の場合…………
死ぬかも。
こんにちは、ほのあです。
ずっと更新していなくてごめんなさい……!! 書きたい気持ちはあるんですけれど、続きが考えられなくて…… それで新しくスレを立てちゃったんですけれども、やっぱりこのスレでやっていこうと思います。 自分勝手でごめんなさい。
それと、またまた勝手ながら第11話の連載をやめさせていただきます……
理由は、どうしても続きが思い付かなくて、このままにしていたらまた更新出来ずに…… という感じになってしまうからです。
なので、新しく第11話を作りたいと思います。 楽しみにしてくれていた方、 ( 多分いないとは思うけど ) ごめんなさい…… m(__)m
こんな自己中生意気な作者の作品ですが、これからも見ていただけると幸いです……!
よろしくお願い致します。
第11話 れいなたちの居残り掃除!? 編
れいなside
「 ___さ! ___いなさん! 」
「 れいなさんっ!! 」
「 ふぎぃっ!? 」
不意に誰かに呼ばれる気がして、私はびっくりして目が覚めた。
あれ……ここ、学校? 私、授業中に寝ちゃってたレイ……
そう思って顔を上げると、そこには怒ったような、困ったような先生がれいなを見つめていた。 ……いや、怒っているような感じだった。
……えっ!? 私、なにか悪いことしたレイ……? 最近したことと言えば、綺麗好きのくせに指を舐めてしまったこと……
あぁ〜! 今思い出すだけでも後悔したレイ…… あんなことしたなんて……
「 れいなさん! 最近寝てばっかりですよ! 夜更かしでもしているんですか? 」
「 レイ!? いっ、いや〜その〜…… 」
図星を当てられた。 言えない……最近、ニコニコ動画ばっかり見ていて、夜更かしをしているだなんて……
罰として、なにかされるのレイ? 今日もニコニコ動画見ようと思ったのにレイ……
厳しい罰だったら、もっと嫌レイ…… とかそんなことを思っていると、
「 はぁ……まったく! 罰として、れいなさんは今日い残りです! 放課後教室を掃除をやってくださいね! 」
「 _____え? 」
その言葉を聞いた瞬間、私は身体中に寒気がした。
それはなぜか。 綺麗好きな私にとって、掃除はご褒美のようなもの。 それなのに、罰って……先生、怖いレイよ! 絶対なんかあるレイよ……
と、私は放課後になるまでこのことを疑っていましたとさ。
そして、放課後……
私は居残りなので、帰りの用意だけをして、そのまま机に置いておくことにした。
掃除が終わったあとはそのまま学校にいるわけにもいかないし、そもそもいたくないので、早めに帰れるよう準備しておくのだ。
「 れいな〜っ! 今日一緒に帰ろぉ〜っ? 」
そんな風に準備をしていると、私の幼馴染み ( 友達 ) のここあが、水色のランドセルを背負いながら、私に勧誘してきた。
相変わらず、ぶりっ娘なのは変わりないレイね……
でも、いつもならあんこが私に来るはずなのに……ここあが来るとは珍しいな。 とかそんなことを思いつつも、私は返事を返す。
「 珍しいレイね、いつもはあんこが私に飛び付いてくるはずなのにレイ…… 」
「 あんこ、最近塾に通い始めたんだってねぇ〜っ! だから、今日はれいなと一緒に帰らなかったんじゃないかな〜っ……? 」
「 じゅっ、塾行ってるのレイ!? 全く知らなかったレイ…… 」
「 れいなもまだまだだねっ? 」
「 うるさいレイ! 」
驚いたレイ…… あの落ち着きのないあんこが、自分から塾に通うなんて。
そんな驚きを隠せないが、私はここあの勧誘を断らなければならないことが頭に浮かんだ。 私はこれから居残り掃除なのレイ…… だから、ここあとは帰れないレイ……
すみません! 誤字がありました。
「 はぁ……まったく! 罰として、れいなさんは今日い残りです! 放課後教室を掃除をやってくださいね! 」 ではなく
「 はぁ……まったく! 罰として、れいなさんは今日居残りです! 放課後、教室の掃除当番をやってくださいね! あと整理整頓も! 」
でした。 ミスばっかりですみません!
「 でも、ごめんレイ…… 誘ってくれたのは嬉しいけれど、今日はこれから居残り掃除があるのレイ…… 」
ぺこり、と頭を下げて、私はここあに謝った。 せっかく誘ってくれたのに、れいなはなんて奴レイ…… と、心の中で自分を追い詰める。
が、私には予想外の言葉がここあからは返ってきた。
「 うんっ! だから〜……居残り掃除終わったら一緒に帰ろっ! ね? 」
と言い、私の方を向いて、太陽のように明るい笑顔をして、ウィンクをバッチリ決めた。 ぶりっ娘のここあだが、単純な男子がこれを見たら一瞬でここあに落ちるだろう。 そんな笑顔だ。
しかし、戸惑いつつもここあにこう返す。
「 ……え? え? いやでも、私が居残り掃除終わるまで待ってたら、時間かかっちゃ…… 」
「 だから〜っ! 分かんないのぉ? 居残り掃除、私も参戦するってことっ! 」
「 ……!! 」
私が話している途中、いきなりここあが割り込みして話してきて、私は黙り込んでしまった。
ここあはまたさっきのようにウィンクをする。 最近はウィンクをやるのがブームなのだろうか。
「 い、居残り掃除に参戦するって……つまり、ここあと一緒に掃除をするってことレイ? 」
「 そっ! これで分かった? 」
「 レイレイレイ! そんな、悪いレイよ…… ここあにまで手伝わせてもらうなんて…… これは、 “れいなだけ” が罰を受けたんだから、るいなだけでやるレイ! だから、大丈夫レイよ……! 」
そう言って、私は落ち込んだ時のように下を向く。
ここあは笑顔で行ってきてくれるけれど……やっぱり悪いレイ……