初めまして!かき氷です!
今回は恋愛の小説にチャレンジしてみまーーす!!!
色々掛け持ちしてるので更新遅いかもですがよろしくです!
>>2登場人物
>>3ルール
>>4プロローグ
・・・っと思ったけどかけませんw
145:黄緑 星音◆HN2:2016/10/04(火) 23:22 >>144
Σ(゚д゚lll)ガーン
てか、匿名だけど未海だよねw(・・?
うんw匿名未海だよw
147:紗愛◆LM:2016/11/08(火) 17:22 あげー
主っすーw
最近かけなくてすいません!
12月までまっていただけると....w
…ドーン!
真っ黒な空に花火がうち上がった。
「俊太、綺麗だね〜」
「ああ…」
二人は次々と上がっていく花火に夢中になっていた。
ふと、俊太はあることを思い出した。花火よりも大切な事だった。
そして意を決して口を開いた。
「花…」
「なに?」
「花、大好き。」
「私も俊太大好きだよっ!」
「じゃあ…」
俊太はこの先言葉を続けられなかった…が…
「うん、じゃあ…」
花が察してくれた。
花は返事と同時に目を瞑った。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして二人は空を見上げた。
二人の事を祝うように、空には沢山の花が散っていった…。
なんか表現難しかったんでよくわからないかもですが…
一応キスしてます苦笑
面白いでーす!
151:渚&楓◆CY:2016/11/19(土) 14:54すみません!メモは、なりきりの時のやつだったので気にしないでください!
152:かき氷◆4U:2016/11/19(土) 15:57あ、大丈夫ですよー!
153:にぃさん&◆6Y:2016/11/25(金) 18:29 来たぜ☆
面白いっ!というか、青春っていいデスネ(笑)
にぃさんだ!!
それなー青春はいいですね笑笑
明日沢山更新するぜ!!!
💫12、最高の夏休み💫
お祭りの次の日、花は検査を行った。
結果は簡単に言うとこうだ。
「外出禁止。」
だった。
看護師さんのいったことに花は笑顔で頷いた。
(昨日まですっごい楽しかった。だからもう外出しなくても…)
と花は思っていたからだ。
その日の夕方、俊太、日菜、快斗、歩美が部活帰りに来てくれた。
「花〜!お見舞きたよ〜」
「ありがとう!」
「これ、私達はスクールバッグにつけたよっ!」
歩美はキーホルダーがついたカバンを掲げた。
「ありがとう!みんな!」
花はベッドの近くに置いてあるキーホルダーを見た。
「それじゃ!俺達そろそろ行くな!」
快斗はそういうと病室を出た。続いて皆も出ていく。
皆が行った…と思ったら扉がバンッと開いた。前には俊太が立っている。
「どうしたのっ?」
「あの…昨日の写真プリントアウトしたから…これあげる。写真たてもこれ用意したから使いな!」
俊太はそういうとたなの上に写真を飾った。
「ありがとう。」
「それじゃ!また明日な!」
「うん!」
花は笑顔で見送った。
💫13、寿命との闘い💫
それから数日後、花の容態が急激に悪化した。
しかし俊太達は部活で学校にいる。お見舞も最近来ていない。大会が近いようだ。
「だれか来ないかな…」
花は毎日呟いていた。
「森坂さん、検査の結果が出ました。」
ドアの外から看護師さんの声が聞こえる。お母さんと話しているのだろう。
私は結果を知ることは出来ない。しかし私は耳を澄ます。
するとお母さんの泣き声と共に、看護師さんが去っていく足音が聞こえた。
「私……そろそろ死んじゃうのかな…」
そして五人のお揃いのストラップを握る。
「離れないよ…絶対、皆からは離れない…」
この声を運ぶように、外には柔らかい風が吹いていた…。
💫14、明日も…会えるかな💫
夏休みも終わりに近づいてきた頃…それはとても蒸し暑い日だった。
俊太達はこの日。久しぶりに花のお見舞に来た。
「「久しぶり!花!…大丈夫!?」」
四人が同時に声をあげる。
「うん、大丈夫…。」
花はこのとき、いつもの元気な花じゃなかった。
ベッドに横たわり、いかにも病人の様に疲れはてたを通り越したような様態だった。
「皆…私は大丈夫だから。」
花が言っても皆の顔は明るくならない。
四人は俯いたままだったが…
(このままだと駄目!残りの時間を楽しまないと!)
という声が心に響いてきた。
そして四人はなら良かった。といつものように話をし始めた。
時はあっという間にすぎ、時計は午後6時を指そうとしていた。
「じゃあ、俺達そろそろ帰るな。」
「また明日!」
と言いながら四人は出ていった…。
「明日も…会えるといいな…」
花は暗闇に話しかけるかの様に呟いた…。
こんにちは!りあ、です!
小説、ずっと前から読んでました♪( ´▽`)
とっても面白いですね!
呼びタメOKです、これからも来ますね〜♪
ちなみに、ですけど…あたしも葉っぱで小説書いてるんですよ!URL貼っとくので、よろしかったら〜( ´ ▽ ` )ノ
↓URL
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1480507126/l20#Z
では、また〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
長々と、失礼いたしました。
>>158面白いですか!?ありがとうございますo(^∀^)o
小説書いてるんですか!
わざわざURLまでありがとうございます!見に行って見ますね!
うおーっ
そろそろクライマックスかな?
楽しみ!!!
楽しみにしててねー!
162:紗愛◆x6:2016/12/18(日) 11:17出来れば夕方〜夜ごろ書きます!
163:紗愛◆x6:2016/12/18(日) 16:36 💫15.あれ?この感覚は何…?💫
ハァ…ハァ…
次の日。花はある夢を見た。
「私が…死んだ…?」
花は辺りを見回す。
「あれ…生きてる…。何この夢…。」
それは…生きてる感覚がない夢。
浮いている感じ。そして目の前は真っ白。だけど少しふわふわーっとした感覚。
「何だったの…?」
そして頭では昔の思い出がグルグル回ってゆく感じ。
声まで響いてくるような…。
「花ー!お見舞いきたよっ!」
私は日菜の声で現実の世界に引き戻された。
「あ!うん!ありがとう!」
そしていつものようにみんなで会話をする。
夜になり、みんなが帰ったあと花はふと思った
「夢みたいな死に方は良いなぁ…楽だから…」
花ちゃぁぁん(´;ω;`)
165:にぃさん&◆B2:2016/12/18(日) 17:57>>164ごめん、あほ(笑)
166:海羽◆4I:2016/12/25(日) 16:41そんなことないから笑
167:海羽◆4I:2016/12/25(日) 16:52 💫16、思い出と共に💫
今日、花がとても危ない状況に陥っていた。
心拍数が少なくなっているのだ。
花の意識はもうほとんどなくなっていた。
ぼんやりと浮かぶ天井…。
ぴっぴっ…という音…。
「花!????」
花のお母さんから連絡を受けた俊太がみんなを連れて来た。
「み…みんな…ごめん…もう…みんなとは…」
花は残った力を振り絞って話す。
「花!?だめだよまだ!がんばれ!!」
「でも…もう…」
「花!最後に一度だけ!!!」
俊太が泣き顔で叫んだ。
そしてすぐに俊太は花にキスをした。
みんなが見てるなんて関係ない。
一番…大切な人にこのまま終わらせられない!
俊太が唇を離した時。花の声が聞こえて来た。
「ありがとう…ばいばい…」
「花!?死んじゃだめだ!」
俊太の声が病室に響き渡る。
快斗、日菜、歩美も花に叫ぶ。
「花!しなないで!お願い!!」
しかし花の意識はもうほとんどない。
そして花の意識はなくなってしまった…。
「花!?花ーーーーーー!」
みんなの声だけが虚しく響いた…
💫17、花の記憶💫
「ねぇ!お母さん、綺麗などろだんごできたよ!」
「花上手に出来たねぇ…」
「うん!花、幼稚園でいつも作ってるの!これお母さんにあげるね!」
「ありがとう。でもね花、このどろだんごさんはここの砂場に置いておこう。」
「なんで…?」
「どろだんごさんは砂場に家族や友達がいるの。ここがお家なんだよ。わかった…?」
「うん!花もお家帰る!」
花の頭の中では過去の記憶がぐるぐる回っているようだった。
そして前に夢でみた感覚が蘇る…。
ふわりとした…
体がとても軽い
目の前は真っ白に…
そう…花は死んでしまったのだった…。
せっかくのクリスマスにこんなこと書いてしまってすいません(>人<;)
一旦花の話しは終わってしまいますが、まだまだ続きあるので(俊太と結衣の関係などなど!)楽しみにしててください!
次の更新は年末年始になると思います!
花ちゃん…泣
悲しいね
でも、面白かった!
次の小説、楽しみにしてるね...♪*゚
ずっと読んでました…
次の小説も楽しみです♪
はーい!ありがとうございます!
173:林檎◆zg:2016/12/29(木) 15:36 私も読んでいました……!((便乗
これからもお疲れの出ませんように…
ありがとうございます!
今日か明日更新するかもですー!
初期症状無いのに摘出不可能な上余命4ヶ月って...とんでもないガンですなぁ...そんなガン実在したら医者が転げ落ちますな(
176:海羽◆4I hoge:2017/01/01(日) 08:38 >>175すいません、よく分からなくて…
その辺はまー、小説の世界という訳で目をつぶってください!!
💫18、結衣と俊太💫
花のお葬式なども終わり、みんな日常に近づいて来ている冬。この日は雪が降った…。
「俊太いこ!」
「…ああ。」
結衣と俊太は初デート。
ショッピングモールに行く予定だった。
「このマフラー可愛いね!同じの買おうよ!」
「そうだな!」
2人は付き合っているのだ。
しかし俊太はまだ花の死のショックから立ち直れないでいた。
結衣はそんなのお構い無しだ。
夕方になり、雪も止んで来た。
2人は家に向かって歩いていた。
「結衣、話があるんだ。」
「…なに?」
「まず…あの公園に行かないか…?」
俊太は真剣な顔をして結衣を見つめた。
「話って…?」
「結衣、俺たち…」
「まって!私から言うね。」
結衣が俊太の言葉を遮って言った。
「私達、、、別れよ??」
「…えっ!?」
俊太はとても驚いていた。
「…俺も今それ言おうとした。」
俊太は吐き出すように言った。
「花が…俺の彼女なんだ。まだ別れてないんだ。別れも告げずに行ってしまった…」
「分かってるよ…だって今日全然楽しそうじゃなかったもん。」
トントン、と結衣の手が俊太背中を叩く。
「私そんなに鈍感じゃないよ?」
「ごめんな…結衣」
うんうん、それでいいと思うよ!(誰目線なんだかw)
まーでも、結衣ちゃんもイイコですな、うん(また誰目線なんだかw)
それにしても、俊太くんもいい男になったぁ(??w)
まあ、小説の感想は一旦置いといて(置いといちゃダメだけど)今更だけどホントに小説うまいねー!
これからも期待してるよー!
ありがとー!
最近更新出来なくてすいません!
今日しますー…出来たらw
…時間あればしますw
💫19、エピローグ💫
「久しぶりー!」
「3年ぶりじゃん!」
「俊太袴似合わないねーw」
花の死から四年と半年。俊太達は今日、成人式だった。
「よし。行こ。」
4人は成人式を終え、電車である場所へ向かっていた。
次で最後…だと思いますー!
出来れば今日書きます笑笑
まってるねー
184:かき氷◆CY:2017/04/17(月) 17:38 すいません!いろいろ忙しくてもう2ヶ月…笑
今週中に書けるといいな、、、
私見てたら涙が出ちゃった
186:アーヤ◆Z2:2017/04/22(土) 10:13 このあと、どうするの?
完結になってから
>>185私の小説で感動してくれた…!ありがとうございます泣嬉
>>186んー…どうしましょーw
おもったより早く終わってるし…
まぁこのスレは終わりにして、新しくスレ立てて小説描こうかなー!
>>187でもコレは最後までやった方が良いよ
189:星海◆4I:2017/04/25(火) 18:35 >>188あー分かりました〜
じゃあ別の話書こうかな!
このお話、大好きです!
ぜひ、終わらせてください!
待ってます。
>>190分かりました〜(^^)
192:匿名:2017/09/07(木) 15:10 とても面白いです
下がってたんであげときますね
更新待ってます
タイトルに惹かれて読みましたが内容も面白いですね!
続きを楽しみにしています!