こんにちは。桜岡萌柚瑠です。
もゆると読みます。小説作りは初めてで
誤字、脱字などが多く目立つかもしれませんが
そこは多めに見てください☆
では、スタート!
>>47
返信遅れてごめんなさい!
いつも読んでくださってありがとうございます<(_ _)>
またまた新キャラ
・月鈴聖歌(つきすずせいか)
凛歌の妹。おおざっぱでオッサンチックな中学1年生。
明るくいつもニコニコしている。
・月鈴麻美(つきすずあさみ)
凛歌、聖歌の母。料理が下手。仕事が得意。
・月鈴誠太郎(つきすずせいたろう)
凛歌、聖歌の父。料理が上手。でも仕事はダメ。
専業主夫。
〜家〜
私が帰ると聖歌が
「おーねーちゃーん!面白いこと行ってあげる!」
…あ〜…また始まった…
「太陽にあたりたいよう!ガハハハハハ」
…オッサンだァ そんなことはわかっているので聖歌に聞いた。
「麻リンは?」
「んー?まだ帰ってきてないよォ?」
え?麻リンが誰だって?あ〜お母さんだよ。うちの家族は
お母さんを(麻リン)、お父さんを(セイタロ)って呼んでる。
「じゃあセイタロは?」
「いるよー 今パスタゆでてる!」
うちの家族は麻リンが仕事してセイタロが家事をする。
私はセイタロのもとへ向かった。
「セイタロ―?」
「あー、おかえり!なんだい?」
「今日何のパスタ?」
「今日はパセリとナッツのジェノベーゼパスタ・トマト乗せだよ。
ちなみにパスタの種類はリングイーネだ!」
「ふーん…シェフになればいいのに。」
「ヤダ!パパ仕事恐怖症なんだもんっ!」
キモ… うちの父はニートであった。
コメント欲しいのすけ
52:瑞月:2016/12/14(水) 16:52 「よし!パスタできた!味見味見〜♪(パクッ
うーんdelicious!」
とセイタロは言う。
そしてごはんを食べる直前。
『ピーンポーン♪』
「ん?誰だ?」とセイタロ。
モニターに映る人間は
『すいません。夜分遅くに。
月鈴さんのお宅でしょうか?凛歌さんに用があって…』
するとしばらくしてセイタロが帰ってきて
「凛歌〜用だって〜なんか白雪さんだって」
え?姫?なんで?頭の中はてなでいっぱい。
私が表へ出ると、姫・白雪婭嘩羽がいた。
「えーっと…あのぉ…白雪グループの令じょ…」
「あのね、月鈴さん!…あのことなんだけど…」
あ、あの件ですね。ハイハイ。
「誰にも言ってないよね…?」
「行ってませんけど…」
すると姫は私の手を握りさっきの不安そうな顔から一転、最高の笑顔で
「ありがとう!本当にありがとう!」
あ、アァ…姫がきれいすぎ…
「私は言わなかっただけであって何もしてませんよォ〜…」
「何言ってるの!あなたは私の命の恩人よ! …へェくしゅん!」
姫がくしゃみした。
「あーダメねWごめんなさい夜分に。明日は学校に行くわね♪さようなら」
「さ、さようなら」
姫が復活してよかった!
そのあとパスタをおいしくいただきました♪
誤字訂正!
>>52
「行ってませんけど…」
ではなく
「言ってませんけど…」
です。間違えましたァ