いじめ版から飛んで来ました。見てください!
はーい萌夏でーす!今回はいじめの小説書いていきまーす!みてくれたら嬉しいです♪
恋愛も好きなんでちょいちょい入れるかもでーす
主人公
長瀬 真冬(ナガセ マフユ)
小学五年生の女の子。いじめられっ子。気が弱く自分からあんまり話さない人に話しかけることはあんまりない。特技はダンス。
稗苗 小夢(ヒエナエ コユメ)
真冬の唯一の親友。心優しい女の子。クラスで1番字がうまくピアノが上手い。大河に好意を抱いている。
中畑 大河(ナカハタ タイガ)
クラスで1番背が高い。真冬と幼馴染で話し慣れている。小夢が気になっている。モテる。
大上 力也(オオガミ リキヤ)
大河の友達。いじめが嫌い。萌夏のことを気にしている。モテる。
岸田 涼(キシダ リョウ)
いじめのリーダー。割とモテる。成績優秀。
大体はこんな感じですね〜!では始まります!
ガララ
今日は初めて五年生になる日だ。新しいクラス、新しい友達、新しい先生、新しい授業に、委員会、クラブ…楽しみなことばっかりだ、った。…あんな事件が起きるまでは。
真冬「あ、小夢ちゃん!!!おはよう!」
小夢「まふまふ!やっと同じクラスになれたね〜!」
真冬「うん!!一年以来だよね」
小夢「うん。あ、そうそう大河も同じクラスなんだ♡」
真冬「へー良かったね!小夢ちゃん大河好きだしね〜」
小夢「へへ♪」
大河「何話してるの〜?」
真冬「あ。噂をすれば…あのね大河」
小夢「だあああなんでもない!じゃね!」
大河「えーなんなの〜?!(^◇^;)」
真冬「はは…(・_・;」
涼「…」
小夢「もうまふまふったら…」
真冬「ごめんー(・_・;」
涼「ねね2人とも♡」
小夢「ん?」
萌夏「…あ…」
涼「2人ともさ同じクラスだよね〜一年間よろしく〜!」
小夢「ん、よろ!」
真冬「よ、よろしくお願い、します…」
涼「…長瀬さん?なんかキンチョーしてない?笑笑リラックスしなよ〜同級生でしょ〜」
真冬「あ、ははは…だよね。。」
モブ男「りょこりーん♡」
涼「あ、じゃあ俺もう行くわ〜まったね♡」
小夢「ん〜!…ったく涼は軽いな〜」
真冬「…」
小夢「…どしたの??まふまふ」
真冬「あ、いや…私涼くん苦手で…」
小夢「あー軽いからねww」
真冬「あ、いやまあそれもなんだけど三年の頃一回同じクラスになったことあってっ」
小夢「ふーん?それで?」
真冬「涼くんなんかみんなと私にだけ態度違うのっ…口悪いし…」
小夢「へー…意外だね」
真冬「意外ってあのね…」
力也「あ、こゆゆじゃん同じクラスだぜ〜!」
小夢「えー最悪…ってか!こゆゆって言うのやめてってばー」
力也「ははっごめんごめん…で、えっと…」
真冬「え?…あ、なんか見たことある人」
小夢「知らない?大上 力也っていうの」
真冬「あ、大上くん!」
力也「もしや長瀬さん!久しぶりだね」
小夢「知り合い?」
真冬「一年の頃学習発表会で一緒の役になったことがあって」
小夢「へぇ〜!そなんだ!」
力也「そいえば俺クラス表組とチラッと稗苗って名前見ただけだから他に誰がいるか分かんねーんだよな」
小夢「そなの?んじゃ主席番号順に言ってくねー!もええんに、郁也、あんさん、あいたろう、かえにゃん、力也、まふまふ、のああ、悠、はなにゃん、斎藤、聖、らいあ、光子郎、つくたん、塚崎さん、こうき、大河、ここモン、ニイたん、かいちぇる、はや君、私、あききん、真央、ルッキー、まあピー、さああん、で、最後が向鶴さん。」
力也「おう、、長々と説明ありがとな。でも、あだ名ばっかで分かり難かったぞ…」
真冬「小夢ちゃん人にあだ名つけるの好きだもんね」
小夢「へへ♪」
力也「まあいいや。早く教室行こうぜ」
2人「うん
切れましたぁぁぁ
2人「うん!」
教室に戻る。そして……
小夢「新しい先生、、菜畑先生だっけ?おしゃれな名前よね〜」
モブ女「えぇーどこが?」
小夢「もーあんさんにはわかんないかあ」
モブ女「なにその言い方〜うざいんだけど〜」
真冬「私なら…わかるけどな」
モブ女「え?」
真冬「いい苗字だよね。」
モブ女「えーわかんなーい」
小夢「ははは!」
涼「小夢〜」
小夢「ん〜?」
真冬(うっ!)
涼「この荷物運んどいて〜」
小夢「いいけどなんで?涼は運ばないの?」
涼「俺今指痛いし…」
小夢「そっかー分かった!んじゃ行ってきまーす!」
ピュー!
真冬「あ、待って小夢ちゃーん!」
モブ女「…指痛いって嘘だよね?笑」
涼「ったりめーだろ笑あいつお人好しすぎ」
モブ女「だよね。てか稗苗ってさ、前交換ノート嫌々したことんだけど〜ちょっとムカつく女子の悪口書いただけで「そういうのやめようよ」とかさ。うちらだけど秘密だからしっかたなく書いてあげたのに」
涼「ノリ悪〜」
モブ女2「なになになんの話ー?」
モブ女「あーかえにゃ!ちょっと稗苗の話しててさ」
モブ女2「小夢たん?」
モブ女「そそ。ノリ悪いよねって話」
モブ女2「そうかな…」
モブ女「てか長瀬さんもなんかうざいよね。」
うちらだけど→うちらだけの
でした。
涼「長瀬?」
モブ女「そうそう!なんかめっちゃ稗苗にくっついてて気持ち悪くない?wあいつ気にしてないけどw」
モブ女2「あーでも長瀬さんはわかるー!話しかけてもモジモジして応えてくれないんだよ?!なんか喋れよ!ってなるー」
モブ女「分かる分かる!イライラするよね。ああいうの。もどかしいっつーかさ!」
モブ女2「ねー」
モブ女「あの2人はマジでバカコンビだわw」
涼「笑」
真冬「ねえ小夢ちゃんやっぱ私持つよ。重いでしょ…」
小夢「へ、平気だし…」(うっ重…)
モブ男3人「ギャハハ!」
小夢「!」こける
真冬「小夢ちゃん!大丈夫?」
モブ1「ちょっと邪魔なんだけど?」
真冬「え、ごめんなさ…」避ける
小夢「…」
大河「はーいそこの3人!」
力也「ストップストップ」
モブ男3人「は?」
小夢「!大河!」
真冬「大上くん…?」
大河「廊下は走るなって言われてるでしょ?」
力也「つか、お前らからぶつかっといて邪魔はないだろ」
モブ男1「あぁ?俺ら六年生だぜ?年上にたてつこうっつーのかよ?」
大河・力也「…うん」
モブ男1「なにぃ?聞こえません〜!!w」
大河「あ、阿賀せんせー!」
モブ男3人「へ!?」
阿賀「?どうした」
力也「この3人が…」(事情説明)
阿賀「分かった。はい3人は職員室ー」
モブ男3人「ひぇーーー」連れて行かれる
大河「…ふぅ。小夢大丈夫か?」
力也「長瀬さんも平気?」
真冬「う、うん怖かったあ…」
小夢「…えっとありがと…」
大河「うん…そだこれ俺持つよ。」
小夢「え?!」
大河「女の子にこんな重いもん持たせてもいかないしな」
小夢「大河…」
力也「…いい感じだねあの2人」
真冬「う、うん…!」
小夢(かっこいい大河…!)
大河(やべえめっちゃ恥ずい…)
ほかほかな4人
そいえばクラスの紹介のやつで涼いれるの忘れてました!すみません!マジ最悪なやつすぎて存在消してました♪
そして
菜畑先生「では5年になり始めての給食ですね〜。皆さんで美味しくいただきましょう!」
全員「はーい」
菜畑先生「当番お願いね」
モブ女3「食事のご挨拶!」
全員「いただきます!」
涼「んでさ、そのハゲがさ…」
真冬「牛乳飲もう…」ゴク
真冬「…!あっ…」手が滑り牛乳が落ちる
バシャッ!
真冬「!」
それがちょうど前にいた涼の服にかかる
涼「…」
モブ女「ちょっと長瀬さん何してるの?気をつけなさいよ!」
真冬「ごめんごめんなさい…」
涼「…いいよー俺気にしてねーしーせんせーぞーきんー」
菜畑「はい。岸田くんも長瀬さんも大丈夫?」
真冬「あ、はい…」
(どうしよう…きっと怒ってるよね)
水道
涼「ちっきったね…めんどいしあいつ何やらかしてくれんだよまじで…」
真冬「…あ!涼くん…えっと本当にごめんなさい私手伝います…」
涼「あー長瀬さんいいってば気にしてないし。」
真冬「でも…」
涼「邪魔なだけなんだって分かる?」
真冬「あ…ごめんなさい」去る
涼「ったく…本当うぜー…」
真冬「やっぱちょっと怒ってたな…またちゃんと謝ろ…」
次の日
ザワザワ…
教室内がなんかザワザワしてた
小夢「?どうしたんやろ…」
真冬「入ってみよ」
ガララ
大河「あ、小夢に真冬…」
真冬「大河…どうしたの?なんかザワついてるけど」
大河「それがさ…」
モブ女「あ、2人とも!」
小夢「ん?どしたのあんさん」
モブ女「涼の筆箱が無くなってるの!」
2人「え?!」
涼「あ…長瀬さんに、小夢!」
小夢「なんで筆箱が無くなるの?!」
涼「知らねーよんなの」
小夢「幽霊?!きゃーっ!!!!!」
力也「小夢うるさいんなこと言ってる場合じゃねーって」
涼「ちょっとみんな探すの手伝ってくんね?」
モブ女「オーケー!」
真冬「…」
大河「んじゃみんなないって信じてるけどさ、自分の机とかロッカー探してみて!」
みんな「うん!」「オーケー!」「分かった!」
みんな口々に言い探し始める。
私も一応自分の机を見てみる………え?
力也「!長瀬さんそれ…なんで涼の筆箱が…?」
モブ女「はぁ?!」
涼「…盗んだの?」
真冬「え、違います!!私やってない!盗んでないよ!」
モブ女「証拠あんの?」
真冬「え?証拠…」
モブ女「そいえばあんたと小夢さ、2人一緒に登校してきたよね?」
小夢「…え?道は違うから学校で会って一緒に来ただけだよ?」
涼「あ、でもさあもしかしたら2人が先に学校に来てて…」
2人「へ?!」
モブ女「あ。それありえる!」
真冬「え、何が…」
モブ女2「確かに!それで、長瀬さん、岸田くんの筆箱盗んでそれで一旦どっか行ってみんながいる頃になって帰って来たんでしょう?怪しまれないように!」
真冬「え…!」
小夢「ちょっとなんでそうなるのよ!まふまふはそんなことしない!第1涼の筆箱なんか盗って得なんかしないから」
涼「うっ…でも盗ったのに変わりはなくない?」
小夢「だからまふまふはぁ…」
涼「じゃお前が盗んだの?」
小夢「え…」
真冬「!小夢ちゃんが!そんなことするわけないよ…誰か他の人が!」
みんな「…」シーン
真冬「…え…」
モブ女「あんたら2人しか疑えないな。正直に言いなよ」
真冬「…」
小夢「まふまふ…」
真冬「!」
私が何も言わなかったからきっと小夢ちゃんが疑われる。。でも、小夢ちゃん優しいから…誰も名乗り出ないの?本当にこのクラスに犯人はいないの…?
なら、もうしょうがない…!
真冬「…そうです私がやりました…」
小夢「?!」
大河・力也「え!!」
涼「…」
その瞬間涼くんと周りのモブ3人組がニヤリと笑った気がしたのは気のせいかな…
涼「やっぱりなお前がやってたんじゃん。最悪だなマジで」
真冬「…っ」
さっきと一変涼くんの態度が変わる。怖い…。嘘つくのが…こんなにも苦しいなんて…。。
小夢「嘘…嘘だよねまふまふ?!」
真冬「…ごめん…なさい」
涼「いいよー別に?」
真冬「…え?」
涼「筆箱は見つかったんだしさ気にしないで?」
その時ニッコリと笑う涼くんの顔になぜか恐怖を覚えた。
真冬「!」
本当にそう思ってるの…?
涼「セロリたち〜サッカーしようぜ!」
涼くんは数人の男子を連れて外に出て行こうとする。良かった。許してもらえたんだ。と思った。亜の笑顔が少しきになるけどそして教室を出ようとしたその時私の耳元で
「逃げられたとでも思うなよ。」
と言って外に出て言った。
真冬「…え?どういう…こと…」
何が何だかもうよくわかんない…。
モブ女3「あーあやっぱ真冬ちゃん盗んでたんだー!」
真冬「…」
小夢「…!来て!」
真冬「ちょ小夢ちゃん!」
モブ女「…ふふ面白いことになりそうじゃない。さーて大河!力也!なんか遊ぼ…」
大河・力也「2人とも待って!」
モブ女「え、ちょま…行っちゃった」
モブ女2「最近あの2人よく長瀬さんと小夢ちゃんといるよね」
モブ女「…くっそ…!」
モブ女「ムカつく…」
小夢「私たち(大河と力也もいます)まふまふがそんなことしてないって信じてるから!」
真冬「ありがとう…でもみんな私のこと疑ってる、よね…」
大河「…大丈夫だよ真冬」
真冬「え…」
力也「俺らは長瀬さんのこと小夢が言った通り信じてるから。きっとみんなわかってくれるはず!」
真冬「…!本当に…ありがとう。小夢ちゃん、大河、大上くん…」
モブ男セロリ(聖くん)「にしてもうまくいったな涼」
涼「な」
モブ男A「なにがー?」
涼「いやーなんでも!」
教室に戻る
ガララ!
シーン…
さっきまでうるさかった教室が静まりかえる
真冬「あ…えっと…」
モブ女4「…長瀬さんってサイテーよね」
モブ女5「本当本当!昨日も牛乳こぼしてみんなに迷惑かけてたよね!」
モブ女6「てか真冬って絶対ナルシストだよね…?優等生ぶってるしムカつく。ね?」
モブ女7「うん!私も前話しかけたことあるけど無視されたんだよ?酷くない?」
モブ女8「うわーマジ?私も〜」
モブ女9「ひっでー!笑」
真冬「え、私無視してな___」
モブ女9「うわ!おい近づくなよ!菌がうつるだろうが!」
ドンッ‼
真冬「いっ!」
大河「ちょお前ら…」
小夢「大丈夫?まふまふ…」
真冬「う、うん…」
力也「あのさお前らが言ってること全部誤解だから…」
モブ女8「はー?なに偉そうなこと言ってんのよ〜?力也には関係ないし」
女子全「ねー!」
初めまして!すごく、面白いので続けて下さい!
お願いします!
19こんぺいとうさん
ありがとうございます!頑張りますね!
小夢「…あんさんたち…みんなわかってくれるよね…?」
モブ女「はっ?なにが?」
小夢「まふまふのこと!!まふまふは絶対、盗んだりなんか、そんなことしないもんっ!」
モブ女「だからなに?!あんたには関係ないっての!」
小夢「そんな!あんさん!」
モブ女「!その呼び方やめてよ気色悪いな!」
小夢「…え…」
モブ女「大体ね、あんた私があんたのこと嫌いだったことに気づかなかったわけ?バカなの?笑」
小夢「え、嫌いって、そんな…なんで…?」
モブ女「私はねあんたのこと前から嫌いだったの。知らなかった?笑ノリ悪いし、バカだし、間抜けだし、見栄っ張りだし、目立ちたがりで…ずっとうざかったんだよっ!それも知らずずっとつきまとったり、同じ鉛筆買ったりさあうっざい女!」
小夢「…そう、だったの…ずっと、ずっと…?」
モブ女「そーよ!ずっと!」
小夢「…そんな、ひどいよ…あんさん…」
モブ女「分ったなら早くどっかいってよ。私は長瀬さんと話あるから」
続きを作るのを、頑張ってください!
楽しみにしていますっ!
真冬「え…私?」
大河「ちょっと待てよ。聞いてみれば…お前サイテーだな」
モブ女「え、わたし?!なんでよ!サイテーなのはこいつでしょ!」小夢を指す
大河「はぁ?ふざけんなよ」
モブ女「ふざけてないし!」
力也「ちょっと落ち着いて2人とも!」
モブ女「…っくっ…」
真冬「そ、そうだよ…一旦落ち着いて…」
モブ女「黙れあんたには関係ない!」
真冬「江沢さん!私も大河と同じこと思ったよ!」
モブ女「はぁ?」
真冬「最悪サイテーだよ!こんなの!小夢ちゃんが可哀想じゃない!」
小夢「まふまふ…」
モブ女「…長瀬ごときが…ちょーしのんなよ!」手を振り上げる
真冬「!」
小夢「!」
バシッ__
一同「!」
真冬「小夢ちゃん…」
小夢「……大丈夫?」
真冬「!う、ん…!」
モブ女「くーっ!もう、うざい!行こ!」
タタタ
4人「…」
力也「長瀬さんも小夢も…本当に…大丈夫かよ…」
真冬「私は平気だよ」
中畑先生「!」
4人「え、中畑先生!」
中畑先生「今、なんかすごい音しなかった?ここのクラス…」
小夢「あ、んと…」
中畑先生「!稗苗さん!頬どうしたの?赤くなってない?」
小夢「あ、平気です…」
中畑先生「そ、そう…」
大河「小夢…」
モブ女「もうマジうざいの長瀬と稗苗!!
涼「へーそんなことがねー」
聖「でも、それ力也と大河もうざくね?なに女子2人の味方してんだよ笑」
モブ女「まーそーだけどさあ。とりあえずあの2人はマジ消えて欲しい…」
涼「ふーん、あ、じゃあさこうしようぜ?」
みんな「?」
中畑→菜畑
26:美織:2018/03/10(土) 12:01 つ、づ、け、てー!
いつも楽しんで読んでます!
↑
不謹慎
面白いので、続けてくださぁーい!
続きが楽しみすぎます!
26=おけです!
27=はーい!
真冬「…小夢ちゃん…無理しちゃダメだよ…」
小夢「別に無理なんてしてないし…真冬助けたくて…」
真冬「小夢ちゃん…うん!!」
こんなことになっても…助けてくれる友達がいるだけで私は強くなれる…そう信じていたい。。
小夢(…真冬は大切な大切な親友なんだ。だから絶対…!真冬を嫌な目に遭わせたりとか…しないから…)
大河「…あの2人どこ行ったんだろ…」
力也「さあ…でも、今はあの2人でそっとさせておいたほうがいいよ」
大河「…だな」
力也「うん…「
次の日
下駄箱にて
真冬「あれ…小夢ちゃんまだかな…いつもは私よりはやいのに…風邪とかかな…」
自分の下駄箱を見る
真冬「…え、上靴が、ない…!?」
聖「あ、長瀬さんっはよー♪」
真冬「え、あの…」
聖「どしたのお〜?」
真冬「あ、えと、、上靴がなくて…あの、どうして…」
聖「は?知らねーし。あ、長瀬さん悪いやつだから誰かが隠したりしてるんじゃないー?」
真冬「え…」
聖「じゃ俺いくからせいぜい1人で頑張りなwww」
真冬「そんな…」
聖「でさ、あいつの顔の面白いことと言ったらw」
涼「えー俺も見たかったなー笑笑」
モブ女「ウケる〜!次は何しよっかなぁ」
大河・力也「…………」
真冬「あの、失礼します…」
菜畑先生「あら、長瀬さんどうしたの?」
真冬「えと、上靴がなくて…」
菜畑先生「え、なんで?」
真冬「あ、忘れたり…したのかな」
菜畑先生「え、でも昨日って確か火曜日よね?持って帰らないわよ上靴は」
真冬「え、えーと汚かったから…」
菜畑先生「…なんかよく分からないけど、スリッパあるからこれ履きなさい」
真冬「はい…ありがとうございます」
稗苗家では
小夢「ゲホッゲホッ!!」
小夢母「あらどんどん熱が上がってる…安静にしてるのよ学校は休むから」
小夢「げほっ…はーい…。はぁ真冬、大丈夫、かな…」
ガララ
教室のドアを開ける
真冬「…」
ストンと椅子に座る
力也「あ、長瀬さん」
真冬「…大上くん…どうしたの」
力也「え、と。。その、スリッパは…その…」
真冬「あ、ああ…上靴がなくてさ…でも、大丈夫だよ私が忘れただけだし…」
力也「そ。そう、、じゃあね」
大河「ったく、無理しやがって…」
力也「……」
真冬「…」