いじめ版から飛んで来ました。見てください!
はーい萌夏でーす!今回はいじめの小説書いていきまーす!みてくれたら嬉しいです♪
恋愛も好きなんでちょいちょい入れるかもでーす
主人公
長瀬 真冬(ナガセ マフユ)
小学五年生の女の子。いじめられっ子。気が弱く自分からあんまり話さない人に話しかけることはあんまりない。特技はダンス。
稗苗 小夢(ヒエナエ コユメ)
真冬の唯一の親友。心優しい女の子。クラスで1番字がうまくピアノが上手い。大河に好意を抱いている。
中畑 大河(ナカハタ タイガ)
クラスで1番背が高い。真冬と幼馴染で話し慣れている。小夢が気になっている。モテる。
大上 力也(オオガミ リキヤ)
大河の友達。いじめが嫌い。萌夏のことを気にしている。モテる。
岸田 涼(キシダ リョウ)
いじめのリーダー。割とモテる。成績優秀。
大体はこんな感じですね〜!では始まります!
ガララ
今日は初めて五年生になる日だ。新しいクラス、新しい友達、新しい先生、新しい授業に、委員会、クラブ…楽しみなことばっかりだ、った。…あんな事件が起きるまでは。
真冬「あ、小夢ちゃん!!!おはよう!」
小夢「まふまふ!やっと同じクラスになれたね〜!」
真冬「うん!!一年以来だよね」
小夢「うん。あ、そうそう大河も同じクラスなんだ♡」
真冬「へー良かったね!小夢ちゃん大河好きだしね〜」
小夢「へへ♪」
大河「何話してるの〜?」
真冬「あ。噂をすれば…あのね大河」
小夢「だあああなんでもない!じゃね!」
大河「えーなんなの〜?!(^◇^;)」
真冬「はは…(・_・;」
涼「…」
小夢「もうまふまふったら…」
真冬「ごめんー(・_・;」
涼「ねね2人とも♡」
小夢「ん?」
萌夏「…あ…」
涼「2人ともさ同じクラスだよね〜一年間よろしく〜!」
小夢「ん、よろ!」
真冬「よ、よろしくお願い、します…」
涼「…長瀬さん?なんかキンチョーしてない?笑笑リラックスしなよ〜同級生でしょ〜」
真冬「あ、ははは…だよね。。」
モブ男「りょこりーん♡」
涼「あ、じゃあ俺もう行くわ〜まったね♡」
小夢「ん〜!…ったく涼は軽いな〜」
真冬「…」
小夢「…どしたの??まふまふ」
真冬「あ、いや…私涼くん苦手で…」
小夢「あー軽いからねww」
真冬「あ、いやまあそれもなんだけど三年の頃一回同じクラスになったことあってっ」
小夢「ふーん?それで?」
真冬「涼くんなんかみんなと私にだけ態度違うのっ…口悪いし…」
小夢「へー…意外だね」
真冬「意外ってあのね…」
力也「あ、こゆゆじゃん同じクラスだぜ〜!」
小夢「えー最悪…ってか!こゆゆって言うのやめてってばー」
力也「ははっごめんごめん…で、えっと…」
真冬「え?…あ、なんか見たことある人」
小夢「知らない?大上 力也っていうの」
真冬「あ、大上くん!」
力也「もしや長瀬さん!久しぶりだね」
小夢「知り合い?」
真冬「一年の頃学習発表会で一緒の役になったことがあって」
小夢「へぇ〜!そなんだ!」
力也「そいえば俺クラス表組とチラッと稗苗って名前見ただけだから他に誰がいるか分かんねーんだよな」
小夢「そなの?んじゃ主席番号順に言ってくねー!もええんに、郁也、あんさん、あいたろう、かえにゃん、力也、まふまふ、のああ、悠、はなにゃん、斎藤、聖、らいあ、光子郎、つくたん、塚崎さん、こうき、大河、ここモン、ニイたん、かいちぇる、はや君、私、あききん、真央、ルッキー、まあピー、さああん、で、最後が向鶴さん。」
力也「おう、、長々と説明ありがとな。でも、あだ名ばっかで分かり難かったぞ…」
真冬「小夢ちゃん人にあだ名つけるの好きだもんね」
小夢「へへ♪」
力也「まあいいや。早く教室行こうぜ」
2人「うん
切れましたぁぁぁ
2人「うん!」
教室に戻る。そして……
小夢「新しい先生、、菜畑先生だっけ?おしゃれな名前よね〜」
モブ女「えぇーどこが?」
小夢「もーあんさんにはわかんないかあ」
モブ女「なにその言い方〜うざいんだけど〜」
真冬「私なら…わかるけどな」
モブ女「え?」
真冬「いい苗字だよね。」
モブ女「えーわかんなーい」
小夢「ははは!」
涼「小夢〜」
小夢「ん〜?」
真冬(うっ!)
涼「この荷物運んどいて〜」
小夢「いいけどなんで?涼は運ばないの?」
涼「俺今指痛いし…」
小夢「そっかー分かった!んじゃ行ってきまーす!」
ピュー!
真冬「あ、待って小夢ちゃーん!」
モブ女「…指痛いって嘘だよね?笑」
涼「ったりめーだろ笑あいつお人好しすぎ」
モブ女「だよね。てか稗苗ってさ、前交換ノート嫌々したことんだけど〜ちょっとムカつく女子の悪口書いただけで「そういうのやめようよ」とかさ。うちらだけど秘密だからしっかたなく書いてあげたのに」
涼「ノリ悪〜」
モブ女2「なになになんの話ー?」
モブ女「あーかえにゃ!ちょっと稗苗の話しててさ」
モブ女2「小夢たん?」
モブ女「そそ。ノリ悪いよねって話」
モブ女2「そうかな…」
モブ女「てか長瀬さんもなんかうざいよね。」
うちらだけど→うちらだけの
でした。
涼「長瀬?」
モブ女「そうそう!なんかめっちゃ稗苗にくっついてて気持ち悪くない?wあいつ気にしてないけどw」
モブ女2「あーでも長瀬さんはわかるー!話しかけてもモジモジして応えてくれないんだよ?!なんか喋れよ!ってなるー」
モブ女「分かる分かる!イライラするよね。ああいうの。もどかしいっつーかさ!」
モブ女2「ねー」
モブ女「あの2人はマジでバカコンビだわw」
涼「笑」
真冬「ねえ小夢ちゃんやっぱ私持つよ。重いでしょ…」
小夢「へ、平気だし…」(うっ重…)
モブ男3人「ギャハハ!」
小夢「!」こける
真冬「小夢ちゃん!大丈夫?」
モブ1「ちょっと邪魔なんだけど?」
真冬「え、ごめんなさ…」避ける
小夢「…」
大河「はーいそこの3人!」
力也「ストップストップ」
モブ男3人「は?」
小夢「!大河!」
真冬「大上くん…?」
大河「廊下は走るなって言われてるでしょ?」
力也「つか、お前らからぶつかっといて邪魔はないだろ」
モブ男1「あぁ?俺ら六年生だぜ?年上にたてつこうっつーのかよ?」
大河・力也「…うん」
モブ男1「なにぃ?聞こえません〜!!w」
大河「あ、阿賀せんせー!」
モブ男3人「へ!?」
阿賀「?どうした」
力也「この3人が…」(事情説明)
阿賀「分かった。はい3人は職員室ー」
モブ男3人「ひぇーーー」連れて行かれる
大河「…ふぅ。小夢大丈夫か?」
力也「長瀬さんも平気?」
真冬「う、うん怖かったあ…」
小夢「…えっとありがと…」
大河「うん…そだこれ俺持つよ。」
小夢「え?!」
大河「女の子にこんな重いもん持たせてもいかないしな」
小夢「大河…」
力也「…いい感じだねあの2人」
真冬「う、うん…!」
小夢(かっこいい大河…!)
大河(やべえめっちゃ恥ずい…)
ほかほかな4人
そいえばクラスの紹介のやつで涼いれるの忘れてました!すみません!マジ最悪なやつすぎて存在消してました♪
そして
菜畑先生「では5年になり始めての給食ですね〜。皆さんで美味しくいただきましょう!」
全員「はーい」
菜畑先生「当番お願いね」
モブ女3「食事のご挨拶!」
全員「いただきます!」
涼「んでさ、そのハゲがさ…」
真冬「牛乳飲もう…」ゴク
真冬「…!あっ…」手が滑り牛乳が落ちる
バシャッ!
真冬「!」
それがちょうど前にいた涼の服にかかる
涼「…」
モブ女「ちょっと長瀬さん何してるの?気をつけなさいよ!」
真冬「ごめんごめんなさい…」
涼「…いいよー俺気にしてねーしーせんせーぞーきんー」
菜畑「はい。岸田くんも長瀬さんも大丈夫?」
真冬「あ、はい…」
(どうしよう…きっと怒ってるよね)
水道
涼「ちっきったね…めんどいしあいつ何やらかしてくれんだよまじで…」
真冬「…あ!涼くん…えっと本当にごめんなさい私手伝います…」
涼「あー長瀬さんいいってば気にしてないし。」
真冬「でも…」
涼「邪魔なだけなんだって分かる?」
真冬「あ…ごめんなさい」去る
涼「ったく…本当うぜー…」
真冬「やっぱちょっと怒ってたな…またちゃんと謝ろ…」
次の日
ザワザワ…
教室内がなんかザワザワしてた
小夢「?どうしたんやろ…」
真冬「入ってみよ」
ガララ
大河「あ、小夢に真冬…」
真冬「大河…どうしたの?なんかザワついてるけど」
大河「それがさ…」
モブ女「あ、2人とも!」
小夢「ん?どしたのあんさん」
モブ女「涼の筆箱が無くなってるの!」
2人「え?!」
涼「あ…長瀬さんに、小夢!」
小夢「なんで筆箱が無くなるの?!」
涼「知らねーよんなの」
小夢「幽霊?!きゃーっ!!!!!」
力也「小夢うるさいんなこと言ってる場合じゃねーって」
涼「ちょっとみんな探すの手伝ってくんね?」
モブ女「オーケー!」
真冬「…」
大河「んじゃみんなないって信じてるけどさ、自分の机とかロッカー探してみて!」
みんな「うん!」「オーケー!」「分かった!」
みんな口々に言い探し始める。
私も一応自分の机を見てみる………え?
力也「!長瀬さんそれ…なんで涼の筆箱が…?」
モブ女「はぁ?!」
涼「…盗んだの?」
真冬「え、違います!!私やってない!盗んでないよ!」
モブ女「証拠あんの?」
真冬「え?証拠…」
モブ女「そいえばあんたと小夢さ、2人一緒に登校してきたよね?」
小夢「…え?道は違うから学校で会って一緒に来ただけだよ?」
涼「あ、でもさあもしかしたら2人が先に学校に来てて…」
2人「へ?!」
モブ女「あ。それありえる!」
真冬「え、何が…」
モブ女2「確かに!それで、長瀬さん、岸田くんの筆箱盗んでそれで一旦どっか行ってみんながいる頃になって帰って来たんでしょう?怪しまれないように!」
真冬「え…!」
小夢「ちょっとなんでそうなるのよ!まふまふはそんなことしない!第1涼の筆箱なんか盗って得なんかしないから」
涼「うっ…でも盗ったのに変わりはなくない?」
小夢「だからまふまふはぁ…」
涼「じゃお前が盗んだの?」
小夢「え…」
真冬「!小夢ちゃんが!そんなことするわけないよ…誰か他の人が!」
みんな「…」シーン
真冬「…え…」
モブ女「あんたら2人しか疑えないな。正直に言いなよ」
真冬「…」
小夢「まふまふ…」
真冬「!」
私が何も言わなかったからきっと小夢ちゃんが疑われる。。でも、小夢ちゃん優しいから…誰も名乗り出ないの?本当にこのクラスに犯人はいないの…?
なら、もうしょうがない…!
真冬「…そうです私がやりました…」
小夢「?!」
大河・力也「え!!」
涼「…」
その瞬間涼くんと周りのモブ3人組がニヤリと笑った気がしたのは気のせいかな…
涼「やっぱりなお前がやってたんじゃん。最悪だなマジで」
真冬「…っ」
さっきと一変涼くんの態度が変わる。怖い…。嘘つくのが…こんなにも苦しいなんて…。。
小夢「嘘…嘘だよねまふまふ?!」
真冬「…ごめん…なさい」
涼「いいよー別に?」
真冬「…え?」
涼「筆箱は見つかったんだしさ気にしないで?」
その時ニッコリと笑う涼くんの顔になぜか恐怖を覚えた。
真冬「!」
本当にそう思ってるの…?
涼「セロリたち〜サッカーしようぜ!」
涼くんは数人の男子を連れて外に出て行こうとする。良かった。許してもらえたんだ。と思った。亜の笑顔が少しきになるけどそして教室を出ようとしたその時私の耳元で
「逃げられたとでも思うなよ。」
と言って外に出て言った。
真冬「…え?どういう…こと…」
何が何だかもうよくわかんない…。
モブ女3「あーあやっぱ真冬ちゃん盗んでたんだー!」
真冬「…」
小夢「…!来て!」
真冬「ちょ小夢ちゃん!」
モブ女「…ふふ面白いことになりそうじゃない。さーて大河!力也!なんか遊ぼ…」
大河・力也「2人とも待って!」
モブ女「え、ちょま…行っちゃった」
モブ女2「最近あの2人よく長瀬さんと小夢ちゃんといるよね」
モブ女「…くっそ…!」
モブ女「ムカつく…」
小夢「私たち(大河と力也もいます)まふまふがそんなことしてないって信じてるから!」
真冬「ありがとう…でもみんな私のこと疑ってる、よね…」
大河「…大丈夫だよ真冬」
真冬「え…」
力也「俺らは長瀬さんのこと小夢が言った通り信じてるから。きっとみんなわかってくれるはず!」
真冬「…!本当に…ありがとう。小夢ちゃん、大河、大上くん…」
モブ男セロリ(聖くん)「にしてもうまくいったな涼」
涼「な」
モブ男A「なにがー?」
涼「いやーなんでも!」
教室に戻る
ガララ!
シーン…
さっきまでうるさかった教室が静まりかえる
真冬「あ…えっと…」
モブ女4「…長瀬さんってサイテーよね」
モブ女5「本当本当!昨日も牛乳こぼしてみんなに迷惑かけてたよね!」
モブ女6「てか真冬って絶対ナルシストだよね…?優等生ぶってるしムカつく。ね?」
モブ女7「うん!私も前話しかけたことあるけど無視されたんだよ?酷くない?」
モブ女8「うわーマジ?私も〜」
モブ女9「ひっでー!笑」
真冬「え、私無視してな___」
モブ女9「うわ!おい近づくなよ!菌がうつるだろうが!」
ドンッ‼
真冬「いっ!」
大河「ちょお前ら…」
小夢「大丈夫?まふまふ…」
真冬「う、うん…」
力也「あのさお前らが言ってること全部誤解だから…」
モブ女8「はー?なに偉そうなこと言ってんのよ〜?力也には関係ないし」
女子全「ねー!」
初めまして!すごく、面白いので続けて下さい!
お願いします!
19こんぺいとうさん
ありがとうございます!頑張りますね!
小夢「…あんさんたち…みんなわかってくれるよね…?」
モブ女「はっ?なにが?」
小夢「まふまふのこと!!まふまふは絶対、盗んだりなんか、そんなことしないもんっ!」
モブ女「だからなに?!あんたには関係ないっての!」
小夢「そんな!あんさん!」
モブ女「!その呼び方やめてよ気色悪いな!」
小夢「…え…」
モブ女「大体ね、あんた私があんたのこと嫌いだったことに気づかなかったわけ?バカなの?笑」
小夢「え、嫌いって、そんな…なんで…?」
モブ女「私はねあんたのこと前から嫌いだったの。知らなかった?笑ノリ悪いし、バカだし、間抜けだし、見栄っ張りだし、目立ちたがりで…ずっとうざかったんだよっ!それも知らずずっとつきまとったり、同じ鉛筆買ったりさあうっざい女!」
小夢「…そう、だったの…ずっと、ずっと…?」
モブ女「そーよ!ずっと!」
小夢「…そんな、ひどいよ…あんさん…」
モブ女「分ったなら早くどっかいってよ。私は長瀬さんと話あるから」
続きを作るのを、頑張ってください!
楽しみにしていますっ!
真冬「え…私?」
大河「ちょっと待てよ。聞いてみれば…お前サイテーだな」
モブ女「え、わたし?!なんでよ!サイテーなのはこいつでしょ!」小夢を指す
大河「はぁ?ふざけんなよ」
モブ女「ふざけてないし!」
力也「ちょっと落ち着いて2人とも!」
モブ女「…っくっ…」
真冬「そ、そうだよ…一旦落ち着いて…」
モブ女「黙れあんたには関係ない!」
真冬「江沢さん!私も大河と同じこと思ったよ!」
モブ女「はぁ?」
真冬「最悪サイテーだよ!こんなの!小夢ちゃんが可哀想じゃない!」
小夢「まふまふ…」
モブ女「…長瀬ごときが…ちょーしのんなよ!」手を振り上げる
真冬「!」
小夢「!」
バシッ__
一同「!」
真冬「小夢ちゃん…」
小夢「……大丈夫?」
真冬「!う、ん…!」
モブ女「くーっ!もう、うざい!行こ!」
タタタ
4人「…」
力也「長瀬さんも小夢も…本当に…大丈夫かよ…」
真冬「私は平気だよ」
中畑先生「!」
4人「え、中畑先生!」
中畑先生「今、なんかすごい音しなかった?ここのクラス…」
小夢「あ、んと…」
中畑先生「!稗苗さん!頬どうしたの?赤くなってない?」
小夢「あ、平気です…」
中畑先生「そ、そう…」
大河「小夢…」
モブ女「もうマジうざいの長瀬と稗苗!!
涼「へーそんなことがねー」
聖「でも、それ力也と大河もうざくね?なに女子2人の味方してんだよ笑」
モブ女「まーそーだけどさあ。とりあえずあの2人はマジ消えて欲しい…」
涼「ふーん、あ、じゃあさこうしようぜ?」
みんな「?」
中畑→菜畑
26:美織:2018/03/10(土) 12:01 つ、づ、け、てー!
いつも楽しんで読んでます!
↑
不謹慎
面白いので、続けてくださぁーい!
続きが楽しみすぎます!
26=おけです!
27=はーい!
真冬「…小夢ちゃん…無理しちゃダメだよ…」
小夢「別に無理なんてしてないし…真冬助けたくて…」
真冬「小夢ちゃん…うん!!」
こんなことになっても…助けてくれる友達がいるだけで私は強くなれる…そう信じていたい。。
小夢(…真冬は大切な大切な親友なんだ。だから絶対…!真冬を嫌な目に遭わせたりとか…しないから…)
大河「…あの2人どこ行ったんだろ…」
力也「さあ…でも、今はあの2人でそっとさせておいたほうがいいよ」
大河「…だな」
力也「うん…「
次の日
下駄箱にて
真冬「あれ…小夢ちゃんまだかな…いつもは私よりはやいのに…風邪とかかな…」
自分の下駄箱を見る
真冬「…え、上靴が、ない…!?」
聖「あ、長瀬さんっはよー♪」
真冬「え、あの…」
聖「どしたのお〜?」
真冬「あ、えと、、上靴がなくて…あの、どうして…」
聖「は?知らねーし。あ、長瀬さん悪いやつだから誰かが隠したりしてるんじゃないー?」
真冬「え…」
聖「じゃ俺いくからせいぜい1人で頑張りなwww」
真冬「そんな…」
聖「でさ、あいつの顔の面白いことと言ったらw」
涼「えー俺も見たかったなー笑笑」
モブ女「ウケる〜!次は何しよっかなぁ」
大河・力也「…………」
真冬「あの、失礼します…」
菜畑先生「あら、長瀬さんどうしたの?」
真冬「えと、上靴がなくて…」
菜畑先生「え、なんで?」
真冬「あ、忘れたり…したのかな」
菜畑先生「え、でも昨日って確か火曜日よね?持って帰らないわよ上靴は」
真冬「え、えーと汚かったから…」
菜畑先生「…なんかよく分からないけど、スリッパあるからこれ履きなさい」
真冬「はい…ありがとうございます」
稗苗家では
小夢「ゲホッゲホッ!!」
小夢母「あらどんどん熱が上がってる…安静にしてるのよ学校は休むから」
小夢「げほっ…はーい…。はぁ真冬、大丈夫、かな…」
ガララ
教室のドアを開ける
真冬「…」
ストンと椅子に座る
力也「あ、長瀬さん」
真冬「…大上くん…どうしたの」
力也「え、と。。その、スリッパは…その…」
真冬「あ、ああ…上靴がなくてさ…でも、大丈夫だよ私が忘れただけだし…」
力也「そ。そう、、じゃあね」
大河「ったく、無理しやがって…」
力也「……」
真冬「…」
真冬「…トイレ行こう」
大河「あ、力也俺トイレ行く、、あれ真冬いなくね?」
力也「ほんとだ…あてか俺もトイレー!」
涼「…よし!準備オッケーだな」
トイレにて
3人「ふぅスッキリしたー!……って、えーー!」
真冬「なななんで?!」
大河「いやトイレ来ただけだけど…?!」
真冬「あ、そ、そうだよね…」
力也「びくった!なんかいないと思ったら」
真冬「へへ・・・!」
力也「…なあ長瀬さん本当に平気?」
真冬「え?」
力也「…いやなんでも…」
涼「よし、オッケーと!…ま、これからが…もっと楽しいゲームの始まりなんだけど」
聖「?というと?」
涼「まだこれは序盤。とりあえずあいつがどんな反応取るか、だけみとこっかなと」
聖「なるほどねー!」
モブ女「おもしろそぉ!」
ガララ
モブ女「あ…大河と力也長瀬さんといたんだねー」
力也「そうだけど?」
聖「もう2人ともあいつに関わるのやめろよ〜良いことないぞ?笑笑」
大河「は?そんなん俺らの勝手じゃん?聖らには関係ないだろ?」
聖「はぁ??んだよその言い方ぁ…」
力也「おい2人とも…」
真冬「…」自分の席に行く
真冬「…!」
机を見ると「しね」や「消えろ」「学校来るな」などの悪口やその上には…画鋲?!が、ばらまかれてあった。
真冬(なにこれ…!これ鉛筆でかいた??先生に漏洩とかされないように…?)
真冬「…とりあえず消さなきゃ。でも、この画鋲は一体…」
モブ女9「おい」
真冬「?!」
涼「勝手に消したりすんじゃねーよ」
真冬「あ、でもこのままじゃ…」
涼「クスッ長瀬さんって画鋲刺さったりしたことなーい??」
真冬「あ…家で一回。。足に…」
涼「あーあれって痛いよね〜…でも足だけじゃ満足できないかもよ」
真冬「へ…?」
涼くんがわたしの腕を掴んで、机に振り下ろした
真冬「!!っいたいっ!!!」
涼「あーごめんつい〜」
聖「クスクス」
大河「おいお前らざけんなよ!」
ガッ
涼「いって!何すんだよてめーっ!」
真冬「…ううっ、、」
わたしは腕に刺さった画鋲を抜いて行く。。錆びてないだけ良かった。。でも、やっぱ痛みはある
真冬「…」
力也「長瀬さん!大丈夫?!」
真冬「!平気です!」タタ
力也「あ!」
真冬「うぅっ…なんで…こんな…」
みんながいないところで1人涙を流す。
真冬「…大上くん…心配してた…ごめんね…小夢ちゃん…風邪大丈夫?早く、こっち、戻ってきて。私1人じゃ、無理だよ…」
大河「くそっ!」
ガッ
涼「ってーななんなんだよてめぇ…」
大河「あれ、力也真冬は?」
力也「どっか行っちゃって…」
大河「ええっ?!」
力也「…」
稗苗家
小夢「真冬、、本当に大丈夫かな?ああ〜気になってねれないよ!」
小夢母「こら大声出さない!安静にしてなさい!」
小夢「…はい」
力也「長瀬さんどこ行ったの〜?!」
大河「力也待って〜!」
涼「ちっなんだよ、、うぜーな…しねよ…」
聖「言い過ぎ笑笑」
涼「本当のことだもん」
モブ女「何よ…あいつら長瀬のことばっかり!!!ムカつくっ…」
真冬「グスッグスッ…」
力也「長瀬さ〜ん、長瀬さ…あ、いた!」
真冬「!」
力也「えっなんで泣いて?!あ、ごめんびっくりさせた?!」
真冬「…別に、そんな、じゃ…ないです…」
大河「何?力也、いたの?あ、真冬!どうしたんだよ」
真冬「う。ううんなんでもない…なんでもないから…」
力也「なんでもなくないよ!」
真冬「?!」
力也「女の子が泣いてるの見たらほっとけないよ!」
真冬「大上…くん…」
大河「とりあえずさ、涙拭けよ、な?」ハンカチを取り出す
真冬「うっありがと大河…むぐっ」
大河「ははっ」涙を拭いてあげる
真冬「もうっ…!」
力也「…良かった。笑ってくれた」
真冬「!う、うん…///」
力也「…教室、戻る?」
真冬「…いいです」
大河「だけどもうすぐ朝休み始まるよ?」
真冬「…いいの。2時間目までサボるから」
2人「はぁ?!」
真冬「もうあんなとこ行きたくないの!!誰も私の気持ちわかってくれる人なんていない。教室行ってもただ辛いだけじゃない!」
2人「……」
力也「そう、だね」
大河「ごめん」
真冬「…」
力也「よし。。俺も一緒にさーぼろっ」
真冬「?!」
大河「俺も。確かに教室行っても何もいいことなんてありゃしねえ。一二時間目算数だしな。」
力也「算数嫌いだもんな…」
大河「そうそう。めんどいよな」
真冬「ふふっ、、そうだね」
キーンコーンカーンコーン
教室にて
菜畑「…あら?長瀬さんと中畑くんと大上くんは?休み?」
涼「サボりだと思いまーす」
モブ女「キャハハ!」
菜畑「あ、あらそう…いけないわね〜…」
モブ女「ですよねぇ〜帰ったらうんと叱ってやらないと♡」
菜畑「…」
モブ女2「せんせー早く朝の会はじめよー」
聖「そそそ」
菜畑「そ、そうね。では、当番の人…」
真冬「…そろそろ朝の会ですかね?」
力也「そうだねでも気にしないで?」
真冬「うん1
ちょっといいですか?
41:萌夏 あけおめことよろ:2018/03/15(木) 21:06 はい?
ちなみに39ミス
真冬「うん…」
?「…あれ〜?何でそんなとこにいるのかな?」
3人「?!」
涼「心配だから探しに来たんだよ〜」
真冬「ああ、の、、、、その」
涼「サボり?」
真冬「え…」
涼「戻れよ。菜畑も心配してたよー?」
大河「先生?」
涼「は?そうだけど???」
力也「あのさ、俺らいま大事な用あるから。あとで戻るよ」
涼「ふーん…」
登場人物の行動や気持ちが詳しく書かれてないので全くと言っていいほど面白くないです
44:アーリア◆Z.:2018/03/15(木) 21:39もう少し言い方を緩やかに出来ないのだろうか?
45:匿名:2018/03/15(木) 22:45 >>43
ちょっと……そんな言い方ないと思いますよ。ネットだからこそ、気を使うべきだと思うのですが。
萌夏さん。
私はこの小説が好きです。
更新、楽しみに待っていますね!
厳しかったのはすみません。ですが、現実だったら何言ってもいいと言ってるように聞こえます。
47:西瓜◆ic:2018/03/16(金) 07:27台本書きだと行動や気持ちが詳しく書けていないんです。
48:萌夏 友達じゃいられない:2018/03/16(金) 15:00 43=じゃあ見るのをやめてください!
44=ですよね。でも気にしないてください。慣れっこなので
45=ありがとうございます
46=そうですか
47=気をつけます!!!ありがとうございます
43.言い過ぎだと思いますよ。作者さんだって頑張ってますから。
これからも、頑張って下さいねっ!
応援してます!続きが楽しみです!私も小説頑張らなきゃっ!
もう、書き方上手すぎる。私の方が下手だよぉー
こんぺいとうさん
ありがとうございます!励みになりますー!
台本書きで書いてて上手いとか言われても全然上手ではないんです。
台本と小説は違います。小説書きたいんでしょう?台本が上手って言われてどうするんですか
51=あーねw
53:萌夏 友達じゃいられない:2018/03/17(土) 23:30じゃあお手本見せてください
54:萌夏 友達じゃいられない:2018/03/18(日) 00:29 涼「そう。じゃあ俺戻る」
力也「あ、待て」
涼「は?」
?大上くんどうしたんだろ?
力也「教室帰る前にさっきのことさ長瀬さんに謝れば?」
!!
え、、、?
涼「はあ?なに生意気言ってんの?」
涼くんは大上くんを睨みつける。そして大河は大上くんの横で涼くんを睨みつける。
なんか険悪は雰囲気になった……。
涼「誰がこんなのに謝るかっての」
大河「んだと?!」
真冬「待って大河!」
私は大河を止める
お話の作り方等、上手だと思います。
台本書きや極端に会話文以外の文章が少ないものは、基本的に万人受けせず注意等受けるので余り気にしなくて良いですよ。
ましろさんも言い方が厳しいとは思いますが、それに対する『嫌なら見ないで』や『お手本を見せて』の反論は余りに幼稚過ぎると感じました。
真摯に対応する気はなく、そんな稚拙な言葉しか浮かばなかったのなら適当に流せば良かったと思います。
55=それはすまないですが、適当に流せばいいって無視するってことですか??
57:萌夏 友達じゃいられない:2018/03/19(月) 20:00 真冬「喧嘩…しちゃ、ダメだよ…」
大河「…」
そうだよ。争いなんて絶対ダメ…!それで誰かが怪我したら大事だよ…
涼「んじゃ俺戻るんで〜じゃね」
涼くんはスタコラサッサと行ってしまった。
3人「…」
大河「っむかつくっーーーー!後で一発殴ってやる!」
真冬「だ、ダメだよ😰」
力也「…確かに長瀬さんのいう通りだ。喧嘩とかいじめはだめ…だね」
真冬「…うん」
大河「…はぁ、、真冬もさあなんか言い返せよ」
真冬「え…」
言い返すって…?
大河「そんなんだからいじめられるんだよ気が弱いんだから」
真冬「っ!」
力也「おい大河…!」
真冬「そっか…(そうだよね!)」
力也「長瀬さん…?」
真冬「そうだよね大河の言う通りだ。。私結局怖くなって逃げてばっかりで、、何も言い返せないままなんだ…」
2人「…」
私は2人の顔を見る
真冬「…ありがとう…」
2人「?」
真冬「…ううんなんでもない」
大河「…あ、あー…えっとちょっと言いすぎた悪い」
真冬「ううん!そんな」
力也「…長瀬さんやっぱ戻る?教室。先生心配してるかもだしサボられてるって思われてるんだから内心悪くなっちゃうよ…」
真冬「あ…そうですね。帰りましょうか…」
あんま帰りたくはないけど…
https://i.imgur.com/t0u5cq9.gif
真冬のイメージ画像。Twitterの蒼井さんに描いてもらいました。
おお、可愛い!続きが楽しみです!
61:萌夏 友達じゃいられない:2018/03/23(金) 23:16ありがとうございます。でも少し更新ストップします…
62:萌夏 友達じゃいられない:2018/03/29(木) 12:18四月くらいからまたやるかも
63:萌夏 友達じゃいられない:2018/03/29(木) 15:22 できそうなのでやります!
ガララ
一同「!!」
3人「…」
杏「ああ〜やっと戻ってきたー」
女子2「サボっちゃダメだよ〜?」
真冬「あ、えっと…す、すみません…」
菜畑先生「…3人とも早く席に着きなさい」
3人「…はい」
杏「…ふふっ…」
真冬(はぁやだなあ…この空気…)
小夢「…まふまふ…うぅ…やっぱ私学校行きたいよお母さん〜」
小夢母「ダメ!」
小夢「うう…」
女子11「ねぇ真冬〜なんでさっきサボってたの〜?」
真冬「え…」
女子10「サボりはダメだよ長瀬さん!」
真冬「あ、ごめ…」
大河「待ってサボるの誘ったのはもともと俺らだから」
力也「うん。だから2人もあんま責めないで?」
女子10「えぇ…でもぉ〜」
真冬「あ、あのっそんなっ全然…」
力也「?どうした?」
真冬「あ…いやなんでもないです…!ありがとーございます…」
力也「ふふっ全然いいよ別に本当のことじゃん」
真冬「…大上くん…」
杏「…気に入らない…っ」
女子2「あーあやっぱ私長瀬さん苦手…」
杏「ほんとっマジうざいんだけど」
聖「ww」
真冬「…」
やっぱ私嫌われてる、んだ…
あんまり陰口は聞きたくなくて耳を塞いでしまう
大河「はぁ…あいつら…あっちの方がうざいってのに…」
真冬「大河、ダメだよ、そんなこと言っちゃ…」
大河「だって…ったくもう…」
真冬「…ていうかよく考えたらサボるって言ったの私じゃなかったっけ…」コソッ
大河「んま…そうだけど、大丈夫大丈夫俺もサボりたかった気持ち少しあるし。な」
力也「…だねっ」
真冬「…2人とも……今日さ小夢ちゃん来れなくて本当残念だよね。。」
大河「ほんとっ…きて欲しかったな…」
力也「…ふふっ」
大河「!なんだよ力也?//」
力也「別になーんでも」
大河「はぁ?//」
真冬「ふふふっ…(小夢ちゃん…明日は、きっと来れる、、よね…!)」
杏「…」
杏「はぁ…どうしよっかなー…」
女子3「ん?何が?あっちゃん」
杏「ふふっあいつへの。分かるでしょ」
女子3「あー長瀬ね…うーん…」
中休み
大河「あー算数めんどっくせー」
菜畑先生「中畑くん…」
大河「うわっ先生!」
菜畑先生「何?先生の授業つまらない?」
大河「違いますー!ただ単に算数が嫌いなだけですー」
菜畑先生「態度悪いわね全くもー」
大河「ヘヘッ」
真冬「うぅ〜小夢ちゃん〜会いたい〜」
力也「…こゆゆ中毒?」
真冬「そういうわけじゃないけど、やっぱりいないと悲しいな」
力也「…そうだね。仲良いし2人とも」
真冬「うん一年からの付き合いだし」
力也「…(それなら、俺だって一年の頃から長瀬さんとは会ってるのに…)」
大河「あ、おい涼たちどこ行くの」
涼「サッカーしに外行くんだけど何?」
大河「…いやあのさ…朝のこ」
聖「ささっ大河無視して早く外行こう〜」
大河「あ、おいま…ったくあいつらは!まてっての〜!」ダダダ
杏「力也〜外で一緒に遊…」
力也「…ゴメン無理…今日は外で遊ぶ気分じゃないんだ。あ、長瀬さん。ちょっと見せたいものがあるんだ来てくれない?」
真冬「え、あ、は、はい…」
なんか…ゴメンなさい…杏ちゃん…。。
杏「…くっ…っかつく…」
女子2「…杏ちゃん…。。あっ!」
真冬「うわあ…綺麗なブレスレットだねっ」
力也「昨日家に来たいとこなもらったの。私いらないからあげるって。俺は男だってのに…」
いとこな→いとこに
真冬「そうなんですね…」
力也「うん。もらってくれる、かな…」
真冬「…え?」
力也「俺が持ってても仕方ないし」
真冬「ででも!私にこんなの似合いません。。だから誰か他の人に…」
力也「…ううん。。俺は長瀬さんにあげたくてここに連れてきたんだよ」
真冬「お、大上、くん…えっと、、ありがとうございます…」
力也「うん。あと敬語じゃなくていいよ。たまになってる」
真冬「はいっ…じゃなくて、、うん!」
力也「あ、つけてみて」
真冬「うん…」
私はブレスレットを恐る恐る自分の腕につける。綺麗…
力也「すごいにあってると思う!」
真冬「そ、うかな…ありがとう…」
なんか照れる…//
杏「長瀬なんて…地獄に落ちれば、いいのに…」
真冬「あの、、本当に、ありがとうございます!」
力也「うん。喜んでもらえてよかった!」
真冬「大上くん…」
力也「さ、教室戻ろっか!」
真冬「はい、あ、うん!」
教室に行く
大河「はぁっ、、おい聞けってばっ!」
涼「うっせーな、、しつこいんだよっ」
大河「だっ、、て…」
聖「…あ、そーだっ大河もサッカーやる?」(ニヤリ)
大河「えっ…」
大河「サッカー?別にいいけど。それより…」
聖「じゃキーパーね!!」
大河「は、ちょっまっ…」
涼「なるほど…(クスッ)じゃ、ちゃんととってね〜?俺ら負けたら大河のせいだから」
大河「はぁ?!」
聖「ちゃんと受け取れよっ!」
ガッ
大河「いたっ!ちゃんと取れるように蹴れよっ!」
聖「やーだねっ♪」
真冬「…」
力也「…?長瀬さん、入らないの?」
真冬「…う、ううん。。入る…」
杏「あーきたよみんなー。」
女子5「なんなの?いてもいなくても一緒なのにわざわざ教室入ってくんなようざいなぁ〜」
真冬「…?!えっ…」
力也「…長瀬さん?」
真冬「なんでっ…?引き出しの中身が全部なくなってる!」
力也「えっ?!」
杏「クスクス…ん?!なにそれ長瀬さぁん」
真冬「えっ…」
杏「ほらそのブレスレット。あんたがこんなものつけてるとか似合わない〜。私のほうが似合うし」
力也「ちょっとそんな言い方ないだろ」
杏「だって本当だもん。ね?思うよね力也も。」
力也「…いや…」
杏「…てかそれ誰からプレゼント?稗苗?笑」
真冬「えっと…」チラッ
力也「…」
杏「…は?もしかして、、力也から?!」
力也「え、まあうん…」
杏「そんな、なんでっ?!なんで、こいつなのよ!?」
杏ちゃんは大上くんの腕を掴む
力也「別にいいだろ俺の自由だっての!」バッ
杏「……」
女子10「あんちゃん…ちょっと長瀬さんと力也!杏ちゃん泣かせるとかサイテーッ」
真冬「え、わたしも…?」
女子10「ったり前でしょ?!」
真冬「えっと、、ごめんね…?」
杏「……」
無視、、してる???
力也「なんで、長瀬さんは関係ないだろっ…」
大上くん…。。
女子10「はぁ?!」
女子12「…ねぇ」
女子10「あ?!って、向鶴さん…?ど、どうしたの?」
女子12「あのさ、、近くでぎゃあぎゃあ騒がないでくれる?うるさいんだけど…」
女子10「え、ご、ごめんね…?」
女子12「…」
教室を出る
女子10「な、なんなん?!あいつ!ムカつくんだけどっ?!」
女子3「…声初めて聞いたかも…」
女子2「いつもすごい静かだもんね…」
杏「くっ…」
真冬「…あっ向鶴さん行っちゃった…」
力也「…とりあえず教科書とか探したほうがいいんじゃない?」
真冬「うっうん…」
杏「っなん、で…(なんなの。。長瀬といい向鶴といい。。うざい…。イラつく…!!私の方が力也にぴったりの存在、なはずなのに。なんで力也は長瀬ばっかり庇うの?気にするの?ムカつくんだよっ…!)」
杏「…たしの、、方が…。。長瀬より…上、なんだ…上の存在なんだ!」
力也「はぁいきなり何言ってんの…?杏、疲れてるんじゃない?」
杏「違うっ。長瀬が、、長瀬のせいで…」
真冬「…私、、のせい??それで、杏ちゃんそんなにかっかしてるの??」
杏「ぁ?!💢」
真冬「そう、だとしたら…ごめん、なさい…」
杏「…は?」
真冬「え、だって私のせいだって。。」
杏「…ま、まあそうだけどっ…」
真冬「だから、、ごめんね…」
杏「……」
力也「長瀬さん。それより・・・」
真冬「あ、うんっ分かったっ!」
杏「っ…ねっ力也…」
力也「……何」
杏「あ、ううん…(…!何なんだよ…いい子ぶってるつもり…?!)
大河「っ、、いった。。はぁ…ちょっ、、と、、ま、、たんま!」
涼「はぁ〜?こんなんでめげてんじゃねーよっ。まだ終わってないんだし!」
大河「、終わって、、ないって…いつまでやるつもりだよ…」
涼「中休みのチャイム終わるまで♪」
大河「は?!(まだ10分もある…)」
涼「何??」
大河「ちょっ、、あのもう精神的に辛いわ。疲れてきたし、、」
涼「はぁ…?」
大河「てか、足痛い…ほ、ほけんしつ!」ダッ
涼「ちょっ大河っ逃げてんじゃ…!」
大河「?!っいってえええ!」
一年生たち「?!」
大河「あ、ご、ごめんねっ…」
タタ
大河「ううこけた…恥ずい…」
保健室の先生「♪♪君の声を聞かせて雲を避け世界照らすような♪♪」
ガラアっ!
保健室の先生「?!」
大河「はあ…はあ…」
保健室の先生「あら、、大河??どうしたの…」
大河「あ、、サッカーで転んで…」
保健室の先生「あらっ大変手当て手当て…」
大河「…」
保健室の先生「…?あらっあおぢ…??どっか打った?」
大河「!!い、いいえ…?」
保健室の先生「そう?じゃとりあえずこれ書いて」
大河「は、はい!」
大河「えっと、」
_______________________________________________________________
名前:中畑 大河
学年、組:五年三組
どんな症状?:すりきず
場所:運動場
どこ?:ひざ
時間:中休み
理由:サッカーで走ってる時にこけた
処理方法:ばんそうこう___________________________________________________________________________________________________
大河「…ざっと、こんなもん?(あおぢはサッカーでボール当たったせい、、だなんて言えねぇ…)」
保健室の先生「ありがと。じゃ安静にね」
大河「あ、はい…」
ガララ
大河「…教室戻ろっと…」
聖「ちっ。あのクソ逃げやがって!」
涼「せっかく遊んでやったってのにな。保健室行ったきり戻ってこないし」
聖「うっざいわ〜…」
大河「ふぅ…」
杏「むきいーっ!長瀬ぇぇぇ!私の力也を返せええええっ!」
真冬「ええっ?!ちょっと待ってよ!返せとか言われても私まずとってないからあ!」
力也「落ち着け杏!」
ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあっ!
…うるさい。
大河「お前らうるさ…」
杏「ああっ?!」
大河「…何でもないです」
(こ。こええっ…!杏たちはそっとしておいたほうがいいか…。)
俺はそっと席に戻った。
稗苗家
小夢「……あ!そうだ。ラインしたら話せる!声は聞けないけど。。でも、電話はさすがにあれだし。。よしっ!まふまふにっと…」
真冬「!!待って杏ちゃん…ラインが…」
杏「はぁっ?話は終わってないんだからね早く済ませて!」
真冬「う、うん…(止めはしないんだ…)」
、、小夢、、ちゃんから?!
真冬「とりあえず返信!………あ、また来た。。。!風邪、、大丈夫かなぁ…」
https://i.imgur.com/MuQmPgP.jpg
小夢「…ふふっ、おやすみまふまふ…」
あ、一応杏とか聖のプロフも
杏
本名:江沢 杏
年齢:11
家族構成:一人っ子
性格:性格が少々悪い。女子でいじめっ子のリーダー的存在。力也と大河(特に力也)が好きで、2人と仲良い真冬と小夢を嫌っていた、が…?
聖
本名:鳥野 聖
年齢:11
家族構成:四年の弟がいる
性格:男でのいじめっ子の副リーダー。サッカーをこよなく愛している。自分のためなら他人をも蹴り落とすようなやつ。年上の女子からモテる。腹黒。
真冬「…おやすみ、小夢ちゃん…」
私は携帯をしまい、杏ちゃんたちの元へ行く。
私が戻ってくるなり女子たちは私を睨みつける。
杏「さあ、用はもう済んだの??」
真冬「…うんまあねっ…」
杏「そう、じゃあ続きの話するけど…」
真冬(ううっ…頭痛っ…)
さっきからなんかどうでもいいような話ばかりして来てる気がするんだよね…😰
正直疲れたかも…。
うーん…😥
菜畑先生「江沢さん、ちょっと頼みたいことあるから来てくれない〜?」
杏「え、あ、はい。。じゃ続きはまた後で」
タタタタ
真冬「…助かった…」
女子12(向鶴)「…長瀬さん、疲れた顔してるね」
真冬「え、むむ向鶴さん?!う、うんまあいろいろあって…」
向鶴「そっか。」
真冬「う、うん」…」
は、初めて話しかけられた。。いつもは静かで話とかしなくてたまに目つき悪い時とかあって評判は悪かったけど、、悪い人ではなさそう……?
真冬「……ん?杏ちゃんの机からなんか…。。?!え、これ…」
杏「はあ菜畑先生はなしなげーっつーのぉ〜」
真冬「杏ちゃん!!」
杏「あ?長瀬?何?」
真冬「この写真。。TWICE?!」
杏「…そうだけど。。だから何?」
真冬「なななんでっ?!こんなもの。。」
杏「会ったことあるだけ。あんたには関係ないじゃん。あ、そーだ力也の話の続き…」
真冬「その話詳しく聞かせてくださあい!」
ドドド
杏「ちょっ?!どこ連れてく気?!」
設定追加(真冬)
TWICEのことになると熱心というか人が変わったようになる。TWICE大好き❤(作者の影響です。)
涼「んー暇…あ、おもしれーの見つけた!」
男子たち「なになに?!」
聖「…出会い系、サイト…??」
涼「そそ。長瀬の情報でも書き込んでやろーぜ」
聖「おーそれいいなwやろやろw」
出会い系サイト掲示板
_______________________________
こんにちは。嘉月小学校の長瀬真冬です!五年生だよっ♪♪一緒に楽しいこととかしませんかっ??若いお兄さんからおじさんまで募集中です!
電話番号→090-××××-××××だよっ❤気軽にかけてねっ!待ってまぁす❤
(真冬の写真を貼る)
_______________________________
涼「…随分キャラは違うけどまあいっか。これで男どもが釣れたら面白いことになりそうw」←君も男だけどね)
聖「ぜってー釣れるって男なんてそんなもんだろw」←君も男だよ。
真冬「…渋谷に行った時に会った?!渋谷って、東京だよね。東京行ったの…???」
杏「そうだけど…」
真冬「…いいなっ。。私も会いたい。。、、それで、写真を…?」
杏「そうよ悪い?」
真冬「い、いや…TWICE好きなんだね杏ちゃん。誰推しなの?」
杏「…ナヨン」
真冬「へー私モモ!」
杏「…だ、だからなんなの。私、教室戻る!」たた
真冬「あ、う、うん…!」
杏「くぅっ…(あいつアイドルオタクだったのかよー!私もそうだけど。あーなんかあいつと同じアイドル好きって最悪なんだけど←ま、まあでも、、そういうのも悪くはない…かな)」
涼「あ、そうだ書き加え…やっぱ金欲しいしな…」
ピリリリ
真冬「…ん?電話、、小夢ちゃんからかな?でも、、小夢ちゃん寝たはず、、だよね。誰から…?知らない、番号…?とりあえず出よう」
私は応答ボタンを押して電話に出る。
すると「もしもし」と知らない若い?男の人の声が。
真冬「…あの、どちら様ですか?」
男「あのさ、一万円で〇〇〇してくれるんだよね?今日俺ん家でどう?」
真冬「?!は…?それ多分間違えてます誰かと!」
通話終了ボタンを急いで押す。
真冬「な、なんなの、、?今の…」
ピリリリ
真冬「?!また知らない番号から電話…?……はい、、もしもし…」
男「あ、あのさぁ一万円で…」
真冬「!!」
通話終了ボタンを押す。
真冬「なんなのさっきから。。!怖い…」
ピリリリ!
真冬「また、違う番号から…!もう、次は出ない…!」
涼「…うわあ、書き込み的にあいつが晒されてるかわいそうな女の子みたいに思われてんじゃん。俺ら悪者扱いかよじけんなー」←実際そうです。
聖「…えーでも。、金欲しー俺欲しい漫画とゲームあんのにっ」
涼「…おけ。いい考えがある!」
ガララ
力也「あ、長瀬さん。どこ行ってたの?」
真冬「あーえっと…」
杏「ちょっと秘密の話してたの。でも、あの話から5分くらいだったけど。。なんですぐ戻んなかったの?トイレ??」
真冬「ち、ちがっ…」
ピリリリ
真冬「!!まただ…!怖い…」
大河「…真冬?」
力也「長瀬さん、どうしたの?」
真冬「知らない番号ばかりさっきから電話かかってきて!もうこれで8件目…」
力也「出ないの?」
真冬「出ない!意味不明なことばっか言うし気持ち悪いよ!」
力也「そ、そうか…」
杏「なにー?貸してみて」
ピッ
真冬「!杏ちゃん!」
男「…ねぇ、一万円で〇〇〇してくれるんだよねえ?」
杏「…は?なにあんた…キッモw」
ピッ
真冬「なにするのぉっーー!」
杏「ふんっ。なんなのあれ誰?」
真冬「…しらない人。。」
杏「ふーん何?浮気?w」
真冬「は?!」
杏「キャハハッ!」
真冬「もう…」
なんか、悪ふざけじゃ済まないよ…
涼「…うん。うんだから今日午後4時半くらいに俺ら長瀬呼び出すから。そん時仲間集めて…おう!待ってる〜♪」
ピッ
聖「ど?」
涼「いい調子。結構ふつーに乗ってくれた。さ、、4時半が楽しみ♪」
三時間目
真冬「…」
授業中はマナーモードにしてる。さすがに迷惑だし…。
涼「…ふっ」
帰りの会
一同「さようなら〜!」
真冬「…?!うそ、電話が32件?!なん、で…」
聖「なーがせさーん♪」
真冬「?!鳥野くんたち…どうしたんですか…?」
涼「今日さあ学校に4時半くらいになったら来てくんね?よーじあるんだ♪」
真冬「え、あ、…5時半からはダンスがあるので、、それまでなら!」
涼「大丈夫!5時までには帰れる♪」
真冬(30分もかかってるじゃん。)
にしても、一体なんのようなんだろ…。嫌な予感がする…。とりあえず、、帰ろう。。
帰り道
女子友「あ、真冬!」
真冬「!み、美雨かびっくりした…どうしたの?」
女子友「一緒帰ろ!暇だしさ」
真冬「う、うん!(よかった1人じゃ不安だったし…美雨!ありがとう!)
美雨は三年の頃に私たちの学校に転校して来た。顔は可愛い方で一部の男子からモテてて、女子友も多い。帰り道、五年生は美雨と私とつくね(同クラ。つくたんって言われてるやつ)くんしかいなかったから。あとは全員年下とか年上。だから美雨は…とりあえず頼れる人!!!よく一緒に帰ってる。ちなみに一緒じゃない時は年下の子と帰ってます
ちなみに涼が言ってた「じけんなー」は「ふざけんなー」でした。ごめんなさい!😞
…無事家に帰れたはいいんだけどなんで誰もいない?!ばあちゃんどっか出かけてる〜?ここね(妹)は児童クラブだし…ううっ!
ピリリリ
真冬「!!助けて…ん?よくみたら…小夢ちゃんの番号?」
ピッ
真冬「はい!」
小夢「…あ、まふまふ?結構体調も回復した。明日は学校行けそうやぞ♪」
真冬「そっか!嬉しい…」
小夢「?なんか元気ないね?」
真冬「!ううんそんなことないよ?じゃあ明日ね」
小夢「うん!バイバイ!元気出せ〜!」
ピッ
真冬「…!」
小夢ちゃんと話したら少し元気なって来た。とりあえずTWICEでも聞いとこう。。
4時半になり
真冬「!そーだ学校行かなきゃ…!」
タタタタ
涼「ちっおっせーな長瀬のやつ…」
男子たち「なー」
聖「来たらとことん叱らないとな」
涼「そ。あいつらがね…」
若い男たち「…へへっ」
真冬「はぁはぁ…」
涼「お。来た。じゃ頼むよー半殺し程度でいいからww」
若い男たち「オッケー!」
真冬「…!?」
学校に着くなり高校生?くらいの若い男の人たちが20人…くらい?大人っぽい人もいる。
真冬「あ、あの。。」
若男1「!」
真冬「っ!!!」
急に先頭に立ってた高校生くらいの男の人が私のお腹を殴って来た。
真冬「…かっは…!いっ……」
若男1「涼たちからは話は聞いてるよ。」
真冬「…え、、涼、くんたち…?」
若男1「そ。お前を半殺し程度にボコって欲しい、とのこと。。」
真冬「…?!」
若男2「ちょうどむしゃくしゃしてたからちょーどいいなあって思って♪」
若男3「お金五万円は嫌だけどな〜(´・∀・`)」
真冬「な、なんのこと…ですか…?!」
若男1「とりあえず君には相手になってもらうから♪」
真冬「ひっ…!」目に涙を浮かべる
20分後
若男4「…生きてる〜?」
真冬「うっ、、ゲホッ…」
若男1「あーさすがにやりすぎちゃったかな〜?笑笑」
涼「おーい」
若男1「お、涼たち」
涼「クスッいい気味だよこのクソ女!」頭を踏みつける
真冬「いっ…」
若男1「お前はこの子になんの恨みがあんだよ笑笑」
涼「別にw金ほしかったしw」
若男5「涼くんたちも腹黒くなったねぇw」
若男1「あ、じゃあ五万円!」
涼「おう!いいなあ金持ちは。金たくさん持ってて」
若男1「まあな♪またむしゃくしゃしたら色々やってあげっから♪」
涼「おーにいちゃんthank you♪」
若男1「で、こいつどうすんの?」
涼「長瀬?ほっとこwあ、そーだ俺レストラン行きたーい!」
聖「俺も〜!」
男子たち「俺らも〜♪」
若男1「おっけえーみんなで行こ〜!」
ダダダ
真冬「………」
…私のこと置いといて、、若い男の人たちと涼くんたち、、行っちゃった。
真冬「っ!!いった…」
身体中が痛む。うまく立ち上がれない。
真冬「だれ、、か、、たす、け、…」
力也「うぅねむっ。。。ん?誰か倒れて…?!長瀬さん!!!」
真冬「お、、大上、くん・・?なんで…」
力也「いや筆箱忘れて…ってどうしたの?!傷だらけじゃん…」
真冬「…」
(知られたく、ない。。)
私は大上くんから目をそらす。
力也「…さっき見た時保健室だれもいなかったんだよな。。そーだ俺ん家来て!」
真冬「はい…って、え…?」
力也「俺が手当てする!」
真冬「ちょ///」
うそ、、お姫様抱っこぉぉ?!
真冬「!痛い…」
力也「…なんかいろんなとこ怪我してるね。。何があったの…」
真冬「!言いたくない、です」
力也「そっか。。とりあえずダーッシュ!」
ダダダダダッ
大上家にて
真冬「っけもっ
真冬「っけほっ…!お腹痛い…トイレ借りていい…?」
力也「うん。部屋出てすぐそこ」
真冬「ありがと。。ケホッ」
力也「絆創膏。。湿布。。あ、あと包帯もいる??」
力也妹「…力也、あの子だれ?!身体中傷だらけじゃん?!」
力也「同じクラスの友達だよ。学校で発見したんだけど。。やばそうだから家連れて来た」
力也妹「そうなんだ。。とりあえず私は部屋出るね。邪魔だし!」
ガラ
力也「…?変なやつ」
真冬「ゲホッ!ゲボッ…‼うぅ、、お腹痛い〜。。さっき蹴られたり殴られたりしたからかな…ゲホッ!」
ピロリン♪
力也「…ライン??長瀬さんの…?おーい長瀬さんー!」
真冬「?!は、はーい!!」
力也「ラインきたみたいだよ〜誰かから」
真冬「あ、はーいおいといてください!」
力也(…誰からなんだろ。。ん?誰??長瀬さんの知り合い、かな…多分そうだよね…。おいとこ。怒られたら嫌だし…えーと湿布どーこだ?)
ジャーーー
真冬「すっきりした〜。お腹ももう痛くないし。。あ、そうだ、ライン。。」
力也「おかえり」
真冬「ただいまですっ。えっと、、あ!ライン。誰からだったの?」
力也「えっ?!う、んと、、誰かわかんなかった。。知り合い?」
真冬「…いや…誰だろう。。知らない人…」
真冬(…もしかして電話の件と関係ある…??)
とりあえず私は携帯を置く。そして、その人を削除する。強引かもだけど。。
真冬(内容もなんかあれだし…別にいいよね…)
その頃
涼「あーねむっ。」
若男1「ほんと眠そう。そいえばあの女の子って誰なの?同じクラス?」
涼「あ〜違うよ〜。三年の頃同じクラスだったやつ。すげー根暗なのw」
若男1「へー根暗ね〜見た目的には明るそうな感じだけどね」
涼「そう?」
若男1「いやあでもあの子のおかげでストレス解消できたわ〜笑笑全然抵抗しねーし笑笑」
若男6「あーそれ思ったぁ〜」
聖「元々そんな感じだもんな😌」
涼「w」
力也「長瀬さんっ‼」
真冬「ん?」
力也「ん?じゃないよほら手当てしなきゃでしょ?まず足出して」
真冬「え、うん…」
力也「うわあこりゃひどいな〜…」
真冬「……」
大上くんが私に近寄ってくる。
(ちっ、近い。。なんか照れちゃう…//)
力也「とりあえず…水っと…」
真冬「あ、えーと私も手伝っ」
力也「はぁ?!ダメだよ長瀬さんはそこで安静にしてて!待ってて!」
真冬「え、、はい」
力也「水水。。はい、まずは流さなきゃ…」
真冬「....っ!いっ…」
力也「あぁ〜ごめん!!」
真冬「…平気です」
「セリフ」
で、あとには人物の心境や行動を書くのが良いと思います
93→私的には書いてるつもりなんですが、、なんか、なんて書けばいいのかたまにわからなくなります!
95:スミレ◆aw hoge:2018/04/03(火) 00:47 名前「セリフ」
の時点でつもりじゃなくて書けてません……頑張って
え…わからないからどんなのかって聞いてるんですけど。。まあいいや…。。
97:スミレ◆aw hoge:2018/04/03(火) 02:03 一つ質問
……どんなのかって、聞かれましたっけ
97=すいません聞いてませんでした←遠回しには言ったつもりです。なんて書けばいいか分からないんです
99:スミレ◆aw hoge:2018/04/03(火) 03:05 このキャラがどんな行動をしたかっていうのは、頭に思い浮かべてからセリフだけで書いてますよね?
思い浮かべてる行動をそのまま説明文にすれば良いんです
まあ平気ではないですけど……
力也「あとは〜消毒液〜♪で〜♪」
…すごい楽しそうに見えます。
力也「…んーと、、擦ってる部分ありすぎてどうすればいいのか。。足全体にかければ…」
真冬「そそれはやめてくださいっ!」
(ある意味やばいことになりそうなんですけど…)
力也「嘘だよ〜えーと、、ここら辺かな…」
真冬「…(…ううやっぱり近くない…?!//)」
力也「よし。包帯包帯…」
真冬「えっと、大上くん。。ありがとうございます」
力也「え…ううん別にお礼言われるほどのことしてないよ」
真冬「…」