私が実際に体験したことを元に、小学生バージョンでいじめ小説書きます!
更新は出来ないことがあります!ご了承ください!
ルール(o・ω・o)
荒らし・成り済まし❌
乱入◎
感想・アドバイス◎
アンチコメはオッケーですが、明らかに傷つくような言葉はやめて下さい
それではstart!
*+……キャラ……+*
ー丘崎 美楠ー(おかざき みなん)
おとなしいが、それとは裏腹な一面も。
莢のグループに入り、親友になるがいじめられる。
真子の親友。
ー笹塚 真子ー(ささつか まこ)
おとなしい優等生。
莢のグループに入り、親友になるがいじめられる。
美楠とは親友。
ー朝栄 利己ー(あさえ りこ)
おとなしいが、友達をすぐに作れる。
いじめられることはほとんどない。
雄一莢のことを呼び捨てする。
ー樹々 莢ー(きき さや)
元気で、グループのこを気分的にいじめている。
真子と、美楠をよくいじめている。
第1話〜ナカヨシグループ〜
新学年になり、戸惑いつつ、教室に入る少女の姿があった。
彼女の名は、丘崎 美楠。人見知りの性格だった。
「…あっ…ごめん…」
教室に入るなり、近くで後ろ向きに歩いていた女子にぶつかった。
「こっこちらこそ…!ごめんね」
美楠はその女子に対し、優しいほんわか雰囲気の子だな、と思う。
しかし、どこかで見たことのある子だった。
美楠は必死になって思い出す。すると、何か思い付いたようだ。顔をあげた。
「まさか…真子?」
美楠は、幼稚園から大親友だったが、クラスが違い、4年くらい遊んでいない真子を思い出す。
若っち新作おめでとう(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
がんばって!
ありがとう!(*´▽`*)
6:若桜&◆5A:2019/08/04(日) 12:53 「あっ…美楠?」
やっぱり真子…!
人見知りの私にとって、救世主のように思えた。
「一緒なんだー!」
そう言って私達は笑いあった。すると、後ろから声がした。
「二人とも、私のグループに入らない?まあ、今はグループ二人だけどさ」
私達に声を掛けたのは、クラスの人気者的な存在、樹々 莢だった。
「樹々さん…」
私はびっくりして、声が出なかった。
真子は喜んでいる様子だ。
「入りたい!」
真子がそう言ったので、私も入ることに。私はあまり乗り気じゃなかった。
でも、莢と、利己(莢のグループの子)は優しい性格で、趣味等があった。
そして、仲良し4人組が誕生した。
樹々 莢の名前変更します
樹々 莢→樹々 菜己(きき なこ)
ややこしいですが、展開的に莢では無理です
すみません…
頑張れ!応援してる(*^^*)
9:若桜&◆5A:2019/08/04(日) 19:38ありがとう!(*´▽`*)
10:樹音@新一 ◆6Y:2019/08/04(日) 19:47どういたしまして!
11:美桜◆jw:2019/08/04(日) 19:51 若桜ちゃん!
私もいじめ系小説だから一緒に頑張ろうp(^_^)q
うん!頑張ろう!(*´▽`*)
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第2話〜ホントニシンユウ?〜
それからと言うもの、私達4人組は、毎日一緒に遊んでいた。
誰かが、クラスで飼っているメダカの掃除の当番に当たっても。
誰かが、休み時間にテストをやっていても。
必ず4人で遊んでいた。
そんな親友の存在となったある日、事件が起きた。
私が省かれたのだ。
「名前に『こ』がついている人で遊ばない?」
と、菜己ちゃんが言った。もちろん、私以外、みんな名前に『こ』がついている。
私は、真子に引っ張られ、途中まで連れて行かれたが、目的地(?)についた時に
「何で?美楠は違うでしょう?」
と、命令のように菜己ちゃんに言われた。真子は手を離すしかない、と思ったのか、手を離した。
真子も、利己ちゃんも、助けたそうだけど、菜己ちゃんに逆らうとこのグループに居れない、と思っていそうだった。
二人とも、申し訳なさそうな顔だった。
私は行き場を失い、教室に向かった。途中で真子が心配そうにこちらを見たが、無視して歩きだす。
きっと戻っても、菜己ちゃんに何か言われるだけだから。
そう思ったが、私は心が無くなったように、涙が無くなったように、下を向いていた。
モジャモジャで、複雑な気持ちだった。
教室に戻り、私は教室で本を読んでいた。
実は、趣味は読書で、わいわい遊ぶタイプじゃなかった。
だから、読書で気分を落ち着かせようと思った。
でも何故か、読む気にならない。
すると、先生が教室に入ってきた。私の方に向かってくる。
「今日は、樹々さん達と一緒じゃないの?」
きっと私はいつも、菜己ちゃん達と一緒だから、心配だったのだろう。
でも私は、モジャモジャで、複雑な気持ちがまだあって、涙をこらえていたから、何も言えなかった。
「先生!」
すると、誰かが先生を呼び、先生は声のした方へ向かった。
やがて、チャイムが鳴った。
すぐに、菜己ちゃんを先頭に、利己ちゃん、真子という順で教室に入ってきた。
菜己ちゃん以外の二人は、暗い顔だった。
利己と真子は、すぐさま私の方に駆け寄ってきた。
「ごめんね!助けられなくて!」
「本当に、ごめん…」
私は、真子と利己ちゃんは、信頼出きると思えた。
「ううん!大丈夫だから…」
私は、いじめなのか分からなくなって、笑顔で答えた。
二人が席に戻って、私の顔から笑顔が消えた。
その様子を見ていた菜己ちゃんが、にやりと笑った気がした…
次に第3話何ですが、第4〜6話辺りで完結させようと思ってます
14:若桜&◆5A:2019/08/05(月) 09:14 第3話〜コレハイジメ?〜
放課後のこと。
私は、真子がトイレに入っていったので、その前で待っていた。
その時、菜己ちゃんが近づいてきた。
「ねえ、真子の上靴隠さない?」
「えっ…なんで?ダメだって!」
菜己ちゃんの口から意外な言葉が出てきて驚く。
「私もついてるんだし!」
と言われても、私が真子をいじめることなんて出来ないよ…
「じゃあ、私が上靴取ってくるから、美楠が隠してね!」
「えっ!?」
まだ私、やるなんて言ってない…!
それに、私がいじめたみたいじゃない。
私は、菜己ちゃんが戻って来るまでずっと何とも言えない気持ちでうつむいていた。
「ほら!隠しなさい!」
「わっ!」
いきなり、真子の上靴を投げられた。
って、これ、朝に真子が
「上靴買い換えたんだ!」
って言ってた…
私の顔が青ざめていく。
こんなの出来ないよ!
「ほら、このゴミ箱に‼んで逃げるよ!」
えっ…
私は菜己ちゃんに引っ張られ、真子の上靴を…
隠してしまった…
「なんで隠したの?」
私は、菜己ちゃんと一緒に先生に呼び出された。
なんで…私はやらされたんだよ。
やろうと思って無いんだよ。
そう思ったが、口に出せない。
すると、菜己ちゃんが口を開く。
「私は注意してたのに、美楠はやめなかったんです!」
えっ!?それとは逆が事実だよ!
菜己ちゃんがそう言ったから、先生は、
「樹々さんはいいですよ。」
と言って、菜己ちゃんは離れて行った。
そして、私はずっと怒られた。
きっとここまでが菜己ちゃんの計画だったのだろう。
第4話〜イチニチヅツ〜
今日もいじめの事ばかり気にして登校した。
また、菜己ちゃんがいじめて来たらどうしよう…
「おはよー!美楠。」
「お、おはよー…」
教室に入ったとたん、菜己ちゃんが話しかけてきた。
でも、私は真子の方へ向かった。
「真子、おはよう…」
この間のことを怒ってるかも、と思ったのだ。
しかし、予想とは全く反対。
「美楠…美楠もいじめられてるんだよね…私が悪いんだ。気にしないで。」
えっ…?どういうこと…
「真子…?」
私はおそるおそる聞くと、真子ははっとしたようだった。
「あっ…
第4話〜イチニチヅツ〜
今日もいじめの事ばかり気にして登校した。
また、菜己ちゃんがいじめて来たらどうしよう…
「おはよー!美楠。」
「お、おはよー…」
教室に入ったとたん、菜己ちゃんが話しかけてきた。
でも、私は真子の方へ向かった。
「真子、おはよう…」
この間のことを怒ってるかも、と思ったのだ。
しかし、予想とは全く反対。
「美楠…美楠もいじめられてるんだよね…私が悪いんだ。気にしないで。」
えっ…?どういうこと…
「真子…?」
私はおそるおそる聞くと、真子ははっとしたようだった。
「あっ…ううん。私もいじめられてるんだ。それで、私、菜己ちゃんと二人きりなった時、名前に『こ』がついていること、話したんだ…」
そんなの、私だったら日常会話の1つとして話すよ。
それが原因だなんて思いたくない。
私が顔をあげると、利己ちゃんが心配そうな顔をして、覗き込んでいた。
「いじめって…菜己が…?」
「う、うん」
菜己ちゃんの幼なじみという利己ちゃんは、私達二人、菜己ちゃんの事が心配立ったらしい。
私は、利己ちゃんを頼って見ようかな、と思う。
きっとどうにかしてくれるはず。
真子もそう思った見たいで、少し顔が明るくなっていた。
「私と先生にはなそうか。」
「ありがとう!」
途切れました。
続き
私はそう言ったあと、菜己ちゃんの方へ向かった。
「ねえ、美楠。今日用事ある?」
意外にも、菜己ちゃんから話した。
嫌な予感しかしない。
でも、逆らえない。もっといじめがひどくなっては困る。
「ううん、ない」
私は出来る限りの笑顔で話す。
放課後
私が待ち合わせ場所に来たとき、真子も来ていた。
「気になって早く来ちゃった。」
「私も。」
そんな風に会話をしていたら、菜己ちゃんが来た。
利己ちゃんは用事があったのだろう。
「二人とも、早いね!」
「そう?」
頑張って笑顔で話す。
「じゃああれしよ」
しかし、菜己ちゃんは遊ぶためだったらしく、いじめられな買った。
私も真子も、その差に戸惑うしかなかった。
>>15はミスりました
19:若桜&◆5A:2019/08/07(水) 09:21 >>13
やっぱりもう少し続きそうです
実話なのでムズい…
>>17
誤字だらけですねw
すみません
第5話〜オワラナイ〜
今、菜己ちゃんと二人で、ショッピングモールにいる。
そして、菜己ちゃんが私にストラップを見せた。
「ね、美楠もこれにしよ。」
そのストラップは、正直言って、私はあまり好きじゃないキャラクターのモノだった。
でも、そんなこと言ったら気分を悪くするに違いない。
だからといって、これを買うわけにもいかないし…
私は、返事に迷って黙ってしまう。
「ねえ、そうしないとみんなでいじめにいくよ。」
みんなでいじめ…?
ついに私は逆らえなくなった。
「うん、そのストラップ…買う」
ああ…これこそが脅される、だ。
私はこっちが欲しかったのに…
私が欲しいと思ったのは、真子と買う約束をしていたストラップ。
真子も買うって言ってたのに…
次の日のこと。
真子も昨日、私が菜己ちゃんに言われて買ったストラップをつけていた。
「真子…」
「あ、美楠。これ菜己ちゃんに…」
「うん。私も。結局おそろいだね。」
結果オーライってやつかな…
若桜さんこんばんはー!
美楠のモデルは若桜さんですか?
こんばんは!
そうですよ!
いじめの内容も実話です←だーいぶまえのお話
ちなみにストラップは別のモノでされたのでストラップではないです
24:若桜&◆5A:2019/08/08(木) 21:14 第6話〜カイケツ〜
「じゃあ、みんなで遊びにいこ!」
今日は、いじめられなさそう。
私は少し安心した。
「でも、一人抜けないと…」
奈己ちゃんは、こっちを見ながらそう言った。
私が、抜けろってことね。
その時、先生が通りかかった。
利己ちゃんは我慢出来なくなったみたい。
「先生、奈己がいじめています!」
「えっ?」
先生は驚いた顔だった。
真子も我慢できず、私達は今までにされたことを正直に話した。
その間、奈己ちゃんは涙を流していた。
一通り話し終わった。私はスッキリした。
「ごめん、なさい。もう、やら、ない、から…!」
泣きながらだからか、声が途切れている。
「許せないけど。分かったならもういいよ。」
真子の言葉に、私はうなずく。
利己も、うなずいていた。
「また、友達、で、いてくれる?」
私達は、返事に迷う。
その時、真子が首を横に振りかけた。
でも、私は真子が首を横に振る前に口を開く。
「もちろん。」
いじめ〜この恐怖からは逃れられない〜
完
こんにちは、猫又と申します。
いじめ〜この恐怖からは逃れられない〜、ここまで読ませていただきました。
読んでみての感想は、真実味がある作品だなーという印象を受けました。
実際に作者様が感じられたことを元にしているということで、現実に近いテンポで進んで進んでいることもあって、かなり読みやすかったです。
ただ、前回の暗黒の教室と同じく、伝えたいことが見えてこないという印象も受けました。
かなり淡々と展開が進んでいるのはいいのですが、作者様が伝えたい部分、(恐らくいじめに立ち向かってゆく美楠の思い)をもう少し時間をかけて書いても良いのかなと思いました。
あっさりしているのも持ち味ですが、もっと伝えたいことを強調して書いてもいいと思います。
あくまで私の意見ですが、何か参考にしていただければ幸いです。それでは〜
ありがとうございます!これからの小説に生かして行こうと思います!
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