思いついた詩書いてくんで
見てくださった方は
コメか
自作の詩をよろしくお願いしますあっスルーでも大いに構いませんので´`*
⌒†あお†WORLDへようこそ…
“ホントに好きなの??”
“不安になるの……”
そう言ったキミは
ホントに苦しそうで
“解放してあげなくちゃ”
そう思ったから
あの日僕は
愛しいキミに
サヨナラを告げた
キミのため
キミのため…
と
僕は頑張ってきたつもりだった
だけど今思えばほとんど
自分のためだったのかもしれない
愛を求めるだけなら
恋なんて呼ばない
寂しさを紛らわすための愛なら
最初から要らない
…はずなのに
僕はそうやって
大切な人を傷つけて
大切なモノを失くしてきた
もう何ひとつ
戻ってくることはない
僕が思う“愛”って
何なんだろうって
ずっとずっと
考えてた
今までの恋を
“愛”と呼ぶのは難しいけど
正直答えなんて分からないけど
僕が今キミを想う気持ちを
いつの日か心から
『“愛”と呼べますように』
ずっとこのまま
2人笑っていられたら
他に何も要らない
そう思えるほど
僕は僕が思う以上に
キミを必要としてる
空を見上げる
その果てしなく広がる
美しい蒼に
ふと、切なさを覚えた
ひとつぶの涙が
頬を伝う…
そしてまた
空を見上げる
涙がこぼれ落ちないように
もう二度と
キミへの想いが
溢れださないように
いつもと変わらない景色
いつもと変わらない日常
だけど何か違った
そう
隣にはキミがいた
あの日
サヨナラしたはずの
キミが
僕等は笑い合ってた
幸せな時間だった
昔はキミが居ることが
当たり前だったから
違和感すらなかった
突然暖かい光が
僕等を包んだ
目覚ましが鳴る
いつもと変わらない景色
またいつもと変わらない日常が始まる
隣にキミは居なかった
『さようなら』
さようなら
あなたへの思いは
時の土にうめてみた
今はひっそり、
ココロの中のお墓に
静かに、静かにうめてみた
でも、今でもひくひくしてて
皮膚を突き破ってきそうになるの
ああ、どうすれば良い?この想い。
私は時の土に触れる
そしたら土の中から声がした
そんな時はここにきて泣きなよ
あなたは私と別れても
私を支えてくれるんだね
ありがとう
さようなら
“キミが幸せだって思えるように頑張るから”
そう言った僕は
誰かを守れるほど強くもなくて
大切なモノを守ったことも
数えるほどしかなくて
弱さを隠したくて
強がってただけで
結局何もしてあげられなかった
だけど
あの日々に
嘘はなかった
心からキミを
想っていた
はちみつサン
素敵で切ないウタ
ありがとうございました
気がむいたらまた
書きにきてください
無邪気な笑顔も
怒った顔も
無防備な寝顔も
ちょっとした仕草も
僕の名を呼ぶ声も
共に過ごした時間も
全てが愛しかった
だけど
僕だけが過去に残された
隣で笑うキミはもう居ない
僕はまだ此処から
動けずにいる
真っ白な雪が降り積もり
気が付けば辺りは銀世界
僕の手は凍りそうなほど
冷たくて麻痺していた
だけど
キミが隣に居るときは
体温が上がって
常に手は暖かかった
キミの温もりをもらった気がした
キミが居ればいつだって
心も身体も
凍えることなんてないのに
キミの手に触れる
キミの手を握る
キミが笑う
僕が笑う
これ以上に幸せな時間なんて
きっとない
明日やっと
キミに逢える
また忙しい毎日が
始まってしまうけど
それでも
キミに逢えるのなら
愛しい笑顔が見られるのなら
苦痛さえも
受けいれられる
思ってたよりもずっと
お前の身体は小さくて
強く抱きしめたら壊れそうで
俺は“壊れないように”って
軽く抱きしめることしかできなかった
ある日…
お前の身内が亡くなって
お前の傍にずっといたとき
お前は震える声で言った
“突然私の傍から居なくなったりしないでね…??”
俺は何も言えなかった
未来がどうなるか分かんねぇから
お前に腕はつきたくねぇから
だからその代わり
強く抱きしめた
泣き止むまでずっと…
いつの間にかお前は
俺の腕の中で
泣きツ疲れて眠ってた
お前の無防備な寝顔を見て改めて
“愛しさ”を感じた
“守りたい”って思った
またお前の笑顔見てぇよ…
つぶやいた時
目をこすりながら
少し微笑みながら
“おはよう”って目覚めたお前を
もう一度精一杯
強く抱きしめた
誰かの温もりを求めて
誰かを傍に置いて
孤独を感じないようにと
作り笑いばかりしてた
寂しさから生まれた気持ち
僕はそれを“愛”と呼んで
誰かに押しつけて
“愛”を求めてた
“矛盾だらけの世界”
なんて、この世を否定してみたけど
僕もその“矛盾”の一部にすぎない
―それなら何を信じればいい??―
そうやって答えを探すから
きっといつも窮屈なんだ
あおさんはやっぱりすごいよ…!!
29:†あお†:2011/01/11(火) 00:45
はちみつサン
ホントに
ありがとうございます
“ずっと笑っていたい”
そう願うけど
きっとそれはできなくて
これから
すれ違いとか
不安とか
たくさんあると思うんだ
けど
2人で乗り越えて行こ??
繋いだ手を放さずに
一歩ずつ
でも確実に
僕等の未来へ
“2人”で
歩いてく…
キミを想う度
ウタを唄って
そしたらもっと
切なくなって
自己満だけのウタなのかなって
時々分かんなくなる
だけど
“誰かを想うこと”を知った時から
僕は“ウタうこと”を知った
伝えきれない想いも
全て残していけるから
だからね
キミを愛したこと
ずっと忘れないと思う
僕の中でウタとして
刻み続ける
だけどキミは忘れていいから
もう全て
忘れていいから
久しぶりに見た
キミの笑顔は
キミの存在は
やっぱり僕を
優しくさせる
それはキミが
不思議に思うくらい
誰にでも優しいから
だけど時々ふと思う
自分よりも
他人を優先するキミは
色んなことを我慢してるはずだから
せめて僕だけは
キミのことを一番に
考えてあげなくちゃ……
大それたことはできないけど
少しでもキミが楽になるんなら
出来ることは全てするから
だからどうか…
僕にだけは
心からの笑顔を見せて??
“空”を知らない独りの少女
彼女は暗く深い闇の中
“希望”という名のウタを唄い
いつも“誰か”を待っていた
“音”だけが生きるすべ
ある日少女を呼ぶ声がした
少女は必死に手を伸ばす
太陽のように暖かい手
掴むことが出来たとき
涙が溢れてきた
―やっと逢えた―
もう泣かなくていいんだ
あの日突然居なくなったあの人が
逢いにきてくれたんだ
“これからはずっと一緒”
2人は空で
永遠の愛を誓った
僕だけが
“あの日”に残された。
キミはもう居ない。
もぅ
傍に居ないんだ…。
出逢ったのは桜咲く頃
舞い散る花を見つめ
微笑むキミが
眩しくて
愛しくて
突然の衝動
初めての想い
全て新鮮で
全て愛しかった
僕だけが
“あの日”に残された。
キミはもう居ない。
もぅ
傍に居ないんだ…。
別れたのは雪が舞う頃
寂しげに僕を見つめ
泣き出すキミが
切なくて
哀しくて
突然の別れ
初めての想い
全て大切な
思い出になったよ
キミだけが
僕に愛をくれた。
だけどもう逢えない。
もぅ
キミに届かないよ…。
あの頃の僕は
永遠を信じてたよ。
ずっと一緒に
同じ季節を迎えられるって
信じてたよ。
だけど僕は
大切な人1人すら
守りきれないから
僕じゃキミを
幸せに出来ないから
違う道を選ぶしかなかったんだ。
“サヨナラ”と
言うのが怖かった。
怖かったけど……
もぅ
告げるしかなかった。
世話しなく過ぎる日々の中で
見つけた大切モノ…
それは
大きな大きな
“愛”でした…。
“好きだよ”
そう言ってくれたキミは今
誰を見つめ誰を想っているの??
僕はまだ
キミを見つめキミを想ってるよ
ねぇ
もう一度だけ
キミと手を繋いで歩きたいよ…
“僕に存在価値はあるのかな”
そう言った僕に
ある日キミはこう言った
“存在価値がないわけない。アタシはたくさん救われた。だからそんな風に言わないで”
ゴメン
哀しませるつもりはなかった
だけど自分が嫌いで仕方なかった
ホントは
キミにそう言ってもらう資格すらないのに…
怖いよ…
もうすぐ
愛しい笑顔に
逢えなくなるかもしれない
春になれば
それぞれの道を歩いてく
だけど
最後の瞬間までは
笑っていよう
大好きなキミと
笑顔で
サヨナラしたいから
ウタを唄うことで
貴女に出逢った
貴女はたくさんの喜びを
僕にくれました
貴女のウタが大好きです
もう逢えるか分からないけど
“此処”から応援しています
どうか貴女のウタで
たくさんの人を
幸せにしていってください
“サヨナラ”
また逢う日まで…
いつまでも 君の事を待つよ
この言葉が嘘にならないように
早く
早く戻ってきて
寂しさが僕を押しつぶす その前に
ありふれた日常
モノクロな世界
キミがくれた詩
キミがくれた色
そう
出会った日から
僕の世界は
輝きだした
目があったときの
照れた顔も
私に言ってくれた
たくさんの言葉も
あんなに幸せに感じていたのに
何故簡単にあの人を選んで貴方に
“サヨナラ”
を告げようとしたのだろう
失くしてから気付いた
こんなにも
愛していること
だけどもう一生伝えられない
ただ
これだけは伝えたいよ…
貴方が傍に居てくれて
本当に
幸せでした
暖かい記憶と共に
消えゆく心
行き先はどこにもなく
居場所なんてなかった
そんなとき笑顔をくれた
太陽のような
キミに救われ
僕はもう一度だけ
誰かを
愛してみようと思った
ゆっくりと流れてく雲
太陽は全てを包みこむ
あんなに空は穏やかなのに
僕等は急ぎ足で歩いてく
“大切なモノってなんだっけ”
いつか忘れてしまいそうで
未来へ続く道に立っているのに
足がすくんで動かない
“何かを失くすことで何かを得る”
守るべきものがたくさんあるから
手からこぼれ落ちてしまうんだろ??
それなら僕は
ひとつだけでいい
キミが居てくれるなら
キミが笑ってくれるなら
―もう他に何も要らない―
さっきキミが唄ってた歌
頭から離れなくて
帰り道独り
キミを想いながら
口ずさむ
急に切なくなって
泣きたくなって
立ち止まって
下を向いたら
こぼれ落ちた雫は
止まらなくなった
後から聞こえる足音
僕を呼ぶ声
振り返るとそこには
帰ったはずのキミがいて
心配そうにこっちを見てる
キミにバレないように
精一杯笑ったのに
気づいたように
キミは僕の傍に来た
“どうしたの??”
あぁ
キミはいつだって
駆けつけてくれるんだ
キミはいつだって
欲しい言葉をくれるんだ
だけど
それが苦しいんだ
諦めきれなくなるから
歯止めがきかなくなるから
ねぇ僕の為に
そんな顔しないで??
ねぇお願いだから
笑って??
“もう大丈夫だから”
もう
キミを想って泣かないから…
ねぇキミは
あの日のこと覚えてる??
初めて僕等が
出逢った日のこと
桜舞う季節
ありふれた出逢い方
クラスが一緒で
係も一緒で
好きな歌手も一緒で
誕生日も1日違いで
たったそれだけなのに
嬉しくて
嬉しくて
それから三度目の春
また同じクラスになって
お互い同じ気持ちになって
今に至る
幸せな毎日は
キミのおかげ
あとどれくらい一緒に居られるか
分かんないけど
出来るだけ長く
僕の傍で
笑っててください
まだ消えない
キミの笑顔
僕の中に残る
温もりも
もう消したい
忘れたい
キミの夢も
もう見たくない
だけど消せない
忘れられない
ずっと
手を繋いで
お互い
愛を語って
飽きるほど
傍に居て
呆れるほど
キミが好きで
歳をとっても
何があっても
繋いだこの手は
放さないから
僕等は
“eternity”(永遠)
これも
“destiny”(運命)
“忘れていいから”
“もう好きじゃないから”
そんなの
嘘に決まってんじゃん
あんなに笑ってたんだよ??
あんなに幸せだったんだよ??
んな簡単に
忘れろっつぅ方が無理だろ
忘れねぇよ
忘れんなよ
せめて
“出会ったこと”だけは
怖いよ…
俺の中から
お前が消えてくようで
“どこで道を間違えた??”
自分に問い掛ける
でも
為す術もなく
ただ立ち尽くす
何もできない
こんな自分に
嫌気がさす
“どうしてだよ…”
お前が居なきゃ
生きてけねぇよ
また1日が終わる
時間は無情にも過ぎ
“今”もやがて“過去”になる
キミと出会ったことも
キミと笑ったことも
もうすぐで
“過去”になってしまうのかな
嫌だよそんなの
ねぇ誰か
助けてよ…
“呼吸(イキ)”をするように
当たり前に
ごく自然に
頭に浮かぶ世界達を
僕は文字として
記していく
それは時として
哀しく
暗く
孤独に包まれることだってある
それでも
“ソレ”に飲み込まれないのは
僕にはちゃんと
希望があるから
いつも傍に
“キミが居る”から
僕が生きる世界
それは決して
美しいだけのものなんかじゃない
だけど
悪いことばかりでもない
少なくとも
僕の毎日は幸せで
何不自由なく生きられて
心から笑ってられる
だから
求めすぎる気持ちに
歯止めをかけないといけない
いつだって
無い物ねだりだったから
いつだって
愛されたいと願うばかりだったから
大切なモノ
手のひらから消えてった
いつも
失くしてから気付く
分かっているつもりで
それを繰り返す
それでも
“また拾い集めればいいか”
そう思えるのは
きっと
“愛する人”が
笑ってくれるから
闇に閉ざされた心
雑音すらなく
何もかも見えない
確かにあるのは
少しの自我と
孤独感のみ
それ以外は
あるはずもなく
誰も気づいてくれない
そう思ってた
だけど
僕の目の前に現れた少女
その目からこぼれおちる雫は
止まることを知らない
“何故泣いているの??”
問い掛けてみた
“貴方が泣かないから代わりに泣いたの”
少女は言う
その時初めて
光を見た気がした
あー
世界にたったひとりの君に
世界でたったひとつの唄を。
いー
小学2年生の私
「今」と書いて
「いま」と読み
「未来」と書いて
「みらい」と読んだ
小学4年生の私
「今」と書いて
「こわい」と読み
「未来」と書いて
「きえろ」と読んだ
小学6年生の私
「今」と書いて
「つらい」と読み
「未来」と書いて
「きえろ」と読んだ
中学1年生の私
「今」と書いて
「くるしい」と読み
「未来」と書いて
「きえろ」と読んだ
中学3年生の私
「今」と書いて
「しにたい」と読み
「未来」と書いて
「きえろ」と読んだ
高校生になった私
「今」と書いて
「あいする」と読み
「未来」と書いて
「えいえんに」と読む
いつか、
「過去」と書いて
「しあわせ」と読みたい
みきさん
すごく
せつないですね…
いつか
そう読める日がきますように
あなたに幸せが
降り注ぎますように
手の届かない
あの蒼に
僕は いつしか
恋をした。
降り注ぐ光に
目を細めて
求めたのは
両手いっぱいの
温もりで…
だけどね
僕には 少し大きすぎたんだ。
僕には 少し眩しすぎたんだ。
君に僕は届かないって
そう分かってしまってから
僕は暗闇と友達になったんだ
君への想いを抱いたまま
彼女は僕に僕サイズの幸せをくれた
いつもそばにいて
僕をそっと包みこみ
僕の涙を優しく拭ってくれた
外に出ようとしたら
ある日彼女は僕にいったんだ
ずっと一緒にいようって
でも僕は彼女の手は取れなかったんだ
僕が、どんなに君から離れていても
叶わない想いだと分かっていても
やっぱり君に憧れて
君に恋していたいんだ
明るくて あったかくて 眩しい君に
僕はそっと小さく、それでも強く、1歩、外に踏み出した
>>60は、>>58へのお返事を>>59の続きとして書かせてもらいました(.. *)
作品にわ、作者のイメージがあるので、もしそれを、あたしが壊してしまっていたらすみません