―幸せを運ぶ蒼い鳥。
そんなイメージで題名を付けました。
小説板に居座ってますので、そちらも見て下さると嬉しいです。
思い付いた詩を書くので亀更新ですが、宜しくお願いします。
《小説一覧》
※更新中のスレのみ
「たんぺんしゅう。」
http://p.tl/f-TS
「桜ノ花ガ舞ウ頃ニ」
http://p.tl/I_wC
焦らず急がずゆっくりと
自分のペースで進めば良い
抜き足差し足忍び足
急ぎ足だけは厳禁さ
ゆっくりじっくり一歩ずつ
自分の道を進め進む
明日には明日の風が吹く
追い風にのって真っ直ぐと
気まぐれなのさ だからこそ
行け行くんだ今の自分
あなたって馬鹿だよ
こんな私を守ってくれるなんて
あなたって阿呆だよ
こんな私を庇ってくれるなんて
そんなことしても何も良いことなんか無いのに
取り柄もない私と接しても楽しく無いでしょ分かってる
たまには思い切り喧嘩しちゃったり
私に全部被せちゃえば良いのにさ
謝って来るとか
優し過ぎるんだよ
一人になりたいときだって
こっそり近くに居てくれた
分かってるもん私楽しいの
辛いことあっても側に居てくれれば怖くないよ
分かってるの私幸せだって
あなたのことが大好きだって
試験終わりましたーっ♪
38:& ◆tEkM:2014/03/08(土) 11:11 どうして僕の手には
包丁なんかがあるのだろうか
どうして僕は今
涙を流しているのだろうか
僕は可笑しい
狂ってる
知ってるんだよ
そのくらい…
ふっ、と笑い声が漏れる
嗚咽と一緒に
大丈夫じゃないよ僕
でも心配の声は掛からない
どうして痛いって感じるんだろう
僕は包丁を自分に刺しただけなのに
凄く心に響くポエムですね
更新楽しみにしています(´∀`
まあ!!←
すみませんこんなテキトーなスレn((黙れ
そ、そんなことないです!!
わざわざお越し頂きありがとうございます(*^^*)
>>40
全然適当に見えないですというか適当じゃないですよ(笑)
そんなことあります!(笑)
いえいえ^^*
時間があればまだまだ未熟ですが私のポエムも見てみてください^^*
いやあ、ありませんって(笑)
了解ですー♪
君への想いがつのるの
息が苦しいの
本当はね、君が大好きなんだ
でも伝えられない……
好きだよって、たった四文字なのに
その言葉を発せない
君は僕の事どう思ってるの?
僕は好きだよでも君は?
Do you like me?なんて
聞けないけれど
これだけは僕
はっきりと言えるよ
……I love you.
君の事、愛してます。
家に帰る途中
大きな石を見付けました
丸くて大きくて灰色で
そこら辺に沢山ある石ころ
道のど真ん中に、堂々と
凛々しく雄々しく構えてる
もし蹴られても踏まれても
この石はこの石のまま
このままの姿で
石はしっかり土の上
それに比べて人間は
どんなに弱いのだろうか
♭雑談♪
長編終わりました!
嬉しいっっ♪!
辛いのに
叫びたいのに
誰も気付かない
私を見てくれない
颯爽とした人混みの中
私は一人佇む
誰かの肩が当たる
鞄が落ちる
でも
誰も気付いてなんかくれない
一人寂しく鞄を見詰める
拾う勇気すら私にはない
''死にたい''とか言いながら
''怖い''と思う自分が居る
''自分が嫌い''と思いながらも
''自分が優先''になっているなんて馬鹿げてるのかな
''生きたい''って心の片隅で
呟く私の存在に気付け
僕の手には一枚の切符
これにお金はかからない
簡単なことさ
刃物か高所か有れば良い
自分の命を代償として
生きるのを止めて
やっと僕は消えることが出来たんだ
やっと死ぬことが出来たんだ
嬉しさと同時に
涙が込み上げて来るのは気のせいだと信じたい
プラットホームには僕一人
電車が僕の前で止まる
僕は''地獄行き''の
小さな車両に乗り込んだ
どんなに悲しい時でも
どんなに苦しい時でも
凄く辛い日でも
凄く泣いた日でも
楽しい時
嬉しい時
幸せな日
笑った日と
同じ血が走ってる
私の身体の中で
どんな時でも
どんな日でも
僕らは生きている
君だって生きている
命に感謝しよう
いつだって僕は此処に居るんだから
>>48訂正
私の身体~→僕の身体~
無理して笑わなくても良いんだよ
無理して明るくしなくても良いんだよ
君は君らしく
君のままで居て下さい
偽りの君や
無理してる君は君じゃない
そのままの君が好き
そのままの君で居て欲しい
ありのままの君が
僕の一番好きな君
''いじめ''って何だろう?
他の動植物はこんな事しないのに
''愛''って何だろう?
僕には注がれているのだろうか
''不細工''って何だろう?
良く考えれば汚い顔の人間なんて居る筈が無い
''デブ''って何だろう?
太っていたら何が悪いんだろうか
''幸せ''って何だろう?
きっと神様のペナルティはこれを皆に与える事だ
乗って乗るんだ心の自転車
君への想いを積み込んで
ベルを鳴らすよ心の自転車
鼓動とベルの音混じり合え
たまには止まるよ心の自転車
でもきっとすぐに走り出す
進め進もう心の自転車
君の所がゴール地点
色々あるよ心の自転車
一つ一つを乗り越えて
届け届いて心の自転車
いつかはきっと渡せるよね
私気付いちゃったんだ
助けを求めても誰も知らない振りをするって事に
私分かっちゃったんだ
嫌な事は封じ込めば良いって事に
蓋をして
ずっと笑顔で居続ける
嘘の笑顔で
何も言わずに突っ立って
私が生きている意味なんて無い
此処に居ても仕様が無いよね
不意に溢れそうになった涙
ぐっと堪えなくちゃ
私は全てを
溜め込むと決めたんだから
今
不意に自分を苛めたくなった
今
色々な過去が私を襲う
今
''死にたい''なんて怖くて言えない
今
''だったら死ねば?''と悪魔の囁き声がした
今
手を差し伸べてくれる人は見付からない
今
地球は回っている
私が居なくなったとしても
今
心臓は送り出す
全身に生きている証を
今
私は生きている
どんなに辛くても
苦しくても
今
私は立っている
神様に貰ったこの場所に
私
それは要らない存在
私
それは不要な存在
どうして神様は
私に生を与えたの?
何で神様は
私を地上に送ったの?
こんな塵
もう捨てて下さい
こんな屑
箒でさっさと掃いて下さい
誰にも必要とされない
誰も大切にしてくれない
こんな私を
消シテクダサイ
嘘だらけの世界
皆偽りの存在
嘘で溢れた世界
全てが矛盾した偽り
嘘ばかりの世界
偽りを信じる事こそが偽り
嘘も色々ある世界
偽りであれど幸福なら
それはそれで偽りも良い
嘘かもしれないこの世界
偽りの世界でも楽しめる
偽りだからこそ喜びの花が咲く
薬指に絡まった
見えない赤い糸は
誰と繋がって
いるのだろうか?
彼だったら良いなとか
考えちゃったりして
そんなこと有り得ないって
分かっていても
薬指に結ばれた運命の糸は
きっと誰かと同じ糸
それは男なのかもしれないし
もしかしたら女かもしれない
それでも良い
私は探し続けるんだ
一緒に糸で結ばれた
運命の人を
山を上っている間は
山の上からの景色の美しさは分からない
近くに居ると
その人の大切さは分からない
今まで立っていたこの地球
青いなんて考えられない
近くに居たら分からない
遠くなったら気付く事
近いって幸せだ
遠いって大切だ
君の事が気になって
後ろ姿を見てしまう
意味の無いアピールも
しておかないと落ち着かない
君の事が好きなんだ
言いたくて言えないこの気持ち
君の事を愛してる
素直に伝えたいこの想い
大好きってたった4文字を
口に出来ないこの虚しさ
もう何もかも御仕舞いだ
さようならとしか言えないんだ
君と一緒に眠りたい
この考えに君も頷いてくれるよね?
何時までも隣に居るよ
あの雲の上で
君と溶け合いたい
痛いかもしれないけど我慢して
君も僕と一緒なら怖くないだろう?
さあ行こうよあの世界へ……
消え去ってしまいたい
この矛盾した世の中から
心が悲鳴を上げているんだ
''助けて''って泣いているんだ
命は無駄にしたくない
まだまだ沢山残ってるんだ
僕は''命''と''心''
どっちを優先したら良いんだろう?
あの大空を羽ばたく鳥の様に
''自由''に向かって飛べたら良いのに……
''死''に救いを求めるなんて
可笑しいかもしれないけれど
心を助ける方法は唯一つ
''もうすぐ死のう''と自殺計画を考えることなんだ
この世界に自ら手を振る事しか思い付かない僕は
変わっているのかもしれないけれど
''この日に死のう''と言う心との約束を
破る勇気は僕に無い
僕は命より心を選んだんだ
サア、僕カラサヨウナラ
机の上の消しゴムのカス
折れたシャープペンシルの芯
落とさないで下さい
そのままにして下さい
何故こんな事頼むのか分からないけれど
私と重なって見えるんだ
見捨てて欲しくない
そう思ってしまうのかもしれないね
私は今迷子です
自分を見付けられないまま
一人で膝を抱えて
隅に居るのが私なんです
誰一人として
私を見てくれる人は見当たらない
私は何時になったら
立ち上がる事が出来るんでしょうか……?
ハ長調の和音が
私の身体を駆け巡る
私が奏でる音
君が奏でる音
調子外れかもしれないけれど
私達にしか出来ない音楽
私達のハーモニー
私は今生きている
私達だけのこの音楽
何時までも奏でて居られますように
僕の日常は
小さな奇跡の積み重ね
数え切れない星の中で
''地球''と言う名の星に産まれた奇跡
幾つもの国の中で
''日本''と呼ばれる国に立った奇跡
数ある学校の中で
此処で学んでいる奇跡
何億人といる人々の中で
君に恋した奇跡
君はこの沢山の奇跡に
気付いていましたか?
いつだったか
君が言ったね
''ずっと笑顔で居られる''
''ずっと笑顔を届けられる''
そんな人で
有り続けたいって……
君はもう
僕の隣に居られない
でもね、知ってるんだよ
君が僕をいつも見ていてくれてること
君が夢を叶えることは
もう出来ないけれど
君の代わりに僕が
精一杯の笑顔で
君ほど僕は
上手く出来ないけれど
君の分を僕がやる
君の願いを叶えたいから
僕も祈るよ
君と同じように
神様ならきっと
答えてくれるはずだから
''世界が笑顔で溢れますように''
って……
君には妖精が一人
必ず後ろで見ています
良いことをしたら心を踊らせます
悪いことをしたら心を針でつつきます
妖精は人の心の中に
入って行くことが出来るんです
妖精は試練を与えます
君を強くするために
妖精は喜びを与えます
君を豊かにするために
妖精は目に見えません
信じない人も沢山います
それでも妖精は
君の側にいるんです
君の幸せを守るために
君の恋を助けるために
君がもしも暗闇で
うずくまっているのなら
君がもしも谷底で
助けを求めて叫んでいたら
僕は馬鹿みたいに
君に向かって走りたいんだ
僕は阿呆みたいに
君に手を差し出したいんだ
助けて欲しくなんかないって
天の邪鬼になる必要なんてないんだよ
僕のすることは小さなことかもしれない
無意味なことかもしれないけれど
ただ君の側にいたい
少しでも君を支えたいんだ
もしも無理であったとしても
君は君のままで居て欲しいから
僕は行くよ
君の為に
『今までの全部嘘でした』
神様が僕らにそう言って
世界を変えてくれたなら
僕はどんなに嬉しいか
『今までの全部無しにします』
神様が僕らに囁いて
指をぱちんと鳴らしたならば
僕はどんなに喜ぶか
流れ星に願っても
こんな勝手な祈りは叶わないけど
もう沢山だ
こりごりだ
こんな現状
捨ててしまいたい
神様貴方なら出来るでしょう
人間の心を掃除して下さい
自分に都合が悪ければ
『悪い人』と言って貶す
自分に都合が良いならば
『優しいね』と言い褒め称える
人の人格って
自分目線なんだね
世界中の人々が
''自己中''なのであって
そうであれば『自己中』と言って
人を嫌う方が自己中なんじゃない?
自己中心的な社会
可笑しいと思わない人はどれだけ居ますか?
夕暮れ道を歩く
紅(あか)色の空を見上げる
いつまでも続く紅色の空
君も同じ空を見上げているのだろうか
君も同じ紅色の
道を歩いているのだろうか
私と君を繋ぐ空
この空は君の頬と同じ色
空
空は時間によって色が変わる
貴方はそれを
''当たり前''と感じますか?
雲
雲には様々な形がある
私はその事を
''普通じゃん''と思うのだろうか?
''当たり前''とか
''普通''って事こそが
当たり前じゃないし
普通じゃないんです
ほら、
貴方は気付かないかもしれませんが
空は毎日違う色
同じ日なんて無いんです
ねえ、
私は知らないのかもしれないけれど
雲は毎回違う雲
同じ形は見付からない
必ず物には違いがある
それを不思議だと考えた事はありませんか?
♭今までの詩を勝手に振り返るコーナー♪
はい、名前通りです(笑)。
アンカーは10個まで(!?)っぽいので10個ずつ見て行きます(*^^*)
このコーナーには特に規則性はありません。
全て私の気分となります!←
>>4
スレタイにちなんだポエムです。
適当さが滲み過ぎてます……oh,no!
>>5
何か新聞にこう言う文章があったので思い付いたポエムです。
靴、よく跳ばしませんでした?懐かしいなぁ…。
>>6
わ、分かる、分かり過ぎる……って感じるポエムです。(←自分で書いたんだからね?)
この時多分もやもやしてたんじゃないかな。
>>7
私が好きなあの歌っぽくしたかったであろうポエムです。
全くもってそれっぽくなってないのでよほどその人が好きじゃない限り分からないと思います。うん。
>>9
''男の子の恋''ってどんなんだろうな…って思いながら書いたポエムです。
まず初恋すらしてないのに何してんだ私^言^
>>10
自分への苛立ち、とか不満を書いたポエムです。
実は一番苛々する相手は自分だったりするんですよねぇ。
>>11
失恋ポエムって奴です。
恋すらまだなのに失恋すんなよ。
>>14
ある人とゴタゴタが起こった時のポエムです。
あれは黒歴史の一部と言えるでしょうな。
>>15
失恋、女の子バージョンです。
失恋はこんなものじゃない気もしないでもない。
>>16
これは私が今までで一番書きたかったポエムなのかもしれません。
遊んでる最中に「笑ってよ」とよく言われるのですが、これでも楽しんでるからって言いたい。
部活仲間とだと、言われない。(例外は一人居ましたがそこは置いといて。)
部活仲間と行く場所は、遊園地とかクラスメイトと行く様な豪華な場所じゃないけれど、一番落ち着いて楽しめるのかな、と思います。
僕は黒いキャンバスです
僕の必要性は知りません
だって誰も僕の事
見る事さえもしないのですから
僕は黒色キャンバスです
僕の利便性は知りません
だって僕に色が着けば
無意識に黒で包んでしまいますから
僕はいつも一人です
だって僕は売れないキャンバスなのですから
ある日絵の具が言いました
「君を僕らが染めたげる」
僕は驚き言いました
「僕は君らを包んでしまう」
絵の具は僕の言葉を聞いて
「大丈夫だよ」と笑いました
「僕らが力を合わせるから」
「君にも使い道はある」
黄色い絵の具は言いました
「君は素敵な漆黒だ」
僕の黒いキャンバスに
沢山斑点出来ました
皆が揃って言いました
「君は綺麗な夜色だ」
僕の黒色キャンバスに
優しい雫が落ちました
「君には君の長所がある」
誰かがこっそり囁きました
僕の黒いキャンバスは
僕の黒色キャンバスは
きらきら光る星空に
大きな花火が上がっていました
♭今までの詩を勝手に振り返るコーナー♪
前回:>>72
あ、アンカーを入れてしまった……!
て事で今後は9個ずつって言う微妙な数字になりやす(笑)
>>17
いわゆる片想いポエムって奴。
片想いのままでいたい、って人も…いんのかな??
>>18
バレンタインにちなんだポエム。(日にちがバレンタインをとっくに過ぎている事は置いておく)
チョコレートって恋の気持ちに似てる……んじゃない?と勝手に解釈しやした。
>>19
英検受かった時のだと思いまふ。
最終的に二次にあと一点で落ちたんですけどね…。
>>20
鬱な私のポエムです(笑)。
でも神様は何故私に生を授けたんだろうか(´・ω・`?)
>>21
同上。
中々笑えないんですよねぇ~、私。
>>22
昔の出来事ポエム。実話です。もう忘れ去られてるだろうけど。
いやー、なつかしいねぇ(本当はそう言ってられませんけど)。
>>23
「廚二病」と言われた事もある昔話。
実際私は廚二なのかもしれない、と思ってしまうが…、そもそも廚二の意味がよく分からないのでありやした。
>>24
まだ恋に気付いてない、鈍感ちゃんなポエム(笑)。
可愛いね、こう言う人は。
>>25
死別ポエム、って言えば良いのかな?←
恋人が死んでしまったらどんな気持ちになるんだろう、と思いながら。
何かここら辺鬱なポエムが多かったですね(笑)。
でも(自分で言うのも何ですが)ちょっとずつ、レベルが高くなって行ってる気はします。
ほんの少しですが、…やっぱ経験が大切ですね。
自作の小説読み返したりする時も感じますが、いつの間にか上達している部分はあります。
でも、まだまだ未熟だし拙いです。
いつか、また読み返したら今書いている物が拙く見えるのかもしれませんね。
優しい月光が
私を包む
私はそれに逆らい
月に向かって手を翳す
''私は何処に居るの?''
''私は何をしたいの?''
月に向かって問い掛ける
けれど答えは返って来ない
ただただ私に
微笑みを向けるだけ……
名もない花が
私を乗せて
小さく強く生きる
花に身を委ねて
''このままでいいの?''と
思う心に見て見ぬ振りをする
月が花を照らす
私は助けられてばかり……
私は今日も歩く
目的も見付からないままに
絡まった髪の毛が
櫛の歯を一本折った
冷たく重い雨粒が
私の頬を静かに濡らす
車や人の騒音が
私の声を無情にかき消す
大きく開こうと無理する目には
気を付けないと涙が溢れてしまいそうで
まだ新しいセーラー服
私には少し大きくて
しっかり立とうと必死で
拳を作ってしまったり
風がスカートを靡かせる
強く、優しく、また強く
胸に抱えた卒業アルバム
これだけは濡れぬ様強く抱く
脳裏に君の笑顔が写った
私はそれを慌てて消した
それでも消えない君の目は
私をずっと見詰めていて
抵抗出来なくなって
卒業アルバムの表紙に滴が落ちた
♭今までの詩を勝手に振り返るコーナー♪
前回:>>74
>>27
卒業シーズンでのポエム。
受験で離れ離れ……、それまでに思いを伝えなくちゃ、みたいな子の気持ちを…、現せたのかな?
>>28
時間についてのポエム。
この一秒も、元には戻らないんです。
>>29
自傷行為をしてしまっている少年のポエム。
カッターは絶対駄目、やめられなくなりますよ。きっと…。
>>30
自分を見付けられない子のポエム。
一度見失うと探すのはとても大変ですよね。
>>31
自傷行為少年part2。
誰も気づいてくれない寂しさや辛さ…、わかります。←
>>34
卒業文集のポエム。
思い出が良い意味も悪い意味も、沢山詰まっているものです。
中々好きなポエム。
>>35
何となく思い付いたポエム。
人生の道、ゴールまで進め!
>>36
友情ポエム……と言えば良いのでしょうか。
友達って大切ですよね。
>>38
自殺ポe……きゃあああ!!←
刃物、本当に怖いです。
さて、次はどんなポエムが出てくるのかな?
次回もお楽しみにー!←←←
トリップ着けます
79:野薔薇 ◆QM:2014/04/03(木) 19:11 どうしてあなたは
困っているのですか
何故あなたは
迷っているのですか
あなたは大きなところばかりを
見詰めているのでは無いですか?
あなたは小さなところを
見落としているのでは無いですか?
空を見上げてご覧なさい
雲が沢山浮かんでる
あの雲はいつか雨となり
地上に降ってくるでしょう
でも誰一人として
雨粒一つを見詰めない
私達が全ての雨粒を
見ることなんか出来ません
でもこの雨達は
一粒一粒の水滴は
皆の命と変わります
地球の生は成り立ちます
目立たないけれど
見られないけれど
大切な役割を
小さな身体で背負ってる
誉められたいと思うから
人は悩み苦しむのです
知られたいと思うから
背伸びしようとするのです
難しいかもしれないけれど
小さな事から見詰めて下さい
誰からも見られなくても
誰も気付かなくても
大切な事は其処にある
あなたの足元に落ちている
それを見付けるのです
拾うのです
そしたら気付かない位
ほんの少しではありますが
あなたが変わります
私が変わります
世界が変わります
どんなに小さな事だって
大きな大きなものよりも
何倍や何十倍も
大切な事なのですから
桜
桜
夏に栄養を貯め
秋に葉を落とし
冬の寒さに耐え
春に花を咲かせられたのに
雨に打たれ
風に吹かれ
もう散ってしまうんだね
もうさようならなんだね
桜
桜
ずっとずっと待っていた
新しい季節の到来を
なのに世の中理不尽だ
いつかは別れる運命定め
まだまだ離れたくはない
君と一緒に過ごしたい
桜
桜
短い間
ありがとう
元は花だったこの場所は
新しい葉が潜んでる
想いよ届け
そう願う
いつか会えるさ
信じるよ
優しい言葉を
忘れない
君をずっと
愛してる
桜
桜
花が散りました
恋も破れました
いつの間にか君の隣には
別の素敵な人がいた
私は何て無力だろう
花も恋も元は同じ……
知らない内に花は枯れ
新しい種を着けていた
私も植えたい
新しい恋の種
忘れる事など出来ないけれど
ずっと君が幸せならば
大好きです
そしておめでとう
君の笑顔
私の願ったものとは少し違うけれど
優しくてあったかくて
いつまでも愛してるから
繋がらないこの糸は
私が鋏で切り落として
あの子と結んであげるね
ずっと繋がってますように
*****
トリップ変えました。
君と一緒に笑ったね
君と一緒に話したね
時には君と喧嘩もした
涙を見せ合う場面もあった
それが私の当たり前だった
でももう普通じゃなくなっちゃうね…
いつかはこれが想い出となり
忘れ去られてしまうのだろうか
小さな小さなこの恋も
消えて無くなってしまうのでしょうか
出会いがあれば別れもあるよ
そんくらい知ってるけれど
もう少しで良い側にいたい
君と肩を並べたい
君は背が高過ぎるんだ
背伸びしたって届かないや……
薬指の糸は絡まって
ほどけないよ何時までも
繋がれなくても繋がってるから
いつも心は一緒だよ
花弁と一緒に旅立つ背中
笑顔で送り出せると信じます
風のお便り届けてね
ずっとずっと好きだから……
好きだよって
伝えたい
なのに何故なの?
言えません
素直になれないんだ
たったの4文字も言えないままだよ
強がって笑ったり
本当は弱虫なのに
この気持ちを伝えたくて
今日も叫ぶよ''好きだ''って
幸せ届ける蒼い鳥
誰も姿は見れません
笑顔を届ける蒼い鳥
見えなくてもほんとはいるんです
鳥を信じる心の中に
蒼い鳥は羽ばたいています
ほら今も
あなたの側にとまっています
鳥がくわえてる小さな花を
明日を生きるあなたへと捧げましょう
+++
後書き
突然ですが、近々葉っぱをやめることにしました。
真剣に考えた、私なりの答えです。
小説板の、「たんぺんしゅう。」と言うスレッドにて、私の活動を終了します。
今までありがとうございました。
2014.4.6 野薔薇