素直に言葉を綴らせてください。

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1:月雨 ◆6Pxc:2014/03/01(土) 12:01



Twitterで詩を呟いてたら
とある事情で呟けなくなりました。

避難所代りにこちらで詩を書かせていただきます。

簡単なルール
*雑談はお控えください。
*感想等は構いませんが詩を書くのもできればやめてください。
*批判等も要らないです。


それでは、気ままに詩を書いていきたいと思います…。

2:月雨 ◆6Pxc:2014/03/01(土) 12:32


キミに届くと信じて
今日もまた僕は歌う。

開け放った窓、
覗く月の光。

遠く、遠く
姿の見えないキミを信じて

高く、高く
響く僕の声を信じて

あの月に向かって僕は歌う。

キミを見守ってくれている、
あの月の光を信じて。

3:月雨 ◆6Pxc:2014/03/01(土) 18:31


空はどんより曇り空。
それでも澄み切った僕の心。

響いてくる歌声は
街で生きる人の音。

小さな音も
大きな声も

それが誰かの生きてる証。

僕がここで生きてる証。

4:月雨 ◆6Pxc:2014/03/02(日) 08:44


今日は昨日より幸せだよ。

キミがそう願うなら
希望はいつでもその手にある。

明日は今日より幸せだよ。

キミがそう祈るなら
夢はいつでもキミの味方だ。

未来は過去より幸せだよ。
キミは必ず幸せになれるよ。

5:月雨 ◆6Pxc:2014/03/02(日) 08:48


キミへの想いは溢れるんだ
僕には抱えきれないから

渡すことのできない想い
一人でに湧いては溢れ零れてく

叶わない想いを抱えて生きるのなら
自然消滅を待った方が楽

でもそんなのできるわけないじゃないか

怖い、怖い、何より怖い

心まで遠く離れてしまうことが

嘘偽りで良いから、なんて
キミの言葉を求めてしまう

ごめん、ごめん、ワガママでごめん

誰よりも大好きだから
誰よりも大切だから

忘れたくない、
記憶からキミが消えて欲しくない、

今日も僕は
苦しい想いを叫んでる。

6:月雨 ◆6Pxc:2014/03/04(火) 01:06


上げた声を受け止めて
伸した手を取って
君は私を助けてくれた。

暗闇の中、
周りの見えない夜。

君が照らしてくれた足元に
私は宝物を見つけたよ。

君のように輝いてないし
君のように強くもないし
君のように優しくないけど

君と笑い合えるなら。

私は今すぐ君の元へ走るよ。

7:月雨 ◆6Pxc:2014/03/09(日) 11:43


澄んだ声を
僕は持っていないけど

響く声を
僕は持っていないけど

君が褒めてくれた
この声で

僕は君への想いを歌う。

君に伝えたい言葉
君に伝えたい想い

一つ一つ、
紡ぎ出すように丁寧に

声に乗せて
歌に変える。

君へ、この小さなメッセージが
届くように・・・

8:月雨 ◆6Pxc:2014/03/15(土) 10:12


強くなりたくて
君を守れるようになりたくて

僕は旅に出た。

行く宛の無い旅に。

いつ終わるかもわからないけど、
君を守るため、
君を幸せにするため、

行く宛の無い旅に。

9:月雨 ◆6Pxc:2014/03/15(土) 13:32


好きなだけ君を想えて
君に想いを伝えることが許される

今はどれだけ
幸せな時代なんだろう。

苦しい恋には変わりないけど

今の時代だから、
この想いを伝えることができる。
伝えることが許される。

この幸せな時代で

精一杯の恋をしよう。

10:月雨 ◆6Pxc:2014/03/15(土) 17:12


カッコつけだけじゃ生きられない
人の真似だけじゃ生きられない

ガムシャラに夢を求めて
自分の信念を貫いて

前を向いて歩く者だけが
幸せになることができる。

11:桃花:2014/03/15(土) 19:02

なぜ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
どこにいたの 生きていたの
遠い空の下 二つの物語

迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけて走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんに日が なんになるの
心許さなくて ふるえた風の中

逢うべき糸に
人は幸せと







呼びます・・・

12:月雨 ◆6Pxc:2014/03/16(日) 07:51

>>11

>>1をよく読んでください

13:月雨 ◆6Pxc:2014/03/16(日) 07:52


鳥のように空を飛べたら
私はどれだけ自由になれるだろう

遠く、遠く 高く、高く
どこまでも羽ばたいて
君に想いを伝えに行くのに

飛べない私は
また空を見上げた

せめて、心だけは
誰よりも自由でいよう

そうしていつか、大人になったら
君に想いを伝えに行こう

14:月雨 ◆6Pxc:2014/03/17(月) 17:10


手を取り合って生きていこうよ
辛く、苦しいときは支え合って

何年先も何十年先も
君と笑い合っていたいから

君が愛してくれた
無垢な心を失わないまま
僕は大人になっていこう。

君が愛してくれた
純粋な僕のままで・・・

15:月雨 ◆jo:2014/03/20(木) 18:23


曇り空を飛び越えて
高く、高く、空まで届け

大気圏さえも飛び越えて
遠く、遠く、宇宙に届け

僕らが生きてるこの世界は
とても、とても、広いんだ

数え切れないほどの命があって
皆、懸命に生きてるんだ

命たちよ、響き合え

それぞれの奏でる和音
地球中に響き渡れ

僕らの奏でる協奏曲
この宇宙に響き渡れ

16:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 10:31



苦しいときは

周りを見回して。


たくさんの命で溢れてるだろう?

巨木のような大きな命。

蟻のような小さな命。

そして隣にいてくれる人の命。

君は一人じゃないんだよ。


人間誰でも心の中に冷たさを持っている

たとえ君がその冷たさに傷ついたとしても

大丈夫、命あるものは

皆、温かさも持っているから


地球の上には数え切れないほどの命があって

すべての命は奇跡なんだ

何よりも温かくて

何よりも優しい

何よりも素敵な奇跡なんだ。


苦しさに閉じ込められないで。

自分で自分を苦しめないで。

誰かの優しさを求めるなら

周りに溢れる命を感じてみよう。

きっと君を癒してくれるよ。

17:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 10:48



古ぼけたアルバムめくったら
そこには霞んだ君の笑顔
一つ一つ記憶を手繰り寄せるように
ページをめくる手は
確かに君の体温を覚えていたんだ。

虹色よりも綺麗な色
忘れないよ、君の教えてくれた色
白と黒に彩られた 小さな僕らの想い出は
遠く深く記憶の奥に 今も大切にしまってあるんだ。



古ぼけたアルバム閉じたんだ
埃まみれの手で拭った顔
昔より大人っぽくなった僕に君は
「カッコ良くなったね」
って、微笑みかけてくれますか?

18:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 11:44


君は夢を語る。

「僕は、太陽みたいに皆を照らし続けられる人間になりたい」

私は言う。

「なれるよ、君ならなれる!」

でも、君は不安な顔をするんだ。

「だけど、僕にはあんなに強く照らし続ける自信がない」

私は微笑む。

「大丈夫、太陽の君が疲れて眠る夜は、
私が月になって代わりに少しだけ照らしてあげる。
だからね、君は少しだけの勇気を
私にちょうだい」

19:月雨 ◆jo:2014/03/21(金) 13:43

君と、この景色を見るのに

どれだけの時間を費やしただろう


いつも素直に伝えられなくて
いつも傷つけてばかりで

それでも君は優しく笑ってくれたから

いつしか、素直になりたいと

心の底から願ってた



長い、長い、時間をかけて

たくさんの、勇気を出して

やっと想いを伝えられたから

今、君の隣にいられるのがすごく幸せです


ねえ、この景色を見るのに費やした時間の

倍の、倍の、そのまた倍の時間を

君と過ごしていけたなら

それだけで、私の人生は

幸せだったと言える気がする


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