Twitterで詩を呟いてたら
とある事情で呟けなくなりました。
避難所代りにこちらで詩を書かせていただきます。
簡単なルール
*雑談はお控えください。
*感想等は構いませんが詩を書くのもできればやめてください。
*批判等も要らないです。
それでは、気ままに詩を書いていきたいと思います…。
キミに届くと信じて
今日もまた僕は歌う。
開け放った窓、
覗く月の光。
遠く、遠く
姿の見えないキミを信じて
高く、高く
響く僕の声を信じて
あの月に向かって僕は歌う。
キミを見守ってくれている、
あの月の光を信じて。
空はどんより曇り空。
それでも澄み切った僕の心。
響いてくる歌声は
街で生きる人の音。
小さな音も
大きな声も
それが誰かの生きてる証。
僕がここで生きてる証。
今日は昨日より幸せだよ。
キミがそう願うなら
希望はいつでもその手にある。
明日は今日より幸せだよ。
キミがそう祈るなら
夢はいつでもキミの味方だ。
未来は過去より幸せだよ。
キミは必ず幸せになれるよ。
キミへの想いは溢れるんだ
僕には抱えきれないから
渡すことのできない想い
一人でに湧いては溢れ零れてく
叶わない想いを抱えて生きるのなら
自然消滅を待った方が楽
でもそんなのできるわけないじゃないか
怖い、怖い、何より怖い
心まで遠く離れてしまうことが
嘘偽りで良いから、なんて
キミの言葉を求めてしまう
ごめん、ごめん、ワガママでごめん
誰よりも大好きだから
誰よりも大切だから
忘れたくない、
記憶からキミが消えて欲しくない、
今日も僕は
苦しい想いを叫んでる。
上げた声を受け止めて
伸した手を取って
君は私を助けてくれた。
暗闇の中、
周りの見えない夜。
君が照らしてくれた足元に
私は宝物を見つけたよ。
君のように輝いてないし
君のように強くもないし
君のように優しくないけど
君と笑い合えるなら。
私は今すぐ君の元へ走るよ。
澄んだ声を
僕は持っていないけど
響く声を
僕は持っていないけど
君が褒めてくれた
この声で
僕は君への想いを歌う。
君に伝えたい言葉
君に伝えたい想い
一つ一つ、
紡ぎ出すように丁寧に
声に乗せて
歌に変える。
君へ、この小さなメッセージが
届くように・・・
強くなりたくて
君を守れるようになりたくて
僕は旅に出た。
行く宛の無い旅に。
いつ終わるかもわからないけど、
君を守るため、
君を幸せにするため、
行く宛の無い旅に。
好きなだけ君を想えて
君に想いを伝えることが許される
今はどれだけ
幸せな時代なんだろう。
苦しい恋には変わりないけど
今の時代だから、
この想いを伝えることができる。
伝えることが許される。
この幸せな時代で
精一杯の恋をしよう。
カッコつけだけじゃ生きられない
人の真似だけじゃ生きられない
ガムシャラに夢を求めて
自分の信念を貫いて
前を向いて歩く者だけが
幸せになることができる。
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
どこにいたの 生きていたの
遠い空の下 二つの物語
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけて走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんに日が なんになるの
心許さなくて ふるえた風の中
逢うべき糸に
人は幸せと
呼びます・・・
鳥のように空を飛べたら
私はどれだけ自由になれるだろう
遠く、遠く 高く、高く
どこまでも羽ばたいて
君に想いを伝えに行くのに
飛べない私は
また空を見上げた
せめて、心だけは
誰よりも自由でいよう
そうしていつか、大人になったら
君に想いを伝えに行こう
手を取り合って生きていこうよ
辛く、苦しいときは支え合って
何年先も何十年先も
君と笑い合っていたいから
君が愛してくれた
無垢な心を失わないまま
僕は大人になっていこう。
君が愛してくれた
純粋な僕のままで・・・
曇り空を飛び越えて
高く、高く、空まで届け
大気圏さえも飛び越えて
遠く、遠く、宇宙に届け
僕らが生きてるこの世界は
とても、とても、広いんだ
数え切れないほどの命があって
皆、懸命に生きてるんだ
命たちよ、響き合え
それぞれの奏でる和音
地球中に響き渡れ
僕らの奏でる協奏曲
この宇宙に響き渡れ
苦しいときは
周りを見回して。
たくさんの命で溢れてるだろう?
巨木のような大きな命。
蟻のような小さな命。
そして隣にいてくれる人の命。
君は一人じゃないんだよ。
人間誰でも心の中に冷たさを持っている
たとえ君がその冷たさに傷ついたとしても
大丈夫、命あるものは
皆、温かさも持っているから
地球の上には数え切れないほどの命があって
すべての命は奇跡なんだ
何よりも温かくて
何よりも優しい
何よりも素敵な奇跡なんだ。
苦しさに閉じ込められないで。
自分で自分を苦しめないで。
誰かの優しさを求めるなら
周りに溢れる命を感じてみよう。
きっと君を癒してくれるよ。
古ぼけたアルバムめくったら
そこには霞んだ君の笑顔
一つ一つ記憶を手繰り寄せるように
ページをめくる手は
確かに君の体温を覚えていたんだ。
虹色よりも綺麗な色
忘れないよ、君の教えてくれた色
白と黒に彩られた 小さな僕らの想い出は
遠く深く記憶の奥に 今も大切にしまってあるんだ。
古ぼけたアルバム閉じたんだ
埃まみれの手で拭った顔
昔より大人っぽくなった僕に君は
「カッコ良くなったね」
って、微笑みかけてくれますか?
君は夢を語る。
「僕は、太陽みたいに皆を照らし続けられる人間になりたい」
私は言う。
「なれるよ、君ならなれる!」
でも、君は不安な顔をするんだ。
「だけど、僕にはあんなに強く照らし続ける自信がない」
私は微笑む。
「大丈夫、太陽の君が疲れて眠る夜は、
私が月になって代わりに少しだけ照らしてあげる。
だからね、君は少しだけの勇気を
私にちょうだい」
君と、この景色を見るのに
どれだけの時間を費やしただろう
いつも素直に伝えられなくて
いつも傷つけてばかりで
それでも君は優しく笑ってくれたから
いつしか、素直になりたいと
心の底から願ってた
長い、長い、時間をかけて
たくさんの、勇気を出して
やっと想いを伝えられたから
今、君の隣にいられるのがすごく幸せです
ねえ、この景色を見るのに費やした時間の
倍の、倍の、そのまた倍の時間を
君と過ごしていけたなら
それだけで、私の人生は
幸せだったと言える気がする