素直に言葉を綴らせてください。

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1:月雨 ◆6Pxc:2014/03/01(土) 12:01



Twitterで詩を呟いてたら
とある事情で呟けなくなりました。

避難所代りにこちらで詩を書かせていただきます。

簡単なルール
*雑談はお控えください。
*感想等は構いませんが詩を書くのもできればやめてください。
*批判等も要らないです。


それでは、気ままに詩を書いていきたいと思います…。

49:月雨 ◆jo:2014/03/23(日) 23:01


>>48

トリップミス。

50:月雨 ◆jo:2014/03/24(月) 18:26

希望はなかなか手に入らないの
パンドラの箱の奥深くに閉じ込められてしまったから

神が創り出した一人の女の
ワガママが生み出した呪いは
人類を永劫に苦しめるの

でもね、望んで希んで、希んで望めば
希望は案外簡単に手に入ってしまうの

それはケイローンが与えてくれたものだから。

51:月雨 ◆jo:2014/03/25(火) 16:46


苦しい日々には終わりが見えないのに
楽しい日々には終わりが見えてしまうの

いつか呆気なく終わってしまうはずの苦しい日々には
まったく終わりは見えないのに
自分の心次第でいつまでも終わらないはずの楽しい日々には
すぐそこに終わりが見えてしまう

人間って、不思議な見え方するのね。

52:月雨 ◆jo:2014/03/26(水) 23:40

空の下 今日も何処かに 君がいる



#呟き 俳句・川柳楽しい|ω・)
俳句は季語入れなきゃだから難しいけど

53:月雨 ◆jo:2014/04/05(土) 17:01


伝えるために
いくつもの言葉を思い浮かべました
いくつもの言葉を引き出しから出しました

それでも結局最後には
まっすぐ、その一言のみで

数日後に答えを出すって言ったのに
7時間後に答えをくれました


嬉しくて泣き出した
本日何回目の涙でしょう

画面の向こう 君は言いました
「僕も嬉しい」と


その日は結局眠れなくて
ずっと君と話してました

今まで伝えられなかった想い
全部、君に伝えたくて


ねえ、これからは
好きなだけ、君に

想いを伝えても良いんですよね?

54:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 10:30

桜 僕らの心にも春を届けて
君への想いを花びらに乗せて

桜 散りゆく中誰を想う?

桜 きっと僕は君を想う

55:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 10:57


君に会いたいから泣くの
君に会えないから泣くの

『会いたい』と言えないから泣くの
『会いたい』と思ってるから泣くの

私は本当に君のそばにいて良いんですか?
君は本当に私を想ってくれているんですか?

わからなくて 不安になるよ
だから無意味な嫉妬ばかりして
君に八つ当たりしちゃうんだ

『会いたい』なんて言う勇気が無いから
『あのさ』って声かける勇気も無いから

今日も私は泣くの
君の優しさを疑っちゃうから

56:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 10:58

月の夜 君に想いを 馳せたんだ

57:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 15:51

『いつもへらへらしてる』
皆は君のことそう言うよね
君自身もそう言うよね

でもね、私は見てきたの
好きなことに一生懸命な君の真剣な顔
友達といるときの楽しそうな君の笑顔
そしてその優しい顔も

私が見てきた君は
色んな表情をしてたよ

そんな色んな表情をしてる君が
私は大好きなんだ。

58:月雨◆jo:2014/05/04(日) 09:23

旅に出た、その日の夜に見上げた空
細い、三日月が浮かんでいた
昨日、見上げた月と同じ形
嗚呼、やっぱり何処から見ても同じ月なんだ

藍色に染め抜いた夜空
白い月と眩い星
ねえ、君も見ている?
この綺麗な夜空を

どんなに遠く離れても
やっぱり君を想うんだ
旅に出て見つけた素敵な物を
全部君に贈りたいんだ

この美味しい物を君に食べてもらいたい
この光り輝く星を君に見てもらいたい

ねえ、君がもし同じ月を見ているならば
僕の声を届けたいよ
僕の想いを届けたいよ

59:月雨◆jo:2014/07/13(日) 22:32


地球が滅亡すれば

誰も悲しまなくて済むのにね

皆がいっぺんにいなくなれば

誰も寂しくないかもね


でもやっぱり滅亡する瞬間は

世界中が恐怖に包まれるのかなぁ


世界中の皆が寝てるときに

滅亡したりしないかなぁ


・・・嫌だなぁ。

60:月雨◆jo:2014/07/21(月) 21:00

黒に色を重ねても、空は黒のままで

夜は何かに潰されそうになる

それなら早く眠りについて

夜が明けるのをただ待とう

朝の白い空を待とう

白い空が見えたなら

君の持つその筆で

好きな色を塗っていこう

61:月雨◆jo:2014/07/31(木) 18:36

夜が街を覆うとき

わたしは小さな家の中

布団にくるまり液晶を見つめる


夜が君を訪ねるとき

わたしは手の中の液晶から

一言ずつ君に想いを吐く


夜が光に破られるとき

わたしはようやく

安心して眠る

62:にっきー:2014/08/01(金) 11:44

月雨さんの全部読みました!
どれも素敵ですごいと思います!


どうやったらこんなのが書けるのかと尊敬します!

これからも頑張ってください

応援してます

書き込み失礼しました


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