Twitterで詩を呟いてたら
とある事情で呟けなくなりました。
避難所代りにこちらで詩を書かせていただきます。
簡単なルール
*雑談はお控えください。
*感想等は構いませんが詩を書くのもできればやめてください。
*批判等も要らないです。
それでは、気ままに詩を書いていきたいと思います…。
伝えるために
いくつもの言葉を思い浮かべました
いくつもの言葉を引き出しから出しました
それでも結局最後には
まっすぐ、その一言のみで
数日後に答えを出すって言ったのに
7時間後に答えをくれました
嬉しくて泣き出した
本日何回目の涙でしょう
画面の向こう 君は言いました
「僕も嬉しい」と
その日は結局眠れなくて
ずっと君と話してました
今まで伝えられなかった想い
全部、君に伝えたくて
ねえ、これからは
好きなだけ、君に
想いを伝えても良いんですよね?
桜 僕らの心にも春を届けて
君への想いを花びらに乗せて
桜 散りゆく中誰を想う?
桜 きっと僕は君を想う
君に会いたいから泣くの
君に会えないから泣くの
『会いたい』と言えないから泣くの
『会いたい』と思ってるから泣くの
私は本当に君のそばにいて良いんですか?
君は本当に私を想ってくれているんですか?
わからなくて 不安になるよ
だから無意味な嫉妬ばかりして
君に八つ当たりしちゃうんだ
『会いたい』なんて言う勇気が無いから
『あのさ』って声かける勇気も無いから
今日も私は泣くの
君の優しさを疑っちゃうから
月の夜 君に想いを 馳せたんだ
57:月雨 ◆jo:2014/04/08(火) 15:51 『いつもへらへらしてる』
皆は君のことそう言うよね
君自身もそう言うよね
でもね、私は見てきたの
好きなことに一生懸命な君の真剣な顔
友達といるときの楽しそうな君の笑顔
そしてその優しい顔も
私が見てきた君は
色んな表情をしてたよ
そんな色んな表情をしてる君が
私は大好きなんだ。
旅に出た、その日の夜に見上げた空
細い、三日月が浮かんでいた
昨日、見上げた月と同じ形
嗚呼、やっぱり何処から見ても同じ月なんだ
藍色に染め抜いた夜空
白い月と眩い星
ねえ、君も見ている?
この綺麗な夜空を
どんなに遠く離れても
やっぱり君を想うんだ
旅に出て見つけた素敵な物を
全部君に贈りたいんだ
この美味しい物を君に食べてもらいたい
この光り輝く星を君に見てもらいたい
ねえ、君がもし同じ月を見ているならば
僕の声を届けたいよ
僕の想いを届けたいよ
地球が滅亡すれば
誰も悲しまなくて済むのにね
皆がいっぺんにいなくなれば
誰も寂しくないかもね
でもやっぱり滅亡する瞬間は
世界中が恐怖に包まれるのかなぁ
世界中の皆が寝てるときに
滅亡したりしないかなぁ
・・・嫌だなぁ。
黒に色を重ねても、空は黒のままで
夜は何かに潰されそうになる
それなら早く眠りについて
夜が明けるのをただ待とう
朝の白い空を待とう
白い空が見えたなら
君の持つその筆で
好きな色を塗っていこう
夜が街を覆うとき
わたしは小さな家の中
布団にくるまり液晶を見つめる
夜が君を訪ねるとき
わたしは手の中の液晶から
一言ずつ君に想いを吐く
夜が光に破られるとき
わたしはようやく
安心して眠る
月雨さんの全部読みました!
どれも素敵ですごいと思います!
どうやったらこんなのが書けるのかと尊敬します!
これからも頑張ってください
応援してます
書き込み失礼しました