私の 世界
誰も信じれないと 閉じ籠るのは簡単で
___それでも 信じてみたい気持ちは芽生えてしまっている
いつか 笑い会える日がくるのを夢見て
一歩ずつ 踏み出していこう
苦しいね 悲しいね
寄り添ってあげる こと
でもきっと
救えないよね
私たちは 苦しみの内で生きてる
私たちは 苦しみの上に生きてる
彼女が辛いことで
私はシアワセになる
自然の定理 人間の本性
生きているから 悲しい
生きているから 悲しい
生きていないなら
悲しくも なんともない
そう なんともない
嬉しさも 喜びも
そう なんともない
苦しいことを投げ出す すなわち
生きる意味を
灯を 消すこと
信じてたのに
信じてるのに
信じたかったけれど
いうなれば
裏切りに似たものでしょうか
あなたに会えるならば
“ばか” といってやって
あなたのその頬を
私 自ら
叩いてあげるのに
私があなたに
触れるより
近く 近い
そこには
誰が いますか
たった1人 ですか
もう やめて
届きませんか 聞こえませんか
あなたの綺麗なその耳は
ちゃんと 使い物になってますか
あなたの綺麗なその瞳は
ちゃんと
私たちからのメッセージ
見えてますか
あなたをキライになる
そんな寸前なんです
あなたがムリなら
私たちもムリだよ
それなら早く
その世界から
出ていってください
あなた 自らで
華麗なる 花を
美しき 花弁を
散らし 枯らしている
気づいて
気づいて
気づいてほしい
不幸だと言いたいのなら
それ相応に足掻きなさいよ
幸福だと言いたいのなら
それ相応の 這い上がり方を
見せてみなさいよ
不幸というくらいなら
幸せになる努力はしたんでしょうね
何にせずに
ただ苦しいだの 辛いだの
それじゃあ きっと
一生変わらないと 言ってあげるわ
自分らしく
這い上がりなさい
___息ができないほど苦しい
苦しいから
息をするということを
無視してしまうのかも と
つい 考えてしまいます__
苦しいから いっそ
ここから消えて
ここから抜けて
私だけの道を 造りたい
そして
誰にも とおせんぼ されぬように
ひっそりと
独りで 息をせぬまま
生きているかわからないように
_____生きていたいのです
あなたには
決して通じないかもしれないけれど
心が屈折したせいかもしれないけれど
どこかで
こんな思い抱えて
生きる存在がある
_____覚えておいてほしいのです
_
いつまでも、「親友」だよ.....ね...
112:そら◆mU:2016/12/17(土) 22:29
ひとりで ひとりで
ひとりだ ひとりだ
やめて いわないで
しってるよ しってるよ
耳を塞いで
零れるままの涙を伝わらせて
ただひとり
冷たい水の中にいる
ひびく ひびく
どうして どうして
頭の中を駆けめぐる
リフレインの合図を
聞きそびれたのかなって
それでも
ひとりが ひとりが
こわくて こわくて
誰もいないよ
ぎゅっとしてくれないんだよ
震える体は とうに冷たくて
手でこすっても 冷たくて
それでも 止まない音がある
それでも やまない雨がある
くるしい
たった4文字で表せる恐怖じゃない
崩壊の音を
だれかとめて
惨めな私の
終わらぬ雨だって__
>>111書き込むスレを間違えました(汗) すみませんでした...
114:空ラビ◆mU:2016/12/18(日) 15:10
>>113
氷雨さん
大丈夫ですよー!
あと、氷雨さんのポエムスレ、勝手ながら見させていただいてます(笑)
怖くてたまらなかったから だから
僕の中にボクをつくろう。
危ない道を突き進もうとしてしまって
やっと
僕の世界に 還ってきたはず。
孤独をすぎて
人をにくんで
愛を忘れて
哀へかえる
僕を包む 僕を迷わす
時に
僕をどこかへ追いやってしまうほど
狂いそうになるんだ
______ねぇ ボク。
僕のネジをかえしてくれと
嘆いても もう変わらない
かわれないんだよね ねぇ
侵食されて
色褪せてゆく 僕の形
僕はどこで生きていたの
僕はだれと生きていたの
孤独に愛を感じた僕には
もう ボクしかいない
だから
すがるしか ないんだろう
________ねぇ ボク。
魅力的な病気にかかってしまった
裏切りも全て
魅了される一種の麻薬
あなたたちは歌いました
愛の在処を 見つけるように
あなたたちは奏でました
何となく一緒にいよう なんてね
あなたたちは踊りました
それは
永遠に 永遠に
時計の針が回っていくよう
私達とあなたたちの関係は
運命の人なんてフレーズで
表してもいいのかも と
ついつい 思うの
だから
ひとりも欠けることないよう
あなたたちとして
生き抜いてください
私ひとりが欠けようと
世界は ただ丸い
世界は ただ青い
私がこの世に生み出したものを
数えてください
私がこの世に貢献できたことを
教えてください
きっと1つすら数えらんないでしょ
それくらいなんだよ
凄い人は 凄い
凄くない人は そうでもない
運かもしれないし
すごい力があったのかもね
だから
何とか
この世になにか
うみだしたいと思って
『 産み出された 』ってわけじゃないかな
私たちって 存在は
それくらいだよ
そんなもんだよ
気張らないで 生きちゃえばいい
偉い人は偉いよ
偉くない人は偉くない
『あの人みたいに凄いことやろう』っていってもさ
その『あの人』は既にやってるわけだよ
つまんないね
自分が何か
生み出したいね
そんなんでいいじゃん
自分のスタイルを
生み出しちゃえばいいよ
ずっと貴方が羨ましかった。
足が早くて、かわいくて、話も面白くて。
そんなふうに、なりたかったよ。
どうしたら貴方みたいになれるか君のこといっぱい見た。
真似してみた。
けど、どこか違うんだ。
だから、気づいた。
貴方はあなた。
私は私。
どんなにあなたの事真似したって、貴方にはなれない。
悲しかったけど、嬉しかった。
だって、私には私の個性、いい所だって、あるでしょ?
だって、
『私と貴方は違うから。』
嫌い。
なんであんたのこと嫌いになったんだろうね?
前は普通に仲良くしてたのに。
だんだん無理になってきた。
もう無理だ。あんたとは一緒にいられない。
そう思うのは、羨ましさかな。
我ながら悔しいな……笑
だってあんたは、私に持ってないもの、たくさんもってる。
足も早い。 顔も整ってる。 男子にも人気。
私のことなんて、簡単に超えられちゃうでしょ?
だけどね、私だって負けない。わたしだって、あんたが持ってないものがあるはず。
……私の、好きなものだけは。
ずっとずっと、練習してきたものだから。何倍も。
私のプライドがあるから。
絶対にまけない。
これは、好きだったから。
諦めないで練習してきたんだ。
そんな簡単に抜けると思うなよ。
>>118-119
ゆいちゃん
学校に絶対いるよね、何でも出来る人って。
その人のこと羨ましいけど、ゆいちゃんみたいに考えられるのが1番良いなって思う!
>>120
(´;ω;`) ウゥ・・・
ありがとぉ...なんか元気づけられたよ……\\\└ (' ω ') 」////
闇があたしを飲み込んでゆく。
もがく、もがく、
でも目の前には果てしない闇
あぁ…こんなに辛いならレッグマジックしょ…
新しい年。
過去、何があっても、ここで切り替わり。
あぁ、あんな事しなけりゃ良かった、なんであんなこと言ったんだろう。
そんな事言っても、それは過去。
時間は絶対に戻らないもの。
だからさ、過去は気にせず、前を向いて歩こうよ。
まだ時間は沢山ある。希望も沢山ある。
後ろをむかず。
ただ、前へ。
「あんなふうに、なりたいな。」
あなたはそう、見て、言ってるだけでいいの?
ああなろうと、努力しないの?
努力は一瞬、後悔は一生。
完璧なコピーなんて出来るはずないから、せめて、努力をして。
すこしでも憧れの人に近づけるようにしなさい。
「次はあれをしなさい。」
「あんたはそんなことやっちゃダメ。」
何、言ってんの。
私は、あなたの操り人形じゃない。
私は他人が敷いた道なんてあるかない。
私は私。
自分の道は自分で。
自分のしいた道を、ただ、歩いていく。
今、生きている。
今、ここに、立っている。
それが当たり前だと思ってきた。
それが、どれだけ幸せなことか。
____分かっていなかった。
自分は今、幸せに生きている。
ご飯を作ってくれる母がいて、
一生懸命働いてけれる父がいて、
何かと自分のことを気にかけてくれる兄がいて、
相談に乗ってくれる姉がいて。
幸せ。
それは、誰もが感じることではない。
今日、誰かの誕生日。
今日、生まれた命もあれば、
今日、失われた命もある。
その事を忘れず、私たちは生きていかねばならない。
___溺れていくよ
甘い甘い
甘美なる歌声に
酔いしれてゆく
叶う 叶わない
そんな関係じゃない
そんな考えでもないの
本能がそう言ってる
『 あなたを見ていたい 』
見返りを求めるのが 恋
見返りを求めないのが 愛
あなたの存在を求めるのは
あなたが存在するだけで嬉しいのは
恋でしょうか 愛でしょうか
あなたに出逢えたこと
今日も あなたが生きること
一生 会えはしない
永久に 微笑まない
そんなあなたを 愛すの
不器用でいいから
寄り添うの
数えきれないほどいる
あなたを愛す人々の内に
私の< 名 >が刻まれていなくとも
それでも愛すの
愛しつづけて そして
消えていく 星にもなれずに
________それが私の生きかた
苦しくて 苦しくて
誰にも頼れなくて
苦しくて 苦しくて
誰もいなくなって
少しずつ 少しずつ
自分で自分を痛めつけてく
幸せなのに
幸せじゃない
幸せじゃないのに
幸せなんだ
ホントかウソか
Yes or NO
キミには ホントを見せてたかった
ボクにも ウソしかなくなってしまう
私はどこですか 誰ですか
知ってるはずなのに
___知ってないような
愛しい 愛しい愛しい
儚く 儚い儚い
好きで好きで好きで たまんなくて
会いたくて 会いたくて
人を愛したことのない私は
狂いに狂った愛情しか
持ち合わせてなかったみたい
誰も あなたを知ってほしくない
誰にも あなたに触れてほしくない
どうか私しか 知らないでいて
どうかあなたしか 知らないでいて
こんなに尊い 『 愛 』のこと
願っても 望んでも
叶う確率は ゼロに等しい
好き だけじゃ
あなたに会えないのなら
あなたに相応しいくらいの私になって
いつか いつか
一瞬
あなたの視界に 入れるだけでいい
あなたの世界を 見させてほしい
我が儘で 終わらせないよ
誰にも渡したくないの
あなたの人生のエンドロールに
エキストラとして私を刻まないで
私として 私を残して
あなたの特別になんて
図々しいことはいわない
この恋に終止符をうてるような
________そんなエンディングを迎えたいんだってこと
無理してがんばらなくちゃーって
それ いらないことだよ
自分が
素直に考えれること
無理して生きると
いつか 自分がわかんなくなっちゃう
私の失敗したこと
無理して 自分の考えを押し曲げて
その反動で
なんか よくわかんなくなって
ぐるってまわって
自分に合うのは 自分が純粋に考えてることだけなんだわーって気づいた
まぁ
嘘をつきすぎたせいで
素直で純粋な考えも
無理しすぎた考えも
なーんにも 消えてった
代償っていうほど大袈裟なものじゃないんだろうけれど
自分の落としてったことを
ひとつひとつ 拾い集めてく
大変なんだよ こんなこと
今だにひとつも見当たらない
だから
無理しようとしないで
嘘つかないで
周りに否定されても
貴方をまるっと理解できるのって
誰しかいないのか 気づいてほしい
もうすぐ
地球が滅ぶ 世界が終わる
そんなとき
隣を見ても 寄り添ってくれる家族はいないし 励まし合う友人もいない
お金もなくて 美味しいご飯も食べられなくて
疲れすぎたせいで 足は動かない
腕も 頭も ぜんぶ壊れてしまった
あるのは 思考だけ
空をみて おもう
自分と真逆で うつくしい
澄み渡ったスカイブルーは
世界を締めくくるための
人工的なものかもしれないけど
それでも
僕は 『 うつくしい 』を感じてる
1000年も前にいた存在も 同じ
< うつくしい >を感じたのかな
こんな
終わりのうつくしいを感じられる
これまでの人生のなかの
素晴らしいことなんて覚えてないけど
きっと 僕は
この目のために生まれた
この空のために生まれた
少しずつ ぽつりぽつり雨が降りだす
もう
世界の終焉がやってきた
選ばれた人間じゃないし
ろくにツイてなかったけど
体が溶けてゆくのを感じて
5秒前はスカイブルーだった瞳を
しっかりと閉じた
僕は幸せだった
この思考もやがて動かなくなるけど
僕は幸せだった
もう声もないけれど
終わりゆく世界と 終わりゆく思考の中で永遠に叫びつづける
________僕が永遠じゃないから
僕は幸せだった
あーした てんきになぁれ
ぽんっと 宙をまう靴
とんっと 地につく靴
靴がだした答えは あめ
天気まで
ぼくのみかたをしてくれない
空を見て
ああ ぼくって凄いかもしれない
よげんしゃ とか よちむ とか
そんな言葉だったっけ
カナシイが 降り続ける
ウレシイが 隠れていって
隣をみたら
ひげがもじゃもじゃで
体も細くて いたいたしい人がいる
上を見上げて
静かに 微笑んでる
どうして 笑えるのかな
どうしてなの そこのおじいさん
声をかけようとしたけど
近づいていったけれど
おじいさんは
もう
そこにはいなかった
ひとりぼっち
そんな言葉がぴったりなおじいさんは
きれいにサヨナラをしていったんだ
あめが あがる
すかいぶるーが また広がった
おじいさんくらいまで生きたら
あの笑顔の理由がわかるかな
大好きな人はだぁれもいないけど
大嫌いな人もだぁれもいない
あーした てんきになぁれ
おじいさんのために
『 すかいぶるー 』みたいな空になぁれ
泣きたいわけではなくて
困らせたいわけでもなくて
わかってほしいけれど
そんなことも言えないのだから
空中に人指し指で
そっと 私の名前をかいた
残らない 気づかれない
気づいてほしくないし どうでもいい
ばかみたいな強がりは
空に消えていった
『 どうして名前を描いたの 』
幸せを求めて
自分を強くみせる
そう
私だってなれるよ
君のような煌めきの存在に
明るい未来を求めたその意識は
強く 強く 強く なっていく
私を 底へ沈みこませる
重たい黒の液体
それは 不安
夢をみる
焦りが生まれる
涙が 溢れて止まらない
今日を生きて そして
何に繋がるのかな
愛してる
僕を絡めとる 愛の名前
君は うそつき
僕が うそつき ?
幾重もの 回数を越えて
巻き戻して あの君を見つけたとして
___見つけたかな
恋しあって 騙しあって
たとえば
僕が君を飼いならしていたことに
気づいたんでしょう
見つけたんでしょう
愛の名前を見つけたんでしょう
戻ってこい なんてよく言えたね
うそつき
その名前は
_______僕ともいえるけれど
『 本当に彼が好きなの 』
最後にクエスチョンマークも添えて
問いかけてみても
君は首を縦に振るだけ
そんな君だけど
僕を好きになってほしくて
猪突猛進とは僕のこと
なんだっていえばいい
『 君が好きだよ 』
『 君のことを
誰より笑顔にできるから 』
甘い言葉作戦に引っ掛かりもしない
そんな君だから好きになったんだ
って
また甘い言葉の無限ループ
いつの日にか
君が僕の隣にきてくれるまで
そうじゃなくてもいい
君の定位置が彼の隣になるまで
この恋を止めないで
私の好きなグループのとある曲の話
しみる しみる
心にしみるか
瞳にしみるか
そんな気はないって
あんたは言うんだろ
わかってんだよ
あんたは
俺を傷付けたいわけじゃないって
俺だって
あんたを こんなに粉々にしたいんじゃないよ
わかってくれるか
_________タマネギ
※盛大なふざけ
綺麗で甘美で 堪んないほどに
その世界へ魅了されてしまった
数多もの歓声を纏って 幾重もの希望を背負ってる
想像以上に大きい 彼らの存在
ね……ぇ?
君が言った言葉で 幸福も絶望も
人生すら変えれてしまうよ
そんだけ 背負ってる
それだけ 重い思いを
私も その世界へ行きたかったけれど
まだ…… まだ
招待状が届かないなぁ なんて
一緒に背負わせてよ
それとも 私も重いですか
キラキラ輝く画面で キラキラ輝く 彼ら
本当に 甘ったるいくらい
愛しているよ 今も 明日もね
正直 会いたくないなぁ
ほんと正直だよね
ばか ばか
このばか野郎
何で頷いたの
でも もう
決まったことだから
…待とう
会えないのに
寂しくさせるのは罪だと思う
会いたいのに
哀しくさせるのは罪だと思う
嘘で固められたあなたかもしれない
全てを受け入れて 愛しぬくなんて
隣にいても難しいのに
だから 罪だと思う
あなたの顔を見るたびに
切なさが込み上げる今日だった
あなたは私を愛しぬいてくれますか
カノジョは大人で子供だった
脆くてすぐに流されていくカノジョを
どうにかしてこの場に留まらせた
誰かが こうしなさい といえば
従ってしまうかもしれない
あるとき 平気で人を傷付けるカノジョがいた
私は 見放そうとした
カノジョは それでも変わらなかった
変わったのは私
あなたを守ろうと 必死になった
短所ばかりのあなたを
親友にしたいと思った
今にでも壊れそうなあなた
大人のようで 子供のようで
儚くて とてつもなく尊いカノジョ
私にとって 『 夢 』は彼らだから
それをとられたら 何もする意味ないの
生きる意味ないの
この時代に生まれて 彼らを感じられるのが
私が生きている特権
だから奪わないでよ
私を壊さないで
どうしたらいい ?
『 好きだから 大切だから 』
ありふれた そんな言葉で
きっと 満足してた
求めれば求めた分だけ 愛をくれるから
私は 満たされていた
好きで好きで 距離を間違えた ?
だから
精神安定剤なはずの彼らに
振り回されてしまった
好きなのに 嫌いたいのに
嫌いなのに 愛したいのに
とてつもなく失いたいのに どうしようもないほど
私のものにしたい
________依存してる
知ってるよ
あの声が聞こえなきゃ
あの顔が見えなきゃ
あの笑顔が 全てがなかったら
もう どうしたらいいんですか
_________教えてよ ねぇ
私には わからないよ
あの子は 性格が悪いよ_______
でも 好きなんだよね
なに なんか言った ?
え あの子 良い人じゃないの ?
まぁ 確かに口は軽いし すぐ変な噂流すからね
うん だけど 仲良いよ
何でって言われても んー あぁ
居心地が良いからかなぁ 一緒にいるとね
あの子は 私の嫌いなものばっか持ってるけど
___________ あの子自身は素敵なんだよ とってもね
もう気持ちは無いのに
また無言で
君との時間を予約する私がいた
癖みたいな 習慣みたいな
そんな機械みたいな行動
嫌いとも 好きとも 違う
前に感じていた 大きな愛しさが消えただけ
何かを忘れているようで
実はこれが正常なのかもしれなくて
じんわりと
私から
君が消えていく
もう一度 思い出そうとした
君を大切に思っていたころ
でも 何か違う
何が 違う ?
この感情が
好きだったのなら 嫌いだったのなら
はっきりするのに
感情じゃないんだから
仕方ないよね
近づくほど 嫌いになって
離れるほど 恋しくなる
忘れたいことほど 忘れられないし
覚えたいことほど おぼろげになる
好きになるほど 嫌いになりたくて
嫌いになるほど 好きになりたい
どこまでも不器用で
だれよりも優しくて
私の席から見える 後ろ姿と
ふとした瞬間に見える 横顔
余裕そうに振る舞うけど 実は自分に自信が無くて
すごく すごく
愛しい気持ちで いっぱいになります
明日の君が 明日の私を
今日の私よりも
特別な人だと感じてほしい
我が儘だって かまわない
私だけの君でいてほしいから
______スカートの長さは 真面目さに比例する
どこの誰が そんな公式を唱えたのですか
まるで嘘なのに 勘違いするんですか
真面目じゃない 賢いわけじゃない
縛りつけられてもない 不自由なわけでもない
短い短いスカートの彼女が 真面目かもしれない
長い長いスカートの彼女が 不真面目かもしれない
ただ 『隠してるだけ』かもしれないよ ?
全部ぜんぶ 見た目で決めつけてると
空っぽになるからね
___なんてね
空っぽな私が
いえた話じゃないですけどね
かなしいなぁ さびしいなぁ
って思ったあとで
この気持ちを消すことは容易にできる私だった
だって 簡単だから
忘れたらいいだけだから
だから
気づかなかった
気づけなかった
私の 深くに
重く 強く 彫りこまれていた
あなたという 苦しい証
誰より 恋い焦がれて
何より 手にいれたくて
そして 届かなかった重苦しい思い出
_______まだ いたんだね
次は もっと愛して
そうしたら
私に彫られた証が
目に見える形になるのかなぁ
って思ったあとで
この気持ちを消すことが容易にできる私だった
だって 難しいから
忘れられないから
_________忘れたらいいだけだから
思いきり 私に残る証を掻き消して
でも気づいたらまた
思い出してた
私のこと 好き ?
_____もちろん好きだよ
あぁ 安心する
私のこと 嫌い ?
_______ 当たり前だよ 嫌いに決まってる
あぁ なんて安心するんだろう
君は絶対にこうして答えてくれるから
私への気持ちに 感情をつけてくれるから
がらくたみたいに 救いようのないほど色の無かった私に
感情をくれた
決して 私に宿るものではなかったけれど
それでも
君が 私に 飽きないことが
幸せでたまらないから
もっと もっとちょうだい
もっと 私のことを
壊れそうになるくらい愛して
狂いそうになるくらい嫌って
そうして いつか
しあわせの檻に囲われたいと願う
でもね
別に 君じゃなくていいんだ
感情をくれるなら 誰だっていい
あぁ やっぱり私は___________
『 疲れたから 出掛けてくる 』
そう言って 家を出ていった
矛盾しているようで 的を得ている言葉は
しっかりと 私の心を突き刺した
1人
冷たい地べたに座り込んだ
何で なんで こんなに冷たい ?
1枚の紙がハラリと 床へ舞う
這いつくばるようにして その紙を見た
________ 愛しすぎた
いつ見ても 綺麗な字なのに
その言葉は 私を壊す
何も聞こえないように 色の消えた世界に
温かさが 生まれた
『 出掛けてきただけなのに なんで泣いてるの 』
『 捨てられると思った ? 馬鹿だなぁ 』
_____ほら こっち向いて
私の視界に 美しい君が映って
涙の先で 可憐に微笑んだ
そうして ゆっくり
私の首を撫でて 慈しむような目で見つめる
あぁ これが欲しかった
君に愛されて 頭の奥が痺れる感覚
____________捨てるわけないよ だって
君は 私の首輪を甘い瞳で見つめた
『 永久に 僕のものだから 』
生まれ落ちたときから決まってた 運命を
私たちは 愛し続ける
甘やかして どろどろにして
もう 君しか見えなくなって そして
________お前なんて いらないけど
そう言って 冷たい目で突き放してほしい
それで 悲しくなって
涙が溢れてきて どうしようもなくなったら
舌打ちをして 苛立ちながら そっと抱き寄せて
_________俺に溺れたお前が悪いんだから
そう呟いてから 結局離れないでいてくれる
君に溺れた
私に溺れて
もう 窒息しそうだよね
なんて
妄想するくらいに
今日も平和でしたよっていうお話
____たとえば
制服のスカートが汚れてしまったり
女子の甲高い声に苛ついたり
不意に 人から馬鹿にされたり
少しのことで もう息もできないほど
苦しくなってしまうから
きっと
生きることが 苦手なんだ
上手に生きたいのに
まだ コツが掴めないんだ
みんながみんな
『 あなたが好き 』って答えるから
きっと私も 『 あなたが好き 』だと思ってた
宿命を背負い続けて 大輪の薔薇になったあなたを見て
____あぁ綺麗だな そう感じた
大輪の薔薇は 全てを魅了するから
その影で 太陽に向かって1本に伸びていく
名も無き花を
きっと 見つけられないんだろう
薔薇の方に日差しが強くなって
いつの間にか自分は日陰になって
それでも 少しずつ成長して
枯れそうになって
誰かに踏まれそうになって でも
その場を輝かせる方法を見つけた
見つけて 磨いて そうして
名も無き花は
薔薇の横にそびえるに相応しい華になった
真っ赤に燃える横で
空のように澄みきった水色の
花の名前は_______
私の1番はあなたです
何人が変われてるんだろう
世界は
僕が基準で動いているというのか
その通りだろう
今を生きる僕にとって
僕中心なんだ 変わらずとも
それが
そうでなくても
誰より 信じるしかない
僕を疑うより
僕の順位をあげようか
僕の中に
いる
だから
愛があげられるはずだから
誰より 温かい涙を流せるから
_____嫌わないで
僕の中で 何かが
多分
微笑みはじめてるように
思っていたより 薄情で
情に厚いとか 暑苦しいだけ
人を信じる 言葉で
嘘をつくなら 私は
なにを思うんだろうと ふと
あなたの横顔を見て 思った
そんなもんなんだ
何もかんがえてないんだ 嘘でしょそんなの
見えない言葉で
だけど 透けてる 気持ち
なのに よそ見してる
目 合わせて ほら
………こっちを 見ようともしない