このスレはその名のとおりあまのじゃくで優柔不断な私の詩を書いていくスレです
このスレのルールといたしましては荒らしコメはできるだけ控えてください
他の方と私の詩を比べ他の方を批判中傷するなどは言語道断です
何かご不満があるさいはお手数ですがこのスレにてお申し付けください
もう一つはこのスレは基本的に私以外投稿禁止とさせていただいています
何かご不満があるさいのみ投稿許可を出しておりますのでそこの所はご了承下さい
なお他のスレで投稿いたしました作品は改めて書き直しをした後でこのスレに投稿させていただきます
内容説明が長くなりもうしわけありません
ではどうぞ楽しんで行って下さい
細かいことでグチグチと
お前ってホントにうるさい奴だな
心の底から叫びたい
『お前なんか大嫌い』
所詮は君も人の子だね
203:マリー:2017/09/30(土) 14:38 大切な君が死んだとき
それはこの世の終わり
言いたいことは言わないくせに
キモいことは言うんだね
死んじまえ
そこらの恋愛漫画で得た情報をフル活用ですか?
バカだねお前
あれは漫画だからいいんであって現実でやったらただの意識高い系中二病だぞ
ちっともキュンキュンなんかしねぇよ
キモいんだよカス
柔らかい風に吹かれて季節を感じる
こんな暇な時間も幸せで
何もやることが無くったって
君といたらなにかと楽しい
幸せな時間をありがとう
小さい頃から嗅いでいた懐かしいような風の匂い
小さな
幸せな日常の香り
開いたアルバムに懐かしさがこみ上げる
今よりずっと幼い顔に少し笑う
あまり笑っている写真がないのはこの時は生きるのが辛い時期だったから
大丈夫
私今
幸せよ
その幸せをくれたのは君
まだ子供だから
まだ
まだ子供だから
君との時間にワガママでいさせて
繊細な君はガラス細工
212:マリー:2017/09/30(土) 17:35 彼岸花は君を連想させる
血のような赤に
美しさに比例するような毒
恐ろしい異名
全て含めて彼岸花は本当にまるで君
キラキラ光る外灯の光に包まれながら
地面に淡く映る影に寂しさを感じる
もうすぐ夜がくる
そうすれば別れの時間になる
明日だって会えるけど
やっぱり寂しい
冷たい風に体を冷やされる
でも君がいるから
心は温かいまま
壊れたオモチャそれは僕
なおしてくれたのは君
ありがとう
響く笑い声に安心する
ここが私の居場所
会うたびにかわっていく君に不安が募る
おいて行かれるんじゃないかって
ひとりになるんじゃないかって
そんな情けない私の手を君は優しく引いてくれる
優しい言葉に安心はしても満身はしない
最後の最後は疑って
裏切りにも対抗できるように
いつでも準備はできている
くるならこいや
この広い世界を分かつとき
きっと人間も同じように分かれるだろう
その時自分は勝ち組か
強く優しい匂いにとかされる
大好きな匂い
君の自転車の後ろに乗って走る
頬にあたる風は冷たい筈なのに
何故かとってもあたたかい
君が話す話しは面白くって
笑いすぎてお腹がねじれそう
楽しすぎるね
冷たい私の手を握る君の手は
温かいけどどこか寂しくて
君自身怯えた子供のようにも見える
大丈夫
私には君がいるように
君にも私がいるからね
握った手の温もりから寂しさが消えるように
久しぶりに会った君はちっとも変わってなくて
安心したし
安心するし
人生って
どこで花ひらくかわからないから苦しくて
電話越しの君の声
心に染み込む幸せに微笑む
迫る世代交代
未来の可能性有る遺伝子達に
『愛してる』
次の時代を担ぐのはお前達だ
君って朝から晩まで一緒にいても飽きやしない
229:マリー:2017/10/11(水) 10:25独特な喋り口調に笑ってしまう
230:マリー:2017/10/11(水) 10:31 今しかない幸せを噛み締めて
一歩一歩確実に歩んでいく
止まらない成長に寂しさを感じながら
僕達は大人になる
今にさよならをして
これからにありがとうを
首席簿には君の名前がある
教室には机もロッカーもある
でも君はいない
君がいたあかしはあるのに君はいない
卒業式だって君の名前は呼ばれない
君の分の卒業証書もない
入学式と違って1人足りない
卒業できなかった君は
自ら空にのぼり天使になった君は
今何を思っているの?
卒業式より先に君の葬式に出るなんて思ってなかったなぁ
233:マリー:2017/10/11(水) 11:22棺に入った君はまるで生きてるようなのに
234:マリー:2017/10/11(水) 13:19 この世の中争いばかりで疲れてしまう
テレビを見ていても映るのは血生臭い兵器に汚く笑う遠い国のお偉いさんばかり
戦争を匂わせる言葉に耳が痛くなる
こんなに醜い世界なら
いっそのこと終わらせてくれないか
君の疲れた時に髪の毛を上に引き上げる癖
嫌いじゃないね
君に彼女と別れたと聞いたとき
少し嬉しく思ってしまった
私って何て醜い人間なんだろう
モテたいと言う君に適当に返事を返す
その適当な返事に少し不機嫌な顔をした君が聞いてくる
「俺のこと好きな女の子いない?」
ここにいるよ
「さぁ?知らない」
いつもすぐそばにいる
「マジかよ」
こんなに君のこと好きなんだからきずいてよ
人を好きになっても
その人に好きな人がいるとか彼女ができたとか
そんな話を聞けば諦められて
いつしか好きじゃなくなって
今までずっとそうだったのに
君は駄目
諦められない
今も苦しい程に大好きで
遠回りしてでもいいから
いつか
私の所に来てほしい
こんなに好きになったのは君が初めて
君の全てにドキドキする
これが恋
いたすぎw
242:マリー:2017/10/14(土) 19:17 白い息にまざる意味
私にわからないこれが貴方にわかるのは不思議で
フワッと浮くようなあれになりたいのは我が儘か
あの自由さと儚さに憧れて
手の中の温もりは君のものじゃないけど
心は温もりは確かに君のもの
与えられた幸せを逃さないように
今を大切にできたら嬉しいなぁ
今の私が滑稽すぎて笑えてしまう
そうまでして今のままでいたいのか
割れた爪に何故か何かの終わりを感じた
247:マリー:2017/10/15(日) 09:44 花を潰す私の心境
それを見守る貴方の心境
言葉が通じない
心も通じない
何も通じない
それが普通?
でもきっと
君とは普通も通じない
それはしかたない?
言葉の重みにきずきなよ
逃げるの?
誰が後持ち?
やってらんないね
何も同じじゃないなら
今から同じを作ろうよ
きっと楽しい
今からの幸せ
引き止めてたら何か変わってた?
いや、きっと、変わらないね
変われない
君と私がそうだった様に
全てがそうやって
何かを思うことすら面倒になって
もう終わりだ
甘やかされた坊っちゃんに現実を見せてあげましょう
辛いと泣くならその程度
彼がルールの世界で勝手は許されない
今日も裁かれる馬鹿供に重い鉄槌を
汚い女を買う汚い男
256:マリー:2017/10/19(木) 19:06汚れたお前は哀れすぎて責める気も失せる
257:マリー:2017/10/19(木) 19:10 畑ばかりのつまらない田舎にさえ
君との思い出が詰まってる
もう何処に行ったって君に会える気がする
君の死が皆の気力を奪っていった
259:マリー:2017/10/19(木) 21:03 いくら時間がたっても君は戻ってこない
それとは逆に
皆の心は少しずつもどっていく
『なんか寂しい』
時間が解決してくれた?
どこかのあの人は辛いままだけど
無くすまで大切だときずけなかった
一番憎いのは自分自身で
一番憎たらしかったあいつは一番大切な人だった
262:マリー:2017/10/20(金) 16:23 雨に視界を遮られて前がよく見えなくなっていく
それできずくこともあれば失うこともあると
誰が教えてくれたのか
見えないことは幸せか不幸か
人それぞれ感性が違って
それは仕方ないことで誰のせいじゃない
意見を押し付けることが正しいと間違った人間性が叫ぶ
誰が悪いかばかり考えて頭が悪くなって
自由と錯覚し不自由に呑まれたのはいつだったか
君に私の小指をあげるよ
265:マリー:2017/10/20(金) 17:05 色々な場面に応じて君は変わる
見た目も性格も声音や匂いさえも
色々な者になれる君は
今日も居場所を探して姿を変える
一番身近な居場所にはきずかないままで
博識な君にもわからないもの
267:マリー:2017/10/20(金) 17:13 響くような静かな呼吸音に安心する
やることがない今も楽しいの
友達と笑い合う日常に迫る別れ
後少ししかこうしていられない
そう考えると寂しくなる
でも君は
『卒業しても会えるっしょ』
そうやってまた私に笑顔をくれる
「なぁー一緒の高校行こうぜー」
君はなんてことなさそうに言ったけど
私からしたら
それは救われる一言
君は凄く遠回り
私も凄く遠回り
いつか互いに辿り着く日はくる?
くるとしてもきっとまだまだ先ね
せっかちで短期な私と君だけど
気長に待ちましょう
私は君
君は私
二人で1つ
1つで二人
いつも一緒
いつまで一緒?
死ぬときも一緒?
一緒?
貪っちゃいけない
大切にしなきゃ
でも駄目だ
大切だから貪りたい
貪っちゃいけないのに
貪っちゃう
誰か
助けて
同い年で大した違いもないはずなのに
君には守られてばかりだ
大人ぶって知ったかぶりで
恥ずかしいね
きずいてないならなおのこと
「役に立っていないなら」
「いてもいなくても同じだね」
今までずっと
きずかないフリして逃げていた
でも
認めちゃったよ
自分で言っちゃったよ
もう逃げられない
いろんな人に恨まれている君はいつか殺されそう
お別れは遠くないかもしれない
怖いなぁ
君には死なないでほしいけど
君はきっとそうゆう瞬間がきたら潔くいくんだろうね
ならそれまでの時間を確実な幸せに
目をそらしたくなる現実に涙ものんだ
278:マリー:2017/10/23(月) 12:55君は【これ】から私を守っていたんだね
279:マリー:2017/10/23(月) 16:51 ポタポタと
こぼれ落ちるこれは
私の涙か
君の血か
心理的か物理的か
わかんないけど
響くもの
あの人優しい
君も優しい
皆優しい
大好きだ
お別れなんてしたくないなぁ
お互いに時間がたって
成長して
おいてってるし
おいてかれてる
でも側にいる
暖かさに涙がでる
幸せに溶かされて
君と私は一体化する
今が楽しすぎて未来への不安が募る
今のままでいたいのに
時間も周りもそれを許してはくれない
寂しいね
そうやって少しずつ大人になる
不安定な私達
何にも負けないように
強くなきゃいけないと感じることで大人になる苦さを知った
手の中に落ちてきた
眩しく光る【これ】は
とくとく動く暖かな【これ】は
何の証しか
限られた小さな水槽の中で生きる金魚は自分達を哀れだと、不幸だとは思わない
それは金魚の世界はその水槽のみだから
水槽の外を知らないから
だから
外に出たいと望むこともなければ自由に憧れることもない
そんな金魚を美しいと思うのは
私が?
周りを知らないのは自分を知らないのと同じこと
288:マリー:2017/10/24(火) 16:28不幸にきずかないことは幸せなこと?
289:マリー:2017/10/24(火) 16:32雨と一緒にこの気持ちも流れてくれないか
290:マリー:2017/10/24(火) 18:04 俺も君も
互いに幸せになれるなら
君の嫌な気持ちは全部俺が食べたげる
それで自分が呑まれても
君が幸せになれるなら
君があるなら自分は二の次
293:マリー:2017/10/24(火) 18:10 蔑ろにした自分自身
殺されそう
自分自身に?
強いのは常に
苦しいときの自分
自分自身さえどうでもよくなる程に君が好きなのに
295:マリー:2017/10/24(火) 18:19 正義は常に絶対的強者に
勝利は常に絶対的強者に
自由は常に絶対的強者に
どうしようもないの?
しかたないの?
泣くのは常に弱者のみ
黒い旗が貴方なら
私は白?
いいえきっと
私は白でも黒でもない
中途半端な旗色でしょう
それは私と貴方を表す
哀れな忌み子は今日も老若男女に愛される
298:マリー:2017/10/25(水) 16:39 自由で強い貴方に憧れた
ああなりたいと
神様にお願いした
力を下さいと
でも【それ】を私にくれたのは
お願いをした神様じゃなく
憧れた貴方と
自分自身だった
僕と君の共通点
そんなにないけど
僕らはにてる
それがいいことなのか
悪いことなのか
わからないけど
楽しいからと
僕らは逃げる
今はまだ
子供だから
許してほしい
今はまだ
子供だから
楽しいことだけかみしめさせて
おはようございますこんにちはこんばんは
マリーです
祝300になりました
ここまでこれたのは応援して下さった方々のおかげです
ありがとうごさいます
これからももっと上を目指して頑張っていきたいと思います
追伸
別のスレに投稿した作品の書き直しが疎かになりこちらのスレに投稿できていませんでした
申し訳ありません
これからそちらの方も頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします