ポエムを綴りたいと思います。
何故か恋の詩が多かったり、自分の胸の内を
吐き出したり、色々です。
感想待ってます
荒らし、マイナスコメントはお止めくださいまし🥺
どうしようもなく不器用で
助けを求めることすらも出来なくて
一人で膝抱えて 涙流して
「大嫌い」だなんて思う 自分が一番大嫌いで
人を羨んで 溜め息吐く
こんな毎日 止めにしたいよ
誰も知らない 世界に生きたい
貴方は今 何処に居るの?
逢いたくて でも 逢えなくて
貴方の声 聴きたいよ
貴方は今 何処に居るの?
ねぇ教えて
貴方と歩いた帰り道
貴方と何時間も 話し込んだベンチ
一人じゃ やっぱり寂しいよ
貴方の居ない毎日は
まるで 炭酸の抜けたコーラのよう
苺の乗ってない ショートケーキのよう
何処か味気なくて 物足りなくて
とても寂しいの
逢いたくて でも 逢えなくて
貴方の声 聴きたいよ
貴方は今 何処に居るの?
ねぇ教えて
逢えなくて でも 逢えなくて
切なくて 苦しくて もどかしい
こんなに逢えないなら いっそのこと
嫌いになれたなら 良かったのにね
笑顔で写る 写真の中の二人 見つめて思う
でも無理だよ 嫌いになんかなれないよ
逢いたくて でも 逢えなくて
貴方の声 聴きたいよ
貴方は今 何処に居るの?
ねぇ教えて
私は貴方を見ていたの
エメラルドグリーンの 海の底から
貴方の隣で笑えるのなら
貴方の蒼い瞳に 私が映ることがあるのなら
何を犠牲に払っても良い 私は貴方と一緒に居たい
貴方は覚えているかしら
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
私は声を失くした
だけど貴方が隣で微笑んでいる
それだけで私は満足なのよ
いつまでもこうして居られたら
私は声を失くしたことさえも 幸せだと感じるわ
>>6の続き
だけど 貴方の傍に彼女が現れた
貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
そのメロディを紡いだ声は 彼女じゃないのに…
「私よ」と告げることも
「愛している」と告げることも
私には叶わない 零れ落ちた真珠の涙
もう貴方の蒼い瞳には 私は映らない
貴方はもう 隣で微笑んでくれない
貴方は覚えてないみたい
あの日助けた 私の顔を
「愛している」と告げることも
「愛している」と告げられることも
貴方とお喋りして
貴方の世界で貴方の隣で生きることさえも
叶わぬまま 許されぬまま
私は泡になり消えていく
>>6の訂正version
私は貴方を見ていたの
エメラルドグリーンの 海の底から
貴方の隣で笑えるのなら
貴方の蒼い瞳に 私が映ることがあるのなら
何を犠牲に払っても良い 私は貴方と一緒に居たい
貴方は覚えているかしら
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
私は声を失くしたわ
だけど貴方が隣で微笑んでいる
貴方の蒼い瞳には 私が映る
それだけで良い 私には他に何も要らない
いつまでもこうして居られる
それだけで良い 私には他に何も要らない
憂鬱な午前七時前
無情に鳴り響く ベルの音
まだ夢見ていたい 私はシンデレラ
あと五分 あと五分だけで良いから
もう少し もう少し このままでいさせて……
かつて「大人になりたくない」と願った少女も
心躍る冒険を夢見た少年も
世界の裏側を知り 鉄のように心は錆びて
夢を忘れ 希望捨て 大人になっていく
あの日願った 願い
あの日夢見た 心躍る冒険
誓った永遠 信じる心
世間という闇に飲み込まれ あっという間に消えてった
かつて「大人になりたくない」と願った少女も
心躍る冒険を夢見た少年も
もう どこにも存在しない
世間という闇が 全てを変えた
明るい家族の笑い声
きらめく 街のイルミネーション
今宵は 聖なる特別な日
こんな時 君がいればな…
なんて考えて また溜め息吐く
かじかんだ手 震える指先
心まで寒くって
サンタクロースのおじいさん お願い
箱いっぱいのプレゼント
そんなの欲しくないよ
ただ 真っすぐに 君に会いたいの
今宵は 聖なる特別な日
サンタクロースのおじいさん お願い
キセキを起こして…
アブラカタブラの魔法
君に どうか 届け!
仲良く話す 君とあの子
凄く楽しそうに見えて
溜め息吐いて 自己嫌悪に陥って
″私とあの子の何が違うの?″
どんなに努力したって 君の隣 奪えない
こんなに好きなのに…
アブラカタブラの魔法
どうか どうかお願い 私の気持ち届いて
少しだけで良い 君の隣で笑ってみたい
アブラカタブラの魔法
愛してほしいの
どうしたら こっちを 君は見てくれる?
そんなことばっかり 毎日考えて
君の隣で笑うあの子に ちょっぴり嫉妬して
″私とあの子の何が違うの?″
どんなに努力したって 君の笑顔 奪えない
私じゃ駄目かな…
アブラカタブラの魔法
どうか どうかお願い 私の気持ち届いて
少しだけで良い 君の隣で笑ってみたい
アブラカタブラの魔法
愛してほしいの
アブラカタブラの魔法
君に どうか 届け!
楽しくもないのに 笑顔を作って
他人に合わせて 好きでもない服を着て
そんなことはしたくないの
他人に縛られず 自由に生きたい
他人に合わせた言葉遣い
好きでもない服に身を包み
そこに″自分″はありますか
誰かに自分の在り方を 認めて貰おうなんて思わない
誰に何を言われようと 気にしない
自分らしく生きたいの
″私″は″私″だから
愛想笑いなんて 絶対しない
自分の好きな服を着て
他人に縛られず 自由に生きたい
分かって貰えないからと
自分の在り方を変えようなんて思わない
″自分″は″自分″でいたいから
誰かに自分の在り方を 認めて貰おうなんて思わない
誰に何を言われようと 気にしない
自分らしく生きたいの
″私″は″私″だから
私は決して 妥協しない
他人に縛られず 自由に生きたい
″自分″は″自分″だから
ずっと孤独だった
澄ました顔してても 本当は寂しくて
青空が眩しすぎて 見られなかった
まるで闇を好む魔物みたいに 光を避けるように生きてきた
寂しくて 悲しくて でも諦めてた ずっと一人で
だから こんな私を分かってくれる人に
出逢えるなんて 思ってなかったの
ずっと一人だった でも今は違う 君がいるから
ぎこちないけれど 少しずつ笑顔に慣れてきた
自分の殻に閉じ籠ってた 心まで閉ざして
だけど君が 私を引っ張り出して
外の世界へと連れてってくれた
眩しすぎて見られなかった青空 今はもう平気よ
だって青空より 君の方がずっと眩しいもの
君が教えてくれた 違う自分
私も知らなかった私に出逢えた
寂しくて 悲しくて でも諦めてた
こんな私でも″ヒロイン″になれるかな
君は私の光 そう、君は私を照らしてくれた
今度は私が 君を照らしたいの
こんな私でも″ヒロイン″になれるかな
自信がない 不安だけれど
何だか なれるような 気がしてくるの
もう一人じゃない 君がいるから
もう何も怖くない 君がいるから
もう一度 あの頃のように 君と笑い合いたい
会いたくて堪らないんだ
郵便受け覗いて 君からの手紙待ってる
何気なく時間見るフリして
君からのメールがないか 確認してる
人混みの中 君がいた気がして
振り返って 我忘れて 走り出した
いるはずないのに
君の訳ない 分かっているのに
空っぽな毎日の中 君という亡霊を 追いかけてる
忘れたい 忘れたくない
もう一度 君に会いたい
自分でも知らなかった こんなに女々しいなんて
君と歩いた道 歩いてみたり
君と何時間も話し込んだベンチ 座ってみたり
ずっといつまでも感傷に浸って 馬鹿みたい
もう君はいない 分かってる 全部分かってる
だけど会いたい だから会いたい
もう一度 君のその優しい声 聴かせてよ
君の前だと自然に ″本当の自分″になれた
君になら 本音で話せた
必死で自分 取り繕う必要だってなかった
話したいよ 君ともう一度
ハッピーなことも シリアスなことも
昨日の晩ご飯とか くだらないことも全部
もう君はいない 分かってるのに
こんなに苦しいなら 君のこと みんなみんな忘れたいよ
もう忘れさせてよ
違う ホントは 忘れたくない
君にもう一度 ただもう一度 会いたいだけ
今日もまた始まる 昨日と変わらない一日
目を瞑り いつも考えてる
″明日になったらこんな人生 変わってないかな…″
でもまた始まる ″僕″の一日
楽しそうな 自分以外の人間が 羨ましくて
生き辛い 世界を憎んで
「もういっそ 誰もいない世界へ行きたい」
悩みも恨みも憎しみも 全部消える世界へ
そんな僕の考え方を 人生を
まるごと変えてくれたのは 他でもない 君なんだ
君と出会って 全てが変わった
恨んで憎んで 嫌だった世界が 色付いて見えて
知らなかった 世界がこんなに美しいなんて
知らなかった 僕の違う可能性
君と出会って 全てが変わった
何をしても 何を見ても 輝いて見える
知らなかった 世界がこんなに美しいなんて
知らなかった 僕の違う可能性
恨んで憎んで 嫌だった世界が
そこにはもうない 君がいるから
上手くできない 失敗してばかり
思い描く"理想の自分"とのギャップに 溜め息吐いて
逃げ出したい でも逃げたくない
こうなりたい でもなれない
助けてほしい でも言葉にできない
人の目気にして 縮こまる
不器用なだけなの
強さがほしい 堂々とした自分に
小さなプライドや 人の目なんて気にせず
前を向いて歩きたい
"理想の自分"になれない自分を
不器用で 失敗だらけの自分と向き合って
ありのままの私で 胸を張って
生きていきたい
上手くできない 失敗してばかり
そんな 駄目な自分とも向き合って
背筋伸ばして 胸張って
堂々と生きる
>>17
昔作ったやつだからちょっと可笑しいかも
完璧主義のくせに 不器用で
理想と現実の 境界線で悩んでは 溜め息吐いて
折れそうな心 流れそうな涙
変えたい こんな自分 いつまでもこのままじゃいられない
泣いてばかりはいられないの
変わらなきゃ 新しい自分に
完璧じゃなくて良い
強くなくても良い
自分の心に正直でいれば それで良いの
失敗も間違いもある 現実の私を
ありのままの私を 認めてあげるの
誰かに愛されようとする前に
自分が自分を 愛さなきゃ
自分が自分の 味方でいなきゃ
それが どれだけ 大切なことか
今 気付いた
自分で自分を 傷め付けてた
今までの私とは 違う
もう完璧は 求めない
もう二度と 涙は流さない
変わったの 新しい私に
完璧じゃなくて良い
強くなくても良い
自分の心に正直でいれば それで良いの
失敗も間違いもある 現実の私を
ありのままの私を 認めてあげるの
ありのままの私を 認めてあげるの
一人 涙流す夜のこと
いつの間にか 眠ってて
夢の中 僕たちは 子供で みんな無邪気に笑ってた
子供の僕たちは はしゃいで 遊んで
踊り 騒ぎ 手をつなぎ合い
誰一人として 俯いて 泣いてなんかいなかった
思えば みんな そうだったんだ 子供のあの頃は
無邪気に笑い 他人同士でも 手と手取り合えた
真っ白な心 純粋な瞳に 無限にあふれる夢を持ってた
穢れなんて 全く無縁で 見えないもの信じられた
それなのになぜ こうなってしまったんだろう
ネバーランド あの頃は それがどんな所で
どこにあるのか知っていた
ネバーランド あの頃は見えていた ピーターパン
彼の姿 今はもう見えないよ
ネバーランド あの頃は 確かにあったはずなのに
ネバーランド どこに消えたのだろう
ネバーランド 星さえも見えないよ
目に見えるものだけが 全てじゃないと
心から もう一度 言えたなら
また行けるのだろうか ネバーランド
もう一度 信じてみたい 無限の可能性
そうしたら ピーターパンは 僕にまた
ほほ笑みかけてくれるだろうか あの頃と同じく
そこで僕は 目が覚めた
悲しくて切ない夢から
あの頃と同じように 無邪気に笑えたら
目に見えるものだけが 全てじゃないと
純粋な その瞳 輝かせ 心からもう一度言えたなら
また行けるのだろうか ネバーランド
もう一度 信じてみたい 無限の可能性
そうしたら ピーターパンは 僕にまた
ほほ笑みかけてくれるだろうか あの頃と同じく
ネバーランド もう一度 その場所へ
ネバーランド あのほうき星 追いかけて
ネバーランド 彼に会いに行くよ
こんなにも 苦しいのなら 痛いのなら
貴方を嫌いに なれたら良いのに
あの頃と同じ夢 もう見られない
目に映るもの全て 輝いてた 綺麗だった
そんな穢れなき 子供時代
秋が来て 冬になり 咲き誇る花は枯れる
枯れた花は元には戻らない 子供時代には戻れない
あの頃と同じ夢 もう見られない
輝いてた日々 なんにだってなれる気がしてた
いつの間にか大人になるけど 何にもなれずに
夢を語る その瞳
まるでダイアモンドのように 輝いてた 綺麗だった
そんな穢れなき 子供時代
ダイアモンドも 時が過ぎれば錆びていく
錆びた宝石 磨いても もう輝きは取り戻せない
あの頃と同じ夢 もう見られない
永遠などないと 気付いたあの時から
世界の表情が 変わった気がした
世界の冷ややかな眼差し 味方は何処にもいないと錯覚する
そうか これが "大人"なんだ
大人になるということは
冷たくて 暗くて 孤独なものだと 私は知った
もっと 見えない何か 信じていたかった
もっと 純粋な気持ちで 笑っていたかった
だけどこれが 人の掟 破ることは出来なくて
永遠などないと 気付いたあの時から
世界の表情が 変わった気がした
白と黒だけの景色 他の色は何処にも見つからない
そうか これが "大人"なんだ
大人になるということは
色付いていた景色が 失われることだと 私は知った
「いつまでもこのままでいられたら…」
その願いは届かない
世界が変わった 気がしていたけれど
変わってしまったのは 私の方なの?
もう 見えない何か 信じられない
もう 純粋な気持ちで 無邪気に笑えない
もう 色付いた景色 何処にも見えない
いつかの約束 思い出せない
私は "大人"になってしまった
人の掟に抗えず
確かにそうだ "変わって"しまった
私はもう "子供"ではない
あの輝く日々 戻らない
さようなら 子供時代
>>23
原作ピーター・パンのウェンディをイメージした
詩です!
正義の為だと 刃振りかざした
愛の為だと 紅蓮の炎燃やした
間違った正義 歪んだ愛
それに気付かず 刃振りかざし続ける君
それに気付かず 炎燃やし続ける貴方
飛び散る血 名もなき花に降りかかる
名もなき花は 無惨に枯れる
燃やされた彼女は 口聞かぬ 灰となる
彼らは本当に正しいですか?
ああマリア様 教えて下さい
無知な僕には 分からないのです
ああマリア様 貴方なら 全てお分かりの筈でしょう?
消えない傷痕 心に残る
鋭い刃で 私を突き刺す
私はみんなの 笑い者
こんな 生きるのも辛い世界
我慢出来ずに 私は飛んだ
あの日の約束 守れなかった
こんな私を 貴方は許してくれますか
灰になった私を
ごめんね もう私 無理だったよ
生まれ変わったら 唯一味方でいてくれた貴方に
もう一度会えたら良いな
ごめんね だけどさよなら
世界観が似てるなうちら...w
好き...
そうかな?w
言っとくけど、真似してないし、パクられたとも
思ってないから安心して!
え、ありがとう❤️また見てね☺️
「二人は永遠に幸せに暮らしました」
めでたしめでたしで終わる おとぎ話
子供の頃に憧れた ハッピーエンド
私もしてみたかった そんな恋が
シンデレラになって 硝子の靴を履いてみたい
白雪姫になって 王子様に愛されたい
ベルになって 真実の愛 掴み取りたい
君に「愛してる」と告げる権利 僕にはない
美しい君の笑顔 遠くで眺めて溜め息吐く
もしも 生きてる時代が違ったならば
もしも 出会った世界が違ったならば
君の隣で 笑えたかな
君と二人で 生きられたかな
君の運命の相手は 僕じゃないことくらい 分かってるよ
だけど 愛してる
君に「綺麗だ」という権利 僕にはない
美しい君の笑顔 遠くで眺めて溜め息吐く
もしも 生きてる時代が違ったならば
もしも 出会った世界が違ったならば
君の隣で 笑えたかな
君と二人で 生きられたかな
もしも 生まれ変わりがあるのなら
君と二人で 歩いて生きたい
君と何時間でも 話したい
君の運命の相手は 僕じゃないことくらい 分かってるよ
だけど 愛してる
>>30
「ノートルダム・ド・パリ」のカジモドの
気持ちをイメージしました
人の見る夢
それは 脆く儚い
触れれば壊れそうなほどに
叶わない 報われない
分かっているけれど それでも人は夢を見る
人の見る夢
それは 脆く儚い
叶わない 報われない
夢から覚めれば 無になり 現実に還る
夢だと分かっているからこそ 目覚めたくない夢もある
それでも人は夢を見る
だから 『儚い』という文字は 人の夢と書くのだろう
人の見る夢
それは 脆く儚い
もう会えないと分かっていたなら
もっと 時間を 貴方と過ごす一瞬を 大切にしたのに
こんな終わり方 することもなかったのに
何故 時は待ってくれないの
何故 時は飛ぶように過ぎてゆくの
時が過ぎて 私も変わってゆく
貴方と過ごした時の私 戻れたら良いのに
何故 時は待ってくれないの
何故 時は飛ぶように過ぎてゆくの
待って 行かないで もう一度だけでも
貴方に会えるのなら 何でもするのに
お姫様に憧れてた
女の子はみんな きらきら輝くお姫様に
なれるんだって信じてた
長いカーテン ドレスに見立てて
指輪とネックレスは ママのアクセ
誰だっていつか お姫様になれる
私もいつか お姫様になれる
信じてた だけど
I can't be a princess
「星に祈れば願いは叶う」
そんなのただの絵空事
宗教染みて 馬鹿らしい
私はお姫様にはなれない
お姫様に憧れてた
女の子はみんな きらきら輝くお姫様に
なれるんだって信じてた
魔法の馬車に美しいお城
素敵な王子様に愛されて
誰だっていつか お姫様になれる
私もいつか お姫様になれる
信じてた だけど
I can't be a princess
「星に祈れば願いは叶う」
そんなの嘘だ もう信じない
宗教染みて 馬鹿らしい
私はお姫様にはなれない
I can't be a princess
「星に祈れば願いは叶う」
そんなのただの絵空事
宗教染みて 馬鹿らしい
もう信じられない そんな妄言
私はお姫様にはなれない
だけど何処かで まだ信じてる
「めでたしめでたし」で終わる物語
心が奪われるの 自分に嘘は付けない
I can't be a princess
私はお姫様にはなれない
だけど 私は必ず 幸せを掴む
お姫様にはなれないけれど
自分自身の物語を
「めでたしめでたし」にするために
いつか王子様が迎えに来てくれると信じてた
凛々しくて勇ましい王子様が
私を迎えに来てくれて
幸せに暮らせるんだって思ってた
素晴らしいお城で いつまでも
だけど
There is no prince anywhere
王子様 そんなのただのおとぎ話
「めでたしめでたし」なんて 存在しない
王子様なんてどこにもいない
いつか王子様が迎えに来てくれると信じてた
優しくて格好良い王子様が
私を迎えに来てくれて
幸せに暮らせるんだって思ってた
綺麗なお城で いつまでも
だけど
There is no prince anywhere
王子様 そんなのただの絵空事
「めでたしめでたし」なんて 存在しない
王子様なんてどこにもいない
There is no prince anywhere
王子様も素敵なお城も
「めでたしめでたし」だって
全てただのおとぎ話
王子様なんてどこにもいない
忘れたい 忘れたくない
うらはらな気持ちに 壊れてしまいそう
忘れたい 忘れたくない
矛盾する想い
忘れたいのに忘れられない
貴方のこと 思い出す度 痛む胸
泣きたくなるような 切なさに
私 どうにかなりそう
忘れたい 忘れたくない
矛盾・シンデレラ
ガラスの靴を この場所に残せば
貴方とまた笑い合える?
忘れたいのに忘れられない
貴方のその優しい言葉
こんなに胸が痛むのなら
こんなに苦しい想いをするなら
いっそのこと もう 全て忘れてしまえたなら
楽になれたかもしれないけれど
忘れたい 忘れたくない
矛盾・シンデレラ
ガラスの靴より もう一度だけでも
貴方とまた笑い合いたい
忘れたい 忘れたくない
うらはらな気持ちに 壊れてしまいそう
忘れたい 忘れたくない
矛盾・シンデレラ
ガラスの靴を この場所に残せば
貴方とまた笑い合える?
こんなに胸が痛むのなら
こんなに苦しい想いをするなら
いっそのこと もう 全て忘れてしまえたなら
楽になれたかもしれないけれど
忘れたい 忘れたくない
矛盾・シンデレラ
ガラスの靴より もう一度だけでも
貴方とまた笑い合いたい
波の音 聴きながら
ただ黙って 涙流してた
海にいないのに 溺れそうなこの世界は
息が詰まりそう
まるで声奪われた 人魚姫のように
声に出せない 本当の私の″声″
陸に溺れた マーメイド
憧れてた あの世界は 全て虚像?
陸に溺れた マーメイド
ここから出して 私の世界に帰りたい
水面 見つめながら
ただ黙って 溜め息吐いていた
海にいないのに 溺れそうなこの世界は
息が詰まりそう
まるで尾びれと引き換えに 手にいれた足で歩くように
引き摺りながら 走り出すの
陸に溺れた マーメイド
渇いた心 潤せないの
陸に溺れた マーメイド
ここから出して 私の世界に帰りたい
陸の世界に憧れた 虚像を求めて真実見失うの
そんな私の罪だと言うなら
これは天罰? 私はもう戻れない
醜い尾びれを 鱗まみれの醜悪な身体を
愛してくれる王子様がいたなら
この物語の結末は 変わっていたの?
私は陸に溺れたマーメイド
元いた世界には戻れない
陸に溺れた マーメイド
憧れてた あの世界は 全て虚像?
陸に溺れた マーメイド
渇いた心 潤せないの
醜い尾びれを 鱗まみれの醜悪な身体を
愛してくれる王子様がいたなら
この物語の結末は 変わっていたの?
陸に溺れた マーメイド
ここから出して 私の世界に帰りたい
私は陸に溺れたマーメイド
元いた世界には戻れない…
ここは何処? 塔の上じゃない
ここはネオン光る 廃れた街
穢れた世界 ネオンの光じゃ隠せない
塔の外の世界は 憧れの外の世界は
何処にも存在しない
塔から出た ラプンツェル
求めてた光は 廃れた街に光るネオン
貴方は誰? 王子様じゃない
無遠慮に見る 赤の他人
穢れた世界 ネオンの光じゃ隠せない
塔の外の世界は 憧れた外の世界は
何処にも存在しない
塔から出た ラプンツェル
求めてた光は 廃れた街に光るネオン
一瞬の快楽 束の間の幸せ
零時を告げる鐘の音
カボチャの馬車も サテンのドレスも
目が醒めれば 全て夢
夢は一瞬 その一瞬を私は欲しい
束の間でも 永遠じゃなくても 夢見ていたい
堕落・シンデレラ
一瞬の快楽 満たされる欲求
堕落・シンデレラ
束の間の夢が欲しくて 今宵も私はこうして踊るの
一瞬を永遠に
そんなことは 願わないわ
束の間だから魔法なの
永遠に続くなら それは魔法ではなく
日常になってしまうでしょう?
夢は一瞬 私はその一瞬を求めてる
束の間でいい 永遠じゃなくていい 夢が見たいだけ
堕落・シンデレラ
一瞬の快楽 満たされる欲求
堕落・シンデレラ
この一瞬が 私はス・キ
一瞬を何度も求め 繰り返すの every day
堕落・シンデレラ
一瞬の快楽 満たされる欲求
堕落・シンデレラ
束の間の夢が欲しくて 今宵も私はこうして踊るの
堕落・シンデレラ
一瞬の快楽 満たされる欲求
堕落・シンデレラ
この一瞬が 私はス・キ
堕落・シンデレラ
一瞬の快楽 満たされる欲求
堕落・シンデレラ
私は戻れない
堕落・シンデレラ
それでもいい 束の間の幸せを求めてる
堕落・シンデレラ
この一瞬が 私はス・キ
堕落・シンデレラ
一瞬の快楽 満たされる欲求
堕落・シンデレラ
この一瞬が 私はス・キ
この一瞬が 私はス・キ
堕落・シンデレラ
私は戻れない…
騙されるより騙したい
都合のいい ″いいこちゃん″はもういない
信じて 騙されて 何度も傷ついてきたの
さしのべた手 取っては貰えなくて
一人涙を 流す日々に
私はうんざりしてた
騙されるより騙したい
私はヴィランになる
都合のいい ″いいこちゃん″の
私とはサヨナラ
世界を敵に回したって構わないわ
もう涙は流さないの 二度と
捨て駒 ピエロ 都合のいい存在
都合のいい ″いいこちゃん″
そんな弱い私は 涙流し 絶望する私は
もういない
騙されるより騙したい
そう 私はヴィラン
傷つけられた そのお返しを
私はしてるだけよ
世界を敵に回したって構わないわ
もう傷つきはしない 二度と
傷つけられた そのお返しに傷つける
それは罪じゃない
騙されるより騙したい
そう 私はヴィラン
悪いことする度に ゾクゾクするの
高鳴る胸は 私の生きる印
そう 私はヴィラン
世界を敵に回したって構わないわ
もう涙は流さないの 二度と
世界を敵に回したって構わないわ
もう傷つきはしない 二度と
世界を敵に回したって構わないわ
そう 私はヴィラン
アルピッピ来たよ〜!どの詩も共感できる詞ばっかり!
アルピッピの気持ちが痛いほど伝わってくる……めちゃくちゃ良い詩だね……
>>41
ありがとう‼
そう言ってくれて嬉しいよー!
ありがと、また見てね!
いえいえ!
えへへ(*^-^*)
いえいえ!見る!
ほんとにありがとう!
めっちゃ嬉しいよー(*´∀`*)
時計の針 逆に回して
もう一度 Peter Pan
貴方に会いたい
星降る夜に 出逢った貴方は
風のように気まぐれで やんちゃな男の子
「大人になりたくない」と泣く私の
涙をそっと 指で拭って
お姫様抱っこで 空の旅
時計の針 逆に回して
もう一度 Peter Pan
やんちゃなその声 聴きたくて
時は飛ぶように過ぎてくの
いつまでも子供でいたいけど
時間は待ってはくれなくて
星の数ほど 冒険をして
貴方の隣で 笑っていたの
だけどいつの間にか 私は大人になっていた
大人になった 可哀想な私の
涙をそっと 指で拭って
時計の針 逆に回して
もう一度 Peter Pan
さらってほしくて
時計の針 逆に回せば
貴方にまた会えるの?
ウェンディジレンマ
もう一度 Peter Pan
やんちゃなその声 聴きたくて
時計の針 逆に回して
もう一度 Peter Pan
貴方に会いたい
大人になった 可哀想な私の
涙をそっと 指で拭って
時計の針 逆に回して
もう一度 Peter Pan
さらってほしくて
時計の針 逆に回せば
貴方にまた会えるの?
ウェンディジレンマ
もう一度 Peter Pan
やんちゃなその声 聴きたくて
時計の針 逆に回して
もう一度 Peter Pan
貴方に会いたい
時計の針 逆に回して
もう一度 Peter Pan
貴方に会いたい
凄い!ウェンディの気持ちかな……?
大切な人に会いたい、って気持ちが凄い伝わってくる!
そう!ウェンディの気持ちを表現してみました✨
ありがとう!
だよね!凄い!
いえいえ!
ほんとにありがとう😉👍🎶
50:AL ◆6.:2021/05/22(土) 15:44 うさぎ穴に落っこちて
不思議な世界に誘われたの
全てがあべこべな国で
始まる マッド・パーティ
いかれた帽子屋と三月うさぎ
三日月の口で笑う猫
そう そこはワンダーランド
目が醒めれば 消えてなくなる儚い幻
強引な貴方に引っ張られ
不思議な世界に誘われたの
どこにもない国で
始まる ミッドナイト・パーティ
小さな妖精に意地悪な人魚
鉤を付けた海賊のキャプテン
そう そこはネバーランド
大人になれば 忘れてしまう儚い幻
私がアリスで 僕がピーターパンだった頃
毎日起きてた 夢のような冒険達
時を戻して
あの頃の冒険 もう一度
子供に戻して
あの頃の冒険 もう一度
もう一度だけでも 行きたいよ 夢のような世界に
チョッキを着たうさぎ
ちょっぴりおませな妖精
今はもう この目には映らない
確かにそこにいると 目の前にいるのだと
分かっているのに
時を戻して
あの頃の冒険 もう一度
子供に戻して
あの頃の冒険 もう一度
時を戻して
あの頃の冒険 もう一度
子供に戻して
あの頃の冒険 もう一度
うわぁ……アリスとピーター、2人の気持ちかな?
2人ともおんなじこと思ってるだろうね……あの頃に戻りたい、って。
アルピッピの文章凄いね……!
そう、そうなの!
だよね……切ない系ファンタジー描くの好きなんだよねw
ありがとう😭✨
もしも…なんて考えて
涙流してヒロイン気取り
もしも他の生き方が出来ていたなら
もしも貴方が私を愛してくれたなら
無い物ねだり 我が儘な私
無い物ねだり 叶わない願い
生まれ変わりがあるのなら
貴方に愛されたい
もしも貴方の隣に
もしも貴方の瞳に
私がいたなら
無い物ねだり こんな私でごめんね
無い物ねだり 届かない想い