私は貴方を見ていたの
エメラルドグリーンの 海の底から
貴方の隣で笑えるのなら
貴方の蒼い瞳に 私が映ることがあるのなら
何を犠牲に払っても良い 私は貴方と一緒に居たい
貴方は覚えているかしら
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
私は声を失くした
だけど貴方が隣で微笑んでいる
それだけで私は満足なのよ
いつまでもこうして居られたら
私は声を失くしたことさえも 幸せだと感じるわ
>>6の続き
だけど 貴方の傍に彼女が現れた
貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
そのメロディを紡いだ声は 彼女じゃないのに…
「私よ」と告げることも
「愛している」と告げることも
私には叶わない 零れ落ちた真珠の涙
もう貴方の蒼い瞳には 私は映らない
貴方はもう 隣で微笑んでくれない
貴方は覚えてないみたい
あの日助けた 私の顔を
「愛している」と告げることも
「愛している」と告げられることも
貴方とお喋りして
貴方の世界で貴方の隣で生きることさえも
叶わぬまま 許されぬまま
私は泡になり消えていく
>>6の訂正version
私は貴方を見ていたの
エメラルドグリーンの 海の底から
貴方の隣で笑えるのなら
貴方の蒼い瞳に 私が映ることがあるのなら
何を犠牲に払っても良い 私は貴方と一緒に居たい
貴方は覚えているかしら
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
貴方は覚えていたみたい
あの日の私の歌声を 貴方に捧げた愛のメロディ
私は声を失くしたわ
だけど貴方が隣で微笑んでいる
貴方の蒼い瞳には 私が映る
それだけで良い 私には他に何も要らない
いつまでもこうして居られる
それだけで良い 私には他に何も要らない