こんにちは！中1のともや(男)と言います。
このスレはルールを守れば誰でもokです！
ルール
・荒らしダメ
・人の作った歌詞に文句を言わない
・喧嘩をしない
とりあえずこの3つです。
入るときに「入っていいですか？」など、聞かなくてもいいですよ！
気軽にお立ち寄り下さい！
では、スタート！！！！！
>>251
まだ未完成ですが、感想やアドバイスなど頂ければ嬉しいです
【月夜の花】作詞：トト
＊煌めいて、一輪の花よ、月夜の花よ咲き誇れ
真っ黒な暗雲なら白色を混ぜて＊
深い深い森の奥にその花は一つだけ咲いている。誰も知らないその花は今日も風に揺れる
綺麗とは言いがたい、同じ花、仲間などいない。無音の中で花弁（はなびら）一つだけ風に舞った
（uh〜…）
＊煌めいて、輝いて、月夜の花よ咲き誇れ
真っ黒な哀しみなら白色に染めて＊
煌めいて、一輪の花よ、月夜の花よ咲き誇れ！真っ黒な暗雲なら君色に染めて
煌めいて、輝いて、月夜の花よ咲き誇れ！
真っ黒な哀しみなら白色に染めて
この世界のどこかにその花は今日も咲き誇り………
（煌めいて……煌めいて……）
昔々の物語、遠い昔の話。きっと誰も知らないおとぎ話
旅人がたどり着いたその丘の上の花は今日も一つだけ咲いて
旅人の横で静かに花弁（はなびら）が風に乗って
（uh〜…）
＊煌めいて、一輪の花よ、月夜の花よ咲き誇れ
闇行く哀しみなら白色に染めて＊
煌めいて、輝いて、月夜の花よ咲き誇れ！
真っ黒な暗雲なら君色に変われ！！
煌めいて、一輪の花よ、月夜の花よ咲き誇れ！真っ黒な哀しみなら白色に染めて＊
いつか花畑を夢見て…
（煌めいて、煌めいて…）
（＊サビ部分）
２５１
サビ部分にしっかりとタイトルを合わせてるのが印象に残り
詞の全体の構成も話しの流れが分かりやすくされていて良かったです！
物語りを読んでる気分になります！！
２５３
こっちもタイトルと合わせて花を意識しながら書かれていて分かりやすい
です！！
それでいて、ただの花って表現だけで無く月夜の花って
いう点が独創的さも発揮されていて、悪くない仕上がりに
なったと思います！
【空き缶の心】
負けた男子はバーニングを持って外へと出ていく
他の複数の仲間の男子も後を追っていった
何で？？さっき空き缶が泣いたんだ！？
「空き缶には心が宿ってる この空き缶を発明したハカセは
ただのオモチャだとすぐに子供が飽きて捨てたり興味なくなったり
乱暴に扱ったりを阻止する為に心を宿らせたって話ポヨ」
そうだったんだ！？
さっきの男子も物陰で一人になると
「バーニング ありがとな さっきはごめんな」と呟いた
ウチとポヨはさっそくさっきのいじめられていた男子がいた公園
に戻って奪われてた空き缶をポヨが渡す
「余計な事するなよ！！大切にしてるものくらい一人で
取り返すんだ！」と
「勇気があっていいポヨね！」「今度は邪魔すんなよ？？」
「うんポ！！」
何だかんだ良かった
【性能の説明】
ポヨの空き缶の特徴は重さは軽い 火は苦手 回転力が強い
コースアウトしやすい 短距離向き スピード型だ
ウチらの持ってる空き缶と比べてもサイズが小さい
さっきの戦った男子はマイトって名前で空き缶の特徴は
パワーがある 暑さに強い 重さは重い 炎の様にクネクネ動く
？コーナー向き
大きさもウチらのより長い
それぞれ 空き缶には個性的な特徴があって
コースも向き不向きがある
その分必ずどのコースでも有利になる訳じゃないんだ！！
自分の空き缶に合ったコースを選んで勝負する方が
その点勝てるチャンスも上がる
【レッド空き缶店】
その頃 別の日 レッド町 アクアとブレスは今日も仲良く
二人で学校が休みの為 空き缶レースをしに行く
レッド空き缶店に到着
その際一階でパーツも買う事に空き缶の中に動く仕組みがあって
パワー
種類はレッドパワー ブルーパワー ホワイトパワー ブラックパワー
の４種類 長距離用 波コース用 直線用 コーナー用にそれぞれ
当てはまる
サポート パワーをしっかり固定する
うずまき 中に溜まった熱を逃がす回転
スピード レッドキー（難しいコース）ブルーキー（速いコース）
ホワイトキー（コーナーコース）ブラックキー（どんなものにも良し）
電池 スピード派（短距離用）コーナー派（長距離用）
古くなったら交換しないといけない
二階に行くとテレビ局の人達が撮影しに来ている
【意外な展開】
「果たして今日はどんなレースか！？」
リポーターの声が響き渡る
アクアとブレスは恥ずかしながらもレースをする事に
「どうやら始まるようだ！！コースはカクカクコース！！
ジグザグと走りずらい形状だ！？乗り切れるか！？」
二人はスタート前でセット
「いちについて あきかーーーん！！バラバラとなったスタートだ
第１段階の急コーナー！？」
ジグザグなコースをブレスのブレスサンダーは
得意にカクカクと走行 コースに合わせた動きをする
一方アクアのアクアオーシャンは波の様な動きでなめらかに
ジグザグするコースを走行してゆく
「最後の直線！さぁどうなる！？どれも勝つチャンスはあるぞ！？」
その時っ二人の空き缶の頭上を軽々しく飛び越え別の人物の
空き缶がジャンプしてあっさりとゴォール！！
「勝ったのはビタミンＫを所有する ケイ君だーーーー！」
>>254
ありがとうございます！
なお、実は『月夜の花』は花を自分に置き換えると少し応援歌になります
２５９
再度読みかえしたら、確かに月夜の花の詞は孤独な側が
いつか大勢の人とも仲良くやれるまで一人でそれまでは頑張ろう
って書かれてる様にも思えます！！
人物として視点を変えても話しが２度楽しめるのは
とても斬新です！花側として読んだり、人として読んだり！！
応援歌いいですね！！
【空き缶の素材】
「つまらないレースだ くだらない」
勝ったはずのケイ君はそう言い放った
リポーターもアレ？っと拍子抜けしている
アクアはその一言にキレて暴れまくってるのをブレスが止めている
金髪で長髪のケイ君は特に気にも止めず 出ていった
相棒である空き缶は素材は缶では無く瓶だ
空き缶達の素材の種類についても様々だ
一般的なのは缶だが他にも瓶やプラスチックもある
勿論 それぞれの材質の良さや悪さ両方ある
ケイ君のは 頑丈で ジャンプする 重さは重い
傷つくと破片になる 短距離向き
素材の中でも値段として安いのはプラスチックだ
次に缶 最後は瓶
安いのはプラスチックだが 軽すぎで逆に重さが丁度いい
缶が人気だ
瓶は重すぎる為 不人気だがジャンプしながらの
レースは瓶にしか出来ない
使い方をマスターすれば十分強くなる
【父さんの反応】
「なぁ？？ポカリ レースやってみたい？」
ウチの質問にコクンと頷く
よーーーし やるぞーーーー！！
朝から父さんの手料理を食べて腹ごしらえ中に
「父さん この空き缶拾ったんだ 黙っててごめん！！」
何故だか父さんは難しい表情をしながら色々と質問してくる
まさかポカリを取り上げようとしてる？？
怖くなってポカリを連れて学校に行って来るって逃げ出した
「待ちなさい！リズ！！（あの、空き缶は恐らく間違いなく）」
何だったんだろう？
怖かった オレンジ小学校ではさっそく空き缶レース
の話しを男子達がしてる
「昨日のレース観たか！？２缶のどっちかが勝つと思ったら
上から飛んだのが圧勝勝ち！！」
ポヨはウチの隣の席に座った
そうだ！！ポヨも空き缶に詳しいから
聞いてみようかな？
【空き缶について】
「空き缶って形や強さも色々なんだよね？？
じゃあさ ほとんどの種類は店で売られてるものなの？」
「発売されてる種類だけでも１０種類あるポヨ！！色は
自分の自由に決めてもらえるポヨヨ！！」
色は自由なんだ！？
「空き缶店で買う際に言えば店員さんが用意してくれるポヨ」
ポヨの話しによると自分でオリジナルで空き缶の改造を
する作り方もあると教えられた
店で売るのよりは捨てられてる空き缶を改良して
走れる様にすれば材料費が少しは浮くらしい
にしても父さんがあんなに驚いていたのは何だったんだろう？
わっかんないなぁ〜
とはいえ空き缶レース出たい！！店でパワーを買って
サポートも買って キーも買って 最後は電池買えばオッケー？？
猫貯金箱の金使おう！！
「ポカリ！１位目指そうなぁ〜？？」
今日も曇天時々雨模様 湿度は80以上
二度と晴れない青空が なんだか懐かしい
昨日も今日も同じ景色 変わり映えしない毎日
朝夜問わずして 陽も虹も星も見えないや
機嫌はどうって 合わせて 窮屈な毎日
たまには たまには 自分から 一歩踏み出せ
重いし 息苦しいし 面倒極まりないんだ
それでも それでも 自分でも分かるんだ こんな空は望んじゃいない
あぁ 幼い頃に見た日の出も夕焼けも なぜ忘れたんだろう
個性が無い 空になったのは いつからだろう
もうくだんない つまんない なんだか笑えて来たかもしれない
手を伸ばして 掴んで 生きた証明を
( 置かせて貰います、失礼しました )
【色の種類】
学校帰り ポヨと一緒だ
「あのさ これウチの空き缶なんだけど
そんなに珍しい？？」
「これは見た事ないデザインだポヨ！？色もゴールドポヨか
普通は色は選べるけどレッドとオレンジとイエローと
ブルーと水色とグリーンとピンクとムラサキとブラウンと
ブラックとホワイトの１１種類ポヨ！！
所がこれはゴールドだポヨ 初めて見たポヨ！！」
って事はポカリってもしかして売られてるものじゃないって事？
父さんといい周りの様子といい ポカリって何なんだろ
誰か他に知ってる人いないかな？？
謎がなかなか解けなくて悪戦苦闘！！
いいや このまま空き缶店に行っちゃおう！
買うもの揃えておかないとね！？
家の貯金箱を急いで取り出して店にすぐ向かった
足りるかなぁ？ある金で
２６４
大丈夫ですっ！！
空を題材にした詞ですか？
「個性がない空になったのはいつからだろう」って表現が
印象に残ります！
【天国への手紙〜あなたがいてくれたから〜】
作詞：トト
＊嘆かないで、いつものように笑っていて。泣かないで、しょげないで、元気なままのあなたでいてください
いつだってあなたは私の隣にいるんだよ
そこはとても遠い『セカイ』だけど、きっと楽しいセカイ。私は元気でいるからあなたも笑ってください
もう君には会えないけれど、それは永遠（とわ）の別れじゃない。いつだって見守っているから、それがあなたへの力になれば良いのになぁ
嘆かないで、泣かないで、笑顔のままのあなたでいて。めげないで、負けないで、いつかまたこの場所で会いましょう！
いつだってあなたは私の隣にいるんだよ
（＊繰り返し)
ありがとう、ありがとう、大好きだよ
あなたの勇気が私のチカラになる
Reny days．土砂降りの雨の中、君が独り泣いていた。独り悩まないでと手を差し伸べてみても、霞のように消えて今日も届きそうで届かない。だから応援してる、ずっと応援してる
嘆かないで、泣かないで、笑顔のままのあなたでいて。めげないで、負けないで、いつかまたこの場所で会いましょう！
いつだってあなたは私の隣にいるんだよ
もう君には会えないけれど、それは永遠（とわ）の別れじゃない。いつだって見守っているから、それがあなたへの力になれば良いのになぁ
いつかまた、あの日のようにまたみんなで楽しく笑いましょう
訂正：【天国からの手紙〜あなたがいてくれたから〜】
269：影虎：2023/07/03(月) 07:38 ２６７
死に関する内容の詞ですか！？
誰にでも訪れるテーマ性ですね！！共感とか、しやすいと
思いますっ！
【準備万端！】
空き缶店に来て店内を物色中
まずは空き缶バック 首から吊り下げられる空き缶を
いれて持ち運べるヤツ 値段は１００オレだ
次はパワー ３０オレか ４つ買っとこう！！
サポート １０オレ これは一つでいいや
次にうずまき １０オレ これは２個！
そしてキー １０オレ 全部買っとこう！！
最後は電池 ２０オレ ２本でよしっ！
「合計３３０オレになります」店内さんに金を払う
安いなぁ〜何とか貯金箱の金で足りた
「それとパワーと電池とキーは使うごとに限界までいくから
取り替えた方がいいよ」
そう店員さんにアドバイスされる
よし 後は準備のみっ！！
ここをこうしてあーしてそーして「出来たーーーー！！
ポカリ？初めてのレースやってみよう！？」
ポカリがレースしたいならウチは付き合うよ！？
【初めての走り】
コースのある二階に行くとアクアとブレス二人の姿が
あった
「何も言わずレースしよう！」とブレス
「真剣勝負だっ！！」とアクア
緊張しながらもポカリを手ににぎりしめて
スタート前へ 三人並んで コースは直線！
「レディ あきかーーーん！」
最初は順調にスタート
序盤はブレスとアクア二人の空き缶が並ぶ様に先頭を走る
ウチのポカリは遅れ気味ながら 真っ直ぐ走ってる
だんだんと二人の空き缶に引き離されてゆく
二人の空き缶の走りは揃ってる中 ポカリのポカリらしい
走りを初めて 見たんだ
そしてそのままゴール！！
二人は「また１位同時かぁ」と漏らす
１位や２位には届かなかったけど最初はこれでいっか？
「リズちゃん 次また勝負したいな」「今度も真剣レースだ」
ウチは「うん」と返した
【いつもの日常】
そしてそのレースの様子を覗き見ていた人物がいた
ケイだった
（あの見たこと無いゴールドの空き缶 あの空き缶には
必ず何かある！そろそろ自分のビタミンＫじゃ
物足りなくなっていた所だ
千里リズか 覚えておこう）
空き缶ってこんなに自由で楽しいものだったんだ
ただスタートしてゴールするってだけなのに
ワクワクした
「ポカリはどうだった？なんて独り言」
次の日になると父さんの様はいつもと同じになっていた
でもな〜んか怪しいんだよなぁ
「ん？どうした 今日は学校だろう 早く食べなさい」
そうだ！オレンジ小学校に行かないと
【ミスターあきかん】
クラスで男子達が
「聞いたぜリズ お前空き缶レースやるんだって」
「似合わねなお前には」「やめちまえよ そんなのは」
そんな言葉にも負けず「で？だか、何？？バカなウチの相手は
しなくていいよ バカが伝染るよ」と返したら
「何でアイツ自分でバカって言ってんだ？」「バカだから？？」
相手してこなくなった よし思った通り！！
そこへポヨも来た
学校終わりになるとウチはポヨと二人で空き缶店に行く事に
なった
到着するとレースのリポーターの「ミスターあきかん」がいた
「君達はあの時の！！上のカメラから観てたよ 君達の試合
凄かったね！！戦い相手と言い争いになるのは控えてね」
「はい」前のマイトとの件かぁ
そこへアクアも来た 「アクア君 君も言い合いや争いは程々にね」
「ブレスは？」ウチが聞くと「忙しくて来れねーって」
じゃあ三人でレースかな？
２７３
「で？だか、何？？」じゃなくて「で？だから何？？」ですっ！！
【空き缶を賭けての勝負】
「千里リズ 勝負しろ！？」
そこに現れたのはケイだった 「何でウチと？」
「そのゴールドの空き缶をもし俺が勝ったら
渡してもらう」えっ！？
「ちょっと待って そんな話勝手に作らないでくれ！」ミスターあきかんはそうツッコむ
「アンタには聞いてない リズどうする？」
勝てたら１位 だけど負けたらポカリがーーーー
「覚悟して勝負する！！」
レースにはポヨとアクアも加わる事に
ケイさんの言葉に影響はされない！したくない！！
けど負けてもこの空き缶は自分で動く事が出来る
自力で帰ってくるかもっ！
ケイさんの言葉に乗ったんじゃなくてポカリが
ウチとケイさんどっちがいいかを知りたい！
空き缶は持ち主を選べないから
「さぁーいよいよレースが始まるぞー！もーーう
勝つか負けるかなんてどーでもいい！どういうレース
になるか楽しみだぁーーーー！！」
リポーターの声が響き渡る
>>273
いわゆる小説であり、展開もシュールながら独自のテンポがあり、少しずつですがじわじわと面白さが出てくるタイプの物語だと個人的に感じました。今後に期待
２７６
感想ありがとうございます！！
小説っぽく仕上げるのにこだわっています！
因みに完全に小説にした場合、
キャラの名前「キャラのセリフ」
の流れで延々に続き、時たま解説って感じが挟む様になります！
このやり方でやるともっと話しが長くなってしまうんで
敢えて、この作詞スレで小説っぽく書かせてもらってます！
【レースの経過】
「一缶 ケイ君の空き缶 ビタミンＫ
２缶 リズちゃんの空き缶 ポカリ
３缶 アクア君の空き缶 アクアオーシャン
４缶 ポヨちゃんの空き缶 ポヨMAX
レディーあきかーーーん！！」
けたたましく４缶のパワーの音が室内に響き渡る
「最初のスタートダッシュはポヨMAXが一番！
二番手はアクアオーシャン ３番手はポカリ
最後はビタミンＫ 後が怖いぞ！
最後の直線に大注目だぁーーーー！！」
相変わらずスピードが速いポヨちゃんのポヨMAXが
一番手を独占してるっ！？
ウチのポカリはついて行くのに精一杯だなぁ〜
「もし このまま真っ直ぐコースをクリアーすると
オレンジ大会への出上が決まる！！」
オレンジ大会？そういえば オレンジ町の
オレンジ大会は二階の空き缶店のコースで
１位を取った者やレコードタイムに近い者が
選ばれるって父さんから聞いた事あるなぁ
【勝敗つく】
「だが悪いもいいもどっちでもない！！
思うがままに走れーーーー！」リポーターは解説中
ケイは（そう簡単にいくと思うな！最後に決まるんだ見てても）
「最後の直線に突入ーーーー！緊張の最終ステージだっ！！
おおっとオーシャンとポカリが並んでいる！？未だにポヨMAX
が独占！ビタミンＫ何やらパワーを蓄えていそうだっ！？
２缶に危機迫る？さぁーゴールは近いぞー！？
ビタミンＫっついに飛んだーーーー！！」
あっ！？
「今っゴォール！！」
ウチとアクアはポカーン顔
「順位をつけてしまうと１位ポヨMAX２位ビタミンＫ
３位アクアオーシャンとポカリだぁ！
いやぁ頼もしいレースだったぞ！？」
ケイさんには 負けたーーーー！
ポカリ‥‥
【ポカリとの別れ】
（フッやはり 勝ったのは俺じゃないか
ポカリは貰ったな）
納得いかないアクアがミスター空き缶に反発の声を伝えるけど
レースとしては一応成立すると説明されてる
「ケイさん！一個だけ質問があるんだけど
このポカリを貰ったら そのビタミンＫはどうするの？？」
ウチの質問に「そんな事答える権利は無い！どうでもいい事だろう
約束は約束だ！ポカリは俺が貰うっ！」
ポカリを握りしめケイさんは出て行こうとする
「それじゃあ俺が貰った さらばだ」
いくら想像していた事でも例え予想していた事とはいえ
想像していた以上に辛かった
今日はこれで家に帰る流れになった
そばにはポカリの姿はもう 無い
失って初めて気づく重みってこういう事を言うんだなぁ〜
ベッドの布団の中で眠った
【悲惨なポカリ】
真っ直ぐコースでは既に過去ポヨちゃんは２回１位をとって
いてアクアとブレスも一回は１位をとっている
ケイさんも一回１位をとっているけどウチは未だに０だ
オレンジ大会は近いっ！！
でもポカリはケイさんの所にいる
「リズ！大変だっテレビで！？」朝から父さんが慌ただしい
テレビには走ってるポカリが映っている
父さんは意味分からないから混乱中 言ってないからなぁ〜
「ポカリＫ！またもや１位取れずーーーー！」
リポーターの声
そこにはボロボになったポカリの姿があった
しかも全ての出場したレースは最下位
あの頃の輝きはそこには無い
そっかあれからポカリはーーーーウチ先読みなんかして！？
ポカリが自力で戻れるだろうなんて勝手な想像に過ぎなかった
んだ！
急いで家を出ていく！ケイさんの所に行かなきゃ！！
２７８
「オレンジ大会への出上」じゃなくて「オレンジ大会への出場」です！
【期待外れ】
ケイの家
「全くどうなっているんだ？何かあると読んでいたが
とんだ期待外れだ
全てレースは最下位 この空き缶は人をなめているのか？
このまま使っていても意味は無さそうだ 持ち主の期待を裏切り
何も残さないとはこの事だ
そんな、空き缶など 無くたっていい！」
ポカリを握り向かった先は外のゴミ箱が設置されている公園
ポカリにはこの光景に見覚えがあった
リズと出会う前の事 前の持ち主にもポカリは捨てられていた
その理由も力を発揮しないからだった
前持ち主とケイの共通点は「勝たなければ意味ない」
だからこそ ひたすら最強を目指す！
しかしケイがこの考えになったのにもとある過去が関係していた
今ケイは１５歳だがリズ達と同じ小学校の頃に遡る
【雨あがりのスカイ】
繰り返し
悲しく雨が降る 一つ一つが
本当の気持ちみたいに
いつか 私を連れっていって
遠い所へ
Ａメロ
どうして 君はいつも
悲しげなの？
分からないよ
Ｂメロ
ここにいてくれるの
優しいんだね
君だけだよ
悲しく雨が光る 一つ一つが
本当の思いみたいに
いつか 私を連れっていって
見えない場所へ
繰り返し
悲しく雨が降る 一つ一つが
本当の気持ちみたいに
いつか 私を連れっていって
遠い所へ
あの晴れた空がみたいんだ
前に書いたゼオン達の詞から
オープニング曲を意識して作ってみました！！
すごいですね…😲
286：影虎：2023/07/05(水) 17:03 ２８５
ありがとうございます！！
からんさん小説とかも書けるんですね？
別板でカキコしているの拝見してました！
え！見ててくれてたんですね…ありがとうございます！😆
288：影虎：2023/07/06(木) 07:35 ２８７
初めて小説書いた様には思えない仕上がりでしたよっ！
賑やかな会話が展開されていて楽しかったです！！
【過去の挫折】
俺はケイ 小学２年の頃から空き缶レースにハマって
コースをよく走らせていた
１位を立て続けに取りまくっていると周りから称賛されて
人気ものになる事が出来た
友達とも思える仲間もたくさん増えた
何処に行っても声をかけられ しかしーーーー
一度負けてしまった時 皆は俺から離れていった
「期待外れだなぁ〜がっかり」
たった一度の負けから全てを失った気がした
それ以来というもの勝ちにこだわる日々が始まった
昔の記憶を消し去るべくーーーー
だがこのポカリはどうだ？勝つどころか負け続けるじゃないか
どんどん自分の傷を広げるばかり
こんな空き缶など捨ててやる！！
「待って！？」
声をした方を見るとリズだった
「何だ？今更」
「お願いっ！ポカリをポカリをっウチに下さい！！」
土下座をしてきた
「一体この空き缶のどこがいいんだ？勝つどころか負ける
良いところなんか一つも無いじゃないか！？」
【感動の再会】
「貴様もその内裏切られるぞっ？この空き缶に絶望するぞっ！」
それでもリズは
「下さいっ！お願いしますっ！」
ポカリＫをリズに向かって投げつける
「ポカリっ！！」
「そんなのくれてやるっ！！俺には必要ないっ！！」
用済みなポカリＫはリズの元に残し
その場を離れる事にした あんな空き缶でも
役立たずのくせして求める人間もいるんだな？
俺には理解の出来ない部分だ
リズは地面に横たわるポカリを手に抱きしめると
（こんな事になってごめんね！）と謝った
こうして何とかポカリを再び 手にする事が出来たのだ
二人の再会は感動の瞬間だった
オレンジ大会は近い
その間にリズはポカリと出場を果たさなければ
開催されるのは来年になってしまう
【帰ってはきたけれど】
ポカリがっポカリが家に戻って来たーーーー！？
やったぁ！！
朝 父さんと二人で朝食
でもオレンジ大会へは出れるのかなぁ？？
不安がよぎる 父さんはそんなウチの様子に気づいてか
「元気ないなリズ？周りがオレンジ大会に出れて自分だけ
出れないのを気にしているのか？周りに出来て自分に出来ない
のは決して変な事ではないぞ？ポカリも側にいる
それでいいじゃないか」
「勝てないのは気にしてないんだ 周りと同じになれるわけ
ないし ポカリが走りたい様に走れてるのか少し不安」
ウチがそう返すと「リズは優しい子だな」っと父さん
「優しいのは父さんに似たんだよ！？」とウチ
「そうだ！空き缶店の近くに空き缶の状態を見てくれる男の人がいる
一度ポカリを見てもらったらどうだ？」
よーーーし行ってみようっ！？
【空き缶屋】
父さんによると空き缶の状態だけじゃなく
空き缶の性格も分かるんだそうだ
そんな人が世の中にはいるんだなっ！？
あった！「空き缶屋」ここだ だけどそこには何故か
ポヨとアクアとブレスの姿が先にあった
どうやら大会に出る前に皆も自分の空き缶の調子を見てもらおう
と集まったみたい
「リズちゃん アクアから聞いたよ あのケイって人に
ポカリ取られたんだって？人の空き缶を取るなんて酷いよ！」
っとブレス
「ポカリはもう取り戻せたんだ！！」
３人はホッとした様子を見せる
室内に入ると中にはツバ付きの帽子を被りサングラスをした
おじさん？がいた
「やぁ 私が空き缶鑑定人だよ 見てあげるよ 一人１００オレね」
まず最初はブレスからになった
ドキドキするなぁ〜
【鑑定中】
「状態は悪くないね キレイに磨かれてるし
性格はめげない子だよ」
次にアクア
「うーん状態は良くもないけど悪くもない 性格は
正直者だね もう少し丁寧に扱ってね」
「はいっ！」
次はポヨの
「これは状態は抜群だ！性格は忠実な子だね
この感じでいくのがベストだ」
「ありがとーポヨ！！」
最後はウチのポカリ
「へぇ〜変わった空き缶だ 状態は良くないねぇ
性格はクヨクヨ君だなぁ 常に不安にさらされてる
みたいだ安心させてあげてね」
「はいっ！」
「因みに私は空き缶の改造も担当している
するかしないかは君らの自由だ
ひたすら強くしたい人にオススメするよ」
「僕は遠慮します」とブレス「オレこいつて勝ちたい
からいいや」とアクア「このままがいいポヨ！」とポヨ
「ウチはポカリでレースに挑みますっ！！」
それを聞いた鑑定人の人はニコって微笑んだ
２９３
「オレこいつて勝ちたいからいいや」じゃなくて「オレこいつで
勝ちたいからいいや」です！！
テスト
296：影虎◆Vs：2023/07/08(土) 07:48 【マイト再び】
それからというもの 学校から帰ると
空き缶店の二階のコースでよく特訓をした
遅れを取り戻すべくポカリを走らせる
もう他の皆はオレンジ大会出場果たせたからなぁ〜
「タイムはまあまあか 真っ直ぐコースのレコードは
ポヨちゃんがとってるんだよなぁ」
そこに現れたのは何とっ！？マイトだった
「ふぅん今日はあの青い奴とは一緒じゃないのか？
まあいいや オマエ戦えよ？」
「まさか何か企んでるじゃ！？」
「あの後考えたんだ あんな事なんかしなくたって
十分勝てるってな！？」
気づいたら二人で勝負する流れになっていた
走るバーニングとポカリ
違法な技を仕掛けてこないか心配だったけど
「ゴォール」
少しの差でバーニングの勝利
「やった！苦手な直線で勝ったぞ！？」
嬉しそうに喜ぶマイト
【レコードタイムに？】
「おれ いつでもオマエの相手するぜ？
あっけど別に仲良くなったつもりはないからなっ！」
素直じゃないなぁ〜マイトは
その後もその後もポカリを真っ直ぐコースで
走らせているといつもよりポカリが早く感じた
タイムを確認すると ポヨちゃんのレコードタイム
をもう少しで抜きそうな手前だった
オレンジ大会出場をこれで果たせるっ！？
特訓し続けて良かったぁ〜！！
その後
ついに皆揃ってのオレンジ大会が始まった
コースの長さは真っ直ぐコースと比べて１５メートルの直線
真っ直ぐコースが１０メートルだと考えると
５メートルの長さだ
しかも大会は室内だったコースと比べて外で行われる
天気は曇りか？？
【オレンジ大会】
大会の応援には父さんの姿もあった
見に来てくれたんだ 嬉しいなぁ！！
「さぁー！いよいよお待ちかねの大会がスタートだぁーーーー！！
誰が勝っても負けても恨みっこナシだぞ！？
出場するのは一缶ポヨMAX ２缶ポカリ ３缶ブレスサンダー
４缶アクアオーシャン ５缶バーニング ６缶ビタミンＫ
のこの６缶で死闘を繰り広げるぞーーーー！？
いちについて あきかーーーん！！」
リポーターの声がかき消される程の声援が飛び交う
「ポカリーーーー！！」
いよいよ走り出す空き缶達
他の皆も声を出す
「最初のスタートはやはりポヨMAXが１位だぁ！？
２缶目にはマイト君のバーニング アクアオーシャンとブレスサンダー
は同じ並びだぁ！？その後リズちゃんのポカリ！！
最後はビタミンＫだが まだまだ巻き返しを狙えるだろう！？」
この戦い どうなるんだろう！？
【ハプニング】
少しした時 どうもビタミンＫの様子がっ！？
「あーーーーっと どうした！？ビタミンＫの様子がおかしいぞぉ」
フラフラしながら走行が変だ
「どうしたっ！？ビタミンＫ？」ケイさんがそう呼びかけた時
「パリーーーーンっ！！」
ビタミンＫが無惨にも粉々に砕け散ってしまった
「割れてしまったぁーーーー！？ヒビでも入っていたんじゃないかっ！」
ひび？
ブレスはケイさんに近づくと
「もしかしてだけど 今の今まで勝つ事ばかりに気を取られて
日頃のメンテナンスを見過ごしていたんじゃ？小さなひびでも
本体にとってはそれが命取りになる」
「ビタミンＫ・・・」
立ち尽くしたままのケイさん
「これでこの戦いの行方は５缶に託されたーーーー！？」
【立て続けの悲劇】
「あーーーーっと！？先程のケイ君のハプニング
に引き続き空の雲行きが怪しいぞ！？
突然辺りが真っ暗だ これはーーーー！？」
リポーターが説明している途中いきなり
「ザーーーーーーーーー」
うわぁ！？雨だ 雨が降ってきた！？
「ゲリラ豪雨だぁーーーー！？これはコースも
大変滑りやすくなってしまう！」
水浸しになった大会のコース
「あーーーー！？バーニングが雨で滑ったのか
コースアウトだぁ！？この空き缶の特徴は
高温の暑さを得意としているから雨だと不利だ！」
「バーニング！？」
マイトのバーニングが・・・
「ウチのポカリが後は代わりに走るよ！」
「あっ！？更にポヨMAXもスリップしながら
走っている！？雨の走行は大ダメージだぁ！！」
その時っポヨMAXもスリップしながらコースアウト
した
【優勝までもう少しっ！】
「ポヨMAXポヨヨ〜！？」
「ポヨちゃん！ウチのポカリがポヨMAXの分も走るから！！」
「何とっ！？優勝候補確実と言われていたポヨMAXも
ここでコースアウトだぁーーーー！？残ったのはアクアオーシャンと
ブレスサンダーとポカリだぁーーーー！？」
あれっ！？ポカリがブレスサンダーを抜いたっ！？
あっさりと？雨の中のコースなはずなのに何でっ！？
「ポカリがブレスサンダーを抜き早くも２位に食い込んできた！
これは、ポカリが雨に強いという特徴が有利に働いた様だ！？
今までのは雨が降らない室内だったから実力が出せなかっただけか？
勝負はアクアオーシャンVSポカリのこの２缶になりそうだっ！！」
ポカリっ！
こんなに速く走ってる所初めて見た！！スゴイなぁ！
「アクアオーシャン！負けるなぁーーーーそのまま１位取れぇー！」
アクアが大声を出す
【優勝者は？】
「さぁーーーー！？２缶並んで走っているぞ！！
アクアオーシャンの特徴としても雨に強い！この２缶が
優勝候補確実かぁーーーー？さぁどっちが勝つ？
このまま同着もありえそうだがーーーー！？」
「ポカリーーーー！！」
必死に叫んだ
そしてついにゴールラインまで２缶が近づく！
「今っ ゴォールっ！！？」
ポカリっ！？
「優勝したのは ポカリだぁーーーーーーーー！
本当に僅かな僅差！！少しだけ最後にポカリがアクアオーシャンより
速くゴールラインを踏んでいる！？
勝ったのはポカリだぁーーーー！！」
ポカリ ついにやったぁ！？
「リズちゃん優勝おめでとうポヨ！」
「やるじゃねーか？優勝とかさ？」
ポヨちゃんとマイトが祝いの言葉をかけてくれた
ポカリで優勝出来るなんて思ってなかった 嬉しいっ！！
【レース終了中】
雨の中でのレースの方がポカリが得意だったなんて
気づかなかった
もしかして 今までも実力を出せなかったのはこの為だった？
「リズちゃん初めての大会優勝良かったね！」っとブレス
あっそういえばケイさんのビタミンＫは？
目線をやると粉々になっているビタミンＫの破片を
ケイさんは一つ一つ広い集めていた
どうなっちゃうんだろう？ビタミンＫは？
「大丈夫ポヨヨ！空き缶が故障したり 壊れても
この街には空き缶店の更に近くに「空き缶修理屋」があるポヨ！
ケイさんはきっとそこでビタミンＫを修理してまた戻って来て
くれるポヨ！？」
なら 良かったぁ！
「リズっ！？優勝見てたぞっ！ここまでよく諦めないで頑張った」
父さん？
「ありがとう！父さんが応援に来てくれてるの嬉しかったよ！」
【その後の流れ】
オレンジ大会でのレースは
全国で放送された 普段はここの空き缶のレースは放送されても
オレンジ町だけだったりする
因みに他の街にもレッド空き缶店ならレッド町だけとか
ブルー空き缶店ならブルー町だけとか放送される場所は限定される
優勝トロフィーも持ち帰って今は家に飾ってある
ポカリも嬉しそうだ
ポヨちゃんの話では他の街でもそこの大会があるから
レッド町やブルー町やイエロー町やホワイト町やブラック町の
大会でも優勝すれば連覇になると言われた
道のり長いしウチはオレンジ大会だけでいいけどなぁ〜？
それから２日経って ケイさんのビタミンＫは無事元に戻った
とポヨからも教えてもらう
学校では男子達から「ポカリ優勝観たぜ あんなんマグレだろ？」
ウチの男子は本当素直じゃないな〜
いつもの日々に戻っていく
【急な約束】
それから３日後 学校帰りの道でケイさんにバッタリ遭遇
「ビタミンＫ元に戻ったんだって？」
「俺はあれから考えた 勝つ事ばかりに気を取られ
そんな俺の目を覚まさせる様にあの時 オレンジ大会で
ビタミンＫは壊れたのだと これからはこいつの状態も確認しながら
レースには挑む その時はリズ！また勝負だ」
「望むところだ！」
そして家に戻ると何やら父さんが近づいてきた
「あのオレンジ大会を観て ラルウ町でも放送されて 空き缶の
発明家ハカセがリズと話しがあると連絡を受けたんだ」
え？ウチと話し？？
「待ち合わせ場所も約束した さぁリズ 一緒に行こう」
何か急だなぁ 一体何の話しだろう
ウチのポカリに何かあるのかなぁ？
よく分からないまま父さんに連れられて約束の場所に向かう事に
既にハカセが待っていた
この人が空き缶の発明家なんだ
栗色の髪の毛 肩に少しかかる感じで優しそうな表情
「君がリズちゃんだね？」
リズちゃん達空き缶のオープニング曲も
作ります！！
【走れ空き缶】
走れ！走れ！あきかーーーん
ゴールを目指せ
ゴールの先にオレンジ大会がある
目指すのは 優勝だ
あきかーーーん
負け続けては 涙も見せず
共に挑んできた日々
やがて努力は 実を結ぶのさ
諦めないでこのまま
勝つ日がくると 信じているよ
それまで レース三昧
走れ！走れ！あきかーーーん
ゴールを目指せ
ゴールの先にオレンジ大会がある
目指すのは 優勝だ
あきかーーーん
面白い‼‼😆😆
308：影虎◆Vs：2023/07/10(月) 16:03 ３０７
ありがとうございます！！
世界観の内容に合う様に作ってみました！
いいですね‼‼あと、東方学校のリクエストありがとうございます‼‼
番外編みたいなので作ってみますね‼‼😆😆
３０９
リクエスト見てくれましたか！？
浮かんでくるのを考えていたら、思ったよりたくさん
増えてましたっ（笑）
からんさんの気に入ったのは、どんどん番外編で
出して下さいっ！楽しみにしてます！！
どこかで生きるキミへ
キミの光に魅せられた
星のような
月のような
たまに、嫌なこと言うヤツがいるけど、
僕は希望に溢れていると思うよその光
キミは輝いてるさ、
周りが派手すぎて目立ってないだけ
昼間はよく見えない星と同じさ
幼い頃
涙に濡れた思い出の中に
小さな優しい歌
この歌を聞いてる時ならば、
信じられる
そう、
夜の帷降りる頃に、
あの歌を聞かせてよ
夢の中で僕の心に飛んできてよ
３１１
ツツジさんが作詞してるの拝見するのは、久しぶりですね
！
あくまで光って表現が太陽じゃなくて、星のような
月のような〜って部分が独創的な世界観になりました
ね！光って昼間だと本当に目立たないから不思議です！
【明かされた真実】
「空き缶の発明した人？じゃあこのポカリも？」
ウチの質問に急に表情が険しくなると
「その空き缶は まだ発売していない試作空き缶なんだ」
えっ！？
「これまでも色んな種類の空き缶を発売してきたが
その空き缶は１２種類目になる最新の種類だ」
でも発表されてない？何でっ？？
「まだ発表を控えていて いつもの様にコースを走らせる練習を
させていた時に突如として消えた」
えっ！？
「その後分かった事だが僕の研究所で働く男性がその空き缶を
盗んで自分の息子に渡していたみたいだ」
盗まれた？
「その彼の息子さんは最初こそはタダで手に入った空き缶を
走らせて遊んでいたらしいが他の空き缶に比べてなかなか力を発揮
しない事に苛立ちを覚えて遠くへ捨てる事にした」
まさか！？
【返さないと？】
「どこにその空き缶を捨てたんだ？と当初は聞いたが本人は
黙ったまま明かしてくれなかった」
ポカリはじゃあ？？
「僕は最新版だった為にどうしても見つけ出したくて地元である
ラルウ町を必死に探しまくったが見つからなかった
諦めていた矢先に最近オレンジ大会があったのをラルウ町でも
観る事が出来てやっと 探していたのだ！って気づけたんだ」
そんなっ！？じゃあポカリは最新版の空き缶だったから
皆に見せても分からなかったんだ？
あれ？って事は・・・
「だからお願いだ リズちゃん！その空き缶を返してくれ！
最新版だとこれから発表しなければいけないし 元々はこっちの
モノなんだ」
「イヤだよっ！ポカリはウチが拾ったんだ！！」
「リズ！やめなさいっ！なんと言おうとポカリがハカセのモノ
に変わりはない 新しくまた空き缶は私が買うから」
父さんにそう言われても・・・
【さよならポカリ】
「そんな簡単に言われたって困るよっ！！
ポカリとの今までの思い出は他の空き缶じゃあ変えられない
のに！大人の都合で勝手過ぎるよっ！！」
ウチの発言に困りながも父さんは無理やりポカリを奪おうと
する
「ポカリーーーーーーーーっ！」
首からぶら下げてたポカリを奪われた
父さんは中から出したポカリをハカセに渡した
「ありがとう これで発表に間に合う！急いで新しい種類が
出来たとこれからテレビで発表する予定だ」
酷いよ
「リズ ポカリの種類が発売されれば同じ種類のを買うから」
そういう問題じゃないよっ！！
ポカリはポカリしかいないのにっ！
こうしてハカセはポカリを連れて帰って行った
父さんとはこの日は口も聞かなかった
そのまま家に帰った
【最新版として発表】
ポカリと別れて三日後
テレビでハカセがポカリを発表してインタビューを受けてる様子が
報道されている
ポカリだ ポカリが出てる
「この空き缶は１２種類目の最新の空き缶です！
特徴的なのはこの色です！ゴールド！そして得意なのが雨の中の
コースを走る事です！直線コースも得意です！その事から
直線コースと雨の２つの要素が加わった時に強さを発揮するでしょう」
これ以上観る気になれなくてテレビの電源を消す
もう ポカリは側にいないんだ
辛すぎるよっ！もう二度と会えないなんてっ！！
学校に行くとポヨから「リズちゃん 昨日のテレビで放送されてた
のってリズちゃんのポカリにそっくりだったポヨ！？」
「そうだね 似てたね」
奪われたとは言いにくいから黙ってようと思った
「でも何で発表される前の最新版をリズちゃん持ってたのポヨ？」
「ウチもよく分からない」
【奇跡のっ！？】
アクアやブレスやらケイさんやマイトからも
テレビでの報道を観ていたのか色々質問された
そりゃああんなオレンジ大会で勝って目立てばこれだけの注目を
されるだろうけど！今はっ一人にして欲しいのにっ！！
「ごめん！今日は用事あるから家に帰るっ！」
そう嘘をついて皆の元から去って逃げる様に自分の部屋に！
涙がポロポロ溢れてきた
「ポカリ〜」
すると！？何故か？ベッドの上の布団が盛り上がって動いてるっ？
顔を出したのは ポカリだった！！
「何でっ！？だってハカセの所にいたはずっ！？」
父さんが聞いていたのか事情を説明してくれた
「あの後 インタビューを終えた後にハカセの前からポカリ自ら
消えたそうだ テレビで放送されてたのは私とリズが渡して
すぐに撮られたもの ポカリは長い長い道のりをどう戻って来た
のかは分からないがまたリズの元に帰って来たって事はここが
よっぽど好きなんだろう！！」
【再会からの〜】
「ポカリっ会いたかったよぉ！！」
久しぶりに再会出来たポカリを抱きしめる！
あっでも待てよ？自ら失踪したって事はハカセ発明所
では今頃大変な事になってる！？
「ハカセにここがバレたらまたポカリが連れ去られち
ゃう！ウチも家出しないと！」
「コラコラやめなさい！リズ 話しはまだ終わってない
ハカセには私の方から連絡しておく」
そんなっ！？せっかくポカリが帰って来たのにっ！
父さんの裏切り者っ！！
その後父さんはハカセにこの件を連絡してしまった
「本当によろしいんですか？はい ありがとうござい
ます！」
何の会話してるんだろっ？本当に酷いっ！！
自分だけ嬉しそうにしちゃって！？
「リズ ハカセがな ポカリはリズにタダでやるそうだ」
ん？今何て？？
「もう一回言って」「タダでポカリをくれるそうだ！」
・・・やったぁーーーー！！
光と翼
日光を受け、輝く月のように
あなたの輝きで私は輝けたの
あなたに会えてよかった
自分に気付けた
あなたはいつも隣で微笑む
遠くて近い
この時を経て
再び会える
夢の中で
夢の中だけど、
幻じゃない
目が覚めたらすぐに会えるさ
今宵あの場所で
歌を歌うのあなたと共に
声が重なる
地平線の向こう
夕日のように
空を染めてゆく
並んだ飛んでゆくカラスたちのように
歌は響く
共に‥‥
３１９
相手いてこその自分っていうのが伝わってくる
作詞ですね！タイトルの翼がカラスの事を表現している
のがまた、独創的になっていると思います！
【最後はやっぱり・・・】
父さんの話によるとハカセも最新版の空き缶を発表出来た事
だしポカリの複製品が大量に出来るからもう手元にポカリが
いなくてもいいとの事！
「やっとまた家で暮らせるなぁ！？ポカリ！」
翌日
ブレスとアクアの二人に誘われてレッド町のレッド空き缶店に
来る事になった！ここはブレスの住んでる場所でもある
アクアはブルー町だって！！ポヨも引っ越す前はブルー町で住んで
たらしい
レッド空き缶店の二階にはカクカクコースが設置されてる！
そこでいつもの日常に戻った如く空き缶を走らせる
ポヨ「ぼくも来たポヨヨ〜！！」
４人で対決する方向に切り替える
「よーーーし！張りきっていくよっ！レディ あきかーーーん！」
室内には空き缶達の走る音が響き渡った
「ポカリーーーー！！」
これからも一緒にレース楽しもうねっ！？
リズちゃん達のエンディングも作詞します！
【ポカリ】
なかなか勝てなかったポカリ
皆の空き缶達だけ輝いて見えたよ
真っ直ぐコースで挑んだレースは惨敗続きだったね！
それでも走る大切さをこの胸に刻んでくれた
ポカリ ポカリ
オレンジ大会へ 挑む
予想外の展開が訪れて ついにポカリは
勝利を掴む！！
ポカリ ポカリ
辛い別れもあった だけど
その度に乗り越えて 何度も再会
戻って来たね！！
まだスタートラインに立ったばかりだけど
これからもヨロシクね！
>>320
ご感想ありがとうございます！
３２３
ツツジさんにしか書けない作詞、また
お待ちしてます！
我が家
つまらない日々
ふと刺激を求める
冒険はいつも楽しかったけれど
あの場所あの家
あなたがそこにいなければ
全てが色褪せて見えた
写真に残された
あなたの笑顔を追いかけて
僕らは飛び出す
あなたを探して
微かに懐かしいと思う
あの曲を口ずさみながら
長い夜を超えて
あなたのもとへ行くよ
どんなことが起きようとも
あなたと共に生きていきたいから
あなたのおかげで僕らはこんなにも、
成長した
心の片隅に眠っていた
思い出を蘇らせて
あなたが家族で良かったと
さぁ家に帰ろうか
これからも思い出を増やしていこうとあなたは笑う
私の好きな作品をモデルに書きました。
３２５
とても心温まる詞ですね！？
家族という言葉が出てくるんで、ファミリー関連の
作品でしょうか？
好きな作品から連想する詞ってキーワードが
明確になりやすくて、想像が広がりやすいですね！？
「神の世界とは」
誰が探してもなかなか見つけられなかった神の正体
それは受精卵が神であったから
しかし 当然言葉を発する事も神だと自覚する事さえ出来ないそんな受精卵の代わりに誰かが伝えねば
神じゃなくなったから 人間達は傲慢になる事すら出来る
神じゃなくなったから 人間達は悲劇に見舞われる様になった
神じゃなくなったから 人間達はルールを作らなければいけなくなった
神じゃなくなったから 愚かな行為を平気で出来る様にすらなった
神じゃなくなったから 自ら自殺を選べる様にすらなった
神じゃなくなった代償とはこれだけ大きい
神だった頃の世界とは程遠い
神だった時こそが 神の世界ですらあったからだ
人間の時こそは 人間の世界でしかない
あなたがもし 今のこの世に苦しんでいたとしても
不思議ではない
何故ならこの世界は神の世界ではないからだ
決戦のシンガポール
次々と暴かれてゆく個人情報
流出は止められず弱者は指をくわえて見てるだけ
私は立ち上がる弱者達を救うため
優しい世界はすぐそこにある
運営を決して逃がしはしない
弱者を陥れる悪者を決して許さない
私はシンガポールに乗り込む
決戦に向かうため
心ある方たちが
私の背中を押してくれる
パケットモンスターの秘密を暴け
姿が闇に隠れる前に
♪
心ある方たちが
私の背中を押してくれる
パケットモンスターの秘密を暴け
悪いものたちには十字架を
３２８
初めて拝見する詞ですが正義をテーマにした
とても力強い世界観ですね！！
一瞬パケットモンスターをポケットモンスターっと
間違えて読んでしまう所でしたっ！
思わず応援したくなる詞である事に変わりは無いです！！
独裁讃歌
人民たちは忠義に働く
傷が出ても血を噴いてでも動く
奉仕せよ奉仕せよ 国家のために神のために
奉仕せよ奉仕せよ 全ては偉大なる元首のもとで
我等は硬い鎖で繋がれてる
我らは運命共同体である
撒きちらせ 撒き散らせ
愚人共の赤薔薇の花びらを
蒔き散らせ 蒔き散らせ
偉大なる帝国を継ぐ 子種を
夜が来て
街が輝く
今日はお祭りの日
みんな楽しんでる？
思いっきり笑ってる？
今夜は特別
はしゃいで笑うの
変わり者でもいい
キツネの面被り込んで
あの路地で静かに舞う君
不思議な世界へ誘われる
星がまるでイルミネーション
今夜はオマジナイで連れてって
「僕らが神じゃなくなったその日から悲劇は生まれた」
神じゃなくなったから 嘘を生まれた
神じゃなくなったから 裏切りも生まれた
神じゃなくなったから 悲しみも生まれた
神じゃなくなったから 争い（戦争）も生まれた
神じゃなくなったから 罪が生まれた
神じゃなくなったから 怒りも生まれた
神じゃなくなったから 憎しみも生まれた
神じゃなくなったから 偽善も生まれた
神じゃなくなったから 差別も生まれた
神じゃなくなったから 強姦も生まれた
神じゃなくなったから 問題も生まれた
神じゃなくなったから 権力も生まれた
こうして、人間は数々の罪を犯せる存在になってしまわれた
神だった頃のかつての面影はそこには無い
しかし それも含めての人間だからこそである
どうやったって今の人間達が受精卵（神）に戻るのには
無理がある
私達人間とは これからも罪を犯しながら生きるのだろう
上の「神じゃなくなったから 嘘も生まれた」ですね。
間違えました。
悲しさで潰されそうなら
窓の外を見てほしい
孤独で怖いなら
この街を見渡して空を仰いで
ここで生まれたそれが
私だから
心の底から愛している
家族のように友のように
私の家族も
ここで生まれ育ったの
笑って泣いて悩んで
ここまで歩んできた
不安で仕方ない日々も
乗り越えてここまで生き抜いたあなた
きっと今日はステキな夢をみるだろう
いつまでも忘れない私が生きる場所
いつまで受け継ぎ続けて
この思いよ
いつまでも
この空よ
いつまでも
３３４
読んでるととても暖かな気持ちになる詞です！
家族の様に思える相手がいる事の幸せが表現されて
いる世界観ですっ！！
心
挑み続けたあなた
一生懸命に悩んで
言葉にできない苦しみ
誰にも伝わらなかった
誰かが吐き捨てた言葉を
あなたは気にしてしまうの
もしよければ私の手を取って
空の向こうを見に行かない？
暴けタイガーズゲートの秘密を
神は正しき心を失い
虎の悪魔が乗り移った
ガラス張りの檻の中
悲痛の叫びは届かない
暴け タイガーズゲートの秘密を
怒れる風が吹き荒れる
砕け タイガーズゲートの野望を
光なきところに光を
あの日の悪魔が蘇り
民に非情の槌を振るう
過ちを繰り返すまいと
かつての友が立ち上がる
暴け タイガーズゲートの秘密を
この地球（ほし）で必要な花は
砕け タイガーズゲートの野望を
あなたと過ごしてた宝物
暴け タイガーズゲートの秘密を
怒れる蕎麦が吹き荒れる
砕け タイガーズゲートの野望を
だから僕は今 ここにいる
>>337
シュワッチ師の「暴けタイガースゲートの秘密を」やないか
転載であることをちゃんと記載する、それはできるよね。
【ダメヒーロー】作詞：トト
作曲：未定
今日もすれ違って、上手く話せなくて、君の笑顔守れたらいいのにね、あの頃夢見てたテレビの中のヒーロー………煙のように夢から目覚めて消えてった
雨上がりの朝、枯れそうな花。上手くいかない自己嫌悪。窓ガラスに映る自分に嫌気が指した。嗚呼なんだろう、ヒーローみたいに君に守れたらいいのにね
ほらまたね何度だってさ泣きながら叫び続けたってさ、君を守りたいんだ、世界一弱いこの剣（つるぎ）で。
頼りないのはわかってるのさ、自分の中の心の中の怪獣倒したら、あの頃夢見たヒーローに近づけるのかな？
レベル上げてさ、いつかは伝えたいんだ。
つまりは君のこと大好きなんだよ。
正義の味方は今日もボロボロでした
曇り空と太陽、白色と黒色、嘲笑うピエロとボロボロになったぬいぐるみ。ああなんだろうカッコいい勇者にはなれそうにないな
勉強してたって、友達と笑い合っていたっても、大人になるって結局どういうことなの？君はあの子と笑い合う。ボクはしどろもどろで、なんだかなぁもう
ほらまたね、何度だってさ、暗闇の中だってさ、泣き叫んでも、転び続けたってさ
頼りないのはわかってるのさ、自分の中の心の中の怪獣倒したら、あの頃夢見たヒーローに近づけるのかな？
勇気という名のアイテムどこですか？
ほらまたね何度だってさ泣きながら叫び続けたってさ、君を守りたいんだ、世界一弱いこの剣（つるぎ）で。
君のこと守りたいのさ、強くなりたいのさ、頼りないのはわかってるのさ
君の手を伸ばしては届かない、ダメヒーロー
こんな僕に1番似合わないセリフを吐くなら
「アイラブユー」
（なんてね………）
>>339
タイトル通りにダメヒーローな世界観ですが
劣等感を持つ人間らしさとだからこそのヒーローになれたらなぁ、を上手く表現している詞です！！
気のせいかこっちの好きな作品世界を思い浮かべますっ！！
>>340
一応不器用（かつ劣等感を抱いた）な男の子のラブソングになっています
>>341
不器用な男の子のラブソングなんですね！
同じ状況になる人もいるかもしれないんで感情移入しやすそうですね！！
【この場所の友の為に歌う】
Ａメロ
アナタとこの場所で出会って
たくさんの事を学んだよね
作品も互いに創ったり
過ごした日々が懐かしい
Ｂメロ
だけど 今は何処にいて
何してるのか？
知らないまま サビ→ あぁ 残された一人で
帰りを待っているけれど
あぁ また会えるのかなんて誰にも分からない
サビ２ あぁ 待ってる時間さえ どこか虚しくて
挫けそう あぁ だけどここにいるよ
君とまた会えたらなぁーーーー・・・
知り合いになった友の事を作詞しました！
また会えたらいいですが何かの事情で来れなくても
二人の思い出を忘れたくないんで詞に残す為にっ！！
>>343
ステキな歌詞ですね！
また会いたい、と言う思いが伝わって来ます！
いつかまた、その友達に会えると良いですね！
>>344
感想ありがとうございます！！
そうですね、また会いたいですっ！
思いを詞にする事で忘れない様に・・・ツツジさんの
感想で少し元気出ました！
ここの葉っぱで起きた出来事を詞にしてみた！！
【再会】
誰もが ここにいる皆が
何処へ行ったのかはじめは心配していた
特に知り合い達にとっては
あの日 あの子はどうして来ないのか？と
色んな思いを巡らせる中
もう帰っては来ないんじゃないか
そう 思った人もいた事だ
だけど だけど
やっと会えたね！
知り合いの誰もが喜びに包まれた
出会いあれば別れもあるのが
自然だけれど 別れあっての出会いもあった！
それを人は【再会】と呼ぶーーーー・・・
今日の頭の中
目が覚めれば今日が始まる
この日が
嬉しいはずな時でもなんか悲しい
生きるって何？死んだらどうなる？
ふと頭の中に思い浮かぶ
この意識はどうなるの
天国地獄はあるの
生まれ変わりがあるならば
なぜ前世が記憶にないの
考えたってわからない
わかるわけがない
それでも考える
今日も時間をゴミ箱へ
ぼんやりすんなっ
て言われるけれど
ハイハイごめんなさい
正直どうでもいい
最近僕は鬱な気がする
検索したら出てくる
鬱の疑いアリ
けどさ、違ったらどうなるの？
これは何？
嘘だって言われるの？
何もしたくないけど
動き出したくて
無理矢理レバーを引いたら壊れちゃった
接着剤つけて待ってたら
さっさと引け
と言われて
また壊しました
将来って何？
はぁなんなの
こんなこと考えるなら生まれなきゃよかった
いっそ知らなきゃよかった
幸せなはずなのに
死にたいよ
言葉だけじゃこれ以上は言えない
でも絵も下手だし表現できない
無価値だよね
あー！！
もうどうでもいい
好きに喋っとけよ！！
矛盾だらけこの世界辛くて嘆いた
心は弱いのに無駄に体は頑丈
逆ならよかったのに
もしくはいっそ生物として最弱だったらよかったな
あいつらの言う通りならさ
こんな苦しんでねーよ
てか、苦しんでる人一人もいないよ
声が枯れて喉を痛めるまで
叫び続けた
やり切った
ふと思ったこと
頭の中の思考の戦争
今日も夢を見ながら
終わりにしていたよ
>>347
タイトルから詞を読んだ時に、リアルな頭の様々な思いや
考えがとてもよく表現されていて他人の頭の中の出来事を
覗いてる感覚になりますっ！
生きてる時って疑問だらけです！！
皆さん詞に励んでいますね、私も詞を書こうと思います。
「２００８から２００９のどれか」
この日 私は葉っぱに来た
初めて来た事を覚えている 偶然にも訪れて書き込みを開始した
その時に出会ったとある人物がいる
ネームは晒せないが敬語口調が丁寧な男の人 当時は彼女さんもいた 考察が好きでとにかく色んな事に思考を巡らせている人だった
とある事情で離れる事にはなったが 出会った人達にも別れを告げて 私は離れた
とても懐かしく とても前の事だが思い出として今も
その事は覚えている
人と人の出会いとは不思議なものでいつどんな時にどんな
相手と出会うかは分からない
分からないが それが人生だ
再度ここに現れたのは紛れもなく 久しぶりにまた戻って来たかったからだ
懐かしみに浸りながらも 再度戻ってきた事が
自身の導かれている何かに突き動かされたんだろう
縁と縁は不思議なものだ
人生最悪悪夢
今日こそ人生最悪の日
朝からお腹が痛い
絶対人生最悪の日
蜂に襲われる悪夢
夢の中で背中刺された
気がする
爆発を目の前で見て
崖から飛び降りて骨折
悪くない人にキレちゃった
覚えてる限りでもヤバい夢
人生最悪
でも、好きなキャラクターがいた気がする
夢の中に戻って確かめたいよ
明日も見たいな
やっぱり人生最高かもね
一応生きてるし
ちょっと寝坊したけど
もはやどうでもいい
楽しい夢だったなら
蜂に刺された甲斐があったかもしれない
夢の中の話だけど
この話は終わり
子供
世界的無限色
人の数？いや
それ以上の考え思い生きると言うこと
ありすぎる
正解がないと言うおまけ付きです
朝は「今が大事過去に失敗どうでもいい」って
でも昼は「未来のため頑張れ苦しんででも努力は報われる」って
「また失敗？」「何回言ったらわかるの」
（またやっちゃった）（ごめんなさい）
（頑張ったけど無理だったの）
いっそゲームのキャラみたいに
人間に振り回されていたい
やなことがあったらそいつを憎むだけ
そしていつかその世界を好きにして
「壊れた？」「何これっ（汗）」って
なってる奴らを見て笑いたいな
まぁただの妄想ですから
無視して下さい
夢の中みたいな世界だったらいいのに
夢の中じゃ自分の顔叩いてみても痛くはなかったから
痛いのはグロいのはだいきらい
どこかの海外アニメで出てきた秘密基地のような家で
窓からペガサスが「調子はどう？」って
ニコニコ聞いてから毎日
そんな妄想して夢見てる間に窓の外
今日もお美しい夕焼け空