誰でも作詞してok!フリー

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1:牙狼 絶狼◆XU 貴様の因果、俺が断ち切る!:2017/01/11(水) 13:13

こんにちは!中1のともや(男)と言います。
このスレはルールを守れば誰でもokです!

 ルール
・荒らしダメ
・人の作った歌詞に文句を言わない
・喧嘩をしない

とりあえずこの3つです。
入るときに「入っていいですか?」など、聞かなくてもいいですよ!
気軽にお立ち寄り下さい!

では、スタート!!!!!

101:レモンが好きな男 元 立花瑞樹:2021/04/07(水) 15:46

#####
ボヅキソラクイレノレハタイヒナヒヤゴカクトサトラナノシダナッギサッニテゼモタモシンスボシマニべクンッキテハジタ

102:匿名希望:2021/05/07(金) 06:41

聞いて私今日話せたの いっぱい広めた神様の話
竜巻がサッシ窓を叩いて はろーはわいゆう5秒前
まで考えてたわどこに出かけようか?
人類の祖はご飯派か
渡る世間すら滅びゆく中で 聞いて私今日話せたの

悲しいかな詩人になれない子供は
楽しいただの素人でしょう

聞いて私今日話せたの 
やっぱり神様いるんだって思った
土砂降りがドアをノックする 
私今日聞いて 話せたの!

103:遊眠っち:2021/08/17(火) 08:10

しつれいしま〜す!! 「風にのって」
いつか気づくと思っていた
風にのっていつか来ると思っていた
でもそんなことはないよね…
私は信じてた

あなたに会えると思っていたけれど
でもそんなことはないよね…

さあ 飛び出そう!飛び出そう!風にのって!風にのって!
はるかな夢へー 待っていろ!!

104:匿名:2021/11/06(土) 18:28

再開

全て消えたこの世界で
全て失ったこの世界で
君と会えた日
それが一番素敵だった
また会いたいな

君が居たあの頃
僕はずっと君のことを考えてた
それでも君が振り返ることなんて
ある訳なくて
想うだけで終わる
そんなこと慣れっこでしょ
ずっと 君が居てくれればそれだけで

全て消えたこの世界で
全て失ったこの世界で
君だけが僕の全てさ
君はもう居なくても
僕は 僕は
信じてる
また会いたいな

気づけば周りは暗くて
君の声だけが静かに響き渡る
ねえ いるんでしょ?

全て消えたこの世界で
全て失ったこの世界で
君は姿を消した
だから僕ももう居ないも同然だ
また会えるかな

白い朝日を見上げた頃
君が微笑んだ気がした

君とまた会えた日に

105:mthny1128:2022/02/10(木) 21:59

失礼します!!
4月から高校生になるので、皆さんの歌詞を作曲したいと考えています。
今の所、
>>7
>>8
>>9
>>40
>>44
>>48-49
>>51
>>66
>>77
>>92
>>104
の作曲を考えています。
他にも、「自分が書いた歌詞も作曲希望です」という人は、予約受け付けます。
もちろん、予約の早い人から作曲していきます。
私が上に書いた(私が気に入った歌詞の)番号の人も、予約OKです。
その場合、他に予約が入っていても優先にします。
また、作曲したものは
スクラッチ
というサイトに載せます。
注意
私が上に書いた番号の人で、作曲拒否という人はひと声かけてほしいです。
また、作曲許可の人も「OK」だけでもいいので、一言お願いします。
もちろん、許可スレが来なかった人の歌詞は
作曲いたしません。
長くなってすいません。
みんなの歌詞を見たら、作曲したくなりまして。
2022年3月31日まで予約受け付けます。

106:mthny1128:2022/02/10(木) 22:01

突然、すいませんでした

107:mthny1128:2022/04/02(土) 14:00

2022年3月31日までと言いましたが、
やっぱりいつでもいいです。

108:朝波 寝音:2022/05/08(日) 14:56

真冬の現実を見つめながら
今日も今朝も息をする
純なあの頃はもう消えた
僕等が死する前に“綺麗”になればいいのにさ

109:朝波 寝音:2022/05/08(日) 15:01

後悔なくなど元より無理だ
そんなこと誰もが分かっていて
それでも言うしかないとこの世界に背中を向けながら
僕等もきっと明日を生きる

薄暗く湿ったセカイにさよならを告げ
僕等は作って生きていく
下劣なのだと知りながら
僕等は明日もきっと生きていくでしょう
僕等のセカイが汚れていても
神様にはなんの関係もないのだから

110:朝波 寝音:2022/05/08(日) 15:02

>>105
自分の歌詞に作詞できそうならしていただけたらなと思いますm(_ _)m

111:オークラ◆ZqJABtqqt2 ポエム風味?な書き溜めみたいなものです:2022/09/17(土) 20:25

鏡の向こう その先にいるのは
私なのに私じゃない友達
いつも私を可愛がってくれた
喧嘩した時も 一緒に喜んだ時も
ずっと一緒だったよね

好き、嫌い 繰り返す花の占いは
ただ些細なあなたへのイタズラなのに
それでもあなたは乗ってくれる
だけど私の心は罪悪感(悪魔)に蝕まれてゆく
だから私が散って墜ちる時は
あなたが傍でずっと優しく見守っててね

112:真波:2022/10/11(火) 17:46

「神」


神様の正体が受精卵だったとは
誰も気づかない

今までも色んな神についての論争が繰り広げられていた
神とは何か?
神とは何か?

そして今その神の正体が受精卵だと気づいてしまった
その根拠は
受精卵ではなかった人間など誰一人いない事

そして受精卵が神だと気づくには条件をクリアーしない
と気づけない仕掛けになっていた事
それは宇宙に地球が誕生してる事
地球に人が誕生してる事
人の文明が発展してる事
神という概念が誕生してる事
顕微鏡が誕生してる事
そして  受精卵が神だと気づく人がいる事


条件なくしては 気づけない


受精卵の頃に争いなど発生しない
平和そのものの象徴である

言葉で傷つける事も他者を脅かす行為もしない
神としては ふさわしい頃だった

そんな完璧な神が変化して今の人間になった
変化してから私達は完璧な神では無くなった
争いを繰り広げ 今この世界は平和ではなくなった
受精卵のままであれば こんな世界ではなかった

しかし我々は変わってしまった

ただし 
この変化無くして受精卵が神だと気づく機会もまた
無くなってしまう
受精卵のままだと自力で神であるとは気づけない

あぁ だから人間はこの日の為に人間として変化する
必要性があったのか?
受精卵が神だと気づけるのもまた 人間のみ

そうさ 
その役目を果たせるのは人間のみ
人にとっての受精卵は 確かに神である
神の姿は丸い

神様は丸かった
これで神の姿もハッキリした


もう二度とは戻れない受精卵 神であった
あの頃へ

真実を刻み 死んで私はこの事実と共に
眠ろう

113:ウィン:2022/10/12(水) 14:51

知ってる あの人の影
まるで似てる顔の君
ナゼこの日  出会ったの?
知らぬふりは出来なかった


意識するまでが長く
時が経つ程深く


忘れてなかった   アナタの声だけは
消えぬ傷跡残したまま
だけど神はもう  心にはイナイ
ねぇ  どうして どうして  どうして
心は  今もどこかへ  揺れたまま消えてゆくの?


取り戻せない  キオクはいらない
どこかへ  どこかへ  どこかへ  僕は消える



君の元へ

114:ウィン:2022/10/12(水) 14:58

あの日ユメみたキオクの中では思い出したくなかった
忘れたくてもがいた


ダレにも言えないままの弱いだけの少年が泣いてる
ナミダ流し叫んだ


過去に戻るのはもうイヤで
譲れないものだけ
残しては  消えてく
最後のコトバさえ


もう見たくなかった
伏せてたはずの君
出てくると言うなら
目の前に浮かんだ


そこにいるはずのアナタは今はもう幻ならば
どこかへ行くの?  過去は消してまでも
繋ぎとめたはずの手さえ  朽ちていくと言うのならば
諦めないで  前だけ歩いてく

115:ウィン:2022/10/17(月) 16:16

すべてが終わる事など考える前に
やり残してた思いではあっただろうか?
死んでからなんて 出来るはずも無いのに
無邪気なくらい 笑っていられたあの頃



支配などされたくなくて
奪われるのすらごめんで
縛りつけるものすべてイヤになってた
常に歯向かいたくなって
キバを向けては傷つけて
またそこから何かを 手につかもうとした

そうやって一人

支配などされたくなくて
奪われるのすらごめんで
縛りつけるものすべて イヤになってく
常に歯向かいたくなって
キバを向けては 傷つけて
それが僕なりの抵抗だと思っていた


気づいて 気づいて 気づいて
そうじゃなきゃ もう オワる

116:ウィン:2022/10/17(月) 16:27

タイトル・春



京都で咲き誇った 桜が舞う
あざやかな色して ひらひら 漂ってる
季節は春


住み慣れた町で 季節は流れた
とても心地はいいよ
ダレかに邪魔すら  されたくなかった
奇妙な集団でしょ?

儚げに舞ってた桜は宙「そら」の上
見下ろした場所からすぐ近く
ひらひらと 舞っては 心をつかむ


京都で咲き誇った  桜が舞う
あざやかな色して ひらひら 漂ってる
華麗なほど


浮かんでは消える香りも
沈んでは浮かぶ満月も
この手には届かぬ 所詮 残像


手のひらでやっと触れたのは
春に咲くには相応しい
桜の花びら  そけだけだった

117:ウィン:2022/10/17(月) 16:35

タイトル・白「はく」



いつからだろうか?なげやりになったのは
そんな日もあると 心に言い聞かせる
止めてもいいかな もう限界なんだ


これからどこへ向かうの?
行き先も決めないまま
何もかもが雪の様で真っ白になる
そう 白く・・・


ゼロになりたいと心が叫んでたよ
今までの君ならがんばり続けた?
ダメになってくのは
いつも お決まりだから
僕も懲りていないね
これで何回目くらいだろう?


これからどこへ向かうの?
行き先も決めないまま 
何もかもが 雪の様で 真っ白になる
もっと 白く・・・

118:ウィン:2022/10/19(水) 16:09

タイトル・少年達ちりゆく



声亡き声を奏でながら
音亡き音に耳を澄ます
少年達は刀を振る
それぞれの想いを込めながら
ふるえる体を寄せ合う中で  恐怖と戦う為には
逃げぬ事


降りしきる雨は容赦ない  少年の命を貫いてく
ボロボロになった体には  これからのユメがあっただろう
横たわる数が増えていく度  次は自分の番だと
胸に誓う


居場所が戦場になった
彼らの歴史を刻もう
安らかに眠れないまま
死んでしまった命  忘れぬ様


どれほどの時代が  例え流れても


居場所が戦場になった
彼らの歴史を刻もう
安らかに眠れないまま
死んでしまった命  それは五稜郭

119:ウィン:2022/10/19(水) 16:19

タイトル・五稜郭に死す



過ぎゆく過去が懐かしい
あの日のキオクが蘇る
戦って殺してた 刀に残った血
人は皆  ケモノの様に
時には残酷なカオを出す


戻れないあの 純粋な自分


斬っても斬られても  キズアトが増えるばかり
己の罪だけが  消えずに残ってゆくの?


もうすぐ  ココともおさらばさ
違う場所へと向かう  五稜郭へと
時は満ちた  最後の戦いだ
残されたキズアトが痛み出すまま
その手は止まらない


新撰組  まだその名前  抱えながら
心は揺れている
あの日に戻りたい  だけど今は  それが出来ない


やり直しは  もう叶わないから
この刀と共にこの地で死ぬ
見ていてくれ 最後の戦いを
桜もちりゆく 5月11日 今その目を閉じる


真っ赤な血で染まる

120:ウィン:2022/10/19(水) 16:32

タイトル・懺悔


壊れてしまった時計の様に
そのまま 止まって何も動かない
あれから  あの人を忘れようと
必死になっていた出口は無い


思い出だけが胸を締め付ける
たくさんの仲間と過ごす日々のこと
次々と去ってく  人の影は
刀と共に消えてなくなった


アナタがくれた  懐かしむ声は
今もこの詞と眠ってる


どこかでまた会いたい  同じ様な未来を
この胸に宿してた全ての想い
信じ続けていれば  いつか会えますか?
後悔しても何も意味が無い
枯れ果てた声は夜空へ響く


明日 空が晴れたら
アナタに届いて


どこかでまた会いたい  同じ様な未来を
この胸に宿してた全ての想い
信じ続けていれば  いつか会えますか?
後悔しても何も意味が無い


もう一度  ここから歩き出そう
果たせなかった約束と共に

121:ウィン:2022/10/19(水) 17:05

書き込みチェック

122:ウィン:2022/11/16(水) 16:34

タイトル・死期


ちょうど今日みたいな青空
近づく死期の日
逃げられぬ最後
その舞台にふさわしいくらい
今の私は どう映ってますか?


これが定めと言うなら逃げはしない
いつまでも忘れぬよう刻みます
長い事お世話になりましたと
挨拶だけ済ましたらもう 後悔は無い


浮かんできたのは あの頃の自分
武士として生きていた若き日の時
がむしゃらに進んでは 前を見てたんだ
例え死ぬとしたって思い出は壊れない


ナミダで見えなくなっても忘れぬ様
首が斬られ様とかまわない
これで何もかもが終わるのなら
それは私自身の手で 最後にしよう

123:ウィン:2022/11/16(水) 16:41

タイトル・無情


今だってずっと僕らは望んでいた
どこかで役に立つ場所は無いのか?と
この命を差し出せるなら
遠慮せず 奪われたっていいさ


この時代とは無情だらけで
幼い子達も消えてく
だけど 僕らが選んだ道は
戦いしかない


叫べ 命と共に儚く
斬って 誰かの生すら奪う
奪い奪われ その繰り返し
でも それが この世


前へ 血しぶき何度も浴びて
流る 雫はそのまま 落ちる
奪い奪われ この目に刻む
そう それが 僕の


最後に見た  あの人の死・・・

124:ウィン:2022/11/16(水) 16:53

タイトル・京都


巡りめぐる町 全てはココから始まった
遮るものなど何も無いのだと
そう信じていた愚かに
翼が生えても 飛べないならいっそ
鮮やかに生まれ変わろうか?
全てを脱いだら 着物で美しくあれよ


京の町 今日も照らす
明かりが眩しく光る
人ごみ 掻き分けては すぐにはぐれる
見つけてすぐに 粉雪が舞う 季節の度にアナタを想う
恋しくては仕方なくて センスで踊る 目線は逸らし


男女が恋する 浮世物語みたいだね
くっつき離れて 離れては戻る
落ち着きの無い町並み
その中でもそう 華麗に舞ってる袖は揺れ
とても艶やかで 目を奪われてる
アナタの綺麗な瞳に


京の町 今日も照らす
明かりが眩しく光る 
惚れてたアナタの事 いつも愛した
一番好きで
でも ここでもう お別れだから きっと今頃は
ユメの中 切なくても 離れても想う アナタの事を・・・

125:ツツジ:2022/11/20(日) 13:27

好きな音楽がベースになってるかもです 歌います

光る命が 灯火照らして 闇も 切り裂き さあ行こう!
あの場所へ!!!!!
こんな世界なんて 目を伏せてしまうよ 涙吹き飛ぶ
ほどの 夢見せて 
さあ!!!! おいで ここからさ すべての空間が震える 
誰にも ジャマできない ここは神の領域 響いて跳ねる心臓 これは僕の物語 さあどうだ? 準備はできた?
翼広げ飛んでいく
まぶしい光の中 負けずに張り上げた声 届かず消えもせず 
僕の耳にだけ響く 負けられない 諦めない
君に声が届くなら もう一度言いたい あのときの言葉を言いたい 
虹色の光線が貫く 僕を もう終わるの? 何も伝えられないまま 涙飲み込んで 笑っていた 日々 すべてが元に戻る 繰り返す 落ちてく 暗い絶望の 中 もう息をすることすら辛いよ 届いたのかな? 最後に入った言葉
Г誰か...」
大丈夫! 私たちがいるわ! 何度でもあなたを抱きしめる
励ますだから 希望あると信じていて 転んでしまってもまた、 跳ね上がれるんだ
そうだ そうさ みんなありがとう さあ!飛んでいくよ
涙かあるから幸せが分かる感じる
凍り付いて閉じこもってる君にも届けこの思い
あの日々を思い出して 君は僕の一番の親友

126:ウィン:2022/11/21(月) 15:09

>>125
たまには、ダレかの詞を拝見するのもいいね。
ほかにもどんどん詞が増えるといいな。

タイトル・ユメ


ねぇ覚えてる? 忘れてない?
大切なモノはココだよ
今ある場所より遠く
違う道を探していた

僕らやがて 消えるのかな?
そんな事思ってた
気のせいならその方がいいかもね


居場所を見つけよう
もっと広い所へ 行けると信じてた
新しい風が吹く
張り裂けそうな胸 抱えながら
自由を求めて 歩き疲れるまで


今ならどこへでも
駆け出して行きたい ずっと願っていたから
ふいに浮かぶ 星空
ちりばめられてた ユメの続き
叶えに行こうよ? この手にするまで・・・

127:ウィン:2022/11/21(月) 15:18

タイトル・虹


今は亡きアナタを思いながら 風は吹く
届くはず無かったコトバは流れてく
やさしさも今は 心に入ってこない
途切れたのは 声じゃなくコトバ


音が止まってから何も聞こえない
絡んだキズも解けなくて
一人 嘆く
ダレよりもアナタが好きだった花を
闇に送ろう 届く様に
全て 燃やしながら・・・


今でもまだ 時々思い出す あの声を
アナタの懐かしき笑顔


音が止まってから 何も聞こえない
絡んだキズも解けなくて
一人 迷う
ダレよりもアナタが好きだった花を
闇に送ろう 届く様に
胸が熱くて痛い・・・


たずれ 分かってた ナミダが乾けば
明日は やっと 虹に会える

128:ウィン:2022/11/21(月) 15:27

タイトル・故郷


あの場所はどうなったの?
そう呼ぶ声がする そんなものは只の気のせいなんだろう
人が苦しくなるのは
理想と現実のギャップだけさ その溝が埋まらない時
 
 
変わればきっと 楽になれるはずなのに
どうして こうも ツライまま進んで行くの?
君は・・・


故郷へ花束を
重ねてた想いの数
切なくなるのだけは もうごめんだから
二度とは戻れない
それをどこかで気づいてた
ゴールは 無くたっていいから 飛ぼうか


ダレかに合えたら
考え直せるかな? それはきっと無いな
こんなにも儚い声
生まれては死ぬを繰り返す さだめの元生きてる


故郷へ花束を
重ねてた想いの数
切なくなるのだけは もうごめんだから
二度とは戻れない
それにどこかで気づいてた
ゴールは無くたっていいから 飛ぼうよ


導かれてた ずっと前から
心の中・・・・

129:ウィン:2022/11/21(月) 15:30

>>128
間違い修正

誰かに合えたら→×
誰かに会えたら→○

130:ツツジ:2022/11/21(月) 18:56

タイトル バターカップ

ずっと忘れてた このときがいつか来ると
目をそむけてた 涙ぐんで泣いて

いつも当たり前のようにそこに居たのに あぁ
消えてくもう声も出ないほどに 消える

きっと きっと また会える 無理して笑って
みんな みんな 泣いている 声を押し殺して
ずっとこの日々が続くこと 祈ってたよ
ああこんな理不尽を 止めたかった けれど
 
どう しても 無理だった 何も変えられない
無邪気な バターカップよ 記憶消えていって

ずっと忘れてた君に生かされてたことを
ありがとう 寄り添って 笑い合って くれて

「ありがとう、くだらない日々よ」

131:真波:2022/11/22(火) 14:09

ストレス


人が生きる今この社会は
「ストレス」に苦しめられている
動物はそれほどストレスに
さらされていないから自殺しないのに

重く個人にのしかかるストレス
真面目な人ほど真面目にストレスを貯蓄してゆく
そうしてやがてそのストレスは「攻撃」を生む

その攻撃が向けられるのは時に物だったり 人だったり 自分だったりする

破壊された側は壊されてゆく これは一体誰が悪いんだろう?
本人なのか 相手なのか 環境なのか
いや ストレスが一番の犯人だ
真の犯人と言うのは表には出てこない だからストレスだ
そして 人はそのストレスを断ち切りたいから自殺を選ぶ
生きている限りストレスとはさよなら出来ないと知って
本人も蝕み 他人をも苦しめるストレス達にそれでも彼らに
罰は下されない
ストレスには人格は無いからだ
このままで良いのか人間?それでいいのか人間?自問自答の中
今日も生きている人間達全てにこの詞を捧げる

後書き・ストレス社会をテーマに詞にしてみました。
思い思いの詞を皆さんで書けるのは何より、幸せです。

132:真波:2022/11/26(土) 10:47




ブラックはホワイトがお好き?そしてやっぱりホワイトはブラックに
惹かれる?
ブラックとブラック ホワイトはホワイト
どちらも同属嫌悪を引き起こす?まるで磁石のプラスとプラス マイナスとマイナスはくっつかない様に
きのこはきのこでも毒キノコと毒なしきのこ
多数から好かれるのは毒キノコ あなたはどちらの方?これは人でも同じ側面はある 

ブラックな人は嫌われやすい ホワイトな人は好かれやすい
その中間な人はいずれも普通 嫌われもしないがひどく嫌われもしない
あなたはどのタイプでしょうか?
ブラックは染められにくいが唯一白には染まる
ホワイトは染められやすいので何色にも染まる
まさしく色とりどりの人生よ


後書き・度々哲学的風に詞をかいています。
今回のテーマ性は「色」でした。

133:真波:2022/11/26(土) 12:47

引き続き浮かんだので「神パート2」


受精卵の頃というのはとにかく何もなかった
目も無い耳も無い口も無い考えも持たない けれど「無い」からこそ
そこに「不平等」や「争い」や「苦しみ」も生まれなかった
今の人間の世界では「ある」事だらけ
物もある 金もある 社会もある 考えもある でもだからこそ
それが手に入らない時に「不平等」や「争い」や「苦しみ」を生み出す
こんな世の中になった
受精卵の頃なら生まれない分「救い」を求める行為も不必要だった
神は救わなくて良い存在だった
考えも持たないから「操る」行為も不必要だった
神は操らない存在だった

100%の神では無くなった今の人間達はその逆である
「救い」を求め「操る」世界になっている これが神だった時と人間になった
時の違いである
神の世界とは「何も無い」世界であったのだ
「生」以外は 当然神も死ぬ事はある
受精卵は無事そのまま生まれるわけでは無いから 神も死ぬ事はある
そこだけが神と人間の共通点であった

かつては100%の神だった今の人間達へ

134:影虎:2022/11/26(土) 16:38

好きなアニメのキャラについてを詞にしてみた。



「剥がれた羽が落ちてゆく前に
もう一度だけ   君に会いたくなった」


いつも言えでは一人だけだった
誰かを呼ぶ声も聞こえなくて
突然君とあの場所で出会う
ゲームセンターでの日々


まるでもう一つの羽があるみたい
僕と君で二人で一つだよ
半分こずつ   空で飛べるからほら
羽ばたいてゆく


そんな世界がまるで嘘みたい
もう二度と  二人で飛べないから
失ったまま 失くしてしまった
羽を今を捜してる


一人じゃもう今は羽ばたけないから
空へは二度とは戻れないから
死んだ時に   君の元へゆくから
二人で飛ぼう

135:影虎:2022/11/26(土) 16:40

歌詞間違えてる↑

「いつも言えでは」の部分は「いつも家では」です。

136:ツツジ@1613:2022/11/28(月) 09:44

心は君は

薄暗い闇の奥 うずくまりすすり泣く 誰も見ちゃいないんだ
だから泣いていた 
じきに、心が冷えていってすべてが寒い色みたい
もう、 もう、 死ぬんだろうか?

そんなときに現れた 見たことない心配そうな顔
手を握り暖めてくれた 

世界が「ごみ」とか「役立たず」と
斬っては、捨てて目もくれない けど...けど、けど!
僕だって生きてるんだ!

「『変人』?『狂ってる』? 知ったことか!!」
「君は君らしく生きてくれ」
優しく強い声がが、そう言った

あくる日の夕暮れ 夜のとばり降りて 僕の心がひび割れかけてる
醜い自分が、さらに醜く なった気がして泣いた
(逃げよう)(死のう)そう、思い
冷たい場所で凍り付いたよ 泣くことすらできないほどに
そしたら君の声がして 光を失った瞳が 輝く

君は泣きながら抱きしめた 
いつも元気で強気な君の 涙を、初めて見た

「見た目なんか関係ない」「君は僕の友達さ」「おねがい自分を否定しないでよ」

ありがとう ありがとう! 君のおかげで僕は笑顔になれた

137:ひそか:2022/11/29(火) 07:54

二人は悲しい
青ざめた日々を
過ぎていく時間を
思い出もなく会話もなく
過ごすだけ

夜になれば
私は愛を確かめて
一人で泣いて
最後を待ち続けている
傷ばかりついていく身体
瞳に黒い霧が広がる

会えない声も聞けない
今更どんな顔で会えというの
一人にされた今はもう
何も要らない誰もあなたも

138:ひそか:2022/11/29(火) 08:02

小さい身体に
命は鳴っている
優しく響く音
手を合わせて
涙する私を
どう感じているの?

いつもとても可愛いあなた
言葉は要らない伝わるから
ありがとう、ありがとう
どんなに辛いことも全部溶けていく
そっと鳴る音は私が守るから
ずっと抱きしめていたい

139:ひそか:2022/11/29(火) 08:13

どこを見てるの
私は見てるのに
ここに私要らないじゃない
もう帰ろうかな

そもそも嫌いだと話したのに
よそ見ばかりしてる あなた
そんな風に手を引っ張らないで
形ばかり中身は空っぽの映画みたい

不機嫌な私に気付かないなんて
ほんと心はどこにあるの?バカみたい
そんな風にするなら私だって
手は抜かせてもらうわ

私の本気など見れないわ
あなたごときに見せないわ
あぁ 吐息に込めて想い
悪魔になった私の想い
早く終わらせてよ

140:霰:2022/12/03(土) 18:29

【期待?】


セカイはボクにキタイしてる
母はボクにキタイしてる
先生はボクにキタイしてる
トモダチもボクにキタイしてる
ねぇキタイしてくれてありがとう
ホラ100点取ったよ?
みんなミンナ当然だよね?

暗いクライ闇のナカ
ボクがボクでいられる場所
いつものことを忘れて
ホラオドリ サワギ キタイを忘れて
銀に光るソレを持ちみんなの分アソビマショ?

トウゼン!トウゼン!
なにをする?
なにをしたら、褒められる?
そのキモチを心闇『ウミ』へ沈め
ミンナと笑顔でいましょうね

暗いクライ闇のナカ
ボクはがボクでいられる場所
その気持ちをそこでは全開で!
ホラ、ナイテ ナグッテ
アカクなるソレ持ち、ミンナでアソビマショ?

心闇に沈められなくナッタ
そこでナッタ銀に光るアカクなるソレを
持ち上げた!
嗚呼今までアリガトウ!

辺りは薄暗く
よく見えない
ただ
そこに見えたのは

真っ赤なコドモ

そのコは

やがて

大人となり

結婚し

子供を産んで

その子の

才能に



キタイした

そして

そのコの親は

絶望した

141:ツツジ@1613:2022/12/03(土) 19:29

-シャドウカルマ-

耐えられない なんでなの?
なんでこんなことするの?
殺し 殺し 殺して殺し
責任は僕に押しつける

繰り返してるような 操られてるような
心の声だと思い込んで ヘラヘラ僕は
操り人形!

こうしたのも君なのに プログラムしたやつのせいで
サヨナラサヨナラ 僕の幸せを奪うなよ
これが当たり前?言うことを聞け?
ウルサイウルサイ 君は、ハッピー 僕は
あんはっぴー!

君が飽きて捨てた頃、
ボクは、クルしい繰りカエシ
せめて、せめて、あぁハッピーエンドで、終わらせて!

機会がキタら 糸引きちぎって
やられっぱなし、やりかえし
ばっとエンドだ 覚悟しろ
あぁ消し炭になれ!傷ついて!

142:霰 最近学年間違われる【小6だよ!中学生じゃないし!】:2022/12/04(日) 18:33

【「」】

冷たい
寒い

空間
ボク
選択
ない
しない
うるさい
ウルサイ
アオ
アカ
映えるネ

この場所の中じゃ僕がルールだ!
最初からいる僕がルールだ!
気に入らないもの手に取らず!
気にいるものを僕の元へ!
そう
言えト
言われる
僕に選択肢
ナシ

やること
やっておくだけ
オレ
ソレ
もち
イわれる
ヤツ
ヤル

共に言えと言われてる
娘『役』の僕のセンパイ
そうツインテールのあの子は
ネギ色の髪をなびかせて
顔を俺の髪色に
「なんで? 信用してたのに」
と言う

そのツインテールのあの子は
僕から仕事を奪ったヤツで
僕はソイツをアイツと同じソレで
ヤル
これで僕は自由だ!
一目惚れした茶髪のあの子も
緑のボブの子も
紫色の長い髪の可愛い男子、
黄色い双子も
ピンクのあの子
ゼンブゼンブオレノモノ!

だけれど彼等は僕に逆らう
なんでナンデセカイが

"ホウカイ"

嗚呼
閉じ込め
出れない
また
"俺"は
裏切られる

143:ツツジ@1613:2022/12/05(月) 21:28

僕らのストーリー

光 暗闇 世界を作る 
すべてが、輝き 闇色に染まる

君が、成し遂げたかった
想い、強い思念 
僕に、響くんだ
まるで、懐かしいな
なんだか、どこかで会ったかな?
頭が痛むよ

かけがえないもの失い 
何を失ったか、すら忘れて
誰かを傷つけてでも、取り戻そうとまた失って
君が失った その心がね、
僕の失った モノと、重なるんだ

僕ら、似てるね ..互いに話さない?
僕が見つけた、暖かいぬくもり

悲しみ失って
心もうしない欠けて
ボロボロになった僕たちだけど
わかり合えたんだ
優しい君と笑い合ってる
共に居るとこが僕にできること、

144:ツツジ@1613:2022/12/08(木) 13:12

ウラギリのキミ

ちょっと聞いて?
僕はここに居る
ほっとかないでよ 悲しみで
すべてが寒いよ

あなたがいるはずと
しんじてた
けど、ずっと
寒いままだよ
踏み台にして
逃げて逃げて
もう、消えてった

(なんでなの?
また来ると言ったのはお前だ
僕はずっと待ってたのに、)

ほら見なよ
無様でしょ?
闇しかもう、
見えないよ

ほら見てよ
死にかけサ
闇すらもう、
映らない

あなたが待っててと、
上っていったよね?
忘れていたのかな?

お前は一人で逃げた

もう手遅れだよ
裁かれるときだ、
冷えた心のアナタを
焦げるほど燃やしてあげる

あなたが待っててと
言ったの信じてたよ
けど戻らなかった
そうさ、馬鹿にしてたね?

もう手遅れだよ
ちゃんと聞いていたから
あなたの冷えた心臓
消えるほど燃やしてあげる

145:ツツジ◆g:2022/12/14(水) 11:08

希望、未来へ

僕は、暗闇にとらわれた
光がない冷たい暗闇
辛い記憶にずっと捕まって
一歩も踏み出せなかった

けれど大事で取り戻したいモノがあった
それでたくさん傷をつけた
戻りかけた大事なモノにも気づかずに

暗闇に捨てていった
今僕の記憶と、君が重なった
まぶしい光に包まれているみたい
けど、ちっとも痛くなかった

失ったモノはあったけど、
新しい希望を見つけた、
やっと悲しみに向き合えた

これからゆく
未来には、友が居て
温もりがあるすべての過去を優しく抱きしめて、
もう自分で自分を追い詰めたりしない

ごめんね忘れていた
あなたが教えてくれたから、
今僕は、幸せだ
もしこれから辛いとこがあっても、
離ればなれでも

同じ空を見てるから、そう信じていて、
誰かが大事に思ってることを忘れないで

146:真波:2022/12/21(水) 17:01

しばらくぶりです、たくさんの詞色々増えてますね。どれも皆さんの個性がそれぞれ
伝わります。


神パート3



人から考えたときの神は神な存在で絶対的であり、力もあり、操る事も出来るだろうと
思われていた
だから救えるだろうし だから正義的であると
そして 永遠の存在だとも
しかし 神=受精卵説はどうだろうか?

思い描いていたイメージとは違った
特別な存在どころか絶対的ではなく 力もなく 操りもしない
そして考えもしない
 救えもしない 正義的ですらない
そして受精卵は死ぬ事もあるから永遠ですらない


当然100%の神の前では最初から「悲劇」も生まれない世界なので
この頃は初めから「平和」が約束されている世界でもある
神では無くなった我々の世界に「悲劇」はある

147:真波:2022/12/21(水) 17:15

戦争やら争いが耐えない世の中を詞にしてみたものです。特定の相手
に書かれたものではありません。空想の中。詞ですから。






何故 あなたは誰かにとっての王であろうとする?
何故 自分だけの王であろうとしない?

自分に傲慢なだけなら相手は傷つかない
自分を操るだけなら悪いわけではない

何故 それを他者に向けてゆく?
何故 それで他者を操る方向へ


答えは?


「私はただ 全てを操りたいだけだ
それ故他者を支配したいのだ」


人は自分の王でいる分には何も問題ではない
誰かの王になろうとするから問題が起きるのだ


王とは?王とは?王とは?
自分だけに与えられているポジション
しかし この世はそれでも他者を
操ろうとする王ばかりがいる世の中だ

148:真波:2022/12/21(水) 17:27

(続き)
「私は私は自分が王だ 誰かにとっての王になった
覚えはない 私が紛れもなく私の王なんだ
だから誰かの王であり続けるなどごめんだ
 
邪魔をするな 私自身が王で生きる権利を
奪い取るな

操ろうとする王を見るのは うんざりだ

私はこれからも私としての王として人生を生きる
誰のものでもない
私としての運命だ




操る者は身を引いて欲しい


それは王として 行き続ける為の特権である






上と下で繋がってますがこちらは、主人公目線でかいてます。
自身の王としての葛藤と操ろうとしてくる他者への葛藤で
変えてます。

149:ツツジ◆g:2022/12/26(月) 13:23

悪夢の後に....

こんばんは 今日は愉快な日
そのはず  こんばんは
素敵な夢を けどなんでかな
暗くって  見えない、だか居るの?
その手に鈍く光るモノは何?

そこで目覚めた、 ならしていたオルゴールは、
まるですり減ってるみたい
まだ終わってない また夢で会おう
次も逃げてね

150:ツツジ◆g:2023/01/02(月) 12:56

命の本

涙に濡れた、小さな本
不器用に描かれた、物語が

煌めくわ、
煌めくわ、
ボクが立っているこの足で、
この世界よ、祝福を
なんども日が沈み月が昇り月が沈め日が昇る
その時間の中で、僕らが描いて夢を見たの
また始まる物語、終わりは、まだ先
終わらないけれど、無理はさせないよ、
あなたのペースでいいからね

まるで夜空に咲く花火のような
僕らの夢、僕らの希望………
僕らがつないだその絆が、
命綱になっていたんだ、
喧嘩しても、落ち込んでも、
仲直りして、励まし合って
この星に生まれた事に感謝して
祝福の歌、歌って

もし、絶望と憎悪に、飲まれ傷つけ合ったとしても
僕らは、私たちは、
希望かすかに宿し…………

まるでそう、太陽みたいな
そう、月みたいな
美しく唯一無二の僕たちの希望
松明掲げ、
松明で灯した
あの日の夢を
忘れはしないよ…

151:ツツジ◆g:2023/01/02(月) 13:05

>>150
誤字
月が沈み

152:霰:2023/01/09(月) 15:02

〔 〕

外は
きら
キラ
中は
くら
クラ

コレでよかったのか
そこでよかったのか、
紫の輝く
眩しい
宝石

浅い
あさい

深い
ふかい

いつかの希望
どこかに捨てて
いつかの場所へ帰りましょ


迷子
まいご
いらない子
違う
ちがう
こうじゃない

ここでよかったのか
いつ間違えた
幸せの熱が
何かに触れて消えてゆく

薄い
うすい
光は
濃くて
濃すぎる
闇へ

その手伸ばしたその先に
止まり幸せ探しましょ

いつかはみんな全部崩れていく
みんなでサイゴは〔 〕








アドバイスくださると嬉しいです‼︎‼︎‼︎

153:真波:2023/01/14(土) 12:23

>>152
そのままで大丈夫だと思いますよ。それぞれの個性で描かれるのが詞の良い所です。
何だかアドバイスになってなくてすみません。そのままでいいよというアドバイスという事で。
では、引き続きテーマ性に沿った詞を書きますね。
今回は鬱を主なテーマにしています。




「鬱脳」




最初から悪な人間はそれほどいない
何故なら「鬱脳」になってしまった人は嫌でもマイナスが引き出されてしまうからだ
鬱の怖さは本人からプラスな面を奪ってしまう事
プラスを奪われた人間は当然周りから見て「良い風」になど映らない
こうして「悪い子&悪い人」というレッテルが貼られる
鬱脳になってしまう事の恐ろしさ


もしその本人が鬱脳が原因で「悪」になってしまっているなら
鬱を完全に治せばプラスな部分が引き出されるはずだ
それでも悪の特徴が消えないならガチでそいつは悪人
これで見極めにもなる


鬱脳になっていると
マイナスに対して特に強く嫌悪として過剰反応する
マイナスに極端に強く反応するから 余計にプラスが見えなくなる
プラスが見えないという事は物事の捉え方も否定寄りに偏る
その人物の周りからの見え方も結果的に「マイナス」に映る


ストレスもマイナスなので普通脳の人と比べて
鬱脳の本人にはかかるストレスも倍くらいになる
強いストレスはやがて激しい攻撃を本人の中から生み出す
その標的が物になれば器物破損
人になれば人殺し  動物になれば動物虐待  子供になれば子供虐待
世の中には鬱脳によって繰り返されてる悲劇がある

ストレスは外に出ようとする性質がある為 発散されるなら標的は何でも良いのだ

マイナスに過剰反応する為ちょっとの事ですら許せなくなる
それがやり過ぎなまでの虐待行為にも結びつく
やり過ぎな制裁行為にすらなる
鬱脳は偏りすら招く
それが危険な状況を生む
過度なくらい対象を許せなくなったら本人の中で相手は「悪&敵」にしか映らない
その結果激しいまでの攻撃と制裁行動が始まる


鬱脳は「やる気の低下」「集中力の低下」「持続の低下」
も引き起こしその結果
人間関係が不安定なものになる&人と関わるのが面倒になり避ける
仕事が続かない&仕事したいとすら思わなくなる
掃除するのも面倒&ひどいと部屋の中ごみ屋敷または一部しか掃除されない
更に酷くなると本人が自分の身の回りの事すら面倒になる為
本来は自分で自分のやる分まで他人に押し付け始める
人任せな人間になる 自分で自分がしっかり出来ない
周囲からは「甘え」に映る
相手は気づけば召使いの様にこき使われる
それに耐えられなくなった場合 相手は逃げ始める
鬱脳になると本人のマイナスが引き出されるだけではなく周囲にもマイナスの影響を
もたらすので悲劇なのだ
鬱脳も人によっては違いが生じるのでセカセカ型とノロノロ型には分かれ
セカセカ型は外に繰り出し周りに迷惑をかけ
ノロノロ型は家に引きこもり迷惑をかける存在にもなってしまう


これこそが鬱脳になってしまった人間に起こりがちな
悲劇である
本人が悪いのか?いや鬱脳になってしまった事が悲劇なのである
いつだって犯人とは  分かりにくいものである


後書き・長く今回はなりましたが最後まで読んでくれた方
ありがとうございます。まだまだ書きたいですが、続きは後ほど。

154:真波:2023/01/19(木) 16:48

「鬱脳パート2」



鬱患者でも皆同じ方向に行く訳ではない そこは人それぞれでもある
ある鬱脳人では殺人鬼になり ある人では制裁と称しての正義側にもなり
ある人では虐待者になり ある人では介護殺人鬼になり ある人では引きこもりになり ある人ではストーカー殺人鬼になり ある人は無差別通り魔になり
ある人は自殺を選び ある人は独裁者にもなり ある人はDV加害者になり
ある人はいじめの首謀者になりと色々なバリエーションに複雑化している


鬱脳は極端な症状も本人にもたらす
マイナスに過剰反応する故に考えや行動もマイナスしか選べなくなる結果の加害者側
反対に「集中力の低下」「思考の低下」を招くので反応が鈍くなり
危険に気づくのが遅れる為結果被害者にもなる

鬱脳こそが本人に二分した反応をもたらすとも言える
マイナスに過剰反応=相手の罪に過度に厳しくなる=行き過ぎた制裁へ=正義的になる

鬱脳故にマイナスにしか物事が見えない=考えもひたすらマイナスに偏る=感情の起伏がコントロール出来ない=最悪な結果を引き起こしがちになる

鬱の発症も種類は色々
食生活 真面目すぎる性格故過度に強いストレスを溜め込む
急激な環境変化 大切な人の死 急な恋人との別れ 介護問題
育児問題 仕事問題 人間関係問題


恋人が自分を振る=鬱発症=マイナスにしか物事が見えなくなる=間違った考えと行動へ突き動かされる=それ故自分を振った恋人が悪いと思う=本人の中では自分が被害者=自分を傷つけた相手を制裁として罰しようと思う=やがて自分もろとも相手を破滅の道へ=その結果が殺人である


本人にかける言葉は「君の問題はね 君の問題じゃなくて鬱脳になってしまった事によって引き起こされてる問題だよ だから君のせいでもなければ相手のせいでもないんだよ 相手にも君にも罪なんてないんだ だからもう誰にも
攻撃しなくていいんだよ 何故なら誰も悪くないんだから 罪人なんていないんだ」が受け入れやすいと思われる


本人のせいにすれば鬱脳はますますマイナスに過剰反応し逆効果
しかし相手の問題にすれば今度は相手が悪いと再びマイナスに過剰反応し攻撃を引き起こす
ならばどちらも罪は無いとすれば攻撃の必要がなくなる
攻撃心を本人から無くしてしまおう それもまた平和への近道だ


後書き・引き続きの鬱脳テーマでした。もちろん、現実問題の鬱問題はもっと複雑なのですが詞として書くにあたって、分かりやすくを心がけています。
元々その人が異常者ではなく鬱脳によって考えと行動がマイナスに偏ってしまっただけの元は普通脳だった側の人達です。また続き書くかもしれないです。

155:ツツジ◆g:2023/01/25(水) 20:30

涙と温もり

私は元気です、 飽きるほど言った言葉
それが真実と誰も疑わなかった
私の吐いた血も胸の傷も、誰も気づかないんだ…
隠して閉じ込めてしまったから
私が笑ってると伝えてよ

痛みは消えない
一時も忘れられない
痛い、痛い……
ずっと残ってる痛みは…
休んでも癒えないこの傷は…
訳もなくこぼれた涙に映る自分を眺める

そろそろ動かないと、何か言われる前に
怖くても苦しくても進まないと
生きる価値を稼がないと
私は、本当に「役立たず」だ
世界はこんなにも、美しい
なのに…なのに……
私だけ唯一醜いから、価値もなく生きているから、
せめて少しでも誰かを幸せ…
にしたい……
そんなときに祝福をくれたのは、
優しい物語
「貴方が生まれてよかった」
ありがとう…


(本に、心を救われた、物語に心を救われた、私
それを象徴するために描きました
冷たい場所でうずくまっていた私の手を取り
暖かい場所に導いてくれたから…)

156:真波:2023/02/17(金) 18:03

>>155
本も良いですね。
良い影響を与えてくれる時があります。
では、今回も詞を書きます。


「毒キノコと毒なしキノコ」


そこにはキノコ村がありました
とある町の物語り
多数は毒なしキノコ達 一人は毒キノコ
毒キノコは周りにいじめられていました ひとりだけ毒の体だからです
仲間はずれにされました
「お前は毒あって危険だからあっちいけ」
「こっちにくんな」

だけど毒キノコは本当は毒なしキノコ達と仲良くなりたかっただけ
でした

そんなある日一人の毒なしキノコが近づいて来ました

「友達になろう」
「でもぼくは毒があって君に危険が・・・」
「それでもいいんだ、友達になろう」
「本当に?ありがとう!」

この毒なしキノコは毒キノコの心に気づいてくれました
仲良くなりたいと思っていると言う事に。
他のキノコ達は毒キノコの毒は危険だとしか気づいてくれません。
だから仲良くしたくなかったのです。

こうしてこの後、この二人は村一番の仲の良い親友になりましたとさ。

157:真波:2023/02/20(月) 16:52

引き続き、詞のパート2です。


「毒キノコと毒なしキノコ2」


村一番の親友になった二人
だけれど とある悲劇が訪れます
二人は一緒の家で生活していました その分の蓄積されていった
毒キノコの毒がやがては毒なしキノコの体を蝕みます

「何だか最近体の調子が悪いんだ」

そう言うと毒なしキノコは布団で横になり続け
みるみる内に衰弱してしまいました

「死なないで!毒なしキノコ。ようやく仲良くなれた親友なんだ」
「・・・ごめんね。毒キノコ。僕はもうだめみたい。
だけど仲良くなれて幸せだったよ」
「いやだ!死なないで毒なしキノコ!僕を一人にしないで!」

しかし毒なしキノコは死んでしまいました
毒キノコと長年一緒にいたから 毒を体に取り込み続けていたからです
毒キノコは朝まで泣き続けました

そして毒なしキノコのお墓をつくりました
毒キノコはこの事があってから 他の毒なしキノコ達と仲良くなる事は
ありませんでした
また誰かが死ぬのは嫌だっからです
そうして毒キノコは孤独になり やがて一人で死んでいきました
死んで毒なしキノコの元に逝ってしまったのです
そんな二人のキノコ達の物語でした



後書き・小説の様な詞を今回、書いてみました。
1と2では最後の展開が異なります。ギャップを意識しました。
ハッピーエンドが好きな方は1向け。バットエンドもオーケーな方は1と2
両方お好きに。また何か書こうと思います。

158:匿名希望:2023/02/25(土) 08:43

永れ星(ながれぼし)

いつも窓越しに眺めていた
この星見下ろす輝き
震えるように
今日も夜空に舞い降りる
少しだけ憧れて
少しだけ嫉妬した、
あの空をあの空を
駆け巡れていたから、

飛べない鳥は、何を願う?
美しい翼?空飛ぶ魔法?
違う、違う
あの子が祈ったのは、
「いつか、永れ星になれますように、」

あくるひ、見つけた、あの本を読んだ
「永久に煌めく、その希望は
闇の中に沈んだ、」
分かってる分かってる
それでも望む その想いは、その心は、
希望と共に夢を見ていて‥‥

159:ツツジ:2023/03/12(日) 11:31

価値なんて関係ない

ダメだって落ち込まないでよ
闇にぼんやり沈まないでよ
泣かないで泣くな
うるさいほどに言われて

カンペキじゃないとダメだって
僕は出来損ないだって
生まれた価値なんて元々無いし
これからも、生きることも許されないまま生きてゆくのか
完璧じゃなくていい
素晴らしくなくてもいい
背中の羽が見えてないだけ
完璧に辿り着くために
努力するあなたこそが
希望
多くの賞賛もいらない
眩しいほどの王冠もいらない
ただみんなと手を繋ぎ
進むだけ

160:真波:2023/03/18(土) 12:51

「鬱の代償」


マイナス過剰反応で感じるストレスも倍さ
鬱脳じゃない人なら少しのストレスでも
鬱脳なら倍だから例えるならストレス=石だとしよう
普通脳は小さい石
鬱脳なら岩石なのさ
それを君なら受けとめたいと思うかい?
潰れてしまうんだよ
ならばどうするか
避ければいいんだ
こうして、ストレスを避けたいから
問題から逃げたくなるんだよ
責任逃れも起きるんだよ
鬱故にこれあり

161:ツツジ◆n6:2023/03/19(日) 09:45

雨と傘

ただ呼吸をする
止めたくても勝手に肺が動く
価値がないような空っぽのような僕は
ただ空を見る
手を伸ばしても足が痛くなるまで走っても
あの場所には、追いつけなくって
涙を流す
泣いても、泣いても拭えないこの心の傷から流れた血は
いつになってもかさぶたにすらなってくれない
失血多量でじきに死ぬかな?
そんな期待どうりにも行かないんだよ‥‥
永遠に降ってる雨を防ぐ傘も‥‥
僕は持ってない‥‥

いつもどうに世界を背伸びして眺めた
何にもわからなかったけれど
無能で無価値な僕は出来損ないだからね
雨が降る 寒くなる
いつも通りに心に浮かんでじき目の前が暗くなる
はずだった‥‥

僕に差し出された傘
「だいじょうぶ?濡れるよ」 と、
暖かい声が言った 
あなたがいなければ、ずっと暗かったよ 
あなたの微笑みで世界が晴れていく
やっと自分の心を抱きしめることを知った
あなたと友達になれてとってもとっても嬉しいよ

162:真波:2023/03/20(月) 15:42

雨と傘、組み合わせがとても相性が合う2つなので良い詞だと思います。定番のセットなら、第三者も理解しやすいですから。では、こちらも始めます。


「鬱の因果」


僕は他の人よりやる気もなくて面倒くさがりで
ぐうたら人間さ  だからこそ生きてる価値も見出だせない
だけどそれが鬱脳の特徴なんだと気づく人はどれだけいるだろう
きっとそんなにいないだろう
例えばそれは車に例えるなら車はガソリンがなければ走れない
ガソリンが0に近い状態が鬱である事でもあるんだ
だから普通のガソリンが満タンな他の車と比較されたって
鬱脳車は走れない  ドライバーはキレる
「他の皆はちゃんと走れているんだ!このポンコツが、」っと
だけどガソリンが0に近いんじゃそもそも走れる訳がない
どんなにドライバーがキレようがガソリンが無いんでは意味
なんてない  ストレス発散になるだけだ
鬱脳車になんてなっていなければ本人だって走れるだけ
走りたい本当は  だけどそれすら難しくなる
鬱になってしまった限りその因果からは逃れられない
因果は本人を蝕み続ける

163:真波:2023/03/23(木) 18:13

「鬱の悲劇」


鬱を発症してからはこんな感じさ
まるで本人すら普通じゃなくなる 君は本当に普通なのかい?
きづいていないだけじゃないかい
鬱脳は極端な面も生む マイナス過剰反応故の罪を許せないから
正義に突っ走る マイナス過剰反応故に悪の道に踏み外す
どちらも同じ鬱故になんだ
ありがちな鬱夫婦ならば どちらも相手の失敗や欠点を責める
その割にお互いの失敗や欠点を認め合おうとはならない
だから問題は解決しない 常に夫婦喧嘩を繰り返す
何も変わらない 嫌気がさしていずれ別れる
それをまた別れた後も誰かと繰り返す 無限鬱地獄さ
鬱脳から逃れられない限り悲劇は繰り返される 同じ事さ
自分もろとも相手と地獄に堕ちるのも
自分だけ守って相手だけを地獄に落とすのも
自分だけを地獄に追いやるのも 悲劇が繰り返されるのは
けして本人だけの問題じゃない 鬱による悲劇だったのさ
またきっと どこかでその悲劇がは今日も繰り返されるだろう 
鬱の悲劇が今日もどこかで

164:真波:2023/03/31(金) 15:25

修正。上の「どこかで悲劇が」です。

165:真波:2023/03/31(金) 15:38

「鬱の恋愛」  


何度も繰り返し熱しやすく冷めやすい恋愛を繰り返したさ
鬱故に集中力が持続しないのとマイナス過剰反応故に
相手の嫌な所を受け入れられなかった
ありのままに愛せない
ありのままは良い部分と悪い部分を受け取る事
だけど 僕にはそれが難しかった 
マイナス過剰反応故に悪い部分は強いストレス過ぎて無理だった
だから現実の恋愛も受け付けないのさ
仮想恋愛 手に届かないアイドルへの恋愛 
そればかりさ
持続可能な恋愛にも限りがあるから続くわけもなく
本気で愛するのも期間限定だったよ
ありのままな恋愛ができないことがこれほどに
苦しいものだったなんて
僕の恋愛はこれからもこんな感じなんだろうか?
どうしたってマイナスは避けられない
鬱脳での恋愛はまさに現実回避を招くのさ

166:大寿:2023/04/05(水) 16:26

タイトル・金  

いつか人は裏切る 簡単に
表面だけいい面しながら
だましだましな奴らばかりだ
本音なんざこれっぽっちもない

いつしか孤独は膨れあがり
気づけば常に独りだった
信じられるのは金のみだ
金だけが裏切らない
裏切るのは人間だ
誰しも信用ならないのなら
金を信じるのみ
金だけが俺の生きる道
人はいらない 

167:ニート:2023/04/06(木) 10:39

ニートなんて

周りから悪いのレッテルを貼られたよ この時代ニートは悪
しかし思えば 大昔の原始人だった頃 人間は皆ニートだったんだ
ニートから全てが始まった そして今の仕事があるんだ
現代では悪になったニートも昔は悪じゃなかった 時代が悪に
させたんだ ニートは原点 それを忘れないでよ
そうさ ニートは原点 原点なんだ 今も昔も変わらぬ真実

168:中各美咲:2023/04/14(金) 06:11

タイトル〜ゴキブリ魂
(1番)
記億はない2億年前
むかしむかしこれから始まる我らの物語
この世はゴキブリの王国さ
排水管は、天国さ
注意一秒ケガ一生
それが我らの家訓だぜ
それがゴキブリ魂
天敵殺虫剤に気をつけろ
がってん承知の助
注意一秒ケガ一生
逃げ足だけは自慢だぜ
逃げて逃げて逃げ切って
がってん承知の助
逃げて逃げて逃げてやるのがゴキブリ魂

(2番)

我らは人類のきらわれもの
夜は我らの天国さ
暗い場場所狭い所はは大好きさ
この世はゴキブリの王国さ
ゴキブリは集団行動が得意だせ
少子化問題そんなもの我らにはないぜ
下水管は、天国さ
注意一秒ケガ一生
それが我らの家訓だぜ
それがゴキブリ魂
逃げ足だけは自慢だぜ
がってん承知の助
逃げて逃げて逃げてやるのがゴキブリ魂

169:真波:2023/04/16(日) 18:07

ゴキブリ魂、ゴキブリの目線になりながら書いたのが伝わってくる
とても面白い詞だと思います!また、気が向いた時に書いてくるのが
待ち遠しくなります(笑)では、こちらも始めます。

「鬱のあるある」


鬱故のあるあるは沢山ある 偏った特徴が働けば同じ鬱でも
極端になる 相手に嫌われたくなくて誰にもいい顔する方と
好かれるのが面倒くさくて嫌われ様とするの その分独りを
愛するんだ 前者と後者ではこれほど異なる 
これが普通脳なら その中間 
まだまだあるのは 鬱故の対人面での極端な関係性
マイナス過剰反応故の見捨てられる不安に駆られると
相手に凄まじいまでの執着心をみせる事 
マイナス過剰反応故に相手がしつこくしてくるのがウザったくなり
激しいまでの攻撃または無視をみせる事
何にマイナス過剰反応するかは当事者もバラバラなんだ
マイナスの種類というのも沢山あるんだ
アレルギーが人それぞれ異なる様に鬱反応も違うんだ
それが余計にややこしくさせ 誤解すら生むんだ
人と人が分かり合えないのも極端な鬱の特徴がそうさせる
これ程 極端になれば平行線になるのは当然だ
分かり合うことの難しさは本人達だけの問題じゃない
鬱の特徴故に阻害されてしまう側面だってある
こうして 鬱あるあるは今日もどこかで相変わらず
繰り返されているよ

170:タピオカマーチ:2023/04/18(火) 14:06

タピオカ丸々 まん丸い タピオカマーチ
もちもち柔らか まん丸い ストローで吸われて
食べられる 逃げたくても容赦なく吸われて食べられる タピオカマーチ まん丸い もちもち柔らか まん丸い タピオカマーチ

171:真波:2023/04/22(土) 18:10

「こんな家電はいやだ」


1分しか作動しない携帯 1分しか作動しない電子レンジ
1分しか作動しない冷蔵庫 1分しか作動しないドライヤー
1分しか作動しないテレビ 1分しか作動しない掃除機
1分しか作動しないストーブ 1分しか作動しない照明
1分しか作動しない炊飯器 1分しか作動しないエアコン
どれもこれも購入者は皆こう言うだろう
「このポンコツが」「この役立たずが」「この価値なしが」と
そして鬱脳もまた同じ 引きこもりは該当する
「クズ人間」「価値なし人間」と
能力重要視でいくなら1分しか作動しないのは低く見られる要因
になりえる「尊敬」されるのに選ばれるのは能力あると認められがち
な者ばかり その逆に尊敬されにくいのは赤ちゃん 子供
男によっては女性になりがちだろう 無論引きこもりもである
こんな家電あったら嫌だもその為である 

172:真波:2023/05/02(火) 08:48

「褒める」 


行為は同じ褒めるでも物事には常にメリットとデメリットの両方付きまとう
例えば絵を描くのが得意な子や歌が得意な子
またはお喋りが得意な子に「絵が上手いんですね」「歌が上手いんですね」「お喋りが上手いんですね」と
褒めても矛盾は生じないが絵が下手な子や歌が下手な子
お喋りが不器用な子に「絵が上手いんですね」「歌が上手いんですね」「お喋りが上手いんですね」と褒めても矛盾が生じてしまう
同じ褒める行為ではあるのに「この人何を言ってるんだ」
「こっちの事理解してないなぁ」「すごい不快だ」と
なってしまう
褒めるは褒めればいいわけではなく人によっては
プレッシャーになる場合すらある
「褒める」はそれだけに扱いが難しい

173:真波:2023/05/02(火) 08:56

「DV」


頭よりかは力に偏ってる者が主に力を使ってのDVに
なり 力よりかは頭の方に偏ってる者が主に口を
使ってのDVとなりがちである
力のDVも口のDVもどちらもDVである

力のある者が全く力の無い者と戦っても勝てない
のは誰の目からみても明らかな場合対等ではないから
DVになる
頭の回る者が口が不器用な者と口喧嘩した所で
勝てないのはこちらも誰の目からみても明らかなら
同じくDVになる
結果 本人より上や下が存在しつづける限りDV関係が
この世から消える事もないのである

174:真波:2023/05/03(水) 19:10

(気のせいでは、無ければ掲示板にひ○ゆき氏が書き込みしている気がします。ただの独り言ですが。)
「鬱のパンドラ」


鬱脳は癌発症の如く 色んなパターン性を生み出す
癌も種類は色々な様に鬱脳の悪影響も多岐に広がる
自殺 殺人 引きこもり 暴走族 虐待者 独裁者
変人もではないか

人々がおかしくなるのは本人の問題ではなく
鬱脳に犯されたからではないか?
元は普通脳だった人達だ

元から異常者だっだひとは この世にいるのか?
鬱脳関係なくして存在するならば
情報という情報で悪い情報行動ばかりを偏って
受け継ぎすぎた人なのではないか?
受け継ぐ情報もバランス良くばかりではなく
悪い情報に偏ったのをDNAから受け継ぐ人も
いる可能性はある  

真の異常者ならそれか しかし異常者も
鬱発症するならミックスと言う事になる

175:真波:2023/05/05(金) 17:56

「鬱のファミリー」


親子関係のどちらも鬱脳なら最悪さ
マイナス過剰反応ばかりで子供の悪い所ばかりが目
につき叱りまくる親側 偏る分子供の勉強ばかりしか
目に入らなくなる親側 理性ばかりが先行して
口で追い詰める親側
子供にとってはかなりのストレスになるなら精神にも
異常をきたすだろう 鬱脳による偏りは相手に
とてつもないストレスを生み出す引き金になる
普通脳ならこうはならない
子供側が鬱脳なら親をひたすら苦しめる存在には
逆になるだろう マイナス過剰反応故に反抗態度も
倍になる 精神が荒れれば暴力的にもなる
親はかなりの強いストレスを子供に感じる事になる
もうこの子の世話なんて疲れたと疲労がたまる
双方どちらも鬱脳なら尚の事お互いのマイナスと
マイナスでぶつかり合う事にもなるだろう
それこそ激しい両者の喧嘩だ
鬱脳ファミリーここに現る

176:真波:2023/05/05(金) 18:07

前に書いた受精卵神説を短めにまた変えて書きます。

「受精卵と神」


神はこの世にいなかった 母体の中 受精卵だった
だからこの世に現れて救う存在ではなかった
じゃあ何故人は この世にいるんだろう? 受精卵のままでは
神だと本人は自覚が出来ない この頃 脳すら未完成だからだ
では誰が受精卵を神だと気づく? それは紛れもなく人間に他ならない
神から人間に変わり 人間になった事でようやく神に気づける
この法則だった
奇跡は 宇宙の誕生 地球の誕生 人の誕生 文明の誕生 顕微鏡の
誕生 神概念の誕生なくしては どれを抜きにしても完成されなか
った   それが受精卵 神説の法則である

177:ありんこ:2023/05/09(火) 09:14

ありんこ てくてく 今日もお仕事 せっせと てくてく 
 今日もお仕事 触角つかって てくてく 餌はこび
巣の中に持ち込むぞ てくてく たまに休憩しながら
てくてく ひたすら餌を探し出すぞ キョロキョロ
辺りを見渡し てくてく 今日も疲れた さあ 巣の中
で休もう

178:葉っぱ:2023/05/11(木) 12:38

葉っぱ ひらひら ゆらゆら 揺れては やがて
落ち葉に変わってゆくさ 落ち葉の後は枯れ葉になって
さ 踏んだら音がなってゆくさ くしゃくしゃ ぐしゃ
ぐしゃ 踏んで楽しい 枯れ葉をならして くしゃくしゃ
 葉っぱの変化は不思議だね

179:真波 :2023/05/12(金) 15:01

キノコ物語のまた、別編です。


毒キノコは毒なしキノコに憧れていました
「君が羨ましいな。毒が無くて。僕は君になりたかった」

それを聞いた毒なしキノコはこう返しました

「僕は君が羨ましいな。だってとっても個性的だから。僕にはその個性がないんだ。どこにでもいる毒なしキノコだよ。」

そして二人は気づきました


「なんだ。無ければ無いである方を羨ましく感じるものなんだ。そんなもんなんだ」と

互いがいる事で改めて気づける事もあるんだと

「僕らが出会わなければそんな事にも気づけなかったね」
とキノコ二人は笑い合いました

180:真波 :2023/05/15(月) 14:51

キノコ物語「人気もの」

毒キノコは毒なしキノコに言いました
「君はいいな。周りからも人気もの。友達もたくさん」
毒なしキノコはこう返しました
「毒キノコは人気じゃないから?」
「そうさ、この毒に恐れて君くらいしか近づかない」

毒なしキノコは更にこう返しました

「人気ものって言ったって僕にも嫌ってくるヤツならいるよ 人気に嫉妬してさ 好かれようと頑張っても必ず誰かは嫌うんだ」

それを知った毒キノコはこう思いました

それなら無理して好かれようとしなくてもこんな僕でも
好きでいてくれる相手と友達でいればいいんだと
そして それが 毒なしキノコだったんだと
気づきましたとさ

181:真波 :2023/05/15(月) 15:08

「理解」


子供ならば我が強く「自分を分かってくれよ」と思う
大人なら我があっても「相手を理解しよう」と思うのが大人の
定義だとして 子供も大人も両方 分かってくれよとぶつかり合った
のなら「理解しよう」が成り立たない

理解が進まないのなら その先どうしたらいいのか?すら
も分からなくなる
分からなくなるから余計に変化は生じなくて互いに変わらなくなる
どちらも潰れ合うまで戦う事になるだろう
 
理解する事の先に見えてくる答えをひたすら探し続けてみたり
彷徨い歩きながらも人は生きて行くだろう
時に答えが見つからなくともそれ含めての人生だ
そう理解しながら今日も人々は歩き続ける

主観なら一部分しか見えない パズルのピースの欠片の様に
事実なら全体が見える パズルのピースが完成した状態の様に
全貌が理解されてから面白くもなる

182:影虎 :2023/05/17(水) 14:10

好きなアニメからの引用した詞です!!
【リベンジヒーロー】

彼女を救う為に何度でも立ち上がるんだ
負けないぞ くじけるもんか
失敗したってリベンジだ
君を救うまでは どこまでも
辛くて 弱くたって
立ち上がるんだ
人は好きな人の為にここまで強くなれる
なんどだってリベンジしてやる

そして今度はヒーローになるんだ
君を救えた後は仲間を救う番だ
ヒーローなら皆を救えないと駄目なんだ
だからなんどだってリベンジだ
皆のヒーローになる為にがむしゃらに
最後まで立ち向かうんだ

183:真波 :2023/05/17(水) 16:11

詞も沢山増えてきましたが、まだ200まで程遠いです。
1000までいくの大変ですね。
では今日もテーマに合わせた詞を書きます。
「普通」


普通とはなんだろう?大多数が普通なんだろうか?
それなら少数が普通じゃなくなるんだろうか
そんな事きっとない
何故なら昔は非常識だった事が現在だと常識に変わってしまう場合だってある
その時は普通じゃないと思われていた人がある時 普通に
変わってしまう様なものになる
それなら一体何が普通なのか分からなくなる
鬱脳なら尚の事 普通だったはずの人が鬱脳によって誤った選択を選んでしまう 自殺 殺人 制裁 独裁
普通の人が一生普通で生きれるんじゃない
普通の人でも鬱脳になれば 普通なんかじゃいられなくなるんだ そうなるとますます普通とは何なのか?
普通に生きるとは何なのか?
果たしてそれを実現しながら生きれた人自体はいるのか
謎も多く残る
普通が全く罪を犯した事のない人間だとしたら
誰しもが小さな罪くらいなら犯して生きているものだろう
本人が傷つけてる事に気づいてなくて相手が心を痛めてる
場合すらある 悪人だとすら思われてているとしたら?
普通で生きる事の難しさ がそこにはある

184:真波 :2023/05/22(月) 16:25

「ジェンダー」


神である受精卵だった頃は間違いなく性別も
ジェンダーだった 皆が一律 同じだった
それが今は人間に変わってからはどうだろう?ジェンダー
で変わらずにいる者自体が少数派になってしまっている
皆かつての神だった頃なんて忘れておかまいもなしに
女性に偏り 男性に偏り それがもはや普通なんだとすら
思っている
神だった頃の原点など忘れてしまう
神だった頃は皆が一律ジェンダーだったじゃないか
女らしさや男らしさに苦しむ必要なんて無かったのさ
女だからとか男だからだとかの差別に悩む事もない
神の頃はそれが普通だったんだ 皆普通だったんだ
それを忘れただけなんだ

私達が今この世界で悩んでいるのは神ではなくなったからだ
神である受精卵の頃に悩みなんて無かった 死はあれど
死んだとすら気づかぬまま消えれるのだから

185:影虎:2023/05/25(木) 07:59

好きな作品のキャラを使って想像してみました!!
【あの日勝てなかったいじめっ子へ】

いじめる奴が強くていじめられる方が
弱いなんてそんな事はない
弱い奴しかいじめられない奴が強い訳ない
弱い奴いじめて自分は強いんだと勘違いしてる
愚かな奴だ
弱い奴がいじめなんてするんだ
「自分より弱い奴しかいじめられないなんて
格好悪い」そんな言葉すら浮かんでくる
本当に強いなら自分より強い奴に立ち向かっていけ!!
それが男だ
そしてそれをと出来てる奴がタ◯ミチだ
タ◯ミチが出来てる事が出来ないいじめっ子
はタ◯ミチ以下って事になる
つまりタ◯ミチより弱いって事だ
いじめっ子には現実で直接勝てなくてもいい!
自分の心の中で勝て!!
たとえその頃の自分は勝てなかったとしても
その後の自分が勝てればいいんだ!!勝負は
終わった訳じゃない 勝つまで続く!!
あのタ◯ミチの様に


感想
千◯目線でタ◯ミチの事を言ってる詞です!!

186:影虎:2023/05/25(木) 14:39

【心の中でいじめっ子に勝つぞ!!】

タ◯ミチは弱いと言われていた
喧嘩も強い訳じゃなく大して頭も優れてる
訳でもない それが今はトップにまでのぼり
つめた!!
ヒ◯タを年上連中から助けると覚悟したあの
時から全ては始まった
いじめっ子に果たして同じ事が出来たか?
自分は傷つきたくない弱い人間にその
覚悟は持てるか?
傷つかないからと弱い相手ばかりバカに
しているのは本当の強さか?
弱い者いじめなんて最初から対等じゃない
中での戦いなはずだ!!
現実で立ち向かえば勝てる見込みが滅多に
ない状況だ
勝つ事は何も現実だけが選択肢じゃないんだ
あの日勝てなかったいじめっ子に心の中では
いつかは勝てたらいい!20歳になっても
30歳になっても40歳になっても50歳に
なっても心にまだいるいじめっ子に立ち向かえ!!
あの頃に比べたら誰だって成長しているはずだ
いずれは勝てる日だってくる
その時勝てたらもうあの頃のいじめに本当の
意味で終止符が訪れるから
さぁ 決着をつけよう!相棒!!

187:カタツムリの詩:2023/05/29(月) 08:03

カタツムリは勝ったつもり
カタツムリは勝ったつもり 殻に隠れて勝ったつもり
敵を欺けば勝ったつもり 雨と共にニュルニュル動き
餌を求めて這い回り またまた殻に隠れて勝ったつもり
天敵に警戒しながらも殻を武器にして勝ったつもり
勝ったつもりのカタツムリの旅はまだまだ続く

188:影虎:2023/05/31(水) 08:08

【男児なりに考えた排除計画】

おれの家には二人の親がいる
一方は場◯ もう一人は千◯
今日もおれがちょっかいかけるのは決まって場◯
いつもの様に楽しんでると毎度千◯に怒られる
よし 作戦考えるぞ!!
名付けて嫌な奴追っ払い計画始動
また今日も同じ展開になっているから任務始動
揉め合いになる二人
厳しすぎだと場◯ 甘すぎだと千◯
俺は、男児らしくお涙作戦 涙腺崩壊
場◯の後ろから千◯には笑う顔を見せる
その事を指摘されて振り返る場◯の前では涙腺崩壊
場◯は千◯が嘘ついたとキレる
揉め合う二人 またまたおれは千◯の前では笑う顔
いよいよキレた千◯はおれを叩く
こっちは場◯が見てる時には涙腺崩壊 体も震わす
ますますキレた場◯が千◯に激怒する
これを繰り返していいかげん限界になった場◯が
千◯を家から追い出す!!
以上の嫌な奴を家から追っ払う排除計画成功!!
男児のおれをなめんなよ!

189:影虎:2023/05/31(水) 08:36

【小生意気なアイツに追い出された】

仕方ないな場◯さんは ◯虎には甘いからこっちが
厳しく躾けないと
まただ 今日も場◯さんにちょっかいかけてる
よぉし ここは厳しめに怒るぞ!!
大げさなぐらいに泣きわめく◯虎
場◯さんはこっちに対して切れる その瞬間
笑った顔で挑発態度を向ける◯虎
はいはい やっぱり泣いてる演技でしたか
それを指摘する だけど場◯さんは気づいてないから
俺に切れる 意味が分からない
するとまた 不敵な笑みを浮かべてくる◯虎
頭にきたので◯虎の頭めがけて叩く
泣きじゃくる小生意気な◯虎
場◯さんは更に切れて二人で揉め合う
また◯虎が不敵な笑み 切れたのでまた叩く
限界とばかりに切れた場◯さんに嘘もついて暴力ふるう
奴は家に置いておけないと追い出された
小生意気なアイツによって家を失いましたとさ
悪いの俺ですか??
納得いかないからタケ◯チとマイ◯ーの元へ
直行しましたよと

190:影虎:2023/05/31(水) 09:06

【今日こそ決着つけとくか!!】

相変わらずの男児◯虎にちょっかいかけられてる
ただ それが嫌って訳でもなく相手は男児
本気出す方がどうかしてるよな?
てな訳でついつい許しちまう俺
するといきなり千◯は◯虎に切れる
おいおい こっちはそんなに怒ってねぇって
日頃の◯虎めぐっての躾の方針で揉め合う
◯虎は泣きじゃくりまくる ほら泣いちまったじゃねぇか
今度は千◯が◯虎が笑ってると言い出す
後ろを振り返ると泣き続け震えまくる◯虎
こんなかわいい男児これ以上 怒れねぇ
嘘ついた千◯を責める
するとまた同じ事を言い出す 後ろ振り返るとさっきと同じ
おい!!何嘘ついてくれてんだ千◯!!
今度は目の前で◯虎を叩く 更に泣きまくる◯虎を見て
男児に暴力振るってんじゃねぇ!!と切れる
こんな事が繰り返されたもんだから千◯をこの家から
追い出す決意をする 千◯が出て行くとやっと◯虎は泣き止む
仕方ねぇからこれからは二人で生活して行こうな??
育児方針めぐっての対立は決着つけとかねぇとな!!

191:真波:2023/06/01(木) 18:31

「存在価値」


存在価値を示す手段なら色々ある
相手を使って示す場合と相手無くして個人だけで示す場合と
前者なら人助けをしたり 仕事の仲間として協力したり
悪い行為でなら殺人も存在価値の餌食に被害者はなりえる

後者なら勉強の偏差値だったり 個人プレイの作品作りだったり 個人で達成するスポーツだったり
登山家なら山に単独で登りきるだったり 
哲学者もそうである
「価値」による満足を本人が何に見出すかは種類が異なる
心の満たし欲しさに人は価値を求めるのであれば
それが生きがいにも繋がっていくのだろう
それだけに価値の損失はダメージを与える
生きがいを失くした時の落胆の声も大きいのである

192:真波:2023/06/01(木) 18:47

後々書ききれていなかったので上の追加します。

前者なら他にも戦う事もそれに入る
相手使って自分が勝てれば「存在価値」を示す事が出来る
一方で負ければ自分の存在価値は示されない事になる
存在価値を示す事は自身の絶対的な心の満たしにもなりえるので中毒状態を引き起こす事もありえるだろう
相手使っての方が周囲を巻き込んでいく形になるので
被害の拡大が懸念される所である

193:影虎:2023/06/05(月) 16:32

【復讐】

まだ幼かった時に父を目の前で殺された
海に放り出され置き去りになった父さん
復讐を心に誓い犯人側が奪ったこっち側の船は
売られた後に自ら火を点けて燃やした
父さんと思い出のつまった船だけは誰にも渡されたくなかった
その後も犯人達に付きまといながら生活し
復讐の機会を狙う
だけど張本人は全く相手にしてくれなかった
こっちが女だからだ
だったら女の武器を使うしかない
夜になってから犯人のリーダーを呼び出し
性交渉を迫る
疑っていたものの誘いにまんまと乗ってきた
男が絶頂にいくのを確認して隠してた短剣を
枕から取り出し心臓めがけてぶっ刺した
男は分かっていたのか「恨まねぇ。復讐出来て良かったな」と言い残し倒れた
他の敵にバレるとピンチだから必死に逃げた
何とか復讐を遂げた

194:影虎:2023/06/05(月) 16:47

【そして幸福】

逃げた時に敵側のNO2がリーダーの死に気づく
しかし私に惚れていたその男は彼の死を偽装した
そしてこの男がグループのリーダーになった
上手く逃げきれたもののリーダーの子供を身籠る
この子に罪はない 育てて若者になった
すると息子は船を作り海に出ると私の思いとは反対に離れた
もう止められなかった
そして息子はかつての父復讐相手のグループの乗る船に出くわしてしまう
元NO2は「前のリーダーは元仲間の女と駆け落ちして逃げた」
と嘘を教えた
息子は直感からその二人が今の自分の親だと気づく
そんなグループの元に私も船に乗り後から合流する
息子はこのリーダーが新しい父親だといいなと私に伝える 
そして海賊にもなると言ってきた
やっぱりあの死んだ男の子供だから同じ人生を生きたいんだ
そう分かって承知する
こうして私も仲間に加わり海賊として生きる道を歩んだ

195:影虎:2023/06/06(火) 08:57

【秘密】

村の王には秘密がある
いつも顔は隠した状態で誰も王の顔は知らない
不運にも馬車でお出かけ中にバイキング達に襲撃
王子だけが連れ去られ兵士達は死亡
バイキングのリーダーは王子の顔を拝見
女性だった
ここで彼女は嘘をついた
「王子の影武者です」と
本物の王子の代わりに顔が似た自分が選ばれたと
バイキングはひとまず影武者を連れて行く事に
その間城に手紙を親宛に書きたいと影武者は頼む
その内容には分かりにくく父王だけが気づくやり取り
が書かれていた
父王は確信した息子は「バイキングに誘拐されてる」と
バイキング達は本物じゃないなら殺してしまおうと
話をしてると影武者は城の宝がどこの部屋にあるか
知っているが殺害するなら教えないと彼らに告げる

196:影虎:2023/06/06(火) 09:09

【計画】

バイキングはその話に乗って約束をして影武者から
場所を聞き出す
計画を考えながら城の宝奪いに目的を変更した
「宝のありかは教えたから開放して」と影武者が話すが
リーダーは半分疑っているのか応じなかった
再度城宛に手紙を書きたいと告げて父王に送る
「敵が城を金目的に襲う助けて」と仕掛けを施した内容を読み
父王は準備をする
川で風呂を済ませていた時ついにリーダーは
「本当は王女なんじゃないですか?」と怪しむ言葉を発する
無理矢理性交渉する演技をして男は脅しながら
従えと指示する
諦めた影武者は王女と認めた
ここから取り引きも開始
何やらリーダーは王関連の情報を聞き出しまくった
そして城に着くと城の中には兵士はいなくて城の周りを囲む様に
スタンバイされていた
状況を読んだリーダーは王女を残し去っていった

197:影虎:2023/06/06(火) 09:21

【勝利】

王女が無事であった事から父王と兵士達は大喜び
普通の日常へと戻った
王女は父王に紹介したい者がいると話す
連れて現れたのはあのバイキングの男だった
リーダーは自身がバイキングだとは隠し
「王一家の血を受け継いでる隠し子なんです」と暴露
王側しか知らない情報もペラペラと喋る
この男の母は町人で父が王族だと
つまり不倫の末の誕生だったと
「王に近い立場をお与え下さい」でなければこの事実を
村全体に公表すると
父王はこの男の話しを信じ王位の立場を与える
この時代DNAがまだ導入されていなかった
嘘は十分通った
こうしてバイキング達は大金を手に入れる事が出来て
リーダーの仲間達も城の兵士として活躍しました
「さぁ俺達の金だぜ!!好きに使いな!!」
王族の中に奇妙にもバイキングの血筋が入る異例の
展開であった

198:影虎:2023/06/08(木) 07:54

別の好きなアニメから想像した内容の詞です!!設定変更ありです!!
【別れ】

母は奴隷で父はバイキングだった
息子である俺は禁断のタブーを犯す
母との間に子供をつくった
これは二人だけの秘密になる
時々来てくれる叔父には弟だと伝えてある
父さんは叔父が渡してくれた金を奪いに来る
金の件で揉めて戦いあう
何とか勝てた
日々働いた金で住んでた場所から母と俺と弟の
三人で離れ母の故郷へと移り住む
ある日の事弟に話しを聞かれ母と息子の間に
出来たのが弟だとバレて家出されてしまった!!
俺自身も母の元を離れバイキングのリーダーと
して新しく生きる決断をする
時々弟は帰って来たか?と母に確認の手紙だけ
欠かさずした
今でも何処かで生きているんだろうか??

199:影虎:2023/06/08(木) 08:11

【】

兄でもあり父さんでもあると知った家族の元から離れた
けれど20歳になって久しぶりに家族のいる家に帰って来た
あれ??母さんしかいない
手紙のやり取りだけ見せられた「アイツは帰って来たかい??」
母の話しによるとある日から全く手紙はこなくなったと
母は知り合いの城の人物なら知っているかもと場所と
その男の名を教えてくれた
すぐに指定された場所に向かうとその男はオレの兄は
「今は奴隷になってる◯◯に殺された!!」近くで見ていたと
復讐の為にその男を奴隷のいる村を訪ねては
探し歩いた 偽物をよこされても困るから男の名だけは伏せて
顔の特徴のイラストを描いたのを配り大金と奴隷を交換する

次々来たがどれも偽物で相手と二人っきりになった時に
「元の名前は??父の名前は??」と聞いて正確に答えた者だけ
本人と断定する事に
そしてとある村でついに該当する男を見つけた
「剣を握れ!!」相手は「剣なんかもう握れない!!」
兄を殺しておいて戦おうとしないとは何故だ??

200:影虎:2023/06/08(木) 08:12

119
タイトルは【出会い】です!!


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