✡ 立て直しました。
✡ 今回はちゃんと作曲もしようと思います。
ブルードットのカーテンが揺れて
朝の光が差して
私は子供に戻りたいと願って
部屋の片隅 ひとりで嘆いた
あの夏に戻りたいなって
あの冬に戻りたいなってさ
いくら泣いたってもうもどれない
それくらい分かってるでしょう
だけど今日もこうして 叶わない願いを歌い続ける
ブルードットのカーテンが揺れて
夜の暗闇で歌う
大人になんてなりたくないと叫んで
部屋の真ん中 ひとりで眠るの
あの春は楽しかったな
あの秋は笑ってたのにな
いくら願ったって変わらない
それくらい分かってるのに
だけど本当は 本当は認められてないの ………
あの夏に戻りたいの
あの秋に戻りたいの
あの冬に戻りたいの
あの春に戻りたいの
どうして戻れないの?
こんなに願ってるのに
魔法なんて信じてたり
占いなんかに夢中になってた
あの頃はもう帰ってこない
それくらい分かってるでしょう
だけど今日もこうして 叶わない願いを歌い続ける
小さい頃憧れてた キラキラ輝くあの子たち
ちょっぴり真似をしてみたり 鏡の前で決めポーズ
あーあ、しっくりこないなぁ… なんて
こんな年にもなって恥ずかしいや って
周りの大人は言うけれど
でも、夢だから
誰にも理解されなくても
私は魔法少女になるの!
ハートのステッキ 大きなリボン
ピンクに包まれたふわふわの衣装
女の子はみんな憧れるような
そんな素敵な存在なの
かわいい妖精 瞬く光
綺麗に纏まったキラキラのツイン
人々をみんな救えるような
そんな存在になりたいの
小さい頃なりたかった 将来の夢があったでしょ
けっこームリめな夢だって それでも立派な夢だって
あーあ、やっぱりだめかなぁ… はぁ。
大人になったら夢を見ちゃダメなの? ねぇ
周りの「普通」に流されて
諦めかけてた ゆめ
誰にも信じてもらえなくても
私は魔法少女になったの!
ぱっちりまつげ ファンシーな羽根
いつしか夢見たあの子たちのように
かわいいをぎゅっと集めたような
そんな素敵な伝説なの
厚底の靴 夢見る瞳は
誰にも負けない証なの
とても素敵です!また書いて
5:こもも◆/s:2018/03/30(金) 23:50 >>5ありがとうございます!(((o(*゚▽゚*)o)))
作曲もしてるので、完成したら是非聴いてください!💗
午前7時 いつもの時間に
目覚まし時計 ピピピピピ
眠たい目をこすって 今日におはよう☀
また朝か、もう来なくていいよ。
太陽が眩しいなぁ って思った日は
ずっと部屋にこもってたいでしょ
だって太陽って 苦手だもん
だから仕方ないでしょ 怖いんだもん
午後10時頃 いつもの時間に
むしゃくしゃむしゃくしゃ イライライライラ
熱い頭を殴って あぁ死にたい
またお薬、飲みましょうね。
良くなった? ねえ良くなった?
ずっとイライラしてた気持ちは
収まったの? まだなの?
それなら飲む意味はないから もうやめましょ
白い雪がひらひら
私の頭に舞い落ちて 溶けた
ああ、寒いなぁ。
かじかむ手に 息を
ゆっくりと吐きかけて 温かいな
でも、心は空っぽのままね。
「命を大切にしろ」なんて
偉い顔した大人は言うけれど
命を捨てたくなったのは、
あなたたち 大人のせいなのよ
だって あんな大人には、なりたくないんだもの。
窓から落ちてみたら、私は死んだ。
こうなるのは、何となくわかってたよ
大人は口々にうたう
「何で命を大切にしないのか」
別に私は死にたかったわけじゃないのよ
ただ、ここから落ちたら、子供に戻れる気がしたの
大好きだったアイドル
あれ、なんだか可愛くないぞ
大好きだったはずのうた
あれ、なんだかどうでもいいぞ
大好きだったあのお菓子
あれ、なんだか美味しくない
全部全部、どうでもよくなっちゃった
全部なくなっちゃったら、私に何が残るんだろう
考えてみても、分からなかった
どうしてどうでも良くなっちゃったのかな
私、なんにも興味がない、空っぽになっちゃった
今死にたいって思ったでしょ。
嘘ついてもだめよ 私には全部お見通し
だから分かるわ 本当は死にたくなんかないのだって
え、本当に死にたいの?
嘘つけ、死ぬの怖いくせに
本当は幸せに生きたいくせに
でもあなたは幸せになんかなれないよ
だって世界の何%の人がいま幸せなの?
そんなのほんの一握り だれも幸せに気付けないから
幸せになんてなれるわけがないじゃない
今逃げたいって思ったでしょ。
隠したってむだよ 私には全部お見通し
だから分かるわ 本当はみんなに心配されたいだけだって
え、本当に違うのって?
嘘つき、独りは怖いくせに
本当は死んで悲しんでもらいたいだけのくせに
でも、あなたはみんなに泣いてはもらえないよ
だって世界の何%の人があなたを知ってる?
そんなのほんの一つまみ だれもあなたを知らないんだから
みんなに泣いてもらえるわけがないじゃない
何か歌詞が怖い
11:こもも◆/s:2018/04/13(金) 18:47 >>10ごめんなさい…(*´・ω・*)
明るいのも書いてみますね!
「明日は晴れるかな」
ぽつんと呟いた言葉は、雨空に吸い込まれていった
水玉模様 雨模様
耳にくぐもる音、なんだか不穏
ねずみ色の雲は、青いはずの空を覆い隠して
「そら見たことか」って笑ってるように見えた
私はなんだか腹が立って 空に向かって
「そんなの全然平気だよ!」なんてムキになった
本当は雨なんて嫌いだよ やっぱり晴れが好き
そこらへんの雑草も元気で なんだか面白い
雑草って本当はすごく強いんだって
花壇のきれいな花よりも、ずっとずっときれいかも?
あぁ、やっぱり明日は、晴れたらいいなぁ。
「明日も雨でしょう」
ふと聞こえた天気予報 やっぱり明日も雨なんだ
灰色気分 憂鬱模様
耳に刺さる音、なんだか不気味
台風が来るんだって、ってお母さんのつぶやき
「そうなんだ」ってから返事をした
私はなんだか頭が沸騰して カーテン開けた
「あーした天気になーあれ!」って思い切り叫んだ
お気に入りの傘なんて持ってないし 濡れちゃうし
水たまりも泥だらけだし 全然楽しくないんだもん
あぁ、早く晴れるといいな。
新しい赤色の靴 鳴らして歩いたいつもの道
なんだかいつもと違う道みたい ふしぎ
心もなんだか元気になって 楽しくなってきた
鼻歌なんて歌ってみた いつの間にかスキップしていた
道端に咲いてる花でさえも 今日はなんだか輝いて見える
太陽も笑ってるみたいで なんだか面白い
木々が風にざわめいて 私の上で大合唱
そんなに楽しいのかな? 私も楽しいよ
そう言って、私は駆け出した
空まで届けこのうた
天まで届け お月様まで
星が流れる夜には、そっと囁いて
「おやすみ」って眠りに就いて
なんて素敵な日なんだろう! なんて楽しい日なんだろう!
わくわくして、眠れなくて しばらくそっと目を閉じて
ひつじを数えてごらん ふわふわのひつじに乗って
夢の世界に行こうと思ったら、
あれ、目が覚めた。
さっきまでのわくわくも、なくなっていた。
あぁ、そうだったんだ。
夢の中だったから、あんなにたのしかったんだ。
外に出るのが怖いな 目を見られるのが怖いな
そう言って、また暗い土の中に潜って
いつまでも誰かに連れ出したもらうことを待ってるだけの僕
惨めだなぁ 惨めだなぁ
僕を連れ出してくれるカイワレは、いつ現れてくれるのかな
僕はもやし 太陽の光に当たらないで育ってきた
だから太陽は怖い 太陽は熱くて大きい
ちっぽけな僕には、全部が怖い
鳥も猫も人間もカイワレも
だから、外には出たくない。
ある日出会ったカイワレの君に 僕は怖いと弱音を吐いた
そしたら君はくすりと笑って 「そんなことで悩んでたの」と
僕は頭に来たけど よく考えてみたら「そんなこと」だったのかもしれない
僕は外に出てみた 太陽のねっとりとした暑さに目が眩むけど
でも暖かい 明るいけど、空気は優しい
あぁ、何だか心地いい。
僕はカイワレになった。
あーあーあー
雑音に耳を塞げば 頭の奥から聞こえる騒音
うるさい うるさい うるさい
叫んでもやまない 頭が痛む
結局みんな 自分さえよければそれでいい
私もそう 自分がよければそれでいい
でもあなたは違う あなただけは違う
どうしてなの どうして
届かない叫び声をあげて 誰にも聞こえない場所へ逃げて
そうしてあなたは 泣きながら自分を殺して
それでいいの それじゃだめなの
どっちか分からないけど 結局あなたも自分のために
地球は回り続ける 私が立ち止まっても地球は止まってはくれない
それなら 私も前に進み続けなきゃ
独りで取り残されるのは もう嫌だから
おいてけぼりにされて 通せんぼされて
私の行く手を遮る 闇が私を消そうとしても
それでも光が宿る限りは
私は私と闘い続ける!
未来からの贈り物が 私の生きる意味ならば
私はそれを抱き締めて やり遂げるまで諦めない
例え挫けても、裏切られても
私の進む道は 誰にも邪魔させない!
世界は進み続ける 私が追い付けなくても世界はただ進化していく
それじゃ 私はどうすればいいの?
7人の気持ちが1つになれば 乗りきれるの?
みんなバラバラになって 仲間割れして
私達の未来を消し 闇が勝利したとしても
それでも光は灯り続ける
私達の物語は終わらない!
過去に囚われる心が 世界を覆い尽くす
私はそれを正して でも私に生きる意味はない
それでもこの命を、無駄にはしたくない
だから進むの、一歩ずつでも!
明るい歌詞の方が良いですよ( ´△`)
18:こもも◆/s:2018/05/01(火) 23:17 >>17明るく書いてるつもりなんですが…。
ごめんなさい💧
キャンディの杖を人振りすれば、そこはまるでお菓子の国に
わたあめの雲に、チョコレートの地面に
あそこに飛んでる鳥は 飴細工ね
まるで夢見たい まじかる・world
甘酸っぱいいちごも好き ちょっと苦いココアもいいわ
頭からつま先まで、全部美味しいの
頭からつま先まで、全部幸せでできてるの
100数えたらもう終わりよ 魔法の夢は閉幕するの
それでも夢は 私の中に ずっとずっと灯り続けて
酸っぱい太陽のようなオレンジに さっぱりしたミントを添えて
ベリーのパンケーキに乗りながら 降り注ぐあめだまをキャッチして
幸せ気分をミルクに乗せて 続きはまた明日の夜ね
星のキャンディに人差し指の先 そっと零れた魔法の言葉
窓の外を眺めてたら 鳥が飛んできた
真っ赤な羽をばたつかせて 飛ぼうとしてるの?
おかしいわね からだは白いのに、どうして羽は赤いの?
もしかして、それは、血?
話を聞くと、木の枝が刺さってしまったんですって
可哀想だわ、手当してあげなくちゃ。
包帯をもらって、あなたを手当してあげる。
いいのよ、気にしないで。
痛みに負けずに飛ぼうとしたあなたは素晴らしいと思ったの
飛べなくても飛ぼうとしたあなたはとても美しかったの
あなたになりたいと思ったのよ 私は弱くて何も出来ないから
でも平気よ あなたに会って、勇気が持てたから
あの、夢物語みたいな詞を書いてくれませんか?
22:こもも◆/s:2018/05/02(水) 22:11 >>21夢物語ってなんでしょうか…?
ごめんなさい、教えてください(º_º)
気が付いたら、そこには無限に広がる地面があった
手を握って 開いて 握って そのままに
私は走った いつのまにか走っていた
足が軽い 心は何故だか重い
無限にも限りはあるんじゃないか、なんて屁理屈を考えていたけれど
そこに広がる大地には 本当に限りは無かったの
地を蹴って進むのが、こんなに楽しいなんて
夢にも思わなかったわ そう、これは夢なのね
見上げてもみえない太陽に、私は言ってやった
「今ならあなたにも手が届きそうだわ」
本当は届かないなんて分かってる けれど夢見たっていいじゃない
太陽に届きたい 太陽になりたい
太陽になって人を見下したい それができるのは夢の中だけ
だからお願い わたしを太陽にして。
夢のお話です。
>>22
夢の世界って感じの奴じゃね?
>>24そうですよね( °_° )夢物語っていう名前のアニメみたいなのがあるのかと思ってました…。
26: :2018/05/04(金) 19:46 >>25
ああ、そんなアニメはあらへんし夢の世界みたいな感じの詞を作れば良いと思うで。
いじめられてる人ヘ向けた詞を書いてくれる?
29:こもも◆/s:2018/05/05(土) 22:16>>28わかりました!明日くらいに書きますね!( ゚▽゜)♡*゜
30:匿名希望:2018/05/06(日) 09:27 >>29
ありがと。
私は間違ってない あの子が全部悪い
私は正しいんだ あの子が間違ってるんだ
ずっとそう自分に言い聞かせてきた
でも 本当に悪かったのは私
間違ってなかったとしても 私が正しかったとしても
いじめられたくないなら 群れから外れたくないなら
間違ったことを笑顔で肯定しなきゃいけない
私が変わらなくちゃいけない
変わるって怖いけど いじめられるのはもっと怖いから
今日も笑顔で「それな」を連呼して
頭の中で制止する「いい自分」を必死に殺して
明日こそはって泣きながら叫んだ
ここから抜け出したいのに 抜け出したくない
やめたいのに やめたらいじめられるから
教室の隅にいるあの子にはなりたくない
つくづく思う、私はあの子じゃなくてよかった。
魔法少女mirai✡7っていう小説のキャラクターをテーマに書いてみました。いじめの話です。
>>31
素敵じゃん!また書いて下さい!!
>>32ありがとうございます!( ゚▽゜)♡*゜
34:彩音 ◆RM:2018/05/08(火) 17:48良い詞ですね…♥
35:こもも◆/s:2018/05/16(水) 16:07>>34ありがとうございます( ゚▽゜)♡*゜
36:こもも◆/s:2018/05/16(水) 16:08
手に残ったのは空虚感
糸を頼りに進んでいけば そこは奈落の底
誰からも見えない場所で 泣いてたあなた
誰にも聞こえない声は 私には聞こえた
火曜日なんか来なくていいよ
♥
火曜日なんか来なくていいよ
一生来なくていいよ
火曜日なんか大嫌い
でも7度に1度やってくる 火曜日
月█水木金土日 また月曜日
月曜日の次は水曜日 間なんてないの
火曜日何かいらない 一生来なくていいよ
真夜中のプラットホーム
迷い込んだ 夜の道
追いかける二つのライト
最後に笑ったのは 誰
街灯の光を頼りに駅へ向かう
袋に入ったりんご いくつあるのかな
あの子へのメール ちゃんと届いたかな
この靴買ったの 何年前だっけ
すれ違う人は皆 私のことなんか見てないはずなのに
どこかで私の噂をしてるんじゃないか
そう不安になったの
真夜中のプラットホーム
迷い込んだ 夜の駅
追いかける二つのライト
最後に喋ったのは 君
真夜中のプラットホーム
真夜中のプラットホーム
迷い込んだ 夜の道
追いかける二つのライト
最後に笑ったのは 誰
街灯の光を頼りに駅へ向かう
袋に入ったりんご いくつあるのかな
あの子へのメール ちゃんと届いたかな
この靴買ったの 何年前だっけ
すれ違う人は皆 私なんか見てないはずなのに
どこかで私の噂をしてるんじゃないか
そう不安になったの
真夜中のプラットホーム
迷い込んだ 夜の駅
追いかける二つのライト
最後に喋ったのは 君
真夜中のプラットホーム
迷い込んだ 夜の道
追いかける二つのライト
最初に笑ったのは 誰
愛想笑いの裏の素顔が見えて
画面に浮かぶあの子の ほんとの気持ちは
あの子へのメール 全部未読
読まれる前に全部 消しちゃおうかな
誰も居ない道 私なんか誰も見てないのに
どこかで私を見て笑ってるんじゃないか
そう背筋が震えて・・・
真夜中のプラットホーム
ほんとのあなたを見る
追いかける二つのライト
隣に座ったのは 君
真夜中のプラットホーム
最後までちゃんと聞いて
追いかける一人の君
そして逃げ続ける 私
君のせいで死にたいよ
君のせいで死にたいよ
最後だと笑って頂戴よ
君の笑顔が眩しいよ
だからこれで最後にしてよ
部活動の帰り道
隣に並ぶ君に
笑顔で話しかけたあの子
私は蚊帳の外
学校でもそうだった
隣に座る君に
気安く話しかけるその子
私は知らない 君の顔
君のせいで死にたいよ
もうこれで最後にしておくれよ
君の笑顔が嫌いなんだよ
だからもう笑わないでよ
教えてよ ねえ、教えてよ
これが最後に なるんだからさ
聞かせてよ ねえ、聞かせてよ
あなたの声を 聞きながらしねたら
あの時はほんとにごめん
もう許してはくれないのかな
でもそれでも私のそばに
いてくれてありがとう
行きたかったあの遊園地にも
見たかったあの映画にも
文句言わずに君はいつでも
私を外に連れてってくれた
窓の外 踊る葉っぱ
水面を揺蕩う私
ふと頭が痛くなって
目の前がフリーズした
いきたいよ ねぇ、いきたいよ
それは「生きたい」なのか「逝きたい」なのか
君ならさ 私をあの世に
連れてくこともできるでしょ
今までは死にたかったのに
どうして今は死にたくないの?
こんな目にあうのが私じゃなくて
誰かだったらいいのにな
君の手が あったかくてさ
余計になんか 泣けてきちゃって
最後の言葉 何にしようかななんて
変な事考えちゃうよ
君の手が 遠くに消えて
水中を落ちていく私
ふと思考が停止して
全てがなくなってしまった
会いたいよ ねえ会いたいよ
君の笑顔が 恋しくなった
抱きしめたい 抱きしめられたい
一緒に過ごした 日々にありがとう
一緒に過ごした日々にさよなら、
44:ちもも:2018/08/29(水) 16:36一緒に過ごした日々にさよなら、告げて
45:ちもも:2018/08/31(金) 13:47
恐花症
庭に花が咲いた
黄色い花だ
花びらは5つ
1センチもない小さな花
昔「クローバーだ」って集めてた葉っぱと同じ形
ハート型の葉は
3つついている
恐花症 私は花が怖い
花は恐ろしい ただそこに咲いてるだけで
私をころすことが出来る
魔法少女のうた
私、ずっと憧れてたの
私、とても幸せなんだわ!
だから、この幸せみんなに
分けてあげようとおもってたのよ
私魔法少女に
なった夢を見たの
私自分を幸せに
させられる魔法少女になりたいわ!
進むのが怖いなら
1歩進んだら、また1歩戻ればいい
「前に進むのが怖いなら、また1歩戻ってくればいいよ」
そう言った君は、手を振りながら
汚い机に転がった油性マジック手に取って
固まって取れにくいキャップをむしり取って
黒歴史を塗りつぶした
黒を黒で塗りつぶした
1番
私、ずっと憧れてたの
私、とても幸せなんだわ!
だからこの幸せを胸に
困ってる人 助けに行くわ
だから待っていて
2番
私、ほんとになりたかったの
私、とても幸せなんだわ!
だからこの幸せみんなに
わけてあげる そう決めたの
だからとんでゆくわ!ε٩( ºωº )۶з
魔法少女のうた -girl meets girl-
私 ふつうの女のコで
ふつうの中学3年生
あーあ、空から降ってこないかな
妖精でも、魔女でも、なんでも。
ある日 人を助けたら
その人が ななななんと!
「魔法少女よ、よろしくね」
ってええ、まさか本当に
魔法少女がいるの!?
私、ずっと憧れてたの!
私、とてもラッキーなんだわ!✡
だから、この幸せを胸に
困ってる人 助けに行くわ!
だから待っていて…!
私 魔法少女に
なった夢を見たのよ
ほんとになれればよかったな
ってええ、もう 7時半なの!?
「おはようボクは 君の妖精
夢じゃないんだよ…!」
……っええ、これ現実!?
私 ほんとは自信なくって
何の 取り柄もない 女のコ
だから、何か誇れるものが
ほしくって 魔法少女に…
だけど あなたに出会って
夢の理由が変わったの
ねえ、ほんとにホントに、
ありがとう じゃ 足りないくらい
私、ほんとになりたかったの!
私、とても幸せなんだわ!
だから、この幸せみんなに
分けてあげる そう決めたの
だから飛んでゆくわ…!
私 魔法少女に
なった それだけで
宇宙に飛んでけるくらいの
ハッピーパワー 満タンで
あなたのことも幸せにしたい
だから、ガンバるわ…!
私、あなたと出会うために
生まれてきたんだと思うの
だから、一人前になったら
あなたのことも、救いに行くわ!
だから待っていて…!
私 魔法少女に
なれて ほんとーに幸せよ
私、みんなを幸せに
させられるよな、魔法少女に、
ぜったい、ぜーったい、
なって見せるから!✡
だから覚悟しててよね☪
今ぼそぼそと作ってる曲です…🙂💨
おみくじ 大吉だったから信じてたのに
もし願いが 叶うのなら
またあの頃のような 可愛いロゴが入った
あの服が着たい
薄汚れたローズピンクのランドセル
7センチくらいの 派手な柄のえんぴつ
なんかよくわからないロ-ラ-がついた 香り付きの消しゴム
友達に書いてもらった プロフィール帳的なやつ
ただ昔に戻りたかった それだけなのに
いつの間にかここまで来てしまっていた
もう後戻りは出来ないから
私は後悔の塊で
もし願いが 叶うのなら
またあの頃のような 可愛いロゴが入った
あの服が着たい
もし願いが 叶うのなら
またあの頃のように 無邪気にあの公園で
走り回って 意味もなく叫びたい
多分覚えてるのは私だけだから
きっとあの子は忘れてるから
あの子も その子も きっとあの子だって
みんな忘れて 将来を見ているのに
過去はどんどん増えていくのに 未来はどんどん減っていく
こんな歌を作ってる今も 何秒も未来は減っていく
私に残された時間は あと
覚えたての英語を得意げに話したり
スーパーでシールを見てはしゃいでたり
ほしいものが買えなかったあの頃に
今より窮屈だったあの頃に
戻りたい
手を思いっきり引けばよかったのにと
誰かが言った そこに立っている人が
私のためにありがとうと言った あそこに座ってる人が
女の子が居た あっちを指さして口をぱくぱく
隣に君が居た 最初からそこに居たかのように
ただそこに居るだけ 誰も何も言わなかった
喋れるのは私だけだった 僕だけだったと
誰かが言った 私は話したふり
君も話したふり みんな話したふり
そこに君が居た気がした
何万円の宝石よりも
スーパーに売ってた おはじきシールの方が輝いて見えた
陳列した眩しいえんぴつが 消しゴムが 液体のりが
キャラクターだらけのメモ帳が ねりけしが
輝いて見えた
君のせいで死にたいよ
最後だと笑って頂戴よ
君の笑顔が眩しいよ
だからもうこれで最後にしておくれよ
部活動の帰り道
隣に並ぶ君に
笑顔で話しかけたあの子
私は蚊帳の外
学校でもそうだった
隣に座る君に
気安く話しかけるその子
私は知らない 君の顔
君のせいで死にたいよ
これ以上は胸が痛いよ
君の笑顔が嫌いなの
だからもうその笑顔見せないでよ
汚い机に転がった油性マジック手に取って
固まって取れにくいキャップをむしり取って
黒歴史を塗りつぶした
黒をもっと深い黒で塗りつぶした
全ての理は
あなたの声届かなくて
聞いて、★ヮ◎#ヲ .$ん
K.i♪ て*ァを〜ん──・・ ・
赤い糸
ちぎれた 声
ふりしぼる 今
遡る 過去
ばかり、振り返る
染まる 空
明日 いい天気
外れる サンダル
ひっくり返る そのまま
最後だった 雨が降った日
赤い雨が降った あそこで焼かれた
溶ける 赤く 赤い糸
ちぎれた 音も立てずに
鉄を舐めたような味がした
教室 夕焼け空に
カーテン揺れ 窓ちゃんと閉めなよ、係
そこに咲く花 名前も知らない
でも綺麗だと思った 白い花
見たことないな、あなた
誰なんだろう、クラスの子?
でも一度も会ったことがないから
逆光に染まる 薄暗い困り顔
拭えなかった 零れた花瓶の水
水滴落ち 袖が濡れる
頬を撫でた 夕方の風
子供はもう、うちに帰らなきゃ
あなたの名前が知りたかった
今はもう知ることは出来ないけど
あなたの顔が忘れられない
焼き付く 焼き跡 焦げ 消えた
空白の時間
見えないフィルターに触れる
私が立ち止まっても、時間は止まってくれなかった
私だけ 過去に縋りつき生きていた
私からは見えるのに、あなたから私は見えないおかしな世界
私は消えた 私の存在は 私の姿は 私の名前だけ残った世界
箱の中で ひとりでに零れる水滴
薄暗い二段ベッドの下 今日ももうすぐ終わる
気持ちが悪い 頭が痛い 手足に力が入らない
怖かった
最後まで私は苦しかった
明日は笑えるかな
幼 を書いてると気が付いた
幼い は 幻 に似ている
幼い頃は幻のように短い
最後のlullaby
微かに耳に残ったメロディ
消えゆく声が 頬を撫でる手が
止まる頃には
今年2回目のバースデイ
葉が落ち始めたから
もうすぐ2回目の誕生日(バースデイ)
今度は誕生日プレゼント
何もらおうかな
1度死んで生まれ変わったから
私には2回の誕生日(バースデイ)
親は変わってしまったけど
ケーキが2回食べられるから幸せだわ
春はもう何回目だろう
春が来た はるが、きた
みんな冬眠から覚める頃
涙ちょちょ切らせ 走れ
インスパイア
ラビリンス
ララバイ
放課後のバスケコート
緊張のあまり震えた 最後の発表会で
座席に座る君の姿はなかった
観客100人でも足りないほど
私は君に見に来てほしかったのに
汗ばんだ手で滑る鍵盤
白と黒が踊る 跳ねる
ペダルを力強く踏んでも 君は来ない
どこへ
君の最後の発表を聞けてよかったよ
感動のあまり流れた 最後の拍手喝采
座席に座る両親が泣いた
他の観客は誰一人泣かない
私は君が見に来たことを知らない
汗ばんだ手が濡れる楽譜
波打つ紙が 乾く
頃には君はもういなかったけど 私は待つ
君は
君の最後の葛藤を見れてよかったよ
空を飛びたかった
この冬最初の雪を、誰よりも高い場所から
誰よりも早く見た私は
くすんだ羽を温めて
純白の雪は、そんな私にはちょっと眩しかった
羽は冷たいまま でももうそろそろか
私にも飛べる時が来る
上の上の空で笑っていたあの人たちは
きっと飛ぶ勇気があったから笑ってる
だから私も飛びたかった
また笑える日が来るといいな
幼い頃読んだ絵本は
途中でページが途切れていたけど
あの小鳥は飛べたのかな
「可哀想な娘だ、あの小鳥と同じ運命を辿るなんて」
グラデーション恐怖症
腕を切り落とした
こうすればもう切らなくて済むから
ベージュと黒のグラデーション
中間色は 赤
誰のものかもしらない██
あのこならきっと大丈夫
あ、あの子よりはましだな
あなたよりは大丈夫だな
君と帰る通学路
(恋する片思いの男の子の歌です。相手の女の子は先輩が好き)
君が好きです。この一言だけがいつも胸の中にいて。
少しだけでいいです。だから・・・そばにいさせて。
僕の隣にいる君は、いつも手の届かない場所にいて。
ずっと笑顔だったから、なぜか心の中にモヤモヤがいました。
泣いて、笑って、思いを寄せたのは『先輩』ってことぐらいわかってますよ。
ただただ僕に少しだけでもチャンスがあるなら。Aa
『君が好きです』この一言だけが頭を横切るから、紅葉のように色鮮やかな世界を持っている君を、捕まえたい。見つめたいから、笑顔を浮かべるんだ。
泣いてる君を見たときみたいに、もう・・・・・。後悔はしないから!
ありのままでいいんだよ?演技で自分を隠そうとしないで。「好きです。」言えない意気地なしだから、しばらく隣で笑っててもいいかな?
「次に恋は君がいいな。」
頬を染めて僕に叫んだ言葉。
「本気にするよ?」
だって君は僕の好きな人だから。これからも隣で君の笑顔を見ていてもいいかな?
>>75?
77:千百宇:2019/04/06(土) 05:20
子供の歯は、生え変わるらしい
だから虫歯になっても、まだ次がある
でも大人の歯になったら、もう生え変わらないから
やり直しはできない だから
私は一生乳歯でいたい
プチプチ弾ける食感
頭が弾け飛びそうな味
今にも足がステップを踏み出す
踊り狂うわ 舌の上
ほんとはシンデレラのがよかったな
80:千百宇:2019/05/01(水) 10:43
あーなんて 憂鬱な朝
もう目が回りそうだよ
もうやだ、帰ろ。でもな、
話についてけなくなるの
あーもう めんどくさいな
最後の二時半前は
私 点描、りんごの
ヘタの、棒の、一番端
今作ってる歌
中学生。
君のせいで死にたいよ
「最後だ」と笑って頂戴、よ。
君の笑顔がまぶしいよ
だから。もうこれで最後にしておくれよ。
あー、なんて。 憂鬱な朝。
もう目が回りそうだよ
もうやだ、帰ろ。でもな、
話についてけなくなるの。
あー、もう。 めんどくさいな。
最後の二時半前は?
私 点描、りんごの
ヘタの、棒の、一番端。
ころころ笑う
黙れ、笑え。
黒白 反転
引いて、腕を。
君のせいで死にたいよ
最後の笑顔私のモノ。
君の笑顔はかわいいよ
だから。もう金輪際笑わないでね?。
君のせいで死にたいよ
「最後だ」と笑って頂戴、よ。
君の笑顔がまぶしいよ
だから。もうこれで最後にしておくれよ。
あーはは。不意に飛び出した
私のホントの意思は
「意味不」「頭おかしい」
笑いに、流され、消えてった。
コロコロ変わる
全部、全部。
黒黒 真っ黒
聞いて? 私…
君のせいで泣いたんだ。
君の知らないとこでずっと。
君と私、気が合うよね。
だから。私たちいい友達になれるね!
君のせいで死にたいよ
「最後だ」と笑って頂戴、よ。
黒歴史を塗り潰した
「黒」を もっと深い「黒」で塗り潰した
私、あなたのことが好きなの
私、あなたのこと大好きよ
私、あなたのこと好きなんだ
だから、私にだけ笑いかけてほしい。
意味不、頭、おっかしー!wwe
83:千百宇:2019/05/19(日) 11:02に、かえる
84:千百宇:2019/05/25(土) 22:21
ノスタルジック
遊ぶ約束しながら通学路
「帰ったら電話してね」
待ち合わせ場所はいつもの公園で
ランドセル投げて
宿題は後で
かばんに色々詰め込んで
私の夢も詰め込んだ
楽しかったね あっという間だったね
そろそろ帰る時間かな?
私だけ先に帰らなきゃいけないのが
少しだけ寂しい
重たい音が鳴る
その音を合図に、「じゃあね、またね」
明日も学校で会えるのにね
帰ったら宿題しなきゃ
その前に、まずお風呂で足を洗いたい
今日も楽しかった
本を読みながら、眠りに入りたい
夕焼け小焼け
子供は早くおうちへ帰らなきゃ
自身の皮膚とおやつを交互に噛み締める日々
86:千百宇:2019/05/28(火) 22:59充実するには疲れは必須
87:千百宇:2019/06/09(日) 22:47
夕焼け小焼けのあかとんぼ
夏休みのプールに、おしりを付けるトンボ
終わったらね、お昼を食べてみんなと遊ぶの
今日も終わるね 明日は何しようかな
あ、私今を生きてる!
そう思う時点で、もうあの頃には戻れないよ
夕焼け子焼けのあかとんぼ
子供はおうちに帰らなくちゃ
あの日、夏休み初日は
ラジオ体操に行ったよね
登校班の掃除もしたね
そのあとプールに行ったよね
最後の夏休みは
どんな気持ちだったのかな
公園で遊んだのかな
塾の講習に追われたのかな
五年後まで、しばらくさよなら
夕焼け小焼けのチャイムが鳴る
続きは明日ね。また遊ぼ
夕焼け小焼けのあかとんぼ
虫に刺されたところが痒い
それぞれお昼食べてから
また遊んでたりしたよね
駄菓子屋さんに行ったね
児童館にも行ったよね
Heart in hurt
91:千百宇:2019/06/28(金) 20:16Heart my hurt
92:芽衣:2019/07/01(月) 18:55 夏休みあるあるっぽい歌詞w
結構いいと思う
『帰ったら電話してね!』
そう言って別れた通学路
早く宿題を終わらせて、みんなで遊ぶんだ
蚊に刺された数を数えたり
ゲームの裏技耳打ちしたり
砂だらけのシール帳持ち合って
『夕焼け小焼け』が鳴るまでの時間
もう開くことのない箱の隅まで
真っ黒い羽から伸びる蔦蔓延らせて
見えそうで見えないほど小さな隙間に
中から溢れるノスタルジック
>>92ありがとうございます!
小学生の頃の夏休み大好きマンなので!
あの日あの子が背負っていた赤いランドセル
真っ赤な赤いランドセル
あの子が大事にしていたランドセル
どんな味がするのかな
Heart my hurt
高い高いあのアトラクションに乗りたかった
高所恐怖症の君は
静かに首を振るだけだった
だから空に触りたいと言い出した時は驚いたよ
触れるといいね。だから君の言葉は
傷付くんだよ
その言葉の一つ一つが鋭い槍になって
胸元血塗れ 腕脚震え
もう我慢ならなかった 私の心は支離滅裂
君の意思も支離滅裂
自分で自分を傷付けるなんて馬鹿みたいだけど
他人に傷付けられるよりはまぁマシだし
早く帰りたいって先に思っちゃう方が
「お前もう帰っていいよ」って先に言われるより楽だし
もう無理に笑わなくていいよ。
君/僕の笑顔は気持ち悪いだけだから。
Heart my hurt
燥ぎ回った後の公園は
錆びれて見えたね
私と君と知らない誰かの靴の跡
背高のっぽの時計を
何度も確認しに行ったけど
時間は戻ってくれなかった乃
夕日が傾いた
空が赤く染まるPM05:30
『夕焼け小焼けのチャイムが鳴ったら 子供はお家へ帰りましょう』
永い黒髪と梳き鋏
永い黒髪に梳き鋏
ミーンミンミンミンミンミンミーン
ミーンミンミンミンミンミンミーン
ミーンミンミンミンミーン
ミンミンミーンミンミンミンミーン
ミーンミンミンミンミーン
ミーンミンミンミンミンミンミーン