〜妖精の尻尾〜ナツルー、グレジュビ、ガジレビ、ジェラエル小説9

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1:花火:2015/10/11(日) 18:32 ID:Q6Q

あてんしょん‼

*荒 ら し は 厳 禁 で す。

*雑談OKです。(みんなを信じてるから何も書かない)

*ナツルー、グレジュビ、ガジレビ、ジェラエル『限定』です。

*オリキャラは基本『なし』です。

*投稿された小説には『必ず』感想をお願いします。

*誰でもwelcome!!

1→https://ha10.net/ss/1426895964.html

2→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1432764193/l20

3→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/14352374447/l20#A

4→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1438341578/l30

5→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1440847657/l30

6→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1441886375/l2

7→https://ha10.net/ss/1442064101.html

8→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1442893275/l20#Z

322:coconachu:2015/10/22(木) 22:13 ID:bxk

杏)やったぁ!!!
グレジュビでー、グレイ様視点なら何でも!

323:杏◆LI:2015/10/22(木) 22:46 ID:736

明日書くね♪(テスト勉強をするから)

324:花火:2015/10/22(木) 22:55 ID:Q6Q

来たけど明日テストだし、もう泣きすぎて頭痛いから寝まーす

おやすみー

325:杏◆LI:2015/10/23(金) 12:37 ID:736

花火)泣いたってどういうこと??

326:杏◆LI:2015/10/23(金) 13:50 ID:736

あーまた今日も言いそびれた…

本当は今すぐにでもアイツを俺のものにしてーのに………なんでうまくいかねぇんだよ

俺だってナツやルーシィみたいにアイツとイチャイチャしてーのによ


好きなのにアイツの前でじゃ「大好き」とか「付き合ってくれ」ってなんで言えねぇんだよ…

もしかしたら今こうしてる間に他のどれかにとらちまうんじゃねーのか…!!

























































ジュビア‼️
初めて会った時にジュビアしかいないって思ったんだ。だから俺の隣でずっと俺だけに笑っていてくれ…………世界中の誰よりも大好きだ!!






end↑最後の告白、重かったかな??

327:サスケ FD:2015/10/23(金) 17:26 ID:ilM

花火)分かったー。程々にしとくー!
ここ)しょうがねぇなー!聞かせてやるよ!!

あのさー、新しく小説出そうと考えてるんだけど…それがナツルー&グレジュビで、しかも学パロで…さらにこの間よりも長編で…設定とプロローグ描くかね〜!!
設定
ルーシィ
彼氏&友達がいない歴16年。皆に変人扱いされてる。家族も嫌いで一人暮らし。ナツに気に入られ、ナツと(仮)交際を始める。しかし、後々ナツに本気で惹かれる。

ナツ
学年一の男女とわずの人気者。皆に変人扱いされてるルーシィを気に入る。そして、ルーシィを好きになる。

ジュビア
ルーシィを変人扱いしてして、グレイが大好き。だが、グレイと交際を始めるとルーシィ供、仲良くなる。

グレイ
ナツの親友。ジュビアが最初は嫌いだったが、ジュビアの本気の告白に胸を射たれ交際開始した。変人扱いされてるルーシィにも普通に喋り掛ける。

〜プロローグ〜

友達なんて  いるもんか
自分が必要な時だけ私を呼んで  私が呼んでも来てくれない
だから  私に友達は  不必要
そして家族は   私を道具しか思ってない
だから私は   友達も家族も皆  不必要

328:lemon◆DU:2015/10/23(金) 17:34 ID:Gfk

ただいま〜
遊びにいってた

杏)グレイはもっと素直になりゃいいのにね〜ヘタレ過ぎるんだよw

サスケ)ルーシィを変人扱いするなんて許さないぞ!!!
ナツ……助けてあげてー!

小説多分書く。

329:coconachu:2015/10/23(金) 20:21 ID:bxk

杏)きゃぁぁぁぁぁぁあaそのあとジュビアが気絶しちゃってもう一回言ってくださいってなるんですねわかります。

サスケ)良いの良いの、きっとルーシィに必要なのは、FAIRY TAILの最強チームとナツだけなんだから!
イジメ ハ マジデ クソ ダガナ‼

れもん)小説はよ!

330:杏◆LI:2015/10/23(金) 20:36 ID:736

ルーシィを変人扱いとかサイテー‼️

331:サスケ FD:2015/10/23(金) 21:18 ID:ilM

私はルーシィ。私には友達がいない。いや、作らない。私には、友達が不必要だから。
ナツ・ドラグニル君…私とは正反対な男の子だな〜…興味は無いけど。 あ、目が合った。あの男の子…私見たいな子でも笑い掛けるんだ…変な人…
ドンッ!!!
「あ、ルーシィ。いたの?ジュビアったら全然、気付かなかった!ごめんなさい!!」
私にぶつかって来たのはジュビア・ロクサーさん。ジュビアさんは、グレイ・フルバスター君が好き。だから追い掛け回してる…あ、グレイ君に蹴られてる、ジュビアさん…
明日は朝礼…ダルいなぁ〜…

ー翌日ー

「なー、ナツ。」
「ンだよ、グレイ。」
「暑いな…」
「ああ…あちい。…けどな、夏は女子のスカートが短くなるから好きだ。」
「変態かよ…」
「いいんだ…変態で…!!」
うるさいわねぇ…私の後ろで歩いているのは、グレイ君とナツ君。
「あ、珍しく…膝丈…そうだっ!」
ツン ツン ツン
「………」
ナツ君が…私のスカートの端を軽く引っ張った。これには、私も流石にカチンと繰る。
ゲシッ!!!
回し蹴りを階段で一発お見舞いしてやった。
「ぐへぇ!!」
「やめろ!!最っ低!死ね!!」
私は階段をかけ上がった。下でナツ君が
「ゼブラ柄パンツの回し蹴り女…すげぇ!!アイツおもしれぇ!!」
と言っているのも知らずに。
             続く。
ヤベェ…めっちゃ回し蹴り入れたかった…!!

332:サスケ FD:2015/10/23(金) 21:19 ID:ilM

皆へ














好き。

333:lemon◆rao:2015/10/23(金) 21:34 ID:Gfk

ここちゃん)最近なんか疲れてる(まぁ昨日今日の話だけど)から、明日ね!あ……でも明日遊ぶからな……分からない!短編……というか詩なら書くと思う!

サスケ)私はね、ここのみんながね……


























































































言い切れないくらい、大っ好きだよ!!!
サスケも……ね!





























大好き。

334:杏◆LI:2015/10/23(金) 21:34 ID:736

大好きー❤️

335:coconachu:2015/10/23(金) 21:37 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


肆 ~居場所~


最近ナツは、眼を合わせてくれない。

「ねぇナツ」

「……なんだ?」

────また、眼をそらす。

「なんで、眼を合わないの?」

「───ルーシィ」

ナツがこっちを見上げてくるから、少し戸惑う。

「っ……!?な、なに……?」

焦点の合っていない虚ろな瞳で見上げてくる。

「お前さ、……」

ナツはまた瞳をそらす。

「……なに」

「いあ……何でもねぇ」

……なんなの?

◇◇◇

「……ルーシィ」

後ろからすぅっと息をする音が聞こえる。

「……あのな」

「……なに?」

振りかえって見つめると、ナツはたじろいで横を向いてしまう。

「ご、ごめん」

……なんなのよ。

◇◇◇

「っルーシィ!あのな!」

「何?」

眼を合わせればまた。

「……っ、何でも……ない……」

……もぉ!なに!?

















「ルーシィ」

今度は、ナツの方を見ないでいる。

「あのな」

黙って話を聞く。

「お前さ、」

きっとナツは、相槌を欲しがっているわけでもないから。

「ずっと、この家にいるのか?」

……なにそれ。

もしかしてあたし……邪魔なの?

そうだよね、ナツは、あたしを世話する義理なんてない。

そっか……そっかそっか

「ごめん」

一言だけ呟いて立ち上がる。

「待てって」

腕を捕まれて、ナツの方へ引かれる。

「っ、……」

そのまま、ナツの胸に顔を埋めるように抱かれる。

「お前に、ここに居てほしいんだ」

信じられない言葉を、やけに冷静に聞いていた。

「ルーシィ、ずっとここに居てくれ」

目の奥が熱くなる感覚がした。

「お前が、好きなんだ」

その声が合図だったかのように止めどなく溢れ出る。


ナツが持ってきたライラックの花に

ナツの胸には染み入らない涙が零れた。








ライラックの花言葉~初恋の感動~

336:coconachu:2015/10/23(金) 21:42 ID:bxk

↑やべぇ……くっそ駄作なんだが

なにこの大好きラッシュ
みんな!愛してるぜ!そんな言葉には収まりきらないくらいに……


サスケ)なにこれ面白いwwwwwwwwww

れもん)無茶はするなよー

337:coconachu:2015/10/23(金) 21:49 ID:bxk

明日は文化祭。三年生最後の本番。もう、話せなくなるかもしれない。
辛い、辛い、辛い。
でも、受け止めなくちゃならない現実だから。
笑顔で、最後を迎えたい。
苦しくて、泣きそうで、認めたら崩れちゃいそうで。
それでも、認めなくちゃいけないんだって。
泣きたい、泣きたい、泣けない。
泣いたら先輩が悲しむから。
辛くても、我慢するんだって言い聞かせて。
絶対、泣きながら帰ってくるから。
先輩のサックスの音を耳に焼き付けて。
明日。
……行ってきます。

338:花火◆FI:2015/10/23(金) 22:20 ID:Q6Q

良く分からないけど皆






















愛してるよ




はーい!好き、大好きときて愛してるを使った私の勝ちー!

339:lemon◆rao:2015/10/23(金) 22:46 ID:Gfk

ここちゃん)無茶しないよ!ここちゃんこそ、無茶しないでね
ルーシィの初恋は叶ったけどこのあと嫌な予感がするのは気のせいか←

花火)私だって愛してる! I 💝LOVE💝U💝
でも、愛に勝ち負けはないよ……あるのは……想い……それだけさ(ㅅ´ ˘ `)♡

言ってみたかっただけ

340:サスケ FD:2015/10/23(金) 22:47 ID:ilM

明日、描けるかどうか分からないので描いときますね。

『好きって言えよ』←これ題名

パラ パラ パラ パラ パラ
『別に蹴る事ないじゃん!!そっちが死ね!!』
ご丁寧に、手紙付きの画鋲が私の靴箱に入っていた。
「おーい!お前!!!」
「!!…ナツ…ドラグニル君…?」
後ろから声を掛けて来たのは、今日私が蹴ったナツ君だった。ほっぺに絆創膏を付けて。
「ナツ・ドラグニル君はよせよ。ナツでいい!お前は!?お前の名前!!」
「ル・ルーシィよ…」
「ルーシィか!ヨロシクな!…今日は嫌がる事して…悪かったな…ケー番、交換しようz「イヤ。」…そうか!じゃあオレのケー番の番号渡しとくな!」
と言って私に渡したのはお世辞にも綺麗とは言えない字で書かれた番号だった。
「でも掛けないから…!」
「掛けろよ!?じゃあな!!ルーシィ!!」
「ナツ…か…やっぱり変な人…」

〜一週間後〜
「電話しろよ。」
「イヤ。」
「何でだよ。」
「イヤなんだもん。」
「ルーシィ!」
「気安く呼ばないで!電話は嫌いなの!!」
しつこく言い寄せるナツに痺れを伐らした私は携帯(スマホ)の電話帳を見して言った。
『1,バイト先
 2,ロキ』
これしか入ってないんだもん。流石にナツもビックリしてる。
「マジかよ… !! ロキって誰だ?」
「誰でもいいじゃん。」
「教えろよ。」
「何で?」
「気になるんだよ。」
「気にしないで。」
「ルーシィ!!」
「うるさい!!ロキはロキよ!私の執事!それだけっ!!」
「執事…?」
「Σ!! あ…つい、口が滑った…」
そう。私はハートフィリア財閥のお嬢様。だけど、私はただの道具だから逃げて来た。けど、ロキは私を…ルーシィを心配して付いて来た。極秘の関係。
「お前…ちょー金持ちじゃん!!おもしれぇなー!やっぱり!!」
「うるさい!いい?私はアンタなんかに電話なんて掛けないんだから!」
そして、私は帰って行った。ナツから貰ったケー番を書いてある紙をポケットに入れて。
        続く…?
次はルーシィが○○●○●に合うよ!

341:サスケ FD:2015/10/23(金) 22:53 ID:ilM

花火ちゃん)何の勝負をやってんだよ!!愛してる、好き、大好きと来たら…?私はその上を行くぜ!!

皆へ
















結婚しようZE!!


はい、私の勝ちー!!結婚使ったもんねぇ〜!!敗けを認めろ!花火ちゃん!レモン!皆!!

342:lemon◆rao:2015/10/23(金) 23:07 ID:Gfk

サスケ)おー!ルーシィに情がうつってしまった〜
なににあうんだろ?

343:lemon◆rao:2015/10/23(金) 23:11 ID:Gfk

結婚……か……結婚したならば!!!






















































皆!これからも生涯幸せにいようね!
伝えきれないくらい、大、大、大、大、大、大、だぁぁぁぁい好き!!だよ!!
宇宙を飛び越えるくらい、愛してる!!
ずっと一緒だよ!約束!


















































私だって皆に負けないくらい、大好きなんだよ……ね!!

344:サスケ FD:2015/10/23(金) 23:32 ID:ilM

レモン)くっ…!中々やるな…!

ナツルー・グレジュビ・ジェラエル・ガジレビの男性の方のプロポーズの仕方&女性の返し仕方を考えてみたよー!!

ナツルー

『お前はオレの!!一生のパートナーだっっ!!!!』
『うん!当たり前よ!!何処までも、付いて行くわ!!ナツ!!!!』

グレジュビ

『お前の残りの人生…付き合ってやんよ!!』
『はい…!!ジュビアは…とても嬉しいです…!!!ありがとう!!グレイ様!!』

ジェラエル

『お前の、残りの人生。オレと言う愚か者だが、一緒に暮らして欲しい。結婚しよう。』
『私も充分、愚か者だ。しかし、お前といれば、この愚かさもどうにか出来るかもな…世話になるぞ、ジェラール!』

ガジレビ

『お前を結婚式に招待してやる。お前の席は、オレの隣だ!』
『強引…!ってええぇぇぇぇーーーー!!??私、ガジルの隣なの!?はっ!喜んで!』

しゅーりょー(しろ!!)

345:花火◆FI:2015/10/24(土) 06:29 ID:Q6Q

サスケ)今日書けるか分からないのー?
書いてほしい…

346:花火◆FI:2015/10/24(土) 06:58 ID:Q6Q

続き

彼女は無造作にまとめた水色の癖っ毛を揺らす

何が何だか分からなかったが、オレはパンを頬張る

何日ぶりの食事だろうか

ただのパンなのにひどく美味しかった

「仕事って…?」

オレは声を小さくして聞いた

今まで大きな声で言えるような仕事はあまり出来てないから

すると、彼女はからからと笑った

「んー?人力車って知ってるか?」

「知ってる」

「それ」

人力車

人の力で動かす車

「えー…」

「ああ?」

「何でもないです」

それからだいぶ仕事にもなれ、何年か経った

「テメェ!!!」

「言葉遣いが悪い!!年上には敬語だっつってんだろ」

「テメェ…じゃねぇならおめぇ?お前?」

「語彙力少ねえな」

「…あんた?」

「あーもういいよ。それで」

何年か経った確か、夏だった

気持ち悪いほどに照り付けた太陽が肌を焼いた日

「ハァハァハァ…」

オレは炎天下を走っていた

「なあ、お前うちの商品盗んだよな?」

「盗んでねぇって!」

続く

347:lemon◆rao:2015/10/24(土) 08:30 ID:Gfk

サスケ)なんかそのなかだと一番ジェラエルが言いそうな気がする……

花火)人力車かぁ……嫌だな〜
てかその前にその女の人分かってないんだけど←

348:サスケ FD:2015/10/24(土) 11:31 ID:5rU

買い物から逃げて来たので、小説描けるよ!!…描くね!!!

『好きって言えよな』

私は、学校帰りにある店に必ず寄る。そこは、小さなパン屋さん。私のバイト先。私はパン屋さんのレジ係をやっている。
「550円になります。」
「はい。ここのパンってさ美味しいよね。主人に言っといてくれ。」
「はい。ありがとうございます。」
今喋った男の人は毎日ここに来てくれる。いわゆる、常連ってやつ。
「ありがとうございました〜。」
「うん。また来るね!////」

「ふぅ…バイト終了。さようなら。」
「さようなら、ルーシィちゃん。いつもありがとうね。」
「いえ。こちらも助かってますから。」
お店のおばちゃんに別れと礼を告げて私は帰る。すると
チャンチャララ〜♪
メールの件着音が鳴った。
『ロキ
 ごめんね

 ごめん、ルーシィ。ちょっと仕事が 長引くから帰るの遅くなっちゃう。 ご飯はちゃんと作って冷蔵庫にある から、それ食べといてね。愛してるよ!!
       ナイト 
     君の騎士ロキ』
ロキからだった。今日、帰るの遅くなるんだ…にしても、相変わらずチャラいメールね〜…彼女いる癖に…
じーーーーーー
バッ!!!
今…誰かに見られてる気が…!!
じーーーーーー
やっぱり!!恐る恐る後ろを見てみると常連の男の人がいた。
「なんだぁ…」
良かったと思って歩き出すと、男の人も歩き出した。…付けられてる…!?私は急いで近くのコンビニに逃げ込んだ。
「どうしよう…ロキもいないし…頼れる家族もいないし…出ちゃダメなパターンよね…」
オロオロしているとポケットからカサッと音がした。手を突っ込んでみると、ナツから貰ったケー番の紙だった。
「しょうが…ない…よね…?」
そして、私はナツに電話した。

チャンチャラチャーチャー♪チャンチャラチャー♪♪チャチャーチャラララチャンチャンチャーン♪♪

電話の着メロが鳴った。誰からだろうと思って出てみると
『ナツ…?』
ルーシィからだった。そしてルーシィは
『今、○△コンビニにるの…助けて…』
とだけ言って電話を伐った。オレは一目散に駆け出した。

「ルーシィ!!」
「ナツ…!!助けて!もうかれこれ30分出てない…!!」
ナツが来てくれた。来てくれるなんて思わなかった。だっていつも誰も来ないんだもん。
「ルーシィ…腹減った…肉まん買うからちょっと待て。」
「うん…」
そしてナツは肉まんを買うと私の腕をつかんで外でキスをした。
「〜〜〜//////」
「……!!!!」ガーン
男の人が去って行くとナツはようやくキスを辞めた。
「ナツ…」
「ルーシィ…オレ、お前が好きだ。」
「ナツ…私は…!」
それだけ言うとナツは帰って行った。なんで、こんなにほっぺが熱いんだろう。

ー翌日ー

「お、ルーシィ!!」
ビクン!!
「何よ…?」
ナツは昨日と同じように接してる。ただ、一つ違うのは…!!
「お前、もうオレの彼女だかんな!!」
「え…?え、何で!?どうして!?」
「それは、オレが昨日お前に告白したからだろ?」
「私の返事も聞かずに!?」
「おう!!」
ナツと交際(仮)が始まった事。
              続く
はい。交際始まったぁぁーーー!!!以上!!次はミラクル☆運命合コンだ!!

349:サスケ FD:2015/10/24(土) 11:42 ID:5rU

レモン)だろ!!!??自分でも思う!!ジェラールは、絶対に
『結婚しよう』は言うよ!
あ、あと私もレモン程ではないけど霊感あるんだ〜!

『ミラクル☆運命合コン』
ルーシィ以下ル
「失礼ながらも…サスケが
 『合コンって何すればいいんや!!』
 と言って放置されてたこの小説ですが…!!」
ナツ以下ナ
「サスケが
 『もうアカン…描けへん…終わりにしよ。』
 つって、終わらせた!!」
ル「一応、全てのカップル全部くっついた設定です。」
ジェラール以下ジェ
「勝手だとは思うが、許してくれ。」
ナ「わりぃな!!皆!!」
ジェ「小6のくせに、調子にノった罰だ。」
ル・ナ・ジェ
「サスケの勝手な行動を許してやってね!/くれ!」
         終わり
ごめんなさい、皆さん。

350:lemon◆rao:2015/10/24(土) 12:23 ID:Gfk

サスケ)うわ〜ナツ超勝手!私がもしルーシィだったら無理矢理でも「嫌!」って言ってそうwww
よね!ジェラールは絶対それいうよね!
霊感あるんだ!最近私髪の毛長い女の人見るんだよな〜なぜ私に近付くんだ……
謝らなくていいよ〜
取り敢えず皆結ばれてよかった!!

351:サスケ FD:2015/10/24(土) 13:52 ID:5rU

レモン)私の小学校、創立143年なんだー。それで、前の理科担当の先生がレモンぐらい霊感あって…それでその理科担当先生から聞いた話

『その日、先生は学校の見回りに当たった日やってんかぁ。それで、先生、6年2組の前を通ってん。で、暇やったから教室に入ったら…ドアが閉まって鍵も閉まってん!それで廊下に女の人の幽霊が見えてん。』

やってーー!!それで、私の好きな人が
『どうやって出たんですかー?』
って聞いたら
『ああ、中から開けれた。』
やってー!でもね…この話…すっごい信じる。だってよく授業中、女の人の幽霊が通ってるもーん!!wwwそして、よく手を降られる!

352:lemon◆rao:2015/10/24(土) 17:09 ID:Gfk

たっだいまー

遊びにいってた〜

サスケ)そうなんだ〜!!凄いねその先生ww
私は幽霊にとりつかれて成仏できるようよく説得してるよwww

今から、疲れたので詩を!!
ナツルーで!死ネタ注意

353:lemon◆rao:2015/10/24(土) 17:13 ID:Gfk

やっぱ小説

354:花火◆FI:2015/10/24(土) 17:26 ID:Q6Q

ただいまー
レモン)は、や、くー

サスケ)ナツとかが関西弁うけるwww
全力で手振り返せ!!!そうしたらきっと…

355:lemon◆rao:2015/10/24(土) 18:13 ID:Gfk

未来ルーシィのお話(前書いたけど)
ま、始まり!

























もう、もう無理だよ……

助けるなんて、無理……

ほんとに……ほんとにやめてよ……っ




「ナツっ……!」

ポタ……ポタ……と、崩れた瓦礫に音をたてて落ちる。

涙が……。悲しみの、哀しさの涙を……。

そのとき、煌めいた炎の暖かい空気が頬を撫でた。

あれは……

「らぁぁあっ!!!まだまだこんなもんじゃねえぞォ!!

火竜の……咆哮ォォォォ!!!」

ナツ……

白いマフラーを靡かせて、炎で千頭もの竜に真っ赤な炎で攻撃する桜色の少年。

もう、傷だらけ。

血はどこからも流れてる。

あたしの右腕は……無くなってしまった。

大切な……仲間の……印が……

竜に奪われてしまった。

桜色の少年は……ナツは……まだ、戦っている。

やめて……

戦わないで……

あたしの願いは、叶わない。

ギルドの皆と話すことも、笑いあうこともできない。

やめて……と、叫ぼうとした。

そのとき――







_____ドスッ……




嫌な音が、響いた。

ナツが、落ちてくる。


それと同時に、どうしようもない不安が走った。

「ナツ!!?」

必死に動かない足を奮い立たせ、左手を伸ばした。

地面ギリギリで、止まった。

「よかっ…た……って……ナ……ツ…!?」

いつも起き上がるのに、起き上がらない。

息も……聞こえない。

「ナツ!なつ!!っゲホッゲホッ……はぁな……つ!!」

返事して……

なんでもいいから言ってよ……

さっき聞こえたんだよ……

微かに、《大好きだ》って……っ

聞こえたよ?

返事なんて決まってるんだよ……!

返事させてよ……!!!

「ナツ……大好きだよ……だから……目を覚ましてよ……」

生きてるよね……?

そう信じさせて……!

「ナ……ツ……」

意識は、そこで……途切れてしまった。
――――――――――――――――――――

「ん…… 」

「あ、やっと起きました?」

目を覚ませば、意識が途切れた所から少し離れたくらいの場所。

右手が隠れるようにと、真っ黒なマントをくれた。

一度、外に出た。

周りには……だれもいない。

ただただ、瓦礫が転がっているだけ……。

あたしは何も、出来なかった。

できることは?

あたしに……みんなに……最後まで、ボロボロになりながら守ってくれたナツに……

できることは?

選択肢は1つだけ。

エクリプス
あの扉を使って……過去の皆に……この事を…

まだ痛みが少しある足を動かし、扉の方に向かった。


「これよね……この……扉を開けて……中に入れば……!」

見上げるほど大きな扉の取っ手を掴んだ。

力が入り、汗が滲む。

本当に、過去に戻れるかわからない。

全く違うところかもしれない。

けれど……

あたしにできるのは――

――これだけだから……

引っ張ると、眩しい光がもれる。

「助けにいくからね……ナツ……みんな……」

未来は――

あたしが守るから。

光の中に、足を差し込んだ。

たった1つの、決意を誓って――。


end

356:lemon◆rao:2015/10/24(土) 18:19 ID:Gfk

予想以上に時間かかった……w


エルザ関西弁だとナツ達がもっと震えそう……w

357:coconachu:2015/10/24(土) 18:37 ID:bxk

ただいま。全部読んだよ。ごめん、小説は書けそうにない。

358:サスケ FD:2015/10/24(土) 18:40 ID:5rU

『好きって言えよな』

「ナツさぁ〜ん!!涙 またグレイ様に振られてしまいましたぁ〜!涙」
そう言って私とナツの所へやって来たのはジュビアさん。グレイ君に確実に『ホ』の字の女の子。
「グレイ様ぁーー!!!大泣」
「どうすればいいんだ…?」
「な・慰めてあげたら…?」
「おう…ジュビア!!そ・そのうち想いも届くぜ!!…多分…」
「多分ですかーー!!多分…ふふ…ジュビア…死にたい…!!」
「ジュビアさ〜ん…!あ…グレイ君…!」
ナツの最低な慰めでジュビアさんはもっと心を折った。その時、グレイ君が歩いて来た。
「グレイ様!!!!!感動泣」
「うるせぇぞ…ジュビア…」
「グレイ様!!ジュビアはグレイ様が大好きなのです!!」
「うるせぇ…オレはお前みたいにルーシィを変人扱いするような奴等は嫌いなんだよ!!」
「ジュガーーーン!!!!」
「じゃあな!!」
ジュビアさん…完全に放心状態になっちゃってる…!!

「グレイ様…」ズーン
「ジュビア〜…元気出せって!ほら、アイスだ!!」
「アイス…氷…グレイ様〜…!!」
「なんでそうなるんだ!?ジュビアの頭の中ってどうなってんだよ!」
私は思った事を口に出してみた。
「ねぇ…ジュビアさん…ジュビアさんの告白って大胆すぎると思う…な。グレイ君の何処が好きなのかをちゃんと伝えないとダメだと思う…私は。」
するとジュビアさんは納得したかの様に頷いて、またグレイ君のところへ行った。

ー放課後の教室ー
「グレイ様!!」
「ンだよ…ジュビア…」
言うのよ!ジュビア!!ルーシィに言われた通りにするの!!
「ジュビア、グレイ様が大好きです!!グレイ様はお優しいですし、ルーシィを変人扱いしないですし、何より…ジュビアを変えてくれたんです!!」
「…………は?」
「ジュビアは、入学する前はルーシィと同じ扱いを受けていました。雨女…と言われてました…ですが、オープンキャンバスの時、この妖精学園でグレイ様に偶然出逢って…グレイ様が笑いかけてくれたとき、ジュビアは貴方に恋をしました!そして、雨女から普通の女の子となり雨女扱いから卒業したのです!!だから、ジュビアはグレイ様が大好きなんです!!」
全部言ったわ!ジュビア!!ここで振られても…もう挫けないんだから!!
「…グレイ様…?」
「…お前…気に入った。お前は今日からオレの女な!そだ…ベタベタすんなよ!!」
「は・はい!!/////嬉泣」

ー次の日ー

「ルーシィ!!ルーシィの言う通りにしてみたら、付き合えましたぁー!!」
「よかったね…!ジュビアさん!」
「…それで…ルーシィ…さん付けは辞めて?ジュビアでいい!!」
「うん…!!これからは、ジュビアって呼ぶ。」
「おー!ルーシィ!ジュビア!」
「グレイ君。/様!!」
「お前…いい加減そのグレイ君、辞めろよな?中学の頃から言ってんぞ?グレイでいいって。」
「…そ・そうだけど…」
「えーー!!!?グレイ様とルーシィって中学同じだったんですかーー!?」
「ああ。/うん。」
「ジュビア…初耳!!」
「とりあえず、改めてよろしくな!!ルーシィ!!」
「こちらこそ。よろしくね、グレイ…!」
「何やってんだーー!!?」
「ナツさん!!聞いてください!!」

私に友達は不必要だと思ってた。けど…ナツを通じてジュビアやグレイと友達になった。今の友達は私を裏切るような人じゃないと私は思う。
             続く
ナツルー、グレジュビとカップルを出したから、次はジェラエル出すよ〜!なんと、グレイとルーシィは中学同じ設定でしたーー!!

359:サスケ FD:2015/10/24(土) 18:47 ID:5rU

皆さん。重大なお話がございます。それは…




それは…




次に出すジェラールをルーシィの兄にするっていいですか?もちろん、ジェラエルだけど!!

360:lemon◆rao:2015/10/24(土) 19:02 ID:Gfk

サスケ)よかった〜!ルーシィ!
ルーシィのお兄さんは!グレイd((
なんてねw嘘だよ〜
ジェラエルでジェラールルーシィのお兄さんか〜!いいと思うよ〜
面白そう♪

361:サスケ FD:2015/10/24(土) 19:34 ID:5rU

レモン)バカか、お前は!グレイもいいけど、ジェラール様の方が兄っぽいぞ!!←ジェラールを愛して病んでる人です。大目に見てやってくれい!!

ジェラール
ルーシィの実の兄。家族に絶望してルーシィの少し前に家を出ている。妖精学園2年生。エルザと同居中

エルザ
ジェラールの彼女。何かと誤解し、ジェラールとルーシィが浮気していると思った。料理が得意。ジェラールと同居中。

実はね、ジェラールとルーシィは本当の兄妹だけど、ハートフィリア主人は義父なんだよ〜。それをジェラールは知ってるんだぁ〜。けど、ルーシィは知らない。

362:lemon◆rao:2015/10/24(土) 19:53 ID:Gfk

サスケ)バカじゃないもんね!
グレイの妹になってみたいな♪
なるほどそうゆう設定か〜もっと面白くなってきた〜!


外食に〜

いってきまーす

363:サスケ FD:2015/10/24(土) 20:13 ID:5rU

『好きって言えよな』

「ルーシィはいるか?」
この低くて、落ち着いた声…知ってる…!!
「はいぃ〜。ルーシィなら、あちらですよぉ〜/////」
「手間を取らせたな。ありがとう。」
「いえいえぇ〜♪//////」
私の実兄…ジェラール!!
「ルーシィ!お前に、大切な話がある。」
「え〜!ルーシィに用〜!?あり得ーない!!ジェラール先輩でしょぉ〜!!?」
周りで女子達が騒ぎ始める。当たり前…よね…?だってジェラールは、学年1のモテ男(らしい。ジュビアが言ってた。)。
「…場所を変えよう。こっちだ。」
「…うん。」
そして、私はジェラールに腕を引っ張られて校舎裏に来た。
「なに…?」
「落ち着いて聞け。…母上が今朝、亡くなったとの事だ。アイツ(父上)からの手紙が特急で来た。」
「ママが…?嘘でしょ?ねぇ、ジェラール!!」
私は、母親を亡くすとこんなに悲しくなるなんて…思った事がなかった…そして、私は涙を出した。ジェラールは何も言わずに私を抱き締めた。けど、ジェラールも静かに泣いていた…
「ウッ…ウッ…ジェラール…!!」
「ルーシィ…泣くな…」
「ジェラールッ…こそ…私達…どう…なる…の…?」
「一度、アイツ(父上)のところへ戻るぞ…そして、オレとエルザ、ロキ、ルーシィで一緒に住もう…」
「うん…!!」
私達が泣いていると…
「ジェ・ジェラール…!?浮気してたのか…?1年と…!」
「エルザ!/さん!」
運の悪い事に、エルザさんがやって来た。
「違う!!誤解だ!コイツは妹のルーシィだ!!」
「本当か!?ルーシィ!!」
「はい…!!ジェラールの妹です!」
そして、私とジェラールで何とかして誤解を解いた。
「…誤解して…その〜…悪かったな…友人になって…くれないか…?」
「イヤです…」
「っ!!?」
「姉さん…の方がいいです…」
「!! ふっ…可愛い奴め!」
そして、私とジェラールはあの人のいる場所へ行く。
          続く
どう!?ジェラエル感出てる!?どう!?どう!?どう!?どう!?

364:サスケ FD:2015/10/24(土) 20:13 ID:5rU

『好きって言えよな』

「ルーシィはいるか?」
この低くて、落ち着いた声…知ってる…!!
「はいぃ〜。ルーシィなら、あちらですよぉ〜/////」
「手間を取らせたな。ありがとう。」
「いえいえぇ〜♪//////」
私の実兄…ジェラール!!
「ルーシィ!お前に、大切な話がある。」
「え〜!ルー

365:杏◆LI:2015/10/24(土) 21:09 ID:736

ジェラールみたいな人がお兄ちゃんだったらなぁ〜

366:lemon◆rao:2015/10/24(土) 21:27 ID:Gfk

サスケ)クラスの女子達!黙りなさい←
ルーシィばかにするんじゃないぞ!

杏)私やっぱりグレイ弟でお兄さんジェラールがいいな!
ルーシィ、ナツと幼馴染みがいい!
ジュビアは年下の後輩、エルザが年上の先輩!
(なんか勝手に決めちゃってる私←)

367:杏◆LI:2015/10/24(土) 21:38 ID:736

レモン)わかるそれwww.

368:lemon◆rao:2015/10/24(土) 22:02 ID:Gfk

妖精学園5 ~お泊まり会~


まちにまった土曜日!
今日はジュビアの家でお泊まり会をする。

あたしはもちろん、ナツと行く!

「ほらナツ!もうすぐ2時だし、行きましょ!」
「そうなのか?っしゃー!行くか!」

今週は三連休。
二泊三日だ。

着替えや暇潰しできるもの、レビィちゃんが勉強会もかねて、と言っていたので、ナツにも、勉強道具を持たせておいた。

「ここよ!何度か見たけどやっぱり大きいわね……」
「ルーシィの家のが大きいだろ。バルゴとかメイドいるし」
「ははは……それはどうでもいいじゃない」

苦笑いを浮かべながら、インターホンを押した。

《あ、ルーシィと……ナツさんですね!今開けます!》

ジュビアの声が聞こえた。
少しすると、ガチャ……という音と共に、ジュビアが出てきた。

「さ!入ってくださいね!」
「お邪魔しまーす」

玄関に入った。
秋桜の花が水色の瓶に入って、黄色と水色のマットが敷いてある、清楚な玄関だ。

「綺麗ね/だな」
「そうですか?ありがとうございます」

どうやらナツも同じことを思っていたようで、声が揃った。

「ここがジュビアの部屋です」

と、ジュビアが言うと同時に、ドアを開いた。

「もう、レビィさん達は来てますよ」

「あ!ルーちゃん!ナツ!」
「ようバニー。サラマンダー」
「レビィちゃん!ガジル……そのバニーいい加減やめてよ……」
「言いやすいんだ。こっちの方がな」
「よ!レビィ、ガジル……じゃなかった。鉄屑野郎!」
「んだと糞野郎!表にでやがれ!」
「もぉガジル!ここで喧嘩しないでよね!」
「うっせぇよチビ!黙ってろよ」
「なっ!!ガジルのバカ!」
「はは〜ガジル謝れよ(笑)
よお、ルーシィ、ナツ」
「グレイ!」
「変態と一緒とか最悪だ」
「なんだと!お前あちぃんだよ!お前がどっかいけよ!」
「やだよ変態氷野r「やめんかっ!!!」「「ぐぱっ!!!!」」
「エルザ……(笑)ジェラールも!」
「うむ。ルーシィか。ナツには一発入れておいた」
「久しぶりだなルーシィ。ナツ」
「確かに久しぶりだね!/だな
って!復活はや!!」

そこで少しみんなで話した。
するとジュビアがパン!と手を叩いて言った。

「皆さん!今日はせっかく集まったんですから、みんなで駅前の新しいカフェにでも行きませんか?」

「「「「「賛成!!」」」」」

こうして、あたし達はカフェに行くことになった。


妖精学園5 ~お泊まり会~ end

369:花火:2015/10/24(土) 23:20 ID:Q6Q

サスケ)おう…ふくざつな家庭…

レモン)泣くから止めろ泣


語りまーす
聞いてね

私はお姉ちゃんにエルザ、お兄ちゃんにグレイ、ジェラールが欲しい!

年近くて本気で喧嘩できるのが、グレイで年離れてて優しいのがジェラールかな

エルザ姉さんには何でも相談したい!!

で、ナツルーとはやっぱ幼馴染みかな

そんで親友はジュビア!!お兄ちゃんと親友の恋を応援したい
そして、盗み聞きしたい(´・ω・`)

ガジレビは後輩が良いかな
生意気な言葉をきくガジルをレビィちゃんが頑張って止めて欲しい

先輩はミラかな
一緒にイタズラしたーい!!


はーい。オッケーでーす
すいませんでしたー

370:杏◆LI:2015/10/24(土) 23:38 ID:736

杏は

お姉ちゃん:ミラ
おにいゃん:ジェラールとグレイ
いもうと:ウェンディー
幼馴染:ジュビアとナツとルーシィ
親友:ルーシィ

371:杏◆LI:2015/10/24(土) 23:50 ID:736

やっぱり親友のとこエルザ

372:杏◆LI:2015/10/24(土) 23:58 ID:736

花火)今日、sさんと喋った‼️

373:花火◆FI:2015/10/25(日) 06:21 ID:Q6Q

杏)早く告れ。

374:杏◆LI:2015/10/25(日) 10:01 ID:736

花火)杏も昨日告白しようと思ってたんだけど後輩がいたから……心(友達)は空気を読んで先帰ったけど

375:lemon◆rao:2015/10/25(日) 10:08 ID:Gfk

妖精学園6 ~お泊まり会2 inカフェ~


あたし達は、あれからジュビアの家を出て、駅前のカフェに入った。
カップルがよく来るカフェということで、周りにはやはり男女二人ペアが多い。

ドアを開けると、カランカランと、音がなった。
店員さんが来て、8人でも座れるとこ
ろを案内してくれた。
赤いソファーに、茶色のテーブル。
花柄のテーブルクロスがかけられている。

「広いね、ここ。8人でも座れるなんて……」
「そうね。のんなに広いと思わなかったわ。なに頼もうかしら〜全部美味しそう!」
「ジュビアはこのフルーツパフェにします!」
「おっ!こんなのあんぞ!激辛タバスコパフェ!!オレこれにする!」
「すごいパフェね……あたしはチョコレートパフェ!」
「私はこのショートケーキだ!ここのケーキはどんなものか調べる必要があるからな」
「じゃあ……あたしは抹茶パフェにするね」
「俺はこのモンブランにしよう」
「ガジルは?」
「オレはこのチビからもらうからもう頼んで大丈夫だぜ」
「え!!ガジル聞いてないよ!」
「もう頼むわよ〜」
「ルーちゃん!!」

一緒に食べるのが恥ずかしいと思われるレビィちゃんを放って、店員を呼び、みんなのを頼んだ。

「いいじゃないレビィちゃん」
「やだよー恥ずかしい…… 」
「それより皆。待ってる間ゲームをしないか?」
「「「「「「「ゲーム?」」」」」」」

エルザがそんな提案を出した。

「王様ゲームのようなものだな。
説明しよう。
まず、順番を決めるだろう?
一番初めが私とする。そしたら、私はお前たちに質問するんだ。
その王様は、なんでも質問OKだ。だが、この人限定はなし。他の人たちは、質問に答えなければならない。
分かったか?始めるぞ!順番は私から席順だ」

エルザが説明してくれて、始めることとなった。
終わるのは全員の頼んだものが来たら。
初めだ!

妖精学園6 ~お泊まり会2 inカフェ~ end


このゲーム友達とつくってこの前やったw
次はゲームに!

376:杏◆LI:2015/10/25(日) 10:28 ID:736

レモン)レビィ可愛いー❤️
ナツスゴイパフェ頼んだね…後で後悔しそう

377:lemon◆rao:2015/10/25(日) 11:57 ID:Gfk

花火に質問!
3DSでどうやってURL貼るの?

378:lemon◆rao:2015/10/25(日) 12:20 ID:Gfk

ごめん花火〜わかったよ〜

379:死神さん☆:2015/10/25(日) 12:30 ID:.oA

久々に。
見に来た。
花火いるんだね。
ひいが。
「最近花火あたしのスレに来ないー」
って言ってた。
と。
言いたかった。
だけ。

380:杏◆LI:2015/10/25(日) 12:34 ID:736

死神)おひさー

381:lemon◆rao:2015/10/25(日) 12:38 ID:Gfk

神さん)久しぶりだね

382:サスケ FD:2015/10/25(日) 13:13 ID:V5M

死神さん)どもー、新人のサスケです〜。

私は…

兄…グレイ・ジェラール・ロキ
姉…エルザ・ミラ姉
妹…ウェンディ
幼馴染み…ナツルー・ガジレビ
親友…ナツルー・ガジレビ
ペット…プルー・ハッピー

だね!!!!!やっぱお兄ちゃんはグレイ様とジェラール様だよね〜!!そして、お姉ちゃんはエルザだ〜!!甘党同士仲良くしたい!!

383:杏◆LI:2015/10/25(日) 13:27 ID:736

あと彼氏はロキがいい

384:サスケ FD:2015/10/25(日) 13:30 ID:V5M

『好きって言えよな』

ガタン ゴトン ガタン ゴトン
私は今、電車に揺られてる。隣にはジェラール、前にはロキとバルゴ。バルゴはロキみたいに私を…ルーシィを心配して来てくれたメイド。ちょっと道に迷ってて会えたのはつい最近なんだけどね…;;
「電車を降りたら、次は貸し切り飛行機に乗るよ。主(アルジ)は今、アメリカにいるからね。」
「学校には、1週間の休みを取らせましたので、ご心配なく。」
「ああ。助かった。ご苦労。」
「ありがとう。ロキ、バルゴ。」
今頃…ナツやジュビア…グレイはどうしてるんだろう…今まで、人がどうしてるとか、考えた事無かったのに…私が変わってきたって意味…かな?
「姫、シェフに料理を持って来させました。どうぞ、ジェラール様も。」
「あ…ありがとう。」
「すまない。」
そして、私達はあの人がいる場所へ行く。

ー学校ではー
「だーーーっ!!!暇だーーっ!!」
「ルーシィもいませんしね。」
「アイツが休みとか珍しいな。」
「そうなのか!?/ですか!?」
「ああ。アイツは中学の時から何があっても休む事だけは無かったしな。去年なんか皆勤賞貰ってたし…」
くそぉ…ルーシィ…どこに行ったんだよ!!家行ってもいねぇし…!!
「暇だーーっ!!!」
「うるせぇよ!!ナツ!!!」
「ンだと!?変態かき氷!!」
「あ"ぁ"!?単細胞のくせに!!」
「きゃーー!!ケンカをしてても、グレイ様ってばステキ〜♪」
              続く
ルーシィとジェラール様は主の仕事場、アメリカに行くよ!!

385:サスケ FD:2015/10/25(日) 13:32 ID:V5M

杏ちゃん)えー…チャラいし、浮気しそうじゃん!!彼氏は…一夜!!嘘、リオン様がいいなぁ〜!

386:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 13:35 ID:Gfk

杏サスケ)私はもう好きな人と一緒にフェアリーテイルの世界に入りたいな〜

杏)ロキか〜女たらしじゃなくなったらいいかな←

サスケ)リオンか〜いいかもね〜♪
一夜彼氏にしたい!って人いなさそうだねw

387:杏◆LI:2015/10/25(日) 13:45 ID:736

サスケ)リオンもありだね♪

レモン&サスケ)1から叩き込むから

388:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 14:06 ID:Gfk

杏)なんか怖…… :(∩´﹏`∩):
いや、叩き込まれる前に、私はロキ女たらし以外なら彼氏がいい!
別に女たらしでもいいんだけどねw

だから叩き込まないで〜 (இ﹏இ`。)

389:杏◆LI:2015/10/25(日) 14:35 ID:736

レモン)杏も女たらしのロキも好きだから

390:サスケ FD:2015/10/25(日) 14:41 ID:V5M

杏様)お・お辞めになってぇ〜!!大泣 お願いいたしまするぅ〜!!私は只、ロキはお兄ちゃんになって欲しいし、女たらしだし、なんか貧乏そうなんですものぉ〜!!

391:サスケ FD:2015/10/25(日) 14:50 ID:V5M

皆!!!!!!!
妖精の尻尾51巻限定版って買いましたか!!??
私、今から大急ぎで買って来ます!!!!

392:杏◆LI:2015/10/25(日) 14:52 ID:736

サスケ)大丈夫‼️ロキは杏が幸せにするから

393:杏◆LI:2015/10/25(日) 14:52 ID:736

www.

394:サスケ FD:2015/10/25(日) 14:55 ID:V5M

杏ちゃん)マジか!!ローキー!こんなに怖i 失礼しました!!こんなに恐ろs 嘘です!!とりあえず、ロキ…がんばれ!!

395:杏◆LI:2015/10/25(日) 15:14 ID:736

怖くもないし恐ろしくもないもん‼️

396:サスケ FD:2015/10/25(日) 15:33 ID:V5M

杏ちゃん)んんっ!!何の事だい?私には分からねぇわ〜;;フンフンフフ〜ン←人間は焦ると鼻唄を歌うと言う。

397:杏◆LI:2015/10/25(日) 15:53 ID:736

サスケ)焦ってると鼻歌歌うんだ‼️

398:サスケ FD:2015/10/25(日) 16:13 ID:V5M

杏殿)本当にごめんなさいぃぃ!!土下座

399:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 16:47 ID:Gfk

サスケ!逃げろ!

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

400:coconachu:2015/10/25(日) 17:42 ID:CLs

やっす、みんな!ただいま!昨日は一晩中泣いてて今日は午前中部活、帰ってきてから親しい先輩とお別れ会的なのをしてました。号泣。でもみんなのためにこれから小説書くね!

私はFAIRY TAILにすみたい!ウェンディ以外のみんなに年下扱いされたい!特にグレイ様!!

401:coconachu:2015/10/25(日) 17:43 ID:CLs

そして何気に400GETだぁ♪

402:coconachu:2015/10/25(日) 18:19 ID:CLs

夏の日に咲く向日葵と


伍 ~嘘~


ナツがどこかに出掛けていた。

「何処……行ったんだろ」

思いが繋がってから数日、家を出てから一ヶ月が過ぎようとしていた。

ナツ……

ふわふわ、ふわふわ、気持ちが浮いてる。

速く貴方の顔を見たい。

速く貴方の声を聞きたい。

速く貴方の体温を感じたい。

速く貴方に溺れたい。

速く、速く、速く。

少しでも、速くあなたと時を過ごしたい。

今の私は、昔とは違うんだ。

希望に満ち溢れてるから。

だから今すぐ、帰ってきてね……

ガララッ

────そこにいた人は

「!!」

────あたしの平和と愛を

ナツ!

────音を立てて崩して

あたしは襖を開け、入り口へ走った。

────現実に引き戻されるには充分すぎる

「ナツっ、……っ!?」

────思い鉛の鎖を持った

「ルーシィ、」

────もう我慢なんかできないのに

探したんだぞ……
















「───────ルーシィ?」

荒らされていた家。

恐らく、玄関で暴れまわっただろう跡。

床に

「………っ………うっ!?」

生々しい血と、金髪。

「……っくそっ!!」



『お前、しばらく家でんなよ』

『えっ、な、なんで?』

『良いから、な?』








《ここらへんに金髪の少女が来ませんでしたか?名を、ルーシィと呼びます。これから輿入だって言うのに、家を飛び出していっちゃって、全く、やんちゃ娘だ。》








わかっていたんだ。わかっていたんだ。

わかっていたのに、ルーシィを逃した。

やっと掴めた幸せを、俺は逃したんだ。

「ぜってー、離さねぇから、待ってろ」


それを確信しているかのように、ナスタチウムの種が道にずっと落ちていた。








ナスタチウムの花言葉 ~勝利~

403:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 18:34 ID:Gfk

ここちゃん)よし!ナツ!早く助けに行け!!
お金持ちの家に住んでみたいけど産まれたくはないなぁ……

404:サスケ FD:2015/10/25(日) 18:50 ID:V5M

イヤッフーーーーーっ!!!!!!!妖精の尻尾51巻GET☆皆、ごめんね。51巻の430話にグレルー入ってる。そして、438話にはえっちぃナツルーが入ってるよ!!
レモン)鬼ごっこなら得意だぜ!!
ここ)コノヤロウ!!狙ってたのに…!!

『好きって言えよな』

今は貸し切り飛行機に乗ってる。アメリカに行くため。アメリカに着いたら…言うのよ、あの人に!
「ロキ、あとどれぐらいで着くの?」
「あと15時間ってとこかな。」
「結構かかるのね…」

ーアメリカ着ー

『お待ちしておりました!お嬢様、お坊っちゃま!』
飛行機を降りて、航空を出ると待っていたのはあの人の使用人がざっと100人ぐらい。自分で迎えに来ないなんて、あの人らしい。
「アイツはどこだ?案内しろ。」
「主(アルジ)なら、お屋敷におります。こちらです、お坊っちゃま、お嬢様。」
「ああ。ルーシィ、ロキ、バルゴ!行くぞ!」
「うん!」
「分かったよ!」
「はい!」
絶対に…絶対…私はあの人を許さないんだから!!
「よしっ!!」

ーお屋敷着ー

「お嬢様、お坊っちゃま、これを着てください。」
そう言って、私に渡されたのは黄色のドレス。ジェラールには、タキシードだった。
「分かったわ。下がっていいわよ。」
「こっちも下がれ。」
『はい。』
そして私達は着替えを終えて、あの人…お父様の事務室へ向かった。
コンコン コンコン
「入れ。」
『はい。』
ガチャリ
「よく帰って来たな。ルーシィ、ジェラール。」
「父上こそ、お元気そうで何よりです。」
ジェラールがおじきをして、私も後に続いておじきをする。
「お父様、お母様がお亡くなりになったと聞いて来ました。」
「ああ。アイツは死んだ。しかし、アイツの他にも私には、妻がいる!!妻1人死のうが私には何の負担にもならない!!!それから、ジェラール!お前には縁談の話が来ている。」
この人は…そういう人だよね…人1人死のうが、気にしない人…横に立っているジェラールを盗み見ると、拳を作って震えていた。そして…
「父上!申し訳ございませんが、その縁談の話を…取り消してください!私…いや、オレには心に決めた人がいる!!お前に決められた人生を歩むなんてオレは断る!!アイツは…エルザは、オレをジェラールとして見てくれてる!!だから、オレは結婚するならエルザだ。エルザ以外と結婚なんてしたくねぇ!!」
と叫んだ。それにはもちろん、私や使用人、お父様もビックリしていた。ジェラールの目には真っ直ぐな光が宿っていた。
「ジェラール…!!貴様…!!!まぁ、いい。ルーシィ!お前に縁談の話が来ている!!」
今度は私!?でも…ジェラールが…兄上が言ったのよ!私も言わなきゃ!!
「お父様、私もジェラール同様、縁談の話を取り消してください。私にも心に決めた人がいます!ソイツは私を引っ張ってくれて…私の光なのです!!…アンタなんかに人生決められたら…死んだ同然よ!!!!」
私がこれを言い終わると私とジェラールは手をパチンと合わせて
「「縁談の話を取り消してください!!!」」
と言った。するとお父様は
「お前達〜…!!!今日は私の敗けだ。しかし、次はこうなると思うな!帰れ!!」
「「はいっ!!!」」
私とジェラールは笑いながら走って日本へ帰る航空まで行った。

ー日本ー

「ナツ!!言いたい事があるの!!」
「んァ?何だ?ルーシィ!」
「その…あのね…/////」
「どうした?顔があけぇぞ!」
私は恥ずかしくなってナツの袖を引っ張って、耳元でささやいた。
「うぉっ!?」
「言ってなかったけど…好きだよ!/////」
「なっ…!!/////」

私とナツは、廊下でキスをしました。そして、私とナツは交際(仮)から交際になったのです!
          続く
ふぅ〜…!!やっと第1部終了ってとこかな…?まだまだ続くけど、見守ってね〜!!^∀^¶

405:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 18:59 ID:Gfk

サスケ)その後のジェラエルとかも見たい〜
二人とも勇気あるね〜
ナツルーは幸せに包まれているのだっ!←

406:サスケ FD:2015/10/25(日) 19:37 ID:V5M

レモン)いいよ〜!描くね〜!!

『好きって言えよな』(番外編)

「ジェラール!!」
「エルザ!!」
オレがルーシィと日本に帰って来て、1番最初に出迎えてくれたのはエルザだった。
「ジェラール…心配…したんだぞ…!!」
いつも男勝りなエルザも、やっぱり女だ。普段は絶対にやらないのに飛び付いて、抱き締めて、オレの胸の中で泣いた。
「悪かった…心配かけて…!」
オレは何とかしてエルザを受け止め、背中をさすってやった。
「お前が…いなかったら…私はっ…私はっ…」
エルザがその先を言う前にオレはエルザの唇を塞いで言った。
「言いたい事は同じだ。」
そして、オレとエルザは「せーの」で言った。
『お前がいないとオレ/私は生きていけない。だから、高校、大学を卒業したら結婚しよう。』

ー未来ー

オレの妻は綺麗な緋色の髪の毛を持っている。そして、オレの妻はオレの肩にもたれて寝ている。その妻の膝にはオレと同じ髪の毛の色をした男児が。オレの膝にはその男児より少し背の高い緋色の髪の毛をした女児。

オレの名前はジェラール。
妻の名前はエルザ。
娘の名前はエルージェ。
息子の名前はラル。

オレの家族はルーシィと母上だけでなく、エルザ、エルージェ、ラルと増えた。オレは世界1の幸せ者だな。
               END
オリキャラちょこっと出たけど…いいかな…?もう出さないし!許してぇ〜!!

407:杏◆LI:2015/10/25(日) 19:38 ID:736

サスケ)赤面のルーシィが見たいのとかっこよかった‼️ジェラールは男だな‼️

408:杏◆LI:2015/10/25(日) 19:44 ID:736

ジェラールとエルザの子供なら美少女と美男子が産まれるね♪

409:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 20:10 ID:Gfk

サスケ)おー!ありがとう!
杏の言う通り!絶対美男美女が産まれる!!
ジェラエルははやく結婚すればいいのにw

410:杏◆LI:2015/10/25(日) 20:17 ID:736

ほんとほんと‼️

411:coconachu:2015/10/26(月) 17:39 ID:bxk

今日は学校休みだったから(文化祭の振替)散々友と遊んでました。w
小説書きまーす。

412:coconachu:2015/10/26(月) 17:48 ID:bxk

みんなに確認!次からちょっとだけ

ナツ→→←←ルーシィ←←〇〇

みたいな関係になるんだけど良い?
因みに〇〇はルーシィの大切なあの人。

413:杏◆a.:2015/10/26(月) 18:00 ID:736

ここ)いいょ〜
学校が休みなのいいなぁ〜ヽ(´o`;

414:lemon◆NDM:2015/10/26(月) 18:17 ID:Gfk

ここちゃん)いいよ〜!
面白そう♪

415:coconachu:2015/10/26(月) 18:33 ID:bxk

杏)むふふー、良いでしょぉ?

杏れもん)ありがと!じゃ、書きまーす!

416:coconachu:2015/10/26(月) 19:23 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


陸 ~貴方となら死んでもいいわ~


「ルーシィ、こちらがお前の婚約者だ。挨拶しなさい」

そう言う父を睨み付けたあと、隣のスラッとした男を見据える。

「初めまして、ルーシィさん」

うわぁ、……女遊びしてそう。

軽々しい声、なんだかキラキラした髪。あ、人のこと言えない。

こんな人が……



「獅子猫門の、ロキと申します」



知らないわ、そんなこと。

あたしは、こんな人と夫婦にはならないもの。

「婚姻は明日中に……」

残りの話をすべて聞き流し、障子の隙間から空を見上げた。

─────月…………

もう、夜中になりつつあった。

「明日に備えて、お前はもう下がりなさい。ロキ様も、もうお休みになられては?」

「「はい、わかりました」」








足音もたてずに、廊下を歩く。

女好き(予想)もいるし。

「驚いたな、脱走したおてんば娘が嫁になるなんてと、思ったけど」

一人でペラペラ喋ってる。

「こんなにも麗しい人だなんて」

あぁ、やっぱり女好きだわ、絶対。

「明日から、よろしくね」

「言っておくけど、あたし、あなたと結婚する気なんてないから」

そういい残して、あたしは部屋の障子をひく。

「さよなら」

ぱたん……

「……心に、決めた人がいるのよ」

誰にも聞こえないように、小さく声を漏らした。


















どのくらい走っただろうか。

今日は、辛くも、苦しくもない。

目指す場所が、あるから。

きっとあなたは鋭いから、すぐ迎えに来てくれるけど、

この種をたどってきてくれるけど。

待てないわ。待てないわ。

あたしから迎えに行くから。

「はぁっ……あっ、」

何かにつまずいて、転びそうになる。

だが、あたしの身体が土に汚れる事はなかった。

「───ずいぶんなやんちゃ娘だ」

愛しい香りを鼻が捉える。

「悪い、遅くなった」

─────ナツ………………っ!

「俺の家にずっと居ろって言ったしな」

桜の上に、月があった。

「月が……綺麗ですね」

「えっ?あっ、る、ルーシィ!?」

貴方は馬鹿だから、きっとこの意味がわからないわね。

返事の、仕方も。


意識を手放す直前に

朝にしか咲かない筈の朝顔が花開いていた。




朝顔の花言葉 ~固い約束~

417:lemon◆NDM:2015/10/26(月) 19:37 ID:Gfk

ここちゃん)あ!朝顔って、朝にしか咲かない訳じゃないらしいよ〜ここから何時間後!って感じらしい。
ロキか!!だれかと思った。
ナツが慌ててるのはレアだ!!もっと慌てろ〜!

418:サスケ FD:2015/10/26(月) 20:43 ID:V5M

杏ちゃん・レモン)だね!!父親&母親が美男美女だもんね!!

次に書こうと思ってる小説なんだけど…(もち、ナツルー!)ルーシィが人類最強の滅竜魔導士設定。そして、セイバーに入ってるんだ。竜は、アクノロギア。ま、その他色々な設定あるけど許可を頂きたいのレス!!いいレスか!?オリキャラはもう、出さないレスよ!!

419:サスケ FD:2015/10/26(月) 20:45 ID:V5M

レモン)同意!!おらぁ!!ナツぅ!!もっと慌てろよ!!!?オレが貰うぞ!!?愛しのルーシィちゃんを!!そして、ジェラールも貰って…幸せに過ごすのさ…!!!!キラーン

420:lemon◆NDM:2015/10/26(月) 21:02 ID:Gfk

サスケ)嗚呼……サスケが暴走した……wwwよね!ナツにもっと慌ててほしいよね!!
貰うよ〜奪うよ〜覚悟しろよ〜ナツ!
虹色の滅竜魔導師のルーシィが見てみたi((
人類最強か……イイネッ!!!!!!!!!!!!!!!
アクノロギア親とか……コエーなルーシィ……
マジな方の最強だな (o ロ o๑)

421:サスケ FD:2015/10/26(月) 21:14 ID:V5M

レモン)だろ!!?もう1人くらい許可出たら書くね!!

ジェラール、メーン。
ロキ、メーン。
ルーシィ、メーン。
プルー、メーン。

ちょっと、一夜化しちゃった!テヘペロ


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