暗殺教室の新スレです。スレのルールは、
・荒らし禁止
・雑談あり
これだけです。
よろしくお願いします❣
スレ主 鈴原 杏莉より
私も入って、いいですか?
3:鈴原杏莉◆jS.:2016/04/01(金) 22:46 ID:iFg 早速、小説書きます。
っと、その前に、オリキャラ紹介します。
鈴原 杏莉
3–Eに転入してくる。
聖のことが好き。頭は良いが、運動は少し苦手。
緋ノ山 聖
杏莉と同じく3–Eに転入してくる。
運動能力も頭もいいが鈍感で、杏莉の好意に気付いてない。
お気づきでしょうが、鈴原杏莉は私のことです。聖は、リアルで私が好きな男の子です。
後のキャラは原作通りです。
オタクメガネs
どうぞ。よろしくお願いします❣
呼びタメ🆗です。
別のスレで、オタちゃんって呼ばれてますよね?オタちゃんって呼んでも良いですか?
どうもです。
頑張って!!
小説書きます。
【2人の転校生の時間】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
杏莉side
ここが教室…。暗殺かぁ…ちょっと面白そうかも。でも何よりセイと一緒っていうのが嬉しい。殺せんせいの紹介を受けて、教室に入る。
「鈴原 杏莉です。これからよろしくお願いします。」
「緋ノ山 聖です。よろしく。」
小さな声で殺せんせいにつぶやいてみた。
『殺せんせい、カップル成立ねらってるよね?私もそうだから、ちょっと手伝ってくれない?』って。先生は一瞬ゲスい顔になって、『ありがとうございます。鈴原さん』って言った。ふふっ、殺せんせいが味方につけば、だいぶやりやすくなるもん。
えっと…私の席は…渚君の右隣で、セイは私の右隣に。とりあえず、渚君に挨拶しよ。
「よろしくね、渚君。」
「よろしく、鈴原さん。」
とりあえず、女子を休み時間にでも集めようかな。
「殺せんせい、女子だけ集めてくれない?殺せんせいは来ないでね。盗み聞きしたら、女子全員で、今日の授業ボイコットするし、先生が小説書くためにメモしてるそのメモ帳没収ね。ってことで30分くらい、男子達を教室から連れ出して。必ずカップル成立につながることするから。よろしく。イリーナ先生呼んでくる。」
「わ、わかりました。鈴原さん。結果、期待してますよ。」
「任せて、殺せんせい。」
数分後
教室から、男子がいなくなった。今ここにいるのは、女子生徒と、イリーナ先生だけだ。
「女だけ集めて何するつもり?アンリ。」
「今から話すよ。イリーナ先生。
みんなってさ、好きな人いるじゃん。しかもこのE組に。カエデは渚君、凛花は千葉君、メグは悠馬くん、桃花は木村君、愛美はカルマ君、ひなたは前原君、有希子は杉野君、莉緒は菅谷君、イリーナ先生は烏間先生、だよね?」
「なんで知ってるの?」
みんな頭に疑問符浮かべてる。まあ、無理ないか。転校初日の私に好きな人がバレてるんだもの。
「わかりやすいね。みんなの恋、実るように協力してあげよっか?」
もともとそれが狙いだったけど、今思いついたように言ってみた。
「杏莉。」
「杏莉さん。」
「杏。」
「杏ちゃん。」
「杏莉ちゃん。」
「アンリ。」
「よろしく。」
「うん、もちろん。逆に、私とセイを取り持って。セイってば、烏間先生以上の鈍感なんだもん。」
「烏間先生以上⁉どんだけ鈍いの。緋ノ山/セイ君…。」
「みんなの恋の協力しながら、頑張ってみるよ。最初は誰の協力する?」
「杏莉が決めて良いよ。」
んー、どうしようかなぁ?
「くじ引きで順番決めた方が良いような…。」って言ったら、くじ引きになった。
くじで決まった順番は…
1.メグ 2.凛花 3.イリーナ先生4.ひなた 5.カエデ 6.莉緒 7.桃花 8.有希子
になった。じゃあ、次は男子に根回ししようっと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とりあえず、これにて1時間目終了。
凪海s
よろしくお願いします❣
ぜひ入ってください❣
入れてくれてありがとうございます。オタちゃんOKです。私もタメの方がいいですか?あと、下の名前なんて読むんですか?すみません
9:鈴原杏莉◆jS.:2016/04/02(土) 01:50 ID:iFg オタ
あんりって読むんだよ。
あと、呼びタメ全然🆗だよ。
小説の続き書くよ
【2人の転校生の時間】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
杏莉side
さて、女子の方は大丈夫そうだし、次は男子の方に根回ししようっと。
「殺せんせい、私が動けば多分カップル8組は成立可能だよ。どうする?」
「引き続きお願いします。ヌルフッフフフフ」
「じゃあ、とりあえず成立するまで個々についてはノータッチでお願いします。殺せんせいが関わると、暗殺の方向にどうしてもズレるから。」
「…わかりました。少々残念ですが、貴女にしたがいましょう。」
「あ、カップル成立のあかつきには何かおごってね。じゃなきゃカルマ君に頼むから。」
「ヒェェェ。わかりました。」
「ならよかった。あと、次は男子にけしかけてくるね〜。」
また殺せんせいに頼んで今度は男子だけ集まってもらった。
「ねえ、磯貝君はメグのこと好きでしょ?
渚君もカエデが、カルマ君は愛美が、千葉君は凛花、木村君は桃花を、前原君はひなたを、菅谷君が莉緒を好きなのと同じように。
それぞれの恋に協力してあげる。そのかわり、私とセイを取り持って。あと、今日男子だけ外に連れてかれたでしょ?あれは、女子だけで恋バナとか相談、私が協力を持ちかけるために殺せんせいに頼んでやってもらったことだもん。じゃ、協力して欲しくなったら、いつでも言ってね。じゃあね。」
ふふっ、明日はどうなるかな?まあ状況によっては、作戦を変更しなくちゃいけないかもしれないけど…。男子の中で1番行動がわかりやすいのは前原君だけど、ひなたも前原君も素直にお互いの気持ちを言える性格じゃないもんなあ。木村君は桃花に引け目を感じて告れないから、その引け目を取り払うプラン…。カエデは大事なところで演技をしちゃうし…。となると1番やりやすいのは、愛美たちかな?愛美が自分の気持ちを自覚しているから、だいぶ動きやすい。メグの場合は、高い身長とかがコンプレックスで、女の子らしくなりたいって思ってるから、ちょっと女の子らしくできるものがあれば…。まあ、遅くまで起きてないで寝ようっと。
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第2話終了。多分、第3話では磯メグ中心だと思う。これからもよろしく。
小説の続き書くね
【2人の転校生の時間】3時間目
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E組教室
杏莉side
「ねえねえ、女子だけ集まって〜。」
「今度は何話すの〜?」
陽菜乃に聞かれた。
「具体的な作戦かな?あとさ、みんなのLINE教えてよ。今度から女子会議はグループLINEで開くから。」
「わかった。じゃあはい、これ。」
「いいよ〜。」
みんなとの連絡先の交換が終了。
「やっぱり男子に聞かれる可能性あるしね。」
「そうだね。」
「じゃあとりあえず、作戦はスマホで話すね。なんか男子が盗み聞きしてるみたいだし。男子のみんな〜バレてるよ。用件は終わったし、入ってきていいよ〜。」
「なんでバレたの?バレないと思ってたのに。」
「だって、昨日私があー言ったし、次に女子会議するときには、絶対盗聴でもするかな〜って思ったよ。カルマ君ならなおさらね。」
「なるほどね〜。」
「ま、きょう話す予定だったのはもともとアドレス交換のためだし、目的は果たせたから。べつにいいけどね。残念でした。じゃ、帰ったらすぐLINEのグループに来てね。第1回女子会議開くから。」
「了解。」
そこから男子が続々と教室に戻ってきて授業再開。今日は烏間先生のナイフテストと射撃訓練があった。ナイフテストはセイとペア組んで2人で10回当たった。ペア順位は前原君・磯貝君ペアと並んで1位になれた。
射撃も訓練の後テストで、セイといっしょで10発中8発命中。女子の中では凛花に続いて2位で、総合順位は3位だった。体育は5,6時間目だったから、もう下校時間。帰って早く会議始めよ。
8分後
家について、今から会議を始めるところだ。
みんな来てるかな?
カエデ:みんな来てる?私が一番乗りか!
陽菜乃:きたよ〜。
メグ:みんないる?
ひなた:まだあんまりきてないね。
有希子:そうだね。
桃花:やっほー(≧∇≦)
愛美:結構来てますね。遅れてすみません。
凛花:来たわよ
カエデ:杏莉ちゃんまだかな?
陽菜乃:さあ?
杏莉:お待たせ。ごめんね。待った?
ひなた:待ったけど、3分くらいだから大丈夫
メグ:ひなたの言う通りだから、大丈夫。
それより、会議始めよう。
杏莉:ん?莉緒きてないじゃん。
カエデ:その内来るんじゃない?
杏莉:そだね。じゃあ始めようか。誰か作戦考えてある?
有希子:特にはまだ…。
メグ:考えてない…私の問題なのにごめんね。
杏莉:メグ、全然平気だよ。
莉緒:おっ待たせ〜。
凛花:あっ莉緒きた。私も考えてない
杏莉:そっか〜。じゃあ私の作戦聞いてくれる?実行するしないは別として。
莉緒:考えてあったんだ。
杏莉:まぁね〜。んじゃ、話すよ。メグが勇気が出ない理由は、女の子らしくないっていうコンプレックスから自信をなくしちゃってるからだよね?だったら、メグが自信を持てるように女の子らしいコーディネートをして、磯貝君に告白する勇気を出るようにして、デートにでも誘って告白すればいいと思うの。いつものカッコいいメグももちろんいいんだけど普段カッコいいからこそ、可愛くして告白すれば磯貝君もドキッとすると思うの。
メグ:なるほど。でも私、可愛い服なんて持ってないよ?
杏莉:じゃあみんなで一緒にショッピングに行こうよ。
莉緒:おっ、いいねぇ。
有希子:私も賛成です
メグ:ありがとう。でも、私に似合う可愛い服なんてあるかな?
カエデ: 最近はいろんなタイプの服が売ってるから大丈夫じゃない?
杏莉:じゃあ、明後日つまり今週の土曜日に第1広場の噴水の前に11:00集合
莉緒:ラジャー
凛花:了解
桃花:OK
カエデ:わかった!じゃあまた明日!
メグ:本当にありがとう。みんな
有希子:服買うついでにみんなで遊ばない?
愛美:お友達とショッピング…初めてなので楽しみです。
陽菜乃:わかった〜11:00だね。OK
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あんまり磯メグなかったね。
とりあえずここでストップ
小説更新❣
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杏莉side
今日はメグ達とショッピング♪楽しみだなぁ
って、待ち合わせの5分前に着いちゃった。
さすがにみんないないよね。って思ってたんだけど、みんないた!
「おはよう、みんな早いね。」
「まぁ、楽しみすぎて。」
「確かに〜。私あんまり眠れなかったから、ちょっと寝不足だな〜。」
「大袈裟だなぁ。まあ楽しみだったのは私も一緒だけどね。」
なんて話をしながらお店を見てまわった。
「これカワイイ〜。」
「これ凛花に似合うんじゃない?」
「杏莉、これ着てみてよ。」
「有希子は、こんなのも似合うんじゃない?」
「それ、多分杏莉にも似合うよ。」
「あ、メグこれなんかいいんじゃない?」
そう言って私たちが選んだのは、ふわっとした感じの白いシャツと茶色っぽい感じの膝丈までのスカートだった。シンプルだし、モデルみたいな体型のメグが着たら似合いそう。
「着てみなよ。」
「えぇ、でも私にはこんなに可愛いのなんて似合わないと思うんだけど…。」
う〜ん、似合うと思うんだけどなぁ。
「いいから着てみなって。似合わないとかいうのは後々!」
莉緒が強引に試着室にメグを押し込んだ。ナイス!
数分後、メグが出てきたけど、やっぱり自信なさそう。私達は、やっぱり似合ってるって思ってるんだけどなぁ。
「似合ってるよ、メグ。」
「自信持ちなって。」
「とっても綺麗で女の子らしいと思うんだけど…。」
「片岡さん、キレー。」
「大人っぽくて羨ましいです。」
「やっぱり似合うわね。」
「メグってやっぱり大人っぽくて綺麗だよね〜。羨まし〜」
「そう、かな?じゃあ、買おうかな?」
「それがいいと思うよ。サイズは大丈夫?」
「うん、平気。じゃあ、買ってくるね。」
「行ってらっしゃーい。」
「さて、みんなは服買わないの?」
「買うけど…。あっそうだ。みんなでお互いをコーディネートし合おうよ!」
「いいね〜。」「賛成!」「自分で選ぶのは自信がないのでありがたいです。」「みんなその服で告白しようよ。」
「ひなた、それいいかも。そうしよう、みんなどう?」
「メグがするんだし、それでいこうよ。」
「OK」
よし。そうと決まったら、気合い入れて選ばなくちゃね。結果、みんなのコーディネートは、莉緒が肩出しトップスに星のアクセントが入ってる短パン、桃花がヒョウ柄のジャケットと黒の短パン、カエデは髪色と同じ緑の小さい花の模様が裾に入った薄い赤のワンピース、有希子は赤いカーディガンと白いロングワンピース、ひなたは薄い黄色のロゴTシャツと赤い花柄のフリフリとしたオレンジ色のミニスカート、凛花は赤と青の花柄のエメラルドグリーンのワンピースと茶色で金具がのベルト、愛美は紫と白の水玉模様のノースリーブのトップスと白いレースの付いたミニスカート、陽菜乃はオレンジのふわっとしたトップスと白い膝より少し上のワンピース。私?私は、袖が少し締まった青地に赤い小花のワンピース。
「じゃあね〜。また明日。」
「んじゃね〜。」
みんな服を買い終わったからそのあと少しお茶して返った。もう7時。今日はお風呂はいって少し早めに寝よう。
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ここでストップ❣次で多分磯メグ編最終回だと思う。思ったようにはいかないと思うけど…。
【2人の転入生の時間】5時間目
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杏莉side
今日は月曜日。さて、メグが告白する場所のセッティングしなきゃ。楽しみだなぁ。なんて、思いながら授業を受けてた。そして、放課後。
「磯貝君、話があるんだけどいいかな?」
「なんだ?鈴原。」
「ちょっとこっち来て。(小声)あのさ、メグとデートしたくない?」
「そりゃしたいけど、唐突になに?」
「私と磯貝君とメグと遊ぶってことで遊びに誘って、私はなにかしら理由つけて行かないで、デートして来なよってこと。どうする?」
「お願いします。」
「分かった。じゃあ、今度の土曜日に椚ヶ丘遊園地入り口前に10:00に待ち合わせ。じゃあね。」
実は、これと全く同じ内容の話をメグにもしてあるんだよね〜。仕組まれてるって気付かせないためにも不思議がってる態度は取らないように言ってあるし。これで準備はOK。あとは2人次第かな?
土曜日
メグside
『告白頑張ってね❣私が来ない理由は、風邪引いたとでも言っといて。じゃ、あとで結果報告期待してるよ。』
杏莉からメール。デートできるのは嬉しいけど、やっぱり恥ずかしいな…。やっぱり服も似合ってるか自信ないし…。あ、磯貝君もう来てる。行こう!
「おはよう、磯貝君。」
「おはよう、片岡。服、似合ってるね。可愛いよ。」
そう言われた瞬間、私の顔が真っ赤になったのがわかった。これじゃあいくつあっても心臓がもたないよ。そう思ってるうちに、磯貝君はチケットを買ってきてくれた。そして中に入って、ジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷に入ったりしてたくさん遊んだ。
そして今はもう夕方になっていて、帰る前に観覧車に乗ることになって乗っている。伝えるなら今しかない!
「磯貝君。」「片岡。」
私と磯貝君の声が重なった。
「磯貝君先どうぞ。」
「じゃあ俺から言うね。」
そう言って少し深呼吸してから、
「片岡、俺片岡のことが…好きです。もしよかったら、付き合って下さい。」
うそ、私の片想いだと思ってたのに…。
そんなの、返事は決まってるよ。
「私も…磯貝君のことが好き…私なんかでよければぜひ、付き合って下さい。」
「これからよろしくな、片岡。」
「2人っきりの時は、名前で呼んでくれない?私も名前で呼ぶから。」
「わかったよ、メグ。」
「ありがと、悠馬君。」
そう言うと彼は赤面してた。きっと、朝の私よりも真っ赤。
「顔、真っ赤だよ?」
「メグこそ」
いつの間にか、観覧車はほぼ地上に近づいていた。
「降りよっか。」
「そうだね。」
「手、貸して。ちょっと危ないから。」
悠馬君ってば。こういうことを自然にできるところも、イケメンって呼ばれる理由なのかも。帰り道、杏莉のことを話したら、悠馬君もそうだったみたいでびっくりした。でも、杏莉がいなかったら告白できなかった。明後日改めてお礼を言おう。
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磯メグ編完結❣次は千速編。頑張るから、これからもこのスレをよろしくね。
杏莉さん!初めまして!
私、千速好きなので楽しみにしてます!
舞花s
もしかして、他のスレでお会いしてますか?
呼びタメでいいですよ。
あつ!会ってるね他のスレで!
私も呼びためOKですよ!
これからも頑張ってね!
小説楽しみにしてます!
ちなみに私推し暗殺者(アサシン)は、
カルマ君、千葉君、速水さんなので凄い1人で小説読みながら騒いでるけど
奥田さん!私の代わりにカルマ君を頼んだぞ!←(親かよ!)
舞花
確かに、親みたいだね。でも奥田さん危なっかしいからちょっと心配になるけど、カルマ君は奥田さんにベタ惚れしてるから、すごい周りに気を使って奥田さんを守るんだろうね。デート中にいつもと違う可愛い格好をした奥田さんがナンパでもされたら、そのナンパ男たちはカルマ君に半殺しくらいはされそうだよねwwカルマ君って、E組の中でも戦闘に1番優れてるしw
あと、あんまりエピソード思い浮かばないcpは千速と一緒に王様ゲームでくっつけようと思うんだけど、いいかな?ダメだったら、また考える。リクエストがあればそのストーリーにそってくっ付けるよ。
さっきリクあるか聞いといて何だけど、やっぱりもう書くね。ダメ出しとかリクとかあったらそれはまた別の話として書くから。
19:オタクメガネ:2016/04/08(金) 23:20 ID:.x.杏莉さん小説上手です。楽しみです。
20:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/08(金) 23:23 ID:iFg 【王様ゲームの時間】1時間目
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杏莉side
凛花と千葉君をくっつける作戦考えていたら、いい事を思いついた。それも1度に何組もくっつけることが出来る方法。1組1組くっっつけていくのもいいんだけど、効率は少し悪い。だからこの作戦で、4組くらいくっつけることにした。そうと決まれば早速…
未来のカップル達と陽菜乃にチェーンメールを送る。
『今日私の家で王様ゲームするよ。明日は日曜日だし、その翌日も殺せんせいにお願いして休みだから、お泊まり会も同時開催するから、その準備も持ってきてね。家の住所は下に書いてあるからここに来てね。』女子には、『もちろん、あの服着てきてね。』という文も添えて。そして1時間後、みんな集まった。
「番号と王のくじ持ってきたよ〜。」
「いきなり王様ゲームとか何言い出すの?
鈴原ちゃん。」
「そんなこと言いながら、顔が楽しそうだよ、カルマ君。(小声)そ・れ・に、本当は休日に愛美と遊べるの、嬉しいでしょ?うち広いから、みんな泊まれるし。」
「まぁね〜♪それにだって渚に女装命令できるんでしょ?」
「うーん、渚君に女装命令するより、恋愛系の命令にした方が、得だと思うよ?あと、愛美って鈍いから、頑張ってね。」
「じゃあ、そうするね〜。」
さて、女子を集めますか。私の部屋なら、誰も来ないだろうし。
「ねぇ、女子みんなで協力しようよ。今日用意したくじって色がちょっとずつ違うから、
私に王様になったらどのペアにするかメールで伝えて。その2人の番号メールするから。下手すると、みんな別の人と恋愛シチュエーションになっちゃうでしょ?今日来てる男子は、みんな女子の誰かの想い人なんだし、それは避けなきゃいけないもん。」
「そうだよね。」
「うん」
「いいけど、私とカラスマへの恋愛命令も入れなさいよ。」
「ラジャー」
「わかった。」
「杏莉直通のメールだよね?あと、なるべくペアがかぶらないようにしなきゃね。」
「わかった。私はまだクラスに好きな人いないけど、協力するよ〜」
「ありがと、みんな。」
「千葉が私以外の子と恋愛シチュエーションになるのは、絶対に嫌。」
「私だって、聖の私以外の子との恋愛なんて、見たくないもん。やっぱりみんな同じだね。」
「そりゃあねえ。暗殺なんていう特殊環境に置かれているとはいえ私達だって、恋する乙女なんだもん。その気持ちはみんな一緒でしょ。」
「そうだね、莉緒。それに私、殺せんせいとある契約をしているの。暗殺成功に繋がることだから、絶対に成功させなきゃいけないの。」
「そっか。あのゲスいタコは好きだもんね。
生徒や同僚ネタにして実録恋愛小説書くの。」
「おっ待たせ〜。男子のみんな。」
「何の話ししてたんだ?」
「前原君には教えられない、女子だけの話だよ。あ、でも磯貝君になら教えてもいいかな。」
「何で磯貝だけ?」
「秘密。メグ、磯貝君になら教えてもいいと思うんだけど、どう?」
「何で私に聞くのよ。杏莉が主体なんだから、決定権は杏莉にあるわよ。」「そう?じゃあ、磯貝君ちょっとこっち来て。ごにょごにょごにょ……。ってことで、協力よろしく。私が男子にも協力してるって知ってるの、まだ磯貝君とメグだけなんだから。」
「わかった。」「ありがと〜磯貝君。」
「さて、とりあえずみんな今テキトーに座ってるから、並び順決めるよ。ちょっと待ってね。」そう言って私は、紙に名前を書いた。
「はい、この通りに並んで。」
もちろん、並び順はそれぞれ気になってる人と隣にした。私はセイの隣。
「ね、みんなさあ、今から紙とペン配るから、気になる人の名前書いてよ。」なんで?とか、やだ〜とかもあったけど、結局全員書いた。
「みんな、王様ゲームのルールはわかるよね?」みんな静かに頷いた。
「せ〜の」
「王様だーれだ」
私は、3番か。誰が王様だろう。そう思って周りを見ると、
「俺だ〜。」カルマ君(悪魔)だった。それと同時に、『渚と茅野ちゃんの番号って何番?』って来た。番号を確認して、『渚君は5番カエデは9番』って急いで返信した。何するんだろう?その命令は何と
「5番と9番がキスして。」ってこれは私もびっくり。最初からそんなにハードル上げる?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オタ
きてたんだ。投稿量の問題で、あんまり書けなかった。
玲といいます!
タメ口でいいですか??
王座ゲームっで私の好きな大好きな渚カエが来てくれって嬉しいです!♡♡
24:みゆき:2016/04/09(土) 13:35 ID:g/M 白猫だよ!
リレーの方次杏莉だよ♪
小説 続き
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杏莉side
うわぁ〜可哀想。真っ赤になって拒否してる。でも、
「王様の命令は〜?」「絶対」それを言われては打つ手がないのか、ふたりはキスをした。私もカルマ君も、その様子を写真に撮った。え?ゲスいって?こんなの全然ゲスクなんかないよ。カエデは真っ赤。茹でダコ状態。それでもなんとか2ターン目に入り、次に王になったのはなんと…
「私♪」命令…王になったらする命令、実はもう決まってるんだよね。
「7番が好きな人に告白して、された人はきちんと返事をする。」
「7番って誰?」呑気にひなたが呟いたけど7番は実は、
「げっ、俺かよ。」
「じゃ、頑張ってね。陽君。」
そう言って私が微笑むと、何かを思い出したような顔をして、「その呼び方…お前杏か?」
「そーだよ。やっぱり忘れてたんだね。ひっどいなぁ。私を忘れてるなんて。ま、思い出したんならいいや。」
「えっ、2人ってどうゆう関係?」
覚えてないのか。
「磯貝とも結構遊んだことあるじゃん。杏だよ、杏。」
「あっ!もしかして前原と一緒によく遊んだ、あの杏⁉」「そ、その杏。」「やっぱ悠君も忘れてたんだ。まあ仕方ないよね。5年ぶりだもん。」そんな話をしてたら私たち以外のみんなから、『本当にどうゆう関係?』って言われた。「「「幼馴染。小4の時転校したけど。」」」『へぇそうなんだ。』「うん、2人共私の事気づかなかったみたいだけどね。」「ずっと杏って呼んでたからフルネーム覚えてなかったし。」「あっ、話ずれてるよ。その話はまた後でで、命令に従ってよ。陽君♪」「わかった。」ひなた以外はみんな誰に告白するのか薄々わかっているみたい。ひなたってば鈍感だなぁ。ま、好きな人の好きな人が自分だなんて思う人はこの中にはいないよね。
「岡野。俺、岡野の事が好きだ。//////」
「!えっ、わっ、私も前原の事が好き。///」
「!マジで⁉ぜってー振られると思ってた。」「私が前原を振るわけないじゃん。私の方こそ前原は別の女の子が好きなのかと思ってた。」「あのさぁ、仲がいいのは良いことなんだけど、独り身の俺たちのことも考えてくれないかな?」カルマ君笑顔だけど、なんか怖いよ。イチャイチャするのは極力控えたほうが良いかも。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
玲
呼びタメOKだよ。よろしく。
みゆき
OK。〜恐怖の時間〜だよね?
ちがーう!
オリジナル小説の方だよ!
>>26
ありがとう〜
あと杏莉って呼んでもいいかなー??
みゆき
オリジナルって、オリジナル小説の会?いろんなスレ入って、いろんな小説書いてるから、何のことか教えてくれない?ごめんね。
全然大丈夫!
『暗殺教室〜オリジナル小説の会〜』
だよ
眠れない
続きが気になる…
32:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/10(日) 20:03 ID:iFg 魔女s
ありがとうございます☺
更新頑張ります。
玲
好きに呼んでくれていいよ。
私も玲って呼ぶね。
>>33
OK
杏ちゃんって呼ぶけどいいかな??
はじめまして!ユリです♪
とっても面白くて、続きがすごく気になります!!
ユリは、カルマおしなので、カルマの恋愛早く読みたいですww
玲
全然いいよ。
自分の小説の中でも呼ばれてるし。
ユリs
よろしくお願いします。
カルマ君の告白は王様ゲームじゃないところで出すつもりです。
呼びタメでいいですか?私は全然いいんですけど。
小説更新❣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
杏莉side
3ターン目はどの組の恋愛になるかな?
「王様だ〜れだ!」
「俺。」
菅谷君か。どんな命令するんだろ。
「8番が今度画材の買い出し付き合って。」
命令が命令だけにメール来なかったけど、8番は確か…やっぱり莉緒だ!
「(小声)よかったね。莉緒。チャンスだよね。」「(小声)チャ、チャンス⁉」「(小声)そ。」「(小声)わかった。頑張ってみる。」
4ターン目
「王様だ〜れだ!」
「あら、私だわ」イリーナ先生か。『イリーナ先生、烏間先生の番号は1番ですよ。』『ナイスよ、アンリ』
「命令は?」
「そうねぇ。女子全員がメイド服を着て、気になる男子に『お帰りなさいませ。ご主人様』って言ってきなさい。メイド服は今日お風呂に入るまで着用すること。」
女子全員「えぇぇぇぇぇ!むっ無理無理!」
「あら?王様の命令は絶対でしょう?」
「わかりました。」
さすがイケメグ。潔いなぁ。
「私もわかりました。ですがイリーナ先生もですよ。」
「もともとそのつもりよ。アンリ。」
「そうですか。じゃあ女子全員私の部屋で着替えるからついて来て。」
『わかった。』
〜着替え中〜
「それにしてもよくメイド服なんて持ってましたね。イリーナ先生」
「王様ゲームやるんだったらと思って色々用意しといたのよ。アンリこそ、くじに細工なんてよくやるわね。」
「それこそ、カップル成立のためですよ。
みんな両片思いですから。私やイリーナ先生はまだ片思いですけど。」
「そうね。絶対にセイを落とすのよ、アンリ。」「イリーナ先生こそ、烏間先生を落とすの頑張ってください。同じ鈍感な異性を好きなもの同士、頑張りましょうね」「そうね。」なんて話をしてる時に、カエデやひなたがイリーナ先生に文句を言いに来た。
「ビッチ先生、これ貧乳が来ても可笑しいやつじゃん。露出ちょっと多いよ。」
カエデが〔脱!巨乳!〕プレート掲げてる。
確かに少し露出多めだけど。
「っていうかビッチ先生、私好きな人なんていないじゃん。来てる男子全員誰かの好きな人だし〜。いいなって思うのは烏間先生だけど、それだとビッチ先生が怒るでしょ?」
「あ、確かに陽菜乃は誰にセリフ言うの?」
「どうしよう」「あ、私のお兄ちゃん結構カッコいいけど呼ぼうか?」「杏莉のお兄ちゃん?」「うん、二卵性の双子なの。写真あるけどみる?」「見せて。」「はい、これ」と言ってお兄ちゃんの写真を見せた。「杏ちゃんのお兄ちゃん確かにかっこいいね。うん、この人にセリフ言う!お兄ちゃんフリー?」「お兄ちゃんはフリーだよ。じゃ、呼ぶね。
『もしもし、お兄ちゃん?事情が変わったから帰ってきていいよ。出来れば5分以内に。じゃあね!』今呼んだからもう少しで帰ってくるよ。あ、でも妹も一緒に帰ってくるから王様ゲーム入れてあげてくれない?」「いいよ〜。」「ありがと、同じ中学の2年A組なの。私もセイもA組の予定だったんだけど、こっちのが楽しそうだったし、陽君も悠君もいるみたいだったからE組に来たの。A組ってエリートをひけらかしてる感じがしたしね」「そうなんだ。」ガチャッ「あ、帰ってきた。下降りよ」「そだね」「みんな着替え終わった?」『終わったよ』「じゃ、行こう。」「おかえり、お兄ちゃん・桃羽(ももは)。」「ただいま、お姉ちゃん。」「ただいま、杏莉。」「あ、そうだ桃羽、陽君と悠君もいるんだよ。」「っていうかなんで杏莉達はメイド服なんて着てるの?」「王様ゲームしてて命令されたことがメイド服姿で気になる異性に『お帰りなさいませ。ご主人様。』ってセリフを言うっていう内容で。女子の中に1人だけ気になる人いない人いて、お兄ちゃんに帰ってきてもらったの。」「そうなんだ。」「そうなの。あ、桃羽、翔呼んでもいいよ?王様ゲームやるよね?」「やる。翔(しょう)呼ぶね。」「とりあえずリビングに移動して、2人とも」
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杏莉side
「イリーナ先生、あと1着メイド服持ってませんか?桃羽にも着せるので。」
「一応あるわよ、サイズは?」「私より1つ小さいサイズで」「はい、これ」「ありがとうございます。桃羽〜これに着替えてきて。」「わかった。王様ゲームの命令私もやるの?」「もちろん。翔呼んだんだったら問題ないでしょ?」「まぁね。」
数分後
「終わったよ」「じゃ、桃羽達のことみんなに紹介するからついて来て。」
「わかった。」「何人くらい来てるの?」「ん〜、14人来てる」「多いね。」「うちのクラスの未来のカップル」「そうなんだ。王様ゲームなんてなんでまた…とか思ったけどそういうことね。」「あ、ついたよ。みんなの紹介するね。左から、悠君・片岡 メグ・岡野 ひなた・陽君・赤羽 カルマ君・奥田 愛美・神崎 有希子・杉野 友人君・潮田 渚君・茅野 カエデ・木村 正義君・矢田 桃花・イリーナ・イエラヴィッチ先生・烏間先生・陽菜乃・セイ。悠君と陽君とセイは知ってるよね。悠君とメグ・陽君とひなたが今のところ付き合ってるの。陽君の浮気性は多分まだ治ってないよWW。陽菜乃が、気になる人いないって子。聞いてよ、悠君と陽君ってば、私の事気づかなかったんだよ酷くない?そりゃ、5年ぶりだし仕方ないかもしれないけどさぁ」「まぁちょっと酷いかもね。久し振り、陽斗・悠馬。セイは2ヶ月ぶりだよな?」「久し振り、奏」「奏は相変わらずだな。久し振りじゃん。」「じゃあ次はお兄ちゃんと桃羽が自己紹介して。」「杏莉の双子の兄の鈴原 奏です。同い年だし、敬語とか使わなくていいし、奏でいいよ。よろしくね。」「鈴原 桃羽です。先輩方、これからよろしくお願いします。」「お兄ちゃんは一ノ瀬中学の生徒会長で、桃羽は椚ヶ丘中学2年A組の成績トップなの。つまり、次期生徒会長。」
「スッゲー。」「奏君頭いいんだね〜。」と莉緒。「杏莉とセイも同じくらい出来るよ。それに君だって、元天才小学生でしよ?中村莉緒さん?」「よくわかったね。ま、過去の話だし今はギャルだよ。」「お互いになんか質問ある?あったらゲーム1回中断して質問タイムにするよ。」「ある!」「奏君って、今彼女いるの?」「いないよ。」「なんで緋ノ山も杏も頭良いのにE組来たの?」「A組の人達嫌いだし、悠君と陽君もいるっぽかったし、楽しそうだったから。」「桃、彼氏いる?」「いる。っていうか、彼女持ちが彼女の前で女子に聞くことじゃなくない?陽君も相変わらず馬鹿だね。あ、岡野先輩、ひなた先輩って呼んでも良いですか?」「良いよ。桃ちゃんって呼んでも良い?」「良いですよ。ひなた先輩、陽君が浮気したら私にも言ってください。遠慮なくお腹に蹴り入れたり、取り押えたりして、陽君への制裁手伝いますよ。」「そんなことできるの⁉じゃあ今度から言うね。」「はい!」
「桃さんって可愛いですね。杏さんとは似ませんけど。」「そうですか?お姉ちゃんと似てないのはよく言われるんですけど…それに、私は奥田先輩も眼鏡外して髪を下ろせばとっても可愛いと思いますよ。赤羽先輩は、今のままでも可愛いと思ってるみたいですけど。愛美先輩って呼んでも良いですか?」「良いですよ。」
「桃ちゃんって胸大きいね。どれくらいある?」「Dです。お姉ちゃんはもっと大きいですよ。茅野先輩、どうしたんですか?涙目になってますよ。そういえば茅野先輩って、天才子役の磨瀬 榛名さんですよね?ファンなんです。カエデ先輩って呼んでも良いですか?」「良いよ。桃ちゃん、なんで私が磨瀬 榛名だってわかったの?」「私、演技とか嘘を見破れるんです。名前が嘘の名前に聞こえたし、私これでも一応防衛省専属の暗殺者ですし。お兄ちゃん・お姉ちゃん・セイさんも暗殺者で、グループで活動しているんです。」「杏莉ちゃんや緋ノ山君も暗殺者なんだ。なんてグループ?」「『devil』です。それぞれのコードネームはお兄ちゃんがDeathお姉ちゃんがnightmare、セイさんがvampire、私がscopeです。お兄ちゃんとセイさんがナイフ、お姉ちゃんと私が射撃です」
「devil…聞いたことある。」「でも私達は悪徳者ばかり殺すので【batdevil】とも呼ばれてますね。」「そうなんだ。」
♪〜♪♫〜♪
「あ、桃羽〜翔来たみたいだから入れてあげて。」「本当だっ言ってくるね。」
「翔って誰?」「あ、悠君は知らないんだっけ、桃羽の彼氏。イリーナ先生の命令って気になる異性いないとできないし、呼んでもいいよって言っといたの」「あ〜、噂の彼氏か。」「そうそう。」「久し振り!杏姉、聖兄!」「久し振り、翔。」「ところで杏姉、この状況は…?」「王様ゲームやってたんだけど、その命令が…(以下略)」「なるほど、桃羽に呼ばれた理由はそれか。俺も泊まってっていい?」「いいよ。」「アンリ、王様ゲーム再開するわよ。」「は〜い」
千速の場合
「おっ、お帰りなさいませ、ご主人様。///」
千葉の心(速水が顔を赤くして動揺してる、レアだ…可愛いな。それにしても…)
千「速水、ビッチ先生がそれやって来いって言ったの、気になる異性に…だよな?俺、自惚れるぞ?」
速(自惚れる?えっ//////伝えてみよう…)
「ちっ、千葉…私…千葉が好き…//////」
千(マジで⁉聞き間違いじゃなければ速水、俺のこと好きって言った⁉)
「お…俺も、速水の事が好きだ…///」
磯メグの場合
「お…お帰りなさいませ、ご主人様。」
磯貝の心(いつものメグもいいけど、こういうメグも可愛いな…普段イケメグって呼ばれているメグが照れてる…)
「とりあえず着てみたけど…私が着ると違和感しかないよね…どう思う?」
「そんなことない、可愛いと思うよ。メグは自分が思ってるよりずっと女の子らしいよ」
「…あ、ありがとう。でもやっぱりちょっとこの格好は恥ずかしいね…//////」
「そう?俺はもうちょっと見ていたいかな。メグのこんな姿もう見れなそうだし。」
前ひな
「おっ、おかえりなさいませ、ごっ、ご主人様。」
前(ひなた…その格好でそれは反則//////マジで可愛い…)
岡(もー嫌恥ずかしいよー//////私がこんなことしても可笑しいだけじゃん。ビッチ先生ってば何考えてるの⁉)
「ひなた…可愛い。」
「えっ//////」
「声に出てた?//////」
「出てたよ。//////」
「あーもーマジか」
ギュッ
「な、な、何すんのよ///」
「可愛いから抱きしめたいなと思って。」
「何言うのよ、バカ陽人//////」
渚カエ(渚あか)の場合
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
渚(茅野…可愛いけど、演技してる)
「…茅野、演技してない?」
茅(な、なんでバレたの?)
「なんでわかったの?渚。」
「だってこのセリフ、普通恥ずかしいでしょ。演技する恥ずかしい以外の理由はなんなの?演技しないで行ってみて?」
(そうだった…確かにこれ、恥ずかしかった…役だと思えばなんてことないけど…演技しないとか恥ずかしい。でも渚のこの笑顔で見つめられると断れない…)
「お…お帰りなさいませ、ご…ご主人様。」
「よくできました。そういえば茅野、なんでセリフを言う相手が僕なの?ビッチ先生の命令は、気になる人に…だよね?」
茅(渚…気付いてないの?どんだけ鈍いの?)
渚「僕、自惚れていいの?」
茅(えっ…自惚れ?どういうこと?それってまるで渚が私の事好きみたいな…///なんて、私こそ自惚れだよね…)
渚「茅野…僕…茅野の事が好きだよ。」
茅(えっ…う、うそ…)
「えっ…わっ、私も渚が好きだよ//////」
渚(茅野が僕を?)
「僕でよければ、これからもよろしく、あかり///」
「もちろん、大好きだよ。これからもよろしく、渚///」
ああああ渚あか・渚カエがーーーーーーーーーー〜〜 僕鼻血出そうだよ
ーーーー
玲
王様ゲーム後1.2ターンで終了して、お泊まり編書くよ。もちろん恋愛入れる❣
玲
お泊りでのリクエストある?
例
・渚カエでこんなシチュが見たい❣
とか
面白いです!
これからも頑張ってください!
ありがどうございます。
45:玲 ce12:2016/04/11(月) 16:49 ID:emg 杏ちゃん!
あるあるある!!
最初はドキドキしているのが顔に出やすくって真っ赤な顔のカエデ
渚は内心はドキドキしているけど顔には出していない
そのあとカエデが渚になんで平然にいるのとか聞いたら
渚がカエデを襲う
そして僕も結構緊張しているけどっていて
カエデが証拠を見せってよ!っていって真っ赤な顔になる
そしたら渚が…
こっから好きにでいいよ!
ごめん完全に妄想の世界に行ってしまってるわーwww
杏ちゃん多いけどお願いできるかな?
あといろいろ減らしたり増やしてもいいよ!
杏ちゃんお願い!!
楽しみにしてるよ!!
玲
んー、一緒にいるときポーカーフェイスの渚にカエデがドキドキしてる『証拠見せてよ』って言って、キスした後渚がカエデに胸を触らせて、「僕も茅野といてドキドキしてるんだけど?」とか言ってカエデが失神するとかで、それを渚がお姫様抱っこして女子のところに運んでって、髪を撫でるとかでいい?
いいよいいよ!!!いいよ杏ちゃん!!!!
楽しみにしてるよ!!
頑張って!!
玲
ありがと、とりあえず王様ゲーム終わらせなきゃね。
杏ちゃん
うん!そうだね
さてさて小説更新❣
カル愛の場合
「…お…お帰りなさいませ、…ご…ご主人様…。」
カルマの心(//////奥田さん、可愛い…天使だわ…それにしても、なんで眼鏡外して髪おろしてるのかな?それも可愛いけど。//////)とか思ってるのにポーカーフェイスのカルマ君。ある意味すごい。
「えっとあの、カルマ君?どうしたんですか?黙ったままで…やっぱり似合いませんよね…」
「え?似合ってるよ?それにしてもなんで眼鏡外して髪おろしてるの?」
「えっとですね、桃ちゃんがやってくれたんです。…変ですか?」
「ううん、珍しいな〜と思っただけ。そういう奥田さんも好きだし。」
「そうですか。あの、私もカルマ君の事、好きです。」
「奥田さん、国語力改善したほうがいいと思うよ。それじゃ誤解を招くよ?奥田さんが言いたかったのは、友達として好きってことでしょ?」
カルマ(そう、奥田さんが好きって言ってくれたのは友達としてってことで、俺の事が異性として好きってわけじゃないんだよね…現実はわかっててもつらいな…)
愛美「私、よくカルマ君に鈍感だねって言われますけど、カルマ君のが鈍感だと思います。」
「え?それってどうゆう…」
「私が好きって言ったのは、友達としてって意味じゃなくて、1人の異性としてって意味なんですよ。気付いてくださいよ。///グスッ」
「え、マジで。奥田さんが俺を⁉」
「でも、カルマ君は私なんかじゃなくて、別の人が好きなんですよね。」
「どうしてそうなるの?やっぱ奥田さんも鈍感だよ…俺だって奥田さんと同じ意味で奥田さんのこと好きなんだけど。」
「えっ//////私なんかでいいんですか?」
「俺は奥田さんがいいの。奥田さんこそ、俺なんかでいいの?」
「もちろん、私だってカルマ君がいいんです。」
奏陽菜の場合(奏×陽菜乃)
「お帰りなさいませ〜、ご主人様〜。」
「陽菜乃ちゃんは他の子と違って恥ずかしさがないね。」
「そうかな〜?だってそのために帰って来てもらったし。他のみんなは告白するようなものだし恥ずかしいだろうけど、私は告白もあんまり恥ずかしいと思わないしね。」
「そうなんだ」
「そうだよー。でもなんか奏君のこと好きになりそうかも〜。」
「そっか…ありがとう。」
「ところで、これどう思う?可愛い?」
「よく似合ってるし、可愛いよ」
「ありがと、なんで彼女いないの?」
「好きだと思う女の子が現れないから、かな?」
「そうなんだ。」
「でもなんとなく気になる女の子は現れたかな?」
「そっか〜」
烏イリの場合
「お帰りなさい、あなた♡」
「おい、セリフ変わってるぞ。しかも変な方向に」
「え〜、いいじゃない。将来普通にそういうことになるかもしれないし〜」
「ありえん」
「ええ〜酷いわね、カラスマってば」
フッ「冗談だ。それもいいかもしれないな」
「えっ、本当?じゃ、私と付き合って。」
「なんでそうなる。」
「だって…カラスマ、本気にしないでしょうけど、私はあんたのことが好きよ。」
「そうか。俺も結構お前の事は好きだぞ。」
「なら付き合いなさいよ。」
「わかったよ。」
木桃の場合
「お帰りなさいませ、ご主人様」
「流石ビッチ先生の愛弟子。違和感がまるでないな。」
「第一声がそれ?」
木村の心(矢田…可愛いし似合ってるけど…目のやり場に困る。露出多めだし…)
「ちょ、木村、目逸らさないでよ。」
「いや、だって…目のやり場に困るだろ。露出度高めだし…。」
「あれ?木村、もしかしてドキドキしてる?」
「ドキドキするに決まってんだろ//////好きな奴のそんな格好見てドキドキしねえ男なんていねーよ。」
木(あれ、俺今勢いで何言った?やべっ)
「き、木村、今の言葉って…」
木(あーもー、しゃーねぇ)
「あー、そうだ。俺は、矢田のことが好きだ。」
「うそうそ!私の片思いだと思ってた。私も木村のことが好きだよ。」
「えっ、俺こそ片思いだと思ってた。矢田は可愛いし、俺なんかで本当にいいのか?」
「私は、木村じゃなきゃ嫌なの。バカ//////」
「//////」
「//////」
カルマの恋愛、ありがとうございます!ww
52:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/11(月) 22:39 ID:iFg またまた更新❣最後は杉神・菅中・聖杏を一気に書くよ❣
杉神の場合
「お帰りなさいませ、ご主人様」ニコッ
杉「(か、かかか神崎さん⁉)」
「声に出てるよ、杉野君」ニコッ
「え⁉マ、マジで⁉」「(神崎さん、可愛いな。俺、神崎さんのこと好きなんだけど、緊張してまともに話せないし、それ以前に普通に話そうとして噛んだりしちゃうから、変な奴だと思われてるんだろうな…)」
「そんなことないよ、杉野君。私も、杉野君の事が好きなんだよ。気付いてなかっただろうけど」
「俺また声に出てた⁉というか神崎さん、俺のこと好きって、本当?」
「本当だよ。杉野君。杉野君こそ私のこと好きって本当?」
「本当。」
菅中の場合
「お帰りなさいませっ、ご主人様♪(裏声)」
「中村…ふざけるのもいい加減にしとけよ。あ、ちょっと動くな」
「ええ?何すんの?」
莉緒(本当になんなのよ。)
「中村、もう動いていいぞ。」
「何なの。ちょっとそのスケッチブック見せてよ。え、私の絵?しかも今の。」
「そ、綺麗な被写体見つけると書きたくなるんだ。」
「え、き、綺麗って//////」
「俺、中村のこと結構普段から綺麗だと思ってるけど」
「バカ//////でも好きだよ、菅谷」
「俺もだ」
「マジで⁉菅谷が私を?告ってよかった。」
「俺は自分から言って砕ける覚悟だったけどな」
「あははっ、菅谷のこと振るわけないじゃん」
翔桃の場合
「お帰りなさいませ、ご主人様♪」
「桃…可愛いな。」
「ありがと、翔。ところでさあ、お姉ちゃんの気持ちにセイさんが気付くかな?」
「あー、聖兄鈍いからわっかんね。杏姉なんてはたから見れば聖兄のこと好きなの丸わかりなのにな…。杏姉が可哀想すぎる。」
「だよね。はやくくっつけばいいのにね…。本当、セイさんなんで気付かないのかな?信じらんない。」
「杏姉、頑張れ!」
「頑張るわよ。長期戦覚悟だったけど、もう片思い4年目なんだし。そろそろね。」
聖杏の場合
「お帰りなさいませ、ご主人様」
「杏利、なんで俺のとこに来るんだ?」
「信じらんない。鈍いのもそうだけど、この服の感想くらい言ってよ。なんか悲しくなるんですけど。」
「そうか。似合ってる」
「あ、ありがとう。っていうか、さっきの質問だけど、自分の胸に手を当ててよーく考えてみなさいよ。この鈍感モテ男。」
「けなすのか褒めるのかどっちかにしろよ。」
「どっちも。」
「あっそ。」
ビッチ先生の命令編終了!予定では後1.2ターンで終わるはず!
はやくお泊り編書きたいから小説書く❣
杏利side
はあ…イリーナ先生のせっかくの命令もダメだった…ねえ聖…どうしたら気付いてくれる?鈍すぎるから遠回しなアプローチじゃダメなのはさっき改めて思い知らされたから、告白するしかないの?なら、告白する。玉砕してもいいから…ちゃんと気持ち伝えるね。そしたら、ちゃんと気付いてよ。
「王様だ〜れだ」
「おっ、私だよ。」
莉緒か。結局菅谷君とどうなったんだろ?
後で聞いてみよ。
「んじゃ、命令は〜…5番が13番を壁ドン、からのキス!あ、キスの前で耳元になんか囁いて。」莉緒ってば。『くじのペア教えて』って、教えた中からテキトーに選んだのね。
でも確か5番・13番のペアって…
「あ、私たちだね。」
「そうだね。」
桃羽達だね。やっぱり。
実行中
ドンっ
「桃羽…こそっ」
「え…//////」
あの桃羽が照れてる⁉何言ったの…翔
あ、終わった。
陽君なんてひなたに俺らもやろうなんて言って、ひなたの跳び蹴り食らってるし。桃羽はひなたに頼まれて陽君のお腹にキック入れたり押さえつけたりしてる。ドンマイ、陽君♪
最後の5ターン目は…桃花が王様だ…
そして下した命令は、6番を8番がお姫様抱っこ…6番は私で、8番は聖…うわあ、恥ずかしい
「この体制結構恥ずかしいわね…私、重くない?」
「そうだな。でも杏利全然重くないじゃん。軽っ」
「あはは、ありがと」
で終了。ちょっと惜しいような気はするけど…ありがとう、桃花
さて、次回からお泊り編❣まだまだリク受付中❣
そろそろお泊り編始めるけど、最初は渚カエだよね?んじゃ、書くよ。他にもリクあったらじゃんじゃん言ってね。
55:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 01:31 ID:iFg 杏利side
あっ!いいこと考えた!
「お兄ちゃーん、あのさ、今日男子お兄ちゃんの部屋に泊まってもらうんだけどお兄ちゃんの部屋に盗聴器と録音機取り付けてもいい?」
「何するか大体分かるけど、いいよ。」
「ありがと〜。さすがに何するかは分かるよね。恋愛話してよ、ちゃんと。」
「わかったよ」
「じゃあ、仕掛けてくるよ」
「いってらっしゃい」
会話内容を盗聴・録音して、ついでに男子と女子どっちもの寝顔撮って、男子に売りさばこうかな?男子からかったり、脅したりするネタにはなりそうだよね。ふふっこれからが楽しみ。お兄ちゃんによると、この時の私は悪魔そのものだったらしい。
渚カエ
「渚ってさー、ドキドキとかしないの?」
「僕?僕は茅野といる時、結構ドキドキしてるけど?」
「えー、嘘でしょ?証拠見せてよ」
「茅野、手貸して。」
「え?はい」
「ほら、僕だって結構ドキドキしてるでしょ?」そう言って渚は自分の胸にカエデの手を当てる。
ボッ「//////」
茅野は顔を真っ赤にして倒れた。
「わ、茅野、大丈夫?しっかりして」
杏利「ちょっと、すごい音したけど大丈夫⁉何があったわけ⁉」
「茅野が急に倒れたんだけど…」
「つまりはイチャイチャしていてカエデが失神したのね。」
「そういうことになるかな?」
「ちょっと私の部屋で休ませるから、カエデ運んでよ。張本人でしょ。」
「わかった。」
玲
こんな感じでいい?
杏利side
さて、夕飯の準備しなきゃ。
「女子のみんな〜手伝ってくれない?彼氏や好きな人の胃袋つかむチャンスだよ。」
「そういえばそうだね〜。奏君にアピールする〜。」
「そっか。他のみんなも女子力高いアピールするチャンスでしょ。」
「そうだね。」
「頑張ってみる」
「杏、料理教えて」
「よーし、木村の胃袋つかむチャンス!」
「美味しいものできるといいな」
「アンリ、私も手伝うわ」
「わかりました。じゃあ、1人1品ずつ作るっていうのはどう?得意料理を1品。多めに作ってみんなで食べるのよ。」
「OK」
「材料はある程度揃ってるから好きに作っていいよ。何作ればいいかわからなかったり、料理苦手な人は私に言って。」
「杏、私料理苦手…」
「私も作れないわ…いつも男に奢らせてたもの。」
「私もつくり方がわかりません。」
「実は私も作れないんだけど…」
「わかった。じゃあ4人は私と5品作ろう」
「ありがと。」
「助かるわ〜」
「お願い、杏利」
「じゃあまずひなたはのメモに書いてあることやって。莉緒も、イリーナ先生も愛美も。よろしく」
なんだかんだで完成。結構品数多いな…
陽菜乃がチャーハン、ひなたが野菜炒め、
桃花がハンバーグ、イリーナ先生がリゾット、愛美がサラダ、莉緒がスープ、カエデがプリン、私がビーフストロガノフ、有希子がオムレツ、メグが魚料理、桃羽はシチュー。もうジャンルがごっちゃになってるけど、楽しかったしいいか。美味しそうだし。
「男子のみんな〜、女子全員で夕ご飯作ったからみんなで食べよう。誰がどれ作ったかわかる?」
「わっかんね」
とか言いながらみんな、好きな人が作った料理を真っ先に食べてるんだよね。
「ふふっ、男子のみんな、わかんない割に好きな人が作った料理食べてるよ?」
「えっ、マジで⁉」
「食べ終わったら私たちはお風呂はいってくるね。絶対に覗かないでよね。」
「はいはい」
食後
「じゃ、お風呂はいってくるね。(小声)お兄ちゃん、これ盗聴器&録音機。お風呂私達が入ってる間持ってて」
杏莉side
『自分の彼女の事を語れる?』
この声は、お兄ちゃん。
『もちろん!俺はメグが世界一大好きだからね。』
「磯貝君…//////」「メグ、愛されてるね〜」「いいなぁ。羨やましい」
『前原はどうなの?』
『俺か?俺も語れるぜ。ひなたの事、結構前から見てたからな。そー言うカルマこそどうなんだ?』『俺?俺は語り尽くそうとすれば軽く2時間はかかるかな?』『あーそれ、俺も分かる。』『だよね〜。』『そこの人達はひとまず置いといて、渚とか千葉や杉野・翔はどうなんだ?』『僕?磯貝君と同じくらいは語れるかな?』『俺ですか?俺もカルマ先輩と悠馬先輩と同じ意見ですよ。』『俺も』『俺も、凛花の事語るならそれぐらいは必要だな』『おいおい、みんな結局彼女にデレデレかよ。ま、俺もよく考えたらひなたの事語るにはそれなりに時間がいるわ。そういえば言い出しっぺの奏はどうなんだよ。』『だから俺、彼女いないって。でも、好きな人は出来たかな?聖はどうなんだ?杏莉なんて、聖はどう思う?』お兄ちゃん…何聞いてるのよ…///『杏莉?好きだけど。ま、杏莉はどうか知らないけど』『両想いだと思うし、言ってみたら?』『そうしてみるよ。』
『今日いる男子みんな彼女大好きなんだね」
「杏ちゃん、奏君の好きな人って、誰かな?」「私は陽菜乃の事だと思うけど?」
「ふーん、杏ちゃんもよかったね。両想いだよ」「それにしてもひなた、よかったね。このまま盗聴続ける?」「続けよう。どうせ録音してんでしょ」「まあね〜」
『そういえばメグとこの前遊園地に行った時、メグがお化け屋敷で怖がっちゃってさ、やっぱり女の子らしくて可愛いな、とか改めて実感しちゃったんだよな』『あの片岡が?以外だな…ひなたもガサツだけど、可愛いとこあるんだよな〜。寝起きとか超素直で可愛かったし』『茅野は?』『茅野?元天才子役なのに照れたりする時は隠しきれずに真っ赤になるとことか、可愛いと思うんだよね〜』『奥田はどうなんだ?』『愛美?愛美はいっつも可愛いじゃん』『言うと思ったよ。千葉は?速水が可愛いなって思う時ってどんな時なんだ?』『凛花か?凛花を可愛いなって思う時は、顔を真っ赤にして出れてる時とか、少し顔を赤らめてツンツンしてる時とか、とにかくいつもだな』『だよな〜。じゃあ、好きになったきっかけは?』『俺は、最初は本当に怪しい薬作ってもらいによく理科室に通ってたんだけど、実験で楽しそうに笑ってる姿みたら、好きになり始めてたかな?』『そうなのか…俺がひなたを好きになった理由は、不良に絡まれてて助けた事があったんだけど、そのあとひなたが泣いてて、上目遣いで俺の服の裾引っ張って「ありがと、もう少しここにいてくれる?」って言われた時になんかドキッとして好きになった。』『へえ〜、前原でも好きになる理由はまともなんだね。』『うっせ。カルマに言われたかねーよ。』『杉野と千葉は?』『俺か?俺は一目惚れ』『俺はそれまでパートナーとして気にしてるんだと思ってたんだが、速水が他の男と話してるの見るとイライラするって話を菅谷にしたら、それもう完全に速水の事好きじゃんって言われたのがきっかけで気付いたな。菅谷は?』『俺は、絵のモデルやってもらってて、気づいたらって感じだった。』『そうなのか。じゃあ今夜は彼女のこと語り尽くそうぜ。』『たまにはいいかもな』
翌日
よし、男子の寝顔ゲット!女子のは撮ったし、準備万端!
「女子のみんな〜。起きて。男子起こしに行くよ。」
「待って待って。」
「今行くから」
メグ「ふふ、起きて、悠馬君」
悠君「あ、おはよう。メグ」
メグ「おはよう、悠馬君」
愛美「起きて下さい、カルマ君。もう朝ですよ」
カルマ「んん、おはよ〜、愛美」
愛美「おはようございます、カルマ君」
ひなた「起きて、陽斗」
陽斗「起きてるよ。ひなた。おはよう」
ひなた「お、おはよ」
カエデ「渚!起きてっ」
渚「おはよ、起きてるよ。」
カエデ「おはよっ」
桃花「おはよ♪ジャス君♪」
正義「お、おはよう桃花//////」
莉緒「菅谷、お、おはよ」
菅谷「ん、おはよ、莉緒」
凛花「起きて、龍之介。ねえ、起きてってば」
龍之介「んん、おはよう凛花。俺のために起こしに来てくれたのか?」
凛花「か、勘違いしないでよね。たまたま、気が向いただけなんだから。」
龍之介「そうか。」
凛花「ほ、本当にそれだけなんだから」
有希子「おはよう、友人君♪」
杉野「ゆ、ゆゆゆ有希子さん?おはようございます」
杏莉「おはよ、聖。ちょっと話したい事があるんだけどいい?」
聖「杏莉、おはよう。俺も話したいことあるからこっち先でいい?」
杏莉「別にいいよ」
聖「あのさ、杏莉…好きだ」
杏莉「ありがとう。私も聖のこと好きだよ。」
お泊まり会編 end
次から新章❣
新しいオリキャラがまた何人か出るよ❣
今のところの確定キャラは…
宮内 林檎
杏莉の親友で、恋話大好き。双子の姉である由梨の暴走を止めている。優しくて少し弱気
宮内 由梨
林檎の双子の姉だが、性格は林檎とは真逆で、自信満々で強気。
この2人かな?他にも男子は出るかもしれないけど…
>>55
いいよ
萌え萌え
ありがとう杏ちゃん
玲
頑張ってまた渚カエ出すね
ありがとう杏ちゃん
63:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 19:59 ID:iFgま、ちょっと男子を脅してみようかな?
64:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 20:24 ID:iFg 小説書くよ❣
【友達の時間】
杏莉side
「ね〜ね〜。悠君・陽君・カルマ君・菅谷君・木村君・杉野君、集まって〜」
「今日は何?杏」
「ん〜、取り引きでもしようかな〜と思って」
「取り引き?」
「そう取引だよ、陽君」「その内容は?もったいぶらずに教えろよ」「今から言うってば。あのさあ、これ何だか分かる?」「何って…録音機?」「正解。これはこの前のお泊まり会の夜に男子がしてた彼女や好きな異性への想いの会話。実は盗聴と録音してたんだよね。これ、殺先生に渡しちゃってもいい?」「え!やめてくれ、ずっとこのネタでからかわれる。」「で?俺たちにどうしろと?」「流石悠君鋭いね。私のある程度のお願い聞いてくれればいいの。」「お願い?」「そ、お願い。聞いてくれたら、それぞれメグ・愛美・凛花・カエデ・有希子・ひなた・桃花・莉緒の寝顔写真、あげようと思うんだけど…」
「わかった」「別にいいけど、命令って具体的に何?」「あんまり決まってないからまだ言えないよ」「そう。写真くれるなら、やる」「メグの寝顔?欲しい」「ひなたの寝顔か…欲しいな」「よし、契約成立。じゃね」さて、いい取り引きが出来た。
「そういえば殺せんせー、今日転入生くるらしいじゃん。どんな子?」
「せんせー国家機密ですからまだあったことはないんですけど、女の子の双子らしいですよ。あと男子生徒が1人。」
「ふーん、そうなんだ。ところでせんせー、カップル成立したよ。みんな物証を私が渡さなければいいなんて思ってるのか、絶対せんせーには内緒にするつもりみたい。有利になるのにね?暗殺。とりあえず私と聖は隠す気なんてないから、触手1本頂きますね」
「流石、抜かりと容赦がありませんね。devilとは恐ろしいものですね」
「光栄ですよ。初代死神に認めてもらえるなんて。で、転入生どうします?」
「どっちかが片想いしてるのなら、くっつけましょう。その時はまたお願いします」
「またゲスいピンクになってますよ。わかりました」
「みんな、今日転入生が来るんだって」
「どんな子?」
「殺せんせーに聞いたら双子の姉妹と男の子1人だって」
「どんな子かな?」
「見てからのお楽しみらしい」
「おはようございます、皆さん。今日は転入生が来ますよ。入って来てください。自己紹介をどうぞ」
「宮内 由梨です!よろしくお願いします!」
「宮内 林檎です。よろしくお願いします」
「星丘 蒼です。よろしくお願いします」
「由梨!林檎!蒼!」
「おや、知り合いですか?杏莉さん」
「違うグループ所属だったけど、昔よく一緒に任務をしていた仲間よ。ついでに言うと、聖の幼馴染」
「杏ちゃん、久し振り」
「杏、ひっさし振り」
「聖も杏も久し振り。元気?」
「元気だよ。まさか再開の場所がここだなんて思わなかったけど。」
「もしかして杏ちゃん。任務ってことは、この子達も暗殺者⁉」
「そうです。sugarというチームです。以後お見知り置きを。とは言っても杏莉達とはどんどん差が開いてるけどね。」
「そういえば杏、聖に想いは届いた?」
「うん…//////あ、由梨、林檎、番号教えて。女子だけのグループなの」
「うん、はい」「はい」
「じゃあこれで今は話はお終い。殺せんせー、授業に戻っていいよ」
「は、はい。」
ちょっとした番外編?を書くよ。
カル愛・渚カエ・磯メグ・前ひな・聖杏
でデートをするお話。
番外編?デートの時間
杏莉side
杏莉です。今日は陽君とひなた、悠君とメグ、カルマ君と愛美、渚君とカエデ、聖と私で合同デートに来てるんだ。もちろん、あの時の服を着て。愛美は眼鏡を外して髪をおろしてる。それぞれ彼氏に褒められたみたいだけど、みんな顔を真っ赤にして照れていた。私も、少し顔が赤くなった。今は、男子が飲み物とスイーツを買ってきてくれてるんだ。
「楽しみだね。スイーツ」
「みんなでちょっとずつ分け合おうよ。」
「そうだね〜。でもやっぱり彼氏と分けない?」
「食べ終わったらどこ行く?」
「そうだね〜じゃあ…」
「ねえねえそこのキミ達、俺らと遊ばね?」
「え?」
やだ、ナンパ?
「俺らとカラオケ行かね?」
「すみません。彼氏を待っているので」
「そんなこと言わずにさー、」
「え、ちょ、あの…」
「渚ーーーー」「カルマ君……」「悠馬君」
「陽斗」「聖」
「あれ〜?お兄さん達。俺の連れになにしてんの?」いつもより1オクターブ声が低い。しかもその後ろには…すごい殺気の男子達…みんな相当怒ってるね。
「カルマ君!」「陽斗っ!」「渚〜」「悠馬君」「聖!」
「渚っ!こ、怖かったよ〜(泣)」
「何があったの?」
「ナンパよナンパ。断ったのに、しつこくて腕掴まれて連れてかれそうになったのよ…」
「カルマ君が来なかったら危ないところでした。ありがとうございました。」
「聖ありがと、来てくれて。聖が来なかったら私達…多分連れてかれてた。」
「メグ、大丈夫?」
「こっ、怖かったよ…悠馬君。でも悠馬君が来てくれたから平気」
「そっか…よかったよ、メグに怪我がなくて」
「俺らのこと忘れて、イチャイチャしてんじゃねえよ。」
「あれ?まだいたの?それなら裏にちょっと行ってね。相手してくれるんでしょ?お兄さん達が。」
「カルマ、僕もこの人達ボコっていい?」
「いいよ、渚。前原と磯貝と緋ノ山もやるよね?彼女ナンパされた挙句泣かされたんだから。」
「やるに決まってんじゃん。」
「あいつらがひなたを…殺す」
「メグを泣かされて黙ってられるわけないでしょ」
「じゃ、裏行こうぜ。ここじゃ人目に付きやすいし」
「だな。」
私達をナンパいた男達は10人くらいいたにも関わらず、5分くらいで片付けてきた。きっとナンパ男達は翔が桃羽に近づく男をボコった時みたいな状態なんだろうな…
「愛美、ナンパしてきた奴らはみんな片付けたからもうあいつらは来ないよ。」
「ありがとうございます。カルマ君。」
「渚、大丈夫?」
「大丈夫だって、これくらい。茅野を泣かせた奴らは全員葬ったからね。」
「ありがと、渚。でも無理しないでよ。ほほ、血が出てるよ。」
「これくらいなら大丈夫だから。」
「大丈夫か?ひなた」
「グスッ、ひ、陽斗こそ大丈夫?なんか、前にも似たような事あったよね。私、あの時から陽斗の事気になってたんだ。あの時も今日もありがとね。」
「あー、あの時か。いいよ別にお礼なんて。あの時は偶然絡まれてるお前見つけたんだし」
「それでも、ありがと」
「メグ、大丈夫?」
「私は大丈夫だけど、悠馬君が怪我してるじゃない。手当てさせて」
「いやいや、これくらい平気だし、自分で出来るって」
「駄目、わたしのためにやってくれた事だもん。手当ぐらいはさせて」
「聖も手怪我してるよ。手当てするから貸して。」「大丈夫だからいいって」「それでも手当てする」
「愛美、平気?何もされてない?」
「大丈夫です。もう少しで危ないところでしたけどカルマ君のおかげで大丈夫でした。」
「そっか、よかった。でも愛美の腕掴んだ奴もうちょっと閉めといたほうがよかったかもしれない」
彼女がナンパされて彼氏が助けてナンパ男ボコるっていうストーリーが思いついたから書いてみた。
69:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/13(水) 23:56 ID:iFg 宣伝なんだけど新しいスレを立てたよ❣
暗殺教室〜勘違い→告白〜っていうの
少しでも興味が湧いたら来てみてね
詳細はそのスレに載ってるから
誰もこないけどめげずに小説書くよ❣
杏莉side
あれ?なんかLINE来てる。こんな時間にLINEできる人って…
『ね〜ね〜、局内に新しくレストランで来たんだけど、今日ディナーに行かない?』
やっぱり美優からのディナーのお誘いか。
『いいよ。』と返事をしてまたスマホをいじってたらまたLINEが来て、
『やった〜。杏莉と行けたらなって思ってたんだ〜。』
まったくもう。
「ね〜ね〜杏ちゃん。また奏君に会わせて」
「いいけど、やっぱり好きになっちゃったんだね。お兄ちゃんの事」
「だって〜、奏君って超イケメンで超頭良くて、おまけに超優しいじゃん。そりゃあ好きになるよ。」
「そっか」
陽菜乃とそんな話をしていると、メグとひなたも話に乗ってきた。
「そうだよね〜。どっかの誰かさんと違って真面目だし絶対浮気とかしなさそうだから、私も奏君の事好きになりそうだった。」
「そうよね。あの笑顔はどんな女の子も絶対ドキッとするわ。私も危なかったわ。」
その会話を近くで聞いてた悠君と陽君は、少なからずショックそうな表情をしてから、お兄ちゃんの事を1回殺すとか締めるとかいう相談を始めた。お兄ちゃんにそんな事が起こりそうだったら私が許さないけどね。
「そうかな?私は小さい頃から見てるし、そんなこと感じないけどね。カッコいいとは思うけどね。」
「なんだかんだ言って奏君の事好きなんじゃん」
「そりゃね。」
テレビ局内のレストラン
「杏莉ちゃん久し振り〜。会いたかったよ〜。」
「ふふ、ありがと。美優。とりあえず何か頼も。何頼む?」
「えー、じゃあねじゃあね〜これ2人で分けない?メイン料理の2点セット」
「いいよ」
「ありがと〜」
「美優、今日もお疲れ様。あら?その子はお友達?」
「小倉さん!杏莉ちゃんはお友達です。」
「そう。ねえあなた。アイドルになる気はない?」
小倉さんと呼ばれた人は、私にそう持ち掛けてきた。
「…アイドル…ですか?私が?」
「そう!やってみる気はない?」
「うーん、恋愛OKですか?」
「ええ、別にいいわよ。美優だってOKされてるし」
「そうですか。でしたらあの、やります。ですが、グループ活動で一緒に組みたい子達がいるんですけど…もちろんみんなすっごく可愛い子たちですよ。」
「そうね。貴女みたいな逸材を逃すのは勿体無いし、いいわよ。」
「ありがとうございます。小倉さんと一緒にお食事どうですか?」
「そう?じゃあお邪魔しようかしら。」
「どうぞ。」
そのあと小倉さんと、いろいろなことを話して、テレビ局を出た。
「美優、じゃあね。今度会うときはライバルだよ」
「もちろん。でも、杏莉ちゃんにはすぐに抜かされちゃいそうだね。」
「そんなことないと思うよ。じゃあね。小倉さん、また明日明後日事務所に組みたい子達連れて来て顔を出しますね。」
「ええ、楽しみにしてるわ。」
「じゃあね〜。杏莉ちゃん」
翌日〜学校〜
杏莉side
「ねえねえ、悠君・陽君・カルマ君・渚君さ、アイドルやらない?」
「アイドル?そりゃまたなんで」
「いやあのね、美優と食事してたらスカウトされたんだけど、どうせなら一緒にやりたいなって思って。でも拒否権ないよ?お願いだもん」
「アイドルってこのメンバーだけで?」
「あとでメグとひなた・愛美・カエデを誘うけど?それでもやらない?」
「やる」「ひなたがやるなら俺もやるけど」「愛美とアイドルできるの?」「カエデをファンから守れるんならやるよ」
「ありがと〜。じゃあ女子呼ぶね。
メグ・ひなた・愛美・カエデ〜ちょっとこっち来て〜」
「何?杏莉。」
「いいけど、なんで悠馬達もいるの?」
「一緒にアイドルデビューしない?って話で、ここにいる男子もやる事になったから。どうする?やる?恋愛OKだけど」
「んー、じゃあやる」「私なんかでいいんですか?」「芸能界に戻るチャンスでしかも恋愛OKなら断る理由はないよ」「悠馬と一緒にアイドル…ちょっとやってみたい」
「よーし、全員決定!じゃあ放課後集まって。ルナティック芸能プロダクションに行くから」
「ルナティック芸能プロダクション⁉超有名じゃん。どうなってるの?」
「昨日ね、ちょっと美優と(以下略)…」
放課後〜プロダクション前
「小倉さんっていらっしゃいますか?」
「小倉さんですか?今お繋ぎしますね。
もしもし、小倉さんですか?中学生の9人組が受付にお待ちです。」
『その中に、杏莉ちゃんって子はいるかしら?多分杏莉ちゃんね。2階のロビーに来るように言って頂戴」
「杏莉さんっていらっしゃいますか?」
「杏莉は私ですけど…」
「では皆様、お二階のロビーにお上がり下さい」
「はい。みんな行こう」
2階のロビー
「杏莉ちゃん、待ってたわよ。その子達が組みたい子達?」
「はい、お待たせしてすみません。」
「いいのよ、杏莉ちゃんなら。貴女の言う通り、確かにみんなカッコいい子・可愛い子揃いね。合格!即採用よ。」
「ありがとうございます。紹介しますね、左から順に磯貝悠馬君・片岡メグさん・岡野ひなたさん・前原陽斗君・赤羽カルマ君・奥田愛美さん・茅野カエデさん・潮田渚君です。
悠馬君とメグさん・陽斗君とひなたさん・カルマ君と愛美さん・渚君とカエデさんが恋人同士なんです。これから宜しくお願いします。」
「恋愛禁止か聞いたのはこの為だったのね。まあいいわよ。みんな絶対売れそうだもの」
「はい、そして気がつきました?カエデさんの事」
「もしかして、元天才子役の磨瀬榛名ちゃん?」
「はい、正解です。本名は雪村あかりというんですが、ある事情があって茅野カエデという名なんです」
「別にいいわ。うちの事務所はそういう事はあまり詮索しないもの。」
「そうですか。それは有難いです。」
そして社長に紹介を受けて、私達はルナティック芸能プロダクションに正式採用された。小倉さんは、副社長だったらしい。
杏莉side
初仕事は、美優の人気番組にゲストとして出演することらしい。グループ名は9STARSに決まった。芸名はそれぞれYUU・MEGU・HIRO・HINA・KARUMA・MANA・NAGISA・KAEDE・ANNRI…になった。テレビの前では芸名で呼ばなきゃね。撮影は明日の午前11時30分かららしいから、授業早退しなきゃ。暗殺は…まぁ林檎達がいるし大丈夫かな?ちゃんと仕事しなきゃ。
翌日〜学校で授業中〜
「そうですね、この問題を…矢田さん、答えてください。」
「はい。ここは…こうなります。」
「正解です。」
あ、もう10時…そろそろスタジオ向かったほうが良いよね。
「先生」
「なんですか?杏莉さん」
「今日はこれで早退します。行こ、悠君・陽君・カルマ君・渚君・メグ・ひなた・愛美・カエデ」
「は、はい。失礼します」「もうそんな時間⁉」
「にゅやっ、なんでですか?」
「理由は今日夜7時30分から放送の『美優のお部屋』を見ればわかるよ。みんなも見てね。」
「ちょ、待ってください。磯貝君、片岡さんも何か言ってください」
「殺せんせー、杏莉と同意見です。」
「はっ、もうこんな時間。確かにあそこに行くには車でも40分掛かるね。急がなきゃ」
「ということでさようなら〜
山の下には車待ってるから早く行こ」
「そうね」
「行ってしまった…」
「理由気になるしとりあえず帰ったらさっき言ってた番組見よ」
「そうだね。サボリ魔のカルマならともかく、委員長コンビが早退とかなんかあったんだろうしな」
あーーーーーーー楽しみすぎるぜー!!
(`✧∀✧´)キラーン!
あーーーーーーー楽しみすぎるぜー!!
(`✧∀✧´)キラーン!
時間は飛んで撮影開始
「はいはーい、今週も始まりました。人気アイドル美優ちゃんのこの番組!今週のシークレットゲストは、美優ちゃんも大喜び間違いなし!」
「えー、誰ですか?」
「今から登場してもらいます。なんとこの番組がテレビ初主演の…9STARSの皆さんです。それでは登場してください。」
「皆さん初めまして。9STARSです。私はセンターのANNRIです。よろしくお願いします」
「男子リーダーのYUUMAです。」
「女子リーダーのMEGUです」
「HIROTOです!」
「HINATAです!」
「KARUMAで〜す。」
「MANAMIです。」
「NAGISAです!よく可愛いって言われるけど、男です」
「元・磨瀬榛名ことKAEDEです。これからはアイドルとして活動していきます!」
「!きゃー、今日のシークレットゲストって、ANNRIちゃん達なの⁉嬉し〜。番組はっじめよー」
「わかりました。さてさて恒例の質問です。9STARSの皆さんは、今日が初仕事ということでしたが、どういう経緯で?」
「私が一昨日美優と局内のレストランで食事をしていたらスカウトされて、みんなを誘ったんです。」
「なるほど。確かにANNRIちゃん、可愛いですね。スカウトされるのもわかります。他の皆さんも整った顔立ちをしてますし。お姉さん、みんなみたいな顔で生まれたかったです」
「ありがとうございます」という感じで番組は進んでいき、クイズ・バラエティなどいろんな番組内容が着々と進んでいった。
「これから、9STARSも頑張っていきますので、応援宜しくお願いします」
「もっちろん。私がファン1号だよ。それでは皆さんまた来週〜」
終わった〜。とりあえず帰ろ。
「杏莉ちゃん、悠馬君、メグちゃん、陽斗君、ひなたちゃん、カルマ君、愛美ちゃん、渚君、カエデちゃん、良かったわよー。ファンが二桁は絶対今回で着くわよ」
「小倉さん、来てたんですか。」
「ありがとうございます。」
「最初はちょっと不安でしたけど、楽しかったです。」
「久し振りにスポットライトを浴びて、あの頃の感覚に戻って楽しかったです。」
「ひ、人前に上がるのは少し緊張しましたけど、いつの間にかそんなこと気にせずにお話できてびっくりしました。」
「そう、頑張ってね。これからも。実は神羅さんと優香さんって人から、あなたたちの曲をプロデュースしたいって言われたのよ。曲を作ってくださるそうよ」
「本当ですか⁉神羅さんと優香さんって、美優ちゃんたちの曲も担当してる方達ですよね」
「そうよ。少し番組を先に見てもらったり、写真を見せたら、あなたたちの事を凄く気に入ったみたいだったわ。」
愛美「あ、ありがとうございます。」
「だけど、曲が出来たら忙しくなるからね。レッスンにお披露目初ライブ。覚悟してなさい。」
みんな『はい!』
玲
ありがと!
アイドルの時間を書いてて返信できなくてごめんね
大丈夫だよ〜(。・ω・。)杏ちゃん!!
78:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 19:08 ID:iFg 玲
アイドル関係でリクとかあるかな?
例えばあるアイドルが、グループの子を好きになって、その恋人と張り合うとか
いいの!!
僕は渚あかが中心的に好きだからそれでいいかな??
ある二人のアイドルがひなたとあかりのこと好きになってしまうでお願い!!
81:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 19:35 ID:iFg 翌日〜校舎前〜
今日はグループみんなで登校してきた。
教室に入るのは少し緊張してきた。
「なんか…緊張するね」
「そうですね」
「まぁ入ろうよ。」
「そうだね」
ガララッ
「おっはよ〜みんな」「おはようございます」「おはよう」「やっほー」「おはよう」
「ちょっと杏莉たち!昨日のテレビ見たよ!どうなってんの?」
「あはは、おはよう、莉緒。ちょっと暗殺関連で美優と知り合いで、食事してたらスカウトされたのよ。で、恋愛OKだったし一昨日教室にいたカップルに声かけてグループデビューしたってわけ」
「マジで⁉スカウトとか本当にあるんだね」
「今のうちにサイン頂戴。」
「デビューとかマジでビックリだわ」
「そう?恋愛禁止じゃないし、ちょっと楽しそうだなって思って。今度ライブあるから見に来てよ。初のお披露目ライブ。」
「いいの?行く行く!」
「んじゃはい。VIPチケット」
「ありがとう」
「ライブ、見に来てね。もちろん暗殺者は続けるしね」
「皆さんおはようございます。杏莉さん、磯貝君、渚君、カルマ君、前原君、片岡さん、茅野さん、奥田さん、岡野さん、アイドルデビューなんてビックリしましたよ。せんせー美優さんのファンなので毎週番組見てるんですが、シークレットゲストとして出演してるんですから!なんで黙ってたんですか⁉」
「説明するのめんどいし、デビュー決まったの番組で説明した通り3日前だったから。」
「そうですか。ですが頑張ってくださいね。せんせー応援してますよ。」
「何私達が暗殺者止める流れになってるの?辞めるわけないじゃん。」
「え、や、やめないんですか⁉」
「だって私たち暗殺の主戦力でしょ。抜けたら暗殺がもっと大変になるじゃない」
「ええ、だから暗殺者辞めるのが寂しいなと思ったんですが…やめないんですね」
「とーぜんでしょ。殺せんせー。まだまだ本気で暗殺するよ。覚悟しといてよね」
「そ、そうですか。覚悟しておきます。」
「そーそー。俺らが暗殺者辞める訳ないじゃん?300億かかってんだよ。集団暗殺に」
「だよね。僕だってこれが1番才能あることだし」
ひなたのことが好きになってしまう人は爽やか系男子
あかりのことが好きになってしまう人はイケメンだけど....性格がかっこつけ男子いわゆる残念系男子
でお願い!!
ごめんねいっぺんに
玲
OKあかりとひなたね。
二人組のアイドルグループでいい?
渚と前原頑張れ!
杏ちゃん
いいよ!!切ない系は前ひなの方で
渚あかの方が早く解決して欲しいけどいいかな??
あと新作呼んだよ!!面白い!!
玲
うん、じゃあスタジオで見かけた時好きになる設定でいいかな?
玲
切ない系って、爽やか系イケメンの失恋が?
いいよ。性格からして渚カエの方が早く解決しそうだしOK
勘違い→告白呼んでくれたんだ。
ありがと!あのスレでもリクある?
設定はいいよ!!
リクは今ないからおまかせでお願い!!
玲
じゃあ書くね。
昨日寝る前にタブレット没収されててこれなかったの。ごめんね。(>人<;)
リレーの方次杏莉だよ
90:玲 ce12:2016/04/16(土) 15:45 ID:emg 大丈夫だよ杏ちゃん!!
杏ちゃん続き楽しみだよ〜(ノ*>∀<)ノ♡
【お仕事の時間】
杏莉side
今日はグループの専属マネージャーが来るらしいんだよね。それで控え室で待ってるところ。どんな人だろ?
「遅れて申し訳ございません。本日より9STARSのマネージャーを務めさせて頂くことになりました、秋峰 紫です。よろしくお願いします」
あ、来た。
「私はセンターのANNRIこと、鈴原 杏莉です。よろしくお願いします。そして左から順に男子リーダーYUUMAこと磯貝悠馬、女子リーダーMEGUこと片岡メグ。」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします。秋峰さん」
「あとは…「俺はHIROTOこと前原 陽斗。よろしくな」「私はHINATAこと岡野ひなたです!よろしくお願いします!」「KARUMAこと赤羽 業★よろしく〜★」「MANAMIこと、奥田 愛美です。よ、よろしくお願いします」
「NAGISAこと潮田渚です。よろしくお願いします」「私は元磨瀬 榛名でKAEDEこと茅野カエデ。よろしく!」
「は、はい。よ、よろしくお願いします」
?「失礼します。」
秋峰「どうぞ。」
?「HINATAさん、少しお時間いいですか?」
ひなた「いいですけど…」
杏莉「あっ!のR2のリンとレン!なんでここに?」
「はい。俺はHINATAさんにお話があって、レンはKAEDEさんにお話があってきました。少しお時間いただけませんか?」
カエデ「いいけど、ここで話してくれない?」
レン「はい。リンもいいよね?」
リン「どこでしたって変わらないしいいぜ」
レン「ならいうね。HINATAさん、僕はあなたに一目惚れしました。俺と付き合ってください。」
リン「俺はKAEDEに一目惚れした。俺と付き合ってくれ」
みんな-レン&リン「はあっ⁉」
ひなた「ごめん無理」
カエデ「ごめんなさい。あなたと付き合うのは考えられません。」
レン「どうして?あ、いきなり言われても無理だよね。じゃあまずは友達からで、それから俺と付き合うこと考えてよ」
リン「はあ⁉この俺が付き合ってって言ってるんだし付き合えよ。俺は諦めないからな!」ガチャ
あ、行っちゃった。渚君も陽君も超不機嫌だよ〜。あとで絶対に渚君と陽君に殺されるわね。あの2人。とは言っても、アイドルなった以上は暴力沙汰にはならないと思うけどね…ま、渚君の方はさっきだけで充分かな?面倒くさいのはやけに爽やか系イケメンみたいだったリンに告られたひなたの方だよね〜。
「陽君陽君、アイドルフェイスが崩れてるよ?気持ちはわかるけどさぁ〜。だってリンって爽やか系イケメンアイドルだもん。頑張って。渚君はなんか笑顔なのに殺気がすごい怖いんだけど…。ま、あのカッコつけ残念イケメンレンにはさっきだけで充分だけどね」
秋峰「えーとあの、前原さんはひなたさんの事が、潮田さんは茅野さんの事が好きなんですか?」
ひなた「あー、言ってませんでしたね。私と陽斗、渚とカエデ、磯貝君とメグ、カルマ君と愛美ちゃんが付き合ってるんですよ。杏莉も恋人いますし。」
秋峰「そ、そうだったんですか。」
(ΦωΦ+)ホホゥ….なるほどねー
面白いいいいいい!!!!!!!!
続きが木になって仕方ない!!!
杏莉さん小説面白いです。頑張って下さい。
94:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 17:15 ID:iFg ひなたside
はあ、さっきレンって人が告白してきてから、陽斗の機嫌がすごく悪い。なんかやけに爽やか系イケメンでしぶとそうだし。早く彼氏がいるって伝えなきゃ。
カエデside
渚の笑顔からすごい殺気を感じる…絶対あれが原因だろうけど…早く渚と付き合ってるって伝えなきゃなぁ。でも絶対諦めてくれなそう…どうしようかなぁ…
杏莉side
うわぁ〜、予想通り機嫌悪いな…2人共。
カエデ「あのさ、渚…」
ひなた「陽斗…」
「「何?」」
カエデ「怒ってる…?笑顔が怖いよ…?」
ひなた「機嫌直して…?怒ってるのはわかるけど、仕事続行できないよ…?」
渚「…怒ってるよ。でもそれはあかりにじゃないよ。でもレン君は1度殺したい。」
陽斗「…わかった。けど俺も渚と一緒でリンをぶっ殺したい」
カエデ「だ、だめだよ?殺しちゃ。でも今は触手持ってないからちょっと危ないし、一緒に帰ってくれる?」
渚「うん。じゃあ今のところは殺しはしないよ。でも何かあったらまず僕に言ってね」
カエデ「う、うん。」
ひなた「陽斗…これは私の問題だしできれば自分で解決したいけど、何かあったら嫌だからなるべく一緒にいてくれる?」
陽斗「わかったよ。でも場合によってはリンを1発殴らせてくれ」
ひなた「だめに決まってんでしょ。暴力で解決なんて」
陽斗「ひなた、それは人のこと言えねーぞ」
ひなた「う…そ、それはそうだけど…」
あらら、逆に言いくるめられちゃいそうだね…
杏莉「ま、まあまあ…陽君、できる限り暴力振らないでよ。もし本当に何かあったら仕方ないかもしれないけど、あのリンに限ってアプローチ以外はしてくる気しないから今のうちは大丈夫だよ。」
陽斗「…まあ杏莉が言うなら仕方ねーけど、マジで何かあったら俺に言えよなひなた」
ひなた「当たり前じゃん」
あーよかった。
杏莉「解決したことだし、もう帰ろ」
カルマ「そうだね〜。でも今回俺ら空気だったし、俺らいる必要あった?」
杏莉「秋峰さんきたし、あったでしょ。あ、みんなで夕飯食べてかない?」
メグ「賛成。」
陽斗「だな。いつあいつらがくるかわかんねーし」
渚「僕も賛成だな。このメンバーでいればレン君がくる恐れもあんまりないし。」
カエデ「渚がいれば平気だよ。あ、秋峰さんも来る?」
秋峰「ご一緒してよろしいんですか?」
悠馬「何言ってるんですか。マネージャーなんですしいいですよ。な、みんな。」
杏莉「あ、なんかイリーナ先生からメッセージ来てるよ。『あんた達いないとタコが余裕ぶってるんだから明日の訓練は出なさいよ』
だってさ。悠君、メグ、明日は何もなかったよね?」
悠馬「確かに明日は何も予定ないから訓練にも出られそうだな。」
メグ「そうね。私のとこにも同じメッセージ届いてるよ。」
愛美「私にも届いています。」ひなた「私にも」
杏莉「じゃあ、少し明日の作戦ここで立ててく?ごめん、秋峰さん。5分ほど私達だけで話したいことがあるから、外で待っててくれる?終ったら出てくから。」
秋峰「は、はい」
ガチャ
「じゃ、作戦立てよっか。」
「じゃあこーゆーのはどう?ここでこーしてこーして…」
「それいいかも。ダメ元で挑戦してみよ。あとさ、そろそろテスト近づいて来てるし、分身で勉強教えられてる時に暗殺しよーよ。あ、勉強ならこことか事務所とかで私とかお兄ちゃんが教えるし。それに、カルマ君だっているんだしね。」
「俺それ1回やったことあるけど、俺だけやったからあんま効果なかったよ。」
「じゃあやってみよーよ。集団暗殺で」
「面白そうだしいいよ。ついでにさ、イタズラしかける時手伝ってくれない?」
「いいけど、何のイタズラ?」
「それはね〜…」
オタ
ありがと!
玲
木になって…になってるよ。
気になって…じゃないよ。
杏ちゃん
本当だ....ごめん
あと教えてくれてありがとう!!
続き楽しみにしてるよ〜(*´ω`*)
小説上手ですね続き楽しみです。
99:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 20:55 ID:iFg オタ
ありがと!明後日までには更新すると思う。
あ、100いくね
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新