暗殺教室〜暗殺教室のカップルを成立〜

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1:鈴原杏莉◆jS.:2016/04/01(金) 22:31 ID:iFg

暗殺教室の新スレです。スレのルールは、
・荒らし禁止
・雑談あり
これだけです。
よろしくお願いします❣
スレ主 鈴原 杏莉より

56:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 02:42 ID:iFg

杏利side
さて、夕飯の準備しなきゃ。
「女子のみんな〜手伝ってくれない?彼氏や好きな人の胃袋つかむチャンスだよ。」
「そういえばそうだね〜。奏君にアピールする〜。」
「そっか。他のみんなも女子力高いアピールするチャンスでしょ。」
「そうだね。」
「頑張ってみる」
「杏、料理教えて」
「よーし、木村の胃袋つかむチャンス!」
「美味しいものできるといいな」
「アンリ、私も手伝うわ」
「わかりました。じゃあ、1人1品ずつ作るっていうのはどう?得意料理を1品。多めに作ってみんなで食べるのよ。」
「OK」
「材料はある程度揃ってるから好きに作っていいよ。何作ればいいかわからなかったり、料理苦手な人は私に言って。」
「杏、私料理苦手…」
「私も作れないわ…いつも男に奢らせてたもの。」
「私もつくり方がわかりません。」
「実は私も作れないんだけど…」
「わかった。じゃあ4人は私と5品作ろう」
「ありがと。」
「助かるわ〜」
「お願い、杏利」
「じゃあまずひなたはのメモに書いてあることやって。莉緒も、イリーナ先生も愛美も。よろしく」
なんだかんだで完成。結構品数多いな…
陽菜乃がチャーハン、ひなたが野菜炒め、
桃花がハンバーグ、イリーナ先生がリゾット、愛美がサラダ、莉緒がスープ、カエデがプリン、私がビーフストロガノフ、有希子がオムレツ、メグが魚料理、桃羽はシチュー。もうジャンルがごっちゃになってるけど、楽しかったしいいか。美味しそうだし。
「男子のみんな〜、女子全員で夕ご飯作ったからみんなで食べよう。誰がどれ作ったかわかる?」
「わっかんね」
とか言いながらみんな、好きな人が作った料理を真っ先に食べてるんだよね。
「ふふっ、男子のみんな、わかんない割に好きな人が作った料理食べてるよ?」
「えっ、マジで⁉」
「食べ終わったら私たちはお風呂はいってくるね。絶対に覗かないでよね。」
「はいはい」
食後
「じゃ、お風呂はいってくるね。(小声)お兄ちゃん、これ盗聴器&録音機。お風呂私達が入ってる間持ってて」

57:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 15:54 ID:iFg

杏莉side
『自分の彼女の事を語れる?』
この声は、お兄ちゃん。
『もちろん!俺はメグが世界一大好きだからね。』
「磯貝君…//////」「メグ、愛されてるね〜」「いいなぁ。羨やましい」
『前原はどうなの?』
『俺か?俺も語れるぜ。ひなたの事、結構前から見てたからな。そー言うカルマこそどうなんだ?』『俺?俺は語り尽くそうとすれば軽く2時間はかかるかな?』『あーそれ、俺も分かる。』『だよね〜。』『そこの人達はひとまず置いといて、渚とか千葉や杉野・翔はどうなんだ?』『僕?磯貝君と同じくらいは語れるかな?』『俺ですか?俺もカルマ先輩と悠馬先輩と同じ意見ですよ。』『俺も』『俺も、凛花の事語るならそれぐらいは必要だな』『おいおい、みんな結局彼女にデレデレかよ。ま、俺もよく考えたらひなたの事語るにはそれなりに時間がいるわ。そういえば言い出しっぺの奏はどうなんだよ。』『だから俺、彼女いないって。でも、好きな人は出来たかな?聖はどうなんだ?杏莉なんて、聖はどう思う?』お兄ちゃん…何聞いてるのよ…///『杏莉?好きだけど。ま、杏莉はどうか知らないけど』『両想いだと思うし、言ってみたら?』『そうしてみるよ。』
『今日いる男子みんな彼女大好きなんだね」
「杏ちゃん、奏君の好きな人って、誰かな?」「私は陽菜乃の事だと思うけど?」
「ふーん、杏ちゃんもよかったね。両想いだよ」「それにしてもひなた、よかったね。このまま盗聴続ける?」「続けよう。どうせ録音してんでしょ」「まあね〜」
『そういえばメグとこの前遊園地に行った時、メグがお化け屋敷で怖がっちゃってさ、やっぱり女の子らしくて可愛いな、とか改めて実感しちゃったんだよな』『あの片岡が?以外だな…ひなたもガサツだけど、可愛いとこあるんだよな〜。寝起きとか超素直で可愛かったし』『茅野は?』『茅野?元天才子役なのに照れたりする時は隠しきれずに真っ赤になるとことか、可愛いと思うんだよね〜』『奥田はどうなんだ?』『愛美?愛美はいっつも可愛いじゃん』『言うと思ったよ。千葉は?速水が可愛いなって思う時ってどんな時なんだ?』『凛花か?凛花を可愛いなって思う時は、顔を真っ赤にして出れてる時とか、少し顔を赤らめてツンツンしてる時とか、とにかくいつもだな』『だよな〜。じゃあ、好きになったきっかけは?』『俺は、最初は本当に怪しい薬作ってもらいによく理科室に通ってたんだけど、実験で楽しそうに笑ってる姿みたら、好きになり始めてたかな?』『そうなのか…俺がひなたを好きになった理由は、不良に絡まれてて助けた事があったんだけど、そのあとひなたが泣いてて、上目遣いで俺の服の裾引っ張って「ありがと、もう少しここにいてくれる?」って言われた時になんかドキッとして好きになった。』『へえ〜、前原でも好きになる理由はまともなんだね。』『うっせ。カルマに言われたかねーよ。』『杉野と千葉は?』『俺か?俺は一目惚れ』『俺はそれまでパートナーとして気にしてるんだと思ってたんだが、速水が他の男と話してるの見るとイライラするって話を菅谷にしたら、それもう完全に速水の事好きじゃんって言われたのがきっかけで気付いたな。菅谷は?』『俺は、絵のモデルやってもらってて、気づいたらって感じだった。』『そうなのか。じゃあ今夜は彼女のこと語り尽くそうぜ。』『たまにはいいかもな』

58:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 16:22 ID:iFg

翌日
よし、男子の寝顔ゲット!女子のは撮ったし、準備万端!
「女子のみんな〜。起きて。男子起こしに行くよ。」
「待って待って。」
「今行くから」
メグ「ふふ、起きて、悠馬君」
悠君「あ、おはよう。メグ」
メグ「おはよう、悠馬君」

愛美「起きて下さい、カルマ君。もう朝ですよ」
カルマ「んん、おはよ〜、愛美」
愛美「おはようございます、カルマ君」

ひなた「起きて、陽斗」
陽斗「起きてるよ。ひなた。おはよう」
ひなた「お、おはよ」

カエデ「渚!起きてっ」
渚「おはよ、起きてるよ。」
カエデ「おはよっ」

桃花「おはよ♪ジャス君♪」
正義「お、おはよう桃花//////」

莉緒「菅谷、お、おはよ」
菅谷「ん、おはよ、莉緒」

凛花「起きて、龍之介。ねえ、起きてってば」
龍之介「んん、おはよう凛花。俺のために起こしに来てくれたのか?」
凛花「か、勘違いしないでよね。たまたま、気が向いただけなんだから。」
龍之介「そうか。」
凛花「ほ、本当にそれだけなんだから」

有希子「おはよう、友人君♪」
杉野「ゆ、ゆゆゆ有希子さん?おはようございます」

杏莉「おはよ、聖。ちょっと話したい事があるんだけどいい?」
聖「杏莉、おはよう。俺も話したいことあるからこっち先でいい?」
杏莉「別にいいよ」
聖「あのさ、杏莉…好きだ」
杏莉「ありがとう。私も聖のこと好きだよ。」

お泊まり会編 end

59:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 16:28 ID:iFg

次から新章❣
新しいオリキャラがまた何人か出るよ❣
今のところの確定キャラは…

宮内 林檎
杏莉の親友で、恋話大好き。双子の姉である由梨の暴走を止めている。優しくて少し弱気

宮内 由梨
林檎の双子の姉だが、性格は林檎とは真逆で、自信満々で強気。

この2人かな?他にも男子は出るかもしれないけど…

60:玲 ce12:2016/04/12(火) 16:29 ID:emg

>>55
いいよ
萌え萌え
ありがとう杏ちゃん

61:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 16:30 ID:iFg


頑張ってまた渚カエ出すね

62:玲 ce12:2016/04/12(火) 16:32 ID:emg

ありがとう杏ちゃん

63:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 19:59 ID:iFg

ま、ちょっと男子を脅してみようかな?

64:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 20:24 ID:iFg

小説書くよ❣
【友達の時間】
杏莉side
「ね〜ね〜。悠君・陽君・カルマ君・菅谷君・木村君・杉野君、集まって〜」
「今日は何?杏」
「ん〜、取り引きでもしようかな〜と思って」
「取り引き?」
「そう取引だよ、陽君」「その内容は?もったいぶらずに教えろよ」「今から言うってば。あのさあ、これ何だか分かる?」「何って…録音機?」「正解。これはこの前のお泊まり会の夜に男子がしてた彼女や好きな異性への想いの会話。実は盗聴と録音してたんだよね。これ、殺先生に渡しちゃってもいい?」「え!やめてくれ、ずっとこのネタでからかわれる。」「で?俺たちにどうしろと?」「流石悠君鋭いね。私のある程度のお願い聞いてくれればいいの。」「お願い?」「そ、お願い。聞いてくれたら、それぞれメグ・愛美・凛花・カエデ・有希子・ひなた・桃花・莉緒の寝顔写真、あげようと思うんだけど…」
「わかった」「別にいいけど、命令って具体的に何?」「あんまり決まってないからまだ言えないよ」「そう。写真くれるなら、やる」「メグの寝顔?欲しい」「ひなたの寝顔か…欲しいな」「よし、契約成立。じゃね」さて、いい取り引きが出来た。
「そういえば殺せんせー、今日転入生くるらしいじゃん。どんな子?」
「せんせー国家機密ですからまだあったことはないんですけど、女の子の双子らしいですよ。あと男子生徒が1人。」
「ふーん、そうなんだ。ところでせんせー、カップル成立したよ。みんな物証を私が渡さなければいいなんて思ってるのか、絶対せんせーには内緒にするつもりみたい。有利になるのにね?暗殺。とりあえず私と聖は隠す気なんてないから、触手1本頂きますね」
「流石、抜かりと容赦がありませんね。devilとは恐ろしいものですね」
「光栄ですよ。初代死神に認めてもらえるなんて。で、転入生どうします?」
「どっちかが片想いしてるのなら、くっつけましょう。その時はまたお願いします」
「またゲスいピンクになってますよ。わかりました」

65:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 20:41 ID:iFg

「みんな、今日転入生が来るんだって」
「どんな子?」
「殺せんせーに聞いたら双子の姉妹と男の子1人だって」
「どんな子かな?」
「見てからのお楽しみらしい」
「おはようございます、皆さん。今日は転入生が来ますよ。入って来てください。自己紹介をどうぞ」
「宮内 由梨です!よろしくお願いします!」
「宮内 林檎です。よろしくお願いします」
「星丘 蒼です。よろしくお願いします」
「由梨!林檎!蒼!」
「おや、知り合いですか?杏莉さん」
「違うグループ所属だったけど、昔よく一緒に任務をしていた仲間よ。ついでに言うと、聖の幼馴染」
「杏ちゃん、久し振り」
「杏、ひっさし振り」
「聖も杏も久し振り。元気?」
「元気だよ。まさか再開の場所がここだなんて思わなかったけど。」
「もしかして杏ちゃん。任務ってことは、この子達も暗殺者⁉」
「そうです。sugarというチームです。以後お見知り置きを。とは言っても杏莉達とはどんどん差が開いてるけどね。」
「そういえば杏、聖に想いは届いた?」
「うん…//////あ、由梨、林檎、番号教えて。女子だけのグループなの」
「うん、はい」「はい」
「じゃあこれで今は話はお終い。殺せんせー、授業に戻っていいよ」
「は、はい。」

66:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/12(火) 22:06 ID:iFg

ちょっとした番外編?を書くよ。
カル愛・渚カエ・磯メグ・前ひな・聖杏
でデートをするお話。

67:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/13(水) 08:14 ID:iFg

番外編?デートの時間
杏莉side
杏莉です。今日は陽君とひなた、悠君とメグ、カルマ君と愛美、渚君とカエデ、聖と私で合同デートに来てるんだ。もちろん、あの時の服を着て。愛美は眼鏡を外して髪をおろしてる。それぞれ彼氏に褒められたみたいだけど、みんな顔を真っ赤にして照れていた。私も、少し顔が赤くなった。今は、男子が飲み物とスイーツを買ってきてくれてるんだ。
「楽しみだね。スイーツ」
「みんなでちょっとずつ分け合おうよ。」
「そうだね〜。でもやっぱり彼氏と分けない?」
「食べ終わったらどこ行く?」
「そうだね〜じゃあ…」
「ねえねえそこのキミ達、俺らと遊ばね?」
「え?」
やだ、ナンパ?
「俺らとカラオケ行かね?」
「すみません。彼氏を待っているので」
「そんなこと言わずにさー、」
「え、ちょ、あの…」
「渚ーーーー」「カルマ君……」「悠馬君」
「陽斗」「聖」
「あれ〜?お兄さん達。俺の連れになにしてんの?」いつもより1オクターブ声が低い。しかもその後ろには…すごい殺気の男子達…みんな相当怒ってるね。
「カルマ君!」「陽斗っ!」「渚〜」「悠馬君」「聖!」
「渚っ!こ、怖かったよ〜(泣)」
「何があったの?」
「ナンパよナンパ。断ったのに、しつこくて腕掴まれて連れてかれそうになったのよ…」
「カルマ君が来なかったら危ないところでした。ありがとうございました。」
「聖ありがと、来てくれて。聖が来なかったら私達…多分連れてかれてた。」
「メグ、大丈夫?」
「こっ、怖かったよ…悠馬君。でも悠馬君が来てくれたから平気」
「そっか…よかったよ、メグに怪我がなくて」
「俺らのこと忘れて、イチャイチャしてんじゃねえよ。」
「あれ?まだいたの?それなら裏にちょっと行ってね。相手してくれるんでしょ?お兄さん達が。」
「カルマ、僕もこの人達ボコっていい?」
「いいよ、渚。前原と磯貝と緋ノ山もやるよね?彼女ナンパされた挙句泣かされたんだから。」
「やるに決まってんじゃん。」
「あいつらがひなたを…殺す」
「メグを泣かされて黙ってられるわけないでしょ」
「じゃ、裏行こうぜ。ここじゃ人目に付きやすいし」
「だな。」
私達をナンパいた男達は10人くらいいたにも関わらず、5分くらいで片付けてきた。きっとナンパ男達は翔が桃羽に近づく男をボコった時みたいな状態なんだろうな…
「愛美、ナンパしてきた奴らはみんな片付けたからもうあいつらは来ないよ。」
「ありがとうございます。カルマ君。」
「渚、大丈夫?」
「大丈夫だって、これくらい。茅野を泣かせた奴らは全員葬ったからね。」
「ありがと、渚。でも無理しないでよ。ほほ、血が出てるよ。」
「これくらいなら大丈夫だから。」
「大丈夫か?ひなた」
「グスッ、ひ、陽斗こそ大丈夫?なんか、前にも似たような事あったよね。私、あの時から陽斗の事気になってたんだ。あの時も今日もありがとね。」
「あー、あの時か。いいよ別にお礼なんて。あの時は偶然絡まれてるお前見つけたんだし」
「それでも、ありがと」
「メグ、大丈夫?」
「私は大丈夫だけど、悠馬君が怪我してるじゃない。手当てさせて」
「いやいや、これくらい平気だし、自分で出来るって」
「駄目、わたしのためにやってくれた事だもん。手当ぐらいはさせて」
「聖も手怪我してるよ。手当てするから貸して。」「大丈夫だからいいって」「それでも手当てする」
「愛美、平気?何もされてない?」
「大丈夫です。もう少しで危ないところでしたけどカルマ君のおかげで大丈夫でした。」
「そっか、よかった。でも愛美の腕掴んだ奴もうちょっと閉めといたほうがよかったかもしれない」

68:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/13(水) 08:17 ID:iFg

彼女がナンパされて彼氏が助けてナンパ男ボコるっていうストーリーが思いついたから書いてみた。

69:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/13(水) 23:56 ID:iFg

宣伝なんだけど新しいスレを立てたよ❣
暗殺教室〜勘違い→告白〜っていうの
少しでも興味が湧いたら来てみてね
詳細はそのスレに載ってるから

70:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 16:26 ID:iFg

誰もこないけどめげずに小説書くよ❣

杏莉side
あれ?なんかLINE来てる。こんな時間にLINEできる人って…
『ね〜ね〜、局内に新しくレストランで来たんだけど、今日ディナーに行かない?』
やっぱり美優からのディナーのお誘いか。
『いいよ。』と返事をしてまたスマホをいじってたらまたLINEが来て、
『やった〜。杏莉と行けたらなって思ってたんだ〜。』
まったくもう。
「ね〜ね〜杏ちゃん。また奏君に会わせて」
「いいけど、やっぱり好きになっちゃったんだね。お兄ちゃんの事」
「だって〜、奏君って超イケメンで超頭良くて、おまけに超優しいじゃん。そりゃあ好きになるよ。」
「そっか」
陽菜乃とそんな話をしていると、メグとひなたも話に乗ってきた。
「そうだよね〜。どっかの誰かさんと違って真面目だし絶対浮気とかしなさそうだから、私も奏君の事好きになりそうだった。」
「そうよね。あの笑顔はどんな女の子も絶対ドキッとするわ。私も危なかったわ。」
その会話を近くで聞いてた悠君と陽君は、少なからずショックそうな表情をしてから、お兄ちゃんの事を1回殺すとか締めるとかいう相談を始めた。お兄ちゃんにそんな事が起こりそうだったら私が許さないけどね。
「そうかな?私は小さい頃から見てるし、そんなこと感じないけどね。カッコいいとは思うけどね。」
「なんだかんだ言って奏君の事好きなんじゃん」
「そりゃね。」
テレビ局内のレストラン
「杏莉ちゃん久し振り〜。会いたかったよ〜。」
「ふふ、ありがと。美優。とりあえず何か頼も。何頼む?」
「えー、じゃあねじゃあね〜これ2人で分けない?メイン料理の2点セット」
「いいよ」
「ありがと〜」
「美優、今日もお疲れ様。あら?その子はお友達?」
「小倉さん!杏莉ちゃんはお友達です。」
「そう。ねえあなた。アイドルになる気はない?」
小倉さんと呼ばれた人は、私にそう持ち掛けてきた。
「…アイドル…ですか?私が?」
「そう!やってみる気はない?」
「うーん、恋愛OKですか?」
「ええ、別にいいわよ。美優だってOKされてるし」
「そうですか。でしたらあの、やります。ですが、グループ活動で一緒に組みたい子達がいるんですけど…もちろんみんなすっごく可愛い子たちですよ。」
「そうね。貴女みたいな逸材を逃すのは勿体無いし、いいわよ。」
「ありがとうございます。小倉さんと一緒にお食事どうですか?」
「そう?じゃあお邪魔しようかしら。」
「どうぞ。」
そのあと小倉さんと、いろいろなことを話して、テレビ局を出た。
「美優、じゃあね。今度会うときはライバルだよ」
「もちろん。でも、杏莉ちゃんにはすぐに抜かされちゃいそうだね。」
「そんなことないと思うよ。じゃあね。小倉さん、また明日明後日事務所に組みたい子達連れて来て顔を出しますね。」
「ええ、楽しみにしてるわ。」
「じゃあね〜。杏莉ちゃん」

71:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 17:10 ID:iFg

翌日〜学校〜
杏莉side
「ねえねえ、悠君・陽君・カルマ君・渚君さ、アイドルやらない?」
「アイドル?そりゃまたなんで」
「いやあのね、美優と食事してたらスカウトされたんだけど、どうせなら一緒にやりたいなって思って。でも拒否権ないよ?お願いだもん」
「アイドルってこのメンバーだけで?」
「あとでメグとひなた・愛美・カエデを誘うけど?それでもやらない?」
「やる」「ひなたがやるなら俺もやるけど」「愛美とアイドルできるの?」「カエデをファンから守れるんならやるよ」
「ありがと〜。じゃあ女子呼ぶね。
メグ・ひなた・愛美・カエデ〜ちょっとこっち来て〜」
「何?杏莉。」
「いいけど、なんで悠馬達もいるの?」
「一緒にアイドルデビューしない?って話で、ここにいる男子もやる事になったから。どうする?やる?恋愛OKだけど」
「んー、じゃあやる」「私なんかでいいんですか?」「芸能界に戻るチャンスでしかも恋愛OKなら断る理由はないよ」「悠馬と一緒にアイドル…ちょっとやってみたい」
「よーし、全員決定!じゃあ放課後集まって。ルナティック芸能プロダクションに行くから」
「ルナティック芸能プロダクション⁉超有名じゃん。どうなってるの?」
「昨日ね、ちょっと美優と(以下略)…」
放課後〜プロダクション前
「小倉さんっていらっしゃいますか?」
「小倉さんですか?今お繋ぎしますね。
もしもし、小倉さんですか?中学生の9人組が受付にお待ちです。」
『その中に、杏莉ちゃんって子はいるかしら?多分杏莉ちゃんね。2階のロビーに来るように言って頂戴」
「杏莉さんっていらっしゃいますか?」
「杏莉は私ですけど…」
「では皆様、お二階のロビーにお上がり下さい」
「はい。みんな行こう」
2階のロビー
「杏莉ちゃん、待ってたわよ。その子達が組みたい子達?」
「はい、お待たせしてすみません。」
「いいのよ、杏莉ちゃんなら。貴女の言う通り、確かにみんなカッコいい子・可愛い子揃いね。合格!即採用よ。」
「ありがとうございます。紹介しますね、左から順に磯貝悠馬君・片岡メグさん・岡野ひなたさん・前原陽斗君・赤羽カルマ君・奥田愛美さん・茅野カエデさん・潮田渚君です。
悠馬君とメグさん・陽斗君とひなたさん・カルマ君と愛美さん・渚君とカエデさんが恋人同士なんです。これから宜しくお願いします。」
「恋愛禁止か聞いたのはこの為だったのね。まあいいわよ。みんな絶対売れそうだもの」
「はい、そして気がつきました?カエデさんの事」
「もしかして、元天才子役の磨瀬榛名ちゃん?」
「はい、正解です。本名は雪村あかりというんですが、ある事情があって茅野カエデという名なんです」
「別にいいわ。うちの事務所はそういう事はあまり詮索しないもの。」
「そうですか。それは有難いです。」
そして社長に紹介を受けて、私達はルナティック芸能プロダクションに正式採用された。小倉さんは、副社長だったらしい。

72:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 17:44 ID:iFg

杏莉side
初仕事は、美優の人気番組にゲストとして出演することらしい。グループ名は9STARSに決まった。芸名はそれぞれYUU・MEGU・HIRO・HINA・KARUMA・MANA・NAGISA・KAEDE・ANNRI…になった。テレビの前では芸名で呼ばなきゃね。撮影は明日の午前11時30分かららしいから、授業早退しなきゃ。暗殺は…まぁ林檎達がいるし大丈夫かな?ちゃんと仕事しなきゃ。
翌日〜学校で授業中〜
「そうですね、この問題を…矢田さん、答えてください。」
「はい。ここは…こうなります。」
「正解です。」
あ、もう10時…そろそろスタジオ向かったほうが良いよね。
「先生」
「なんですか?杏莉さん」
「今日はこれで早退します。行こ、悠君・陽君・カルマ君・渚君・メグ・ひなた・愛美・カエデ」
「は、はい。失礼します」「もうそんな時間⁉」
「にゅやっ、なんでですか?」
「理由は今日夜7時30分から放送の『美優のお部屋』を見ればわかるよ。みんなも見てね。」
「ちょ、待ってください。磯貝君、片岡さんも何か言ってください」
「殺せんせー、杏莉と同意見です。」
「はっ、もうこんな時間。確かにあそこに行くには車でも40分掛かるね。急がなきゃ」
「ということでさようなら〜
山の下には車待ってるから早く行こ」
「そうね」
「行ってしまった…」
「理由気になるしとりあえず帰ったらさっき言ってた番組見よ」
「そうだね。サボリ魔のカルマならともかく、委員長コンビが早退とかなんかあったんだろうしな」

73:玲 ce12:2016/04/15(金) 17:47 ID:emg

あーーーーーーー楽しみすぎるぜー!!
(`✧∀✧´)キラーン!

74:玲 ce12:2016/04/15(金) 18:10 ID:emg

あーーーーーーー楽しみすぎるぜー!!
(`✧∀✧´)キラーン!

75:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 18:35 ID:iFg

時間は飛んで撮影開始
「はいはーい、今週も始まりました。人気アイドル美優ちゃんのこの番組!今週のシークレットゲストは、美優ちゃんも大喜び間違いなし!」
「えー、誰ですか?」
「今から登場してもらいます。なんとこの番組がテレビ初主演の…9STARSの皆さんです。それでは登場してください。」
「皆さん初めまして。9STARSです。私はセンターのANNRIです。よろしくお願いします」
「男子リーダーのYUUMAです。」
「女子リーダーのMEGUです」
「HIROTOです!」
「HINATAです!」
「KARUMAで〜す。」
「MANAMIです。」
「NAGISAです!よく可愛いって言われるけど、男です」
「元・磨瀬榛名ことKAEDEです。これからはアイドルとして活動していきます!」
「!きゃー、今日のシークレットゲストって、ANNRIちゃん達なの⁉嬉し〜。番組はっじめよー」
「わかりました。さてさて恒例の質問です。9STARSの皆さんは、今日が初仕事ということでしたが、どういう経緯で?」
「私が一昨日美優と局内のレストランで食事をしていたらスカウトされて、みんなを誘ったんです。」
「なるほど。確かにANNRIちゃん、可愛いですね。スカウトされるのもわかります。他の皆さんも整った顔立ちをしてますし。お姉さん、みんなみたいな顔で生まれたかったです」
「ありがとうございます」という感じで番組は進んでいき、クイズ・バラエティなどいろんな番組内容が着々と進んでいった。
「これから、9STARSも頑張っていきますので、応援宜しくお願いします」
「もっちろん。私がファン1号だよ。それでは皆さんまた来週〜」
終わった〜。とりあえず帰ろ。
「杏莉ちゃん、悠馬君、メグちゃん、陽斗君、ひなたちゃん、カルマ君、愛美ちゃん、渚君、カエデちゃん、良かったわよー。ファンが二桁は絶対今回で着くわよ」
「小倉さん、来てたんですか。」
「ありがとうございます。」
「最初はちょっと不安でしたけど、楽しかったです。」
「久し振りにスポットライトを浴びて、あの頃の感覚に戻って楽しかったです。」
「ひ、人前に上がるのは少し緊張しましたけど、いつの間にかそんなこと気にせずにお話できてびっくりしました。」
「そう、頑張ってね。これからも。実は神羅さんと優香さんって人から、あなたたちの曲をプロデュースしたいって言われたのよ。曲を作ってくださるそうよ」
「本当ですか⁉神羅さんと優香さんって、美優ちゃんたちの曲も担当してる方達ですよね」
「そうよ。少し番組を先に見てもらったり、写真を見せたら、あなたたちの事を凄く気に入ったみたいだったわ。」
愛美「あ、ありがとうございます。」
「だけど、曲が出来たら忙しくなるからね。レッスンにお披露目初ライブ。覚悟してなさい。」
みんな『はい!』

76:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 18:36 ID:iFg


ありがと!
アイドルの時間を書いてて返信できなくてごめんね

77:玲 ce12:2016/04/15(金) 19:04 ID:emg

大丈夫だよ〜(。・ω・。)杏ちゃん!!

78:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 19:08 ID:iFg


アイドル関係でリクとかあるかな?
例えばあるアイドルが、グループの子を好きになって、その恋人と張り合うとか

79:玲 ce12:2016/04/15(金) 19:30 ID:emg

いいの!!
僕は渚あかが中心的に好きだからそれでいいかな??

80:玲 ce12:2016/04/15(金) 19:33 ID:emg

ある二人のアイドルがひなたとあかりのこと好きになってしまうでお願い!!

81:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 19:35 ID:iFg

翌日〜校舎前〜
今日はグループみんなで登校してきた。
教室に入るのは少し緊張してきた。
「なんか…緊張するね」
「そうですね」
「まぁ入ろうよ。」
「そうだね」
ガララッ
「おっはよ〜みんな」「おはようございます」「おはよう」「やっほー」「おはよう」
「ちょっと杏莉たち!昨日のテレビ見たよ!どうなってんの?」
「あはは、おはよう、莉緒。ちょっと暗殺関連で美優と知り合いで、食事してたらスカウトされたのよ。で、恋愛OKだったし一昨日教室にいたカップルに声かけてグループデビューしたってわけ」
「マジで⁉スカウトとか本当にあるんだね」
「今のうちにサイン頂戴。」
「デビューとかマジでビックリだわ」
「そう?恋愛禁止じゃないし、ちょっと楽しそうだなって思って。今度ライブあるから見に来てよ。初のお披露目ライブ。」
「いいの?行く行く!」
「んじゃはい。VIPチケット」
「ありがとう」
「ライブ、見に来てね。もちろん暗殺者は続けるしね」
「皆さんおはようございます。杏莉さん、磯貝君、渚君、カルマ君、前原君、片岡さん、茅野さん、奥田さん、岡野さん、アイドルデビューなんてビックリしましたよ。せんせー美優さんのファンなので毎週番組見てるんですが、シークレットゲストとして出演してるんですから!なんで黙ってたんですか⁉」
「説明するのめんどいし、デビュー決まったの番組で説明した通り3日前だったから。」
「そうですか。ですが頑張ってくださいね。せんせー応援してますよ。」
「何私達が暗殺者止める流れになってるの?辞めるわけないじゃん。」
「え、や、やめないんですか⁉」
「だって私たち暗殺の主戦力でしょ。抜けたら暗殺がもっと大変になるじゃない」
「ええ、だから暗殺者辞めるのが寂しいなと思ったんですが…やめないんですね」
「とーぜんでしょ。殺せんせー。まだまだ本気で暗殺するよ。覚悟しといてよね」
「そ、そうですか。覚悟しておきます。」
「そーそー。俺らが暗殺者辞める訳ないじゃん?300億かかってんだよ。集団暗殺に」
「だよね。僕だってこれが1番才能あることだし」

82:玲 ce12:2016/04/15(金) 19:35 ID:emg

ひなたのことが好きになってしまう人は爽やか系男子
あかりのことが好きになってしまう人はイケメンだけど....性格がかっこつけ男子いわゆる残念系男子
でお願い!!
ごめんねいっぺんに

83:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 19:37 ID:iFg


OKあかりとひなたね。
二人組のアイドルグループでいい?
渚と前原頑張れ!

84:玲 ce12:2016/04/15(金) 19:38 ID:emg

杏ちゃん
いいよ!!切ない系は前ひなの方で
渚あかの方が早く解決して欲しいけどいいかな??

あと新作呼んだよ!!面白い!!

85:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 19:39 ID:iFg


うん、じゃあスタジオで見かけた時好きになる設定でいいかな?

86:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/15(金) 19:41 ID:iFg


切ない系って、爽やか系イケメンの失恋が?
いいよ。性格からして渚カエの方が早く解決しそうだしOK
勘違い→告白呼んでくれたんだ。
ありがと!あのスレでもリクある?

87:玲 ce12:2016/04/15(金) 19:49 ID:emg

設定はいいよ!!
リクは今ないからおまかせでお願い!!

88:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 15:06 ID:iFg


じゃあ書くね。
昨日寝る前にタブレット没収されててこれなかったの。ごめんね。(>人<;)

89:みゆき:2016/04/16(土) 15:40 ID:g/M

リレーの方次杏莉だよ

90:玲 ce12:2016/04/16(土) 15:45 ID:emg

大丈夫だよ杏ちゃん!!
杏ちゃん続き楽しみだよ〜(ノ*>∀<)ノ♡

91:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 15:59 ID:iFg

【お仕事の時間】
杏莉side
今日はグループの専属マネージャーが来るらしいんだよね。それで控え室で待ってるところ。どんな人だろ?
「遅れて申し訳ございません。本日より9STARSのマネージャーを務めさせて頂くことになりました、秋峰 紫です。よろしくお願いします」
あ、来た。
「私はセンターのANNRIこと、鈴原 杏莉です。よろしくお願いします。そして左から順に男子リーダーYUUMAこと磯貝悠馬、女子リーダーMEGUこと片岡メグ。」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします。秋峰さん」
「あとは…「俺はHIROTOこと前原 陽斗。よろしくな」「私はHINATAこと岡野ひなたです!よろしくお願いします!」「KARUMAこと赤羽 業★よろしく〜★」「MANAMIこと、奥田 愛美です。よ、よろしくお願いします」
「NAGISAこと潮田渚です。よろしくお願いします」「私は元磨瀬 榛名でKAEDEこと茅野カエデ。よろしく!」
「は、はい。よ、よろしくお願いします」
?「失礼します。」
秋峰「どうぞ。」
?「HINATAさん、少しお時間いいですか?」
ひなた「いいですけど…」
杏莉「あっ!のR2のリンとレン!なんでここに?」
「はい。俺はHINATAさんにお話があって、レンはKAEDEさんにお話があってきました。少しお時間いただけませんか?」
カエデ「いいけど、ここで話してくれない?」
レン「はい。リンもいいよね?」
リン「どこでしたって変わらないしいいぜ」
レン「ならいうね。HINATAさん、僕はあなたに一目惚れしました。俺と付き合ってください。」
リン「俺はKAEDEに一目惚れした。俺と付き合ってくれ」
みんな-レン&リン「はあっ⁉」
ひなた「ごめん無理」
カエデ「ごめんなさい。あなたと付き合うのは考えられません。」
レン「どうして?あ、いきなり言われても無理だよね。じゃあまずは友達からで、それから俺と付き合うこと考えてよ」
リン「はあ⁉この俺が付き合ってって言ってるんだし付き合えよ。俺は諦めないからな!」ガチャ
あ、行っちゃった。渚君も陽君も超不機嫌だよ〜。あとで絶対に渚君と陽君に殺されるわね。あの2人。とは言っても、アイドルなった以上は暴力沙汰にはならないと思うけどね…ま、渚君の方はさっきだけで充分かな?面倒くさいのはやけに爽やか系イケメンみたいだったリンに告られたひなたの方だよね〜。
「陽君陽君、アイドルフェイスが崩れてるよ?気持ちはわかるけどさぁ〜。だってリンって爽やか系イケメンアイドルだもん。頑張って。渚君はなんか笑顔なのに殺気がすごい怖いんだけど…。ま、あのカッコつけ残念イケメンレンにはさっきだけで充分だけどね」
秋峰「えーとあの、前原さんはひなたさんの事が、潮田さんは茅野さんの事が好きなんですか?」
ひなた「あー、言ってませんでしたね。私と陽斗、渚とカエデ、磯貝君とメグ、カルマ君と愛美ちゃんが付き合ってるんですよ。杏莉も恋人いますし。」
秋峰「そ、そうだったんですか。」

92:玲 ce12:2016/04/16(土) 16:22 ID:emg

(ΦωΦ+)ホホゥ….なるほどねー
面白いいいいいい!!!!!!!!
続きが木になって仕方ない!!!

93:オタクメガネ:2016/04/16(土) 16:41 ID:.x.

杏莉さん小説面白いです。頑張って下さい。

94:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 17:15 ID:iFg

ひなたside
はあ、さっきレンって人が告白してきてから、陽斗の機嫌がすごく悪い。なんかやけに爽やか系イケメンでしぶとそうだし。早く彼氏がいるって伝えなきゃ。
カエデside
渚の笑顔からすごい殺気を感じる…絶対あれが原因だろうけど…早く渚と付き合ってるって伝えなきゃなぁ。でも絶対諦めてくれなそう…どうしようかなぁ…
杏莉side
うわぁ〜、予想通り機嫌悪いな…2人共。
カエデ「あのさ、渚…」
ひなた「陽斗…」
「「何?」」
カエデ「怒ってる…?笑顔が怖いよ…?」
ひなた「機嫌直して…?怒ってるのはわかるけど、仕事続行できないよ…?」
渚「…怒ってるよ。でもそれはあかりにじゃないよ。でもレン君は1度殺したい。」
陽斗「…わかった。けど俺も渚と一緒でリンをぶっ殺したい」
カエデ「だ、だめだよ?殺しちゃ。でも今は触手持ってないからちょっと危ないし、一緒に帰ってくれる?」
渚「うん。じゃあ今のところは殺しはしないよ。でも何かあったらまず僕に言ってね」
カエデ「う、うん。」
ひなた「陽斗…これは私の問題だしできれば自分で解決したいけど、何かあったら嫌だからなるべく一緒にいてくれる?」
陽斗「わかったよ。でも場合によってはリンを1発殴らせてくれ」
ひなた「だめに決まってんでしょ。暴力で解決なんて」
陽斗「ひなた、それは人のこと言えねーぞ」
ひなた「う…そ、それはそうだけど…」
あらら、逆に言いくるめられちゃいそうだね…
杏莉「ま、まあまあ…陽君、できる限り暴力振らないでよ。もし本当に何かあったら仕方ないかもしれないけど、あのリンに限ってアプローチ以外はしてくる気しないから今のうちは大丈夫だよ。」
陽斗「…まあ杏莉が言うなら仕方ねーけど、マジで何かあったら俺に言えよなひなた」
ひなた「当たり前じゃん」
あーよかった。
杏莉「解決したことだし、もう帰ろ」
カルマ「そうだね〜。でも今回俺ら空気だったし、俺らいる必要あった?」
杏莉「秋峰さんきたし、あったでしょ。あ、みんなで夕飯食べてかない?」
メグ「賛成。」
陽斗「だな。いつあいつらがくるかわかんねーし」
渚「僕も賛成だな。このメンバーでいればレン君がくる恐れもあんまりないし。」
カエデ「渚がいれば平気だよ。あ、秋峰さんも来る?」
秋峰「ご一緒してよろしいんですか?」
悠馬「何言ってるんですか。マネージャーなんですしいいですよ。な、みんな。」
杏莉「あ、なんかイリーナ先生からメッセージ来てるよ。『あんた達いないとタコが余裕ぶってるんだから明日の訓練は出なさいよ』
だってさ。悠君、メグ、明日は何もなかったよね?」
悠馬「確かに明日は何も予定ないから訓練にも出られそうだな。」
メグ「そうね。私のとこにも同じメッセージ届いてるよ。」
愛美「私にも届いています。」ひなた「私にも」
杏莉「じゃあ、少し明日の作戦ここで立ててく?ごめん、秋峰さん。5分ほど私達だけで話したいことがあるから、外で待っててくれる?終ったら出てくから。」
秋峰「は、はい」
ガチャ
「じゃ、作戦立てよっか。」
「じゃあこーゆーのはどう?ここでこーしてこーして…」
「それいいかも。ダメ元で挑戦してみよ。あとさ、そろそろテスト近づいて来てるし、分身で勉強教えられてる時に暗殺しよーよ。あ、勉強ならこことか事務所とかで私とかお兄ちゃんが教えるし。それに、カルマ君だっているんだしね。」
「俺それ1回やったことあるけど、俺だけやったからあんま効果なかったよ。」
「じゃあやってみよーよ。集団暗殺で」
「面白そうだしいいよ。ついでにさ、イタズラしかける時手伝ってくれない?」
「いいけど、何のイタズラ?」
「それはね〜…」

95:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 17:16 ID:iFg

オタ
ありがと!

96:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 17:17 ID:iFg


木になって…になってるよ。
気になって…じゃないよ。

97:玲 ce12:2016/04/16(土) 18:02 ID:emg

杏ちゃん
本当だ....ごめん
あと教えてくれてありがとう!!
続き楽しみにしてるよ〜(*´ω`*)

98:オタクメガネ:2016/04/16(土) 20:33 ID:.x.

小説上手ですね続き楽しみです。

99:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 20:55 ID:iFg

オタ
ありがと!明後日までには更新すると思う。

100:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 20:56 ID:iFg

あ、100いくね

101:玲 ce12:2016/04/16(土) 21:00 ID:qfE

*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...100
.*・♥ Congratulations ♬+° ・*.

102:黒猫&◆WA:2016/04/16(土) 23:13 ID:Mrw

はじめまして!入ってもいいーーーー?

103:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/16(土) 23:33 ID:iFg

あ、黒猫&❣KZのスレにもいるよね?知らないかもしれないから一応自己紹介しとくと、元・リー♪だよ。入って入って〜♪

104:オタクメガネ:2016/04/16(土) 23:46 ID:.x.

杏莉さん、リーさんだったんですね。黒猫&さんこっちでもよろしくお願いします。

105:玲 ce12:2016/04/17(日) 00:42 ID:emg

黒ちゃんよろしく!!

106:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 00:46 ID:iFg

オタ
そうだよ。リー♪って名前で話したことあったっけ?

107:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 00:54 ID:iFg

オタ
そおいえば今更だけど、さん付けとか敬語とか全然使わなくていいよ。私もタメ口と呼び捨てだし。

108:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 01:48 ID:iFg

黒猫&
私も黒って呼んでいい?

109:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 09:42 ID:iFg

アイドル編の続き書くね!

110:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 10:36 ID:iFg

杏莉side
杏「おはよ〜」
有「おはよう、杏莉さん」
莉「おっはよー、杏莉ちゃん」
殺「おや、おはようございます、杏莉さん疲れているようですが何かありましたか?」
杏「おはようございます、殺せんせー。」
ひ「おはよ、杏莉」
カ「おはよー杏莉」
杏「おはよ、ひなた、カエデ」
殺「にゅやっ、だ、大丈夫ですか?2人とも、いつもの元気はどうしたんですか?そして渚君、いつにもまして殺気立ってどうしたんですか?前原君もなんか怖いです。」
カル「それがさー、昨日楽屋で色々とあったんだよねー」
殺「な、何があったんですか?」
杏「からかわないなら話すよ」
殺「わかりました。ですから何があったのか教えて下さい」
杏「本人の口から聞いて」
殺「わ、わかりました。茅野さん・岡野さん、昨日何があったんですか?」
カ「言う?ひなた」
ひ「この際誰でもいいから話してスッキリしたかったし話そ」
カ「わかった。殺せんせー、RIRENNSっていうアイドルを知ってる?」
殺「はい。知ってますが?」
ひ「それなら話は早いね。昨日さー、私がリンに、カエデがレンに告白されたんだよね」
カ「そうそう。断りはしたけど肝心の彼氏がいるって事を話す前に楽屋からでてったんだよね」
ひ「それで、陽斗も渚も殺気立ってるってわけ」
莉「ええええ⁉マジで⁉私リンのファンなんだけど」
創「ふーん、莉緒はああいうのが好きな訳」
莉「で、でも好きなのは創介だけだから。だから機嫌直してってばー、創介ー」
杏「今はこんなとこで痴話喧嘩しないでくれる?お2人さん。痴話喧嘩ならグラウンドに行ってやって。放り投げるよ」
莉「ご、ごめん。もうしないから締め出さないで」
創「す、すまん」
杏「止めるならいいよ。殺せんせー、ちょっとリンレン偵察?してきて下さい。烏間先生に頼んで訓練にしてもらったり、自習してますから。じゃ、可愛い生徒のために頑張ってきて下さい。このままじゃ4人が授業頭に入らないので。(小声)じゃなきゃこれ、みんなに見せますよ。」
私が見せたのは、殺せんせーが道端に落ちていたエロ本を拾って持って帰る写真と、教卓の中に教科書でカムフラージュして隠してるエロ本の数々の写真。
殺「や、やめてください。いつこんな写真撮ったんですか。偵察すればいいんですね。わ、わかりました。では行ってきます。」
杏「いってらっしゃーい。ついでに巨乳アイドルの着替えとか覗こうとしてるならこればらまくよ。理事長にも見せて減給になるからねー」
渚「行っちゃった…何言ったの?相当怯えてたけど」
杏「脅すために撮っといた殺せんせーの恥ずかしい写真見せたの」
カル「うわぁ、ドSだね〜。今更だけど俺杏莉ちゃんとは気が合いそうだね。」
杏「そうだね〜今度イタズラする時は私もまぜてよ」
カル「いいよー。今度殺し屋に会ったらおじさんぬの時みたいにわさびとからし鼻にねじ込んで口にもタバスコとかババネロとかも入れようと思うんだ〜★」
杏「おもしろそうだね。絶対やる★」
みんなの心(怖っ…杏莉とカルマが手組んだら更に怖い…奥田の怪しい薬品絶対使うだろ…標的にはなりたくないな…)
杏「烏間先生ー、訓練しましょうよ。」
烏「わかった。超体育着に着がえてこい」
杏「はーい、みんな、着替え行こ」
「そだね。」
「今日の訓練何するんだろ?」
「さあ?」

111:黒猫&◆WA:2016/04/17(日) 10:37 ID:Mrw

鈴原
いいよぉー!
鈴原のこと鈴ちゃんって呼んでいい?

よろしく!( ๑>ω•́ )۶
オタクメガネ
よろしくねー!ヽ(*´∀`)ノ

112:玲 ce12:2016/04/17(日) 11:52 ID:emg

おおおおおおおおおおおお
きたきたきたーーーーー
早く続きが気になって仕方ないではないか!!!
渚はもう怒こるだけで怖い....想像できる....うんできるね!
渚!!カエデを頼んだぞ!!

113:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 12:04 ID:iFg

杏莉side〜訓練の時間〜
私達がなかなか学校に来れないこともあるだろうから、今日は授業時間全部訓練になった。
烏「今日は模擬暗殺を行う。俺とイリーナにナイフか銃弾など得意な武器でダメージを与えたら合格だ。なお、俺たち2人にダメージを与えた順に順位がつく」
イ「それとこのテストはペアでやってもいいわよ。それぞれ私達に1回ずつ当てればいいから、ペアとかグループの方が有利よ」
ペアね…
杏「聖、ペア組も」
聖「いいぜ。」
杏「じゃ、まずはイリーナ先生に当てに行こっか。私は銃、聖はナイフだよね」
そして教室で暇そうにしてるイリーナ先生の元に行って、聖がナイフを当てた。私も銃を撃って仕留めた。
杏「さて、次は烏間先生だね。とりあえず聖がナイフで闘って、私がその後銃で仕留めるよ。行こ」
聖「OK、じゃ、行ってくる」
杏「仕留めた頃見計らってでてくよ」
で、烏間先生と聖が闘って、約5分あったかないかで終わって、私も銃弾を当てた。結構スムーズに終わったから私と聖はそれぞれ訓練をしてみんなが終わるのを待った。
烏「みんな終わったぞ。集まれ」
杏「はーい」
烏「順位発表をするぞ。1位が緋山・鈴原、2位は赤羽・奥田、磯貝・前原、3位が宮内姉妹、 千葉・速水…だ。」
杏「私達1位だったんだね」
聖「だな。」
烏「時間がまだあるからそれぞれ自主訓練にしていいぞ。また相手してやる」
「はーい」
それから各自射撃練習だったり烏間先生と闘ったりして1日が終わったら。ん?何か忘れているような…と思ってたら殺せんせーから連絡が来た。あっ、そうだ殺せんせーが偵察行ってたんだった。えーとなになに?
『リン君は爽やか系イケメンで、岡野さんに前原君という彼氏がいることを知らずにアプローチするつもりで、全く諦める兆しはありません。レン君はかっこつけでナルシストなので、茅野さんが告白を断ったのは照れ隠しだと思っているようです。こちらも全く諦める兆しはありません。リン君は彼氏がいることを知れば諦めるでしょうけど、レン君は全く諦めずに奪おうとするタイプでしょう。そこは渚君がどう出るかですかね。ことが片付いたらせんせーにも結果報告お願いします』
か…なるほどね、てかレンって本当にめんどくさそうね。早急に手を打たなきゃね。

114:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 12:05 ID:iFg


鈴ちゃんでも全然いいよ。

115:黒猫&◆WA:2016/04/17(日) 12:21 ID:Mrw

ありがとう!

116:玲 ce12:2016/04/17(日) 12:25 ID:emg

まじかレン君めんどいやつだな....んまー渚カエの愛を引き離すやつ許さいなよー(^言^)★
あと面白すぎ!!
続き楽しみに待っている!!

117:黒猫&◆WA:2016/04/17(日) 13:20 ID:OXo

鈴ちゃん
小説面白い!!頑張ってねーー!

118:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 13:37 ID:iFg

黒・玲
ありがと❗
あと、リントレンのユニット名R2だった

119:コアラ◆7Y:2016/04/17(日) 23:01 ID:gzA

えーと、こんばんは!
入っても良いでしょうか?

120:玲 ce12:2016/04/17(日) 23:04 ID:emg

コアラさんですね!
よろしく!!
僕は玲!!
僕って使ってるけど女!!
呼びタメ口でいいかな??
僕は入って来てもいいよ!と思ってるよーヽ(*´∀`)ノ

121:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/18(月) 09:26 ID:iFg

コアラってもしかしてKZのスレにもいるコアラ?私は元・リー♪だよ!話したこと少ないから覚えてないかもしれないけど

122:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/18(月) 09:27 ID:iFg

玲の言うとおり入っていいよ〜

123:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/18(月) 11:09 ID:iFg

杏莉side
レ「KAEDEさん!付き合ってください!」
うわー、本当に諦めてない…しつこいなぁ…
カ「嫌です!失礼します!」
レ「そんな事言わずにさー、お茶ぐらいしてよ。」
カ「嫌!渚、助けてー!グスッ」
あ、カエデが泣いた。これは渚君がブチ切れるね…
渚「レン君だっけ?しつこいよ?泣いてんじゃん」
レ「お前、KAEDEさんとどういう関係?まさか彼氏だとかいうんじゃないだろうな?」
渚「そうだけど何?」
うわぁ、すごい殺気だよ。これでは昼間ないのは余程怖いもの知らずの人よね。
レ「なんでお前みたいなちっこくて女みてーなのが彼氏なんだよ」
あ、地雷踏んだ。
渚「小さくて女みたいね…僕は君みたいに振られてるのにしつこく付きまとうのの方がよっぽど迷惑だと思うよ?」
あ、後ろにヤマタノオロチが出現。しかも沢山…あーあ、本当にあいつ殺されるわ。精神的にも肉体的にも。
レ「ちっ、わかったよ、KAEDEさんは諦める」
渚「大丈夫?あかり…」
カ「ありがと…やっぱり渚は私にとってとってもかっこいいよ。」
レンは解決したか。リンはただ彼氏がいるって伝えるだけで解決しそうだよね…ま、それは今度リン君に会ったときでいいかな?ま、陽君は不機嫌だし早めに解決するに越した事はないか。
杏「ひなた、リン君呼んで話する?レン君問題は解決したし」
ひ「うん、そうする」
杏「あ、もしもしリン君?話があるから楽屋に来て。近くにいるみたいだからあと2分くらいあれば着くってさ」
ひ「うん…」
リ「あの…お話ってなんですか?ひなたさん。告白の件考えてくれたの?」
ひ「その事なんだけどね、リン君…私、彼氏がいるのであなたとはお付き合いできません!ごめんなさい!」
リ「そっか…今までしつこくしてごめんね。最後に1つ聞いてもいい?」
ひ「なに?」
リ「彼氏って誰?どんな人?」
ひ「私の彼氏は、HIROTOだよ。」
リ「そっか…お幸せにね。」
ひ「うん、ありがと。私の事好きになってくれたのは嬉しかったよ、本当にごめんね」
こっちも解決したね。陽君の機嫌も直ったし。

124:玲 ce12:2016/04/18(月) 14:57 ID:emg

*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...面白いいいいいい!!
渚がマジギレしたらやばい....ってか怖い....
なんか渚がマジギレする理由って....
カエデ(あかり)がさらわれた時とか泣かした時とか....渚がマジギレする理由って....カエデ(あかり)が入ってるんだなーって思うわーww

こんな事言ってはいけないかもしれないが....
レン君ぶっち殺したい....マジでぶっち殺したい....┌(┌#^ω^)┐オコォ...(#・∀・)おこだよ!┌(┌#^ω^)┐オコォ...(#・∀・)おこだよ!(#・∀・)おこだよ!┌(┌#^ω^)┐オコォ...(#・∀・)おこだよ!┌(┌#^ω^)┐オコォ...(#・∀・)おこだよ!┌(┌#^ω^)┐オコォ...(#・∀・)おこだよ!┌(┌#^ω^)┐オコォ...(#・∀・)おこだよ!┌(┌#^ω^)┐オコォ...(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)
殺意))))))))))))))))


ごめんこんなにさわがしくって

125:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/18(月) 16:02 ID:iFg


別にいいよ〜
だって残念イケメンってことで超ナルシだもん。
ま、渚をバカにした罪は重いよね(^言^)
私も自分で書いときながらちょっとレン殺したくなったもん。

126:コアラ◆7Y:2016/04/18(月) 16:51 ID:gzA


よろしくお願いします!
てことで、タメでいこうと思います!
(アーケイゴナンテヒサシブリデカラコッタワ~)←
鈴原あんり
まず、こめんね!『あんり』の”り„
の部分が漢字に変換されないから、
『あんり』にしたよ
で、うん!KZスレにいるよ!
もとリ〜♪なんだね!
よろしく!!あと、小説面白い!

127:コアラ◆7Y:2016/04/18(月) 16:52 ID:gzA

あっ、カタコッタワ~がカラコッタワ~になってたww

128:黒猫&◆WA:2016/04/18(月) 17:52 ID:Mrw

やっほー!コアラこっちでもよろしくねー!

129:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/18(月) 18:03 ID:iFg

コアラ
杏莉の漢字は単体で打てば出てくるよ〜
暗殺教室のスレとかでは鈴とか杏とかも呼ばれてるしそれでいいよー
あと、フルネームじゃなくていいよーみんなからは鈴とか杏とか杏莉とか呼ばれてるしなんか違和感が…

130:黒猫&◆WA:2016/04/18(月) 18:41 ID:Mrw

鈴ちゃんって読んでるwwww

131:コアラ◆7Y:2016/04/18(月) 18:56 ID:gzA

黒猫&
おーう!よろしく!
鈴原あんり
うーん、単体で打っても出てこないんだ多分PCだといけるかな?
呼び方はそうだな〜、
じゃあ、『すずっち』でいいかな?

132:オタクメガネ:2016/04/18(月) 19:09 ID:.x.

小説上手いです。面白かったです。

133:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/18(月) 20:58 ID:iFg

コアラ
全然いいよー。フルネーム呼びと苗字呼びに違和感あるだけだから。
オタ
オタ久し振り〜
ありがと!

134:コアラ◆7Y:2016/04/18(月) 22:34 ID:gzA

すずっち、ありがと〜

135:みゆき:2016/04/18(月) 23:10 ID:g/M

はじめまして!
コアラさん!
私は別のスレで小説を書いているみゆきと申します
元白猫です!
早速ですが、呼びタメokですか?
私は呼びタメokですよ♪

136:黒猫&◆WA:2016/04/19(火) 07:36 ID:Mrw

おっはよー!

137:コアラ◆7Y:2016/04/19(火) 22:11 ID:gzA

みゆき
よろしく!私も呼びタメオッケイ!

138:みゆき:2016/04/19(火) 22:15 ID:g/M

じゃあよろしくね♪
コアラ!
私のスレも見に来てね♪
杏莉
続き気になる((о(о∀о)о))オー!

139:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/20(水) 14:35 ID:iFg

みゆき
今日寝るまでには更新するね!

140:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/20(水) 17:13 ID:p/I

コアラさん)初めまして!『橘 舞花(以下略)』です!気軽に舞花って呼んで下さい!
あと呼びためOKですか?
私はOKです!
改めましてよろしくお願いします!

141:黒猫&◆WA:2016/04/21(木) 07:59 ID:Mrw

おっはよーー!

142:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/21(木) 16:22 ID:iFg

更新❣
杏莉side
ついさっきリンレン問題が解決した。そろそろ話してもいいかな?
「みんな〜、私たちの曲ができたんだって。秋峰さんから譜面と曲とダンスの振り付け映像もらってるし、見るよね?」
「見る!」「見して」「見たい!」「見せて」
「OK!じゃあまず譜面配るね。はい、これ。曲流すからなんとなくでいいから感覚掴んでね。明日練習だから結構ハードだよ。」
「了解!」
「んじゃ、はいスタート!」
♪〜♬♪♫〜♬♪〜♬〜♫♩
♫♩〜♫♩♬♪♫♩♬♪♫♬♬♪♩
「はい、終了!感覚つかめた?」
「うん、これくらいなら大丈夫。数式覚える感覚で聴いてたら大体分かった。」
「カルマ君、流石だねー。他のみんなはどう?」
「もうちょい聞かなきゃダメかも。」
「私も」
「俺はあと2回聴けば覚えられるぜ」
「そう。じゃあ覚えられたらダンスの振り付け映像も見るから、覚えられたら言ってね」
「杏莉は覚えたの?」
「リンレン問題の途中で貰ってたから結構聴いたしもう覚えた。ダンスはついさっきもらったからあんま見てない。」
「え、俺らが必死こいてる間に優雅に音楽聴いてたわけ?」
「一応、殺せんせーとかに頼んで協力してたからいいでしょ」
「う…」
「試しに私が歌うから許して?」
「わかった。人の声があれば覚えやすかったりするしな」
「じゃあミュージック…スタート!
『ねぇ 気付いてる?私の想い
今の関係が壊れるのが怖くて言い出せない
でも あなたと一緒にいるあの子を見ていたらそんな気持ちも吹っ飛んだ
だから、思い切って聞くね“あの子誰?”
精一杯、ドキドキしてることを隠しながら…
返ってきた返事は…“彼女”ある意味予想通りで そうじゃないといいなと思ってた私の失恋の瞬間ーーーーー
好きだよ だからこそ 応援するね
でも まだ心の中であなたを 想っていてもいいですか?心の中で ひっそりと 想ってるだけだから それが私の精一杯の 失恋だから』これが女子パート。リア充なみんなには程遠い話だけど、もし自分がこうなったらってイメージしながら感情を込めて歌ってね。男子パートは声の高さ的に私じゃ無理だから、悠君には少し前から聞いてもらってたから、悠君に歌ってもらうよ。出来るよね?悠君」
「一応な。」
「じゃあお願い。ミュージック…スタート!」
「『気付いてる?小さい時からずっと隣にいて 君は言ったよね“ずっと一緒だよ”と…
でも君の言った ずっと一緒は深い意味はなくて 君の事が好きなのに 届かないこの想いまだ胸に秘めていたら 君の様子が変になった君の視線の先をふと見てみるとあいつを見つめていた 君に視線を戻すとその表情は恋する乙女だった もう遅い 後悔したってもう遅いんだ
好きだよ だからこそ 応援するね
頑張って でもまだ心の中では想っててもいいかな?ただ心の中で想ってるだけだから』」
「じゃ最後の男女混合パートいっくよー」
「わかった」
「「『『もし あの時想いを伝えていたらどうなっていたんだろう…なんて今更後悔したって遅いんだけど…でもどうしてもそう思ってしまうのは まだ君の事 吹っ切れてないからかな?そんな風に思って沈んでいたら誰かにぶつかった それが新しい出会い』』…こんな感じかな?わかった?」」
「杏莉・悠馬君、歌上手なのね…私急に不安になってきた…」
「メグなら大丈夫だって!で、覚えられた?」
「悠馬君は何回で歌えるようになったの?」
「俺?俺は6回くらい聴いてやっと覚えられた」
「それでもすごいよ。」
杏「とにかく、明日からボイトレ始まるからちゃんと覚えてきてね。じゃ、今日はこれで解散!」

143:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/21(木) 19:06 ID:iFg

杏莉のイメージ画像載せるね!
http://ha⒑net/up/data/img/8737.jpg

144:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/21(木) 21:56 ID:iFg

エラーかもしれないからもう1回!
http://ha⒑net/up/data/img/8737.jpg

http://ha⒑net/up/data/img/8741.jpg

こっちは暗殺者バージョン

145:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/21(木) 23:45 ID:iFg

杏莉side
昨日は遅くまで起きててダンスの振り覚えてたから寝不足だ〜あー眠い…でも学校行こっと。暗殺してれば目は自然に覚める…はず
「おはよ〜渚君♪」
「おはよう、鈴原さん」
「渚君、テレビの前ではその鈴原さん呼びダメだからね?」
「わかってるけど…あかり以外の女子の下の名前を呼ぶのってちょっと抵抗が…」
「それはわからなくもないけど…ま、私はみんなのこと名前呼びだからあんま抵抗ないなーふぁぁ」
「眠いの?」
「うん、完璧にダンス覚えなきゃって思って結構遅くまで起きてたからね。おかげで寝不足〜」
「僕も、まず曲の感覚掴まないとって思って結構遅くまで起きてたかもだから眠いなー」
「おっはよー!渚!杏莉!杏莉、渚を盗らないでよ?」
「盗らないから安心してよ、カエデ。てか眠くないの?」
「眠いけど…なんでわかったの?」
「多分同じような理由で寝不足だからー。多分グループメンバー全員そうだと思うよ?」
「あー、私なんとか歌詞はセリフ覚える要領でなんとか覚えたけど、ダンスにちょっと苦戦して…」
「私も〜。結構簡単な動きだけど、歌と合わせてやってるとこんがらがるんだよね〜」
「それわかる!」演技とはまた違うんだもん!」
「まあね〜。でも私はなんとか覚えたよ。」
「私も!」「僕も!」
「グループの中で寝不足じゃない人っているかな?」
「いないんじゃない?いるとしたら男子で1番進んでてなんでもできる磯貝君じゃない?」
「悠君かー、まあそうだよねー。でも悠君が寝不足じゃなかったら私キレるよ。私たちが必死に覚えようとしてるときに安眠してるとか」
「ハハハ、でもどうだろうね?僕は案外前原君あたりが余裕だとか言いそうな気がするけど…」
「陽君だったらなおさらキレるわ。まあひなたと陽君はダンス覚えるのは楽勝だよね。んで陽君はモテるために歌も練習しただろうから…確かに1番は陽君かもね。超絶ムカつくけど」
「ムカつくの?幼馴染に?」
「幼馴染だろうがなんだろうか私が女だからって理由で負けたくはないの。特にあの2人には」
「そうなんだ…なんかあったの?」
「…小さい時の私はあの2人に守られてばっかりだった…でも守られてるだけじゃダメだから、あの2人より私は優れてなくちゃいけないわけ」
「男子から守られてたの?」
「うん、いじめっ子とかしつこく告ってくるやつとかからいつも守ってもらってた。奏お兄ちゃんも一緒に守ってくれた。だから、私は優れてなくちゃいけない。彼女もちにいつまでも守ってもらうわけには行けないでしょ?奏お兄ちゃんだってなんだかんだで陽菜乃と上手くいきそうなんだし。聖には頼るけど、やっぱずっと守ってもらうわけにもいかないと思うから…だから、暗殺者になったりして自分なりの強さを身に付けたの」
カエデside
私は今初めて杏莉が暗殺者になった理由を聞いた…そんな理由があったんだ…何かあるとは思ってたけど…渚も面食らってる。そうだよね…プロの暗殺者と思えない性格の杏莉が暗殺者になった理由がこんな理由だったんだもん。
「そんな理由があったんだ…でも、緋山君にずっと頼ってちゃいけないってどういうこと?」
「…だって、聖だって暗殺以外の仕事も将来するし、自分の身は自分で守らなきゃいけないでしょ?」
やっと謎が全部解けた。なるほどね…杏莉が昔守られる側だったなんて…今の杏莉からは想像もつかない。杏莉の笑顔がどこか作っているように思えてたのは、昔の面影が少し混じっていたからだったんだ…
杏莉がたまにすごく大人っぽく見えるのは、そのせいだったんだ…
渚side
僕らは鈴原さんの事情を聞いた。そういえば鈴原さんって、人とは話すけど、自分のことはあんまり話さなかったな…初めて、鈴原さんのことを聞いた気がする
杏莉side
ここで話しちゃった…まあこの2人ならいいか。みんなにも折々話そうかなとは思ってたし。これでみんなに伝わったら、それはそれでいいし。ま、昔暗殺者始めた頃には絶対に言えなかったけど…今ならいいか。
「あ、なんか気まずい空気になっちゃったね。この話はこれで終わり!別にみんなに話しても構わないよ。」
「うん、わかった」
「そういえば鈴原さんっていつから緋山君の事好きなの?」
「聖?知り合って1年後くらいからだから小5の後半くらいかな?」
「えー、そんなに長く?」
「うん、だから今回の曲のヒロインの気持ちもなんとなくわかるんだよね。」

146:黒猫&◆WA:2016/04/22(金) 17:28 ID:Mrw

ふぉーーーー!面白いーーー!なるほど!杏莉が暗殺し
そんな理由があるんだ!!

147:黒猫&◆WA:2016/04/22(金) 17:29 ID:Mrw

間違えた!
杏莉が暗殺者になった理由はそうだったんだ!

148:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/22(金) 18:14 ID:iFg


うん!何かしら理由作らなきゃなーと思っててパッと考え付いた!

149:黒猫&◆WA:2016/04/22(金) 19:11 ID:Mrw

鈴ちゃん
ぱっと考えつく鈴ちゃん凄い!!

150:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/22(金) 23:03 ID:iFg


ありがと!

151:黒猫&◆WA:2016/04/23(土) 06:54 ID:Mrw

(ノ´∀`*)イエイエ

152:黒猫&◆WA:2016/04/24(日) 16:35 ID:Mrw

やっほーー!

153:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/24(日) 22:02 ID:iFg

あはは、やっほー

154:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/24(日) 23:10 ID:iFg

カエデside
ヒロインの気持ちかぁ…私もちょっと前までは片想いだと思ってて同じような気持ちを抱えてたなぁ…
杏莉side
「杏莉、おはよ!」
ひなたに声をかけられた。
「おはよう、ひなた・陽君・悠君・メグ!」
「おはよう、曲と振り付け完全に覚えた?」
「うん、メグ達は?」
「余裕〜♪ってわけでもないんだよなこれが」「なんとか…」「一応…」「ダンスは余裕!でも歌詞が…杏莉、ちょっとボイトレの前に教えて?」
「いいよー。陽君はある意味予想通りの反応だったねー」
「そうか?というかなんの話してたんだ?」
「えー?陽君には秘密の話?」
「俺だけ⁉酷くね⁉」
「うん、気恥ずかしいしなんかおちょくられそう…」
「んな事しねーって、だから教えてくれよな?」
「ひなた、このバカに回し蹴りしてくれない?なんの話かは教えてあげる。私が暗殺者になった理由だよ」
「OK杏莉。とりあえずアイドルだから顔は避けてあげるから有り難く思いなさいよね!」ドカッ
「おぐっ!」
「これでいい?」「バッチリ!じゃあ行こ、陽君は引きずってこー」「そだね」
「あれれーみんなー、何してるのー?」
「カルマ君!と愛美!」
「ムカついたから陽君に回し蹴りを入れてもらったのよね」「うわー何言ったの前原。また女たらしのセリフでも行ったのー?」「んな事言ってねーよ。」「あ、生き返った」「ま、いいやー。行こー」「そうだねー。まあとにかく教室入ろー」「だなー」「そうね」「えと、いいんですか?」「いいのいいのー」「そうですか」
「おっはよー!」
「おはよう」
今日もやっぱり質問攻めにあった。リンレン問題メインで
「どうなったの?R2の2人は?」
「んー?無事解決したよー」
「そうなんだ!今度紹介して!」
「リン君はいいけどレンはオススメしないかなぁ?」
「そっかーじゃあ機会があればリン君紹介してー」
「いいよー」
なんて会話で朝の時間は終わった

155:黒猫&◆WA:2016/04/25(月) 16:14 ID:Mrw

女ったらしのセリフってwwww


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