こんにちは 白猫です。
ホラー嫌いな人もいるかもしれないから先にいっときます。 ホラーじゃないよ!
このスレは、私に小説を書かせてください!
コメント(感想やアドバイス等)は受け付けてます!
このキャラ出して等のリクエストも受け付けてます
ただ、荒らしはお帰りください 受け付けておりません
ということで、最後まで読んでいただけると嬉しいです
200おめ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
みゆき
小説いいね!面白い!
やっほーー!入っていいーー?
203:黒猫&◆WA:2016/04/25(月) 22:16 ID:Mrw|∀・)チラッ...゙(ノ・д・)ノスタタタッ...チラ(・∀|
204:みゆき:2016/04/25(月) 22:19 ID:g/Mいいよ
205:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/25(月) 22:22 ID:p/I おっ!みゆ来た!
小説更新できる?
王様ゲームの方もリクめっちゃ来てたよ!
ありがとう!
207:匿名さん:2016/04/26(火) 21:08 ID:g/M イライラしながら描いた
下手やけど
ごめんなさい
ちなみに私服
https://ha10.net/up/data/img/8826.jpg
上の私
209:黒猫&◆WA:2016/04/26(火) 21:17 ID:Mrwえっ!上手!!!!全然ヘタじゃないじゃん!
210:あやや◆dA:2016/04/26(火) 21:41 ID:eyU 助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
靴が描けないぃぃぃぃぃぃぃぃ
上手じゃん!
212:匿名さん:2016/04/26(火) 22:53 ID:g/M誰かが凄い褒められてるな(ーωー)
213:みゆき:2016/04/26(火) 22:54 ID:g/Mまた名前が(涙)
214:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/26(火) 22:55 ID:iFgみゆきのことだよ!
215:みゆき:2016/04/26(火) 22:57 ID:g/Mそんなはずないよ!/(\\\\\)テレル
216:黒猫&◆WA:2016/04/26(火) 23:01 ID:Mrw みゆき
絵上手いよ♬♬♬
死神視点
つまんないの
5人だから少しは楽しいって期待してたのに
もう殺っちゃうか
動きを止める
美幸「うわぁぁぁぁぁぁ」
他の4人も引き付けて
パァァン
5人(ガクン)
「残念でした〜
僕は短気だから、もう君らに合わせてらんないや
先に行った人達に君らを返しとくね
バラバラにして
5対1で負けるくらいなら
死んだ方がいいよね」
???「誰も 5対1とは言ってないけど?」
何!
ブチッ
ヤバイ
アキレス腱切れた
誰だ!
振り返った先にいたのは
あの5人だった
あの5人!?誰か気になる!!!
219:みゆき:2016/04/30(土) 11:39 ID:g/M 美幸視点
やつは今、おとりの
雪ちゃん(私役)
潮田君(あやや役 ←本当は磯貝君がやる予定だったけど、磯貝君は向こうのリーダーだから)
神崎さん(舞花役)
岡野さん(杏莉役)
速水さん(みゆ役)
と遊んでる
やつに隙ができた!
死神「残念でした〜
僕は短気だから、もう君らに合わせてらんないや
先に行った人達に君らを返しとくね
バラバラにして
5対1で負けるくらいなら
死んだ方がいいよね」
今だ!
「誰も 5対1とは言ってないけど?」
そう言って、やつのアキレス腱を切る
ブチッ
その音と同時に、雪ちゃん達は特殊メイクを落とす
菅谷君&あやや凄い
(メイクは菅谷君、声はあやや)
でもあややの声真似についてくる5人の演技力も凄い
(雪ちゃんは流石と言うべきかな?)
そんなことを思いながら、私達は死神を傷つけていく
もちろん 対せんせーナイフで
腕の腱が切れたところで、やつは笑い出した
死神「フフフハハ
フハハハハハ
ハハハハハハハハハ」
どうした!
気でも狂ったか!?
いや、元々狂ってたか
じゃあ
一体
死神「やつからもらったこれなど、使いたくなかったのだが」
そう言って、やつが出したのは
触手だった
うぇえ!?死神まで触手を!?
ってか私のスキル凄っ!!((自画自賛w
少々グロテスクな表現があります
嫌な方は見ない方がよろしいかと
渚視点
触手!?
まずい
そう思い、僕らは対せんせーナイフを構えた
次の瞬間
ドッ
後ろから鈍い音がした
おそるおそる振り返る
僕が振り返った先に見たのは
死神の触手によって刺された茅野だった
茅野「あっ...がっ」
死神「僕は最近学んだんだ
強い奴は、心からじっくり殺すのが一番だと
そして、心からじっくり殺すには、そいつの一番大事な人を殺さなければならない
本当は赤羽カルマが今こうなっているはずだった
しかし、今日の朝の君を見て、『茅野カエデ』を殺すことに決めた」
そう言いながら、死神はその触手で茅野を刺したまま持ち上げている
「止めろ」
怒りと殺意が無限にあふれでてくる
殺したい
あの時鷹岡にいだいた殺意と同じ殺意
もうブレーキなんてかからない
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
僕は対せんせーナイフを片手に走り出した
もちろん ターゲットは死神
殺す
殺すんだ!
茅野「や...めて な....ぎさ」
茅野の言葉に、僕は我に返る
ふと見ると、彼女は泣いていた
茅野「や..めてよ 渚
私は だ...いじょうぶ....だから」
彼女は、とびきりの笑顔で笑った
僕も涙が溢れる
「うっ....ぐっ」
僕は茅野を失いたくない
ただそれだけだ
泣いている僕のかたを、だれかがポンと叩く
???「任せて」
あぁ
ありがとう
うわぉ!茅野が!
カルマ君!無事ですか!
???は誰だろ?気になる!
茅野ぉぉぉーー!!!
なんか原作でもあった気がするーー!!
カエデ!!!!
死神!!(2代目)おいお前まじで色んな意味で許さいない!!
┌(┌╬◣д◢)┐オコォォォォ!!!
渚!カエデ(あかり)の仇やれよ!!
あと続き気になって仕方ない!!
れいれい怖い(笑)
226:葉月 美桜:2016/04/30(土) 18:40 ID:Jqw 渚、マジ怒じゃん。
玲
わかる、怒るのわかる!
でも恐い恐いって。
渚!茅野ちゃんの仇をとってね!絶対!
???視点
片岡「大丈夫?」
磯貝「今、渚達や、今日来た転校生達が死神の相手をしている
とりあえず合流するぞ!!!
カルマ!」
みんな
助けに来てくれたんだ
ありがとう
そう思い、走り出した
しばらくすると
声が聞こえてきた
ドッ
という鈍い音と一緒に
不安に胸が染まる
ついた!
日の光がよく当たる、広い部屋についた
そこで俺が見たのは
死神の触手に刺された茅野ちゃんと、泣き崩れている渚だった
俺は、そんな渚の後ろにたち、肩を叩いてこう言った
「任せて」
茅野ちゃんのことは頼んだよ!渚!
ということで、???はカルマでした☆
チャンチャン♪
「「終わるなよ!」」
おぉーー!カルマ君無事だったー!
???はカルマ君だったんだねー!
っていうか、渚君に茅野ちゃん任せてその後何するんだろう…気になる!
やっぱり
殺せんせー手術パータン??
その後はもう告白→キス
Happy ッ的な?
んまーいい風に終わらせてくれたらまじ感謝!!
続き気になって仕方ない!!!
よかった!カルマ君無事で!
もうすぐカルマ君に再開できる!
ファイト!皆!茅野生きて!
渚の泣き顔みたい!
おひさ!
232:黒猫&◆WA:2016/05/01(日) 09:59 ID:Mrw皆頑張って!!!てか茅野大丈夫!??
233:みゆき:2016/05/05(木) 15:00 ID:i02 おひさです!
ちょっと軽い旅行に&勉強で(涙)
渚視点
僕は、カルマの手を借りながら立ち上がった
カルマ「茅野ちゃんを殺せんせーのところに(ボソッ」
「ok(ボソッ」
死神「ねぇみんなさぁ
僕のこと忘れてない?」
そう言って、死神は茅野を振り回す
「やめろ!」
茅野は、壁に激突して、意識を失った
「くっそ」
茅野に
守るって約束したのに
怖い思いさせて
痛い思いさせて
僕は!
僕は!
カルマ「しっかりしてよ 渚」
カルマ
そうだ
いまは茅野を救うことだけを考えないと
その時
ザッ
死神の触手が切れた
いや、切られた
僕はあわてて茅野を受け止め、そのまま走り出す
死神の触手を切ったのは
カルマの投げた対せんせーナイフだった
後は
頼んだよ
カルマ視点
やっば
渚から殺気が溢れてる
死神にじゃない
多分自分に
俺はその殺気を落ち着かせ
対せんせーナイフを投げた
ザッ
いい具合に切れたね♪
渚は茅野ちゃんを受け止め、そのまま走り出した
渚の姿が見えなくなった頃
死神が動き出した
死神「今僕を殺さなかったということは
君らは命を捨てたらしい
大丈夫
すぐにあの女の子のところに送ってやるよ
まぁすでに潮田渚君は行っちゃったけどね」
まさか!
そう思って振り返る
皆もそうしてた
死神「僕がなにもしないはず無いじゃん
罠を仕掛けておいたよ(ニコニコ」
この野郎
???「そんなのとうの昔に外したよ♪」
この聞き覚えのある透き通った声は!
「舞花!!!」
舞花「ヤッホー!カルマ!(ペロッ」
っっっ///// 全然可愛く無いんだよ/////
ってそんなことより
「ありがとう」
これが先だよね
ちょっと長かったかな?
そんなことないよ!
旅行は楽しいけど勉強嫌だよねw
私も6時から塾のくせに宿題やってない私w
あとカルマ君!!!!!
カッコイイ!その赤面みたい!
LOVEカルマ!茅野、渚気を付けて!
待ってました!!!!みゆき!!!とカッルッマーーーーーー!今回もとーーーーても!!!!面白かったよぉーーーーー!
236:玲 ce12:2016/05/05(木) 20:57 ID:emg キタ━(゚∀゚)━!ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
みゆきっちの作品めちゃくちゃ待っていた!!!
カルマベタ惚れだね〜まいちゃんに....(・∀・)ニヤニヤ
でもイケメン面は崩れていない!!(多分....)
それと....渚!!ナイス!!茅野(あかり)まじで無事で居ますように!!!!!!!!
続き気になって仕方ない!!続き気になって仕方ない!!
れいたん)だよねwでも嬉しい!
あと今日はアニメ!リアタイでみて寝るzzz渚カル楽しみ!
アニメ面白かった!!
239:黒猫&◆WA:2016/05/08(日) 21:25 ID:Mrwやっほーー!(๑́•∀•๑̀)ฅ
240:みゆき:2016/05/09(月) 06:39 ID:i02 舞花視点
カルマ「ありがとう」
言われた瞬間
頬が赤くなるのがわかった
慌てて視点を死神に戻す
「さーて
こいつ
殺しちゃうか♪」
磯貝「よし!皆!いくぞ!」
皆「「おー!」」
接近戦が得意な人は前に出て攻撃。
遠距離戦が得意な人は後ろから射撃
作戦を合わせたわけじゃないのに、皆そうスムーズに動くことができている
やるじゃん
皆で
殺ろうね
カルマと私お互い様だね♪
242:黒猫&◆WA:2016/05/10(火) 07:45 ID:Mrw舞花テレ屋だねー!(。>∀<。)
243:みゆき:2016/05/10(火) 16:48 ID:i02 美幸視点
もはや全身が触手と化した死神に
皆が本気で殺りにかかる
あややは髪をほどき、メガネもはずして、久しぶりに本気を出していた
杏莉も
みゆも
私も
そして
舞花は
笑ってる
理由はわかる
私も笑いたいから
まぁでも、こいつを殺ってからじゃないと、油断はできないからね
私が
油断したから
雪ちゃんは
あんなめに
それを考えるのは後!
皆(カルマ、舞花、磯貝、あやや、杏莉、美桜、美幸以外)「「いっけぇぇぇぇぇ!!!!」」
カルマ、舞花、磯貝、あやや、杏莉、美桜、美幸「「うぉぉぉぉぉ!!!」」
ザクッ
私たちは、死神を7方向から刺した
もちろん、対せんせーナイフで
死神「クッソがっ」
そう言って、死神は気を失った
ということは…
舞花「私達の…勝ち?」
皆「「やったぁぁぁぁ!」」
こうして、私達は死神に勝利し、教室に戻った
しかし
このときの私は
さらなる難が降りかかってくることを
まだ
知らなかったのだ
えっ!?どういうこと!?
でも死神に勝ててよかった!
カルマ君も無事で何よりです♪
みゆき!これからも小説頑張ってね!
続き楽しみ!
うんうん!!!カルマ無事で良かったぁ!!!
246:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2016/05/12(木) 22:06 ID:p/I続き楽しみ!早く書いて貰えるようにアゲ!
247:黒猫&◆WA:2016/05/12(木) 22:21 ID:Mrw(´∀`∩)↑age↑
248:みゆき:2016/05/13(金) 19:33 ID:i02 久しぶりに更新!
渚視点
茅野が目を覚まさなくなって、2週間
僕は毎日病院に通っている
ガラガラ
病室のドアを開け、茅野のベッドの側で彼女に語りかける
「何で…目を覚まさないの?」
また、あの鈴のような、優しくて可愛い茅野の声が聞きたい
また一緒に笑ったり
泣いたり
そんな時間を過ごしたい
僕の頬から、涙が滴り落ちる
そのうちの一粒が、茅野の頬に落ちた、その時
茅野「ん、んん」
茅野が目を覚ました!
「茅野!!!」
そう叫び、茅野にとびつく
しまった
ここ病院だった
恥ずかしい気持ちをおさえ、そっと茅野から離れる
「ごめんね 茅野
でもよかったよ
意識が戻って」
これでまた茅野の隣にいられる!
そんな期待は、一瞬にして打ち砕かれた
茅野「ここは?」
「病院だよ」
茅野「えっと…
あなたは…
誰?」
Σ(゚□゚)!?!?
工エエェェ(゚□゚)ェェエエ工!!!!
カエデが!!!
あかりが!!!
きっきっ記憶喪失!!!!!!!!!!!!
工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工
えっえっえっえっえっじゃ次どうなるの!!!!
怖いよ!?怖いよ!?怖いよ!?
やばい精神的に死にそう....
NOーーーーーーー!!!!!
最後の「あなた誰??」
とか!!ちょ!!僕が....死にそう....
そんな事はあとにはできないけど....
みゆきっち!!
どうかハッピーエンドにしてください!!
あと続き気になって仕方ない!!
ああああああああああああああああああああ
渚カエ・渚あかが!!!!!
あっ!!でもこれはこれで面白うそう...
やっぱり続き気になって仕方ない!!!
れいたん!一旦落ち着こう!
でもこの状況ヤバくね?
茅野が〜〜〜〜〜!
カルマ君に会いたいよ!
カルマ君!!!!!
みゆき!続き早くみたい!読みたい感想書きたい!
ということでよろしく!
カエデどうなるのぉ!?
私もカルマくんに会いたい!!!!!
二次元に行きたいぉーーー!ーー!ーー!
朝もはよから更新!
茅野視点
「ん、んん」
目が覚めたとき、真っ先に見えたのは、白い天井と…
???(渚)「茅野!!!」
知らない子
女の子みたいな
でもしっかりと男の子
その男の子?は、私から体を離す
???(渚)「ごめんね 茅野
でも良かったよ
意識が戻って」
笑顔で私に話かけてくれる
「ここは?」
???(渚)「病院だよ」
ここはもう聞いた方がいいよね…
「えっと
あなたは
誰?」
私が聞いた瞬間
彼はすごくショックな顔になった
聞かない方が良かったかな…
彼は、しばらく顔を伏せたあと、顔を上げ、答えてくれた
???(渚)「僕は…潮田渚
君のクラスメイトだよ」
「そうなんだ
ありがとう
潮田君」
潮田君
そう呼ぶと、彼はまた悲しい顔をした
どうして?
わからないまま時間が過ぎ、看護師さんがやって来た
看護師「雪村あかりさーん」
渚「あっはい!ここです」
看護師「うれしいニュースよ
あなたは今日退院できるわ」
うれしい!
外の世界が知りたいし
何より…
潮田君のことが知りたい
なんでこの人は
こんな私に
ついていてくれるの?
あかりが記憶喪失!?渚がショック受けてる!!
でも退院出来て良かったー!
続き来たー!!
みゆきありがとう!
カルマ君に私の正体証したい!(この小説の中で)
カルマ君どんな反応するかな?
私の小説なんて誰も待ってないと思うけど更新!
茅野視点
渚「はい これが制服」
そう言われ、潮田君に渡された服を見つめる
着替えのため、潮田君は退室
どうして潮田君は私なんかにここまでしてくれるんだろう…
後で聞いてみるかな…
渚視点
『茅野退院 送って行くけど
記憶喪失らしいから
またいろいろと教えないと…
暗殺のこととか』
送信っと
ちょうど送信した頃、茅野が出てきた
髪をおろしている分、いつもより大人っぽい
茅野「待っててくれたの?
ごめんね
時間かかっちゃった」
そう言って、笑う彼女に、僕は
「ちょっと待って」
と言い、いつものツインテールにしてやる
やっぱり
いつもの茅野が一番可愛い
って!そんなこと思わなくていいから!
「じゃぁ、行こうか」
僕は茅野の手を取り、歩き出した
みゆき)ここに待ってる人いるよ!
あと何度も聞くかも知れないけど私とカルマ君が再開して私が正体をカルマ君に表すのはいつ?
みゆき
私も待ってたよ!
私も待ってたー!!!!!
259:みゆき (ノ>_<)ノ ≡:2016/05/22(日) 20:58 ID:i02 舞花
まだ待って!
みゆき
OK!
みゆき٩(๑>∀<๑)۶♡Fight♡
262:みゆき テスト直前や…:2016/05/30(月) 17:25 ID:i02 カルマ視点
ふぁぁ
窓からさしこむ日の光で、目を覚ます
まだ眠い
そう思いながらスマホを手に取る
ん?
LINEが二件も入ってる
まだ6時50分なのに
えっと なになに?
渚『茅野退院 送って行くけど
記憶喪失らしいから
またいろいろと教えないと…
暗殺のこととか』
ふーん
記憶喪失か…
記憶喪失!?
ヤバイじゃん
どうすんの
とりあえずもう一件は?
ん?
舞花から?
なんであいつが…
舞花『あのさ
今日話したいことがあるから
一緒にいかない?
6時40分に
カルマの家の前で
待ってるからさ』
やっべ
そう思い、窓の下を覗くと、赤髪の女の子が、心配そうな顔で待っている
俺は、急いで準備をし、飛び出した
「ごっめーん舞ってた?」
舞花「カルマ遅い! というか漢字!」
ww
俺のこういうちょっとしたボケに反応するのは、舞花だけだ
「んで?話って?」
舞花「……私…実は…」
そこまで言って、彼女は言葉がつまった
言いたいことは分かる
殺し屋なんでしょ?
でも、それを俺に言っちゃうと
殺せんせーを殺した時に、絶対に俺と別れなきゃいけない
ま、それが嫌なんじゃないとは思うけど
殺し屋は、本来その正体を隠さなければ、殺し屋として意味が無いんだ
もしも知られた場合は、相手を殺す
もしくは、二度と会わないのが掟だからね
舞花「私……ころっ…」
舞花がそこまで言った時、俺は、舞花の口を手で塞いだ
「舞花の言いたいことは全部分かってる」
彼女が苦しそうな顔をしたので、手をどかす
舞花「それじゃあ…もう…カルマの側には…」
いられない
そういいかけた彼女の口を、もう一度塞ぐ
今度は、手じゃなく、唇で
舞花「んっんっあっあうあうあ////」
無理に喋ろうとする彼女の口に、舌を入れて黙らせる
彼女の声が消えた頃
そっと唇を離す
「俺さ
お前のこと
放すつもり無いから」
そう言い残し、速足で歩く
「ほーら
早くしないと置いてくよ〜」
その言葉に、ハッとした舞花は、真っ赤な顔で走ってくる
そして、俺の袖をちょこんとつまみ、上目使いで見てくる
「早く行くよ」
そう言って、舞花が俺の袖をつまんでいた手を握り、歩き出した
み、みゆき様!!!!!
神だぁ〜〜〜!!!!!!!!
もういっぱい言いたいことありすぎて書ききんないよ!
ありがとうございます!
みゆき様!
Oh,私の神よ!
有り難き幸せ!
今テスト期間でストレス溜まってたから嬉しい!
カルマのDキスぅーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!もうやばーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!
265:みゆき おひさー!:2016/07/16(土) 18:13 カルマ視点
俺らが教室に入ると、皆教卓に集まって話していた
隅っこで渚が茅野ちゃんを支えている
また殺し屋からの手紙かな?
「ねぇ、皆なにしてんの?」
聞いた瞬間皆振り向く
「な、なんだよ」
なんで集まってるのかわからないから聞いたのに、その反応は無くね?
そんな考えはすぐに消えた
杉野「渚からメールこなかったのか?」
ちょっときるねー!
続きー!
あ、そういえばきてたきがする
茅野ちゃんが記憶喪失だったんだよね
あ、なるほどね
皆はこれから茅野ちゃんにどうやっていろんな事を教えるのかを話し合ってたのか…
だから渚が茅野ちゃんを支えてても誰もなにもいってないわけねー
記憶喪失ってどうやったら治るんだろう…
舞花「カ、ルマ?」
俺が黙りこんで考えていたからか、状況が理解できていないのか、舞花が心配そうな顔でこちらを見つめてくる
「あ、メール?きてたきてた
悪い忘れてたわ」
少し苦笑いしながら答える
杉野「忘れんなよ!」
こんなときでも全力でツッコミをいれるフレンドリー王子杉野
「はいはーい」
少しふざけた返事に、
「プッ」っと茅野ちゃんが吹き出す
それを見た渚も微笑んでる
リア充かよ!ってそれは今どうでもいいか…
とりあえずどうやって伝えるかだよね…
暗殺のこと…
殺せんせーのこと…
おひさー!
小説きたー!待ってた!
続き頑張ってね!
茅野視点
赤髪の男の子と女の子が入ってきて、空気が変わった
さっきまで何かを真剣に話し合っていた皆も、赤髪の男の子のおかげで笑顔になった
赤髪の男の子「俺は赤羽カルマ
よろしく」
赤羽…カルマか…
その名前を聞いた瞬間、皆が教卓に集まって手紙を見ているビジョンが思い浮かんだ
「…!あ、あ“あ“あ“あ“あ“っ!」
頭が熱い
焼けてしまいそうなほどに
渚「茅野!?大丈夫!?」
心配そうな顔で近づいてくる潮田君を見て、今までにない痛みや恐怖が頭に浮かぶ
苦しい
熱い
助けて
「こ…」
私は今誰を呼ぼうとしたんだろう
足の力が抜けていく
私の耳に聞こえるのは、皆の声だけ
その声も突然途切れ、目の前が真っ暗に染まっていった
すみません
私葉っぱやめます
続きかけません
できる人はいままで私がたてたスレを全て消しておいてください
いままでお世話になりました
ありがとうございました
みゆき
今まで私のわがまま聞いてもらって小説にまでしてもらってありがとう!
ずっとみゆきの小説が大好きだったよ!
今まで本当にありがとう!
茅野視点
目を覚ますと、私はたくさんの人達に囲まれていた
???「茅野!茅野!」
声をかけてきたのは見知らぬ女の子
水色の髪の二つ結び
「ここは?」
???(水色の髪の女の子)「保健室だよ」
「えっと…保健室って…何?」
???「えーそっからせつめぃ?」
今度は、赤髪の男の子が口を開く
???(水色の髪の女の子)「仕方ないよカルマ 早く説明しちゃお」
???(赤髪の男の子)「えー」
だ、誰なんだろうこのひとたち…
なんだか怖い…
???「どうしたの?茅野っち」
今度はショートカットの女の子が話しかけてきた
「ぁ、あなたたちは…誰ですか?…」
???(水色の髪の女の子)「え…」
???(赤髪の男の子)「また忘れたのかな?」
???(水色の髪の女の子)「い…………てよ」
???(赤髪の男の子)「な…ぎさ?」
???(水色の髪の女の子)「いい加減にしてよ!何回忘れられればいいの!何回僕が傷つけばいいの!何回茅野が傷つかなければいけないの!なんでおもいだしてくれないの!なんで?ねぇなんで?」
水色の髪の女の子が泣きながら叫んだ
???(赤髪の男の子)「やめろよ渚!」
私の頬に熱い何かがつたう
「な…ぎさ」
思い出した
全て
記憶を失った原因を
私が
渚を愛していたことを…
ヤッホー!みゆき!
茅野記憶取り戻してよかったね!
めっちゃ悩みながら書いたw
疲れたちょ!
お疲れ&新スレおめ!
275:みゆき◆zc (・д・)♭:2016/09/29(木) 19:22 ID:9Rw 渚視点
茅野「な…ぎさ」
え?
ふと茅野の顔を見ると、その頬には、涙が伝っていた
「か…やの?」
茅野「ぁ、ぁ、ぁぁぁぁぁ」
茅野が泣き崩れ出す
「え、あ、ご、ごごごめん!
もしかして僕が叫んだから?
ほ、ほんとにごめん!」
僕が謝ると、茅野は泣きながら僕の腕を掴んだ
茅野「違うの!思い出したの!やっ
と!やっと!自分が誰なのか!
自分が何なのか!全部!全
部!」
え、てことは!
また!
元の日々に!
「戻れるんだ」
僕の頬にも、自然と涙が伝っていた
嬉しくて
幸せだった
また、いつもの日々が、僕らを待ってる!
〜キーンコーンカーンコーン〜
殺せんせー「さぁ皆さん席についてく
ださい!HRを始めます よ!」
「起立!
気をつけ!
れーーい!」
バババババババババババババ
みなれた、いつもの景色
始業のベルは
今日もなる
〜END