暗殺教室〜恐怖の時間〜

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 1- 101- 201-キーワード▼下へ
1:白猫:2016/04/06(水) 16:19 ID:g/M

こんにちは 白猫です。
ホラー嫌いな人もいるかもしれないから先にいっときます。 ホラーじゃないよ!
このスレは、私に小説を書かせてください!
コメント(感想やアドバイス等)は受け付けてます!
このキャラ出して等のリクエストも受け付けてます
ただ、荒らしはお帰りください 受け付けておりません
ということで、最後まで読んでいただけると嬉しいです

226:葉月 美桜:2016/04/30(土) 18:40 ID:Jqw

渚、マジ怒じゃん。


わかる、怒るのわかる!
でも恐い恐いって。

渚!茅野ちゃんの仇をとってね!絶対!

227:みゆき:2016/04/30(土) 21:32 ID:g/M

???視点
片岡「大丈夫?」
磯貝「今、渚達や、今日来た転校生達が死神の相手をしている
とりあえず合流するぞ!!!






カルマ!」
みんな
助けに来てくれたんだ
ありがとう
そう思い、走り出した
しばらくすると
声が聞こえてきた
ドッ
という鈍い音と一緒に
不安に胸が染まる
ついた!
日の光がよく当たる、広い部屋についた
そこで俺が見たのは





死神の触手に刺された茅野ちゃんと、泣き崩れている渚だった
俺は、そんな渚の後ろにたち、肩を叩いてこう言った
「任せて」
茅野ちゃんのことは頼んだよ!渚!







ということで、???はカルマでした☆
チャンチャン♪
「「終わるなよ!」」

228:葉月 美桜:2016/04/30(土) 21:39 ID:Jqw

おぉーー!カルマ君無事だったー!
???はカルマ君だったんだねー!
っていうか、渚君に茅野ちゃん任せてその後何するんだろう…気になる!

229:玲 ce12:2016/04/30(土) 22:18 ID:emg

やっぱり
殺せんせー手術パータン??
その後はもう告白→キス
Happy ッ的な?

んまーいい風に終わらせてくれたらまじ感謝!!

続き気になって仕方ない!!!

230:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/30(土) 23:14 ID:p/I

よかった!カルマ君無事で!
もうすぐカルマ君に再開できる!
ファイト!皆!茅野生きて!
渚の泣き顔みたい!

231:黒猫&◆WA:2016/05/01(日) 09:58 ID:Mrw

おひさ!

232:黒猫&◆WA:2016/05/01(日) 09:59 ID:Mrw

皆頑張って!!!てか茅野大丈夫!??

233:みゆき:2016/05/05(木) 15:00 ID:i02

おひさです!
ちょっと軽い旅行に&勉強で(涙)





渚視点
僕は、カルマの手を借りながら立ち上がった
カルマ「茅野ちゃんを殺せんせーのところに(ボソッ」
「ok(ボソッ」
死神「ねぇみんなさぁ
僕のこと忘れてない?」
そう言って、死神は茅野を振り回す
「やめろ!」
茅野は、壁に激突して、意識を失った
「くっそ」
茅野に
守るって約束したのに
怖い思いさせて
痛い思いさせて
僕は!
僕は!
カルマ「しっかりしてよ 渚」
カルマ
そうだ
いまは茅野を救うことだけを考えないと
その時
ザッ
死神の触手が切れた
いや、切られた
僕はあわてて茅野を受け止め、そのまま走り出す
死神の触手を切ったのは




カルマの投げた対せんせーナイフだった
後は
頼んだよ


カルマ視点
やっば
渚から殺気が溢れてる
死神にじゃない
多分自分に
俺はその殺気を落ち着かせ
対せんせーナイフを投げた
ザッ
いい具合に切れたね♪
渚は茅野ちゃんを受け止め、そのまま走り出した
渚の姿が見えなくなった頃
死神が動き出した
死神「今僕を殺さなかったということは
君らは命を捨てたらしい
大丈夫
すぐにあの女の子のところに送ってやるよ
まぁすでに潮田渚君は行っちゃったけどね」
まさか!
そう思って振り返る
皆もそうしてた
死神「僕がなにもしないはず無いじゃん
罠を仕掛けておいたよ(ニコニコ」
この野郎
???「そんなのとうの昔に外したよ♪」
この聞き覚えのある透き通った声は!
「舞花!!!」
舞花「ヤッホー!カルマ!(ペロッ」
っっっ///// 全然可愛く無いんだよ/////
ってそんなことより
「ありがとう」
これが先だよね







ちょっと長かったかな?

234:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/05(木) 17:11 ID:p/I

そんなことないよ!
旅行は楽しいけど勉強嫌だよねw
私も6時から塾のくせに宿題やってない私w

あとカルマ君!!!!!
カッコイイ!その赤面みたい!
LOVEカルマ!茅野、渚気を付けて!

235:黒猫&◆WA:2016/05/05(木) 20:51 ID:Mrw

待ってました!!!!みゆき!!!とカッルッマーーーーーー!今回もとーーーーても!!!!面白かったよぉーーーーー!

236:玲 ce12:2016/05/05(木) 20:57 ID:emg

キタ━(゚∀゚)━!ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
みゆきっちの作品めちゃくちゃ待っていた!!!
カルマベタ惚れだね〜まいちゃんに....(・∀・)ニヤニヤ
でもイケメン面は崩れていない!!(多分....)
それと....渚!!ナイス!!茅野(あかり)まじで無事で居ますように!!!!!!!!
続き気になって仕方ない!!続き気になって仕方ない!!

237:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/05(木) 21:52 ID:p/I

れいたん)だよねwでも嬉しい!
あと今日はアニメ!リアタイでみて寝るzzz渚カル楽しみ!

238:黒猫&◆WA:2016/05/06(金) 14:14 ID:Mrw

アニメ面白かった!!

239:黒猫&◆WA:2016/05/08(日) 21:25 ID:Mrw

やっほーー!(๑́•∀•๑̀)ฅ

240:みゆき:2016/05/09(月) 06:39 ID:i02

舞花視点
カルマ「ありがとう」
言われた瞬間
頬が赤くなるのがわかった
慌てて視点を死神に戻す
「さーて
 こいつ
 殺しちゃうか♪」
磯貝「よし!皆!いくぞ!」
皆「「おー!」」
接近戦が得意な人は前に出て攻撃。
遠距離戦が得意な人は後ろから射撃
作戦を合わせたわけじゃないのに、皆そうスムーズに動くことができている
やるじゃん
皆で
殺ろうね

241:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/09(月) 22:04 ID:p/I

カルマと私お互い様だね♪

242:黒猫&◆WA:2016/05/10(火) 07:45 ID:Mrw

舞花テレ屋だねー!(。>∀<。)

243:みゆき:2016/05/10(火) 16:48 ID:i02

美幸視点
もはや全身が触手と化した死神に
皆が本気で殺りにかかる
あややは髪をほどき、メガネもはずして、久しぶりに本気を出していた
杏莉も
みゆも
私も
そして
舞花は



笑ってる
理由はわかる
私も笑いたいから
まぁでも、こいつを殺ってからじゃないと、油断はできないからね
私が
油断したから
雪ちゃんは
あんなめに


それを考えるのは後!
皆(カルマ、舞花、磯貝、あやや、杏莉、美桜、美幸以外)「「いっけぇぇぇぇぇ!!!!」」
カルマ、舞花、磯貝、あやや、杏莉、美桜、美幸「「うぉぉぉぉぉ!!!」」
ザクッ
私たちは、死神を7方向から刺した
もちろん、対せんせーナイフで
死神「クッソがっ」
そう言って、死神は気を失った
ということは…
舞花「私達の…勝ち?」
皆「「やったぁぁぁぁ!」」
こうして、私達は死神に勝利し、教室に戻った
しかし
このときの私は
さらなる難が降りかかってくることを
まだ
知らなかったのだ

244:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/10(火) 18:28 ID:p/I

えっ!?どういうこと!?
でも死神に勝ててよかった!
カルマ君も無事で何よりです♪

みゆき!これからも小説頑張ってね!
続き楽しみ!

245:黒猫&◆WA:2016/05/10(火) 21:11 ID:Mrw

うんうん!!!カルマ無事で良かったぁ!!!

246:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/12(木) 22:06 ID:p/I

続き楽しみ!早く書いて貰えるようにアゲ!

247:黒猫&◆WA:2016/05/12(木) 22:21 ID:Mrw

(´∀`∩)↑age↑

248:みゆき:2016/05/13(金) 19:33 ID:i02

久しぶりに更新!






渚視点
茅野が目を覚まさなくなって、2週間
僕は毎日病院に通っている
ガラガラ
病室のドアを開け、茅野のベッドの側で彼女に語りかける
「何で…目を覚まさないの?」
また、あの鈴のような、優しくて可愛い茅野の声が聞きたい
また一緒に笑ったり
泣いたり
そんな時間を過ごしたい
僕の頬から、涙が滴り落ちる
そのうちの一粒が、茅野の頬に落ちた、その時
茅野「ん、んん」
茅野が目を覚ました!
「茅野!!!」
そう叫び、茅野にとびつく
しまった
ここ病院だった
恥ずかしい気持ちをおさえ、そっと茅野から離れる
「ごめんね 茅野
 でもよかったよ
 意識が戻って」
これでまた茅野の隣にいられる!






そんな期待は、一瞬にして打ち砕かれた
茅野「ここは?」
「病院だよ」
茅野「えっと…
あなたは…
   誰?」

249:玲 ce12:2016/05/13(金) 20:38 ID:emg

Σ(゚□゚)!?!?

工エエェェ(゚□゚)ェェエエ工!!!!

カエデが!!!
あかりが!!!
きっきっ記憶喪失!!!!!!!!!!!!

工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工

えっえっえっえっえっじゃ次どうなるの!!!!

怖いよ!?怖いよ!?怖いよ!?

やばい精神的に死にそう....

NOーーーーーーー!!!!!

最後の「あなた誰??」

とか!!ちょ!!僕が....死にそう....

そんな事はあとにはできないけど....

みゆきっち!!

どうかハッピーエンドにしてください!!

あと続き気になって仕方ない!!


ああああああああああああああああああああ
渚カエ・渚あかが!!!!!


あっ!!でもこれはこれで面白うそう...


やっぱり続き気になって仕方ない!!!

250:橘 舞花☆◆Us:2016/05/13(金) 22:00 ID:p/I

れいたん!一旦落ち着こう!
でもこの状況ヤバくね?
茅野が〜〜〜〜〜!

カルマ君に会いたいよ!
カルマ君!!!!!

みゆき!続き早くみたい!読みたい感想書きたい!
ということでよろしく!

251:黒猫&◆WA:2016/05/13(金) 22:26 ID:Mrw

カエデどうなるのぉ!?
私もカルマくんに会いたい!!!!!
二次元に行きたいぉーーー!ーー!ーー!

252:みゆき ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/05/17(火) 05:58 ID:i02

朝もはよから更新!







茅野視点
「ん、んん」
目が覚めたとき、真っ先に見えたのは、白い天井と…
???(渚)「茅野!!!」
知らない子
女の子みたいな
でもしっかりと男の子
その男の子?は、私から体を離す
???(渚)「ごめんね 茅野
    でも良かったよ
    意識が戻って」
笑顔で私に話かけてくれる
「ここは?」
???(渚)「病院だよ」
ここはもう聞いた方がいいよね…
「えっと
 あなたは
 誰?」
私が聞いた瞬間
彼はすごくショックな顔になった
聞かない方が良かったかな…
彼は、しばらく顔を伏せたあと、顔を上げ、答えてくれた
???(渚)「僕は…潮田渚
     君のクラスメイトだよ」
「そうなんだ
 ありがとう
 潮田君」
潮田君
そう呼ぶと、彼はまた悲しい顔をした
どうして?
わからないまま時間が過ぎ、看護師さんがやって来た
看護師「雪村あかりさーん」
渚「あっはい!ここです」
看護師「うれしいニュースよ
    あなたは今日退院できるわ」
うれしい!
外の世界が知りたいし
何より…
潮田君のことが知りたい
なんでこの人は
こんな私に
ついていてくれるの?

253:黒猫&◆WA:2016/05/17(火) 17:28 ID:Mrw

あかりが記憶喪失!?渚がショック受けてる!!
でも退院出来て良かったー!

254:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/17(火) 21:48 ID:p/I

続き来たー!!
みゆきありがとう!
カルマ君に私の正体証したい!(この小説の中で)
カルマ君どんな反応するかな?

255:みゆき (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/18(水) 22:19 ID:i02

私の小説なんて誰も待ってないと思うけど更新!








茅野視点
渚「はい これが制服」
そう言われ、潮田君に渡された服を見つめる
着替えのため、潮田君は退室
どうして潮田君は私なんかにここまでしてくれるんだろう…
後で聞いてみるかな…
渚視点
『茅野退院 送って行くけど
 記憶喪失らしいから
 またいろいろと教えないと…
 暗殺のこととか』
送信っと
ちょうど送信した頃、茅野が出てきた
髪をおろしている分、いつもより大人っぽい
茅野「待っててくれたの?
   ごめんね
   時間かかっちゃった」
そう言って、笑う彼女に、僕は
「ちょっと待って」
と言い、いつものツインテールにしてやる
やっぱり
いつもの茅野が一番可愛い
って!そんなこと思わなくていいから!
「じゃぁ、行こうか」
僕は茅野の手を取り、歩き出した

256:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/18(水) 22:47 ID:p/I

みゆき)ここに待ってる人いるよ!
あと何度も聞くかも知れないけど私とカルマ君が再開して私が正体をカルマ君に表すのはいつ?

257:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/19(木) 19:32 ID:iFg

みゆき
私も待ってたよ!

258:黒猫&◆WA:2016/05/19(木) 19:37 ID:Mrw

私も待ってたー!!!!!

259:みゆき (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/22(日) 20:58 ID:i02

舞花
まだ待って!

260:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/22(日) 21:43 ID:p/I

みゆき
OK!

261:黒猫&◆WA:2016/05/23(月) 07:27 ID:Mrw

みゆき٩(๑>∀<๑)۶♡Fight♡

262:みゆき テスト直前や…:2016/05/30(月) 17:25 ID:i02

カルマ視点
ふぁぁ
窓からさしこむ日の光で、目を覚ます
まだ眠い
そう思いながらスマホを手に取る
ん?
LINEが二件も入ってる
まだ6時50分なのに
えっと なになに?
渚『茅野退院 送って行くけど
 記憶喪失らしいから
 またいろいろと教えないと…
 暗殺のこととか』
ふーん
記憶喪失か…
記憶喪失!?
ヤバイじゃん
どうすんの
とりあえずもう一件は?
ん?
舞花から?
なんであいつが…
舞花『あのさ
   今日話したいことがあるから
   一緒にいかない?
   6時40分に
   カルマの家の前で
   待ってるからさ』
やっべ
そう思い、窓の下を覗くと、赤髪の女の子が、心配そうな顔で待っている
俺は、急いで準備をし、飛び出した
「ごっめーん舞ってた?」
舞花「カルマ遅い! というか漢字!」
ww
俺のこういうちょっとしたボケに反応するのは、舞花だけだ
「んで?話って?」
舞花「……私…実は…」
そこまで言って、彼女は言葉がつまった
言いたいことは分かる
殺し屋なんでしょ?
でも、それを俺に言っちゃうと
殺せんせーを殺した時に、絶対に俺と別れなきゃいけない
ま、それが嫌なんじゃないとは思うけど
殺し屋は、本来その正体を隠さなければ、殺し屋として意味が無いんだ
もしも知られた場合は、相手を殺す
もしくは、二度と会わないのが掟だからね
舞花「私……ころっ…」
舞花がそこまで言った時、俺は、舞花の口を手で塞いだ
「舞花の言いたいことは全部分かってる」
彼女が苦しそうな顔をしたので、手をどかす
舞花「それじゃあ…もう…カルマの側には…」
いられない
そういいかけた彼女の口を、もう一度塞ぐ
今度は、手じゃなく、唇で
舞花「んっんっあっあうあうあ////」
無理に喋ろうとする彼女の口に、舌を入れて黙らせる
彼女の声が消えた頃
そっと唇を離す
「俺さ
 お前のこと
 放すつもり無いから」
そう言い残し、速足で歩く
「ほーら
 早くしないと置いてくよ〜」
その言葉に、ハッとした舞花は、真っ赤な顔で走ってくる
そして、俺の袖をちょこんとつまみ、上目使いで見てくる
「早く行くよ」
そう言って、舞花が俺の袖をつまんでいた手を握り、歩き出した

263:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us たしかに :2016/05/30(月) 18:34 ID:p/I

み、みゆき様!!!!!
神だぁ〜〜〜!!!!!!!!
もういっぱい言いたいことありすぎて書ききんないよ!
ありがとうございます!
みゆき様!
Oh,私の神よ!
有り難き幸せ!

今テスト期間でストレス溜まってたから嬉しい!

264:黒猫&◆WA:2016/06/05(日) 20:41 ID:Mrw

カルマのDキスぅーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!もうやばーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!

265:みゆき おひさー!:2016/07/16(土) 18:13

カルマ視点
俺らが教室に入ると、皆教卓に集まって話していた
隅っこで渚が茅野ちゃんを支えている
また殺し屋からの手紙かな?
「ねぇ、皆なにしてんの?」
聞いた瞬間皆振り向く
「な、なんだよ」
なんで集まってるのかわからないから聞いたのに、その反応は無くね?
そんな考えはすぐに消えた
杉野「渚からメールこなかったのか?」
ちょっときるねー!

266:みゆき おひさー!:2016/07/16(土) 23:15

続きー!
あ、そういえばきてたきがする
茅野ちゃんが記憶喪失だったんだよね
あ、なるほどね
皆はこれから茅野ちゃんにどうやっていろんな事を教えるのかを話し合ってたのか…
だから渚が茅野ちゃんを支えてても誰もなにもいってないわけねー
記憶喪失ってどうやったら治るんだろう…
舞花「カ、ルマ?」
俺が黙りこんで考えていたからか、状況が理解できていないのか、舞花が心配そうな顔でこちらを見つめてくる
「あ、メール?きてたきてた
 悪い忘れてたわ」
少し苦笑いしながら答える
杉野「忘れんなよ!」
こんなときでも全力でツッコミをいれるフレンドリー王子杉野
「はいはーい」
少しふざけた返事に、
「プッ」っと茅野ちゃんが吹き出す
それを見た渚も微笑んでる
リア充かよ!ってそれは今どうでもいいか…
とりあえずどうやって伝えるかだよね…
暗殺のこと…
殺せんせーのこと…

267:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us フムフム :2016/07/16(土) 23:20

おひさー!
小説きたー!待ってた!
続き頑張ってね!

268:みゆき:2016/07/18(月) 16:37

茅野視点
赤髪の男の子と女の子が入ってきて、空気が変わった
さっきまで何かを真剣に話し合っていた皆も、赤髪の男の子のおかげで笑顔になった
赤髪の男の子「俺は赤羽カルマ
       よろしく」
赤羽…カルマか…
その名前を聞いた瞬間、皆が教卓に集まって手紙を見ているビジョンが思い浮かんだ
「…!あ、あ“あ“あ“あ“あ“っ!」
頭が熱い
焼けてしまいそうなほどに
渚「茅野!?大丈夫!?」
心配そうな顔で近づいてくる潮田君を見て、今までにない痛みや恐怖が頭に浮かぶ
苦しい
熱い
助けて
「こ…」
私は今誰を呼ぼうとしたんだろう
足の力が抜けていく
私の耳に聞こえるのは、皆の声だけ
その声も突然途切れ、目の前が真っ暗に染まっていった

269:みゆき◆a6:2016/07/31(日) 19:47

すみません
私葉っぱやめます
続きかけません
できる人はいままで私がたてたスレを全て消しておいてください
いままでお世話になりました
ありがとうございました

270:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/07/31(日) 21:25

みゆき
今まで私のわがまま聞いてもらって小説にまでしてもらってありがとう!
ずっとみゆきの小説が大好きだったよ!
今まで本当にありがとう!

271:みゆき◆zc 戻ってきました。はい。:2016/08/08(月) 22:05 ID:9Rw

茅野視点




目を覚ますと、私はたくさんの人達に囲まれていた
???「茅野!茅野!」
声をかけてきたのは見知らぬ女の子
水色の髪の二つ結び
「ここは?」
???(水色の髪の女の子)「保健室だよ」
「えっと…保健室って…何?」
???「えーそっからせつめぃ?」
今度は、赤髪の男の子が口を開く
???(水色の髪の女の子)「仕方ないよカルマ 早く説明しちゃお」
???(赤髪の男の子)「えー」
だ、誰なんだろうこのひとたち…
なんだか怖い…
???「どうしたの?茅野っち」
今度はショートカットの女の子が話しかけてきた
「ぁ、あなたたちは…誰ですか?…」
???(水色の髪の女の子)「え…」
???(赤髪の男の子)「また忘れたのかな?」
???(水色の髪の女の子)「い…………てよ」
???(赤髪の男の子)「な…ぎさ?」
???(水色の髪の女の子)「いい加減にしてよ!何回忘れられればいいの!何回僕が傷つけばいいの!何回茅野が傷つかなければいけないの!なんでおもいだしてくれないの!なんで?ねぇなんで?」
水色の髪の女の子が泣きながら叫んだ
???(赤髪の男の子)「やめろよ渚!」











私の頬に熱い何かがつたう










「な…ぎさ」








思い出した






全て






記憶を失った原因を







私が








渚を愛していたことを…

272:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/08/08(月) 22:13 ID:CIs

ヤッホー!みゆき!
茅野記憶取り戻してよかったね!

273:みゆき◆zc:2016/08/08(月) 22:20 ID:9Rw

めっちゃ悩みながら書いたw
疲れたちょ!

274:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/08/08(月) 23:10 ID:CIs

お疲れ&新スレおめ!

275:みゆき◆zc (・д・)♭:2016/09/29(木) 19:22 ID:9Rw

渚視点
茅野「な…ぎさ」
え?
ふと茅野の顔を見ると、その頬には、涙が伝っていた
「か…やの?」
茅野「ぁ、ぁ、ぁぁぁぁぁ」
茅野が泣き崩れ出す
「え、あ、ご、ごごごめん!
 もしかして僕が叫んだから?
 ほ、ほんとにごめん!」
僕が謝ると、茅野は泣きながら僕の腕を掴んだ
茅野「違うの!思い出したの!やっ
   と!やっと!自分が誰なのか!
   自分が何なのか!全部!全
   部!」
え、てことは!
また!
元の日々に!
「戻れるんだ」
僕の頬にも、自然と涙が伝っていた
嬉しくて
幸せだった
また、いつもの日々が、僕らを待ってる!

〜キーンコーンカーンコーン〜
殺せんせー「さぁ皆さん席についてく
      ださい!HRを始めます      よ!」


「起立!
 気をつけ!
 れーーい!」
バババババババババババババ
みなれた、いつもの景色
始業のベルは
今日もなる
       〜END


新着レス 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新