こんにちは、貴璃と申します!
(題名長いのは気にしないでください)
ここは少年陰陽師の小説を書いたり、少年陰陽師の雑談をしたり、勝手に語ったりする場所です!
ふらっとやってきてふらっと去っても全く問題はありません!
とりあえず、来た方は名前と年齢と好きなキャラとタメOKかを言っていただけるとありがたいです。
題の通り、その季節に合った短編を自由に誰でも書けるところですよ☆
ではでは、気が向いたらどうぞお越しくださいませ!
りょぉかい!!
これからも…咲夜の小説、待ってるから!!
うん!そだね〜!
ここ最近、テストだらけで忙しくて、まともに小説書いてないや……
よし!待ってて、貴璃っ!!
がんばれ、咲夜!
貴璃は陰ながら応援してるからね………!!
か、陰!?
貴璃は陰どころじゃないよっ!
私にとって、ものすごい太陽みたいな存在だよっ!
陰じゃないんだ、陽なんだ!
……言ってるうちに、よくわかんないことになった……
あ、ありがとうっ!!
私は月で良いけどねぇ。月みたいな静かな明かりが私は好きだからね(^^)
咲夜こそ、太陽みたいだなって思うよ!
キラキラしてて、私は大好き!!
え、私!?太陽!?
……ありがとう〜!(結局照れる。)
そっか、貴璃は月なんだね!
……あ、そういえば、太陰も月だ!
(今頃…)
私の本名にも漢字に月が入ってるしねぇ。
だからかなぁ、月好きなの
そういえば、咲夜知ってる?
結城光流先生の「モンスター・クラーン」の主人公の名前、「咲夜」なんだよ!
ふふふ……実は知ってる!
いや、この名前にする時は知らなかったんだけどね…!
見つけてしまって、それはもうパニック!
でも、気に入ってるし、先生には悪いけどいいかな、って思って、このままにしたの!
モンスター・クラーンって、あの『混ざりものの月』のやつでしょう?
家にはないけど、1巻をさらっと読んだことはあるよ!
えぇ、いいなぁ。
試し読みのやつしか読んだことないぃ!あ、スマホのラインマンガってやつね
た、試し読み!?
この世には、そんな便利なものがあるのか……!
あ、でもラインかあ…。
私は出来ないかも……涙
ネットとかでネタバレって調べると出てきたりもするよ〜
214:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 03:17 ID:JR2ツイッターのタグやってて、ハロウィーンの太陰が出来上がった
215:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 18:12 ID:tRQ タグ?っていうのがよくわかんないけど、
ハロウィーンの太陰!!
絶対可愛いやつだっ!それっ!
……そっかあ、もうそんな季節なんだ…
あ、なんか季節の物語できそう…!
じゃあ、ちょっくら絵を載せてくるよ!
217:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 19:33 ID:Zgkただいま、載せてきた(^o^)/
218:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 19:42 ID:tRQ やった〜!
行く行く、いってきまーす!
にょ〜んっ!!!
むふ、むふふふふ…っ!
にやにや。 にや。
あまりの可愛さにおかしくなってしまったっ!
ハロウィーンってこんなに素敵なものだったのねっ!と、改めて実感。
よし、私も今月中に挑戦だっ!
ちび昌浩もついでに載ってたでしょ??
221:貴璃◆5s:2016/09/05(月) 22:16 ID:Zgk 今は彰子を描いてるとこ〜!
彰子はヘソ出し☆
可愛いぞ☆←(自分で言うなっ!)
うん!!
あの、無邪気で無垢で、純粋できらきらな
おめめを見てしまったら、正気じゃいられないよ!
仮装可愛い……!
『ずきゅーんっ!』
【咲夜は、貴璃の絵に、心を撃ち抜かれました!】
へ、へそ出し!?
彰子が!へそ出し!
見たい!見たいです……!
(きらーん!)
明日あたりに載せられるかな〜??
225:咲夜◆.M:2016/09/05(月) 22:35 ID:tRQ おお〜っ!!やった!*\(^o^)/*
もう既に、明日が待ち遠しい…!
あ、でも、無理しなくていいから!
自分のペースで、描きあげちゃって下さいねっ!
うん!でも、咲夜のためにがんばるぜっ!
227:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 00:05 ID:Zgk五分オーバーしてしまった…
228:貴璃◆5s:2016/09/07(水) 00:18 ID:Zgkあ、載せたって事だからね!彰子!
229:咲夜◆.M:2016/09/07(水) 00:48 ID:tRQ 大丈夫っ!5分なんて気にしないさっ!
相変わらずの貴璃の絵の可愛さに脱帽だよ…
ああ、彰子のへそ出しって、こんなに可愛かったの!?
かぼちゃパンツとか、可愛すぎでしょう…
もう、それは反則です…!
今日、授業中に彰子と脩子をアイドル化させた!
これもツイッターのイベントなんだけどね、出来たらここにも載せるからね!!
風音と天一もハロウィーン化したよ!
咲夜さん、『超弩級少年陰陽師愛爆発フィーバー』が来ております!!!
漢字多くて読みにくい……汗
やった〜!
彰子っ!脩子っ!風音っ!天一っ!
頭の中が、それはもう幸せなことに……!
ちょうどきゅうしょうねんおんみょうじあいばくはつふぃーばー
平仮名の方が読みにくかった(´・_・`)
あ……ほんとだ……
あ、あのね!
貴璃の絵に刺激をうけて、私も彰子の現代バージョンを描いてみたよ!
載せたっ⁉
235:咲夜◆.M:2016/09/08(木) 20:26 ID:sdc あ、まだだ……
描いて満足?して、忘れてた…汗
今すぐやりますっ!!
平安だと左大臣の姫だから、現代バージョンは社長のご令嬢っていう設定です!
……ご令嬢に、なってるかな……?
顔がなんか変なのは、気にしないでね!苦笑
https://ha10.net/up/data/img/12969.jpg
要らないかもだけど、
あっぷばーじょんデス。
https://ha10.net/up/data/img/12968.jpg
可愛い〜!!………可愛い〜!!!(大事なことなので二回言いました)
239:咲夜◆.M:2016/09/08(木) 20:46 ID:sdc ありがとう〜!(((o(*゚▽゚*)o)))
体のバランスをとるのが難しい…っ!
あと、彰子のつやつやすぎる髪が難しい…!
さらに、顔とかほんとに難しい…っ!
……あー、模写は楽だなあー!
(↑こいつ……逃げたぞ!)
可愛いんだから、もっと描かなきゃ勿体無いよ!
というか、私は待ってる!!
ありがとう!貴璃は待っててくれるから、優しいよね(*^_^*)
そういえば、最近とことん小説書いてない…
ちょっとまずいね(>_<):
よし!小説の方も始動しなくては!
よ、よし!秋だから、木の実でも拾ってこよう!
「まーさひろっ!」
「わっ、太陰?どうしたの?」
「ふふっ、山に行くわよ!」
こうして、(唐突に半ば無理やり)昌浩と太陰の珍道中は始まった…。
「ふぅ。これくらいかなぁ?」
「ええ、いいんじゃないかしら」
「木の実を取りに来たかったならそう言えばいいのに」
「別にいいじゃないっ、困ることはないんでしょ?さっ、早くかえ…」
言いかけて、ピタリと止まる。
そんな太陰を訝しげに昌浩は見た。
「………太陰?どうしたの?」
「昌浩、どうしよう。私達、何処から来たのよっ⁉」
「………ええっ!?」
それは、つまり。
「迷子になっちゃったわ!特に帰り道を考えずに進んできたから…!!」
「ど、どうするんだよっ!彰子ともっくん、待ってるのに!」
「ご、ごめんなさい…!と、兎に角、上に上がれば今どのへんかわかるかも…」(ぶわっ!!)
「うわぁっ!」
「って、木が邪魔であがれないわ!」
「あああ、月が見える…⁉⁉もう、夜…」
「本当にごめんなさいぃ!!」
続く
あ、小説だあ!ありがとう、貴璃〜!
昌浩と太陰!
ま、迷子はまずいですよ…!
帰れなくなっちゃうぅぅ!!
…私、方向音痴ですぐに迷子になるから、読んでるだけで、焦る (^^;;
しかも木が邪魔で空を飛べないから、かなりやばいw
太陰がんばれ!って自分で思っちゃう
私も方向音痴よ〜
246:咲夜◆.M:2016/09/09(金) 00:24 ID:sdc おー!一緒だあ〜!
なーかまっ♪ふっふふーんっ!
さあ、木が邪魔だっ!
どうする、どうなる、太陰と昌浩よっ!
前回までのあらすじだぁっ!!
太陰が昌浩を巻き込んで二人で暗い山の中迷子にっ⁉どうなる、二人よ!!
その頃。
「遅いわねぇ、昌浩…。ねぇ、もっくん、何か聞いてない?」
「いや、何も。ちょっと席をはずしてて、戻ってきたら居なかったし」
「………まさか、何かに巻き込まれて動けない…とか…?」
「…言うな、不安が増すだけだ」
安倍の邸では、彰子と物の怪が昌浩の部屋で昌浩の帰りを待っていた。
それぞれ不安そうな表情だ。念のため晴明にも尋ねたのだが、何も聞いてないということだった。
「…太陰も、一緒だとは思うが…」
「太陰?なんで?」
「太陰も気がついたら居なくなってたんだとさ。誰にも何も言ってないらしい」
「えっ…。………ふたりとも、大丈夫かしら…」
「とりあえず、帰りを待つしかないな」
「ええ…」
彰子の面差しに陰がさす。
しかし、こればっかりはどうにもできない。
せめて無事でいてくれよと祈りながら、物の怪は空を仰いだ。
「えっと。星の位置から察するに、ここは都から西の方に来た場所だね」
「じゃあ、東に行けばいいのね⁉⁉」
「多分…。でも下手に動くと木で星が見えなくて方角が分からなくなるし、空飛べないし、もっと迷子になる可能性もあるよ」
「うっ…!………あっ、そ、そうだわっ、私の神気を解放して他のみんなに知らせるのは…」
「…距離的に、遠くて感知できるかどうか、微妙じゃない?」
「そうよねぇ…」
帰れるのは、もう少し先になりそうだ。
続き。
「とりあえずさ、この木の実でも食べよう?俺、お腹空いちゃったよ…」
すっかり暗くなり、太陰と身を寄せ合うようにして大きめの木の下にうずくまっていた昌浩が、情けない声を出した。
「あっ…そう…よね。あんたは人間だものね。しょうがないわ………晴明にあげようと思って集めてたんだけど、また集めればいいもの。食べていいわよ」
「えっ、じい様の?ごめん、じゃあ貰えないよ。俺は我慢する」
「食べなきゃ倒れるわよ。いいわよ、ここから動かなければ今から採ってくるし。寝ててもいいし」
「ぅう〜…じゃあ、頂きます」
丁寧に手を合わせて、口の中に放り込む。
木の実のじんわりとした甘さが口の中に広がって、よく考えたら昼餉前に出てきてお腹が空いていたので、ひどく美味しく感じた。
「美味しい…。やっぱ食事は大事だねぇ…」
「そう?よかった。倒れたら困るもの。じゃあわたしはちょっともう一度探してくるわ」
「あ、うん。ここにいればいいんだよね?迷子にならないでね」
「わかってるわよっ。………じゃなくて、気を付けるわ…」
「いってらっしゃい」
はたはたと手を振る。
小柄な昌浩が木の実を頬張りながら手を振るので、なんだか栗鼠みたいだ。
太陰はくすりと微笑んで、駆け出した。
あー…長くなる(確信)。
気長に待ってね………。
え?『長くなる』?(((o(*゚▽゚*)o)))
それは私にとって、嬉しい言葉でしかないんですよ!
昌浩がめっちゃ可愛い……
太陰もめっちゃ可愛い……
ーーー栗鼠の昌浩、絶対可愛い……っ!
思った!私も「可愛い…!栗鼠まさ…!」とか思いながら書いてた!!
251:咲夜◆.M:2016/09/11(日) 23:55 ID:sdc 私の頭の中。↓
デフォルメ昌浩っ♪
↓
木の実もぐもぐ。
↓
ぴょこん。
ん?もふもふの耳……?
↓
ぼふっ!
もふもふしっぽ〜♪
↓
あ〜、木の実 美味しい♪
(気にしてない。満足気。)
こんな感じです。笑
可愛い〜!!!
よし、あとで絵にしてみるね!それを載せるから!
ほんとにっ!?
…じゃあ、学校頑張る!!
………挑戦したけど、栗鼠がわからなかった←オイ
255:咲夜◆.M:2016/09/16(金) 22:59 ID:sdc 昌浩が可愛ければ、それでいいのさっ!
そして、貴璃が描いた昌浩は絶対に可愛い。
(←断言!)
私も、前描いた彰子に色をつけようと挑戦中……だよ!
お互いにがんばろっか!
257:咲夜◆.M:2016/09/17(土) 09:19 ID:sdc うん!
頑張ろう〜!*\(^o^)/*
ふっ、私は今日、文化祭だったのよ!
楽しかった(*^^*)
明日はもっと忙しいから頑張る………。
ぶ、文化祭…!
いいなあ〜!やってみたいよ……!
私は、金曜日が体育祭だったよ!
お疲れ〜!
私は体育祭は嫌いだ…。
だよね!
私も、好きじゃないよ〜
先生に、
「お前バスケ部だけどさ。どうなの。『体育祭』好きなの?」
って訊かれて、
「ん〜……。基本的に『運動』は嫌いですね!動きたくないです。(爽やかな笑顔)」
って答えたよ……
私は文化部だったし、今も文化部だしなぁ…。
『運動、ダメ、絶対』が私の信条だったし!!
貴璃、それ、ポスターとかでよく見るパターンじゃないですか!(≧Д≦)ノ
今日はね、台風のおかげで、午前授業だけで下校になったよ!
やったあ〜!*\(^o^)/*ばんざーい!
おおー!
私は文化祭の振り替えでお休みだったよ(*^^*)
ただいま本屋巡りから帰ってきたところです、隊長!( ̄^ ̄)ゞ
最近、双星の陰陽師にハマったの…買ってしまった…
おお〜っ!!
貴璃もハマったのねっ!?
私も好きだよ!
最初は、陰陽師繋がりで「おっ!」って手にとってみたんだけど、双星、面白いよねっ!
十二天将が出てきたときはびっくりした笑
うん、びっくりしたσ^_^;
………それより、咲夜…。あの、さ…?今日は…3巻と4巻を買ったんだけど…。あのさ…。
………………サンタって、いなかったんだね………?
ショックを受けました…貴璃です………。
サンタさん………!!
えっと、それはつまり……
今までずっと、サンタさんはいるって信じてたってことだよね……?
………貴璃、可愛い……!!
私、こんなに可愛いひと初めて会ったよ…!
サンタさん、いないって描いてあって…ショック受けて…。
えっと、だから、サンタさんは、三田さんがやってるんだよね?
親はなんか、「それでいいよ、もう」とか言ってたんだけど、えっと、…違うの?
えっとね、一応確認したいんだけど、貴璃は本気で言ってるんだよね……??!?(・_・;?
大丈夫!違わないから!
ほんとはもっと複雑なんだけど、大人になるにつれてわかっていくエスカレーター式成長だから!
だから、まだまだ可愛い貴璃は細かいところまで知らなくてもいいんだよ!
親さん達も、そういう意味を込めてそう言ってるんだと思う!
えっと、じゃあ、サンタさんは三田さんなんだね!?
三田さん大変だねぇ…。
そうだねぇ……
あ、今更なんだけどさ、『三田さん』って、
『サンタさん』とも読めるし、『みたさん』とも読めちゃうよね〜…!
これ、間違えられたら悲しいやつだよね…!
私はね、みたさんって呼んでる!
でもね…あのね………。
なんか、三田さんじゃないって言われたの…。
ほんとにサンタさんいない………。
………頼めば、今年も図書カードくれるかなぁ?
お母さんがお手紙出しといてくれるし…。
大丈夫!いろいろ大丈夫!!
三田さんじゃなくても、もしかしたら、婿に入ったとかで苗字が変わっちゃったのかもしれないし!
それに、図書カードもきっとくれるよ!
……私も、クリスマスプレゼントは毎年図書カードにしてもらってるし!
そっか!
なんかね、お母さんは、「あんたは毎年サンさんに貰ってるじゃない」って言ってて。
誰だよサンさん………って思ったけど、サンタさんの弟子だと思うの。きっと!
そっか、それで、師匠から名前をもらったんだ!!
サンさんは初めて聞いたよ……!
どうしても『もの○け姫』が頭から離れなくなっちゃった私は、どうすればいいんだろう……“(´・Д・)」
………実は私も。
それはさておき。
小説書こうか…。
ちょっと季節柄早いけど。
「…じーさまー!ねーねー、はろうぃんって、なぁに?」
ある秋の日のこと。
無邪気なキラキラの瞳で、晴明は異国の文化を質問された。
いや、確かに平成の今の世では、ハロウィンをやるのが普通だ。うちが変わっているのもわかっている。
しかし、しかし。
うちは、日本の神様を信仰しており、力を借りている『陰陽師』の家系だ。
異国の文化は殆ど全く知らないと言ってもいい。
「ハロウィン、か…?」
まったく、何処で知ったのか。
溜息をつきながら、それでも可愛い孫のために笑顔で答えてやった。
「おばけが大量発生する日だよ」
「晴明、間違ってはないがそれでは誤解を招くと思われる」
「………ちっ。玄武、余計なことを」
あえて偏った情報で孫をびびらせてハロウィンの話題を終わらせようとした晴明の野望は、十二神将玄武によってはばまれたのだった。
「あっ、げんぶ!ねぇね、はろうぃんってなに?ははうえが、じーさまにきいてきなさいって!」
「うむ。晴明に聞くのはやめた方がいいぞ、昌浩。誤った情報を与えられる恐れがある」
「??」
「む………。…こういう時は、なんというべきなのだ…?」
「えっと、じーさまにきいたら、へんなことをおしえられるの?」
「…!うむ、そうだ!昌浩は賢いな」
「えへへ〜!」
可愛い癒される小動物だいやむしろ妖精か天使かほんと可愛すぎるだろうなんなのこの子ほんとに人間なのかいやそんな生温い次元に生きるものではないな天使かやはり天使なのだなそうかそうなのか。
玄武らしからぬ、心の声である。
ただ、普段無表情なのが幸いして、晴明も気付いてはいないようだった。
「あら、玄武、昌浩。こんなところで何をしているの?」
救世主、登場。
「てんこー!あのね、じーさまとげんぶに、はろうぃんってなにってきいてたの!てんこーは知ってる?」
「ハロウィン?昌浩、貴方にハロウィンはまだ早いわ。ハロウィンはね、10歳以上の子供しか参加できない、特別で危険な遊びなのよ。貴方みたいに幼い子供は、恐ろしさで気を失うかもしれないでしょう?」
「そーなの?まさひろ、こわいの、やだなぁ…」
「でしょう?さあ、わかったらおとなしく部屋に戻りなさい。…騰蛇が待ってるわよ」
「ぐれん!?わぁーい!」
見事な手腕である。
元気に駆けて行ってしまった幼子を見て、玄武は心底感心したようにして声を漏らした。
「流石だ………」
そして、忘れ去られた晴明は天后の手腕に見事に打ちのめされ、暫く頭が上がらなかったという。
おしまい。
やっぱり貴璃のお話は面白いっ!
「おばけが大量発生する日だよ」で、
ぶふーっ!!って派手に吹き出しちゃったよ〜(≧ε≦)
その他、爆笑ポイント多発!
玄武の心の内が……!!笑
あはは〜、玄武の心の声は、私の心の声だよ☆
代弁してもらったw
あと本編では、天后と昌浩の仲良い話を見ないから、書いてみた。
………咲夜も書いてね?何か…。
りょ、了解……
うーん、うーん、うーーーん!
(咲夜、全力で小説考え中。)
………………ちょっとお風呂入ってきます。
(咲夜、全力で現実逃避中。)
その間にちゃんと考えるからねっ!
(咲夜、全力で念を押し中。)
ふふふっ、待ってるっ!
281:貴璃◆5s:2016/09/23(金) 00:25 ID:jpA 昌浩「寒い」
もっくん「だからって、俺を首巻きにするな」
昌浩「寒いんだもん、いいだろー」
彰子「でも、まだ首巻きの季節には少し早いのではないかしら?」
昌浩「………彰子が言うなら」(しぶしぶもっくんを外す)
もっくん「おい………」
彰子「……冬になったら私にも貸してね、昌浩」
昌浩「勿論!」
もっくん「おい……!!彰子まで………!?」
おわり。
ちょっとした小話でした!
暇つぶしともいう。
もっくん可愛い…♪
『首巻きもっくん』が、実はお気に入りだったりします笑
えっとね、一応新しいお話考えたんだけど、
季節の話にはならなかったので、向こうに載せます!
季節の話も今度載せるね!
読んできたよ♪
私の好きなやつ………!!
季節………。………栗ご飯しか、今の私には出てこない(´・_・`)
友達がみんな、最近の夕飯が栗ご飯なの…。
いいなぁ、美味しそう…。。。
栗ご飯♪
……とか言いながら、実は私、栗が食べられませんっ!(←衝撃告白!)
だから、うちの夜ご飯で栗は出ないの。
これ、みんなに言ったら、『もったいない!』って言われちゃった……苦笑
栗美味しいよ……。
でも、食べたいけど食べれないものってあるもんねぇ…。
私とかは、ハチミツがダメ。アレルギーじゃないんだけど、昔すごい発疹でたから…。
南国系フルーツとかも。乳製品も駄目ね…。お腹壊すの…。
そ、そうなの!?
ハチミツかあ…。
乳製品も!?
じゃあ、ヨーグルトにハチミツかけるのとかダメだね…
『お腹痛いし……ああっ!発疹がっ!?』
…………絶対ダメだ!危険すぎた!
そこまでひどくはないんだけどねぇ…。
少しのチーズとか、ヨーグルト1個とかならへーきだしっ!
そっか、よかった……
私は、乳製品 結構好きだよ♪
ハチミツも、割と大丈夫!
ヨーグルトは、毎朝食べてるよ〜!
おおっ、健康的…!!
………私は毎朝塩ライスか梅干ごはん…
そして、『栗』でなんとなく思い浮かんだので、書く。
ーーー
ーー
ー
「ねえ、もっくん」
「んー?なんだー?」
「焼き芋、食べたい」
「…………は?」
ー
ーー
ーーー
「いや、まだ9月だぞ。長月だ、長月。
焼き芋というのは、もっとこう、さむーい時期になってから、ほくほくといただくものじゃないのか」
「えー、いいじゃん。だって、今日スーパー特売日だったんだよ。六合が運んでくれるって言うから、沢山買ってきちゃったし」
昌浩が指した先を追うと。
そこには、さつまいもの『山』ができていた。
「…ず、ずいぶん沢山買ってきたな…」
「そう!だから、焼き芋パーティーしようよ!」
昌浩の笑顔は輝かんばかりなのに、うっすらと感じるこの嫌な予感はなんだ。
ーーいや、この際無視しよう。無視したい。
「やればいいんじゃないか?六合にでも頼んで来い」
「むー。………ねえ、もっくん。つくって?お願い!」
「お、俺か!?俺がやったらキッチン爆発するぞ!」
「え、なんで?『紅蓮』はキッチン使わなくてもできるでしょ?」
「え」
それはつまり……
「『紅蓮』は、『焔』使えるもんね?」
……………。
ーーー
ーー
ー
「………」
安倍邸の庭でしゃがみ込んでいるのは、褐色の肌に、黄金の瞳を持つ、十二神将最強の。
「こんな所で何をしている?それと、お前の前のでかい炎は何だ」
「勾か。……焼き芋パーティーの準備だ」
紅蓮だった。
「………っ!…他の奴らも、呼んでくる…っ!」
勾陣は、紅蓮の言葉を聞くなり、笑いを堪えきれずに去っていく。
「………」
紅蓮は複雑だった。
ー
ーー
ーーー
「ほらほら!みんな、早く!
紅蓮が焼き芋つくって待ってるよ!」
笑顔の昌浩を筆頭に、人型をとった神将達が続く。
「ぐーれんっ!焼き芋できたー?…っ!?」
昌浩が息をつめて見つめる先には。
「悪い、昌浩。俺は、焼き芋には向いてないみたいだ…」
顔を引きつらせている紅蓮、と。
ごおぉぉぉおおおっ………!!!
「なに、これ……?」
巨大な火柱。そして、真っ黒な炭があった。
「焼き芋、だ……」
ー
ーー
ーーー
さつまいもは大量に残っていたので、結局、焼き芋は朱雀につくってもらったそうだ。
それ以来、紅蓮は料理を禁じられた。笑
おわりっ!!
なんか焼き芋食べたくなってきたっ!
紅蓮に……あ、いや、朱雀に頼もう……汗
というか、神将に焼き芋つくってもらうって、アリなのか……
塩ライスっ!?
朝からほわほわのご飯っ!
……食べたくなってきた……。
(そんなに食べてたら、太る!↑)
焼き芋好き〜っ!
紅蓮っ、大丈夫だよ!そこは、私の愛情でバッチリカバー☆
えっ………!
貴璃の愛でカバーして貰えるとか、紅蓮最高じゃないかぁ〜っ!
咲夜も何かあっても私の愛でカバーするよ♪
296:咲夜◆.M:2016/09/24(土) 23:04 ID:sdc ほんとにっ!?
やったっ!!
(↑コイツ言わせたw)
私も私も〜!
なにかあったら、私も貴璃を愛でカバーする!
ありがとう〜!!
あーもう咲夜大好き!
ありがとうっ!
きゃー、照れるっ!
私も、貴璃のこと大好きだよ♪
はっ!
咲夜→→→←←←貴璃
…両想い…かしら………!?(笑)
300!!
咲夜教えてくれてありがとう〜!!
これからも盛り上げて行こー!