ＫＺの夢小説を書きます。
雑談いいよ。
プロフを書いて。
荒らしはガン無視。
さあ、やろうっ！
一応、恋愛物語なので、よろしく。
今回は、上杉君にします。
作者の好きな上杉君。
[ 花束は知っている ]
私、立花彩。今、ママが花束を
持っています。どうして？
「ママ、ママって花束とか、買わない
のに、どうして持ってるの？」
ママが私をじっ。と見て、一言。
「彩の結婚式の花束よ。結婚する時、
女の人って、後ろを向いて、花束を
投げるでしょ？その、花束の準備よ。
もう、結婚式は明日なんだから、準備
くらいしたのよね？もう、彩って、
ホントに、マヌケなんだから。」
翌朝。
朝から電話がかかってきた。
「あら、上杉君？・・・いますよ。
♪♪♪♪♪彩、上杉君から。」
え？上杉君？
「はい。代わりました。」
『今日、彩の家に迎えに行くから、
それから、結婚式のドレスを、着る。
で、花束忘れるなよ。じゃ、あとで。
10時頃行くからな。』
ええええっ！！
タイムスリップしたのぉぉ！！
上杉君、彩って呼んでるしぃ。
怖い。ここ、どこなのーー！
「彩、今日結婚式だね。私、智君と
行くから。楽しみにしてるよ。」
ええっ！
な、な、奈子が指輪つけてる。
智君と結婚したの！？
意味分かんないんですけどっ！
はじめまして。はるはるです。
入ってもいいですか？
はるはるさん、いいよ！
入ってーー！
友達とか、誘ってみてね。
(人数が少ないから)
こんにちは〜
私は、りおです！
入っていいですか？
いいよ。りおさん。
返事が遅れてごめんなさい。
私、呼びタメいいけど、
りおさんはいいですか？
１０時になった。
上杉君は、タキシードを着てる。
わあ、カッコいい。
「彩、は、な、た、ば。忘れるなよ。
彩の結婚ドレス、楽しみにしてる
からな。ちっさい時みたいに、トロい
って言われないように、しとけよ。」
うん、さっきから、彩。彩。彩。って
名前で、呼び捨てで言ってるのが、
意味分かんないんだけど、分かった
ことは、今日、私と上杉君は、結婚
するんだってこと。
将来、私と結婚するのは、上杉君なの
かな。タイムスリップしたんなら、
事実だよね。今おきてること。
数分後
「上杉君、どう？似合う？」
私が聞くと、上杉君は言った。
「いつも、和典って呼んでるのに、
今日は上杉君か。何で上杉君なんだ。
和典って早くなれろよ。」
和典って呼ばないといけない雰囲気。
いつの間にか、私は和典って
呼ばないといけなくなってしまった。
結婚式
私が花束を後ろに投げるとき、
思った。きっと、この花束は、
どうして私がここに来たのか。
それから、今まであったこととか、
全部を知っているんだよね。
そう思いながら後ろに投げたら、
神田さんがとった。
神田さんは、私の職場の同僚。
私は、保育士です。
名刺を見て、気づいたんだ。
神田さんに笑いかけたら、スッと、
景色が変わった。
「おはよう。お姉ちゃん。」
奈子だ。
これは、夢立ったんだ。
私は、将来、誰と結婚するんだろう。
本当に結婚するのだろうか。
完
どうでしたか？
感想お願いします。
小６です。好きなキャラは、全員ですが、
翼と砂原の浜田組が好きです❗
タメＯＫですが、たまに敬語になることが
あります。
よろしく〜！