カゲプロの学園ストーリー作ってみます。
二次創作初挑戦!!
>>2内容
>>3登場人物
って感じです
ー目隠し完了ー
呑気ww一週間生き延びれるのかなこいつら…www
121:アヤノ◆7Q:2017/08/09(水) 12:27 ID:dsY 私も乗り物酔いヤバいww 旅行帰りの車でゲ●二発吐いたwwww
「やー、美味しかったねぇ!!!」
「おじさん何なの……? おじさんこそ暢気すぎて死んじゃうんじゃない……?」
「そういう事言わないで!」
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
「どこで寝るの?」
「マリー、さっき成功したと思ったらさっきの少しの風で壊れちゃったんスよ」
「えっ……そうなんだ……?」
「(*´ω`*)」
「カノ!キモイ!」
「ごめんごめん! じゃあ今日は野宿かな!?」
「どうしたらそんなウキウキ気分になれるんだよ……」
「寝相悪い人とは離れて寝るようにしような。寝相悪い奴、手挙げろっ」
…………。
「おいモモ! お前寝相悪いだろ! あとコノハも!」
「えっ……寝相って……?」
「……(論外じゃん……)」
「お兄ちゃんそんな事言わないで! 私この夏、寝相の悪さを直そうと思うんだ!!」
「お、……おう……。わ、悪い事じゃねぇから……コノハの近くで寝ろ……」
「団長さんも来てくださいよ何なら!」
「俺はそこまで悪くないからなっ」
〜雑談〜
「ううぅ……」
「どうしたのおじさん」
「キドと一緒に……寝たかった……!」
「キモっ」
「えっシンタロー君?」
「キモっ!」
「ヒビヤ君……」
区切ります! 次は萌音さん!よろです!
それなら弟が何年か前旅行帰りに二発やったよ。
123:優衣◆/w:2017/08/09(水) 12:50 ID:rtkシンタロー…キモい…
124:No.3萌音◆IA:2017/08/09(水) 16:08 ID:WaQ 二発はきついでしょww
今日、家から30分位の所に出掛けたんだけど、それでも酔ったwゲ●は出していない!!!
「さて皆さん…今日は何の上で寝ますか?」
「「「(『覚める』使って調べてこいよ…)」」」
「あ!そういえば私能力使えるんでした。。てへっ(^з^)-☆」
「「「てへっじゃねーよ!!!」」」
「じゃあ、行ってきまーす」
エネの姿が消える。
五秒後。
「ブーッブーッ」
「うわぁぁぁぁやめろエネ!!!!」
「へっ!?いや、今の私じゃありません!!!」
「じゃあ何だよ…」
「多分、ここWi-●iが繋がらないので…」
「じゃあ…葉っぱの上で寝る?」
コノハが言う。
「あっそうだ!私が切った木に葉っぱが沢山付いてたのでそれを使いましょう!」
「そうだったね!早速取りに行きましょう!!」
「「「了解!!」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三十分後。
「予想以上に集まったな…」
「うん。じゃあ、敷いて寝る?」
「そうだな。お休み」
「「「お休みなさーい」」」
そろそろゲ●の話やめましょ………?
2分後。
「ぎゃーーー!」
「なんだエネ……」
「団長さんのとこに青虫が………!」
「は………?ヒッ……」
「モモちゃん…!追っ払って!つぼみ極度の虫嫌いだから……!」
「はいっ!てやっ!」
モモが虫を追っ払い、無事就寝できた一同だった。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「おっはよー!」
「おはようございます…カノさん…」
「修也…キドが起きない……。」
「姉ちゃんよく起きれたっスね。」
「うん。コノハくんの寝相が悪すぎて足が当たったから。」
「でも……団長さんはそうそう起きないですよね…いくらコノハさんの寝相が悪くても。」
コノハとキドは他のメンバーが起きているなか、まだグースカ寝ている。
「……ま、取り敢えずほっときゃ起きるっしょ。早速朝飯作ろうね!」
カノが言うと
「作るのは私なんだけどな…」
アヤノがボヤいた。
続く
次はアヤノ!よろしくぅ!
はっ…………!ヒヨリとヒビヤの存在が………!薄い………………
と言うわけで一発短編です☆
「ねぇヒヨリ…最近僕ら出番ないねぇ…」
「そうね。」
「小説とかの題名になる曲の主人公なのにね…」(←カゲロウデイズのことですwby優衣)
「でもねぇ…所詮脇役だしねぇ…モブレベルだしねぇ…」
「えっ!僕らモブなの!?」
「知ーらない。」
「なんか冷めてない……?」
短編終わり。
はたまた短編です。
『とある日の朝会。』
「陽炎学園の校則はっぴょー。決めたのはこの俺、楯山研次郎でーす。」
「玄関前の掲示板に張り出しときますね。今度は生徒会発表です。」
「内容は…
その1 能力はなるべく使わない。
その2 廊下は走らない。
その3 遠足の時バナナはおやつに入る。
その4 寮では午前二時消灯、午前三時から電気つけてOK。
その5 学校の黒板に落書きしない。
その6 門限夜7時。
その7 寮から外出する場合、理事長、または彩花先生に伝える。
その8 土日は外出自由。
その9 ………」
延々と続くため、またはくだらないものばかりなため、アザミにより打ち切られ、
朝会は終わった。校則はその100まであると言う噂である。結局張り出されたのはアザミによって
厳選されたまともな校則が張り出された。(その数たったの5つ。)
研次郎の手により100の校則は寮の決まりと一緒に寮の玄関に貼られている。
おまけ☆(製作者・楯山研次郎)
寮の決まり100(理事長により厳選されてあるため6つ。)
その1 門限7時
その2 土日は自由に外出OK、平日は外出届けを出してから外出。
その3 下の当番表に従うこと。
その4 消灯午前三時。
その5 寮では能力を使うこと全面禁止。理事長に許可された場合はOK。
その6 洗濯する衣服などは洗濯かごへ。
当番表(製作者・楯山研次郎)
食事当番・木戸 つぼみ、 楯山 文乃(雨宮 響也)
洗濯当番・月火 鹿野 修哉、瀬戸 幸助 水木金・小桜 茉莉、朝比奈 日和
土日・如月 桃、榎本 貴音(閃光の舞姫☆エネ)
買い出し当番・如月 伸太郎、瀬戸 幸助、鹿野 修哉、木戸つぼみ、コノハ(九ノ瀬 遥)
風呂掃除当番・榎本 貴音(閃光の舞姫☆エネ)→楯山 文乃→如月 伸太郎→小桜 茉莉→如月 桃(一週間に一回、この順番で掃除。)
雑用当番・木戸 つぼみ、如月 伸太郎、瀬戸 幸助、鹿野 修哉、コノハ(九ノ瀬 遥)
以上、サボったりした場合、二カ月雑用当番。
ちなみに寮の決まり100は寮のトイレに研次郎の手により貼られている。
なんか…すごいくだらなくなったようなwww.
>>127
最初の方(バナナ)は確実におかしいけどだんだんまともになってるwwwあと気になるのがコノハ(九ノ((ry)は普通なのに榎本((ry(閃((ry)になってたり(雨((ry)になってたりしてるとこ…ww
で、アヤノちゃん次は仙台(私は今佐賀県)に行ってしまったみたいなので次書きまーす☆
「それじゃつぼみ、何作るー?」
「朝飯はご飯が良いと思うが…無人島には無いか…」
キドがぼやいた時だった。
起床後走って何処かへ行っていたセトが帰って来た。
「キドー!姉ちゃんー!稲取って来たっすよー!」
「「はぁぁぁ!?」」
「こ…これ食べれるのか…?」
「なんで赤いの…?」
「お困りの様ですね、それは赤米ですよ」
「シンタロー…何その喋り方…」
「きもいぞシンタロー」
「きもいっすシンタローさん」
「えええええ!?酷うないどすか!?」
「あ、アヤノちゃん達。ご主人何か朝からおかしいんです。いつもおかしいですけどね。昨日変な物でもたべましたっけ?」
「あーそういえばキサラギが持って来た魚に変な色のがいたな。それ食べたんじゃないか?」
「あ、そうかもしれませんね。まあ毒は無いみたいなのでほっときましょう」
「そうですね貴音さん」
「あ、でもこれ赤米だよ、食べれる」
はしっこに立っていたヒビヤが言う。
「そうなのか。じゃあ炊くか」
「そうだね。」
次は優衣ちゃん!
>>128段々ネタが尽きてしまったのでwww
私は七月28から30まで三重に行ってた。タブレット持って行ったから支障はなかった。
「まぁまぁ美味いな…」
「食べれるものではありますね…」
「シンタロー……その言葉遣いだとエネに間違われるよ?漫画じゃなくて小説だから。」
「紛らわしくてごめんなさーい!」
「エネ……誰に言っている…」
「漫画によくあるあれですよ〜。」
「……………(これは漫画じゃないんだけどな…)」
「取り敢えず今日は男性陣で家の作り直しっス。」
「俺らは…やっぱり食料担当だな…」
「こんなんで能力コントロール出来んの?」
「ヒビヤくん……それは言わない約束よ……」
とこんな日々が何日も続き……
「いやぁ〜今日で7日目ですね!」
「あぁ…」
「無事生還できたね……おじさん…」
「まぁな…」
とシンタローの言葉遣いも直り、
「でもね〜家が…」
「毎日壊れたっスね。」
「結局能力コントロール出来なかったね…」
「うん…」
そこで、
「皆さーん!船準備できたので荷物持って帰りますよ〜」
紫苑の呑気な声が響いた。そして船に乗っていると
「これからの予定を大雑把に言うと、5月に近所の中学校と体育祭有りますからね〜」
これまた紫苑の呑気な声が響いたのであった。
続く
>>130私です!
更に短編(?)
後日掲示板に貼られた生徒会発表。
第一期陽炎学園生徒会(決定者・楯山 研次郎)
会長・木戸つぼみ
副会長・鹿野修哉
会計・如月伸太郎
書記・瀬戸幸助
書記・楯山文乃
そして使われた写真はそれぞれの幼少期の写真を合成して貼られていた。
それを見た生徒たちの心境。
「なぜあんな教師(研次郎)に任せる!」
だった。
久し振り!
ごめん、私ちょっと宿題の山がww
しばらく来れないかもしれない、ごめん!!!!
私はほぼ終わった感じ。
夏休みもあと半分…
(漫画で読んだんだけど、北海道の夏休み一ヶ月もないらしいよ。)
宿題はあと大物が…
・読書感想文
・人権の標語
・非行防止ポスター
やばい
わぁ…………
読書感想文なんて『面白かった。』か『凄い面白かった。』だけで良いのに…
そもそも読書感想文なんて必要ない……(親も同意見www.)
小学2年の弟の方が宿題多いような……(私も2年時に読書感想文出たけどほぼ登場人物紹介で終わったよ。)
勝手ですが…体育祭の詳しい内容を……
近所の中学校には内容をすでに話してある。(能力の事など)
メカクシ団一同は二年生のチームに入る。
チーム表(製作者・楯山研次郎)
赤組 楯山文乃・朝比奈 日和・如月伸太郎【その他31人】
白組 コノハ(九ノ瀬 遥)・閃光の舞姫☆エネ(榎本貴音)【その他29人】
青組 木戸つぼみ・鹿野修哉・如月 桃【その他29人】
緑組 雨宮 響也・瀬戸幸助・小桜 茉莉【その他30人】
【全ては職員による不公平なあみだくじで決まりました。】
この表は掲示板に生徒会発表の紙の代わりに貼られた。
一緒に体育祭する中学校、オリジナルにするか、コラボするとか?私はコラボしない方がいいと思う。
白組絶対優勝だねwwコノハが醒ます使えば確実に優勝ww
私もコラボはやめた方がいいと思う。
小説の続きは体育祭でいいのかな?
良いんじゃないかな?
139:優衣◆/w:2017/08/15(火) 22:07 ID:rtk 中学校、オリジナルならそれなりにキャラと関わるオリキャラ生徒作らないと。
全員モブじゃあね………で、せっかくのオリキャラなんだから今後もうまく使えば良いんじゃないかな?
オリキャラ1人目。
李羽音 時雨 リウネ シグレ
私も良くこんな変な名前を思いついたと思うが当の本人は気に入ってる。
青組で2ーC。何かとキドにかまってくる。キドもそれなりに馴染んでる様子。
サバサバした性格で、ショートカットの髪に大きな瞳、背が高い。
運動神経がとてもよく、勉強は全然ダメ。一人称は僕。言葉使いも男っぽい。
凄いキャラが濃くなったけど……ま、いっか!ね!
オリキャラ2人目。
二宮 真子(にのみや まこ)
二宮金次郎の子孫らしい。勉強が大好き&得意でテストでは必ず学年一位。運動は苦手。三つ編みで、眼鏡を掛けてる。1人称は私。
追加!
白組で2-A。
仲が良い!って人は居ない。でもそれは赤米1人が気に入ってるから。
エネとコノハに興味あるってことにして見たら?
144:優衣◆/w:2017/08/17(木) 10:00 ID:rtk 3人目。
河南 優羽 カワナミ ユウワ
男。2ーBで緑組。クラスのリーダー的存在で、セトと仲良くなる。
勉強嫌いなのにテストは平均点とれてる。顔がまぁまぁよく、一部の女子にモテる。
バレンタインは義理チョコ、友チョコ、本命チョコ合わせて15個程度もらう。
長髪で、肩ぐらいの長さがある。いつも後ろでくくっている。
一人称は俺。運動神経抜群。
背が高い。年上のセトとほぼ同じ高さ。
146:萌音◆IA:2017/08/17(木) 10:10 ID:WaQ >>143
そうだね。
で、オリキャラは各組(赤青白緑の)に2人ずつ位にしよう
オリキャラ3人目
水炎 元気(すいえん げんき)
赤組で2-A。その名の通り元気すぎる。水炎という名字なのでよく矛盾してると言われる。絶賛引き籠りのシンタローを超元気にしようとするが変化無し。めっちゃ体育会系で、セトとも気が合う。赤い髪に青い眼。矛盾しまくり。
ごめん、4人目だった
149:優衣◆/w:2017/08/17(木) 11:13 ID:rtk>>146そうだね!
150:優衣◆/w:2017/08/17(木) 11:31 ID:rtk 5人目。
地川 界 チガワ カイ
今までで一番まともな名前。普通に頭、運動神経、顔、性格が良い。
クラスメイトに短所は?と聞くとない。と答えられる。長所なら10個以上出てくる。
背が低い。2ーBで緑組。ヒビヤの界に対する印象は胡散臭い。
いっつもニコニコしてる。こいつなしではB組は成り立たない。と言われるほど。
今まででのオリキャラまとめると……
赤組・水炎 元気
白組・二宮 真子
青組・李羽音 時雨
緑組・地川 界、河南 優羽
ってなるね。で、四組あるから、A組からD組まであるはずだから、
赤組・A組
白組・D組
青組・C組
緑組・B組
になるはずなんだけど、元気か、真子をD組にしないといけないような……
真子をD組にしないといけないです!
152:萌音◆IA:2017/08/17(木) 11:45 ID:WaQあ、そういう事なのか。じゃあ真子はD組で!
153:優衣◆/w:2017/08/17(木) 13:57 ID:rtk じゃあ6人目!(この調子じゃ今日で全員決まるかな…?)
山内 鈴峯 ヤマウチ リンネ
赤組でA組。元気の幼馴染で時雨の親友。アヤノとヒヨリで女子連盟(?)を結成し、
シンタローを何かとのけもの(?)にする。お洒落で黄色のかかった茶色の髪。
腰ぐらいまである長い髪をアップのポニーテールにしている。足が速い。
背は平均より少し高いぐらい。姉が1人と兄が1人、弟と妹が2人ずついる。
両親はすでに亡くなっており、6人兄妹で住んでいる。
萌音ちゃんからの伝言なんだけどね
萌音ちゃん規制されちゃったから
これなくなるって…
失礼しました…。
了解しました。
でもなんで……?
小説の方、私が進めれば良いのかな…?
オリキャラ一気に7、8人目。
櫂根 塁加 カイネ ルイカ
女名前の男。青組。三白眼で目が死んでる。
基本的に一匹狼。中学の頃引きニートという名の自宅警備員だった黒歴史を持っているため、
シンタローに親近感を持っている。
和瀬 界疾 カズセ カイト
男名前の女。右目が前髪に隠れていて、腰ぐらいまである長い髪。
こいつも基本的に一匹狼。塁加に親近感を持ち、クラスで唯一の話し相手。
結構な美少女だが、クラスメイト全員気づいていない。
確かにニート同士は親近感を覚えるだろうww
158:優衣◆/w:2017/08/22(火) 15:43 ID:rtk 界疾は白組ね。で、まとめんね。
赤組・水炎元気、山内鈴峯
白組・二宮真子、和瀬界疾
青組・李羽音時雨、櫂根塁加
緑組・地川界、河南優羽
スレ主いませんが勝手に進めますね〜合同で体育祭する中学校の名前は、
月永蘭中学校 ツキナガラチュウガッコウ
でーす♪読みにくいことはあらかじめご了承をwwでわスタート☆↓
『体育祭』♯1
キーンコーンカーンコーン
「おはようございまーす♪HR始めますね〜」
五月一日、紫苑の呑気な声が教室に響く
「えーと、この前チラッと言ったように体育祭が5月28日にあります♪近所の月永蘭中学校
と合同でします。チーム分けは今発表しますね。それとチーム表は今日から掲示板に張り出されています。
皆さんは二年生のチームに入ってもらいます。では赤組から。
赤組はアヤノさん、ヒヨリさん、シンタローさんです。赤組はA組だそうです。
A組は後31人いるそうです。
そして白組はコノハさん、エネさんです。D組で29人いますね。
青組はキドさん、カノさん、モモさんです。C組で29人います。
最後の緑組はヒビヤさん、セトさん、マリーです。B組で31人いますね。また教室にも張り出しときますからいつでも見てくださいね。練習は今日の1、2時間目からです。ジャージに着替えてから門に集合してくださいね。
ではHRを終わります。起立、礼。」
紫苑が去っていく。そして残された一同は
「一気に言われたね…」
「あぁ…」
「取り敢えずジャージに着替えよう。」
そして一同は更衣室に向かった。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「では、行きましょう。あ、まず最初、ご挨拶してから練習に入りますね。
なるべく失礼のないようにしてください。カノさん、欺く使わないでくださいね。」
紫苑は言うことだけ言って、歩き始める。月永蘭中学校は徒歩3分ほどの近いところにあった。
切りますね〜次は月永蘭中学校編です。
「はい座れ〜」
チャイムが鳴りA組の教室に川上先生が入ってくる。ガヤガヤしていた教室は静まり返る。
「あー今日は学年集会がある。音楽室に集合だ。」
「えーメンドー」
「あー長いっしょ。」
複数の生徒が不満を言う。
「つべこべ言うな。今日は5分ほどで終わる。下手したら3分だ。」
「… まぁいっか。短いんなら。行くわ。」
「そだね。五分程度なら退屈しないだろうし。」
生徒は言いたいことだけ言って音楽室へ移動し始める。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「体育祭についての話だ。一緒にする陽炎学園の事情などは話したろう?前に。
で、今日は陽炎学園の生徒が来る。練習と顔合わせに。もうすぐ到着するはずだ。」
先生は話し始める。
「ふーん」
「かっこいい人いるかな?」
「女子もいんだろ?」
「たりめえだろ。可愛い子いるかな〜うちブスばっかだし。」
「黙れ男子。神崎さん(あまり突っ込まないように(暗殺教室読んでたらわかるかもw)by優衣)とか可愛いんだろ。聖女みたいでさ〜」
「勿論神崎さんは例外だ。」
「そーだそーだ。」
と生徒たちが雑談していると、カチャ と言うドアが空く音が立つとあれだけ
五月蝿かった音楽室に静寂が訪れた。皆陽炎学園の生徒たちが気になっていたのだろう。
「陽炎学園の生徒が到着した。失礼のないようにしろよ。」
先生が前置きすると、
「おはようございます。」
ニコリと笑い紫苑が挨拶する。
「おはようございます。まずご紹介を…」
「わかりました。」
紫苑はメカクシ団一同を連れ、前に立つ。
「おはようございます。月永蘭中学校の皆さん。陽炎学園の教師、小桜紫苑です。
ほら皆んな自己紹介して。」
紫苑が声をかけると、アヤノから自己紹介を始めた。
「赤組の楯山文乃です。よろしくお願いします。」
パチパチパチ。ここでなぜか拍手が入る。
「…青組…の木戸つぼみ。……よろしく…」
拍手が入る。
「緑組の瀬戸幸助っス!よろしくっスね。」
言うまでもないだろうが拍手が入る。
「青組の鹿野修哉。よろしくね。」
拍手が入る。
「こっこ小桜茉莉です…緑組です…」
…拍手が入る。
「青組の如月桃です!よろしくね!」
分かってるだろうが拍手が入る。
「白組にエネでーす。よろしくお願いしまーす。」
…拍手。
「……あ、赤組の…き、如月伸太郎…よ、よろしく…」
拍手。
「…………あっ僕か…えっとコノハです…………あっ…白組……」
拍手。
「緑組の雨宮響也。よろしく。」
拍手。
「赤組の朝比奈日和。よろしく。」
拍手。
「月永蘭中学校皆さん、よろしくお願いしますね。」
「はい。よろしくお願いします。じゃあお前らはジャージに着替えろ。解散だ。
着替えたら校庭集合。綱引きの練習だ。」
切りますね〜続きは…明日かな…
『体育祭』♯3
「は〜疲れたっすね。」
「体育祭の練習…何年ぶりだろう…」
「はぁ、はぁし、死ぬ………うっおっおえ…」
「ぎゃーーー!ご主人!あれ出さないでください!アレを!」
「シンタロー…!ここは公共の場だ……!」
「ぷっ…キモいよ?おっさん」
「良かったねぇ〜シンタローくん。おじさんから昇格して。」
「全然嬉しくねぇし…何気に俺扱いひでぇし…」
中途半端すぎますが一旦切ります!すみません!
『体育祭』♯4
「あの…大丈夫ですか?」
「…あ、はい。」
「あ、申し遅れました、二宮真子です。D組の白組です。保健委員なので。」
「ありがとうね〜。シンタローくん、毎日のように吐いてるからあまり気にしないで。」
カノが言うと
「そうだ。そこら辺に転がしときゃすぐ復活するだろう。」
「僕らも」
なんか途中で書き込まれました…一番最後の行の続きから始めますね
「僕らも見慣れちゃってるくらいだし。まさに日常茶飯事というやつだよ。」
ヒビヤが言う。
「…俺の扱いがひでぇ…」
「…いまに始まったことじゃないから安心して。おじさん。」
とヒビヤ。
「安心って…安心のしようがねぇんだけどな…」
シンタローがボヤく。
「細かいことは気にしないよシンタロー!」
アヤノがシンタローの背中をバシバシ叩く。
「なんかおばさんっぽいよ…アヤノさん…」
「な、お、おば…」
「ヒビヤくん!女性に向かってその言動は失礼ですよ!ご主人はいいとして。」
「そういうおばさんこそ何気に最年長じゃん。メカクシ団の長老だよ。」
「プッ…長老…プッププ…」
「アハッ!ハハハ!ヒビヤくん!面白いねぇ!」
「でも…やっぱマリーさんが長老だよ…だって100歳すぎてるんでしょ?」
「マリーが長老っスか…プッププ…」
「アハッ!ハハハ!流石のヒビヤくん。ネーミングセンスがww」
「おいっよせ…石化っすぞ…」
「そうですよ!石化す…長老…プッ…」
「今まで出番がまるでなかったおばさん第一号が出てきたよ…」
「おばさん第一号か…プッ…」
「プッ腹痛い〜アハッ!ハハハ!アハッ…」
この中で一番笑っていたカノはキド、モモ、エネ同時の回し蹴りを急所に食らわされたうえ、
合体せる能力でマリーにより石化したのであった。そこでカノが石化したほぼ同時に
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り響いた。休み時間が終わったらしい。
「集合〜!」
先生が号令をかける。キドはどさくさに紛れ、シオンの方に石化したカノを引きずり運ぶ。
カノは昨日、校庭に雨が降った不運とさらに校庭は水はけが悪い不運が重なり合い、
カノの靴はかかとが磨り減った上にドロドロになった。長ズボンのジャージをはいていた
不運もあり、ズボンの裾の方がドロドロになったのであった。
そのことに嘆いていたカノに、女性陣は
「ふんっ自業自得だな。」
そう思ったそう。それを聞いた他の男性陣は
「女子の闇だ…」
そう思ったのであった。
そして、ヒビヤとセトはもちろん、シンタローまでもがとばっちりに会い、
キドとモモの回し蹴りを食らわされた。コノハも食らわされたのだが、
見事に避け、未遂に終わった。その事に他の男性陣は
「コノハの身体能力が欲しいぞ…!」
と思ったのだそう。
続く
はい、次は話がすっ飛んで体育祭本番でーす♪その練習の時の事はぼちぼち書こうかと。
もちろん、オリキャラは仲良くなってる、という設定で本番突入しますよ〜
げ、下がってる…で、早速今度(今度なのかよ)更新しまーす。(萌音いないから下がっちゃうな…)
なんかすごい話がぶっ飛ぶような気がしますが練習とこがなんとなーくメン((殴
とりあえず書けたらいつか書くっすね〜
ただいま!
勝手ながら書きます。
今まで話続けてくれてありがとう。これからもよろしくね。
「やっぱオレ運動とか無理...」
シンタローが言うのも無理はない。今日は今年最高気温だからだ。
「本当に死んじまう...炭酸は飲むの禁止だし...」
「そんなに心配しなくて大丈夫だって、死にはしないって!」
「そうだ、死になんかしない。これまで頑張ってきたんだから全力で行くぞ!」
死にそうなシンタローに声をかけたのはアヤノと元気だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめん、時間が無いのでここで区切る!ごめんm(__)m
次私書くね。
168:萌音◆IA:2017/09/21(木) 23:52 ID:VPoよろ!!
169:優衣◆Ss:2017/09/22(金) 22:55 ID:FSw 「よーいスタート!」
パァン!
今は二人三脚の種目。先生の合図で一斉に走り出す。
その中でもシンタローと元気のペアはシンタローがほぼ引きずられている状態、
元気が全力疾走している状態だった。
「死ぬ…走れねぇ…」
「おい情けねぇぞシンタロー!」
また客席では、
「クスッ…クスクス」
カノが嘲笑いながらスマホで連写している。
「アハッアハハハハハハッカノさん〜それ後でシェアしてくださいね〜…アハッ」
「シンタローおじさんどんだけ運動音痴…?やっぱおじさんはおじさんだねw」
ヒビヤとエネとカノが良いもの見ーちゃった♪という目でシンタローを見てうすら笑う。
そしてキドは
「シンタローがここまでダメダメだとは…」
呆れた目でシンタローを見た。
それを見た生徒らは一番年上のシンタローが笑い者にされているのを見て
「陽炎学園の力関係ってどうなってんのかな…」
と恐れたそう。
短いけど次よろしくね!