【カゲプロ】陽炎学園物語

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1:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:24 ID:38U

カゲプロの学園ストーリー作ってみます。
二次創作初挑戦!!
>>2内容
>>3登場人物
って感じです

ー目隠し完了ー

2:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:31 ID:38U

-story-
陽炎学園はメカクシ団員達の通う学園。性格も能力も様々な生徒。ユニークな先生。

目を疑う様な物語が、今始まる。

3:萌音◆IA:2017/07/07(金) 23:57 ID:38U

登場人物

生徒
・如月伸太郎
・エネ(ややこしくなるので貴音に戻る設定はナシです!)
・コノハ(エネ同様の理由で、遥は不在です。)
・如月桃
・木戸つぼみ
・鹿野修哉
・瀬戸幸助
・小桜茉莉
・楯山文乃
・雨宮響也
・朝比奈日和
です!説明書いときます。
・全員同級生
・呼び名は変わらない
・きょうだい、親子関係もそのまま
・能力は小説から
・制服は
女子→セーラー服
男子→学ラン
長くなるので、>>4以降まで続きそうです、

4:萌音◆IA:2017/07/08(土) 00:09 ID:38U

先生方
名前…担当
・楯山研次郎…理科
・楯山彩花…考古学(そんな教科…無いよね)
・小桜紫苑…担任
・薊…一応理事長
説明
・校長は不在です
・ツキヒコは登場しません
・紫苑が担任するのは生徒全員のクラスです
(設定が謎過ぎる)
でしょうか。追加ありましたら書き足します


※注意※
・キャラ崩壊注意…かも
・呼び名可笑しくなるかもしれませんのでその時はご指摘お願いします!
・恋愛要素もも・ち・ろ・んありますよ〜
・文章壊滅しそうです

という訳です!そろそろ作戦を開始しましょうかね。

-少年少年が前を向く話-

5:萌音◆IA:2017/07/08(土) 23:09 ID:38U

シンタローside
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
ああ、いつだろうか。学校なんて言うものに再び通い始めたのは。

「シンタロー!」

そんな事を思いつつも、毎日この学校に通えているのは何故だろうか。

あの時だったか。俺を再び学校に誘い込んだのは。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある日の朝、目を覚ますと枕の横に手紙が置いてあった。不思議に思いながらも封を切ってみる。

「 目を焼き付ける
如月伸太郎殿

貴殿に『陽炎学園』入学許可を下す

4月15日 入学式にこの手紙を持参しなさ

陽炎学園 ●×県 ○○市 ○○町

陽炎学園 理事長 薊」

6:萌音◆IA:2017/07/09(日) 01:53 ID:38U

4月15日の午前8時。

俺は家を出て、大きなキャリーケースを引きながら目的地へ向かう。

目的地は、陽炎学園。

母さんにあの手紙を見せてみると大賛成され、今に至る。

陽炎と聞くとあの事しか思い浮かばないが、その事とは関係無いと自分に言い聞かせながら前進する。
家からは程遠く無い様で、20分程歩くと到着するようだ。

「それにしても、あいつは今日もいないな…」

最近、『あいつ』が全く出てこない。俺にとっては好都合なんだがな。

そんな事を考えていると、学校の正門らしき物が見えてくる。

「ん…?」

閉まって居る?もしや今日じゃ無いとか…?
いや、そんな事有るはずがない!

独り言にしては大きな声を発していると聞いた事の有る様な声が聞こえる。

???「あら、あなたもこの学校にニュースするの?私はここの教師よ。」

タロス「え!?そうなんすか!?今日って入学式っすよね…?」

???「そうよ、私はアヤカ。アヤカ先生と呼んでちょうだい!」

タロス「あ、はい、ども宜しくです、、?」

アヤカ「ええ。宜しくね。ていうかこんな雑談かましてる場合じゃ無いわ!早く入って!他の生徒は全員来てるのよ、」

タロス「えええ!?マジ!?」

元ニートの俺は全力で走る。

どんなクラスメイトがいるのだろうか

と胸を膨らませながら。

7:萌音◆IA:2017/07/09(日) 12:52 ID:38U

俺の入るクラス、

1年7組が見えてくる。

にしても不思議だ。他のクラスが無い。

聞き慣れた声が聞こえる気がするが気のせいだと信じよう。

1年7組のドアをガラッと開く。

教室の中には想像していた通りの光景が広がっていた。

8:アヤノ:2017/07/09(日) 15:27 ID:Euo

失礼しまぁっす!

萌音さんの小説はやはり面白いです…!!

やっぱりセンスありますよ!!

9:萌音◆IA:2017/07/09(日) 19:11 ID:38U

カノside
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
僕とキド、マリー、セトはとある学校に向かっている。僕達4人に『陽炎学園』とかいう学校から入学許可証が届いたのだ。

「にしても、なんで僕ら全員何だろうねぇ。マリーは全然年齢違うのにさ」

キド「本当にそうだよな…」

セト「まあ良いじゃないっすか、カノ。俺たちはろくに学校に行けなかったじゃないすか。しかもこの4人で行くんだから心配しなくてもちゃんとやっていけるっす」

やっぱりセトは頼りになるんだよね。

「そうだよね、セト!僕も欺かないようにに気をつけるよ」

そんな事を話してたらすぐに学園に着いた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕らの教室1年7組のようだ。

「1年7組って、施設の部屋の番号と似てるね〜これも運命…なのかな?」

キド「やめろキモい(殴)」

「ぐふぉっ」

マリー「早く中に入ろう!楽しみだな〜」

マリーに手を引かれ、教室に入る。

教室の中には、コノハ、ヒビヤ、ヒヨリが居た。

10:萌音◆IA:2017/07/09(日) 19:13 ID:38U

>>8アヤノちゃんありがとう〜

私にセンスなんて無いよ!小説を書くのは好きだけど、上手くは無いよ!

11:アヤノ◆7Q ' )&:2017/07/10(月) 16:42 ID:f6.

私も小説書くの大好きだけどセンス無いから…w

12:萌音◆IA:2017/07/10(月) 22:35 ID:38U

コノ「あ、皆も許可証届いたの…?」

キド「ああ。お前らもか…」

あちらもかなり驚いている様だ。

ヒビ「僕はヒヨリと少人数の学校に通えるなんて嬉しいなぁ〜」

ヒヨ「キモッ
私はコノハさんと同じ学校に通えるなんて嬉しいですぅ〜」

コノ「そうかな、ありがとう、、」

ヒヨ「きゃ~~」

…スルーするか。

「という事は、あとはシンタロー君やキサラギちゃんも来るのかな?」

キドに聞いてみる。

キド「そうなるだろうな。シンタローは来るか分からないが。エネはどうなんだろうな…実体…貴音さんの身体で来るか、スマホの中から来るか」

セト「まあ、どっちにしろ皆クラスメイトっすよ!皆仲良くするっすよ〜」

13:萌音◆IA:2017/07/10(月) 22:36 ID:38U

>>11
アヤノちゃんの書いた小説、有ったら見せてー!仲良しの方で。

14:萌音◆IA 又の名を閃光の舞姫モネ☆:2017/07/10(月) 23:24 ID:38U

モモside

たったったっ…

あのバカ兄。あれだけ揺さぶり起こしてたのに何で起きないの!?お陰さまで私は大遅刻しそうなんだけど!?別に良いけど。

それにしても、陽炎学園、どんな学校なんだろうなぁ。普通の友達、沢山出来たらいいな。

「エネちゃん!あとどの位で着くの!?」

私は駆けながら隣でゼェゼェ言って走っているエネちゃんに質問してみる。

エネ「あとそろそろみたいですよ!何でこんなに簡単な事思いつかなかったんでしょうて!そしたら早くこっちの世界の戻れたのに」

そう、エネちゃんは今、実体化している。あるアプリを勝手にお兄ちゃんのスマホに入れてみた所、大成功してしまい、みるみるエネちゃんは2次元から3次元に戻って来たのだ。

「エネちゃん、何で貴音さんの姿で出てこれなかったんだろうね…?」

エネ「そうですよね…あ、学校が見えてきましたよ!随分と綺麗な学校ですねえー」

エネちゃんの言うとおり、今年完成したのでは無いかと思わせる程の綺麗な校舎が見えて来た。

って、ん…?

モモ&エネ「「あれ、団長さん達[だよね ]【ですよね】…?」」

「早く追いかけようエネちゃん!」

エネ「えちょ…ちょっと待って下さい妹さん…はぁ…ふー…疲れ過ぎてヤバイです、そこで休みましょう…」

そういって近くにあるベンチを指差す。エネちゃんの支えになりながらベンチに座った。

15:萌音◆IA:2017/07/13(木) 00:50 ID:38U

エネ「はぁ…本当疲れますよね3次元…」

そっか、エネちゃん、貴音さんだった頃から2年以上経ってて運動できなかったからなぁ。よし、エネちゃんに元気になってもらえるようにあれを!
私は自動販売機に駆けていく。
例のあれを買ってきて、エネちゃんに渡す。

「はい、エネちゃん!おしるエナジードリンク!これ疲れた時に良いんだよ〜」

エネ「妹さん…!要らないです。有難いんですが」

「ええっ⁉何で⁉」

エネ「だって妹さん、味覚壊滅的じゃないですか」

……そうかもしれない

「分かったーエネちゃんーじゃあ私が飲むねー(棒)」

エネ「いやああ嘘です!ください!後でゆーっくり味わいたいので!ね!」

ほっとした。

「よかった〜じゃあ、はい!」

エネちゃんにおしるエナジードリンクを手渡す。

エネ「あ、ありがとうございま〜す」

「うん!
そういえば、もう疲れは取れた?」

エネ「もう大丈夫ですよ!早く行きましょう!」
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
やっと教室が見えてきた〜
あれは…アヤノさん!?

エネ「アヤノちゃ〜ん!」

アヤノさんが振り向く。

アヤ「あれ!?モモちゃんに…エネさん!?貴音さんじゃないの!?」

エネ「久しぶりだね〜今はエネで良いよ、」

「アヤノさんもこの学校に入るんですか?」

アヤノさんに聞いてみる。

アヤ「そうなんだ〜。お父さんとお母さんがこの学校に通えって煩くて。エネさんモモちゃんも入るのなら良かったな〜」

「私とエネちゃんだけじゃなくて、お兄ちゃんと団長さん達も来てますよー!」

アヤ「え!?シンタロー!?つぼみ達もなの!?やったー!」

エネ「それは後で話しましょ!まず教室に入りましょうよ〜」

そ、そうだった。ついつい。

「そうだね、早く入ろう!」

アヤ「同感!早く会いたいな、」

ガラッとドアを開ける。

「おはようございます、皆さん!」

アヤ「おはよう皆〜これから宜しくね☆」

エネ「スーパープリティ電脳ガールのエネちゃん登場ですよ!皆さん宜しくです!」

キドカノセトマリヒビヒヨコノ「えええ!?」

16:萌音◆IA:2017/07/13(木) 23:47 ID:38U

シンタローside
*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.*°.
うわあ…やっぱりか…

俺が今入った教室では俺以外のメカクシ団員達がワイワイガヤガヤとはしゃいでいた。

「やっぱお前らもか…」

カノ「え!?シンタロー君!?これでメカクシ団全員そろったね!良かったねキド!」

キド「な、何で俺なんだよ…」

カノ「だってキド、また皆と会いたいとかぼやいてたじゃん♪」

マリ「え、そうだったの!?見たかったなぁ」

アヤ「お、つぼみ、すっかり団長だね〜」

キド「姉ちゃんまで…煩い///」

キドは顔を真っ赤にして怒った。

キーンコーンカーンコーン…

チャイムが鳴る。

セト「これ、座らないといけないやつじゃないっすかね?」

エネ「そうですね〜ほら早く!早く!」

全員、近くに有った席に座る。

17:ヒカル◆7Q 究極のヒキニート ヒカル☆:2017/07/14(金) 06:07 ID:Euo

これからどんな事が起こるんだろ⁉


続き、楽しみですっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

18:優衣:2017/07/14(金) 22:16 ID:slU

入って良いですか?もしよければ、小説書いて良いですか?カゲロウ学園と称して。

19:優衣 追加:2017/07/14(金) 22:18 ID:slU

小説すっごく面白いです!!タメいいですか?

20:萌音◆IA:2017/07/14(金) 22:53 ID:38U

>>17
ありがとう!

>>18-19
ありがとうございます!
リレー小説という形ならおkですよ〜
タメも断然オーライ!

21:優衣:2017/07/15(土) 04:43 ID:slU

萌音さんとリレーするってこと?それかまた新しいストーリー作るのですか?

22:優衣:2017/07/15(土) 04:44 ID:slU

物分かり悪くてごめん!

23:萌音◆IA 閃光の舞姫モネ:2017/07/15(土) 06:51 ID:38U

>>21
リレーです!

24:優衣:2017/07/15(土) 15:18 ID:slU

つまり、私が次に書けばいいのかな?

25:萌音◆IA:2017/07/15(土) 21:03 ID:38U

>>24
うん!頼んだ♪( ´▽`)

26:優衣:2017/07/16(日) 07:11 ID:slU

了解☆

27:アヤノ◆7Q:2017/07/16(日) 15:53 ID:Euo

優衣さんこんにちは(^^♪

萌音さんも面白いですよねー!!

私も良いですか?(リレー式に参加してw)

センスないので変になるかもですが……ww

28:アヤノ◆7Q:2017/07/16(日) 15:53 ID:Euo

文字に間違いがww

萌音さんも→萌音さんのでした……ww

29:優衣:2017/07/16(日) 17:33 ID:slU

「おはようございます。」

白髪のマリーに少し似た女性が入ってくる。多分先生だろう。

「担任の小桜 紫苑です。これからよろしくね。」

先生だった。

「お、お母さん…?」

マリーが声を漏らす。

「はい!?」

「おまえの母さんなのか?」

キドが聞く。

「じゃあつまり、小桜マリーってことですかね〜?」

エネが言う。

「や、違うの。小桜 茉莉なの。」

(わ、古風…。)と一同は思う。

「じゃあまず先生たちを紹介しましょうかね。さ、どうぞ。」

ほぼ同時に楯山 研次郎を先頭に先生が教室に入ってくる。

「この方は楯山研次郎先生です。主に理科を担当しています。」

「あーよろしく。」

適当。

「次は楯山 彩花先生です。考古学を主に担当しています。」

「ねえ、キド。考古学なんて教科あったけ?」

小声でカノが言う。

「いやないだろう。」

とこれまた小声でキド。

「古典とかなんかそんな類いじゃないっスか?」

とセト。

「そう、なるのかな…?」

「はい。では最後に理事長の薊さんです。」

「あ、おばあちゃん…」

今度は誰も突っ込まなかった。

続く


アヤノさんこんにちは。よろしくです〜。

30:萌音◆IA:2017/07/17(月) 21:20 ID:38U

>>27
おk!宜しくね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

>>29
おおお…!!!
すごい良い…!

31:優衣:2017/07/17(月) 21:55 ID:slU

ありがとう!

32:アヤノ◆7Q ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2017/07/18(火) 07:30 ID:Euo

おはようございます(^ー^)ノ

やっぱセンス無いので私が書くと台無しになっちゃいます…(T ^ T)

33:鹿野 萌音◆IA:2017/07/18(火) 07:44 ID:38U

>>32
おはよー!

大丈夫だよー、アヤノちゃんの小説読んでみたいし。

34:アヤノ◆7Q:2017/07/18(火) 20:57 ID:Euo

キドside

「あー、えー、理事長の小桜薊だ」

 自然にマリーへと視線が集まった。勿論オレも見た。小桜って……。
「マリーちゃんと同じ苗字……」
 キサラギは何が何だかわからない! という顔をしてシンタローを見た。シンタローもかなり混乱していて、モモの質問には答えられないようだ。兄さん失格だなw
「うん……私のおばあちゃん…」


「「「「おばあちゃん!?」」」」

見事全員ハモった。どう考えてもおばあちゃんという見た目ではないし……二十代前後っていう感じだ。
「……若いねーっ!」
「カノ、ホンと空気読めないっすね?」
 セトがボソッと突っ込んだが、カノはまるで気にしていない。
 アザミさんは若いと言われたことが恥ずかしかったのか……顔を真っ赤にして俯いた。
「も……もう私の番は終わりだっ!」
 アザミさんはすたすたと教室を出て行った。そのしぐさも俺には酷く可愛く見えた……ww

「じゃあさっそく授業を始めますね。とりあえず皆に注意してほしいのは、
 殆ど皆能力者なの。だから、能力が勝手に発動しても怒らない、ってことかな」


ちょっと眠くなってきたので終わりにしますww
次は萌音さん、宜しくお願いします!


下手くそで申し訳ございませんっっ!!!!

35:優衣:2017/07/18(火) 21:34 ID:slU

イヤイヤすごい上手いよ!面白い!

36:鹿野 萌音◆IA:2017/07/18(火) 22:15 ID:38U

>>34
いやいや面白いよ!?
もっと自信持って!
…ツンデレあざみん可愛いw

37:優衣<偽者>akr トリップつけた。:2017/07/18(火) 22:34 ID:slU

全寮制にしたら面白いんじゃないかなーと思うんだけど…どうかな?

38:百鬼夜行◆SCMqAQnLxM:2017/07/18(火) 22:35 ID:q/U

>>37
トリップは『#』の後にやるんですよ〜

39:優衣:2017/07/18(火) 22:37 ID:slU

試しにトリップつけてみたんだけど…なんか変なことに…ごめん!よくやり方わかんなくって。
これは私(優衣)です!

40:優衣:2017/07/18(火) 22:39 ID:slU

百鬼夜行さん、ありがとうございます。

41:萌音◆IA:2017/07/18(火) 23:14 ID:38U

アヤノside

もう、そんな事分かってるのに…

「姉ちゃん」

幸助…目が赤いよ…

「何?幸助」

「そんな事考えちゃ駄目っすよ、紫苑先生だって分かってるから」

え…どういうこと…?

「ねぇ、幸助…」

私が口を開いたと同時に紫苑先生が口を開く

「あなた達はまだ能力を完全に制御しきってないの。だから、明日から無人島で特訓をするわよ」

なるほど。って、ん?無人島??

「「「はぁ!?無人島!?!?」」」

一同、叫ぶ。もちろん私も。でも全く動じない人が1人だけいる。

あれは…

「ニセモノさん…怖く無いんですか?」

エネちゃんが1人ぼーっとしているコノハに話しかけた。

「無人島って…何…?」

「「「ズコッ」」」

一同、ずっこける。私達、オーバーリアクションすぎるなぁ。でも、楽しい。

「無人島っていうのはな…」

シンタローがコノハに説明し始める。シンタローに任せておけば安心かな。

42:萌音◆IA:2017/07/18(火) 23:16 ID:38U

>>37
全寮制…良いかも!

でも>>41で無人島特訓始めちゃうから暫く後になる…レス見てなかったから…ごめんね

43:アヤノ◆7Q:2017/07/19(水) 07:37 ID:Euo

面白い!!!!!!!

44:優衣:2017/07/19(水) 19:38 ID:slU

全然OK!

「あ、それと、全寮制ですから寮に後で案内しますね!荷物は少しづつ持ってくればいいですよ。」

「え、全寮制!?」

一同が驚く。そこに

「…ぜんりょうせいって何…?」

とコノハ。そこでシンタローが説明。

「じゃあ取り敢えず、教科書配布するので…コノハさん、シンタローさん、カノさん、セトさん、キドさん、
付いてきてください。職員室にあるので…」

キドは男子ばかりの中になぜか1人だけ自分がいるのか疑問だった。

「教科書を取ってくるまで休み時間していてください。起立。礼。」

シオンは4人を連れて教室を出て行った。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「では、教科書をカバンの中に入れてください。寮へ案内しますからね。
カバンを持って、付いてきてください。」

一同はシオンに付いて教室を出た。

続く

次はアヤノさん!よろしくお願いします♪

45:鹿野 萌音◆IA:2017/07/19(水) 19:40 ID:38U

>>43
ありがと!

>>44
安定のキドw面白いww

46:アヤノ◆7Q ほう☆:2017/07/19(水) 20:18 ID:Euo

「やー、学校も楽しいもんだねっ!!」
「カノ、それはメカクシ団の皆ばかりだからッスよ」
「そうだな。他の奴らが入ってたら……俺達も馴染めなかっただろう」
楽しそうに会話をする3人。それを苦笑で見つめるシンタローと、ぽけっとして見つめるコノハ。

「は、はぁ……!」
「シンタロー君キモいキモい。あれ吐き出さないでn……」

「おロロロロロロロロロッ!!!!! はぁ……プハァ……」

「「「ぎゃああああああああああああああああああああああああああッッ!?」

キド、カノ、セトはアレを吐き出したシンタローから逃げて行く――コノハは相変わらずボーっと見つめる。

「シンタロー君っ! 吐き出すなら言って!! キモい!」
「ま、ままま待って下さいッス! え、そんなに暑さに弱いんスか……!?」
「カノ、そんなに言っちゃシンタローも可哀そうだっ/// シンタローは、二―t……いや、
 自宅警備員だからなっ」
「そ、そうだね! この暑い中ゲrおっと危ない危ないw あれの一発や二発吐いても平気かっ!」

「は、はぁ……オレに対する扱い酷くないか……!?」
「ゲrって何?」
 空気の読めないコノハを睨むシンタロー。カノはとうとうプッと吹き出した。
「やー、久しぶりにこんなに笑ったよっ!!ww」

「完全に馬鹿にしてるだろ……?」


セリフばっかりになってごめんなさい……。

次は萌音さん! 宜しくお願いします(*^▽^*)

47:優衣:2017/07/19(水) 20:25 ID:slU

面白い!

無人島終わったら転校生入れない?2人ぐらい。

それと…ヒビヤとヒヨリとモモが…存在薄いような感じが…

48:アヤノ◆7Q ほう☆:2017/07/19(水) 20:32 ID:Euo

>>47面白いとか言ってくれるのはマジで嬉しいです!!!!
無人島終わったら転校生入れるの、私は賛成です!!


確かにヒビヒヨ、モモの存在薄い……ww

49:鹿野 萌音◆IA:2017/07/19(水) 21:24 ID:38U

>>46
タロスがw
次書くね

>>47
本当だwヒヨヒビモモの存在が薄いw
書く時に登場させるね
転校生良いね!誰にする?

50:優衣:2017/07/19(水) 21:57 ID:slU

オリキャラとか?

私の想像では、男子、女子1人ずつ。男子はクール(イケメン)、
女子は元気少女(キドとは真反対の存在)とかどうでしょ〜?
いっそのこと鏡音リンレンなどでもいいんじゃないかと。

51:萌音◆IA:2017/07/19(水) 22:05 ID:38U

ヒビヤside
大人げない会話を聞きながら歩いている。
なんか建物が見えてきたけど、もしやあれは…

「ほら、見えてきました!あれがあなた達が暮らす寮よ。」

「「「はぁぁぁぁ!?」」」

そりゃ全員叫ぶよ。だって、目の前にあるのは今にも崩れそうなひび割れしているボロい建物だったんだから。

「ヒビヤくん…あれ、私たちが住むの…?」

「それ以外何が有るってのさ、おばさん」

「ヒビヤ…!またあんたモモさんをおばさん呼びして…!」

ぐふぉっ…ヒヨリから回し蹴りがッ…!

「ざまぁだな」

「「「アレ出したお前が言うなっ!!」」」

ジャージのおじさん、全員を敵に回したね

「まあ外側はこんなボロいけど、中は綺麗だから安心してね。お母さん…じゃなくて理事長が気を使って下さったのよ」

「え?どういう事ですか?」

おばさんが紫苑先生に聞く。

「ほら、皆能力を持ってるから、こんな学園が有るってあまり知られたく無いでしょ?だから、廃墟みたいに見せてるの。」

皆、理解したようで頷いている。

優衣ちゃん、次は頼んだ!!

52:萌音◆IA:2017/07/19(水) 22:06 ID:38U

>>50
なるほど。
リンレンより、オリキャラの方が良いと私は思う。
だからクールイケメン、元気少女良いと思う!

53:優衣:2017/07/20(木) 17:24 ID:slU

「部屋割りはくじで決めます。もちろん男女別ですよ。では男子はこちらで、女子はこちらで引いてください。」

くじで決めた結果、男子は1号室がカノとシンタロー、ヒビヤ。2号室がセトとコノハ。
女子は3号室がモモとキド、4号室がアヤノ、ヒヨリ。

「え、このおじさんのアレ吐くの毎日見ないといけないの…?」

「大丈夫、大丈夫。シンタロー君も環境に慣れたら吐かないから。アレ。多分。」

「……。(やっぱ扱いひでえ…)」

「ではカバンを部屋に置いてきたらここに集まってきてください。鍵は開いています。」

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「5号室には、先生が泊まり込みでいます。月火水は楯山先生2人、木金は理事長と私です。
土日は研次郎先生がいます。食事は先生も作りますが料理できない先生もいるのでなるべく
あなたたちに作ってもらうようにします。」

「じゃあ 前と同様キドが作ればいいじゃん。」

とカノが言う。

「さっき言っていたように無人島へ明日行くので、
この紙に書いてある荷物をまとめてリビングに集まってください。」

シオンは紙を配りながら言った。

続く

次はアヤノさん、よろしく!

54:優衣:2017/07/20(木) 17:43 ID:slU

それとオリキャラ女子の方設定考えて見た。良かったら使って。

上月 茗梨 カミツキ メイリ

15歳(中3)。能力は…テレパシー?セトの能力が進化したみたいな。相手にテレパスで
喋ることができて、頭で考えてることがわかる。セトより制御できてない。勝手に頭に
入ってくることが悩み。

髪型をちょこちょこ変えてくる。転校初日は編み込んだ前髪にサイドポニーテール。
Tシャツにカーディガン、短パンでハイソックスにスニーカー(初日)。ネックレスしてる。

外見はカノと同じ猫目。私の落書きでは口が猫っぽくなった。

許可なくしてキドの頭をいじる。それで可愛く(頭だけが)なるんだからキドも黙ってる。
時にマリー、モモ、ヒヨリの頭もいじくりまわす。もちろん可愛くなる(頭が)。
休日はキドを連れて(無理やり)ショッピングへ。


どうかしら。今日学校で自由帳にメイリのイメ画の落書き書いたんだけど、
載っけ方がわかんないので載せれない…(>_<)

55:優衣:2017/07/20(木) 17:46 ID:slU

外見のとこ追加。目がでかい。ブスでもないし美人でも無いが可愛いかと聞かれりゃ
「可愛いとは思う。」と答えられるような感じ。

56:アヤノ◆7Q ほう☆:2017/07/20(木) 18:30 ID:Euo

カノside

「おおおおおっ!部屋奇麗だし広いし最高だねっっ!!」
「はぁぁ……あのおじさんの吐くやつ見たくないなぁ……」
「ヒビヤ君聞こえちゃってる。シンタローくんかなりダメージ受けてるよ?www」
 シンタロー君は落ち込んだ表情でこちらを見てくる。目は死んでいるが、口元は若干上に上がっている。
―――キモい!
「トイレは付いてるけどお風呂は各部屋に付いてないんだね……」
「そりゃな。あったらかなり豪華だぜ?」
「そうそう。ヒビヤ君まだ小学生なんだから、そんなに贅沢しちゃだめだよ!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「わ! これキドが作ったの?」
「あ、ああ……」

 目の前に並ぶ沢山の料理を見て、皆は歓声をあげた。
でも、皆がもっと気になったのは……
「あの端っこにある石炭みたいなヤツは何? え、食べ物じゃないよね?」
 ヒビヤ君が「キモい」という顔で見ているのは、さっき言ってた様に石炭のような真っ黒なかたまりだった。

「もうっ! あれは私が作った餃子っ! 味見したけど美味しかったんだからね!!」
「妹さんの作る料理、食べ物じゃなくて石炭ですね」
「エネちゃん……!?」

ヘンな所ですが区切ります!
次は萌音さん! うまい事つなげてください!www

57:鹿野 萌音◆IA:2017/07/20(木) 19:14 ID:38U

>>54
茗梨ちゃん良い!!
オリキャラの男の子書くね

羽月 優也 ウツキ ユウヤ

16歳。能力は未来予知。どんな未来でも見る事が出来るが、茗梨ちゃん同様まだコントロールしきれていないため、この学園に転校した。

ジャージ族…では無く、親が金持ちでいつも服はブランド物だが、制服なので不満あり。

紺色の髪で、ツーブロック。普段、目は黒で
能力を使うと何故か青くなる。暑くても長袖の服。日焼けしたくないからだとか。

58:鹿野 萌音◆IA:2017/07/20(木) 19:25 ID:38U

やばい途中で書き込んでしまった

続き
目は吊り目。身長は168センチほど。

クールを極めており、笑う事はほぼ無い。あるとしても嘲笑うくらい。カノとは逆で、嫌われたいからクールを極めた。ごくたまに、ツンデレin。集団行動は苦手というより嫌い。サバイバル生活とか無理。

シンタローに興味がある

59:アヤノ◆7Q:2017/07/20(木) 20:44 ID:Euo

女の子も男の子も良いと思います!!!!!(*^^)v

60:優衣:2017/07/20(木) 20:57 ID:slU

この学校って制服なんだっけ…?

優也…いいね〜!キドはやっぱりカミツキ、ウズキって呼ぶのか?

61:優衣:2017/07/20(木) 21:33 ID:slU

オリキャラ登場って無人島終わったらでいいんだっけ?

62:鹿野 萌音◆IA:2017/07/20(木) 21:57 ID:38U

>>59ありがと!

>>60うん。最初の方に設定書いてるはず。

>>61いぇす

63:優衣:2017/07/20(木) 22:29 ID:slU

セーラー服…つまりキドがスカートを…履くと…?想像できないww

64:キド◆7Q:2017/07/21(金) 07:36 ID:Euo

確かにwww

65:アヤノ◆7Q:2017/07/21(金) 07:37 ID:Euo

名前間違い↑アヤノですo(^_^)o

66:優衣 短編:2017/07/21(金) 12:54 ID:slU

短編小説書いてみようかと。リレー小説とは関係はない。

「セト〜この学校ってセーラー服なんだよね〜?」

「らしいっスね。」

「つまりさーキドはスカートを履いてんじゃん?似合わn ゴフッ」

カノは通りすがりのキドに急所を蹴られ撃沈した。

「…大丈夫っスか?カノ。…確かに似合わないっスね………うっ」

セトもついでに腹を蹴られた。キドは関係ないと言うようにスタスタ去って行った。

一部始終を見ていたヒビヤが「なんと恐ろしい…」と声を漏らしたが
幸いキドには聞こえていなかった。

ー終わりー

67:萌音◆IA:2017/07/21(金) 19:53 ID:38U

>>63
確かにwww
あ、想像してみたらキドがヤンキーっぽくなったw
>>60
カノ蹴られは普通だけどセトまで蹴られてるww面白いw

68:優衣:2017/07/21(金) 21:27 ID:slU

確かに。キド、カカトぐらいまである丈のスカート履いてそうwww.

69:鹿野 萌音◆IA:2017/07/21(金) 21:47 ID:38U

小説の続き書く!!

キドside
「二人とも、落ち着けって」

二人が口喧嘩になりそうだったので、仲介に入る。

「あ、ごめんねエネちゃん、つい…」

「ほら、エネも謝れ」

エネに促す。

「はーい、すみませーん」

舌を出して謝る。絶対、本心じゃないな。

「まあ、早く食べよう!!キドのおいしい料理を!!」

「煩い」

いつものようにカノのみぞおちを殴る

「ぐふぉっ」

「早く食べようよ…」

「そうだねヒビヤ君」

「「「いただきまーす!」」」

70:鹿野 萌音◆IA:2017/07/21(金) 21:48 ID:38U

>>68
そうそうw
次は優衣ちゃん頼んだー!

71:優衣:2017/07/22(土) 13:59 ID:slU

「美味しそうじゃない。」

「おいつぼみ。残りあるか?」

楯山2人が入ってくる。

「ある。」

「…あるはあるが…茶碗一杯もねぇじゃねえか!」

「あるかと聞かれたんだ。少しはあるだろう。」

「つぼみ。それは屁理屈というものだ。」

「屁理屈で結構。」

「つぼみも変わったなぁ。昔はこのままじゃ私消えちゃうよぉ〜
とかなんとか抜かしてたじゃねぇか。 ぐふっ」

キドの蹴りが研次郎の急所に。

「お父さん、謝ったら?」

「…いやあやまんねぇ…昔フリッフリのブラウスとスカート履いていた超お嬢様だってことをバラすmうっ」

キドがまたもや蹴りを入れる。そしてうずくまる研次郎と能力を使い消えたキド。

「キドってあんな言葉遣いでお嬢様だったんだねぇ…」

とカノ。

「そしてあんな外見で…」

とヒビヤ。

「高級ブランドのマフラー持ってたのもわかるっスね。」

とセトが言う。そこで密かにキッチンへ行き味噌汁が入っている鍋を
持って行き呑気に鍋そのまま味噌汁をすすうコノハ。

「みんな…そこまで言うとキドが可哀想。だってキド泣いてるよ?」

キドから目をそらしてなかったのでキドの姿が見えていたマリーが言う。

「なあエネ…キドってお嬢様だったんだな…」

「そうですねぇ…しかもフリフリの…」

と小声でささやき合うエネと主人公であった。

続く

余談
「はぁ?オレの出番ってこんだけなのか?」
「そう見たいですねえご主人。でもヒヨリちゃんやアヤノちゃん、妹さんの方が可哀想ですよ。
ヒビヤくんは最近結構出てきてますがこの三人は全体を通して存在薄いんですよ!」
「でもこんな中で味噌汁すすえるコノハって一体…?しかも鍋そのまま。」
「それよりも優衣さんは団長さんが初めて出てきた時男だと思ったらしいですよ!」
「安定のキド、だな…そういや本家と違ってセトは結構出てきてんな。」
「そうですねぇ〜」

続く。(かもしれない。)

私は小説から読んだので登場人物がよくわかってなかったんでキドが男と思いました(笑)。

72:優衣:2017/07/22(土) 16:45 ID:slU

アヤノさん、次ヨロシク!

73:アヤノ◆7Q:2017/07/22(土) 17:35 ID:Euo

ヒビヤside   〜夜の部屋にて〜

家族以外と何処かに泊まるなんて初めてだから楽しみ……はまぁそうなんだけど、ヒヨリとじゃないし、
よりによってこの人たちと……と考えるとあまり楽しみじゃなくなる。

「何か……もう疲れたよ……一日」
「これからもっと疲れるんだよ……」
「引き籠りだからね、おじさんは」
「ヒビヤ……!」
シンタローは目を赤くさせた。でもシンタローの能力って、あんまり赤くなっても意味ないんじゃ……。

「はいはい、喧嘩しない! それより何やる?」
「何やる、って……寝るんじゃないの? もう夜だよ? 馬鹿なの?」
「……そっか。ヒビヤ君小学生だから、まだお子様だからもう寝なきゃいけないんだww」
「なっ!? 馬鹿にしないで! いつも11時まで起きてるんだからね!」
「小学生がそこまで起きてちゃ駄目なんじゃないか?」
「煩い! 引き籠りおじさんは黙ってて!!」
僕は叫ぶと、シンタローはしゅんとなって枕に顔を埋めた。小学生じゃないんだから、そんなのやったらただの変人にしか見えない。
「あ、ヒビヤ君、好きな人居るの?まだ小学生だから居ない?ww」
「好きな人位居るよ……?」
「マジか! まぁどうせヒヨリだろ?」
「どうせって何? ヒヨリ無茶苦茶可愛いんだから!!」
「ヒヨリちゃんを馬鹿にされて怒るヒビヤ君可愛い……!」

「うっさいよおじさん!!!!!!!!!!!」

「こら! もう10時半なんだから寝なさい!! 明日から無人島でしょ!?
 しっかり体を休めておきなさい」

 シオンせんせーに怒られてしまった。10時半ってまだまだ起きていられる時間だよ……?


「ってワケで……寝るか……」
「うん、そうだね。おやすみヒビヤ君」
「……お休み」

次は萌音さん! 宜しくお願いします!!!

74:優衣:2017/07/22(土) 18:10 ID:slU

今更だが付け足し。

だいたい23行目の所。
キドから目をそらしていなかったのでキドの姿が見えているマリー。
しかし泣いていることをバラされもっと傷ついたであろうキド。

結構どうでもいい(笑)

75:優衣:2017/07/22(土) 20:00 ID:slU

時期って春でいいの?

76:鹿野 萌音◆IA:2017/07/22(土) 22:08 ID:38U

>>75
うん。

ヒヨリside

目を覚ますと…
隣にはぐっすりと眠っているアヤノさんがいた。

「そっか…」

今更、陽炎学園の寮にいる事を思い出す。

「んーっ…」

眠気覚ましに背伸びをしてみる。
しかし眠気が取れない。

「…ちょっと歩くか…」

まだ暗い部屋の電気を付ける。
アヤノさんはまだ起きない。

どれだけ眠りが深いんだろうこの人…

少々飽きれながら、部屋を出る。

顔を洗ったら目は覚めるかな。

洗面所に向かう。

洗面所には先客がいた。

「あ、ヒヨリちゃん!おはよう〜」

「モモさんおはようございます!朝早いですね〜凄いです」

「いやぁ、朝の日課のジョギングしてたから」

ジョギングかぁ。

「明日の朝から私も一緒に行っていいですか?」

モモさんは驚いた顔をして、

「え、来る!?良いよ、でもきついから覚悟してね?」

そういうのは全然大丈夫だ。

「きつくても大丈夫です!」

私とモモさん以外の足音が聞こえた。

「「あ、アヤノさん!」」


中途半端だけど優衣ちゃんお願いしますw

77:優衣:2017/07/22(土) 22:47 ID:slU

「ふぁ〜おはよ〜」

「おはようございます。もしかして私起こしちゃいましたか?」

「ううん大丈夫。いつもこの時間帯に起きて朝ごはん作っていたから。
あ、もうすぐキドも起きてくるかもね。」

「分かりませんよ。前に団長さんと同じベッドで寝た時団長さんのこと
蹴っちゃたりしてしまったんだけど全然起きてきませんでしたよ?」

「あ、でも起きてきた。」

「おはよう。姉ちゃん、着替えたら朝飯作るぞ。」

「団長さん!私も手伝います!」

「キ、キサラギ…結構だ。姉ちゃんと二人で十分だ。」

「あ、ヒビヤも料理できますよ。手伝わせましょうか?」

「うーんと、人手が足りなかった時に頼もうかな。」

「おはよ〜」

「ああマリー起きてきたのか。」

「うん。そういえば今日無人島?だったよね。」

「あぁそういえばそうだな。」

「どんなことやるんだろうね。…あ、つぼみ!こんなことしている場合じゃないよ。
12人分作らなきゃ。コノハさん、いつもすっごく食べるんだもん。いっぱい作らないと。着替えてくるね。」

「おう。じゃあ俺も着替えてくる。キサラギたちは他の奴らを起こしてこい。
コノハは蹴ってもいいから。鍵は俺の部屋の机の引き出しにある。」

「了解です!エネちゃん、ヒヨリちゃん、マリーちゃん行こう!」

そしてアヤノとキドは朝飯を作りに、モモたちはみんなを起こしに行った。
ドッターン、バッターン!と盛大な音がなった。それを気にする間も無くせっせと料理を作るキドたちと
音が聞こえ起きてくる男性陣であった。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「はーいでは出発しましょう!無人島は徒歩10分、バス2時間、船1時間半の所にありますので…
約3時間半程度で付きますね〜。あ、酔い止めは先生たちが持参しているので
欲しい人はあとで行ってください。ちなみにバスにはカラオケがついていますよ〜」

これから無人島へ行くとは思えないほど呑気なシオンの言葉であった。

続く

余談II
「これから無人島ですねぇ。ご主人。」
「つーかさ、俺たちひっとこともしゃべってねぇじゃん!」
「あーそうですねぇ。あったとしてもセトさんだけだったかもしれませんねぇ。喋るの。」
「なんで?」
「だって優衣さんの脳内ではセトさんのセリフしかなかったんですよ。
まぁそのセリフありませんでしたけどね。本編には。」
「そしてなんでここのスペース俺らしか出てこねぇの?」
「さぁ?後から団長さんとか貴音さんとかアザミさんとか出てくるんじゃないですか?」
「貴音ってお前だろ。本編にも出てこねぇし。」
「ですね〜」
「それに団長、アザミ、貴音って優衣が好きなキャラだろ。」
「そういえばそうですねぇ。」

続く(予定)

78:優衣:2017/07/24(月) 10:04 ID:slU

あげときます。

79:No.4優衣:2017/07/24(月) 10:38 ID:slU

短編です。

「…………この短編何するんですかねぇ〜ご主人。」
「知るカス。」
「…面白くないですよ…ご主人。まさかウケ狙いじゃないですよね…?」
「……。」
「あの…」
「あ、モコモコさん!」
「マリーどうしたんだ?」
「えっと結構前なんだけど部屋決めしたシーン何だけど…私の部屋が…」
「…本当だ!マリーの名前がないですねー!」
「ドジったな。」
「えっと〜あぁマリーさんの部屋、団長さんたちと同じ部屋って事でいいんじゃないですかね〜?」
「そういう事なのかな…?」
「アヤノがいること忘れて生徒が九人だと思って居たから間違えた、か…。」
「ひどいですねぇ〜」

終わり

御免なさい!上の通りマリーがいませんでした……

80:アヤノ◆7Q:2017/07/24(月) 16:31 ID:Euo

「カラオケ付いてると言ったらカラオケやるしかないでしょ! ねぇねぇ、だれが最初にやる?」
「そういうカノがやれっ!」
 キドはやけに頬を赤くしていう。

「えー、ボクが歌っちゃうとさ、上手すぎて他に歌える人が居なくなっちゃうよ?」
「モモさんが超上手いので歌ってくれますよ?モモさんに勝てる人なんていません!」
「ヒヨリちゃん……!」
モモはヒヨリに嬉しい視線を向けて、……ヒヨリにボーっとした視線を送るヒビヤ。
「此処は間をとってシンタロー君にしない?」
「おおお! ご主人、推薦を受けるなんて……! やりますねぇ!」
「何で俺なんだよ! ってか、一番やりたそうにしてるカノがやればいいじゃないのかっ!?」
「じゃあ多数決!シンタロー君が先にやった方が良いと思う人!」
シンタロー、コノハ以外は全員手を挙げた。因みにコノハはポケっとしていて全く解っていなかった。

「な……!? お前等……!?」
「仕方ないなー。お兄ちゃんの為に私が選んであげるよー!!」
そう言って、モモは自分のライブで歌っている曲を選ぶ。
「何で俺がこんなのを……」
「声もキサラギちゃんに似せなきゃダメだよ? 罰ゲームあるからね?」
「う……俺の扱い酷過ぎるだろ!!!」

といい、曲が始まっても歌わないシンタロー。
カノはそれを見て心底嬉しそうに「罰ゲーム♪」と呟く、カノ。

「シンタロー君の罰ゲーム大会!! テッテレーン♪」
「さぁ、ご主人、覚悟して下さい! シンタロー罰ゲーム大会、記念すべき第一回のお題は……!」

「「魔法少女!!!!!!!」」

「はぁ!?」
「ご主人が夜な夜なみているアニメに『魔法少女☆まどかマギカ』ってやつありましたよね?」
「ぷぷぷっ! さぁ……やってもらいましょう。伸太郎くん!」


「引き籠り魔法少女☆シンタロー!(裏声)」

「「「「「「「…………」」」」」」

「何でシンとなるんだよ!!ひでぇな!?」
「あ、いや……うん、上手だったよ?wwwwwwwww」


――――次は萌音さん 宜しくお願いします!――――――

81:優衣:2017/07/24(月) 20:07 ID:slU

面白い!笑ってしまったww

82:No.3萌音◆IA:2017/07/24(月) 21:54 ID:38U

「…すみませんご主人…」
「…何だよエネ…」

「キモいです!」

「「「めっちゃそれな!」」」

シンタロー以外全員、エネに共感。

「俺バス降りようかな…」

「いやいやシンタロー君、ニテタヨー」

棒読み&欺いているカノ。

「うん…似てた…と思う…」

魔法少女を知らないコノハ。

「うん。シンタローきもかった」

痛い所をズバッと言うマリー。

「で、次は誰が歌うか?」

「…じーっ…」

何とか空気を変えようとするが失敗するキドとシンタローの横にいる人物を見つめる一同。

「えっ僕!?別に良いけど…さっきも言った通り後の人が歌えなくなっちゃうよ?」

「良いから歌え」

「あああ何でキドこの曲にしたの!?やっぱキド乙女だよnぐほっ☆」

流れ出したのはハニー○ークスの曲だった。

「ちょっと待ってこれ2人じゃないと歌えないよ!?はいキドマイク!」

「え…ちょ何で俺に…!?」

「いいから歌うよ!?1.2.3…」

「…後でカノ殴る…」

毎回中途半端だけど次は優衣ちゃん!

83:アヤノ◆7Q:2017/07/25(火) 07:32 ID:Euo

ハニ◯wwww

84:紅魅月 七世:2017/07/25(火) 10:23 ID:j3o

面白いです!

85:優衣:2017/07/25(火) 12:12 ID:slU

流れ出したのは「病名恋ワ⚫ライ」だった。

リズミカルな音とともに歌っているカノとボソボソと
何を言っているかわからないがおそらく歌っているであろうキド。
最も驚いたのはカノの声がまるっきりG●MIだったことである。

「なんかキモい…。」

とヒビヤ。

「上手だけど顔がカノっていうのがねぇ…」

とアヤノ。その声を聞いてか、能力を使いキドになった。

「これならまぁまだいいかな…」

そして歌が終わると

「ねぇねぇもう一曲歌おうよ!罰ゲームはこれにしといてあげるからキド。」

と言い選んだのは「アヤネの幸福理論」(わざとアヤネにしてあります。by優衣)

「じゃあ行くよ〜。1、2、3…」

とまた歌い出すカノ。今度は●Aだった。

「この歌の主人公、姉ちゃんに似てないっすかね?」

「このセリフ…セトじゃない?」

「赤煉瓦…ウチじゃ無いっスか?」

「このセリフも私言ったことあるような…?」

と疑問が浮かぶセトとアヤノだった(笑)。そそて曲が終わると…
カノは木戸にコテンパンにされていた(笑)。そうやってバカやっているといつの間にか
港に着いていた。

続く

余談III
「今回俺らのセリフがねぇ!」
「そうですねぇ〜。」
続く(可能性アリ。)

次はアヤノさん!ヨロシクお願いです。

86:優衣 訂正。:2017/07/25(火) 12:13 ID:slU

そそてじゃなくてそしてです!

87:No.3萌音◆IA:2017/07/25(火) 17:54 ID:38U

>>84
ありがとうございます!

>>85
カノwww○AwwG○MIwwwwアヤネww

88:優衣 短編:2017/07/25(火) 19:51 ID:slU

「カノって事歌上手いんっすね。」

「いや、初⚫ミクとか鏡音●ンレンみたいだからそう思うんじゃ無いか?」

とシンタロー。

「そーだ。キドも上手いよ〜。前家に誰もいないと思って大声で歌ってたもん。しかも
拝啓ドッペ⚫ゲンガーを。あ、インビ⚫ブルとか六兆年と一⚫物語とかもうたってた。」

「…!あんな早口の歌えるんスか。」

「脳漿炸裂ガ⚫ル、聖槍爆裂ボ⚫イとかも歌ってたねぇ。あ、ヤキ⚫チの答えも。」

「すごい早口…!」

「全部覚えてんだろ?スゲーな…。」

と新たなキドの得意分野が発覚したのであった。

終わり

89:アヤノ◆7Q:2017/07/25(火) 20:56 ID:Euo

「うーん、じゃあ次は……これかな!」
 カノが選んだのは――「ロスタイムメ〇リー」。シンタローを笑いを堪えた目で見ている。

「あ、あれ!? シンタローとこの会話、した気がする……あの時のシンタローは冷たかったな……」
「これご主人そのままじゃないですかっ? あ、『何もできないでただ、の右脳と人生を貪った』なんて、
 そのままww」
「何なんだよ……おいカノ!!」
「死んじゃったーごめんねなんて〜さよならしよっか、てへぺろ! ……あぁ、間違えやった!」

「「「「……」」」」

「ワザとだろ」
「てへぺろとかwww」

「いやっほいいいいい! 次はどうしよう! あ、初音ミクの〇失にしよっと!!」
「はぁぁぁぁぁ!? あんなの歌えるわけが……って、」


「「「「はぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!???」」」」


「カノさん、ぎゃああああ!? 早!?」
「カノ早送り!!!www」


次は萌音さんよろです!!w
セリフばっかりwwすみません!!!w

90:優衣:2017/07/25(火) 22:06 ID:slU

カノがwww.

91:萌音◆IA:2017/07/25(火) 22:41 ID:38U

アヤノちゃん、話は面白かったんだけど、歌詞転載は駄目だよ。
私もボカロ板で転載して少々叩かれたから…

港に着いたのに気付かず歌い続ける事1時間。先生達も盛り上がっており、ようやく到着した事に気付く。

「何かおかしいわね…
…あぁぁ!もう着いてるじゃないの‼」

「「「えええええ!!!」」」

「なんか皆盛り上がり過ぎてたねー…
ね?キド?」

初音ミクの○失のハプニングがあった後、キャラも気にせず盛り上がってしまっていたキド。

ボスッ
「おふぅ☆」

「早く降りるぞ」

「「「は…い」」」

全員、キドの殺気に怯える。
返事をすると、キドの後を追ってボートを降りる。

「おじさんおばさん達ほんと五月蝿かった」

「それは共感するわ」

この中で1番大人だったヒビヤとヒヨリが声を発する。

「「「…………………」」」
沈黙。

「ガルルルル…」

沈黙を破ったのは…

「マ…マーライオン!?皆さん気をつけて下さい!?」

1名を除く人々は、後ろを向いて固まっている。
「何だよエネ…マーライオンが動くわけ…」

シンタローはゆっくりと後ろを振り向くと…

そこには石の色をしたライオンがこちらを睨んで唸っていた。

「皆…逃げて!」

マリーが目を赤くして叫ぶ。

「マリー!こっちに来るっす!」

「良いから早く!」

「セト!マリーなら何とかしてくれるから、早く!」

「でも…ッ…!」

「早く行って!」

「マリー…!」

そう言い残してマリーを除く生徒、先生は駆け出した。

「覚悟してねライオンさん…?
…ってきゃぁぁぁ!」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

翌朝、マリーがそこに倒れていたのは言うまでも無いだろう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「マリー!大丈夫っすか!?」

「ううん…あっ…セト…私は大丈夫。それより皆は?」

すくっと起き上がる。

「皆は無事っす。あっ、怪我してるじゃないっすか!早くキドに治療して貰うっす」

「うん。ありがとう」

「それはこっちの台詞っす。ありがとう、マリー。」

セトがマリーをお姫様抱っこした。



自分で書いたけどマリーずるい…!そこ変わって!ww

次は優衣ちゃん!
長くなってごめん(>人<;)

92:アヤノ◆7Q:2017/07/26(水) 07:33 ID:Euo

ああ…ホントだ歌詞入れてた…。
スイマセン…注意ありがとうございます!

93:優衣:2017/07/26(水) 13:03 ID:slU

セトはマリーを抱っこして紫苑に案内してもらいキドと船の中に入った。

「セトさんカッコいー…」

とヒヨリ。

「ホントホントどっかの誰かさんとは違いますねぇ〜」

とエネが言う。

「セトも変わったねぇ〜」

カノが言うと

「そうそう。初めてウチに来た時すごい怯えてて頼りなかったんだもん。コミュ障だったし。」

とアヤノ。

「あーさっきのライオンどっか行ったわ。」

とシンタロー。

「皆さーん。そろそろ船に乗りましょー?荷物持って来てね〜。」

紫苑が呼びかけたので残っていた7人と先生は船に入る。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「わーボロい…」

ヒビヤが言うと

「沈没しないのかな…」

モモが言う。

「物騒なこと言うな!…酔いそう…あ、でそう…うっ…」

シンタローがあれを出しそうだったので戻って来たキドが船の窓を開けシンタローの顔を外へ出す。

「やっぱ出すんだ…」

ヒビヤが言うと

「あ、ゴキ…」

とコノハが言ったら

「ぎゃーゴキ!ゴキですよ!ご主人!」

「ヒッ…」

キドが消える。そして近くにあったトイレからとって来たであろうスリッパをモモが振り回し退治する。

「一件落着だねぇ。」

と呑気なカノだった。

続く

余談W
エネ「今回はお休みですーえー繰り返しますー今回はお休みで…」
シンタロー「めんどくさくてやめたな…」

続く(かは分からない。)

アヤノさん!よろしくです♪

94:アヤノ◆7Q:2017/07/27(木) 15:02 ID:Euo

「モモさんって楽々でゴキブリ退治できるんですね! カッコいい……」
「えへへ!! まぁね☆」
「ヒヨリ……ゴキブリ退治できるようになっても、あんまり意味ないよ……?」
「ヒビヤ、アンタは黙っておきなさい!」

「カノ、何かシンとしちゃったッス。何か面白い事してくださいッス……」
「あ、魔法少女やれよ」


「ニジオタコミュショーヒキニートのシンタロー君とは大違い! 誰にどんな魔法でも効いてしまう!
 その名も……超天才魔法少女☆鹿野修也(⋈◍>◡<◍)。✧♡」


「おおおおおおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」


「何で皆カノはおおおお!なのに俺の時はシン……だったんだ!?」
「だっておじさんの下手なんだもん。」
「馬鹿なの?」
「………」


「いや〜それにしても上手だったッスよ!!」
「確かに! 欺いてる感じも全然しなくて、良かったと思いまS……」
「キサラギちゃんそれは言っちゃ駄目」

「あぁ〜カノには欺くがあるからか! そりゃ俺には勝ち目がねえな!」


「でもシンタロー、上手だったよ?」
あわててフォローを入れるアヤノ。
「引き籠りっぽくて良かったと思います……何凹んでるんですかご不憫」

「ご不憫言うな‼」
「まぁシンタロー君不憫だからW 仕方ないねWW」


続きは萌音さん! ( ゚д゚)ノ ヨロです!


――――皆みたいにうまく書けない……W

95:優衣 これは本編に関係はありません。:2017/07/28(金) 11:22 ID:CFI

うまいうまい!

不憫…本家ではセトの方が不憫…

そこで短編*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「不憫なのはセトだね〜。本家では。」
「そうだな。一巻ではNo.3のお前より後に出て来たしな。」
「そもそもの一巻自体出て来てないよね。」
「一巻の口絵でセト出て来たか?」
「さぁ。そんだけ存在薄いってことだねぇ〜。小説より先に漫画で出て来たし、
一から四巻ではほぼバイトを理由に出て来てないし。」
「セトが出てくるのは少年ブレイヴと空想フォレストだけ。」
「それだったら僕の方が少ないよ。僕のは夜咄ディセイブだけだもんね。」
「それ言ったら俺はメカクシコードだけだぞ。」
「まぁつまりセトは曲には結構出て来てるってことかな〜?」
「そういうことだな」

以上、ある日のカノとキドの雑談でした〜ww

96:優衣:2017/07/29(土) 13:45 ID:CFI

無人島は四月で良いんだよね?

だったら転校生は六月にして、五月に体育祭…は無理か(笑)
体育祭、ほかの学校と合同でやって見ても良いかも。うまいこと理由作って(笑)
でもややこしくなるからやめるか…?

97:アヤノ◆7Q:2017/07/30(日) 20:04 ID:Euo

>>95ありがと!
 でも同い年なのに優衣さんの方が全然うまいというww

優衣さんの事、今度から呼び捨てで良いですか?ww


>>96無人島はC月で! 
あと、体育祭、良いと思うよ!!!^^

98:優衣:2017/07/31(月) 08:32 ID:slU

呼び捨てOK!私もアヤノさんのこと呼び捨てして良い?

99:優衣:2017/07/31(月) 12:09 ID:slU

…最近萌音さん来ないね。

100:アヤノ◆7Q:2017/07/31(月) 13:15 ID:Euo

>>98勿論! 何か同い年だから親近感が湧いてきたww

>>99確かに……。どうしたんだろ……。


>>100ゲットwww

101:優衣:2017/07/31(月) 15:13 ID:slU

パソコン禁止令出されたとか?

詳しいことはさすがにわかんないけどね。

102:萌音◆IA:2017/07/31(月) 18:05 ID:38U

ごめーーーーーん!!!(>人<;)二人共!
最近部活が忙しくて…
パソコン禁止令は出されておりませんww

体育祭は賛成!!!

あ、本編書かなきゃ!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゴォォォ〜ガチャッ(一応、船が無人島についた音なんでw by萌音)

「ほらほら皆、着いたわよ〜、さっきの無人島は危険だったからねぇ…」

マーライオン?が出てきた後、すぐに船に乗ったら運転手さん(ケンジロウ先生)が荒運転をして本来3時間掛かる無人島へ30分で来れたのだ。

「にしても先生、『あの公園』に向かう時と同じじゃん、またエ○本置いてるんじゃないんですか?」

「いやいや如月!違うからな!?ほら、如月の兄!?」

そういって運転席から立ち、状態を見せる。

「何で俺なんだよ…でも煙草のゴミが散らかってるじゃないすか…」

「うっわーご主人、自分の部屋汚いくせに、人が散らかしてるのは指摘するんですねーさいてー」

「もう!皆 口喧嘩しないの!仲良くしよう?(圧力)」

「「「ハイ」」」

全員、アヤノの後をついていく。

「「「あっつつつ!!!」」」

「暑いよー…誰か助けて…」

「暑いっすね…気温は…っはぁぁぁぁ!?」

「どう…したの…?」

「50度…」

「「「はぁぁぁっ!?」」」

「ほんと暑いわねー…でもここ以外無人島は無いのよね…」

「ということは…?紫苑先生、ここにするとか言いませんよね…?」

この中でやはり1番冷静なヒビヤが紫苑に質問する。

「いや、ここにするわ。」

優衣ちゃん、次、宜しくね!

103:優衣:2017/07/31(月) 19:50 ID:slU

「はぁぁぁぁ!?」

「こ、ここにするって…」

「先生…熱中症に…」

「な、なり…」

「ま、ますよ……?」

「ダイジョブ、ダイジョブ!あんた達ならやってける!」

「……。(何を根拠に……)」

「で、何すれば良いんスか?」

「そうね〜?取り敢えず自分達で住む場所作りなさい!以上、先生らは一回あっちへ帰るわ。」

「え………?」

「寮と同様、月火水は楯山先生ら、木金は理事長と私、土日は研次郎先生が午後から来ます。」

「と言うと…」

「俺らだけで…」

「生活しなきゃいけないんっスか…?」

「ま、そういうことになるわね。詳しいことはこのプリントに書いてあるわ♪」

「……。(音符つけるか…?フツー…)」

一同は思う。

「なんでもプリント頼みなんだな…。」

木戸がボヤいた。

続く



部活かぁ〜。大変だね。中学生は。帰宅部が一番楽だよね〜。
私は中学なったら一番楽な部活に入るつもりですww(段々何が言いたいかわかんなくなったww)

104:No.4優衣:2017/07/31(月) 19:55 ID:slU

アヤノ、次ヨロです♪

105:優衣:2017/07/31(月) 19:57 ID:slU

萌音さんも呼び捨て良い?

私は全然OK♪

106:優衣:2017/07/31(月) 22:07 ID:slU

すごい今更感あるんだけど…

>>53について。の短編。』

エネ「もひとつ気づいたんですよ…間違いを…」
シンタロー「なんだ?エネ。」
エネ「>>53で…私の部屋が…ないんですよぉぉぉ!!!!!!!!」
シンタロー「マリーに続いてまたか…」
アヤノ「なので〜こちらに女子部屋のちゃんとした
部屋割を書いておきますね〜。(これ私やる意味あるの…?)」


3号室…木戸つぼみ・如月桃・小桜茉莉
4号室…朝比奈日和・楯山文乃・榎本貴音(閃光の舞姫エネ)

シンタロー「すげーちゃんとしすぎてんな…」
エネ「ですね〜とても優衣とは思えませんよ〜。だけどですね…私だけなんで貴音名前なんですか!?」
シンタロー「知るか。」
エネ「しかもあの()の中…」
シンタロー「……(ざまぁ見やがれ)」


以上、エネの名前も抜けてました……ごめん!

107:アヤノ◆7Q:2017/08/01(火) 11:00 ID:dsY

「まずさ? 無人島なら食べ物とかない気がするんだけど……」

 カノが呟いた。それに同感する皆。

「確かにそうですよね……はぁ。紫苑先生、適当なんだけど……」

「あと、50°って死ぬ……」

「ご主人、真っ先に死にますよね」

「エネちゃんは良いよね。二次元に住んでるから!」

「ご主人の手の震えはリアルに伝わってきますがww」


「はいはーい。雑談はその辺にして? 寝る場所とかどうするか、話し合おう?」

カノが皆に言った。皆は一度しんとするが、シンタローは(´Д`)ハァ…とため息をついて言った。

「いや、それ、俺達でどうにかなる話じゃないだろ?」

「何か考えようよ。シンタロー君論外化しちゃうよ?」

「もう論外クズニートですけどね」

エネとシンタローが喧嘩する中、アヤノがこそっと手を挙げた。

「あのさ……。確かにシンタローの言う通りだと思うんだ、私は。
 私の考えは、アザミ先生に頼んで……建ててもらうっていう―――」

「「「「「「おおおおおおおおおっっっ!!!!!!!」」」」」」

「なるほど……確かにその手があるな。どうだマリー。出来そうか?」

「ふえっ!? えぇっと……解らないけど……お母さんが昔、何でもできるとか言ってたから……」

「決まりだな。アザミ先生に頼もう」


切りますっ! 次は萌音さん、宜しくお願いします!!( ^^) _U~~

108:優衣◆/w:2017/08/01(火) 13:49 ID:rtk

アザミ…引き受けるかな…?

109:No.3萌音◆IA:2017/08/01(火) 18:59 ID:WaQ

>>103
楽な部活ならうちの学校なら美術部、華道部が楽w
>>105
全然良いよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「「「アザミせんせー(一同)」」」

「な、何だお前ら…」

砂浜に座り込んでいたアザミに話しかける。

「おばあちゃん、お願いがあるんだけど…」

「俺達の家、作ってくれないっすか?」

「全力で拒否する」

「「「なぜ!?」」」

「……あれもしかして、紫苑先生が嘘ついたのかな…?」

「かもな、コノハ…」

「紫苑…許さないかんな…」

「「「(紫苑先生ご不憫…)」」」

「あ、でもアザミ先生、『凝らす』が使えるから、寝る場所なら見つけられるんじゃない?」

静寂をカノが破る。

「え?僕はどうなのさ、おじさん?^言^」

「ヒビヤはまだ未熟だからだよ」

「五月蝿いヒキニートのジャージのおじさん」

「グサッ」

「あ…ああ。見つけられる可能性は0ではないな。」

「じゃあやってみせて!」

マリーは目をキラキラさせてアザミに言う。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次は優衣!よろ!

110:優衣◆/w:2017/08/01(火) 20:38 ID:rtk

「……ない……」

「はぁぁぁぁ!?」

一同は叫ぶ。

「……ある訳ないだろう!こんな50度の無人島に……
そもそも無人島なのだから人が住める場所などあるわけがない。」

「確かにな……」

「先生ー。先生なんだからさー住む場所ぐらい探してよ〜。」

カノが言うと

「確かにーwww.先生なんだからさぁ〜あ、先生なんもできないのぉ〜?」

と何故かヒビヤが参戦する。今回は生還するためヒビヤもヤケになったのだろう。

「な……!私にだって家ぐらい作れる……!」

「「じゃあ家作って〜♪」」

とカノとヒビヤが声を揃えて言う。

「なぁ…ヒビヤってこんなキャラか…?」

「いーえ!今回は生還するためヤケになってるんじゃないんですかぁ〜?ご主人。」

「………。」

「うわ……キモキモキモキモキモ………」

とキモを連発するヒヨリと小声で喋り合うシンタローとエネだった。

「だがそれは…お前達が成長する為の合宿なのだぞ?自分達でやらないと意味がないじゃないか。」

「……………………。(あ、これ合宿なんだ…………)」

一同は思った。

「なんの間だ!なんの!」

「あ、いえ…でも先生…」

「このしおりには【目的・能力をうまくコントロール出来るようになること。】って書いてありますよ?」

「それに下の方に【注・コントロール出来るようになるためにはどんなことしても良い☆ 】
って書いてありますし。」

「……楯山研次郎め……ふざけたこと書きやがって……」

「…………(なんであんな教師(研次郎)なんかに任せるんだろ……)」

と一同は思う。

「あーこれ後で「合わせ」られるやつだな…………」

キドがぼっそとボヤ来ましたとさ☆

続く

余談(番外)

アヤノ「なんで最後星マーク……」
シンタロー(これに番外なんてあんだ……)

終わり


アヤノ、よろしくぅ!

111:優衣◆/w:2017/08/02(水) 21:04 ID:rtk

上げときます。

112:No.3萌音◆IA:2017/08/05(土) 19:39 ID:WaQ

アヤノちゃんが旅行で2日居ないようなので
次私が書くね!


「とにかく…家っぽい物を作らないと!」

アヤノが不穏な空気を破る。

「そうだな…まずは役割分担だな。男は家作り、女は食料集め…で良いか?」

「キド、ナイス分担〜!でも僕、キドとやりたk…おぅふ」

「俺、ちゃんと家作れっかな…」

「大丈夫っすよシンタローさん!俺達がついてるっすから!」

「いや〜ご主人には無理な仕事ですよ〜」

「大丈夫大丈夫!シンタローにはできるはず!だってシンタロー、『頭良い』から設計図とか書けるでしょ?」

「そ、そうか…!」

「おい、早く取り掛かるぞ」

「「「了解!」」」

皆、四方八方に別れていく。

「私は一体何をすれば良いのか…?」

船着場に1人残っているアザミだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ふぅーっ!暑いっすね!」

暑いと言いながらも爽やかスマイルを続行しているセト。

「セト…暑くないのさ?」

「セトさん1番暑そうな服…いや、1番暑苦しいのはジャージのおじさんか…」

「ジャージのおじさん言うな!」

「皆…落ち着いて…?」

「「「(コノハは暑くないのかよ…)」」」

「とりあえず役割分担するか俺は設計、木材とか運ぶのはセトとコノハ、カノとヒビヤは…その辺に立っとけ」

「「はぁ!?」」

「嘘でしょw」

「いやいや本当だよ」

「そうだジャージのおじさん、青いジャージの子が『ご主人は〜エr…』」

「うわああああやめてくれ!!!!分かったから!!!ヒビヤとカノは木材を切ったりしてくれ!!!!それで良いな!?」

「「うん」」

「そっちは解決したみたいっすから、早く作業するっすよ〜」

「「「分かった…」」」


次は優衣!

113:優衣◆/w:2017/08/05(土) 20:31 ID:rtk

「食料…木の実とかか?」

「あ、海鮮類も取れるかもね。」

「芋とかもあるかもしれませんよ〜」

「木の実、芋はともかく海鮮類は釣り道具がないと…」

「アザミさんが出してくれるんじゃないですか?」

「…じゃあキサラギとヒヨリ、マリーはアザミさんのところに道具を取りに行ってくれ。
姉ちゃんとエネと俺は木の実とかを取ってくる。」

「了解です!」

「じゃあ行動開始ね!」

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「おじさん…設計する為には紙と鉛筆が必要だよ…」

「そうだねぇ〜。」

「…………あぁもう!わかった!お前ら2人を雑役A、Bに任命する!」

「そんなに名誉じゃないよね。おじさん。」

「とりあえず!アザミさんに紙とか貰ってこい!」

「「了解」」

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「「「「「アザミさーん」」」」」

「あれ?カノさんたちもアザミさんに用?」

「おばさんたちも?」

「…まぁね…」

「で、用件はなんだ。」

「紙と鉛筆くださーい。」

「釣り道具くださーい。」

ほぼ同時にモモとカノは言う。

「紙と鉛筆は…そこのカバンにある。釣り道具は…ない!」

「じゃあ作ってください!」

「面倒くさい。」

「教師ってもんは面倒くさい言ってたらダメなんですよ!」

「と言うかアザミさんたちって教員免許持ってるんですか?」

「それは今関係ないだろう!釣り道具はこの材料とこの手順でできる。」

アザミは材料と手順を紙に書いてモモたちに渡す。

「あ、それ俺らが使う紙…」

「もう一枚下さーい。」

「もう無い!」

「じゃあどうやって設計するんですか!」

「そこに生えてるサトウキビ使って一から作れ!………手順は説明する。」

「メンド……」

「まさに雑用、ってね☆」

「呑気に星マーク付けんなおじさん!」

続く

コノハ…二枚着てんねww.それに加え長ズボン&ブーツ(?)wwww.

114:優衣◆/w:2017/08/06(日) 13:04 ID:kIg

次はアヤノちゃんかな?よろしく!

115:アヤノ◆7Q:2017/08/08(火) 14:58 ID:dsY

ごめん、旅行行ってた(ら、途中で風邪ひいて帰って来た……)。

アザミに教えてもらい、ようやく紙が作れたカノとヒビヤ。

「もう嫌だよー無人島なんて!」

「ヒビヤ君小学生だから仕方ないね。じゃあシンタロー君に届けに行こう!」

「……(これをおじさんの為にやってたのか……)」

     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「シンタロー君! 紙t……」

「遅い! 何分待たせたと思ってるんだ!!」

「え……四十三分……?」

「いやいや三十分でしょ!」

「ヒビヤ正解。四十三分五十秒だ」

「ヒビヤ君当たっちゃった!? 神なの!?」

「えへへ〜……それほどでもぉ……」

「ヒビヤ、お前が当たっただのなんだのどうでも良い。何で遅かったんだ?」

「えっ、紙が無かったからアザミさんに教えてもらって作った……」

「ならいい」

黙って作業をススメルシンタロー。ヒビヤとカノはただ突っ立ってた。


「……シンタロー君ってもしかして、アザミ先生に弱いのかも……」

「そうだよね。ニートおじさん、アザミさんに弱いねw」

「今後アザミ先生使って行こうか……」

短いけど切ります! 次は萌音さんよろです!

116:No.3カノ◆IA:2017/08/08(火) 16:07 ID:WaQ

「ねぇモモちゃん、ヒヨリちゃん…釣り道具…どうするの…?」

「あ、私、サバイバル研修を受けたので釣竿なら作れますよ!」

ヒヨリちゃんが言う。

「「ファッ!?」」

「本当です!早速材料取って来ますね」

そう言ってヒヨリは森の中へ駆け出す。

あっと言う間に森の中に消えてしまった。

「どうしようかマリーちゃん。」

「どうしよう…」

「「……」」

「と、とにかく、エサになりそうな物をとろう!」

「何が良いかな…?」

「モモさーん!マリーさーん!」

そう言って森の中からヒヨリが出て来た。
ヒヨリが両腕に抱えている物は…

「「木ぃぃ!?」」

「あれ?どうしましたか?この木、丁度良さそうなので一回殴ってみたら折れたので…」

「エ…ソウナンダ…」

「えっ!?どうしたんですかモモさん!?虫でも付いてましたか!?」

「「(ヒヨリちゃんが怪力すぎるなんて言えない…)」」

「付いてないのなら大丈夫ですね!さっき砂浜に斧が落ちてたのでそれで切りましょう」

「「あ、うん…」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ふぅーっ!やっと出来ましたね!」

「あっという間に出来たね。しかも全員分!これで沢山魚は取れそうだね」

「モモちゃん。ここでは何が釣れるの…?」

「うーん…鮭とか、ピラニアとか…」

「モモさん、ここは寒くないので鮭はいませんよ。それにピラニアも居るはずがありません。多分、アジ、グレ辺りが居るんじゃないでしょうか?」

「そうかも…」

「じゃあ釣りに行こう!モモちゃん、ヒヨリちゃん!」

「「うん!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二時間程釣りをすると、驚く程、沢山の小さいアジとクロが釣れた。

「なんか沢山釣れたね…しかも小さいのばっかり…」

「でも、あの大人数なんだから大丈夫ですよ!唐揚げにしたら美味しいですよ!」

「「唐揚げ…!」」

「じゃあ、早くキドさんの所に持って行きましょう。」

「そうだね、早く行こう!」

三人は森の中に入って行った。


次は優衣!

117:優衣◆/w:2017/08/08(火) 20:49 ID:rtk

「出来た…出来たよおじさん……。」

「あぁ…出来たなヒビヤ…」

「大変だったね…」

疲れ果ててるシンタロー達に対し涼しい顔をしているセトとコノハ。

「……セト…疲れないの…?」

「え、なんで疲れるんスか?」

「逆に、だね……」

「セトは鍛え方が違うからな……」

……コノハはボケッとしてて使い物にならなかったから涼しい顔をしているのであろう。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「団長さーん!取れましたよ〜!野菜類が!」

「おう。俺たちも魚が釣れた。唐揚げにするつもりだ。」

「でも…どうやって揚げるんですか?火は焚き火でどうかなりますが、油とかどうするんです?」

「確かにな……」

「でもさ、ただの焼き魚にすれば良いんじゃないかな?火を焚いて、木を串にして、
魚刺して焼いて…炙って?ま、とにかく焼けば良いのよ!」

アヤノの提案に

「それは良いな。」

「良いですね!」

「じゃ、私が火を焚きますね!」

「おぉ…これで一日生き延びられますね…」

キド達が賛成する。

「で、何泊なの?」

「しおりには【6泊7日】って書いてありますよ?」

「ぴったり一週間か……」

「とりあえず…朝ごはんと夜ごはんだけにして…」

「1、2、3、4……12回分の食料があれば良いんじゃないか?」

「そうですね!」

「というか…能力コントロール出来るようになれるのかな…これで…」

「いや、あの教員免許もってるかすら怪しい奴らの考えることだ。どうせ適当に決めたのだろう。」

「はは………」

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「そろそろキド達呼んでくればいいっスかね?」

「あぁ……頼むぞセト…」

まだまだくたばってるジャージ族とパーカー族(?)と小学生。

「了解っス!」

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「出来たぞ〜。」

キドが集合をかける。

「なんでこんな暑いとこで熱いもん食べなきゃなんないの…」

「ヒビヤくん!ここは無人島だよ!そんな贅沢行ってちゃ生き延びれないよ!一週間!」

「そうだね…おじさん…」

ヒビヤは溜息をついた。

続く。

>>115風邪…大変だったね……私も小1の時ネズミの国行って3日目(あれ2日目だっけ?)ゲ●吐いたよ…

118:優衣◆/w:2017/08/08(火) 22:44 ID:rtk

>>117シンタローほど沢山吐い●てませんよ!?
あれっきり吐●てません!

119:No.3萌音◆IA:2017/08/09(水) 08:02 ID:WaQ

私とか乗り物酔いが酷いからしょっちゅう吐●てるww

短編
「如月モモとーっ」
「超プリティー電脳ガールエネちゃんのー」

「「無人島deメカクシラジオっ‼」」

「いやーエネちゃん、焼き魚美味しかったねー!」
「そうですね!やっぱりお魚美味しいです」
「」
「「えっ誰!?」」
「俺だ」
「「あああ団長さん!?」」
「何で野菜の感想言ってくれないんだよ…」
「「あっ」」
「だだだ団長さん!!!お野菜美味しかったですよ!美味しい焼肉屋さんにいったみたいで…」
「(私も野菜取りに行って全然取れなかったんだったスミマセンスミマs((ry)」
「美味かったのなら良い。片付けるぞ」
「「はーい…」」

120:優衣◆/w:2017/08/09(水) 10:31 ID:rtk

呑気ww一週間生き延びれるのかなこいつら…www

121:アヤノ◆7Q:2017/08/09(水) 12:27 ID:dsY

私も乗り物酔いヤバいww 旅行帰りの車でゲ●二発吐いたwwww

「やー、美味しかったねぇ!!!」

「おじさん何なの……? おじさんこそ暢気すぎて死んじゃうんじゃない……?」

「そういう事言わないで!」


(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!


「どこで寝るの?」

「マリー、さっき成功したと思ったらさっきの少しの風で壊れちゃったんスよ」

「えっ……そうなんだ……?」

「(*´ω`*)」

「カノ!キモイ!」

「ごめんごめん! じゃあ今日は野宿かな!?」

「どうしたらそんなウキウキ気分になれるんだよ……」

「寝相悪い人とは離れて寝るようにしような。寝相悪い奴、手挙げろっ」

 …………。

「おいモモ! お前寝相悪いだろ! あとコノハも!」

「えっ……寝相って……?」

「……(論外じゃん……)」

「お兄ちゃんそんな事言わないで! 私この夏、寝相の悪さを直そうと思うんだ!!」

「お、……おう……。わ、悪い事じゃねぇから……コノハの近くで寝ろ……」

「団長さんも来てくださいよ何なら!」

「俺はそこまで悪くないからなっ」


〜雑談〜

「ううぅ……」

「どうしたのおじさん」

「キドと一緒に……寝たかった……!」

「キモっ」

「えっシンタロー君?」

「キモっ!」

「ヒビヤ君……」

区切ります! 次は萌音さん!よろです!

122:優衣◆/w:2017/08/09(水) 12:50 ID:rtk

それなら弟が何年か前旅行帰りに二発やったよ。

123:優衣◆/w:2017/08/09(水) 12:50 ID:rtk

シンタロー…キモい…

124:No.3萌音◆IA:2017/08/09(水) 16:08 ID:WaQ

二発はきついでしょww

今日、家から30分位の所に出掛けたんだけど、それでも酔ったwゲ●は出していない!!!

「さて皆さん…今日は何の上で寝ますか?」

「「「(『覚める』使って調べてこいよ…)」」」

「あ!そういえば私能力使えるんでした。。てへっ(^з^)-☆」

「「「てへっじゃねーよ!!!」」」

「じゃあ、行ってきまーす」

エネの姿が消える。

五秒後。

「ブーッブーッ」

「うわぁぁぁぁやめろエネ!!!!」

「へっ!?いや、今の私じゃありません!!!」

「じゃあ何だよ…」

「多分、ここWi-●iが繋がらないので…」

「じゃあ…葉っぱの上で寝る?」

コノハが言う。

「あっそうだ!私が切った木に葉っぱが沢山付いてたのでそれを使いましょう!」

「そうだったね!早速取りに行きましょう!!」

「「「了解!!」」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三十分後。

「予想以上に集まったな…」

「うん。じゃあ、敷いて寝る?」

「そうだな。お休み」

「「「お休みなさーい」」」

125:優衣◆/w:2017/08/09(水) 20:25 ID:rtk

そろそろゲ●の話やめましょ………?

2分後。

「ぎゃーーー!」

「なんだエネ……」

「団長さんのとこに青虫が………!」

「は………?ヒッ……」

「モモちゃん…!追っ払って!つぼみ極度の虫嫌いだから……!」

「はいっ!てやっ!」

モモが虫を追っ払い、無事就寝できた一同だった。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「おっはよー!」

「おはようございます…カノさん…」

「修也…キドが起きない……。」

「姉ちゃんよく起きれたっスね。」

「うん。コノハくんの寝相が悪すぎて足が当たったから。」

「でも……団長さんはそうそう起きないですよね…いくらコノハさんの寝相が悪くても。」

コノハとキドは他のメンバーが起きているなか、まだグースカ寝ている。

「……ま、取り敢えずほっときゃ起きるっしょ。早速朝飯作ろうね!」

カノが言うと

「作るのは私なんだけどな…」

アヤノがボヤいた。

続く

次はアヤノ!よろしくぅ!

126:優衣◆/w:2017/08/09(水) 20:33 ID:rtk

はっ…………!ヒヨリとヒビヤの存在が………!薄い………………

と言うわけで一発短編です☆

「ねぇヒヨリ…最近僕ら出番ないねぇ…」
「そうね。」
「小説とかの題名になる曲の主人公なのにね…」(←カゲロウデイズのことですwby優衣)
「でもねぇ…所詮脇役だしねぇ…モブレベルだしねぇ…」
「えっ!僕らモブなの!?」
「知ーらない。」
「なんか冷めてない……?」

短編終わり。

127:優衣◆/w:2017/08/10(木) 18:22 ID:rtk

はたまた短編です。

『とある日の朝会。』

「陽炎学園の校則はっぴょー。決めたのはこの俺、楯山研次郎でーす。」

「玄関前の掲示板に張り出しときますね。今度は生徒会発表です。」

「内容は…

その1 能力はなるべく使わない。
その2 廊下は走らない。
その3 遠足の時バナナはおやつに入る。
その4 寮では午前二時消灯、午前三時から電気つけてOK。
その5 学校の黒板に落書きしない。
その6 門限夜7時。
その7 寮から外出する場合、理事長、または彩花先生に伝える。
その8 土日は外出自由。
その9 ………」

延々と続くため、またはくだらないものばかりなため、アザミにより打ち切られ、
朝会は終わった。校則はその100まであると言う噂である。結局張り出されたのはアザミによって
厳選されたまともな校則が張り出された。(その数たったの5つ。)
研次郎の手により100の校則は寮の決まりと一緒に寮の玄関に貼られている。

おまけ☆(製作者・楯山研次郎)

寮の決まり100(理事長により厳選されてあるため6つ。)

その1 門限7時
その2 土日は自由に外出OK、平日は外出届けを出してから外出。
その3 下の当番表に従うこと。
その4 消灯午前三時。
その5 寮では能力を使うこと全面禁止。理事長に許可された場合はOK。
その6 洗濯する衣服などは洗濯かごへ。

当番表(製作者・楯山研次郎)

食事当番・木戸 つぼみ、 楯山 文乃(雨宮 響也)

洗濯当番・月火 鹿野 修哉、瀬戸 幸助 水木金・小桜 茉莉、朝比奈 日和
土日・如月 桃、榎本 貴音(閃光の舞姫☆エネ)

買い出し当番・如月 伸太郎、瀬戸 幸助、鹿野 修哉、木戸つぼみ、コノハ(九ノ瀬 遥)

風呂掃除当番・榎本 貴音(閃光の舞姫☆エネ)→楯山 文乃→如月 伸太郎→小桜 茉莉→如月 桃(一週間に一回、この順番で掃除。)

雑用当番・木戸 つぼみ、如月 伸太郎、瀬戸 幸助、鹿野 修哉、コノハ(九ノ瀬 遥)

以上、サボったりした場合、二カ月雑用当番。



ちなみに寮の決まり100は寮のトイレに研次郎の手により貼られている。



なんか…すごいくだらなくなったようなwww.

128:NO.3萌音◆IA:2017/08/12(土) 14:42 ID:zbs

>>127
最初の方(バナナ)は確実におかしいけどだんだんまともになってるwwwあと気になるのがコノハ(九ノ((ry)は普通なのに榎本((ry(閃((ry)になってたり(雨((ry)になってたりしてるとこ…ww

で、アヤノちゃん次は仙台(私は今佐賀県)に行ってしまったみたいなので次書きまーす☆

129:NO.3萌音◆IA:2017/08/12(土) 14:52 ID:zbs

「それじゃつぼみ、何作るー?」

「朝飯はご飯が良いと思うが…無人島には無いか…」
キドがぼやいた時だった。
起床後走って何処かへ行っていたセトが帰って来た。

「キドー!姉ちゃんー!稲取って来たっすよー!」

「「はぁぁぁ!?」」

「こ…これ食べれるのか…?」
「なんで赤いの…?」

「お困りの様ですね、それは赤米ですよ」

「シンタロー…何その喋り方…」
「きもいぞシンタロー」
「きもいっすシンタローさん」

「えええええ!?酷うないどすか!?」

「あ、アヤノちゃん達。ご主人何か朝からおかしいんです。いつもおかしいですけどね。昨日変な物でもたべましたっけ?」

「あーそういえばキサラギが持って来た魚に変な色のがいたな。それ食べたんじゃないか?」

「あ、そうかもしれませんね。まあ毒は無いみたいなのでほっときましょう」

「そうですね貴音さん」


「あ、でもこれ赤米だよ、食べれる」

はしっこに立っていたヒビヤが言う。

「そうなのか。じゃあ炊くか」

「そうだね。」


次は優衣ちゃん!

130:アザミ◆/w:2017/08/13(日) 08:44 ID:rtk

>>128段々ネタが尽きてしまったのでwww

私は七月28から30まで三重に行ってた。タブレット持って行ったから支障はなかった。


「まぁまぁ美味いな…」

「食べれるものではありますね…」

「シンタロー……その言葉遣いだとエネに間違われるよ?漫画じゃなくて小説だから。」

「紛らわしくてごめんなさーい!」

「エネ……誰に言っている…」

「漫画によくあるあれですよ〜。」

「……………(これは漫画じゃないんだけどな…)」

「取り敢えず今日は男性陣で家の作り直しっス。」

「俺らは…やっぱり食料担当だな…」

「こんなんで能力コントロール出来んの?」

「ヒビヤくん……それは言わない約束よ……」

とこんな日々が何日も続き……

「いやぁ〜今日で7日目ですね!」

「あぁ…」

「無事生還できたね……おじさん…」

「まぁな…」

とシンタローの言葉遣いも直り、

「でもね〜家が…」

「毎日壊れたっスね。」

「結局能力コントロール出来なかったね…」

「うん…」

そこで、

「皆さーん!船準備できたので荷物持って帰りますよ〜」

紫苑の呑気な声が響いた。そして船に乗っていると

「これからの予定を大雑把に言うと、5月に近所の中学校と体育祭有りますからね〜」

これまた紫苑の呑気な声が響いたのであった。

続く

131:優衣◆/w:2017/08/13(日) 09:09 ID:rtk

>>130私です!

更に短編(?)

後日掲示板に貼られた生徒会発表。

第一期陽炎学園生徒会(決定者・楯山 研次郎)

会長・木戸つぼみ
副会長・鹿野修哉
会計・如月伸太郎
書記・瀬戸幸助
書記・楯山文乃

そして使われた写真はそれぞれの幼少期の写真を合成して貼られていた。

それを見た生徒たちの心境。

「なぜあんな教師(研次郎)に任せる!」

だった。

132:アヤノ◆7Q:2017/08/14(月) 12:12 ID:dsY

久し振り!

ごめん、私ちょっと宿題の山がww

しばらく来れないかもしれない、ごめん!!!!

133:優衣◆/w お久!:2017/08/14(月) 13:00 ID:rtk

私はほぼ終わった感じ。

夏休みもあと半分…

(漫画で読んだんだけど、北海道の夏休み一ヶ月もないらしいよ。)

134:萌音◆IA:2017/08/14(月) 21:27 ID:QHQ

宿題はあと大物が…
・読書感想文
・人権の標語
・非行防止ポスター

やばい

135:優衣◆/w:2017/08/14(月) 22:11 ID:rtk

わぁ…………

読書感想文なんて『面白かった。』か『凄い面白かった。』だけで良いのに…
そもそも読書感想文なんて必要ない……(親も同意見www.)

小学2年の弟の方が宿題多いような……(私も2年時に読書感想文出たけどほぼ登場人物紹介で終わったよ。)

136:優衣◆/w:2017/08/15(火) 13:43 ID:rtk

勝手ですが…体育祭の詳しい内容を……

近所の中学校には内容をすでに話してある。(能力の事など)

メカクシ団一同は二年生のチームに入る。

チーム表(製作者・楯山研次郎)

赤組 楯山文乃・朝比奈 日和・如月伸太郎【その他31人】

白組 コノハ(九ノ瀬 遥)・閃光の舞姫☆エネ(榎本貴音)【その他29人】

青組 木戸つぼみ・鹿野修哉・如月 桃【その他29人】

緑組 雨宮 響也・瀬戸幸助・小桜 茉莉【その他30人】

【全ては職員による不公平なあみだくじで決まりました。】

この表は掲示板に生徒会発表の紙の代わりに貼られた。






一緒に体育祭する中学校、オリジナルにするか、コラボするとか?私はコラボしない方がいいと思う。

137:萌音◆IA:2017/08/15(火) 20:46 ID:WaQ

白組絶対優勝だねwwコノハが醒ます使えば確実に優勝ww

私もコラボはやめた方がいいと思う。

小説の続きは体育祭でいいのかな?

138:優衣◆/w:2017/08/15(火) 22:05 ID:rtk

良いんじゃないかな?

139:優衣◆/w:2017/08/15(火) 22:07 ID:rtk

中学校、オリジナルならそれなりにキャラと関わるオリキャラ生徒作らないと。
全員モブじゃあね………で、せっかくのオリキャラなんだから今後もうまく使えば良いんじゃないかな?

140:優衣◆/w:2017/08/16(水) 21:13 ID:rtk

オリキャラ1人目。

李羽音 時雨 リウネ シグレ

私も良くこんな変な名前を思いついたと思うが当の本人は気に入ってる。
青組で2ーC。何かとキドにかまってくる。キドもそれなりに馴染んでる様子。

サバサバした性格で、ショートカットの髪に大きな瞳、背が高い。
運動神経がとてもよく、勉強は全然ダメ。一人称は僕。言葉使いも男っぽい。


凄いキャラが濃くなったけど……ま、いっか!ね!

141:萌音◆IA:2017/08/17(木) 08:36 ID:WaQ

オリキャラ2人目。

二宮 真子(にのみや まこ)

二宮金次郎の子孫らしい。勉強が大好き&得意でテストでは必ず学年一位。運動は苦手。三つ編みで、眼鏡を掛けてる。1人称は私。

142:萌音◆IA:2017/08/17(木) 08:37 ID:WaQ

追加!
白組で2-A。
仲が良い!って人は居ない。でもそれは赤米1人が気に入ってるから。

143:優衣◆/w:2017/08/17(木) 09:54 ID:rtk

エネとコノハに興味あるってことにして見たら?

144:優衣◆/w:2017/08/17(木) 10:00 ID:rtk

3人目。

河南 優羽 カワナミ ユウワ

男。2ーBで緑組。クラスのリーダー的存在で、セトと仲良くなる。
勉強嫌いなのにテストは平均点とれてる。顔がまぁまぁよく、一部の女子にモテる。
バレンタインは義理チョコ、友チョコ、本命チョコ合わせて15個程度もらう。

長髪で、肩ぐらいの長さがある。いつも後ろでくくっている。
一人称は俺。運動神経抜群。

145:優衣◆/w 追加:2017/08/17(木) 10:01 ID:rtk

背が高い。年上のセトとほぼ同じ高さ。

146:萌音◆IA:2017/08/17(木) 10:10 ID:WaQ

>>143
そうだね。

で、オリキャラは各組(赤青白緑の)に2人ずつ位にしよう

147:萌音◆IA:2017/08/17(木) 10:48 ID:WaQ

オリキャラ3人目

水炎 元気(すいえん げんき)

赤組で2-A。その名の通り元気すぎる。水炎という名字なのでよく矛盾してると言われる。絶賛引き籠りのシンタローを超元気にしようとするが変化無し。めっちゃ体育会系で、セトとも気が合う。赤い髪に青い眼。矛盾しまくり。

148:萌音◆IA:2017/08/17(木) 10:48 ID:WaQ

ごめん、4人目だった

149:優衣◆/w:2017/08/17(木) 11:13 ID:rtk

>>146そうだね!

150:優衣◆/w:2017/08/17(木) 11:31 ID:rtk

5人目。

地川 界 チガワ カイ

今までで一番まともな名前。普通に頭、運動神経、顔、性格が良い。
クラスメイトに短所は?と聞くとない。と答えられる。長所なら10個以上出てくる。
背が低い。2ーBで緑組。ヒビヤの界に対する印象は胡散臭い。
いっつもニコニコしてる。こいつなしではB組は成り立たない。と言われるほど。

今まででのオリキャラまとめると……

赤組・水炎 元気

白組・二宮 真子

青組・李羽音 時雨

緑組・地川 界、河南 優羽

ってなるね。で、四組あるから、A組からD組まであるはずだから、

赤組・A組

白組・D組

青組・C組

緑組・B組

になるはずなんだけど、元気か、真子をD組にしないといけないような……

151:優衣◆/w 訂正:2017/08/17(木) 11:32 ID:rtk

真子をD組にしないといけないです!

152:萌音◆IA:2017/08/17(木) 11:45 ID:WaQ

あ、そういう事なのか。じゃあ真子はD組で!

153:優衣◆/w:2017/08/17(木) 13:57 ID:rtk

じゃあ6人目!(この調子じゃ今日で全員決まるかな…?)

山内 鈴峯 ヤマウチ リンネ

赤組でA組。元気の幼馴染で時雨の親友。アヤノとヒヨリで女子連盟(?)を結成し、
シンタローを何かとのけもの(?)にする。お洒落で黄色のかかった茶色の髪。
腰ぐらいまである長い髪をアップのポニーテールにしている。足が速い。
背は平均より少し高いぐらい。姉が1人と兄が1人、弟と妹が2人ずついる。
両親はすでに亡くなっており、6人兄妹で住んでいる。

154:ゆきね:2017/08/17(木) 18:14 ID:dsY

萌音ちゃんからの伝言なんだけどね
萌音ちゃん規制されちゃったから
これなくなるって…

失礼しました…。

155:優衣◆/w:2017/08/17(木) 21:39 ID:rtk

了解しました。
でもなんで……?

小説の方、私が進めれば良いのかな…?

156:優衣◆/w:2017/08/22(火) 15:40 ID:rtk

オリキャラ一気に7、8人目。

櫂根 塁加 カイネ ルイカ

女名前の男。青組。三白眼で目が死んでる。
基本的に一匹狼。中学の頃引きニートという名の自宅警備員だった黒歴史を持っているため、
シンタローに親近感を持っている。


和瀬 界疾 カズセ カイト

男名前の女。右目が前髪に隠れていて、腰ぐらいまである長い髪。
こいつも基本的に一匹狼。塁加に親近感を持ち、クラスで唯一の話し相手。
結構な美少女だが、クラスメイト全員気づいていない。

157:魔法少女☆アヤノ◆7Q 自宅警備員は大変なのさっ……(ドヤ):2017/08/22(火) 15:42 ID:dsY

確かにニート同士は親近感を覚えるだろうww

158:優衣◆/w:2017/08/22(火) 15:43 ID:rtk

界疾は白組ね。で、まとめんね。

赤組・水炎元気、山内鈴峯

白組・二宮真子、和瀬界疾

青組・李羽音時雨、櫂根塁加

緑組・地川界、河南優羽

159:優衣◆/w 陽炎学園編:2017/08/22(火) 21:48 ID:rtk

スレ主いませんが勝手に進めますね〜合同で体育祭する中学校の名前は、

月永蘭中学校 ツキナガラチュウガッコウ

でーす♪読みにくいことはあらかじめご了承をwwでわスタート☆↓

『体育祭』♯1

キーンコーンカーンコーン

「おはようございまーす♪HR始めますね〜」

五月一日、紫苑の呑気な声が教室に響く

「えーと、この前チラッと言ったように体育祭が5月28日にあります♪近所の月永蘭中学校
と合同でします。チーム分けは今発表しますね。それとチーム表は今日から掲示板に張り出されています。
皆さんは二年生のチームに入ってもらいます。では赤組から。

赤組はアヤノさん、ヒヨリさん、シンタローさんです。赤組はA組だそうです。
A組は後31人いるそうです。

そして白組はコノハさん、エネさんです。D組で29人いますね。

青組はキドさん、カノさん、モモさんです。C組で29人います。

最後の緑組はヒビヤさん、セトさん、マリーです。B組で31人いますね。また教室にも張り出しときますからいつでも見てくださいね。練習は今日の1、2時間目からです。ジャージに着替えてから門に集合してくださいね。
ではHRを終わります。起立、礼。」

紫苑が去っていく。そして残された一同は

「一気に言われたね…」

「あぁ…」

「取り敢えずジャージに着替えよう。」

そして一同は更衣室に向かった。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「では、行きましょう。あ、まず最初、ご挨拶してから練習に入りますね。
なるべく失礼のないようにしてください。カノさん、欺く使わないでくださいね。」

紫苑は言うことだけ言って、歩き始める。月永蘭中学校は徒歩3分ほどの近いところにあった。


切りますね〜次は月永蘭中学校編です。

160:優衣◆/w 月永蘭中学校編:2017/08/22(火) 22:22 ID:rtk

「はい座れ〜」

チャイムが鳴りA組の教室に川上先生が入ってくる。ガヤガヤしていた教室は静まり返る。

「あー今日は学年集会がある。音楽室に集合だ。」

「えーメンドー」

「あー長いっしょ。」

複数の生徒が不満を言う。

「つべこべ言うな。今日は5分ほどで終わる。下手したら3分だ。」

「… まぁいっか。短いんなら。行くわ。」

「そだね。五分程度なら退屈しないだろうし。」

生徒は言いたいことだけ言って音楽室へ移動し始める。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「体育祭についての話だ。一緒にする陽炎学園の事情などは話したろう?前に。
で、今日は陽炎学園の生徒が来る。練習と顔合わせに。もうすぐ到着するはずだ。」

先生は話し始める。

「ふーん」

「かっこいい人いるかな?」

「女子もいんだろ?」

「たりめえだろ。可愛い子いるかな〜うちブスばっかだし。」

「黙れ男子。神崎さん(あまり突っ込まないように(暗殺教室読んでたらわかるかもw)by優衣)とか可愛いんだろ。聖女みたいでさ〜」

「勿論神崎さんは例外だ。」

「そーだそーだ。」

と生徒たちが雑談していると、カチャ と言うドアが空く音が立つとあれだけ
五月蝿かった音楽室に静寂が訪れた。皆陽炎学園の生徒たちが気になっていたのだろう。

「陽炎学園の生徒が到着した。失礼のないようにしろよ。」

先生が前置きすると、

「おはようございます。」

ニコリと笑い紫苑が挨拶する。

「おはようございます。まずご紹介を…」

「わかりました。」

紫苑はメカクシ団一同を連れ、前に立つ。

「おはようございます。月永蘭中学校の皆さん。陽炎学園の教師、小桜紫苑です。
ほら皆んな自己紹介して。」

紫苑が声をかけると、アヤノから自己紹介を始めた。

「赤組の楯山文乃です。よろしくお願いします。」

パチパチパチ。ここでなぜか拍手が入る。

「…青組…の木戸つぼみ。……よろしく…」

拍手が入る。

「緑組の瀬戸幸助っス!よろしくっスね。」

言うまでもないだろうが拍手が入る。

「青組の鹿野修哉。よろしくね。」

拍手が入る。

「こっこ小桜茉莉です…緑組です…」

…拍手が入る。

「青組の如月桃です!よろしくね!」

分かってるだろうが拍手が入る。

「白組にエネでーす。よろしくお願いしまーす。」

…拍手。

「……あ、赤組の…き、如月伸太郎…よ、よろしく…」

拍手。

「…………あっ僕か…えっとコノハです…………あっ…白組……」

拍手。

「緑組の雨宮響也。よろしく。」

拍手。

「赤組の朝比奈日和。よろしく。」

拍手。

「月永蘭中学校皆さん、よろしくお願いしますね。」

「はい。よろしくお願いします。じゃあお前らはジャージに着替えろ。解散だ。
着替えたら校庭集合。綱引きの練習だ。」


切りますね〜続きは…明日かな…

161:優衣◆/w:2017/08/23(水) 20:38 ID:rtk

『体育祭』♯3

「は〜疲れたっすね。」

「体育祭の練習…何年ぶりだろう…」

「はぁ、はぁし、死ぬ………うっおっおえ…」

「ぎゃーーー!ご主人!あれ出さないでください!アレを!」

「シンタロー…!ここは公共の場だ……!」

「ぷっ…キモいよ?おっさん」

「良かったねぇ〜シンタローくん。おじさんから昇格して。」

「全然嬉しくねぇし…何気に俺扱いひでぇし…」













中途半端すぎますが一旦切ります!すみません!

162:優衣◆/w:2017/08/24(木) 21:50 ID:rtk

『体育祭』♯4

「あの…大丈夫ですか?」

「…あ、はい。」

「あ、申し遅れました、二宮真子です。D組の白組です。保健委員なので。」

「ありがとうね〜。シンタローくん、毎日のように吐いてるからあまり気にしないで。」

カノが言うと

「そうだ。そこら辺に転がしときゃすぐ復活するだろう。」

「僕らも」

163:優衣◆/w:2017/08/24(木) 22:17 ID:rtk

なんか途中で書き込まれました…一番最後の行の続きから始めますね

「僕らも見慣れちゃってるくらいだし。まさに日常茶飯事というやつだよ。」

ヒビヤが言う。

「…俺の扱いがひでぇ…」

「…いまに始まったことじゃないから安心して。おじさん。」

とヒビヤ。

「安心って…安心のしようがねぇんだけどな…」

シンタローがボヤく。

「細かいことは気にしないよシンタロー!」

アヤノがシンタローの背中をバシバシ叩く。

「なんかおばさんっぽいよ…アヤノさん…」

「な、お、おば…」

「ヒビヤくん!女性に向かってその言動は失礼ですよ!ご主人はいいとして。」

「そういうおばさんこそ何気に最年長じゃん。メカクシ団の長老だよ。」

「プッ…長老…プッププ…」

「アハッ!ハハハ!ヒビヤくん!面白いねぇ!」

「でも…やっぱマリーさんが長老だよ…だって100歳すぎてるんでしょ?」

「マリーが長老っスか…プッププ…」

「アハッ!ハハハ!流石のヒビヤくん。ネーミングセンスがww」

「おいっよせ…石化っすぞ…」

「そうですよ!石化す…長老…プッ…」

「今まで出番がまるでなかったおばさん第一号が出てきたよ…」

「おばさん第一号か…プッ…」

「プッ腹痛い〜アハッ!ハハハ!アハッ…」

この中で一番笑っていたカノはキド、モモ、エネ同時の回し蹴りを急所に食らわされたうえ、
合体せる能力でマリーにより石化したのであった。そこでカノが石化したほぼ同時に

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴り響いた。休み時間が終わったらしい。

「集合〜!」

先生が号令をかける。キドはどさくさに紛れ、シオンの方に石化したカノを引きずり運ぶ。
カノは昨日、校庭に雨が降った不運とさらに校庭は水はけが悪い不運が重なり合い、
カノの靴はかかとが磨り減った上にドロドロになった。長ズボンのジャージをはいていた
不運もあり、ズボンの裾の方がドロドロになったのであった。

そのことに嘆いていたカノに、女性陣は

「ふんっ自業自得だな。」

そう思ったそう。それを聞いた他の男性陣は

「女子の闇だ…」

そう思ったのであった。

そして、ヒビヤとセトはもちろん、シンタローまでもがとばっちりに会い、
キドとモモの回し蹴りを食らわされた。コノハも食らわされたのだが、
見事に避け、未遂に終わった。その事に他の男性陣は

「コノハの身体能力が欲しいぞ…!」

と思ったのだそう。


続く

はい、次は話がすっ飛んで体育祭本番でーす♪その練習の時の事はぼちぼち書こうかと。
もちろん、オリキャラは仲良くなってる、という設定で本番突入しますよ〜

164:優衣◆Ss:2017/09/03(日) 09:45 ID:FSw

げ、下がってる…で、早速今度(今度なのかよ)更新しまーす。(萌音いないから下がっちゃうな…)

なんかすごい話がぶっ飛ぶような気がしますが練習とこがなんとなーくメン((殴

とりあえず書けたらいつか書くっすね〜

165:萌音 本物です:2017/09/13(水) 19:28 ID:VPo

ただいま!
勝手ながら書きます。
今まで話続けてくれてありがとう。これからもよろしくね。

166:萌音 本物です:2017/09/13(水) 20:14 ID:VPo

「やっぱオレ運動とか無理...」
シンタローが言うのも無理はない。今日は今年最高気温だからだ。
「本当に死んじまう...炭酸は飲むの禁止だし...」
「そんなに心配しなくて大丈夫だって、死にはしないって!」
「そうだ、死になんかしない。これまで頑張ってきたんだから全力で行くぞ!」

死にそうなシンタローに声をかけたのはアヤノと元気だった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめん、時間が無いのでここで区切る!ごめんm(__)m

167:閃光の舞姫☆優衣◆Ss:2017/09/14(木) 20:10 ID:FSw

次私書くね。

168:萌音◆IA:2017/09/21(木) 23:52 ID:VPo

よろ!!

169:優衣◆Ss:2017/09/22(金) 22:55 ID:FSw

「よーいスタート!」

パァン!

今は二人三脚の種目。先生の合図で一斉に走り出す。

その中でもシンタローと元気のペアはシンタローがほぼ引きずられている状態、
元気が全力疾走している状態だった。

「死ぬ…走れねぇ…」

「おい情けねぇぞシンタロー!」

また客席では、

「クスッ…クスクス」

カノが嘲笑いながらスマホで連写している。

「アハッアハハハハハハッカノさん〜それ後でシェアしてくださいね〜…アハッ」

「シンタローおじさんどんだけ運動音痴…?やっぱおじさんはおじさんだねw」

ヒビヤとエネとカノが良いもの見ーちゃった♪という目でシンタローを見てうすら笑う。

そしてキドは

「シンタローがここまでダメダメだとは…」

呆れた目でシンタローを見た。
それを見た生徒らは一番年上のシンタローが笑い者にされているのを見て

「陽炎学園の力関係ってどうなってんのかな…」

と恐れたそう。


短いけど次よろしくね!


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