これは占ツクでも投稿してるやつです。
まず小説書いてネタがあれば言ってください。
基本友情路線ですけどね……(笑)
よろしくです!
*主人公
七瀬星(ななせあかり)
ちょい長くなった。誰も見てないと思うけど許して(笑)
15:星◆UM.:2017/11/04(土) 10:45 ID:g0k >>13
誤字訂正
顔は言い×
顔は良い○
*
もう転校してから三週間目。意外と慣れた。
心愛ちゃんも悪い子じゃないし男子はあんまり話しかけて来ないので安全な学校生活を送る事が出来た。
問題なのは、その「男子はあんまり話しかけて来ない」原因なんだよね。
私どんな扱いされてんの?このクラスで。地味に気になるんだけど。
そしてやりたく無かったが、まりんの悪ノリで花日達に聞いてもらうことになった。勿論、私の印象について。
そして返ってきたのがこの結果。
「怖い」 「大人」 「カッコイイ」 「ギャルっぽい」 「近寄りにくい」
うん、「大人」と「カッコイイ」これ、実は少し嬉しかったりする。よく言われるけど。
問題なのが残りの3つなんだよね。
私いつどこで怖がらせた?私のどの態度でギャルっぽいって判断した?近寄りにくいに至っては拒否されてるんですけど……
結果、私はガッカリすることになった
*
で、今日の4時間目体育なんだよね。給食前の体育って結構好き。逆に給食後は最悪。腹痛くなるし。
ということで、私達は着替える為に更衣室に移動した。
「結衣、胸大きいね」
「そ、そう?」
「えー、下着のサイズどれ位?」
女子というものは、複数人集まるとすぐこうなる。小学生でも案外体型は気にしてるのだ。
「私そろそろスポブラキツくなってきたかも」
「いらっしゃい」
「……え?」
ちょっと結衣がキャラ崩壊してるような気が。ま、いっか。
「じゃ、行こ?」
「そだねー」
今日は体力テストなので楽しみだ。結衣達とグラウンドに向かった。
*
「星ちゃんって運動出来るの?」
ふと、まりんに聞かれた。
「出来るのもあれば出来ないのもあるよ」
「そっか」
大体みんなそんなもんだよねー。とか話しながら50m走の測定場所へ歩いてく。
「次、星ちゃんの番だよ」
「ありがと、結衣」
よーし、新記録出るといいけどな。
コースは前いた学校より少しボコボコしてるけど気にしない。
「よーい」
ピッと笛がなった。
走るのは得意。フォームをさりげなく意識しつつ、走る。
「はい、ゴール」
50mなんてあっという間。タイムを見せてもらったら7.6秒だった。多分早い方。
「星ちゃんって足速いんだね」
「走るのは好きだからね」
そして次々と測定を終え、ラスボスがやってきた。
明らかに動揺している私に結衣が声を掛けた。
「あ、星ちゃん、どうしたの?」
「ゆ、結衣……ラスボスだよ、ソフトボールだよ」
「球技苦手なんだ……」
記録はお察しのとおり10mすら行かなかった。
最悪の終わり方で体力テストが終わった。
あ、書き方変えました。
セリフとセリフの間を変えただけですけど。
見にくかったらすいません。誰も見てないだろうけど……(笑)
*
今日は休日。そして、転校して始めて友達と遊ぶことになった。
……結衣の家だけどね。
「はい、入っていいよ」
「お邪魔します」
「お邪魔しまーす!」
「お邪魔しまーす」
そして中に入る。
「へー、結衣の家って広いんだね」
「そうかな?」
私の家も周りからしたら相当広いらしいけどこっちも中々ね。
「では、女子会を始めます!」
「また〜?」
「お菓子持ってきたよ」
「ありがとう、結衣ちゃん!」
見てこの反応の差。
「あのさ、気になってたんだけど」
「まりんちゃん、どうしたの?」
沈黙を破るようにまりんが言った。
「皆の親って娘の恋愛についてはどう思ってるの?」
あ、そっち系の質問か。
どうだろな。話しかけても塩対応だから案外そういうのは気にしてないかも
「うーん、フツー。最近気遣ってるのか知らんけど話しかけても塩対応だし。任せられてるような気がする」
「そっか。二人は?」
「お父さんが反対してきて……」
「分からない」
「ふーん」
やっぱり皆そんなに付け込まないか。
結衣は別だけどね。
「……ゲームする?」
「するする!」
最終的にはやる事が無くなって結局ゲームになったとさ。
*
あれから三人と別れて家に帰る。
しかし、道中に見慣れた人影があった。
「あ、心愛ちゃん」
それは心愛ちゃんだった。
心愛ちゃんは私に気付いてニッコリ微笑むとこっちに近付いてきた。
「星ちゃん。何してたの?」
「結衣の家で遊んでただけだよ」
「ふーん」
心愛ちゃんが興味なさげに呟く。
心愛ちゃん、高尾関係じゃなければいい子なんだけどな。美人だし人気も納得。
「ちょっと付き合って貰っていい?」
「あ、いいよ。暇だし。で、どこ行くの?」
いきなり何か誘われた。断る理由もないし受けちゃったけどね。
「ここの近くの公園」
*
そして本当にすぐそこにあった公園に連れていかれた。
「で、どうしたの?心愛ちゃん」
「その心愛ちゃんって呼ぶのはいいよ。呼び捨てで」
「あ、分かった。心愛。……そっちも呼び捨てでいいんだよ?」
「心愛はいいの。好きで呼んでるんだし」
「そっか」
そしてしばらくの沈黙の後に心愛が会話を切り出した。
*
「ねえ、心愛の恋は叶わないのかな」
……ああ、やっぱり。
「花日ちゃんに高尾くんは取られちゃうのかな」
ぽつりと話し始める心愛に相槌を打ちながら話を聞く。
そして、最後まで聞いて、私は言った。
「心愛は、本当に高尾が好きなの?見た目じゃなくて内面」
そう言うと心愛は黙ってしまった。
そして、私は続ける。
「例えばさ、エイコーの性格が高尾だとする。それでも好きになれる?」
「それは」
「だよね。多分、心愛はイケメンが好きだと思う。それはいいんだよ」
「……うん」
そして、私はなるべく柔らかく言う。
「でも、私経験上そういうカップル、すぐ別れると思う」
「なっ……!」
「なんとなくだけどね〜。それでもいいの?」
そう言うと、心愛はまた黙ってしまった。
「友達に彼氏持ちがいる私が言うのも何だけどさ……」
「12歳で恋人は分かる。早すぎるけどでも、キスは分からない。気持ち悪い」
「……え?」
自分の言葉が段々刺々しくなっているのが分かるがそんなことは気にせず、私は続ける。
「12歳なんて子供でもない大人でもない〜とか言ってるけど立派な子供。ランドセル背負ってるうちはね。人生後70年近くあるんだよ。恋人くらいゆっくり考えればいいと思う。そうじゃない?」
「……うん」
そしてしばらくの沈黙。
しかし、心愛はそれをすぐ打ち破った。
「星ちゃん……ありがとね!心愛、まだ高尾くんの事が好きだけど、考えてみる!」
そして、とびきりの笑顔で言った。
「……うん。そうしてみるといいよ。私こそ辛辣でごめんね」
「ううん。心愛、自分の事ばっかり考えてたから……」
やっぱり、心愛は普通にいい子だ。
「ねえ、星ちゃん」
「何?」
「友達になろうよ!連絡先交換しない!?」
「だ、大丈夫だから落ち着いて……はい、QRコード。LINE交換しよ」
「うん!ありがとう!」
……まさかここまで仲良くなるとは思わなかったな。
「じゃあね、星ちゃん!今日はありがとう!」
「ん。じゃあね〜。私も楽しかったからいいよ」
そして公園から私達は別れて帰った。
……これで一旦落ち着いた、かな。
心愛と花日、仲良くなるといいけど。
12歳。の中で一番好きなキャラ心愛なんですよね(笑)
悪女立場だから仕方ないけどヘイト多くて落ち込む……
*
「おはよ」
「あ、星ちゃんおはよう!」
私が学校に来て真っ先に挨拶したのは心愛。
周りの「珍しい」と言いたげな視線をスルーして、私は心愛に聞いた。
「ねえ、心愛。結局どうするの?」
「心愛、決めたの。高尾くんは諦める」
「え!?」
……私より、周りが驚いてた。
「嘘だろ」
「マジか」
そして、心愛は花日の元に行き、微笑みながら言った。
「花日ちゃん!心愛、高尾くんに負けないくらいカッコよくて優しい彼氏を手に入れるから!見てなさい!」
「ははは……」
成長しても心愛はやっぱり心愛だった。
*
「ねえ、星ちゃん」
「どしたのまりん」
「心愛、どうしちゃったのよ」
「……本人の意思尊重の為言いませーん」
「ぐぬぬ……気になる」
私とまりんがふざけたやり取りをし、結衣達がそれを見て笑う。いつもの事だ。
「でも、星ちゃんが心愛ちゃんに何か言ってあげたんだよね。やっぱり星ちゃん、優しいね」
「や、優しくなんてないのよー……オホホ」
「……照れてる」
「わかりやすっ」
「うっさい!」
私はこういういわゆるどストレートに弱い。
遠回しに言われるのも良いとは思わないがこっちもこっちで耐性が無い。
「あ、それとごめん、花日」
「え、星ちゃん何かした?」
「教えませーん」
「……気になる」
ホントにごめん、花日。心愛の前でさりげなくディスって。
気持ち悪いとか言ってるすんませんでした……
「そういえばさ、」
「あ、話変えた!」
「そろそろ修学旅行だよね」
「……あ」
そう、今は5月。しかも下旬。後数週間もしたら修学旅行じゃん。
……学校行事と言ったら。
「ねえ知ってる?」
「ん?」
「学校行事マジック」
「何それ」
私達の会話に興味を示したらしい女子が混ざってくる。
「学校行事が起きるたびに、カレカノが増えるんだって」
「キャー!」
「ちょっと星ちゃん!」
前の学校で先生が言ってた。そして実際運動会とか発表会でカップルが出来てた。
うーん、今までの学校行事は何か味気なかったけど今年は楽しそうだなー。
私は誰にも気付かれないように胸を弾ませた。
言ってる×
言って○
誤字多いの直さなくちゃな……
*
修学旅行まで残り3日。今日は班決めの時間だ。
心愛側、花日側、どっちに入るか迷ったけど、今回は花日の班に入った。
心愛も取り巻きちゃんがいるし大丈夫って言ってたからいいよね。今度はなるべく心愛と一緒にしよう。
*
いよいよ待ちに待った修学旅行。
修学旅行の場所は私の地元、東京である。
クラスごとに集まり、まずは普通に勉強として東京内を歩く。
私もだけど皆つまんなさそうに歩く。そりゃそうか。早く遊びたいもんね。
*
そして暫くして自由時間。
水族館を回ったりお土産買ったりして楽しかった。
後、余談だが、結衣がリップ?を買って、それを見てまりんが「キスするの?」とはやし立てていた。
リップを買ってキスするってどんな繋がりよ……
そして夕方。集合場所に戻る為に街を道なりに歩く。
懐かしいなー、と思って見渡していると結衣から声を掛けられた。
「星ちゃんの出身、東京だったよね」
「あ、うん。そうだよ。懐かしいな〜」
そんな会話をしながら、歩いていると、前方に見覚えのある人影があった。
向こうも気付いたみたいで、私に手を振りながら近付いてきた
「星〜!久しぶり!どうしたの!?」
「小雪。修学旅行だよ。後ろにいるのが友達」
私がそう言うと、後ろの3人が前に出てきて、一人一人自己紹介をした。
そして、小雪も自己紹介をした。
「坂本小雪です!見てわかる通り星の元友達」
そして、しばらく私達は話していた。
「あ、そろそろ集合時間なんだ。連絡先交換しよ」
「……そうだね」
小雪は寂しそうにそう言って、携帯を取り出した。
一応校外学習にもなるので携帯はOKだった。
「じゃ、またね。いつ会うか分かんないけど」
「うん!バイバイ、星!」
そして、私達は集合場所に向かった。
*
集合場所に集まり、バスに乗った。
バスの中はつまんなかった。みんな寝てたし。
でもそうしてるうちに時間は経ち、やがてホテルに到着した。
*
ホテルに着いたらそれはもう波乱だった。
まず、夕食でベラベラ喋って、風呂入って胸談義して……
そして寝室へ移動する。
旅館だったためか、寝室は広く、男子女子で別れて大人数で寝ることになった。
……まあ、部屋に男子が遊びに来たり騒がしかったけどね。
私?夜更かし出来ない派だし。さっさと寝ようとしたんだよ。結局うるさくて眠れなかったから話してたけどさ。
途中先生が入ってきて慌ててたなー、男子。
それからしばらくして男子が自分の部屋に戻ったのですぐ寝た。
*
朝起きると、周りがやけに騒がしかった。
……結衣と桧山の事で。
何か一緒に寝たらしいよ?しかも昨日キスしたらしいよ?そして付き合うことになったみたいだね。
……うん、意味わからん!さっぱり分からん。
とりあえず修学旅行は終わり。
ある意味酷かったよ……
*
そして近づいてくるのは夏休み!……の前に水泳。
私は別に水泳は好きでも嫌いでもない。
しかし、よく考えてみろ。うちのクラスだったから大変な事になるぞ。
見たら分かる。男子が女子の体のラインでも意識し始めるんでしょ気持ち悪い。
私は別にB無いくらいの胸だし気にしないけど結衣が可哀想になってきたよ。
桧山に何か言われるのかなー。……やだ、私の発想おかしくなってきたよ。
とにかく、そんな理由で私じゃない誰かが憂鬱だと思う。
まあ、まだ後一週間くらいだし、そんなに慌てることでもないよね。
でもいい収穫だったな……結衣と桧山が付き合った事。