恋愛小説をリレー形式で書いていきます(^o^)途中で雑談もOK
578:萌恵◆1w:2018/01/09(火) 19:42 ID:/mc ちょっと実話。
小説からかけ離れてるかも。ご了承下さいm(_ _)m
私は、毎日が平凡でつまらないと思っていた。でも、そんなことが嘘みたいに思えるようになるのは、これから先の話__。
友達と、恋愛。 いいことと、悪いこと。
この4つが重なるとき、何かが起こる__。
これは、私がイジメられてる人から、クラスのトップ集団まであがれるようになるまでの物語………。
私は、いつも通り教室に入っていく。すると仲の良い子達が話していた。
「ねぇねぇ、萌恵の服ださくね?クスクスッ」
また、今日も学校生活が始まった_。ばかりだと言うのに、登校してから早速悪口の嵐。私がイジメられる原因とか、悪いことしたとか、そう言うのは全くない。それなのに、毎日苦しめられていた…。
「つーか、学校こなきゃいいのに。居場所なんてないんだからさ」
もう、学校なんてきたくない。しかも、友達まで言ってきてるし、もう嫌だ。
毎日そう思う。それが、私の日常__。半泣きで席に座っていたら、不意に誰かが私の頭をなでて、メモを渡してきた。渡してきてくれたのは春樹。学年で、頭がよくて運動神経抜群の男子だ…。
多分、光に頼まれて渡したんだろうけど。光は男子のグループのリーダー的存在。いつも、私は標的にされる。
どうせ、悪口が書いてあるんだろう。
そう考えた私は、みんなに何か言われるのを覚悟して、そっとメモ用紙に書いてあることを読む。
あ、リア友読んでないよね_。
葉っぱ天国やってるこいるからなぁ。ま、いっか!w
5,応急処置はとびきり甘く 改
私は、翔に保健室まで連れてきてもらった。でも、保健室の先生は居らず、代わりに……
「自分たちで手当てしてね」と書いてあるメモが置いてあるだけだった。
「保健の先生居ないな。まだ頭痛い?」
「ううん、もう大丈夫」
私は、出来るだけ早く1人になりたくて、素っ気なく返してしまう。
「ふぅん。でも一応、寝てな」
翔はそう言うと、私をベッドまで運んでくれた。重いのに…、大丈夫かな?
「あの、重かったでしょ?ごめんね」
私は気を遣ったつもりだった。だが翔は、えっ?と言う顔をした。
「これで重い!?嘘だろ…」
会話が続かず、沈黙が続く。私は立ち上がってから言った。
「あ、あのっ!もう本当に大丈夫だから!」
「へぇ、じゃあこうする。」
翔はいたずらっぽく笑うと、私の後ろにあった壁に、ドンッと方手をついてくる。
「し、翔……!」
えっと、これって壁ドンだよね!?
「―――俺じゃ駄目?」
そう言うと、私にだんだん近づいてくる。
このままじゃ……!そう思ったけど、体を動かせなかった。
ありがとうごさいます(ノ´・ω・)ノ
582:杏奈:2018/03/21(水) 20:11 ID:6Z2 あんなです。よろしく
プロフィール
年齢 小6(4月から中1)
好きなこと 歌を歌うこと、絵を書くこと、アニメ、漫画
苦手なこと 料理、裁縫、工作、陸上
嫌いなもの 虫、血、お化け、脅し
タメ口でいいよ!
あの、すみません
完結していて、
もう続ける気はなくて…。
ごめんね