*アイカツスターズ*〜恋愛小説その3〜

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501-キーワード▼下へ
1:ミル:2018/03/29(木) 23:27 ID:zFg

ルール
・人の嫌がることはしない
・暴言禁止

570:せれなU:2022/04/25(月) 23:14 ID:G8c

昔、絵本で見たことがある。
歌の街言われたこの地で、稀に見る天才と天才を凌ぐために血を飲む努力をした秀才が、互いの力を共鳴させ、この地を雪氷の楽園にしたという伝説のような話。
もし、賢者の力が本当なら、この話は伝説なんかじゃない。
すばる「そしてお前と真昼は、24年来の神様に選ばれたわけだ。」
ゆめ「私と真昼が、神様……?」
真昼 「ゆめが歌の神、私が美の神か。
ひめ「まだ神様の位を授かったわけじゃないから、それは先の話になるかもしれないけど。」
すばる「けど、近い将来お前と真昼がこの街を、この世界を救うんだ。」

ひめ「大丈夫。ゆめと真昼ならきっとできるわ。」
ゆめ・真昼「………うん。」

この日、私と真昼は残酷な運命に出会った。
これが白昼夢ならどれだけいいことか。

私と真昼は、たった1日で世界の宿命を背負ってしまったのだった。

ひめ はい、真面目な話もここまで。すばるは真昼を呼んできて。街に出掛けましょう!
すばる どこの町だよ?
ひめ 美の郊外の小さな町よ
すばる 分かったよ。フードとかもいるよな?
ひめ そうね、ゆめも準備して
ゆめ うん!

美の町
真昼 凄い!色んな物があるんた。
ひめ そうね、ゆめもお買い物を楽しみ?
ゆめ うん!
ひめ それじゃ、行こうか?
八百屋にて
八百屋のじじぃ お嬢ちゃんら、見かけねー顔だな?
八百屋のじじぃ もしかして、ミナの民か?貴様ら、忌ま忌ましい!出てけ!貴様らに野菜を売るつもりはねぇ!
ゆめ そんなこと言うなんて許せない!
真昼 ゆめちゃん、駄目だって
ゆめ 知らない知らない私は

571:みかん:2022/07/26(火) 08:05 ID:MV6

はじめまして(*^^*)みかんといいます!1から全部読みましたー!皆さんの小説ドキドキしちゃいます!すばゆめ大好きです!アイカツスターズ!全部みてます!友達とリレー小説してたので小説得意です!入ってもいいですか?タメ⭕です!

572:みかん:2022/07/30(土) 22:27 ID:MV6

このスレまだ残ってますか??

573:ツクールゲーム 設定:2022/10/30(日) 18:26 ID:2vg

途中で変わる! 変則性w

2019/03〜
サトシ(ポケモン) 魔力なしww
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ⇨
不思議な力:なし!力に選ばれなかったww ノーマ.チュッピ
補正!
2022/10〜
妖精,タントちゃん(プリマジ) 魔力なしww
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ⇨
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ
補正!
2022/10〜
陽比野まつり チュッピの魔法使い!
不思議な力/謎の力:通常!アイカツシステムに選ばれた通常のマナマナ⇨
不思議な力:なし!力に選ばれなかった 魔法使い.魔法チュッピ

補正!
2022/10〜
桜庭ローラ 特別な!マナマナの魔法使い!!
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ⇨
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ

574:せれな:2022/12/30(金) 14:51 ID:iq.

お久しぶりです
信じてもらえるかわかんないですけどせれなです
気付いたら今年で18歳です……
読み返したら黒歴史ばっかりで恥ずかしい(´•ᴗ• ⸝⸝⸝ก )՞ ՞
気が向いたら書いていきますね!!

575:卒業生!:2023/03/21(火) 12:56 ID:rzw

3/14で卒業!
涼村さんご 日向ゆめ

3/16で卒業!
虹野ゆめ 香澄真昼 白鳥ひめ 諸星ほたる

3/18で卒業!
姫石らき 黒沢凛

3/19で卒業!
大空あかり 湊みお 一ノ瀬千鶴 荻原沙優 桜庭カノ 花村かれん

3/20で卒業!
芦森詩音 倉野桐葉 アライア・クーア・フォルトーゼ ティアミリス・グレ・フォルトーゼ
王女アイレ 堀京子

3/21で卒業!
ミナ・フリューレ リリカ エルザ・ブルックス エスカ・メーリエ ソフィー・ノイエンミュラー
虹野ゆりか 石森羽花 玉置亜子
2023/3/22で卒業!
ダツラ ネジキ 結城すばる

卒業式最終日は2023/3月21日! 予備日は2023/3月22日!

576:卒業生!:2023/03/21(火) 23:23 ID:4/Q

2024/05/01で卒業!
桜庭ローラ 友希あいね 春風わかば 霧矢あおい ソラ・ハレワタール 陽比野まつり
天宮ミモリ 甘瓜みるき

2028/06/30で卒業!
神城カレン アリシア・シャーロット エルザ・フォルテ 騎咲レイ 天翔ひびき 如月ツバサ
王女シャロン(プリキュア) ローラ・ラメール王女 花野井玲那

577:匿名さん:2023/08/01(火) 06:02 ID:rcM

途中で変わる! 変則性w

補正!
2023/09〜
和実ゆい 特別な!マナマナの魔法使い!!
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ⇨
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ

補正!
2022/10〜
桜庭ローラ 特別な!マナマナの魔法使い!!
不思議な力:なし!力に選ばれなかった ノーマ.チュッピ⇨
不思議な力/謎の力:特別!アイカツシステムに選ばれた特別な!マナマナ

578:ツクールゲーム 設定:2023/08/01(火) 06:13 ID:rcM

属性 ジャニス/ファララ
キリランシェロ 不思議な力/謎の力:通常 劇の賢者

属性 ジャニス/ファララ
フェルナ・リュートルー 不思議な力/謎の力:通常 歌の賢者

579:ツクールゲーム 設定:2023/11/15(水) 19:20 ID:cd.

2023/11現在

不思議な力/謎の力:通常 緒山みはり 春風わかば

不思議な力/謎の力:特別! シロキ/しろさん/シローオ 桜庭ローラ 和実ゆい

580:愛花:2023/12/02(土) 21:15 ID:p4I

久しぶりです!
なんか懐かしくて来ちゃった〜
みんないるかな...?

581:せれなU:2024/01/17(水) 19:27 ID:fEA

ゆめ達のまわりに人だかりができる(ザワザワ)
すばる くっそせーので逃げるぞ!せーの
ダッ
? ヒィヤァーー
ゆめ すいません!今急いでるんで
? もしかして、ミナの民の方ですか?
ひめ ええ、そうだけど
? 私桜庭家に仕えている陽比野まつりです。
まつり 実は次期賢者ローラ様がこの出来事を予知して私を使いに出した次第です。どうぞ、お家の方へ!
すばる 襲ったりしないと約束できるのなら、行ってやる。
一方町のほうでは
じ 殺せ!破滅の忌み子を
皆 おおー
あおい 大変な事になってるんだけど、どうするの?

賢者の力が幾ら適当な儀式でもきちんと引き継がれるのは、それぞれがきちんと力を与えているから。

だから鳥頭な舞の街でも賢者が生まれる。

緒山みはりは、4賢者襲来時に歌のシステムが破壊されたと同時に眠りについてしまうが、かつて自分に与えられた本来の力を不完全な形であれ創造の神がゆめと真昼に与えてしまったため、ついに目覚める。

緒山みはり 創造の神
とにかくなんでも生み出せるし、破壊もできるけど,,,

ゆめの素性は、どんな力を使っても見抜けない。

ローラの予知も、すばるとアリアが来るとしか予知できていない。

だから屋敷に来たゆめと真昼を見て驚愕する。

フォルテ家 桜庭

すばる「香澄……、伝承だと、過去何百年と美の賢者を生み出している家系だ。それが、どうして俺たちを……。」

アリシア「それは私もよくわかっていません。ですが、夜空様が“美の郊外に歌の民が現れる。”と予知されたので、予知通りに現れたあなた方の案内を私が務めています。」

ひめ「桜庭って、華を街にもたらした歌では頂点に当たる家系よね?それがどうして歌の最底辺である虹野を屋敷にあげるのかしら……?」

アリア「きっと、昔の事を謝りた……モゴゴゴ!!」

急いでアリアの口をふさぐ。

ゆめ「アリア、次この街でその事言ったらアリアのケーキ食べちゃうからね!」

582:せれなU:2024/01/17(水) 21:59 ID:fEA

アリア「それはダメです!あのケーキはアリアのです!」

ゆめ「じゃあ、もう言っちゃダメだよ?」

アリア「はい!」

焦ったぁ……。

仮にも春風の名前で生きているんだから、もしもフリューレの末裔だとバレたらどうなる事やら。

夜空とローラと女神ジャニスの能力は相手の思考を読み取ることができるという厄介な力。


もし、ジャニスの前で“私達がフリューレの遺伝子を継ぐ者だ”のような事を考えたら、
それこそもう家には帰れないかもしれない。

小春「部屋に着くまでに、皆さんの名前をお聞きしてもよろしいですか?」

ゆめ「はい。私の名前は虹野ゆめです。」

すばる「同じく、僕は結城すばる。」

ひめ「ひめ、そして妹の……」

アリア「アリアです!」

小春「同じく、ということは皆さんは家族ですか?」

すばる「そうだ。なんか不満でもあるか?」

小春「いえ。ただ、もしも長くなるなら親御様に連絡が必要かと。」

ひめ「それなら心配ないわ。私達の親はとうの昔に殺されているから。」

お姉ちゃんが皮肉交じりに語る。

それには、どんな意味が込められているのだろうか。

“私達の親は、貴女達に殺され.滅ぼされた。”

恐らくは、これに近い意味合いを持っているのだろう。

アリシア「そうですか……。でしたら、今日はフォルテ家(桜庭)にお泊りください。
きっとそれがいいと思います。」

すばる「どうして、そこまで俺達を贔屓する?」

女神ジャニス「夜の街は危険です。月が現われてから、連続して人が殺されています。殺されたいのであれば、ご自由におかえりください。」

す「チッ……」

一見賑やかに見えるジャニスの街。

その裏側は、殺戮に満ち溢れる街だと言う。

エルザ 「さぁ、着きました。ここが我が主、桜庭ローラ様の部屋です。」

ゆめ「えっ……?」

すばる「これは凄いな……。権力者ってのはこんなに大きな建物を建てるのか……。」

ひめ「こんな家に一度はみんなで住んでみたいわね。きっと楽しそう♪」

違う。

私の驚きはそこじゃない。

この桜庭家...に、見覚えがある

それも、ぼんやりではなく、確実に。

エルザ「入り口はこちらです。扉は狭いので、1人ずつお入りください。」

この部屋も見覚えがある。

どうして……?

ゆめ「えっ?どうして……?」

アリア「どうしたんですかゆめちゃん?ボーっとしてたら置いて行きますよ?」

ゆ「あっ、うん。」

初めてくるはずなのに!なんとも来た覚えがある。

この違和感に気付くのは、しばらく先の話だった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

583:せれなU:2024/01/17(水) 22:00 ID:fEA

エルザ「ここにお掛けになってお待ち下さい。ローラ様を連れてまいります。」

ゆめ「はぁ……。」

ローラ様。

一体どんな人なのだろうか。

ひめ「ねぇすばる、このずば抜けた優遇、どう思う?」

すばる「あからさまにおかしい。何があって俺たちにここまでするのか……。」
わかば ………。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

女神ジャニス「ローラ様、春風を名乗るミナの民6人、連れてまいりました。」

ローラ「……!」

女神ジャニス「どうかされましたか!ローラ様!」

ローラ「ジャニス様、今なんて言った……?」

女神ジャニス「どうかされました?と……」

ローラ「その前。6人って言った?」

女神ジャニス「はい,,。」

ローラ「6人……?じゃあ、私の予知が外れたって事……?」

夜空「いいえ。私達も4人しか視えなかった……。」

緋呂斗「うん。僕もだよ。そう考えると、誰か2人異例な存在がいるね……。」

私が感知できたのは4人。

蒼色の瞳を持った3人とわかばだけ。

もし、それ以外の人間が2人いるならば……。

小「失礼します。美の賢者、真昼様を連れてまいりました。」

ひ「ついに、他の賢者と合わせる日が来るのね。」

す「いつかは来るはずだった。それがこんなに早いなんてな。」

相手に聞こえない声で話すお兄ちゃんとお姉ちゃん。

今までに味わったことのない緊張感。

静かに扉が開けられる。

ローラ「こんにちは。出会って早々悪いのだけど、貴女達は春風家.ミナの民、で間違いない?1」

ゆめ「……!?」

す「あぁ。その認識でいい。」

そこにいたのは、甘いピンク色の髪を持つ1人の少女だった。

それも、見た感じ同い年。

けど、その少女を見た途端、私の体が急に暑くなる。

息苦しい。

まるで、体が上書きされるみたいに……

584:せれなU:2024/01/17(水) 22:07 ID:fEA

エルザ「ここにお掛けになってお待ち下さい。ローラ様を連れてまいります。」

ゆめ「はぁ……。」

ローラ様。

一体どんな人なのだろうか。

ひめ「ねぇすばる、このずば抜けた優遇、どう思う?」

すばる「あからさまにおかしい。何があって俺たちにここまでするのか……。」
わかば ………。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

女神ジャニス「真昼様、春風を名乗るミナの民6人、連れてまいりました。」

ローラ「……!」

女神ジャニス「どうかされましたか!ローラ様!」

真昼「ジャニス様、今なんて言った……?」

女神ジャニス「どうかされました?と……」

ローラ「その前。6人って言った?」

女神ジャニス「はい,,。」

ローラ「6人……?じゃあ、私の予知が外れたって事……?」

夜空「いいえ。私達も4人しか視えなかった……。」

緋呂斗「うん。僕もだよ。そう考えると、誰か2人異例な存在がいるね……。」

私が感知できたのは4人。

蒼色の瞳を持った3人とわかばだけ。

もし、それ以外の人間が2人いるならば……。

エルザ「失礼します。歌の賢者、ローラ様を連れてまいりました。」

ひめ「ついに、他の賢者と合わせる日が来るのね。」

すばる「いつかは来るはずだった。それがこんなに早いなんてな。」

相手に聞こえない声で話すお兄ちゃんとお姉ちゃん。

今までに味わったことのない緊張感。

静かに扉が開けられる。

ローラ「こんにちは。出会って早々悪いのだけど、貴女達は春風家.ミナの民、で間違いない?1」

ゆめ「……!?」

す「あぁ。その認識でいい。」

そこにいたのは、甘いピンク色の髪を持つ1人の少女だった。

それも、見た感じ同い年。

けど、その少女を見た途端、私の体が急に暑くなる。

息苦しい。

まるで、体が上書きされるみたいに……

585:せれなU:2024/01/17(水) 22:19 ID:fEA

ゆめ「うっ……!」

ローラ「私は桜庭ローラ。代々受け継がれるフォルテ家(桜庭)の現当主にして、歌の天使よ。」

彼女が話し始めると同時に、熱は収まる。

もう一度、彼女を視る

するとどうか、彼女の考えていることがスラスラと認知できる。

この短時間で何があったのか。

そんなの簡単だ。私は、天使の力を手に入れた。

ひめ「……皮肉なものね。最後の賢者がただの少女だなんて……。」

ローラ「!?どうして、その事実を……!」

すばる「知らないとでも思ったか?24年前のあの事実、俺たちはいつになっても忘れないぞ?」

高圧的な会話が続く。

アリア「こ、怖いです……。」

ゆめ「大丈夫だよ、アリア。みんなでお家に帰って、一緒にカレー食べるんでしょ?」

アリア「ゆめちゃん……!」

あんなに活発的なアリアが怯えている。

女神ジャニス「そうね。けど、その記憶だって今年でおしまいじゃない。」

ひめ「っ……!いつの間に!」

緋呂斗「別に僕らの事を恨んでくれてもいいんだよ?だって、今年で世界も終わるんだから。」

586:せれなU:2024/01/18(木) 05:21 ID:fEA

すばる「チッ……!」

夜空「春風ひめ、春風すばる、春風わかば アリアフォルテ! 。貴女達には用はないの。」

“だって貴女達の考えている事は、全て分かってしまうもの。”

わかば「私達の名前っ……!」

高理ソラ「凄いね。僕達の予知を無効化して、さらには思考すら読めない人物がいるなんて。」

“そんな人間が、この世界にいるなんて、本当に驚きだよ。”

すばる アリアフォルテってそんなまさか,バカなっ?!

アリア そう私は1人で死にかけていたところ、エルザに助けられて
それからフォルテ家にエルザの召使ww

すばる「何を言ってるんだお前達は!」

その場を理解しているのは私だけだった。

ローラ「紅の瞳、黄金色の御髪、」
ローラ「それと紫の瞳、茶色の御髪、貴女は一体、何者なの?」

話の中で重要視されている人物は、私からは見えない。

ひめ「まさか、ゆめと真昼が……?」

ゆめ「えっ……?」
真昼「えっ……?」

なんせその人物が、私だったから。

一方


ピアネリーテ「放っておいていいのか!このままだと、ゆめの命が危ないんじゃ…!」

千里眼。

私達はそれを使い、虹野ゆめと香澄真昼に起きている事実を見届ける。

ピノ(ヴァルヴレイヴ)「いいのよ。それに、彼女はまた力を得た。なんて早い覚醒なのかしら……。」

アイリス「まさかっ、全ての要素を彼女に詰め込む気でいるのか!?」

女神ウェルダンディ「そうね……。それが、私に課せられた仕事なのだから、仕方ないんじゃない?」

目覚める前、私は使命を与えられた。

『虹野ゆめと香澄真昼を、全ての賢者と接触させろ。』

きっと不完全な要素はこうやって補われていくのだと思う。

精霊ガァララ,オネーム「だから、全てを手に入れた暁には、私は彼女に神の力を譲渡するわ
マナマナマジパチュッピって。」

あおい「それが1年以内で終わるのか!?」

あおい「……仕方ない。私が予定だけでもそれぞれと合わせておこう。しかし、
仕事をするのはガァララだからな?」


そして…

すばる「一体何が目的で俺たちをここに連れてきたんだ?」

篠原緋呂斗「歌の民、君達の生態が知りたくてね。」

嘘。

篠原緋呂斗、この男は私達の生態を知りたいわけじゃない。

“君はどうでもいいんだ。ゆめと真昼と言われた少女、あの子は生かしておかないね。”

ひめ「なら、貴女達があの日のように私達の街まで出向けばよかったじゃない。」

アリア「嫌だ。めんどくさいもの。」

すばる ?!
ひめ ?!


それも嘘。

わかば「私達はどうなっちゃうんですか!」

アリア「それは貴女達次第よ?」

どれもこれも嘘。

ゆめ「ねぇ、どうしてそこまで私にこだわるの?」

アリア「こだわるって?」

587:せれなU:2024/01/18(木) 05:51 ID:fEA

ゆめ「だって貴女達、外面は普通の会話をしているように見せて、本心は私のことばっかり考えてる。」

夜空&緋呂斗「!?」

ローラ「どうして、そう思うの?」

焦る2人とは違い、桜庭ローラは話を続ける。

真昼「だって、私にも視えるから。貴女達がどう動くかも、何を考えているのかも。」

ひめ「えっ……?」

すばる「真昼、何を言っているんだ?」


お兄ちゃん達の言葉に嘘はなかった。

だって、心と同じ事を思っているのだから。

陽比野まつり「つまり、私達と同じ力が使えるとでも言いたいわけ?」

真昼「分かんない。けど、天使の貴女ですら私のことがわからないのに私はローラのことがわかる。
そう考えたら、貴女達以上かもね。」

夜空「へぇ……?妹が威勢だけはいいのね。」

真昼?!! ,,,

高理ソラ「これだからミナの民は忌ましいなんて言われるんだよ?」

軽い挑発で簡単に怒りを露わにしてしまう。

それすらも甘い。

ゆめ「勝手に嫉妬して、勝手に変な思い込みをして、私達を滅ぼした貴女達の方が
春風家.ミナの民よりもずっと下だと思うけど?」

すばる「やめろ真昼!それ以上は!」

真昼「いいの。だって、こうでもしないと間違えた美しさに溺れるんだよ?
そんな人達と同格になりたくない。」

気に食わないなら消す。

夜に殺される原因は夜空とソラと緋呂斗の3人に植え付けられた、間違えた美の感性だった。

ひめ「その話はあとでいっぱい聞いてあげるから!今は抑えて!」

1人立っている私を、どうにか大人しくさせようとするかのように慌てるお姉ちゃん。

ごめんね。でも、今はこうしないといけないの。

真昼「ほら、チャンスだよ?お兄ちゃんとお姉ちゃんは私の正体を知っているんだから、今のうちに
貴女達の得意な思考を読む力を使って私の正体を暴いてみたら?」

初めて抱いた感情。

話を聞いた時は、まるで他人事だと思っていた。

けど、これは現実。

わかば「ゆめちゃん!もうやめて!こんなの、私の大好きなゆめちゃんじゃない!」

ゆめ「ごめんね、わかば。けど、現実から目をそらしたらダメ。目の前の奴らみたいなっちゃうよ。」

ローラ「ねぇ、貴女は何が言いたいの?」

唯一冷静さを維持で保っているローラ。

しかし、内心は物凄くイライラしてる。

ゆめ「………桜庭ローラ、なんて可哀想な存在。」

ローラ「っ……!」

真昼「この街で綺麗な心を持っているのはローラとまつりだけ。それも、いずれ毒される。」

まつり「……?」

ゆ「貴女達はこの街で何が起きているのかも知らない。なんて幸せなんだろうね。」

ローラ「忌み子の貴女に、この街の何がわかるの!」

自分の街を誇りに思う事はいいことだと思う。

けど、それは現実を知ってからにしてほしい。

ゆめ「忌み子は貴女。この国で起きている無数の殺戮も、貴女の夜空とソラがやっている事
に気付かないww。」

案内の時に陽比野まつりから話された事実。

やっと謎も解けた。

えっ?そうだったの……?」

高理ソラ「……」

夜空「っ……!」

真昼「いくら植え付けられた発想とはいえ、間違えに気付けない貴女達に美しさのかけら
なんて微塵もない。」

夜空「ふっ……、美しさのかけらもない、ねぇ妹が?」

真昼 っ……!

588:せれなU:2024/01/18(木) 05:53 ID:fEA

ローラ えっ?そうだったの……?」

高理ソラ「……」

夜空「っ……!」

589:せれなU:2024/01/18(木) 06:44 ID:fEA

エスカ家
エスカ・メーリエ ミナ・フリューレを蘇らせなきゃーー!いけない
エルザ・ブルックス ミナがいないと何もかもできない
さんご よーしこれから儀式を始めるぞー
ラクス.クライン そうこれも、ゆめと真昼のためなんだから!


こうして
授けた力を完璧に使いこなし、歌の神が全てを終わらせて殺した
ミナ・フリューレが復活してしまいそうでリサシテイションゴッドになるかもしれないww

590:せれなU:2024/01/18(木) 12:50 ID:a9M

ゆめ「何?開き直ったつもり?」

すばる「ゆめ!お前、ここで死ぬつもりか!」

真昼「死なないよ。大丈夫。安心してお兄ちゃん。」

すばる「しばらくはお前のリクエストは聞かないからな……。」

それでいい。

こんな人間達と、世界を救うなんて嫌だから。

もし、真昼にもっと力があったなら、世界を変えれたかもしれない。

『よく願ったわね、フリューレ家の少女。』

高理ソラ「誰だっ!」

リサ「後ろよ、後ろ。」

高理ソラ「なっ!」

ローラ「貴女は……」

そこには、不意に現れた2人の少女がいた。

リサ あおい、人前に姿を出すなど許されませんよ?

?? いいの、リサ。やっと正解の意思を持つ人間が現れたのだから。」

ゆめ「えっ……?」

ローラ「あおい、まさかっ!」

あおい「そうよ?伝説のブリザード!、霧矢あおいよ。」

驚くローラなんて見ず知らず、リサと呼ばれた少女は話を進める。

大神官(ドラゴンボール)「唐突ですが、貴女達フォルテ,桜庭家の街の住民を、掃除させていただきます。」

夜空「掃除って、街の人たちを消す気!?」

大神官「そんな面倒くさい事はしない。ただ、間違った発想をちょっと直すだけよ。」

そういうと、黒という少女は地に手を付け、呪文のようなものを唱え始める。

あおい「中心座標の固定を完了、固定概念、認知完了。これより、記憶及び感性の置換を行います。」

その瞬間、2人からはあり得ないような光が溢れ出す。

それに触れた私以外の人間は気を失ってしまった。

リサ「半径13キロメートルで魔法陣展開。対象人物、フォルテ,桜庭家の民。新概念、置換準備終了。
いけるわ、あおい!」

591:せれなU:2024/01/18(木) 18:27 ID:fEA

そう唱え終わると、3人を中心に不思議な円形のものが広がっていく。

ゆめ「なっ、何が起こっているの?」

リサ「簡単よ。貴女が望んだことを私達がするの。」

ゆめ「私の望み……?」

リサ「私達が、貴女が望むように世界を変えるのです。」

ゆめ「世界を、変える……?」
真昼 というと…

リサ「いくら莫大な魔法が使えても、私達にはできない事を貴女に任せたい。」

私にしかできないこと?

リサ「貴女が世界を救うのよ。だから、私達はそれのお手伝いをするの。」

まただ。

“世界を救え”

このフレーズを何回聞いたことやら。

あおい「そんなに難しく考えちゃダメ。そうね、じゃあまずは先代の不思議な歌の神に出会ってみて?」

ゆめ「不思議な歌の神って死んだんじゃないかな……?」
真昼「不思議な歌の神はもういないじゃないかな……?」

あおい「貴女が力を使うためには、その必要があるの。」

リサ「詳しいことは言えませんが、香澄真昼と出会った時のようなことが起こるはずです。」

それって、力を手に入れた事かな?

他の力を手に入れたら、私は神様になれるのかな?

あおい「難しく考えない事。とりあえず、今は眠りなさい?」

ゆめ「ちょっ……」
真昼「ちょっ……」

にっこりと笑うあおいという少女。

私の意識はそこで途切れた。

すばる「いつまで寝てるんだ、真昼」

真昼「んん〜!あれ?暗い?」

いつもと違うベット。

そこからはとあるものが見えた。

すばる「あれが本物の月だってよ。まるでお前みたいに綺麗だな。」

ただの夢かなー? うーん……

ゆめ「あ、ありかと……///」


そうだ。

私達は買い物に来て見つかって、桜庭家に行って、そこで不思議な2人に出会って……


ゆめ「あれ?」

すばる「何があれ?だ。そろそろ晩飯をご馳走になる時間だろ?」

ゆめ「えっ?ここに泊まってくの!?」

すばる「当たり前だろ。こんな時間に帰ったら家に着くのがいつになるかわからない。」

ゆめ「でも、ここはあの桜庭家なんだよ?!」

すばる「あのってどの“あの”だよ。いずれお前と肩を並べる歌の天使が住んでいる桜庭家だ。」


ゆめ「そんなことは知ってるよ……。」

あれは、夢だったのだろうか。

エルザ「そろそろ夕食のお時間です。準備が出来次第リビングにお越しください。」

扉越しに聞こえる七倉小春の声。

すばる「ほら、早く行くぞ?」

ゆめ「う、うん……。」

なぜか腑に落ちない。

『ごめんね、記憶、消し損ねちゃた』

ゆめ「え、記憶?」

どこからか、あおいさんの声がする。


すばる「何1人で言ってんだ?」

真昼「今、声が聞こえなかった?」

すばる「聞こえねーよバーカ。」

真昼「馬鹿じゃないもん!」

『この街は、貴女が望むように上書きしたわ。だから、その環境に他を適応させたの。』

真昼「そういう事だったんだ……。」

すばる「お前、そろそろひくぞ?」

真昼「いや!それだけはダメ!」

『まぁ、その記憶を持っているなら、この街の過ちにも気付くわよね。だから、また踏み間違えたら助けてあげて?』

うん。

わかったよ。

きっと私がなんとかしてみせるから。

『それは頼もしいわ。それじゃあ、任せるわよ?』

はい!

『それから、1つ忠告。貴女に眠るフォルテ,桜庭家の力、
 それはとてつもない力よ。むやみに使ったらダメ。』

真昼 じゃあ、やっぱり私はあの力を使えるんですね?

『えぇ。そして、次はあかりの街に行きなさい。そこで舞の神みおに出会い、思考を
読み取るだけじゃなく、相手の事実を見抜く力を手に入れるの。』

592:せれなU:2024/01/18(木) 18:52 ID:fEA

どうしてですか?

『それは内緒。』

すばる「ほら、置いて行くぞ?」

真昼「待って待って!すぐ行くから!」

ひめ さぁ御飯を戴きに行きましょう!
わかば カレーのいい匂いがします。
すばる カレーは何処までも追いかけて来るのな!
ゆめ 皆だーいすき!
ゆめが皆に抱きつく
ひめ 知ってる。ふふ。

こうして、私は1つのやるべきことをこなした。

残りの仕事が、どれだけ大変かも知らずに……。


わかば「これが……」

ひめ「カレー、なの……?」

私達の前に出されたのは、今までに見たことのないカレーだった。

すばる「な、なぁ、これ、めちゃくちゃ黒いけど焦がしたわけじゃないよな?」

高理ソラ「うん。タネも仕掛けもない普通のカレーだよ?」

ひめ「具が入ってない……?」

夜空「具なんて必要ないじゃない。煮込む過程で溶けちゃうもの。」

カレン「どうしたの?もしかして、カレーが嫌い?」

ゆめ「そ、そうじゃなくて……」

黒い。具がない。

というか、なんで生のキャベツ!?

真昼「これ、本当にカレーなの?」

アリシア「うん。」

そう自信満々に答えられても、困りますよ……?


だって、私の知ってるカレーって最も鮮やかな茶色だし、変な色でも赤しか知らないし。

目の前に出されたカレーに動揺していると、七倉小春が席を立つ。

小春「カレン様、お飲物をご用意しましょうか?」

そう語りかける小春に、カレンは呆れた表情でこう返す。

カレン「ねぇ、小春?」

小春「なんでしょうか?」

ローラ「さぁまつり、一緒に食べよ?」

まつり「……うんっ!私が腕を振るって作ったんだから、きっと美味しいよ!」

すばる「……。まぁ、ひめのカレーよりかはマシか。頂きます。」

ひめ「すばる?」

すばる「なんでもない。」

わかば「!?」

ゆめ「ど、どうしたのわかば!?」

やっぱり、変な味なのかな!?

わかば「これ、見た目とは違ってとっても美味しいです!」

すばる「う、うめぇ!ひめのカレーなんか比にならねぇ!」

そ、そんなに……?

昔の私なら疑ってたかもしれないけど、生憎私には桜庭家の能力がある。

その目を持って視ても嘘はついてない。

ゆめ「い、頂きます……。」

ドロドロのルーをお米にかけて、一口だけ。

恐る恐る、口に運ぶ

ゆめ「っ………!!」

な、何これ……!

私でも分かる味の深さ。

煮込まれて、溶けた具材の味わいが後からやってくる。

玉ねぎの甘み、ソースのようなコク。

初めて食べる味。

593:せれなU:2024/01/18(木) 21:47 ID:fEA

私は無意識のうちにフォークを落としていた。

まつり「だ、大丈夫!?」

わかば「ゆめちゃん!?」

目がさめると、私はカレーは無くなっていた。

ゆめ「あ、あれ?私のカレーは?」


翌朝、朝食を食べたのち帰る準備を終えた。

場所は桜庭家の門。

帰る前に最後のあいさつを、みたいな感じ。

すばる「色々と世話になった。その、ありがとな。」

ひめ「こんな風におもてなしされるなんて、とっても幸せだったわ!」

わかば「私達の家にも今度来て欲しいです!」

夜空「あら、いいの?」

わかば「もちろんです!わかば、もっともっとみなさんとおはなししたいです!」

高理ソラ「そうだね!僕ももっとみんなと仲良くなりたいな!」

まつり「ゆめちゃん、私もまた一緒にご飯食べたいな!」

ローラ「うん!私達、もう友達でしょ!」

ゆめ「もちろん!まつりちゃん、ローラちゃん!私達、きっとまた会えるよ!」

まつり&ローラ「うん!」

ひめ「じゃあ、そろそろ行きましょうか。」

わかば「はい!」

ゆめ「待って!」

すばる「なんだよ?まだカレーが食べたりないのか?」

ゆめ「ううん。1つだけやり残した事があってね!」

すばる「やり残した事?」

私の初めての友達が教えてくれた事。

グレーの髪を持つ、私の初めての友達。

らき「歌はね、惑わす為だけにあるんじゃないの。」

ゆめ「え、そうなの?」

らき「そうよ。例えば、挨拶とか、相手を喜ばせたい時とか。」

ゆめ「でも、歌ったらみんな滅びちゃうよ?」

らき「それは滅びさせようとして歌うから悪いの。相手の事を思って歌ったら、そんな事は起きないから。」

ゆめ「へぇ〜。」

まだ未熟だけど、私なりにみんなを喜ばせたい。

お礼の気持ちも込めて、心から歌う。


真昼「la〜la〜lala〜lalalalalala〜♪」

歌詞は分からない。

けど、聞いたことのある、きっとみんなで歌ったら楽しい歌。

緋呂斗「これが、本当の歌……。」

夜空「なんて綺麗な音なのかしら……。」

ローラ「凄い。真昼ちゃんの歌を聞くと心があったまる。」

あこ「うん……。ずっと聞いていたいですわ。」

不思議。

あの力に頼らないでこんなにみんなを幸せにできるなんて。

わかば「真昼ちゃん……凄いです。」

ひめ「そうね。まるで神様みたい。」

すばる「あぁ。これがゆめと真昼の力なのかもしれないな。」

真昼「lalala〜lala〜lala〜la〜la〜la〜la……。」

これが、歌の力。


ゆめ「ローラちゃん、まつりちゃん、ソラさん、夜空さん、ありがとう!絶対、また会おうね!」

てっきり私は、他の街の人たちは悪い人だらけだと思っていたの。

けど、そんな事はなくて、みんなとっても親切だったよ。

ゆめ「さぁ、帰ろ!お兄ちゃん、お姉ちゃん、わかば!」

家に着いた頃、ミナの街の青空にうっすらと浮かぶ満月が私達を見て微笑んでいた。

ミナ うーん・・・?

こうして
ミナ・フリューレが復活してしまったww

ひめ 色々あったわね...あとゆめ
ゆめ ナッナニ?
すばる ミナの民の掟は?
ゆめ 他の民の前では歌ってはいけない。
すばる 厳しい事言うが、皆が皆救えるって訳じゃない。皆が仲良くなんて、独裁者が言う事だ。お前一人居たところで、その人の考えが変わる事はない。でも、神の力を持つお前なら、目の前にある命を救えるはず!それを目標にしろ、ゆめにならそれができる。

すばる 誰かの為になりたいって思いが間違いじゃないならきっと、ゆめは間違えてない。

すばる「大丈夫。もし踏み間違えたら俺が誰よりもお前を叱る。」

594:せれなU:2024/01/20(土) 10:50 ID:fEA

ゆめ「えっ……?」

すばる「いつだって俺はお前の味方だ。お前だけの正義の味方だからな。」

ゆめ「っ………!!」

すばる「ゆめが抱く幻想を、ゆめのやり方で現実にすればいい。」

それは、沢山の人がいなくなるかもしれない。

もし、24年前のような事がまた起きたら、次は私の番だ。

すばる「沢山寄り道するかもしれないし、沢山迷うと思う。今回だって、気が付いたら終わっていたように見えて、実はゆめが頑張ってくれたんだろ?」

ゆめ「どうして、わかるの……?」

すばる「ゆめっ!」

ゆめ「ひゃい!」

すばる「そろそろ離れろ。ってか起きろ。25年ぶりの朝だ。」

ゆめ「え、離れろ……?」

昨日、泣いたまま寝てしまったのか、私はお兄ちゃんを抱き枕にして寝ていた。

ゆめ「っ………///」

すばる「わかったら早く離れ……」

ひめ「すばる、おはよー………?」

すばる「……ろ」


あかりの街中心部。

みお お久しぶりです、全王様。
噴水の上で遊ばれている全王様に話しかける。
全王 みおっち、元気にしてた!?

ア「ゆめちゃん!一緒にお出かけしませんか?」

ゆめ「お出かけって、どこに?」

わかば「ジャニスの街には行ったので次はあかりの街です!」

ゆめ「いやいや!そんな簡単に行けるものじゃないよ!?」

わかば「それなら大丈夫です!ローラちゃんから一緒に行こうとお手紙が届きました!」

ゆめ「いやぁ……、そんなすぐに他の街に行きたくないんだけどなぁ……?」

わかば「前回からもう1週間も経ちましたよ!」

ゆめ「まだ1週間じゃん。」

ひめ「あら、とうしたの?」

ゆめ「わかばがのあかり街に行きたいとか言い出して……。」

ひめ「あら!いいじゃない!私も是非行きたいわ!」

ゆめ「え?」

ひめ「行くとなったら急ぎましょう!きっと楽しい旅が待ってるわ!」

ゆめ「いやぁだぁ!絶対にいや!」

その後行われた家族会議では私の意思は尊重されず、明日ローラちゃん達とのあかり街に行くことが決まった。

ローラ&まつり ゆめー(ゆめちゃーん)
ひめ すいません。遅れてしまって、
夜空 いいのよ、こっちも急に決まったことだし
朝 僕も女の子だったら。小春ちゃんと腕を組んだり
すばる うっわお前気持ち悪!でもいけんじゃね
朝 本当!
すばる お前男の娘だし、っておい!
朝 小春ちゃーん、
まつり 朝、次はないわよ!
ゆめ わかば早く早く!
わかば ゆめちゃーん待って下さいー

夜空 ふふ、賑やかなのもいいわね

わかば「それでゆめちゃん、すばるくんに抱きついて寝ていたんです!」

ゆめ「ちょっ!わかば!それは言わない約束でしょ!///」

桜庭家から歩き始めて32分ほど。

いい感じに打ち明けてきて、どうでもいい話すら話し始める。

小春「すばるさんって、わかばちゃんのお兄さん?」

わかば「はい!」

真昼「に、兄さんに抱きついて寝るなんて、私は死んでもしたくないわ……」

朝「へぇ?ゆめに抱き枕にされたんだぁ!」

すばる「マジでそろそろぶん殴るぞ?」

真昼「よかったら満足するまで殴ってください。」

朝「えっ!?真昼さん!嘘でしょ!?」

真昼「ほんと。朝は一度痛い目にあった方がいい。」

朝「そ、そんなぁ!」

すばる「よかったな。」

朝「よくないよ!全然!」

ひめ「うん。分かるわ……。すばるもわかばもすぐゆめにべったりで……」

すばる「お前、それで苦労人風な雰囲気出しても無駄だからな?」

ひめ「じゃあ、すばるが苦労人だって言いたいの?」

すばる「当たり前だろ。お前は放っておいたら一日三食全部カレー、しかも、
ゆめにべったりなのはひめも一緒だろ?」

595:せれなU:2024/01/20(土) 10:50 ID:fEA

わかば「ひめちゃんもなんだかんだでゆめちゃんの事好きですよ!」

ゆめ「そういうことは言わなくていいから///」

朝「いいなぁ……。僕もこは…痛い!」

真昼「誰がいつ名前で呼んでいいって言った?」

朝「もう僕にはそんな権利もないの!?」

真昼「逆にあるとでも思ったの?」

朝「うん!」

真昼「そんな自信満々で返さないで?」

目的地まではあっという間についてしまった。

ゆめ「ここが、風薫る舞の街……。」

すばる「壁で中なんか見えねぇだろ馬鹿。」

ゆめ「うっ、うるさい!」

美と歌の時のように、境界には大きな壁がある。

入る事は不可。

美の街に入れたのは人が通れるサイズの穴があったから。

ひめ「またあんな風に穴があったらいいのだけれど……。」

わかば「その穴って、こんな感じですか!」

ひめ「そうそれよ!」

すばる「なんであるんだよ……。」

夜空「まぁ、手段はあった訳だし、行ってみましょう?」

まつり「そうだよ!きっと素敵な人に出会えるよ!」

ゆめ「そうだね!」

勇気を持っていざのあかり街へ!

わかば「わかば、もう帰りたいです……。」


風のように自由な人物しかいない。

話をしてもすぐに内容を忘れるし、ここで生きていくのは大変そう……。

望「お困りかい、旅のお方?」

わかば「もちろんです!」

596:せれなU:2024/01/20(土) 11:05 ID:fEA

望「ごめんね、あかりの街は何もかもが自由だから……」

すばる「なんだ、その口調だとお前、まるでここの人間じゃないな?」

望「うん……。壁に穴があっただろ?ローラの街で迷子になって、気が付きたらここにいたんだ……。」

『あぁ……。思い出すだけで泣けてくるよ……』

心の声、辛辣!

そんなに辛いんですか!?

ソラ「早速で悪いんだけど、ここの神様に合わせてくれるかな?」

望「それはできない……」

真昼「ど、どうしてですか!」

ローラ「この街で神様を隠す必要があるの?」

ひめ「そうよ。それじゃまるで賢者だけまともな人間みたいじゃない。」

一方的に攻められる男性。

私も、てっきり『外部の人間に神との顔合わせをさせることはできない』と言われると思った。

けど、予想は斜め上を行った。

望「できるものなら今すぐ合わせてあげたいよ。でも、どこにいるかわからないんだよ……」

全員「あっ………」

私達の中で、パズルの最後の一枚がはまるかのような納得が走る。

まつり「まさか、賢者まで自由人なんですか!?」

望「うん……。その認識で間違い無いよ……。」

まちがいないんですか!!

ゆめ「じゃ、じゃあどうやって賢者を決めたんですか!?」

望「その代の賢者と最後まで踊り続けたものが神になる。それは長ければ三日三晩続くよ。」

すばる「まっ、マジで!?」

望「うん……。僕は2日目で倒れちゃったけどね。」

『あぁ……。僕が賢者になっていたらもっと街のあり方を変えようと思ったのに……』

真昼「朝さんもここに住めば?」

朝「なんで僕だけのけのも扱い!?」

真昼「あたりまでしょ?」

597:せれなU:2024/01/20(土) 17:26 ID:fEA

リサ「余を呼び出したのだから、大層大事なんだろうな!」

あおい「あんたが勝手に来たんでしょ?!」

あおい もうほんとなんなのよ!

構ってほしいなら自分から遊びに来なさいよ!

あおい「リサ様、本当に申し訳ありません……。」

リサ「あおい、貴女が感じた予感って、レベルで言うならどれくらい?」

精霊ガァララ,オネーム「おそらく、24年前と同等、もしくはそれ以上かと……。」

あおい「ま、マジ?」

あおい「この危機感は嫌でも忘れません。」

リサ「じゃあ、また異変が起きるって事ですか?」

大神官(ドラゴンボール)「恐らくは、歌の神.ミナ・フリューレの復活が原因かと……」

かれこれ一時間。

あかりの街をひたすらに歩き回ったのに全然いない。

ゆめ「みおさん、本当に自由人すぎますよ……。」

その時、私の肩を何者かが叩いた。

振り返ると、青髪の少女。

みお「それって、私のこと?」

望「み、見つけたぁ!!」

みお「みお、見つかっちゃったぞ!」

みおと名乗る少女。

彼女の目を見て、私は再び謎の発熱に見舞われる。

柚「みお、勝手にどこかにいっちゃだめだゾ☆!」

みお「あっ、柚先輩!みお、面白い人を見つけました!」

彼女が再び口を開く事で熱が収まる。

ゆめ「先輩……?」

望「先代賢者まで……。」

視える。

きっとそれはこの力にこそ相応しい呼び名だろう。

桜庭の力は相手の思考が“読める”

湊と大空の力。

それは相手の全てが真実として“視えてしまう”

柚「お?そこにいるのは夜空たん?」

夜空「えぇ。最後にあったのは儀式の時だから、半年ぶりね、ゆず。」

儀式、毎年行われるもので、それぞれの個性で神を楽しませるもの。

みお「じゃあ、この人が香澄夜空たん?」

ゆめ「ちょっと、“夜空たん”って!」

夜空「反抗するだけ無力よ、ゆめ……。」

ハルカ「ハルカ、ゆめと真昼だけ、全く見えない!」

ゆず「ゆずも見えないゾ!」

ひめ「ゆめ、貴女、どこを見ているの?」

真実を見抜く目。思考を読み取る目。

この2つの目を持って空を見上げると、8人の人物が宙に浮いているように見える。

ゆめ「あれは、全王様……?」

その瞬間、あり得ないほどの情報量が頭に入ってくる。

脳処理が追いつかない。頭が爆発しそう。

そうなる前に、私の意識はシャットダウンする。

リサ 時よ、止まれ! あおいすばるをゆめが倒れてくる位置に動かしてあとガァララは、
ゆめの私たちに関する記憶を消して!

あおいガァララ 分かった!

598:せれなU:2024/01/20(土) 17:29 ID:fEA

あおい 力が強すぎるわ、ガァララ力を抑えるネックレスを作るから、魔力を貸して!
ガァララ 了承しました!

599:匿名さん:2024/01/23(火) 06:36 ID:fEA

月属性 クール ジュリィ/ガァララ
霧矢あおい 不思議な力:なし! 劇の市民

月属性 セクシー ジュリィ/ガァララ
白樺リサ 不思議な力:なし! 美の市民

月属性 ポップ ジュリィ/ガァララ
上葉みあ 不思議な力:なし!舞の市民

太陽属性 キュート ジュリィ/ガァララ
大瑠璃あやみ 不思議な力:なし!歌の市民

月属性 キュート ジャニス/ファララ
彩瀬なる 不思議な力:なし!歌の市民


新着レス 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新