世の中凄い知識や学問などたくさんありますよね
「でも、それ覚えてても人生の役に立たないじゃん」や「だからなにw」みたいのが多い意見です
そんなあなた達のうち1人でも多く今後興味をもっていただけたら嬉しいかぎりです!
誰でもウェルカムですし
「俺(私)のが凄い知識あるよ!」
て、人やそうでない人もじゃんじゃんコメント下さい!!!
勉強が楽しくなるかもしれませんよ!?
>時速1400kmで飛ばされる
時速1400kmに鉄の棒を置いたら弾かれると思いますよ。
赤道上に水平に直径30cm長さ4万km重さ二千二百二十四億四千五十万トンの鉄の棒を置く
自転速度=時速約1700km。公転速度=時速約110000km 合計111700km
鉄の棒はズブズブと地面に沈むと共に摩擦が強くなる
ある程度摩擦が強くなると前方が弾かれて浮き、鉄の棒は半径方向へ回転をしだす
○lから○―へと向きを変える(○=地球 l又は―は鉄の棒。もっと長い)
地球から離れるほど重力は弱くなる。地球の半径を6000kmとすると、4万キロ先では1/44の重力になる。
万有引力は距離の二乗に反比例するので1/((40000/6000)^2)
地球の時点により回転力が加わった鉄の棒は重力の影響も小さくなり、公転運動をする地球から離れていく
○
l
というシナリオですかね。
どれが正しいのだ? ('3')
266:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 16:28 自転速度の大きさと公転速度の大きさを足す(スカラーの和)はまた別問題
速度というものはベクトル量なので、スカラーの和で速度を表すことはできない
また、公転速度を考慮していることに理解ができない
現段階での議論は自転をしている地球上に鉄の棒を置くことだけを議論しており、公転は考慮しなくて良い。
例えば時速150kmのボールを投げるピッチャーがいたとして、解説者が「今の送球、太陽を中心として観測した場合、時速110000km以上でしたよ!世界記録です!」って言ってる並みに的外れ
観測者の視点を理解出来ない限り、まともに議論することは困難だと見受けられる
まぁ、中学生にしては面白い発想だけど、部があるのは儂の方
鉄の棒を地球に置いた、の話なので、自転や公転も考慮に入れるのは当然だと思います。ちなみに地球の脱出速度は時速約4万キロなので公転速度11万kmは無視できません。
静止した地球に置いた場合、直径12000kmに対して直径30cmの鉄の棒はもはや刃物に等しいと思います。
時間と共に沈み込み、地球内部の熱で溶けながら、沈むほど重力が強くなるので反るように曲がり、そのまま沈み込むのではないですかね。地球の内部は柔らかいので、鉄の棒は地表で支えられるので逆に反るのだと思います。
あぁ、もういいよ
ならマジレスするけど、大気圏突破できなくて燃え尽きる終わり
脱出速度の話(第一宇宙速度や第二宇宙速度)などは地球からの視点なので、公転は考慮しないです。
271:カーリー:2019/02/24(日) 16:48そもそも鉄の棒の両端は大気圏(地表から100km)からはみ出てると思います。
272:カーリー:2019/02/24(日) 16:50静止する鉄の棒に時速11万kmの速度でぶつかるのだから、地球からの視点でも相対的に時速11万kmで鉄の棒が接触した、となります。
273:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 16:51一気に全部は燃え尽きないけど、大気圏近づいた部分から順に最後まで燃え尽きる
274:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 16:51もう、その静止した鉄の棒ってのは、誰視点だよ
275:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 16:52静止の定義教えて
276:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 16:54力学を語る上では、誰視点なのかが最も重要なんだよ
277:名無し:2019/02/24(日) 16:54 地球の公転は考慮しなくていいです。
あと鉄の棒の直径は30メートル
鉄の棒の直径はとりあえず、置いといて
鉄の棒は誰から見て静止した状態から始まるの?
その初速度Vo=0と定義した時
そのVoを観測した人はどの立場?
1,地球と同じ速度で公転している人
2,地球と同じ速度で自転している人(地上)
静止地球に4万kmの鉄の棒を置いた
両端は地表から2万km。両端の先は地球中心から20880km。(√(6000^2+2万^2))
((20880−6000)/6000)^2=6.15なので鉄の棒の両端では重力の影響が1/6
接地点に強く重力が働き、鉄の棒の中心だけが沈み込む。地球内部は温かいのである程度沈むと曲がりやすくなり、逆に反るようになる。
こんなシナリオですかね。
静止地球って何だよ()
地球内部は温かいのである程度沈むと曲がるってなんだよ...()
重力は地球の中心に向かう力なのだから、鉄の棒が地球の円周ほど長いとすると、せれぞれの質点が及ぼされる重力の向きは異なることが大前提
これを考慮に入れると、鉄の棒は両端から大きな偶力により曲げられ、最終的にリング状になる
>>278
地球上の人から見たとき
あと、鉄の棒ってどのような状態でおくの?
個人的な解釈では棒の重心が一致するように置いたと仮定しているが...
>>283
てことは、もともと地球の自転による慣性力は有していると考えるわけね?
自転だけを考えると、赤道に水平に置いた場合、沈みながら自転の影響を受け、摩擦の影響で鉄の棒は
○l→○/と回転し、先端が地表に近づくにつれ、圧力が高まり、ある瞬間で鉄の棒は地球に突き刺さるのではないですかね。
その後さらに回転し、また倒れるとか。大気の影響も考えると、地表上で回転するとも考えられます。
まぁ、残念ながら自転も考慮しなくていいんだってよ
288:カーリー:2019/02/24(日) 17:09 静止地球=止まっている地球
熱が加わると金属は伸びるはずですが。
だから、誰から見て止まってるんだよ
熱膨張のことやね、でもそれは、考慮に入れなくていい
>>284
そのままの解釈でいいです。
―――
○
地球と鉄の棒の比率はこれぐらいですよ。両端は地球中心から離れているので重力の影響は小さいでしょう。
そうやね、棒の重心(中心)が地球の表面に接する状態で置くんやね?しかも自転の慣性も有して。
なら、議論は単純で、先ほど申し上げた通り、モーメント(偶力)によって鉄の棒は曲げられ、リング状になる
以上
>>291
これはね、モーメントを考えなきゃいけないんだよ
確かに重力の影響(力F)は小さくなるが、距離Lは大きくなるでしょ?
モーメントM=FLなのだから、曲がっちゃうんだよ
自転の影響を考えると鉄の棒は沈みながら回転し、地表を削る。自転の影響を考えなければ中心だけが凹み逆に反る、でしょう。
重力の影響が小さいのに両端が沈むという理屈が良く分かりません。
>>294
モーメントや(;'∀')
>>293
どのようなモーメントがどのような方向に働くのか説明してもらえませんか?
鉄棒の重心からの距離L(ベクトル)と地球に中心方向に向かう力(ベクトル)の外積です
298:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:20なお、外積は大学数学なので、分からなくても当然
299:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:22 方向って言葉は鍵で
方向と大きさを有している値が、ベクトルです
ええですから鉄棒の両端は地球の中心方向に向かう力は1/6と小さくなると証明済です。よって大きくなるは誤りだと思います。
301:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:24 例えば、気温20℃はただの大きさだけだからスカラー
でも、速度は大きさと向きを有しているので、ベクトル
速さは速度の向きを考慮しないときに使う言葉
つまり、速度は、速さという大きさに向きを指定したもの
>>300
いや、距離Lでかなるやろ(;'∀')
>>280
の証明はベクトルの考えじゃない(;'∀')
ただのスカラーだ
距離が大きくなると地球中心からの距離は遠くなるので重力は小さくなりますよね。鉄棒中心にかかる重力が上回りますよね。
305:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:28 あと、重力の影響受けてるんだから、曲がっていくに決まってるだろ(;'∀')
中心部は地球からの抗力を受けるが、両端部なんて、空気抵抗ぐらいしかかからんし、余裕で地球の中心に向かって曲がるっちゅうねん
>>304
抗力を考えろ
抗力と、モーメントの考えを理解してもらわないと、納得できないと思うわ
308:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:30こればかりは初歩的内容なので、ぜひネットで調べてほしい
309:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:31もう、ええわ写真上げるから待っとれ
310:カーリー:2019/02/24(日) 17:34私は自説を計算で証明しました。それに対して自分で考えろとは立証したことになりません。それと両端部は大気圏外なので空気抵抗はありません。地球からの抗力とは言え、接地点が小さいので結局沈みます。両端は沈みません。
311:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:57https://i.imgur.com/862V771.jpg
312:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 17:59 >>310
自分の証明が正しいと思うなら、それでいいんじゃない?
空気抵抗考えないなら、なおさら両端曲がるよね(;'∀')
それすらも分かってないんだよね
接地点が小さいと沈むってのも、自分で計算してみたらいいんじゃない?
確かに儂は抗力でつりあうことが前提で議論してるし
両端が沈むんじゃなくて、リング状になるって言ってんだろ(;'∀')
314:カーリー:2019/02/24(日) 18:10 ?
両端にかかる重力は1/6ですよ。それが計算に入ってないように思います。それと接地点Gでは沈むと思いますが。図ではどう見ても両端が沈んでいます。
2000億トンが一点にかかっているのになぜ接地点は沈まないのだろうか・・・
316:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 18:22 計算は全て文字で置いてるので代入したらいいんじゃないの?
じゃあどれくらい沈むか計算してこい
ある程度沈んだところで、抗力と一致するし、その変位は地球の半径と比べて圧倒的に小さいことくらい分からないのか?
318:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 18:23両端が沈むってなに?
319:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 18:27てか、カーリーの意見は置いといて、質問主の意見を聞きたいんだが...
320:カーリー:2019/02/24(日) 18:28 y方向に力が働かない
両端にかかる重力が減少していない
接地点の沈みが考慮されていない
よってリング状に曲がるは成り立たないと思います。
まず、y方向に力は働いている(図参照)
重力も全部文字で置いてるって言ってんだろ
接地点の沈みも>>317で説明済み
よってリング状に曲がんだよ
323:カーリー:2019/02/24(日) 18:31 ある程度沈むと地熱の影響を受けますからね。鉄棒中心に強く重力が働き、さらに熱が加わるので曲がりやすくなり、反らされてしまうのではないですかね。
例えば鉄棒をもっと身長して5倍の20万キロとしましょう。両端に地球の重力はほとんどかからないので、やはりリング状に曲がるは成り立たないと思いますよ。逆に鉄棒の中心には重力がかかるので中心だけ凹むでしょう。
ちなみに君の性格も曲がってるよ
325:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 18:33 ある程度沈むってどれくらい?って聞いてんのよ。計算しろよ。
それまず計算してくれない限りはもう議論する気ない
中心方向に重力が働くのは分かりますが、y方向に力が働くのが分かりません。
327:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 18:34 >>326
力の分解(分力)を理解してくれ
岩石の密度と接地面積と接地面にかかる重量とを計算しなければならないので私の手に余ります。それに海もありますし。赤道上はほとんど海だと思いますが。地球に長い鉄棒を置いたらどうなるか、だけ分かればいいんじゃないですか。
329:名無し:2019/02/24(日) 18:36 >>319
私は重力とかで鉄の棒がリング状になると思っています。
理解してくれと言われましてもy方向の力の分解が示されてないと思います。
331:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 18:37 >>329
図を理解してくれましたか?
>>330
式で示してあんだよ
式も理解できないからしょうがないよな
力の分解と言っているのだから方向が分からないと理解出来ませんが。式だけで理解できるとは思えません。
それと20万キロメートルの鉄棒でも同じ事が言えるのでしょうか?
>>328
なにそれ、そんなの回答になってないし
熱で曲がることを考慮に入れるなら、どれほど沈めば熱の影響を受けるかも考えなきゃだめだよね?
だから計算しろって言ってんの!
むりなら、熱の変形とか考慮に入れんな
そもそも儂の考えではめり込むときの変位では熱の影響を受けないって仮定してるわけ
そういったことも理解してくれよ
>>331
なんとなく。('3')
>>333
図と式があるのに分からないのは圧倒的にお前の学力が無いからだよ。
つまり、お前はこの議論に参加する資格すらもとからないんだよ
>>335
まぁ、カーリーの言うことを参考にしてもいいし、それは質問主によるが
主がバカじゃないことを願うわ
もう疲れたよ
大日本帝国軍の第一航空艦隊だけでイタリア艦隊の水上艦を全て沈めることは可能である。潜水艦は考えない(考えたら負け)。松型駆逐艦をもっと作っておくべきだったね。
ここで本題。イタリア軍の対空能力はお察し。タラント空襲は奇襲なので別として、マタパン沖海戦では戦闘行動中にもかかわらず重巡洋艦(でっかくて遠洋可能な船。爆雷や魚雷を積んでいることもある。砲撃戦にも使える。イギリス重巡は糞。妙高はかわいい)を沈められ、戦艦(巨大な大砲とそれに耐えうる防御力を持つ。主力。爆雷は積んでいない。魚雷は時代によって積んでいたりなかったりする)を大破に追い込まれているからである。
さらにこの時のイギリス軍雷撃機(魚雷を打ち込む航空機)は複葉機で遅い。日本の攻撃機(雷撃も爆撃も)は単葉機でイギリスのものより圧倒的に早いので対空砲火が捉えることはほぼない。
さて、万が一イタリア軍が接近してきた場合、イギリスの戦艦のうち追いつけるのはリットリオ級のみであるので、おそらくイタリア軍は水雷艇を使うだろう。しかし、一航艦には駆逐艦(水雷艇駆逐艦。対潜対空護衛対艦なんでもやります。砲撃力は低く、防御力はほぼない。)があるのでそう簡単にはやられない。
よって一航艦が勝つと言える。
分解って1点における力の分解ですよね。
F’の力はO方向の力であり他に力はかからないのですから分解する事は出来ないように思いますが。別の点(G)を出しても分解になりませんよね。
例えば
・→
↓
なら右下方向に分解出来ますがF’とGは別の点ですよ。
もうね、力の分解分からないなら、いいよ
お疲れ様
1、ボールを用意します。
2、上にボールより長い針金を置きます。
3、全体に上から力を加えます
これで再現できそう(できるとは言ってない)
>>341
物理演算装置で再現したら一発なんですよ
でも、考え方は同じなので、条件さえ合えばできる
››337
すんません <(-_-)>
てかもう、カーリー来なくていいよ
さようなら
>>342
六法全書おじさん(カーリー)がそんなソフト持ってるわけがないじゃないですかー
そりゃ、良かった
F’からO方向とは対照的に外方斜めへ力が働いていればy方向への力も理解出来るのですが、ちょっとこの図では無理があるように思います。
それと太平洋に鉄棒を置いたのなら、(というより赤道上は海が多い)南米大陸とアフリカ大陸に支えられ、中心部は海に沈み、逆向きに反らされるでしょう。
南米大陸に中心を置いたとしても、赤道上では4444kmと短いので、2000億トンの重量に耐えられるとは思えず、南米大陸を割ってしまうのではないですかね。
直径30mなら円周が94.2、接地長さを半分として47.1。4444000mなので接地面積が209312400平方メートル。2千億トンだとすると955トン/uの圧力がかかりますね。南米は割れるでしょう。
>>341
3がおかしいですね。正確には接点に力を加える、です。全体ではありません。
>>345
アク禁依頼出しますね。
>てかもう、カーリー来なくていいよ
>誰でもウェルカムですし
>「俺(私)のが凄い知識あるよ!」
>て、人やそうでない人もじゃんじゃんコメント下さい!!!
はてこれは。
我が法っていうアイロニックな表現超好き
やっぱ、第三者から見ても、そうなるんですよね
よかった
地球が崩壊したりしないとして
地球の中心をくりぬいたら、地上は無重力になりますか?
>>351
内核全部くりぬく。
https://i.imgur.com/1IOAFqi.jpg
354:名無し:2019/02/24(日) 21:56 >>353
ありがとうございます!
分からないことや、疑問を感じた点があればどうぞ
356:藤田くん◆//s:2019/02/24(日) 21:59疑問に感じた、か
357:カーリー:2019/02/24(日) 22:00 例えば地球上で、球体の上に細い針金でも置いたのなら、針金全体に地球の重力がかかり、接地点では抗力が働くのだから、両端が下がる、は分かるのですよ。
しかし設問は地球(前記球体相当)の上の鉄棒(前記針金相当)です。冒頭の地球に相当するものなどなく、よって冒頭の地球の重力は存在しません。つまり鉄棒全体にかかる下からの引力は何もありません。
なので両端をy方向に働く力など存在しません。きっと地球上の重力で物事を考えていたので、両端にも均等にy方向へ力がかかる、と勘違いしたのでしょう。よってリング状に曲がるは誤りです。Q.E.D
字綺麗ですね…
もっと丁寧に書けばよかったかも笑笑
ありがと
>>355
「内核をくりぬくだけなら」 ということは、外核もくりぬいたら
無重力になるんですか?
核をくりぬく=地球の質量Mを小さくする
という考えでいくと
外核をくりぬいても、計算上無重力にはなれないが
もっと、マントルとかとっていったら、いつかは無重力になれる
そんなにくりぬかないと無重力にならないんですね。
いろいろありがとうございます!