またまた呟いていきます。
誰でも書き込み大歓迎(*´ω`)
しかし荒らしはお断り。
んじゃ、こんな感じでスタートです(´ω`)
ぬかなたまなはさ
702:琥珀 ◆P0ks:2012/09/24(月) 15:02 ID:3uU
>>701
えーと、匿名さんで書き込まれるのはちょっと…(´ω`;)w
連絡を受けたとき、息が止まるかと思った。
どうして彼がとか、どれくらいひどいのか、とか今朝見送った彼の笑顔とかが頭の中を駆け巡って、何が何だか分からなくなって、それでも足は病院へ向かっていた。
(恐らく)すごい剣幕で彼の病室を聞き院内を走る姿は、院内は走らないようにとか静かにしてくださいとかいう注意はする側の普段の自分が見たら眉をひそめるだろう。
でも、今はそんなことになりふりかまっていられなかった。
「…っか、ずなり、くん…っ!」
勢いよく病室のドアを開けると、扉の向こうには包帯を巻いた愛しい人の姿。
真っ白な空間が事故に遭ったという事実と怪我の痛々しさを余計に際立たせるようだ。
横には緑間くんの姿もある。
「…テッちゃん?」
彼は僕が来たことに相当驚いたのだろうか。
なんとなく、僕を見ていて、それでいて見ていないかのようにこちらに視線を向けた。
「黒子も来たようだし、俺は帰るのだよ」
「おー。真ちゃんありがとねー」
へらり、と笑った彼に対して「全くお前は…もっと自分を大切にするのだよ」と言うと、何とも言えない表情で僕を見て、病室を出ていった。
途端に訪れる静寂。
僕は今口を開いたら何か彼を傷付けてしまうような言葉を吐いてしまうような気がして何も言えなくて、彼は彼で何かを考えているようだった。
僅かに開いた窓からは時折風が吹き抜けて、夏の終わりを感じさせるような生ぬるさが少し気持ち悪い。
「テッちゃん、こっち、おいでよ」と彼が言うので、ベッドの横に置いてある、さっきまで緑間くんがいた椅子に座った。
彼の無事だった方の手を握ると、ぴくり、と肩が揺れる。
もしかして包帯を巻いていないだけで左腕も痛むのだろうか、と思って慌てて「すみません、痛みますか」と手を離すと「いや、大丈夫。そのまま手ぇ握ってて?」と言ってくれたので、彼の手に自分の手を、二人の指輪が重なるようにして乗っけて、そっと握った。
「…、怪我、大丈夫、ですか」
不用意な言葉で彼を傷付けないように、それでも一番聞かなきゃいけないことを聞く。
「うん、基本的にはね」
基本的には、という言葉が何となく引っか掛かって、下を向いて自分の彼の手を見ていて顔をあげた。
彼は、自分ではなく、前を見ながら話を続けた。
「テッちゃん、俺さぁ、自分が怪我したのはそれで良かったって思ってる。
あの女の子、もう聞いたかもしんないけど、ちっちゃい女の子助けようとしたら怪我しちゃったんだけどさ、女の子無傷って聞いて安心した。
ちょっと雰囲気がテッちゃんに似ててさー、気付いたら体動いちゃってて」
また、へらりと笑う。
「腕とかも怪我したけど、全然、元通りに治るって言われたし、やっぱしっかり鍛えてたおかげかなーって」
ふと、違和感に気付いた。
彼は、いっつもにこにこ笑って、どんな時でも僕の目をしっかりと見て話してくれる人だ、と。
「でも、」
僕は、
「でもさ、テッちゃん、」
僕は……病室に入ってから一度でも彼と目が合っただろうか?
「目って、体と違って、鍛えてても衝撃に弱いのな」
頭にガツン、と衝撃が走った。
「テッちゃん、俺、今、見えない」
彼がこちらに顔を向ける。
その目は僕を映さない。
ああ、病室に入った時、彼は僕のことを"見ていなかった"んじゃない、"見えなかった"のだと。
緑間くんのあの表情はこれ故かと。
全てに納得がいった。
「そ、れ、」
治るんですか、と言おうとしたけれど、音にならなくて、
「治るかは分かんないって」
そんな、と呟いた台詞はほとんど息のようだった。
尚も彼はへらりと笑みを作る。
「ま、これでバスケ出来なくなっても別にー…」
続きは言わせなかった。
ガタッと勢いよく立ち上がり、彼の上半身を胸に抱く。
自分が感情を露わにしたり、泣くべきではないのかもしれないけど、それでも止まらなかった。
「なんで笑って本心と違うことを言うんですか」
「…テッ、ちゃ」
「和成君にとって僕は涙も見せれない相手なんですか?」
「………」
「僕と君の関係って、そんなもんだったんですか」
「…………っ」
静かに、彼の嗚咽が聞こえた。
僕も涙を流しながら、抱きしめた彼の旋毛を見つつ、思い出すのは彼と出会ってからの5年間。
初めて会った時は正直得意ではなかった。
影の薄い僕をいとも簡単に見つけてくるし、何だか軽いし、何より女の子扱いしてくる(当時の僕は皆と平等にバスケがしたくて髪も短くて、女の子だからと言われるのを心底嫌っていた)。
たかが他校のマネージャー無駄に絡んできて…そして、ある日僕が女であることを突き付けてきて。
たぶん、あの時から意識しはじめた。
それから色々あって、結局お付き合いすることになって…
最初の頃は(というか今も)昔の仲間たちが茶々を入れてきて、それをさらりとかわして、学部は違うけれど同じ大学に入って、そこから同棲を始めた。
お互い頑固な所があるから、時々喧嘩をして、いつもどっちかが折れて。
5年間みていた、それでも、こんなにまで彼が打ちのめされているのを見るのは初めてだ。
僕が辛いとき、散々彼に助けられてきたのだ。
僕は、今ここで泣くべきじゃないのだ。
僕が彼にしてあげるべきことは、きっと、一緒に泣くことじゃない。
「テッちゃん」
嗚咽が治まってきた彼が小さな声で話だした。
「俺、バスケ云々より、テッちゃんがたまーに見せる幸せそーな顔見れなくなったり、誰よりも先にテッちゃん見つけれなくなるのが、一番辛いかも」
「何言ってるんですか」
「だって、」
「まだ治らないとは限らないんでしょう?
…もし本当に目が治らなくても今まで君が僕を見つけてくれたぶん、これからは僕が君を見つけてあげるし、君が見失わないくらい傍にいるから大丈夫です。
それと、」
抱き締めていた腕を離して、彼をこちらに向かせる。
顔にはしっかりと涙の跡があって、ちょっと間抜けだ。
これは明日はきっと僕も彼も目が腫れるな、とか思いつつ、彼の唇に自分のそれを軽く合わせた。
顔を離すと、なんだかぽかん、として、ボンッと音が聞こえそうなくらい真っ赤になる彼の顔。
その様子が高校時代、僕が彼に想いを伝えたときのようで、ちょっと笑った。
「顔が見れなくなったとしても、こうすれば、僕は君が大好きで、毎日幸せだってこと、伝わりませんか?」
「…やっぱテッちゃん、俺よりよっぽど男前だわ」
なんて言う彼の顔は、僕が大好きな笑顔になっていて、やっぱり僕の横にいるのは君以外考えられませんね、って思ったけれど、口に出すのは何だか恥ずかしくて、そっと心の中にしまい込んだ。
「…ところでテッちゃん」
「なんですか?」
「その…さっき抱き締めたとき顔が胸に当たって幸せだったからもういっk 痛ぁあぁあぁぁぁっ!」
「怪我人だからって容赦しません」
なんてやり取りをしながら、ちゃんと高尾くんを抱き締めて、もう一回キスをしたのは、また別のお話。
ふぃーε=(´д`)
つっかれたけど書いてて楽しかったw
テツナっちで書けたぜぇえええ!!
元ネタは黒子のバスケですよーん(´ω`)
あー、頭痛いお。
てか朝も痛かったんですどw
眼精疲労かな…?
寝てもなかなか治らないし。
ww
離れてないじゃんw
必死に他の人達の話題についていく人www
見ててめっちゃ痛いわww
ふにゃー(´`)
高黒が一番好きかもしんない。
多分今だけだと思うけどw
胸熱だよっ!
また小説書こうかしら。
…キスものって、いいのかな(殴
…どうしよう。
テツヤくんでいくか、テツナちゃんでいくか…。
まぁ、そこらへんは、うん。←
視界を暗闇が覆う。
上に伸ばした手を開いて閉じる、
掴めたのは空気だけだった。
左腕を真っ直ぐ伸ばす、
指先は温かいものに触れた。
「…何ですか?」
脈を打つ首筋、素肌。
「何でもない」
もし何も掴めなかったら、
そう恐れていた数秒前の自分を、心の中でそっと笑う。
「おやすみ、テツヤ」
「おやすみなさい、また明日」
明日、
「そうだね、また明日、生きていたらね」
「…どうしてそんな風に言うんですか」
闇に慣れた目をこらすと、ぼんやりと彼の表情が見えた。
天井を見つめたままの横顔。
頭の中では何か考えているのだろうか、
そう思いながら、投げかける。
「だってその通りだろ? 夜中に突然死ぬかもしれない、」
目が覚めたら、隣の君は冷たくなっているかもしれない。
そんな想像さえ、恐怖なんだ、僕は、
触れた指をなぞらせる。
「…理屈っぽいって言われませんか」
「言われるね」
笑う僕と、黙る君。
「ねぇテツヤ、どうする? 明日起きたら僕は死んでいるかもしれない」
さあ、君は何て答えるの?
もっと、もっと考えて。
僕を安心させる言葉を、
もっと考えて、伝えてよ。
「…解らないです」
乾いた声がすると同時に、
輪郭をなぞっていた指が掴まれた。
「でも、赤司くんが死ぬのは嫌です」
力が込められて、
自分の指が震えていたのだと気付いた。
「…そう」
「はい」
墓場に言葉を持っていくことは出来ない、
どれだけ甘美であったとしても。
けれど、この指先の温度と感触だけは持っていけそうな気がした。
…ああ、そうだ、
大切なことを忘れていた。
「テツヤ」
手を伸ばして、顔を引き寄せる。
指先より少し冷たい彼の唇。
口付けた瞬間、闇の中で目が合った。
ありがとう、
そう、伝えるのは、やめておいた。
「おやすみテツヤ、また明日」
「…おやすみなさい」
目を閉じながら、
本当は、朝、目覚めて隣にいないのも嫌なんだ。
呟くと、
それじゃ、起きるまで待ってなくちゃいけませんね。
そう返す君の声は、少しだけ笑っていた。
…埼玉県、いろいろと凄いんやねw
やべぇww
播州弁ウケるwww
ぶちかます、とか吹いたww
月曜から夜更かし面白いなぁ。(*´ω`*)
マツコと村上くんの掛け合い面白すぎる、(笑)
…寂しいなぁ。
ということで黒バスでヤンデレ書こう。←
次はテツナっちで!!
ねぇ、テツナ
好きだよ
テツナを愛してる
ねぇ、どうしてあいつを見るの?
どうして僕じゃダメなの?
ねぇ、テツナ…
w
あー、続く。←
そのうち書こうww
ww
小説板でやれよって話だよねwww
よっしゃ今から童顔くんの実況見るべ!!
んっ?
これ、これ…ホラーゲームじゃないよね!?;
ホラーゲームだお!
全然怖くないけどねww
ぎゃあぁああry
でも何か怖そうw
…秋代ちゃん? ん?ww
ボクちん変態じみてるなww;
やべぇ;
えなんかおんなのこきたry
登場人物がわかんない;
キャハハハハって幼女は千夏ちゃんだおww
肌白すぎ&緑の目ありえないワロスww
あー!!
あの悪魔のような叫び声のw
設定やばいパないww
デビルメイクライ…?
このゲーム知らないけど絵綺麗だね。
PS3かな?
蝶って曲好き。
ゼロの調律とかも好き。
焦ってないよ!!
なんで待たなきゃいけんのよww
あー、どうしよ。
今日学校行こうかなー。
行けそうな気分なんだけどな…w
あー。
保健室にでも行こうかしら。
あ、でも友達付き合い楽しいからなぁ、
こんなに楽しいの久々ww
キャリオーバー♪
ほんとよく結婚出来たよねぇ。()
どーでもいいけど。
う゛ぇ…
黒歴史を思い出してしまった…;
誕生日当てるのとか難しすぎるかww
学校うぇいあくぁwせdrftふじこlp
あー。
数学の教師好かん。
どっか飛ばされろ!!
ぬ…
眠いかもしんない…w
>>730の続きっ
ヤンデレぃ
「赤司、くん…何ですか…ここ、何こ、れ…」
薄暗い、見たことのない部屋
片足についている枷
それからのびるベッドに繋がった鎖
少し動けばチリン、と音がする
「何、って…首輪、枷と鎖だよ
ここは僕の別荘の一部屋」
にこり、と笑う赤司
「な、んで…こんなこと…」
「なんで?
テツナが欲しいからだよ」
「え…?」
理解できない言葉に目を見開く
「テツナが他のやつばっかり見るからいけないんだよ?」
ぐいっ、と首輪を引っ張られる
「…っ、や…赤司、く…ここから出して、くださ…」
「ダメだよテツナ
ここから出したら君はまた他のやつを見るだろう?
僕を見てくれなくなるだろう? そんなのダメだよ…許さない、
だからこれからはここで二人で暮らすんだ、…素敵だろう?」
頬を両手で挟まれる
「い、やですっ! 離してくださいっ、ここから出して、っ」
腕をふって赤司から離れる
「…テツナ、僕に逆らうことは許さないよ」
ガッ、と押し倒され首を絞められる
えー、何かしっくりこんのやけどww
一旦てーいしっ←
あー。
明日病院じゃね?
うぇー…(´-ω-`)
ちゃんとお話できるかしらww
いやっだぁああーっ
話理解出来ない人だったらどうしよww
泣くぞ多分w
あー取り敢えず何から話そうか。
え、宣伝厨?ww
二次創作にスレ立てようか迷い中…
あー。
でもなぁ…消防に荒らされそうで怖いわぁーw
途中で飽きたらやだし、いっか。立てなくて
…Why?ww
え、今日帰ってくんの早くない?ww
あー。
何で私の学校セーラー服なのよう(´ε`)
春夏秋は違うけどさぁ。(笑)
…いや、春も着るときあるかw
帝光中の制服欲しいなぁー←
一度こすぷれ、とやらをしてみたい。(笑)
うにゃー。
ほのぼのしたい。まったりしたい。
甘えすぎだよね、うん。
うわ気持ち悪っww
と思った。
重い子になりそー(´`;)
え、小野でぃー結婚したの?ww
てかしてたの?www
ほんとか嘘かはわからんが
ふふ、たまには飴も与えなきゃねww
なんつって
やっばい。寝てたから寝れねー!
とりまお風呂入ってこよう。
もういいよ〜♪
そのままでいいよ〜♪
あー…次どんなの書こうかなぁ。
あぁ…(*´ω`*)癒されますなぁ♪
ピュア高黒は私の癒しっ(`・ω・´)
777げとーっ!!
えぇえああぁキターっ!!
くろちゃんねる更新きたあぁー!!
「むっくくん&婚約指輪のセット、お願いします(キリッ」
くそわろww
やっぱくろちゃん良いねぇ(^^)
ピュアっていいよなぁ。(笑)
なんかw
声優さんの結婚と離婚記事がwwありすぎwww
てか遊佐さん離婚したのか…(笑;)
あと、山寺さんと田中理恵さんが結婚したのには驚いたw
おはよん。眠いわー。
んじゃ、病院行ってきまつ。
病院なう
784:琥珀 ◆P0ks:2012/09/26(水) 23:25 ID:3uU
どっこいしょー(ノ・ω・)ノ
今日疲れた。病院疲れた(´`)
でも先生良い人やったから良かったわぁ。
今日行って良かったかも、
黒ちんと黄瀬ちん似てないでしょww
セーラームーンw歌ってるるるry
きた。ktkrェ…
早くCD来ないかなぁー(´・ω・`)(笑)
黄瀬ちんと黒ちん、火神と黒ちんのハモリが聞きたいっw
男性声優って可相想だぬww
結婚したり結婚してたことが発覚したら女性ファンから非難されるしw
ごく一部のファンだけど。
ファンなら見守ろうよ、(
何言ってんだろ私(´・ω・`)ww
わらww
早くCD早くぅぅっ
一番先にある 勝利を掴むまで〜♪
うぁ…言い回ってる;
居間行ってこよう
795:琥珀 ◆P0ks:2012/09/27(木) 22:58 ID:3uU
ぬぁー(´д`)
ダブル小野ぉおっ
SHOUT!!!を早くフルで聴きたいおww
え、ちょむかででた
百足でかいっす(´・ω・`)きもいっす
何故存在するのかがわかんねぇえ
厨n…じゃなくて魔王ですね\シャキーン/
みたいなww
800げとっ