ウルトラpromoteバカの武勇伝【第八章】

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1:ミルク牧場◆X.:2018/06/30(土) 17:37

http://ha10.net/up/data/img/25269.png

見て俺のジンギスカン。




【乱入大歓迎!!!!幼児のスレです(大嘘)】

☆ >>2 前スレ
☆ >>3 事故紹介 (変換ミスではない)
>>4 予備

>>4までレス禁で!

401:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:08

https://i.imgur.com/jS3NctJ.jpg



勝訴

402:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:09

J I N さ ん が 一 番 好 き な ん で す よ

403:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:10

結婚おめでとうございます!!!!!!!!!末永くお幸せに!!!!

404:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:28

しかもこれのあとに「ジンヒョンはメンタルが強い。ほんとは弱いのかもしれないけどぼくたちの前ではそれを見せない」っていってて、完全に公式と私の解釈が一致してる(?)

405:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:29

つまり公式は私(脳死レス)

406:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:31

じんくんってなんでこんなかわいいのに、おすまし顔するし、オスの顔するし意味わからない(偏差値2)

407:ミルク牧場◆X.:2018/07/31(火) 20:34

【改訂】
さっきの収録での曲の中盤。テヒョンと目があった。
それで吸い寄せられるようにハグされた。彼は元々スキンシップが多い。よくあることだ。
....よくあることなのに。
僕は物凄く動揺してしまった。多分顔は真っ赤になってた。
激しいダンスのせいじゃなく、心臓がどきどきと鳴って、うるさくて仕方がなかった。
こんなの生まれて初めてだった。 

まぁ、そんな状態でいいパフォーマンスができるはずもなく....。
今に至る、ということだ。

そのあと、収録が終わっても僕はおかしかった。
まずテヒョンが気になって仕方がない。
でも彼と目が合うと、どうにも気恥ずかしくなって目をそらしてしまう。でも彼の姿を目で追ってしまう。
心臓はどきどき煩いのに、その感覚がなんだか心地いい。でもちょっぴり切ないような後味が残る。


はは、なんだよそれ。
文だけ見ればまるで_____


どくり、と心臓が鳴った。
おい。今僕は何を考えた?
思わず胸を押さえた。シャツの胸元がくしゃりとゆがむ。


だめだ。
そんな感情持ったら絶対にだめ。みんなに迷惑がかかる。

でも止められない。 
泣きたいくらいに、テヒョンが、好き。

「どうしよう」

今にも泣き出しそうな声。それが自分の口から発せられたとわかって、余計に泣きたくなる。

相談しようにも、こんなこと誰にも言えない。

「.....いっそ【空っぽ】になっちゃえばいいのに。」
テヒョンへの歪んだ気持ちなんて。

それがいい、と自嘲気味に笑って闇に手を伸ばす。
それでも、その手は誰にも取られるはずがなく。
ふらふらと行き場をなくした手のひらは、力を失って横にぼたりと落ちる。

僕は目を閉じて、意識を遠くの方に飛ばす。
頬を伝う生暖かい感触に気がつかない振りをして。

こうして僕は【空っぽ】になった。

408:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 20:35

やばい!!!あげてまった!ほげますごめんなさい

409:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:02

【改訂】
その日の午後からは番組の収録があった。
さきほど練習してた曲を披露するのだ。
ゆっくりと息を吐いて、目をつむる。

....間違いは許されない。

頭の奥で自分の声が響く。
そんなことわかってる、わかってるよ。だからあんなに練習したんだし。

音楽がかかる寸前、頭の中を支配するのは緊張と不安。これから起こることをを予想できる人間はどこにもいない。

____目を開けた。

ライトが眩しいな

...なんて思った。



結果から言おうか。
順調【だった】。
過去形である。
つまり、また。僕はやらかしてしまった。
恐らくカメラには写っていない...はず。もうこれは写っていないことを信じるしかない。

「はぁ.....」
自然と口からため息が漏れた。

僕は、宿舎に帰ってきてすぐに自室に戻った。
多分ユンギは作業室に行くだろう。しばらくは僕一人だ。
___今だけは一人になりたかった。
電気をつける気力さえもなかった。暗いところは嫌いなはずなのに。

「なんで僕はいつもこうなんだ」

ベッドに倒れこむ。柔らかい。気持ちいい。もう何も考えたくない、でも考えてしまう。暗いと色んなことが沸き上がってくる。だから暗いところは嫌いなんだ。


もし僕が他のメンバーみたいにダンスができたら。
....そりゃもうかっこいいだろう。アーミーは僕に釘付けだ。
それからセンターで踊ることを増えて、とにかくもうメチャクチャ目立つ。こりゃ投げキッス三割増しくらいにしなきゃな。

「ふふ」

乾いた笑いが漏れた。
この期に及んでまだそんなふざけたことを言えるのか。我ながらタフな男だ。
メンバーの前でも、こんなふうに接することができていたのかな。僕はいつも明るくしてなきゃいけないから。

小さく呻いて顔を手で覆った。目元が濡れている。

「僕は弱いよ」
皆が思ってるよりずっと。

なんだか情けなくって、そんなやるせない気持ちを誤魔化すように笑いが込み上げてくる。ついでに涙も。僕ってば笑いながら泣いている。ほんとにおかしいやつだ。


【テヒョンばっかり見ていましたよ】

少し気が落ち着いてきて、ふと頭をよぎったのは練習の時のジミンの言葉だった。

はっと息を飲んだ。
待って、もしかして。
.....もしかして、今日の失敗の理由は割とはっきりとしていた、のかもしれない。

....テヒョンのせいだ。

いや、正確には自分のせい。なんだろ、なんだか言っていることが矛盾している。

410:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:38

寝たい

411:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 21:47

そのあと、回想おしまい。

三日目朝フェイズ。
「やばい!」
と言って部屋に駆け込んできたのはテヒョン
なむ「朝から騒がしいなぁ」
て「昨夜感情が戻った!」
ゆ「昨夜?なんで昨日教えてくれなかったんだ」
て「じんひょんで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ゆ「....あまりひょんをからかうなよ」
て「だってかわいいんだよー真っ赤になってさぁ。」
ゆ「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
て「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
ゆ「また殴られたいか、ああ?」
て「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
ゆ「まぁ俺は天才だからな。」
て「はぁ....」
ゆ「なんだその顔。それに.....」
て「それに.....?」
ゆ「眠り姫は王子さまのキスで目を覚ますって言うだろ?」
にやりとわらって、てひょんに自分の冷めたコーヒーを差し出した。

412:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 22:26

「そういえばさ」

そう切り出したのは、ユンギだった。あくびをかみ殺しながらも、ゆったりとした口調で彼はこう言った。

「ジンヒョンって正直テヒョンのこと好きだよな」

瞬間、ナムジュンのコーヒーが机上に飛び散った。
「は、はい?」
口元を拭うナムジュンだが、変なところにコーヒーが入ったらしくむせはじめる。哀れである。

ユンギはそんなナムジュンを知ってか知らずか続ける。
「もちろんlikeじゃなくてloveの方の意味で」
ユンギの衝撃発言を耳にいれつつ、ナムジュンは呼吸を整える。
やがて小さくつぶやいた。
「.....ジンヒョンは分かりやすいですから」
「あんだけテヒョンのことガン見して嬉しそうにしていればそりゃ周りにバレるよな」
「ジンヒョンは自覚してなかったみたいですけどね」
コーヒーを入れ直そうとナムジュンは立ち上がった。
それと同時に、誰かが廊下を駆ける音が聞こえる。
「この足音、は....」
「テヒョンか」
二人は、やれやれとため息をついた。最近朝が騒がしい。


「やばい!!」
音の元凶が現れた。
「どうした?」
ユンギが聞き返す。興奮したテヒョンに対して冷静な反応だ。
「昨夜、感情が戻った!」
「昨夜?何で昨日教えてくれなかったんだよ」
「ジンヒョンで遊んでたらそれどころじゃなくって」
ナムジュンはユンギの顔をちらりと盗み見た。これでもかというほど呆れ返った顔をしている。
「...あまりヒョンをからかうなよ」
「だってかわいいんだよー真っ赤になっちゃってさぁ!」
ユンギは軽くテヒョンを小突く。
テヒョンは、痛っ、とは言ったものの、懲りもせずデレデレとにやけている。
ジンヒョンとテヒョンはつくづくお似合いなカップルだ、とユンギは心の中で思った。
「やっぱり【仲良くする戦法】は効果があったみたいだな」
ユンギが何気なく言うと、テヒョンは咄嗟に口を押さえた。
「昨日のこと思い出して笑いそうになるからやめてください」
「また殴られたいか、ああ?」
指を鳴らしながら近寄ると、テヒョンは急いで話題を変えた。
「それにしても、なんで【仲良くする戦法】を思い付いたんですか?俺だけ特別扱いだとわかっても、そこからどうやったら【仲良くする戦法】を思い付んだか。」
「まぁ俺は天才だからな。」
「はぁ....」
世界一ハンサムな半笑いだった。テヒョンの微妙な反応にユンギは一瞬殺人的な表情をした。テヒョンは震え上がった。
「それに.....」
「それに.....?」
テヒョンがユンギを促すように繰り返したので、ユンギは少しだけ溜めてから言った。

「【眠り姫は王子様のキスで目を覚ます】って言うだろ?」
ユンギはコーヒーを啜った。ぬるい。テヒョンと話していたら冷めてしまったみたいだ。
「その、つまりそれは.....?」
意味がわからない、といった顔をしているテヒョンに向かって笑いかけ、さらに自分のすっかり冷めてしまったコーヒーを差し出した。

413:ミルク牧場◆X. hoge:2018/07/31(火) 22:28

自分でかいといて最後らへんのくだりすごく好みw

414:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:40

あー

415:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:41

fullが6000字いったんだがクロズマは13000だったから全然かいてねぇわ(感覚麻痺)

416:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:42

最近、普通にせっ....っていってしまうからほんとにやばい

417:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:42

例「はぁ!?てじ絶対せっしてるわーーーーーーはー激エモなんですけどーーーー」

418:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:43

もはやこのスレ小説下書きのスレやん?

419:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:43

気にすんな

420:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/02(木) 21:48

てじ最近すごく増えてない?(ぴくしぶで)

421:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:10

めもらせて  

ステージ後、失敗に落ち込むじん
なんでいつもこうなんだ。


ふと自分は空っぽだと思った。
僕には何にもないんじゃないか。
アイドルに必要であるダンスと歌において、ダンスはできないし、歌もジョングクほどうまくない。

怖い

手が震えている。だめだ。これ以上考えてはいけない。

もし僕が皆くらいダンスができたら。

【省略】

422:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:11

empty の一枚目と死ぬほど話が繋がらなくて笑う(笑えねえ)

423:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:54

修正したら伏線は回収できたんだけど、くっそ重くなってしまい胃が痛いwwwwww

424:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:55

なんかいい感じに回収できた。ぜひfullがあがったら最初から読み返してほしい

425:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:56

終わりが見えねぇ

426:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:56

6000字書いてまだ告白してないんだよ?

427:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/04(土) 09:57

つか終わりかた考えてねぇwwwwwww

428:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/05(日) 18:29

なぁなんでテテジン、同時にじどりあげた?????付き合ってるよな???なぁ???(過激派)

429:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/05(日) 22:10

まってぇえぇぇぇ神からコメントもらったんだが!!!!!こっちが全裸待機ですわーー!!ああ!!

430:ミルク牧場◆X.:2018/08/05(日) 22:33

話が重いからキャプションで荒ぶってみた(は?)

431:ミルク牧場◆X.:2018/08/05(日) 22:33

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9952532

432:ミルク牧場◆X.:2018/08/05(日) 22:33

はっとく

433:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:03

なんで小説投稿直後ってこんなにテンションおかしくなるんだ?

434:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:05

昨日のこいつ「よしよし.....じゃあせーので押すぞ(投稿ボタン)よし、せーnあーーー待って待って待って落ち着け落ち着けほら、次でやるぞいくぞいくぞーーーーあーーーーっっ」

435:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:05

にうむ神さんなんでブクマしてくださるんですかーーー(ありがとうございますありがとうございますありがとうございます)

436:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:06

暑すぎ

437:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:07

推しに「熱いね」「夏だからとーぜんだろ」みたいな会話させたいって前もいったからだまるわ(黙らない)

438:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:09

自分がまさかkpopにハマるなんておもっても見なかった

439:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:11

数ヵ月前なんて「日本の植民地だった」「おばさんがさわいでいるチャン・グンソク(圧倒的世代バレ)」ってくらいしか知識なくてむしろ蔑んでる位だったんだよ

440:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:11

何が起こるかわからないんだよ。ほんとにこの世界は....悟ったことを言うようだけど....

441:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:13

ていうか結局はホモの力なんだよなぁ(ホモは世界を救う)

442:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:13

多分私が腐ってなかったらはまってない

443:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:14

美形がイチャイチャしてたら世界は平和になるんだよ。ホモに限らず。

444:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:15

例えばね?三次元じゃなくっても、アイドルアニメとかで女の子がイチャイチャしてたらどう思う?最高だろ?

445:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:16

「二次元とかwwwww」なパーリーピーポーさんもジャニーズがいちゃついてたら「キャアアアアア」っていうじゃない。それって二次元オタとやってること同じやで?(極論)

446:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:19

つまりホモは世界を救うってこと。はい、閉廷!!!!

447:ミルク牧場◆X. この流れすこ:2018/08/06(月) 11:26

401:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:08
https://i.imgur.com/jS3NctJ.jpg



勝訴

402:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:09
J I N さ ん が 一 番 好 き な ん で す よ

403:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:10
結婚おめでとうございます!!!!!!!!!末永くお幸せに!!!!

404:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:28
しかもこれのあとに「ジンヒョンはメンタルが強い。ほんとは弱いのかもしれないけどぼくたちの前ではそれを見せない」っていってて、完全に公式と私の解釈が一致してる(?)

405:ミルク牧場◆X.:2018/07/30(月) 19:29
つまり公式は私(脳死レス)

448:ミルク牧場◆X. この流れすこ:2018/08/06(月) 11:27

張れてないけど勘で読み取れ

449:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:28

そういえば昨夜新しい状態だったのにあげたテンションでガラケーにかいてたメモ消したんだけど、そこにまだ使えるネタあってファーwwwwwww

450:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:39

いいニウムとは.....

451:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:41

テテ以外のvocalメンバーでVliveしてるやつツボすぎる

452:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:42

科学4点のソクジンさん

453:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:48

ようつべでジンくん見てた我が家
妹「え、幼児?」
私「マジそれな。意味わからん。マジ幼児(お 前 が 意 味 わ か ら ん)」

454:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 11:49

ばんたん好きになって私の中の国間での差別みたいなのが薄まった気がする

455:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 12:01

よかったな

456:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 12:02

日焼け止め塗りすぎて肌がバリバリしてる

457:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 12:40

フンタン少年団ほんま幼児

458:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 12:41

てて「ぶちかましたぜっ」
こいつ「はーーーーーーー!!!!(裏声)かわいいーーーーーーーー!!!!!(語彙)」

459:ミルク牧場◆X.:2018/08/06(月) 13:06

くそ語彙高校生

460:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 01:14

emptyブクマ50いった

461:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 01:14

50なんて初めてだわ

462:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 01:14

クロズマ書いてたときは30もいかなかったのに

463:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 11:43

shoutもブクマ50いった

464:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 11:43

マジか

465:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 11:46

love mozeがやばい

466:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 11:46

ゆんぎのだるそうなラップ堪らなく好き

467:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 12:07

だるそうかと思いきや幼児のときもある(?)

468:ミルク牧場◆X.:2018/08/07(火) 12:08

ジンの高音ほんと好き。悲痛っていうか聞いててきゅんとする声(つまりしんどい)

469:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 21:25

永遠に小説読んでたい

470:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 21:31

ラップラインの曲の(デン)(韓国語わからん)「鏡を見てみろ。そこに写るのがお前のアンチだ」って歌詞大好きなんですけどーーーーーー

471:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 21:31

次の>>1のレスにしようかな

472:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 22:22

https://i.imgur.com/CwRCibO.png
これがこいつ

473:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 22:23

2ビンゴですね(白目)

474:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 22:24

https://i.imgur.com/VdTUZSv.jpg
これ大好きなんだけど、どうすればいい?

475:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 22:25

マフィアパロとかファンタジーパロとかしたいけどアクション書けねぇぇぇ

476:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 22:53

ひゅっ
風を切り裂いて突き出されたのは、青く光る日本刀だった。
それを振るう彼の顔は不気味に歪められている。笑ってる。あいつ、この状況を楽しんでる。
「狂ってんな、アンタ」
間一髪、半身をずらして避けた。
息を吸うことすら、ままならない。
「お互い様ッ!」
そう言って容赦なく俺の顔面を狙ってくる。
ぎらついた俺の目に、はっきりと写る日本刀の先端は月明かりに照らされて怪しげに光を放つ。
...この攻撃、大きく避ければ完全にかわせる。でもあいつは多分その俺の動きを読んで、さらに攻撃を仕掛けてくるはず。
「そんなに俺の顔が嫌いかよっ!」
次の攻撃に意識を集中させるため、あえて軽く避ける。
ちり、と頬に熱い衝撃が迸った。刀の先端が頬を掠ったのだ。
「ノンノン!I like you!ひひっ!」
いたずらっ子のような笑い声をあげて、大きく刀を振り上げた。ばっさりと俺の肩から腰を斬りつける気なのか。化け物め。グロいだろ、そんなの。内臓とかそーゆーもんがたくさん出てくるぞ。俺のことが好きならもうちょっと優しくしてくれよ。

____彼のお高い日本刀が俺の体をバッサリといく寸前。
...この世界はスローモーションになる。
セピア色の世界で彼の太刀筋が、見える。
俺はその刀を受け止めた。

瞬間、この世界は幕を閉じる。
彼の舞い上がった前髪がもとの位置に、はらりと戻る。

「は、はは.....アンタ....【異能力者】かよ」

大きく目を見開いた彼の表情。
俺はそっちのお前の顔の方が好きだよ。しおらしくて、そっちの方がまだマシ。

「は?何言ってんだ。刀を【氷】で受け止めただけだろ」

自分の手元に目をやると氷が生成されていた。
日本刀が氷に食い込んで止まっている。
溶けかけた氷の中を、光が何回も反射してきらきらと光っている。

「俺はただの落ちこぼれの【エルフ】だよ」

氷から刀を抜き彼に言った。
もうこいつに敵意は感じられない。面白いショーを見せてもらった、とばかりにその顔が明るくなっている。
「エルフ?....すっげぇ!まぁ肌白いし、そうかも」




疲れた。彼とかでぼかしてあるけどテギっぽいね。
エルフとか異能力とかはその場で考えた。何にもしょうさいは考えてない。そしてアクション下手すぎ事件な

477:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 22:58

てひょがちょっと狂いぎみになる私のss

478:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 22:59

ちなみにゆんぎの頬から出た血が、エルフの力使ったときに氷になってたら萌えない?あと目が赤くなる、とか。手が無機物みたく冷たくなるとか

479:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 23:07

てひょの「I like you」はどう考えても、でんのほぷさんのパートですね

480:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 23:08

わりとばんたんの歌詞をssにいれてる

481:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 23:08

ほんと歌詞も大好き

482:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 23:09

なんならfullのじんの「ほんと僕ってどうしようもないな」もconvers highからだし、emptyなんてもろ「死んでも君だよ」って言わせてる

483:ミルク牧場◆X.:2018/08/08(水) 23:11

最近首締めせっ...にはまってるんだが大丈夫か?(大丈夫なわけない)

484:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/08(水) 23:48

「あ、すき。好きだよ、てひょん...」
彼の細長くって、それでも男らしい指が僕の首を圧迫する。
...苦しい。けど気持ちいい。
いつから僕はこんな異常な思考を持つようになったんだろう。そんなことを霞む視界で考えていた。

「ひょん、俺も...俺も死ぬほどひょんのこと好き。」

生理的な涙で滲んでゆく視界に、本当に綺麗な顔で微笑むテヒョンの顔が写る。 
まるで、花が舞っているよう。花嫁、っていう言葉が彼にぴったりと当てはまっている。
はっきりとした視界でこの顔を見たかったのに。涙で見えないのが惜しいな。
「ねぇ、ヒョン?死にそう?....大丈夫?」
さっきとは一転して、テヒョンは泣きそうな顔をした。僕が心配で仕方がないって顔。
「うん、...っ死にそう。...いいよ、僕を殺して」
顔にじわじわと、熱が集まっていく。行き場を失った血が上の方で暴れている。
息が吸えない。しにそう。死ぬのかな僕。でも怖くないんだよ。....何でだと思う?ねぇ、テヒョン。
「ねぇ...ひょん、俺のこと、どのくらいすき?」
ぐぐ、と僕の首を締める力が強くなる。
たまらず口が酸素を求めてはくはくと開閉を繰り返す。
口の端から唾液が溢れる。
そんな僕を見てテヒョンは、ふわりと笑いを溢した。本当にいとおしそうに僕を見つめて。

「おまえ、の、ためなら...しねる、よ」

息も絶え絶えに言葉を発する。なんとか彼に微笑みながら。少し不器用な笑みになっていたのかもしれない。なにせ死にそうだったんだし。
ぱちり、とひとつ瞬きをすると僕の頬を涙が伝っていった。

瞬間。僕の首から彼の手が離れていく。
一気に大量の空気が流れ込んできて、激しくむせる。
目の前がちかちか光ってる。耳鳴りがする。.....ああ、僕マジで死にかけたのか。現実味がいまいちわかない。

思わず床に倒れこむ。荒くなった息を整えようと深呼吸を繰り返す僕をテヒョンが呆然と見つめていた。

やがて、彼の瞳から涙が溢れた。何かがプツンとちぎれたみたいだった。

「....あ、俺.....ひょんにひどいこと....」
ぼろぼろと大粒の涙を流すテヒョンは、僕にそっと手を伸ばす。
僕はその手を殆ど無意識でとった。そして、両手で優しく包み込む。

テヒョンは脆い。壊れやすい。
僕がいないと駄目なんだ。

「だい、じょぶ.....ぼくの手は...」
君だけに暖かいんだよ。

いい終える前にテヒョンに手を引かれて、彼の方へ倒れこんだ。
震える手で何度も頭を撫でられた。
だんだんと呼吸が落ち着いていく。

僕はこの瞬間がたまらなく好きだった。

....正直、首を絞められるのはあまり好みじゃない。
狂った僕の神経は快楽を拾うけれど、やはり苦しいもんは苦しい。
それでも僕は彼に甘い言葉を吐く。現実から目をそらしてテヒョンの愛と快楽だけを辿る。

そして、余裕ぶった僕は迷いやすい彼を先導するよう、手を差し伸べる。

この笛の音についておいで。
君を助けに来たんだ。いや、君をダメにしに来たんだ。
君が僕を呼んだんだよ。
でもほら、甘いだろ。

この狂った世界は。

【pied piper】

485:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/09(木) 00:45

自分で書いといて、狂いすぎてて驚いてる

486:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/09(木) 00:45

ある意味才能

487:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/09(木) 00:47

多分この話のてひょは、じんくんが好きすぎておかしくなった。それでこんな行為に走る。じんもそれを受け入れる。

488:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/09(木) 00:49

じんは自分が主導権を握ってると思っているが、自分もまた正常ではなく狂っている。(本人も若干気がついている)

489:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/09(木) 00:55

【最後の文の解釈】



この笛の音についておいで。
(笛の音→じんの先導)

君を助けに来たんだ。いや、君をダメにしに来たんだ。
(てひょを助けたいじん。しかし自分も狂っていることは分かっているから、その行為を受け入れることしかできない。結果、てひょをダメにしてしまう)

君が僕を呼んだんだよ。
僕が君を呼んだんだよ。
(共依存。互いに助けを求めあっている)

でもさ、ほら。甘いだろ?

僕らの

この狂った世界は。

(狂ったこの世界に満足している、風な閉め。多分どこかでだめだってじんも思ってるはず。でも言わない。本文にもあるように、気持ちいいしてひょからの愛を一番に感じる行為だから)

490:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/09(木) 00:56

ぴくしぶにあげたいけど大丈夫か

491:ミルク牧場◆X. hoge:2018/08/09(木) 01:02

とりあえず友達から返信来てからにしよう.....

492:ミルク牧場◆X.:2018/08/09(木) 01:03

わりと好きなんだけど、これも深夜テンション??もうなんなの?

493:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:03

終わるまでノー浮上。終わったら騒ぐ。そして寝る

494:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:21

終わった(ぜんぜんおわってない!)

495:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:22

物書きが、読書感想文うまいとかいってんの嘘やで???興味ない文かいたってやる気出るわけないし、そもそも才能ないから賞なんてとったことないわ

496:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:22

え、ねむ

497:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:22

とりあえず500までいこう.....

498:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:23

もう500か....っていってもだいぶながかったし、ほぼss

499:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:24

鏡を見てみろ。そこに写るのがお前のアンチだ

500:ミルク牧場◆X. 古典終わるまで寝ない:2018/08/09(木) 01:24

ごひゃく


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