ようこそ、花の館へ…
ここには色々な花が揃っているでしょう…
さあさあ、どうぞ館へお入りなさい
我々が喜んで歓迎致しますから…
>>2-3
ほんと主の絵好き
綺麗
>>101
ありがとう😭✨
そう言ってもらえると嬉しい
主は単純なのですぐ調子に乗るよ!
http://ha10.net/up/data/img/28768.jpg
道化師
※欠陥(?)、不穏、病んでる
どうも、お久しぶりです。まだ覚えててくれてる人いるのかな?主です。最近この創作のアイディアを練る時間がなくて、スレ放置しててごめんさい。またちまちま再開したいな〜なんて考えてるのでよろしくお願いいたします🙇
105:匿名:2019/06/02(日) 20:57 ここに
楽しみにしてたよ、来れるとき来てくれれば嬉しい
わぁぁぁっ!
お久しぶりに、主様!ずっと待ってました!
来れたら是非いらっしゃって下さい!
>>105
ありがとう!
楽しみにしててもらって嬉しいなぁ…
俄然創作意欲が湧く
>>106
お久しぶりです!お待たせしてすみませんでした
また再開してこうと思います!
部活やらテストやらで忙しいですが頑張りますね!
時は中世ヨーロッパ。彼女は農民だった。彼女の家はそこまで貧乏しているわけでもなく、家族と楽しく生活していた。そんな彼女には友達がいた。彼女の友達は貧しい家庭で生活していたが、彼女らにそんなことは関係なかった。お互いがお互いを信頼し、良い友人となった。しかしあるとき、友人の母親が病気になってしまった。医者を呼ぶような金すらない友人の家庭では、死を意味するも同然だった。彼女の家も貧乏していないとはいえ、他の家庭をささえるほどの財力はなかった。そこで友人は、自分で薬を作ることを決断する。しかし当時は魔女狩りが流行っており、友人も告発されてしまった。彼女は助けることができなかった。当たり前だ。庇ったら自分も死ぬかもしれないのだから。しかし、彼女は精神を病んだ。もし、自分達が金を差し出していたら?私が代わりに薬草を取りに行っていたなら?もしあのとき、私が彼女は魔女ではないと言っていたら?私が代わりに死んでいたら?心優しい友人はあんなに苦しんで死ななかったかもしれない。そんな考えが頭のなかをぐるぐると駆け巡った。彼女が思い付いたのは友人と同じ末路を辿り、償うことだった。彼女は自分を告発するよう頼んだ。からだを取り巻く業火の中、朦朧とする意識。彼女は考えていた。私が代わりになれたらよかった。そのためにはもっと自分の意見を、正しいことは正しいと言える正義が欲しかった。そうして彼女は死んでいった。
フキノトウの過去
これ書いてるときに変換ミスって「魔女ガリガリガリクソン」という謎の単語が生まれた。
>>108
最後に全てを持って行かれたのですが
彼女にはたった一人、幼馴染みの親友がいた。その子は活発で友達の多い彼女とは正反対に、内気でいつも一人ぼっち。それでも二人は喧嘩などすることもなく、とても仲が良かった。
しかし時間が二人を引き裂き、15歳になる頃には会話はほとんど交わさなくなった。彼女はみんなの人気者でボーイフレンドや友達もでき、親友のことなど忘れかけていた。
そんなある日、彼女の元に手紙が届く。裏には親友の名前。久しぶりの手紙に胸を躍らせながら開くと、そこには一言、「今までありがとう、大好きだよ」と。
何か不吉なものを感じた彼女はすぐさま親友の家に駆け付けたが、そこには屋上から飛び立ったばかりの親友がいた。彼女は親友を亡くしたショックと気づけなかった責任感から心を病んでしまった。
しかし、そんな時支えてくれたのは当時付き合っていたボーイフレンドだった。彼はいつでも彼女の側にいた。その甲斐あって、彼女は元の明るい少女に戻ることができた。
しかし変わった点がただひとつ。彼女は親友から人生を奪った相手に復讐するため、手を汚す決意をした。
親友に勉強しかさせなかった親、親友の嫌がる行為を無理矢理させた教師、親友をいじめた同級生。みんな彼女の手によって消えていった。友人を汚した者達はみな穢らわしく、友人を見放した世界もが穢らわしく見えてきた彼女は、次第に潔癖症になってゆく。
彼女は彼らを脅して得た情報を繋げ、親友の最大のストレスであったいじめの主犯を突き止めたが、そこには彼女をせせら笑うかのごとくボーイフレンドの存在が浮上した。彼女も戸惑ったものの、間違いなどあるはずがなかった。
そして彼女はついにボーイフレンドに直接話を聞きに行くこととした。
若い頃よく二人でデートをしたレストランにボーイフレンドを呼び出し、料理を注文する間もなくボーイフレンドに親友について問いかける。するとボーイフレンドは
「いじめたよ。お前を取られるのが嫌だったから」と悪びれもせず笑った。
彼女の脳内には一瞬にして怒りと情けなさが充満した。
「そんなことよりさぁ、俺らやり直さない?」と人目の多い場所にも関わらず彼女の頬を掴むボーイフレンド。
「触れないでください、刺しますよ」
咄嗟にバッグに忍ばせていたナイフを取りだし、彼の喉元に押し当てる。
「汚いものは掃除しなくちゃ…」
そう言って、彼の喉元を掻き切った。
彼が倒れたのを確認すると、彼女は涙を流しながら自分の胸元にナイフを押し当てた。
>>109
私の手にかかればすべてシリアルになるわよ!
あ、>>109で改善点あったらよろです
>>110は、前に考えてもらったものに加筆訂正させていただいたものです。
>>110
作者様か分からない上に横からで申し訳ないんだけど、「刺しますよ」とか台詞あんま挟まないで反射的に切っちゃった感じの方が良いような気がする
あとナイフだと一発でこと切れない可能性があるような。
決定してたら無視してもらって大丈夫です
>>112
>>110は主が書いたものですし、まだ決定してないのでお気になららず〜
確かに反射的に切った方がいいかな
考えてもらったのは銃だったけど、アザミの刺がなんとなくナイフの方が合う気がして…
でも一発はさすがに無理があったかな?と自分でも思った
また考えてみるよ
ありがとう!
アイビーちゃん割りと好き
115:匿名:2019/06/03(月) 18:59 >>114
やったあ!ありがとう!
http://ha10.net/up/data/img/28826.jpg
魔女ガリガリガリクソン
描きたかっただけ
⚠️謎
アイビーちゃん推しだけど
バラちゃんのストーリー書いてみた
彼女は昔、その時代あらゆる少女達の憧れと噂されているお嬢様學校に入学した。
元々大人しい彼女が珍しく厳格な母におねだりをして、その上で温厚な父が母を何とか宥めすかしてくれたお陰でこの學校に入学する事が出来たのだ。彼女は正直、學校生活を楽しみにしていた。親しき友達との会話を脳内で想像したり、一月毎に校内で開催される舞踏会で着せて貰えるというドレスのデザインを考えたり。學校へ入学する一ヶ月前くらいには心が躍りすぎて、一晩中眠れなかった夜もあった。しかし実際に入学してみると、學校の生活や内情は彼女が想像していた物とはかけ離れていた。厳しい校則に体罰も当たり前の時代遅れの教育、良き友になれると思っていたクラスメートは嫌みったらしく傲慢で、とてもじゃないがお互いの思想を分かりあえそうにはなかった。唯一楽しみにしていた舞踏会も、安さを重視して雇ったシェフの作った簡潔に言って不味いとしか言い様のないコース料理、洗濯も満足に出来ていないのか汗や垢が染み付いて残っているドレス、拙い踊りで見ている者に不快感を与える踊り子達、最初はこんな生活にも彼女は我慢していたが、同級生からの度を過ぎた嫌がらせや、幼い彼女にも自らのストレスをぶつけてくる教師にどうにも堪えきれなくなって、彼女は両親に泣きついた。母は學校と戦おうと向き合ってくれたが、父の対応は酷い物だった。『近所の噂になるのが嫌だから、この事は内緒にしておこうよ。』と、何の迷いもなく言い放ったのだ。これにより彼女の両親は喧嘩になり、喧嘩があったその日から一切の会話をしなくなった。彼女がその刺々しい空間に耐えきれず、家を飛び出したのは一体いつだっただろうか。彼女は家を飛び出した矢先に住人達の間でも立ち入り禁止とされている深い森の中に向かった。幸い、そこはまだ封鎖自体はされていなかったのだ。とにかく両親から彼女は離れたかった。そうして森の中を無我夢中で走っていくうちに、彼女は美しい花々が咲き誇る花畑にたどり着いた。行く宛もない彼女はしばらくそこで生活をする事にして、お腹が空けば花の根をかじり蜜を吸って、眠くなれば蒲公英の綿を敷き詰めてその上で眠るという生活を繰り返した。その生活が始まってから丁度五ヶ月程度経ったころ、とっくに仲直りをした彼女の両親や政府の探索隊が目を血走らせながら彼女を探しに森の中を探索し、やっとのことで花畑にたどり着いた。そこで発見された彼女は....軽く見積もっても死後一ヶ月以上は経過しているであろう、周りに虫が大量に集っている状態で見つかった。恐らく彼女は飢えをしのぐ為に花畑の毒がある花の根を貪ったせいで早死にして、更に同時に畑に根付いていた触れるだけでも皮膚が爛れるような毒茸の出す神経毒を受けたりして、『絶対に許さない』『憎んでやる』といった想いを両親に抱いて死んでいったのは周りに花の蜜と見られる液体で書かれている怨み言から見ても確かであると、両親は医者や葬儀屋に正直に告げられた。そこから一家は離散してしまったのだが、彼女は花の精霊の姿となった今でも両親の事を怨み続けている。
>>116
バラちゃんの過去、ありがとう!
すっごく好きですわ…
主の勝手な妄想なんやが、バラちゃんは人体実験に使われた子とかいいな〜って思ってて
だから採用させてもらうかはわからない…申し訳ない…
とりあえずありがと〜
http://ha10.net/up/data/img/28839.jpg
アイビーちゃん落書き
髪の毛の色濃すぎたかも…
http://ha10.net/up/data/img/28840.jpg
この加工可愛いと思うのでこっちも載せる
どうもお久しぶり、主です。
また放置しててごめんね、学校いそがしい(´・ω・`)
やっと創作に使う時間がとれそうなので、改めてキャラの性格やら過去やらを考えているんですよ。
今、スイレンちゃんを考えてるんですけど、スイレン全体の花言葉って「清純な心、信頼の心、信仰、柔らかい心、愛情、無垢、清純、愛くるしさ、慎み深さ」などなんですよね。
隠された花言葉が、「滅亡、冷淡」など今回キャラモチーフに使ったものなんです。
今からスイレンちゃんの性格を変えようか、そのままにしようか迷ってます。
どっちがいいと思います?
もともと愛くるしかったけど冷淡になった、とかは?
122:匿名:2019/07/07(日) 15:55表面的には慎ましやかに見えるけど、いざ仲間を裏切るような事態になれば何の迷いもなく裏切るみたいな合理主義者とかはどう?これならキャラに腹黒属性とか付けなくて良いし。
123:匿名:2019/07/07(日) 18:14 >>122
賛成。
>>122-123
なるほど、ありがとナス
そういう設定で考えてみるわ
頑張ってくれ、明らかな冷酷要素のある子が好きなんだ
126:匿名 主:2019/07/07(日) 21:15 http://ha10.net/up/data/img/28904.jpg
スイレンちゃんのラフ案
>>59とどっちがいいんだろう🤔
性格は、
合理主義者で、冷淡。
使えない人は即切り捨てる。
この花の館は、社会から不要とされる人を招き肥料にしているので、わりと好きだったりする。
59派
128:匿名 主:2019/07/09(火) 15:29129:匿名 主:2019/07/09(火) 21:08キャラの細かい設定もままならないのに本文(?)書くなよって言われるかもしれないけど、なんか書きたいから書くわ。Twitter創作みたいなものだからこれで完結ではないし、続くわけでもないし、本文っていうのも違うけど、書きますわ。読んでくれると嬉しいゾ。長くなりそうなんで、>>130に書いてきます。
130:匿名 主:2019/07/09(火) 21:25 ザザザッ……ザー
古ぼけたようなテレビからは砂嵐の音が聞こえる。白く綺麗な手はテレビに触れる。その途端、テレビは現代の番組を写し出す。それは、最近起きている不可解な事件についてのニュースだった。『不可解な誘拐事件多発。犯人未だ捕まらず』などとテロップが出ている。ニュースキャスターはその事件の内容を淡々と語っていく。手がテレビに触れる。するとニュース画面から、会話している様子に変わっていく。
「ねぇ、最近誘拐事件が多いけどさぁ。これって、神様が要らない人を引き抜いているんじゃない?」
「えぇ、神様が?……まぁ、でもそうかもねぇ、確かに誘拐されてる人は…ねぇ……」
その人は唇の端をつり上げ、テレビに触れた。ザザザッ……ザザッ砂嵐の音が館一杯に響いた。
ニュース番組がカップ麺のゴミやらが散乱した部屋に染み込んでいく。空は曇っていて、今にも悪いことが起こりそうだった。ニュースは世間を騒がせている誘拐事件のことを放送していた。その誘拐事件は、いわゆる『ニート』だとか、そういう人達が多く連れ去られている、と報じられていた。しかし俺は違う。自宅警備員という立派な仕事をしているのだから、誘拐はされないだろう。そう思い、ベッドに入って目を閉じた。
目が覚めるとそこには、洋風の館に花畑が広がっていた。ポカンと口と目を開く。俺が戸惑っていると館から一人の女性が現れ、ゆっくりと近づいてきた。
「ようこそ、いらっしゃいました。ここは花の館という場所です。最高の時間を提供いたします。私の名前は、テラ・マーテル。お見知りおきを…」
さっきの女性、テラ・マーテルに丁寧に挨拶をされた。それから彼女は、
「どうぞ、中へお入りください。お菓子やお茶もございますので。」と言った。
「わかりました。」
俺はそう返事をした。こんな綺麗な場所で、綺麗な人に会えるだなんてきっと二度と見られない夢だ。ここは相手の誘いに乗ろう。そう思ったのだ。
「ただ……約束がございます…。」
フッと薄い笑みを浮かべる彼女。
「ここには、世界中の花が咲き誇っております…。その花達を、傷つけることだけは、お止めくださいね。」
なぁに、簡単なことじゃないか。そう思い頷く。
「では、どうぞ…」
館へと続く飛び石を踏みながら、ずいぶんといい夢だな、と感じていた。
キィ……
木製の扉が小さく音をたてて開いた。
「ようこそ、花の館へ」
そこには、数人の人が居た。お下げの人や、今にもマジックを披露しそうな人、風俗店にいそうな人や、不思議な形のスカートを履いた人、帽子に傘を持った人…不思議な組み合わせだ。俺にはメイドカフェやら美少女カフェやらを巡る趣味はないのだが。
「どうぞ、こちらへ〜」
人懐っこそうな少女…。どちらかと言えば幼女に近いだろうか。その子が俺を部屋の中央にある、テーブルに案内した。そこにはお菓子やらお茶やらが並べられていた。いくつか席があるところから見るに、茶会でも開く為の机なのだろう。俺はそのうちのひとつに座る。テラ・マーテルも、椅子に座り、側にいた幾人かも席に座った。
「何か言いたそうな顔ですね…。私で良ければ聞きますから、どうぞお話ください」
ニコリとテラ・マーテルは笑う。その笑顔は、心を開ける鍵みたいに、俺の心を開けた。お菓子をつまみ、お茶を飲みながら、今までのことについて、話していた。会って間もない他人だ。なのに心落ち着くのはなぜだろう。俺は、ふぅ…と一息ついた。
「話を聞いてくれて、ありがとう。そういえば、お代は…?」
こんな素敵なところで、素敵な体験ができたのだから、お代は弾むのだろうか。そんなことを考えながら、テラ・マーテルの口元を見つめる。
「お代ですか、そうですねぇ…あなた達がお金と呼ぶものは、こちらではただの紙切れですし…」
こちらでは?その言葉にちょっとした違和感を覚えた。ここは異界なのか?
「ですから…お代は、あなたです……」
今までと変わらぬ笑みでそう言い放ったテラ・マーテルを、驚いた目で見る間もなく、視界はどんどん暗くなっていった。
「おやすみなさいませ…花の館で、これからも良い夢を…」
そんな声が聞こえた気がした。
雨が降っていた。この世界の天気は全てテラが操っている。花に水やりをする時間なのだろう。
外にいるテラに、カルミアは声をかける。
「こんなことをしても、いいんでしょうか…?」
「あら、カルミア…。こうしなければ、生きられない。そうでしょう?」
「それは…」
「人間と同じですよ。生きるために他の生物を殺、す。そして生きる」
「それに、人間界であまり必要とされてない人達つれてきてるんだし、いいんじゃないですか…?」
後ろから別の声がする。そこにはスイレンが立っていた。
「まぁ、そうですね」
カルミアは頷く。
「さぁ、戻りましょう。次のお客を接待する準備をしなくては…」
そうテラが言い、三人は花の館へ入っていく。
その後ろには、雨に濡れたスニーカーが転がっていた。
以上!終わり!!
文才なくて申し訳ない
>>130で、誤字った。「ニュース番組が」じゃなくて、「ニュースキャスターの声が」でした。
ども、おひさ
最近Twitterにいる主です
まだ創作垢作ってないんだけど、作ったらこの創作Twitterでやってもいい?
私が全て考えたんじゃないから一応確認…
まだ覚えてる人いるんかなぁ
最近全然この絵描けてないや…