すみません、自分のつぶやきなどの日記になります。
暗い内容になりそうなのでメンヘル板に立てました。
気持ちが潰れそうなのでレスの返事はできなそうです。
最愛の人が癌で転移もありステージ4になりました。
今からの時間を大切に過ごしたいと思っています。
時々、思ったこと等を吐き出しに来させて下さい。
今日は顔色が悪かったなぁ…
先週行った時は、若い看護師さんが
「今日はご主人いつにも増してカッコイイと思いません?」
なんて言ってて、シャンプーして髭も綺麗に剃って髪型も整えて
「お世辞言って貰えるうちが花だよね」って笑っていたのに…
先週よりも痩せた感じで、今日の様子だと少し心配になるよ…
周りは年配の人ばかりで、若い人はうちだけみたいな感じ
前のベットの人の奥さんと娘さんから何度か会釈された
端の人は、身体障害者の申請をしてもう治療はせずに家で過ごすみたい
隣のベットの人は退院したみたいでベットは空だった
それにしても、入退院の回転がとても激しいなぁ
みんなすぐに退院をする。通院で賄えるんだね…
私の人生の中で、一番の成功は、Kと結婚した事だと思う。
これは今までも何度となく思ってきたことで…
相手はどう思っているのかは判らない。
でも、少なくても私にとっては、それは真実だから。
でも、私は心から幸せだった
Kは結婚してから、付き合っていた頃よりも、もっとずっと
私をとても大切にしてくれた。
こんなに私を大事にしてくれる人になるとは思ってなかったくらい…
Kとは20歳の夏に知り合って、すぐに意気投合した♪
付き合い初めたばかりのときに「この夏は一緒に伊豆に旅行に行きたいね」
って言われて、私は、素顔を見られるのが恥ずかしいなって思いながら、
でも嬉しくて未知の話にドキドキした♡
翌日、一緒に私の水着を買いに行って試着室で選んで貰った。
伊豆の本を買って、片手にその本を持ちながらKの腕に捕まって歩いて…
幸せそうにしている私の前を、朝に駅で会うのにも関わらず
全く話した事もないチョット意地悪そうな同級生だった女子が
羨ましそうに横目で見ながら過ぎ去って行ったのに気がついた。
翌朝からその子に会った時の嫌な気持ちが少なくなった。
Kは海が好きでよく海に行った。まだ泳げない時期から行って、
砂浜にサマーベッドを広げて小説を読んだりして海で過ごした。
Kと付き合いだして3ヶ月位はお互いに一途だったんだと思うけど、
3ヶ月位したら微かに他の女の影がある時があったりして、
私はそれに気がつかない平気なフリをしたりするようになった。
Kは芸能事務所に通っていたり、自分で免許取って、車も自分で買って
お金使いも割と荒かったしいつもブランド物の高価な服を着てたから
Kの家はお金持ちなのかと私はいつも思っていた。
その夏の終わり、まだKが20歳のとき父親から
「一緒に暮らすなら養ってくれ。それが嫌なら家を出て行ってくれ」
と言われて、1人暮らしをすることになった。
Kが自分で安いアパートと駐車場を借りて来たので、
一緒にジュータンや家具を買ったりして楽しかった♪
駅からも歩いて10分足らず、私も行きやすくて良かった。
私の家の沿線鉄道の駅だから私は割と行きやすかったけど、
別に私がこの部屋の合鍵を貰うとかは無かったなぁ…
あ、でも、結婚決まってからだけど、鍵をここに置いておくから
先に行っててとか、帰る時はここに置いてっていうのはあったかな。
そういえば、私が来てるときに女の子(
女子高校生)2人が突然来て、
Kは「今、彼女が来てるから」ってその子達に言ってたけど、
「じゃあまた後で来るね」とか言って帰ったので、
「何で1人暮らしの男のへやに女の子が来るの?」と
Kと少し揉めたりして、1時間後位に私が帰るときに、
さっきの女子高校生2人がアパートの階段に座って待ってた。
なんか、この時はとっても不信感だったなぁ…
その後、客観的に見ても最低男な感じのときもあった。
喧嘩して別れて、またくっついて、なんて繰り返して、
こんなんじゃダメだと思っていたとき、私は会社の人を好きになった。
Kは同じ年だけど、彼は4歳年上の素敵な人で、
会社の人達の計らいでダブルデートみたいな事になった。
レストランで1人分だけ注文した料理が出て来なくて、
そんな不測事態で、私は終電に乗り遅れてしまい、
その夜、彼のマンションに泊まる事になった(#^^#)
本当の不測事態だったので、大丈夫だろうと判っていたけど、
入社時から何となくお互いに好意を持っていた人だったから、
やっぱりドキドキしながら彼のマンションに行った。
綺麗に片付けられたモデムルームみたいなマンションの部屋、
寝着に彼のクリーニング袋入のワイシャツを渡してくれて、
シャワーを借りて、出ると、カルピスを作ってくれてあって♪
たぶん変なことは無いだろうと予想していた通りで、
彼自身も、「私は紳士ですから」と言っていたし安心だった。
彼とはとても話しが合って、一晩中、色々な話をした。
私は彼の外見が好きだったけど、中身も好きになった♪
彼とはその後も色々続くので、彼のことはずっと心に残ってる。
もともとお互いに惹かれるものがあったから、急接近だった。
初めて彼を見た時から「素敵な人だな♡」って思っていたし。
会社の人達からも噂されたりした♪
その後も会社帰りに一緒に帰って会社近くの回転寿司で食べて帰ったり、
喫茶店で待ち合わせたり、壊れたクーラーを一緒に買いに行ったり♪
また時々、泊まりにいくようになった♡
社内恋愛ってとっても楽しい♪
「この書類を専務に渡して」って書類を受け取ると、上にメモで
「今夜7時に○○で」なんて書いてあって…♡
私は彼を見るだけで顔が赤くなっちゃうので周りにバレちゃう♪
彼と私の色めいた噂も嬉しくて嬉しくて…(*^^*)♡
なのに、初めに不測な泊まり方をしたせいか、
その後も泊まりに行く仲になっているのにも関わらず、
大人の関係はないという日々だった(>_<)
あるんだけどね、部屋では名前で呼んでくれて膝マクラしたり、
目薬入れてって言われたりタイミングとかもあったのに、
なんか私がそうなると引いちゃうしだからそれ以上は無くって。
でもお互いに意識しあっているのが端から見ても判るみたいで、
お互いに顔を見るだけでちょっとドキドキみたいな感じで、
なんか中学生の恋愛のような純粋な気持ちだった♡
たぶん、これは、私に彼氏が居るっていうことを
会社中の人が知っていて、私がそこをうやむやにしてるから
踏み込めなくなる感じがあったんだろうとも思う…
会社に好きな人ができたとKに言ったらKが怒ってしまい打たれて痣が出来た。
私は…彼(Bさん)とはなくなって、Bさんに電話を掛けたら、Bさんは優しくて
泣いてしまったけど、Bさんは無理に理由も聞かないでくれた。
今、部屋に行ってもいいって言うので、Bさんのマンションに行って
少し話した。Bさんは私に優しくて大事にしてくれる。手も出して来ない。
私が落ちついたからと、駅まで送るからと一緒に歩いて駅まで送ってくれた。
翌日、Bさんが会社に手帳を忘れたので、待ち合わせて私が喫茶店に届けた。
ところが、Bさんはなんだかとても怒っていた。
「雪さんには彼氏が居るんだってね」って言われた…
会社のCさんから、私に彼氏がいる事を聞いたらしい。
その日、Cさんは私の痣に気がついて、どうしたのか聞かれた。
以前、彼氏が暴力を振るう人だと話してあったから心配された。
Cさんは「そんな彼とは別れてBさんと付き合っちゃいなよ」って
言ってくれていたのに…
私は、Bさんが好きだったけど、同じ会社の人に話すのは恥ずかしくて、
別に彼氏が居るって言っいる事を
オープンにしたかったんだなぁと思う。
私はそれは恥ずかしくてできていなかった\(//∇//)
その後も「雪さん、一緒に帰ろう」と私の事業部まで迎えに来てくれたり、
私は、嬉しかったけど「えっ⁈ そんなことしたら益々噂になっちゃう。
今、課長がいなくて良かったぁ〜」なんて赤くなりながら思ってた\(//∇//)
抜けてしまっていたので、少し以前に遡るけど、
Kは、付き合い出して暫く経った頃から、時々、女の影がある時があった。
Kは私の事を「今まで付き合った女の中で一番マジメ」だと言ってくれたし、
付き合い出して3ヶ月位は、お互い一途だったと思うんだけどね…
でもKは、女から迫ってきた場合はやっていいって考えみたいで、
Kは、飲みに行って知り合った女性とその日にしたり、
(一晩だけの女で朝すぐ追っ払ったし顔も覚えていないらしい)
あの後、アパートにきていた女子高校生2人のうちのS子から、
「処女を捨てたい」と言われて、彼女いる事も合意の上でやったらしい
やっぱりそうなるんじゃん!
夜に女が男のアパートに来るなんてそういう事じゃん!
私はそれを知ったとき、その場では平気なフリをしてたけど、
それとは関係の無いタイミングで「別れよう」と言った。
やっぱり私には男の浮気は大した事じゃないみたいな考えは判らない。
何度か別れて、でもKから電話があったりすると会いたくなって、
街を歩いていても、歩いている男性の後ろ姿がみんなKに見えて、
思わず早歩きで追いかけては、Kじゃないってことに気がついて、
やっぱりKに会いたくて、会いたくて…
決心して別れても、どうしてもどうしても私の心からKは消えない。
浮気が許せなくて別れても、どうしてもKに会いたくて心が求めてしまう。
私はKと腐れ縁みたいな感じで、完全には離れられなくなってしまって…
だから他に好きな人を作ろうと思ったりもした。
Kの心を独り占めできないのが寂しかったから…
それに、Kは私と同じ歳だから結婚なんてまだまだ考えないでしょう?
私は心から生涯愛せる人を見つけて早く結婚したかったから。
Kは、「女は三歩下がって男の後ろを歩け」っていうタイプで
しかもそう言うので、私はいつも三歩下がってKの後ろを歩いてた。
付き合い出した頃は腕に捕まって歩いた時もあったのにね…
私はKの他に好きな人を作ろうと思ったんだけど、
好きな人がいるときに他の人を好きになるのはなかなか難しいみたい。
それにKは私に他の男の影が見えると機嫌を悪くして叩くようになった。
話しを戻すと、Bさんは、
「貴方に彼氏が居るってことは前から聞いていたけどね」
「昨日は、彼氏と喧嘩して、俺に電話してきたっこと?」
「たとえ何があっても女性に暴力を振るう男なんて最低だと思うよ」
「貴方が、何故、Cさんに彼氏の事を話すのか判らない」と言われた。
本当にその通りだ…
私は、ちゃんと言えなくて…
あの時だって、
「彼には、会社に好きな人が出来たと話した」って、
「好きな人が出来たと話したら彼が怒って喧嘩になった」って、
Bさんにちゃんと話せば良かったんだと思う。
明るい喫茶店の中で「好きです」なんてとても言えなくて、
でも、もしあの時ちゃんと「私は貴方が好きです」って
Bさんに言えてたなら、何かが変わっていたのかもしれない。
と今でも思う…
でも、何度か泊まりに行って一晩中話をしたりしてるのに、
キスさえしてなくて付き合っているのかもよくわからなくて、
私がちゃんとしなかったから進展しなかったんだよねう…
でも、何度か泊まりに行って一晩中話をしたりしてるのに、
キスさえしてなくて付き合っているのかもよくわからなくて、
私がちゃんとしなかったから進展しなかったんだよね
好きとは言えなかった…
でも、好きな気持ちがあったから、それからもずっと意識しあってた。
会社でも噂になってて、それも嬉しかった♡
アフター5におしゃれして2人で出かけたりもしたし、
2人で出かける予定だったのに、会社で色々な人から誘われて
私が大勢で出かける事にしちゃったこともあったなぁ♪
Bさんのアメリカ出張が決まったとき、食事に行く約束してたけど、
あの日の私の洋服は失敗だったなぁと今になっても思うよ〜>_<
クリスマスに私がプレゼントしたネクタイ、翌日、会社で自慢していた。
ネクタイには煩いみたいだったのに喜んでくれて良かった♪
その頃には、私はKにBさんのことは話して
Kと別れていた。
Bさんのアメリカ転勤が決まったとき、私は、Bさんのマンションに泊まって
思い切って「思い出に抱いて」って言って、服を脱いだ。
だけど、Bさんは「貴方が傷つく」って言って服を羽織らせてくれた。
抱きしめてくれて、そのとき、キスをした。
優しいキスだった… Bさんとの最初で最後のキス…
結局、Bさんとは最後まで「プラトニック ラブ」だった…
あのときは本当に、一度だけでもいいから抱いて欲しかったんだけど、
今、思うと、やっぱり何も無くて良かったんだと思う。
無かったからこそ良い思い出になったんだと今は思えるから…
大事にされたのか、面倒なことになるのが嫌だったのか、
私ではピンと来なかったのか、会社の子だからなのか、
それは判らない。 たぶん全部なんじゃないかと思う。
でも、会社でお互いに、顔を見るだけで頬が火照っちゃうような
ドキドキする時間が持てて、一緒にいられてとても楽しかった♡
Kには、Bさんのとのことを全部話した。
まぁ、何も無かったから話せる内容ではあるんだけどね。
「何度か泊まりに行ってだけど、一晩中話していて何も無かった」
普通に聞いたら不自然だけどKは私のこの言葉を疑いもしなかったな
まぁ、私はKに嘘は言わないけどね…(^_^;)
でも実は、Bさんとはその後も2人で会う事があったし、
Kとの新婚旅行のアメリカ周遊で、ラスベガスから
こっそりBさんに絵葉書を送ったりした。これは内緒♪
Kと結婚後、私がBさんの写真を大事にしまってあるのを
見つけられて、写真を破られて(笑いながら)捨てられた(>_<)
まぁ、でもKは笑っていたから全く怒って無かったし、
こういうのも、あの時にBさんが何もしないでくれたからだと感じる。
夏は、友達のMさんとも伊豆に行った。
Mさんの彼氏は社長で、伊豆に別荘と21人乗りのクルーザーを
持っているから、Mさんの彼のベンツで迎えに来てもらって、
Mさんの彼の会社の人達と、Mさんの女友達数人と一緒に。
Mさんは銀座でホステスをやっていた位の華やかな美人で、
銀座のホステスの友達もいたし美人揃いで華やかな女性陣だった。
クルーザーは運転席?が2階にもあったから、屋外の上の運転席で
水着になって自慢の美脚をハンドル上へ伸ばして、ポーズを取りながら
海の風に吹かれていると、現実と離れて気持ちが優雅になった。
誰かに会わないかなぁー♪ この瞬間の私を見てもらいたいなぁって。
その後、陸も見えない真っ黒な海に碇を下ろして、
魚群探知機で海中に岩が無いかをしらべてから、
ロープ付きの空気イカダや浮き輪を先に投げ込んで、
チョッキを着てから真っ黒な海に飛び込んで泳いだ。
チョッキを着てれば大して泳げない私でも絶対安全♪
昼間はジェットスキーをして、夕方はトローリング、
波は3m、トローリングって釣れないとつまらない…
クルーザーの掃除は男性陣に任せて別荘へ…
で、女性陣は夕食を作る(>_<)
お金は一杯預かって、高級食材やお酒も買って良いと言われたけど、
泳いで疲れたからレストランで食事が良いよ〜(/ _ ; )
部屋も勿論、男女は別々だったし、なんか修学旅行みたい
ベンツ、伊豆の別荘、クルーザー、と言うと優雅な感じがするけど、
合宿みたいな感じがした。割と健全な旅行だったので良かった♪
なんか、読み返すとあちこちに言葉抜けがあって、意味が変わってしまっている(>_<)
自分の思い出記録のために書いてるだけだから、自分で判ればいいだけなんだけど。
× 私は…彼(Bさん)とはなくなって、Bさんに電話を掛けたら、
→私は…彼(Bさん)と話したくなって、Bさんに電話を掛けたら、
× 私は、Bさんが好きだったけど、同じ会社の人に話すのは恥ずかしくて、
別に彼氏が居るって言っいる事を
オープンにしたかったんだなぁと思う。
私はそれは恥ずかしくてできていなかった\(//∇//)
→私は、Bさんが好きだったけど、同じ会社の人に話すのは恥ずかしくて、
別に彼氏が居るって言ってあったのを通しちゃってたわけだけど、
今考えてみるとこれはダメだったね(>_<)
たぶん、Bさんは会社の人達に、私と付き合っている事を
オープンにしたかったんだなぁと思う。
私はそれは恥ずかしくてできていなかった\(//∇//)
×「昨日は、彼氏と喧嘩して、俺に電話してきたっこと?」
→「昨日は、彼氏と喧嘩して、俺に電話してきたってこと?」
× あるんだけどね、部屋では名前で呼んでくれて膝マクラしたり、
目薬入れてって言われたりタイミングとかもあったのに、
なんか私がそうなると引いちゃうしだからそれ以上は無くって。
→あるんだけどね… 部屋では私の下の名前を呼び捨てで呼んでくれてたし、
膝マクラをしてきたり、ベッドで「目薬入れてくれる?」って言われたり、
そういう雰囲気になりそうなタイミングとかは度々あったのに、
Bさんが踏み込んできてくれると、急に私の方が怖くなっちゃって
話を逸らしたりして私が引いちゃうので、だからそれ以上は無くって…
たぶん私の中に、今のままの関係でいたいって気持ちもあったのかも。
文章が抜けると意味が変わっちゃう時があるね
投稿後に修正ができる機能があるといいなぁ♪
色々あったことを思い出しながら書いてるから、
なんだかBさんの事ばかりになっちゃってるけど、
その上で、その後どんどんBさんとのことよりも
Kとの絆が深くなっていくんだよね…
私はKと結婚するとき、一切迷いは無かったし幸せだった。
結婚相手に「私がKを選んだ」っていう気持ちがあって、
そのことをKにも伝えたし、結婚相手にKを選んだ事は
人生の中で何よりも正しい選択だったと今でも心から思う。
結婚前と結婚後はこんなにも変わるものなんだね♡
やっぱり、Kの声を聞くと安心する(^_^*)
「明日来るときに爪切りを持って来て欲しい」それだけでも。
良かった、いつも通りの声になったね♪
明日は、循環器の先生からの説明と、主治医の先生からの説明があるから
いつもよりも早く行かなきゃ。
洗濯したパジャマと下着とパジャマと爪切りとバナナとキウイと…
今おかず作りにタイヘイとかヨシケイとかの食材を頼んでるから
Kが入院しているのに毎日手作りの豪華な夕食で作るのが大変(^_^;)
ほんとに時々だけど、
これから先、どうなっちゃうんだろう?
って少し心配になる。
でも、何があっても、
状態が良くなれば勿論いちばん良いけれど、
例え、悪くなっても、私にできることを精一杯やるからね
この前は、なるべく仕事を続けて欲しいって言ってしまったけど、
Kは副作用で身体が辛いときは家にいたいみたいだったし
だから今は、もう仕事も無理しないで欲しいと思ってる。
私がいつも思うことは、
「後悔しないように生きたい」ということ。
もしも、仮に、余命が半年と判っていたとしたら
Kは残された時間を私と過ごしたいと思うと思う。
私もそうだよ、だから家で過ごして貰おうと思ってる。
今の時間、これからの時間は神様からのプレゼントだと思って過ごす。
書き込みした事で、久しぶりにBさんの事を思い出した
当時の気持ちまで思い出して胸がときめいてしまう♡
書き込みには私がBさんを好きと書いたけど、Bさんも私を好きだったと思う。
ただ、Bさんは私との付き合いを会社にオープンにしたかったみたいだった。
アイホンで「泊まりに行って 何もなかった」と検索したら意外と多い(^_^;)
そういう場合の男性の意見で「ちゃんと付き合い初めてからと思った」ってあったので…
私がKの事をうやむやにしたまま、Bさんとの関係もはっきりさせなかった事が原因かも。
Bさんの所に初めて泊まった時は、不測事態で会社の先輩からも
「Bは紳士だから大丈夫だよな」と言われて、「大丈夫です」って
答えたから「何も無くて当然」な状況ではあったと思うんだけど、
その後に泊まったときは、実は腕枕で眠ったこともあるんだよね\(//∇//)
私が「Bさんは紳士だから大丈夫だよね♪」って小悪魔チックに言ったら、
「私は紳士だよ」って言うので「信用してるね」って言って隣に潜り込んだ♪
「生殺しだなぁ、でも大丈夫だよ」って言って
腕枕をしてくれた\(//∇//)
私はドキドキしてなかなか寝付けなかったけど、Bさんは先に寝てしまった。
私は一晩中腕枕するのって腕が痛いかと思って少し頭の位置をずらしたりして、
キスさえ無かったけど、その夜は幸せな気持ちで眠った\(//∇//)
翌朝は、同じ会社だから、一緒に鍵を閉めて一緒に駅まで歩いて♪
嬉しくて、会社の女性のO先輩に「昨日はBさんの腕枕で寝た♪」って話しちゃった♪
O先輩はKの事も、Bさんを好きで時々行くけど何もない事も話していた人で、
「あの子ならそうかもね、でもあの子は結婚向きじゃないよ、
わりとカッコイイから彼氏にするなら良いと思うけどね」と言われた。
そうかなぁ、結婚後のこととかも話したりしてたんだけどね…
潔癖症で部屋の中はいつも綺麗で生活感がない人だったけどね
Bさんは私に対して、
Kときっぱり別れて、会社にBさんとの付き合いを公言して欲しいようだった。
どちらにしても、Bさんが優しい人だったことに私が甘えていたのかもね…
ただ、今思うことは、
私が、もしBさんと結婚してもうまくいかなかったように思う。
Bさんとの思い出は、ドラマの中の話みたいな感じで現実感がない
Bさんの悪い面とかドロドロした所とかを知らないままなんだよね
結婚って、忍耐と我慢の連続だから。
O先輩にBさんのことを話すようになった経緯は、
以前、社内の廊下で、O先輩がBさんに超接近して話をしている様子を見て、
私はちょっとヤキモチを焼いてしまった(^^;)
Bさんに「さっきO先輩と何を話してたの?」って聞いたら
「Oさん?車の話になって、車を買うならポルシェを買うって言ったら、
そしたら助手席に乗せてね!って言われた」なんて言うから…
でもBさんは「Oさんなんて俺の圏外だよ」って私に言うから安心はしてた。
でも、その一件があったので、OさんにはBさんとの事を先に相談みたいに
話して牽制しちゃおうと思う気持ちも少しあったかもしれない(^^;)
O先輩と私は仲も良かったし年も離れているので問題も起きなかったけど。
あの時のO先輩との会話を少し思い出した…
「あの子ならそうかもね、でもあの子は結婚向きじゃないよ、
わりとカッコイイから彼氏にするなら良いと思うけどね」
O先輩さんからするとBさんは「あの子」になるんだなぁ…(^^;)
私からするとBさんは私よりも4歳年上の大人っぽくてステキな人だけど、
Oさんにとっては4歳年下で、あの子って感じなんだね
KもBさんも声が低くて落ち着いたタイプだけど、私とKは同じ歳、Bさんは4歳年上で
この、「歳の差」っていうのはこの先もずっと変わらないわけだもん
Oさんは、
「Bちゃんが好きなの? あの子は真面目で誠実だから、
雪ちゃんのこと大事にしてくれるんじゃないかな。
でも結婚向きじゃないと思うよ。
結婚するならK君の方が良いと思うよ、もうK君と結婚しちゃいなよ♪」
「えっ!? 私はKの方が結婚向きじゃないと思うよ?
だってアパートに他の女の子が来たんだよ?」
「男ってそういうこともあるんじゃない? でも、今は辞めてくれたんでしょ?」
「私はKよりもBさんの方が結婚するなら良いかなって思ったんだけど…」
「Bちゃんかぁ、あの子は何て言うか…子供なんだよね」
「融通が効かないっていうか…、結構神経質なんじゃない?」
「部屋とかいつも綺麗で生活感とかは全然無いけど…」
「姿勢も良いし、服とか髪形とかもいつもバッチリ決めてくるもんね。
雪ちゃんはまだ若いから、先ず外見で惹かれちゃうんだろうけど…」
「でもBさんは結婚の話とかもするし結婚願望が無いってわけじゃなさそうだよ?」
「でも、理想が高いでしょ?」
「……うん…」
そうなんだよね、私が不安に感じる部分はあったんだよね…
Bさんは家庭には恵まれていない。
お父さんは大企業の部長で、お母さんはBさんが幼い頃に病気で亡くなっている。
Bさんが中1の時に、お父さんが再婚して継母が家に来たけれどBさんと合わなくて、
高校は全寮制に行き、中学生の時以降実家に帰る事は無く、これからも無いらしい。
「あの人は親父の奥さんで、俺の母じゃないから。
親父と飲みに行く事はあるけど実家に帰る事は生涯ない」と、言ってた。
それって、私の友達のMさんと一緒だ。(伊豆のクルーザー旅行の友人)
彼女も中学の時に両親が離婚して、両親共に彼女を引き取りたがらなくて、
彼女は全寮制の高校へ行った。大学費用も両親が折半で出してくれたらしい。
既に両親共に別の人と再婚して其々に子供もいるから、
「私には帰る家がない」って言っていた…
私より2歳上の美人だけど、ときどき不安になるようで夜中に長電話を掛けてくる
私も一見、華やかで明るいタイプだけど、
実は、私も同類なんだよね…
Bさんには、会った時から惹かれたし、話していてすぐに同類だと…解った。
なんで解るんだろう… ちょっと悲しい
だけどKは違う。
家こそ貧乏だったかもしれないけど、ちゃんと愛されて育っているのが解る。
私には、愛されて育った人だけが持つ何気無い一挙一動が眩しくて、
その何気ない一挙一動に内心で少し嫉妬して傷ついてしまう時もあるけどね…
でも、「絶対に私には持ち得ないもの」に心が憧れてしまう…
同類同士はすぐに解るし、話も合うし、惹かれ合うけれど、
たぶん、同類同士が結婚しても難しいんじゃないかと思ってしまう。
理想が高い…だって持ち得なかったんだもん、理想を追い求めちゃうよ!
理想と実際の現実を知らないんだもん
実態の無いものに憧れがあるから理想が高くなっちゃうんだよね…
でも、なんか、解ってきた気がする。
Bさんとは結構、結婚についての話もしたし、
周りにも恋心が見えてしまうくらいだったから
社内結婚するっていう噂も流れていたし、そんな期待もあった。
それなのに、会社では私にKという彼氏がいるという噂もあったから、
この噂を消してBさんとの付き合いを会社にオープンにしたかったんだね。
帰りに私の事業部まで迎えに来てくれたり…嬉しかったけどね♪
Oさんは、Bさんの事を、真面目で誠実な人だと言った。 その通りだと思う。
だから、なし崩しに関係を持つんじゃダメだったんだね
そんな事をしたら、それだけの関係になってしまうもんね…
その前に、きちんとお互いに唯一の人になる必要があったんだね
あの日、待ち合わせたあの喫茶店でBさんは怒っていたけど、
もし、あの時に私がKをキッパリ切ってBさんに「好きです」と伝えていたら、
私が誠実にBさんだけに向かい合っていたら関係は変わっていたんだろう。
そうだよね、恋人ってお互いに唯一の人になることが絶対条件なのに、
Bさんに対して私はKの影をチラつかせてしまっていた…
これじゃあ、Kに対して私が思っていた辛い気持ちを、
そのまんまBさんにもさせてしまっていたってことじゃん
「自分だけに誠実に向かい合って欲しかった。」
私だってその気持ちを知っているのに…
しかも、Bさんは、たぶん、少しの間は、
私がちゃんとBさんだけに向かい合うことを待っていてくれたんだと思う。
あの人のアメリカ転勤が決まる前に、私がそれをしなかったからだね…
書き込みをしている今頃になってから、
私が傷つけていた事に今更だけど気がついてしまった。
…とはいえ、もし私がBさんと結婚しても続かなかったように思う。
私も相手から言ってくれるのを待ってしまうから。
お互いに我慢して待ってしまって
それでも言ってくれないとお互いに寂しくて傷つけ合ってしまう
Bさんの事は好きだったけどドキドキするようなドラマのような恋心で、
Kといる時のような喧嘩をしたことが一度もなかったから。
怒りだって、我慢しないで言って欲しかったな…
私は、ちょっと強引に言ってくれないと進めないときがある。
Kと付き合い始めた日だって、強引に「明日も同じ場所で待ってるから!」
って言ってくれたから翌日も会うことになった。
その後も、Kとは、何度も喧嘩して、別れようと思ったことも有った。
でもその時のKの本音を聞いて、そして私の生涯の人だと確信したんだよね。
そういう積み重ねをしていったことでKは私の唯一の人になったの。
Kの入院が伸びてしまった…
まだ熱が37.6度くらいあるから。
もう退院できそうだと聞いていたからがっかりだけど、
家での発熱も心配だから良くなってから退院の方がいいね
有休休暇の残日はだいじょうぶかなぁ…(^_^;)
消化器の先生と、主治医の先生からの説明があった。
ポート感染があり、敗血症をおこした事での発熱のようだ。
またその感染によって右胸に血栓ができてしまい、
右手のムクミはそれによってきているみたい。
血栓については、血液をサラサラにする薬を飲むことで、
半年くらいかけて血栓を徐々に溶かしていけば治るみたい。
血栓は急に1日で出来てしまうのに、治す時は半年かぁ…
でも、ポート感染があったことで抗癌剤が中止になってしまった。
それに16日のCTで肺に黄色ブドウ球菌という膿ができ、
この治療のため、まだ暫く抗生剤の点滴が必要みたい。
その日の朝まで、もうすぐ退院できると先生が言ってたのに、
内科の先生からの意見で2週間も退院が伸びてしまった(/ _ ; )
合併症っていうのかな、ひとつの感染があったことで
いくつもの不具合に繋がってしまう。
でも発熱が37.6あって平熱まで引かないっていうだけで
元気にしているし、症状としては特にないみたいで良かった。
点滴治療が必要なためにあと少し入院していないとならない。
早く元気になって欲しい。
でも元気になったらまた手術になるんだね…(/ _ ; )
私が今までで一番熱烈に恋をした相手はKだ。
20歳のとき付き合い始めて、特に初めの1年間は、とても幸せで、
色々と胸が痛む事もあり、恋に恋していたのかもしれないけど、
別れることになったら死んでしまおうかとさえ思ったことがある。
別に、Kは初恋の相手でもないし、初めての彼氏でもない。
初めての彼氏は、私が高2の16歳の時で、18歳のU君と3年付き合った。
その頃は毎日U君で心が一杯で、真剣だったし幸せもあったけど、
不信や不安や悲しい思いもして、最後は酷い裏切られ方で別れた。
U君を忘れるために、モデル並みに美形で金持ちのNと付き合った。
待ち合わせて彼が来ると、周りの女性が振り向く位のルックスで、
こんなに条件が良いのに、私が心からNを好きになる事はなかった。
そしてKと知りあって、すぐに好きになった。付き合い初めて、少しした時、
U君から電話があって、少し電話で話して、Kには内緒でU君と渋谷で会った。
U君は以前となんか変わっちゃってて、U君の純粋な所が好きだったのに
遊び人みたいになってて、「人って変わるんだな」って哀しく思った。
その日、U君に会ったことで、私がKを好きな気持ちがはっきり解った。
Bさんとの思い出をなぜこんなに大事に感じているのかはよく解らない。
たぶん、何もなかった綺麗な思い出だからなんだろうなぁ…
「貴方が傷つく」と言ってくれた優しさは、今でも私の大切な思い出です。
あの喫茶店でBさんは「Kとは別れた」と言って欲しかったと思うのに、
私は何であの時あんな事を言ってしまったんだろう…とは考えるけど、
あの時に戻りたいとは思わないし、Bさんとやり直したいとは思わない。
ここに書いているのは、後悔とかやり直したい気持ちじゃなくて、
私にとって大事な思い出を、このまま忘れてしまわないうちに、
どこかに書き留めておきたかったってだけです。
それに、思い返してみると、誠実じゃなかったのは私の方だった。
Bさんとプラトニック ラブをしながら、Kとも会っていたんだもんね…
Kは同じ歳で若いし結婚なんてまだ考えない人だと思っていたから、
結婚を考えてくれる人と付き合った方がいいかと考え始めたんだよね。
でもKには、「お前は、誰と結婚しても絶対俺に会いに来るよ。
一生俺から離れられないと思うよ」って言われていたし、
悲しい思いもしていたのに、私はKから離れられなかった。
でも不測事態でBさんの所に泊まったとき、Bさんの誠実さを好きになった。
ベッドの隣に潜り込んだ時も、たぶんBさんなら大丈夫だろうと解ってた。
思った通り、Bさんは優しく腕枕を朝までしてくれて、何もしないでくれた。
今でも、その優しさが忘れられない。
後悔はしていないけどね…
実は、私はBさんの事が本当に好きだったのかよく解らない
私は、密かに会社でデートの約束したり、マンションの部屋で一晩中話したり、
ドキドキする時間を持ったりするのがとても楽しくて、それを壊したくなかった。
でも、Bさんはそろそろ結婚をしたいと考えているようだったし、
会社の人達にも公認での付き合いをしたいみたいだった。
私は、やっぱり恥ずかしくて会社の人には隠れて付き合いたかったから
今考えると、傷つける対応を沢山してしまった、ごめなさい(/ _ ; )
Bさんは、結婚後もしばらくは子供を作らずに、2人で働いていきたい
って言っていたから考えてみれば会社の人達に隠さなくて良かったのかな
私は、冷やかされるのが恥ずかしくて、そこまで考えられなくて
目を合わせなかったり、知らんぷりしちゃったり、本当にごめんなさい
笑うと子供っぽい笑顔が好きでした。
アメリカに転勤する前までのBさんとの思い出は胸の中の宝物です。
幸せになって欲しいです。
3年位の転勤するかと思っていたBさんが半年で帰ってきて、
その後も何度か2人で会ったけど、転勤前みたいなドキドキする感じとは違ってて
私は結婚相手にBさんよりもKを選んだ。
私は、Kと結婚する直前までBさんと話していて、Kと結婚することは、話せなかった
ラスベガスから送った絵葉書で、もしかしたら気がついたかもしれない。
でも私は、Kと結婚して本当に幸せだった。
Kは、本心から私を唯一の人だと思ってくれているのが解るから、
私にとってそれがとても嬉しかったし、とても大事にしてくれた。
大事な思い出はたくさんあるけど、
Kと会えて、結婚して、今まで一緒にいられたことが、
私にとって一番の思い出で、心からの宝物です。
私にはKしかいない。
これからもずっと…
本当はKとの思い出を書きたかったけど、人目に晒しては書きにくくって\(//∇//)
Bさんとはプラトニックだったから書きやすいのかも。
書き込みしていると思い出して書くから今は思い出してるけど、
Kとの結婚後に、Bさんに会いたくなったりはしなかったよ。
でも、16-19歳時に3年間付きあった初彼のU君とか、
19歳時に1年間付きあったNとかともドラマチックな
人間模様や修羅場もあったし、当時あんなに一途だったのに、
U君やNへの気持ちは今は全く残っていないんだよね…
Kとの結婚後に、尚心の中に残っているのは、Bさんの事だけかな…
純粋なプラトニック ラブの気持ちだったからだと思う。
部屋で一晩中話している時は、心がぴったり寄せ合って、
世界で1人の相手を見つけたような気持ちになったりした。
でも会社で顔を見るとドキドキして頬が火照ってしまったり、
冷やかされて恥ずかしくてつい目を合わせなかったりしてた。
お互いにそんな感じもあって、中学生の恋心みたいだった。
それでもBさんが私を好きなのか解らなくて、不安になって、
Kとの事を言われてもヤキモチ妬かせたくてはぐらかしたり…
今考えると、待ってくれてたのに、私は解らなかった。
Bさんがアメリカから帰ってくる事を知ったのは社内報だった。
Bさんから社内で密かにメモを貰って会社の外で待ち合わせた。
Bさんは、「こんなに早く帰ってくるとは思わなかったし、
3年は行くと思ってたから、もう貴方には会えないと思った」
と言った。洒落た音楽と食事、Bさんはいつも素敵だ…。
外で会うと、お洒落で大人っぽくて…
部屋の中ではあんなに子どもっぽいのに。
シャワー後は前髪を上げないからかな、
私は子どもっぽいBさんのままの方が好きだけどね♪
あの日のBさんはいつもよりお洒落だったかもしれない。
予約制の高級なお店で食事をしたから…
電車内で、私は「この後マンションに行っていい?」って言えなくて、
Bさんも「来る?」って言ってくれなくて、電車の中で見つめあって、
私は、あの駅で貴方に付いて降りられなかった…
馬鹿みたいな話なんだけど、降りなかった理由は、
私は、Bさんの気持ちがよく解らなかったんだよね。
言ってくれないから、行っていいのか解らなくて。
Bさんが私を好きかも解らなくて。実は今でも解らない。
今考えると、メモでデートに誘われてるんだから、
行っても良かったってことだよね? でも、わからなくて。
それに、あんな事があった後、どうしたらいいか解らないし。
なんか私って子供だったなぁ…
っていうか、私、結婚したのに今でも子供のままだなぁ…
過去の恋って、実際よりも美化されているのかもしれないね
だから、ただの「大事にしたい思い出」であって、会いたくはない
中学生のようなプラトニックラブだったから胸に残ってしまう♡
でも、本当はKとの思い出を書きたいんだけどね…\(//∇//)
昨日は、Kと電話で話して、Kの声を聞いて、少し安心した。
まだKの微熱は続いているみたいだけど、声は元気で良かった♪
「Kがいないと家のこと色々大変で私できていないの。
私1人じゃやる事が終わらないから早く帰ってきてね。
でもKに治って欲しい気持ちが一番だから
今は無理しないで。
治すことに専念してちゃんと治そうね」って優しく話した。
男の人は、女の子を守ってくれようとする気持ちが強いから、
ときには甘えて頼ったりしてみるのも大事かなって思う。
私の体調が悪いときとか、心配して優しくしてくれてたし、
か弱くなっている時の方が大事にしてくれるもんね♪
男性は必要とされてるっていう思いがあった方が嬉しいと思う(#^.^#)
Kは結婚してから、とても良い旦那様になった。
付き合いだした頃からは考えられないくらい…
私を大事にしてくれて、ずっと幸せだった。
読み返してみると…
やっぱりあのときBさんって、私を大事にしてくれたのかな?
なんか、今まで、本当に気がついていなかったな…
アメリカから帰ってきた時も、高いお店を予約してくれてあって、
Bさんは、あの日の事を「こんなに早く帰ってくるとは思わなかったし、
3年は行くと思ってたから、もう貴方には会えないと思った」
と言ったんだよね、あの時の私にはその意味が解らなかった…
解らなかった所か「もう会えないと思ったのにじゃあなんで?」
もう会えなくても何も思わなかったの?って逆に思ってしまってた
今になって、ようやくBさんの言った意味が解ったような気がする
帰りの地下鉄の中で、降りる駅が近づいできたとき…
もし、あのとき、私もあの駅で降りていたら…
私はそうしたかったの。でも私はBさんの気持ちがわからなくて、
来る?って言ってくれなかったから、もしかしたら、私のこと、
迷惑だったのかなとか思っちゃって…誘ってくれたのに変だけど。
Bさんがあんまり素敵になってたから、私は自信が持てなくて、
あのとき、お互いに、相手の行動を待っちゃったのかもしれない…
あの日に行ったお店もいつもと違うお店で、高そうだったし
行って良かったんだよね、今になってわかるなんて…
なんか、本当に、今まで気が付いていなかったよ…(・_・;
すれ違いやタイミングで別れる恋人って世の中に多いんだろうね、
私の場合、あの人の言葉の意味さえ気がつかなくでいた…
気が付いていないままの方が良かったのかどうかはわからない
なんていうか…
創作しているような話だけど、本当にあった思い出なので、凄いでしょう♪
綺麗すぎてしまって、これじゃあ忘れられないね。思い出さないでいようっと。
ただ、私はBさんとの結婚にチョットだけ不安があったんだよね
それは、潔癖症すぎるとこ。
Bさんは素敵だし、部屋もモデルルームみたいに綺麗なんだけど、
不要な物とかは何も無くって、全く生活感がない。
Bさんは、結婚しても暫くこのマンションに住んで、仕事も続けて、
って言ってたけど、私が一緒に住むとなったら、物が多くなるよ?
何も持って来なくていいって言っても、生活するのなら物は要るよ
時々私が泊まる時には、別に家があるから一泊の洋服だけだけど。
子供は好きって言ってたけど、散らかってるのが駄目みたいだったね
Bさんは潔癖症だから、私で大丈夫かチョットだけ心配だった^_^;
私は逃げているのかもしれないね
怖いことを考えたくないから…
もし、Kがいなくなったら、私は辛すぎて、
どうやってこの先を生きて行けば良いのかわかないから…
でも、もし、Kが私の人生の途中で、こんなにも早く
死んでしまうと、もし初めから分かっていたとしても、
私はKと、それまでの間一緒にいたいと思ったと思う。
だから今覚えているうちに、Kとの色んな思い出やエピソード、
言われた言葉や、そのとき感じたこととか、1つ1つ思い出して、忘れないようにどこかに書いておきたかったの…
でも、Kのことを書くとなると…良いことだけじゃないから
人の目を気にしてちゃんと書けない気がして躊躇してしまう
たぶん、他人にはわかりにくい事だと思うけれど、私の運命の相手は
間違いなくKだし、Kでなければ結婚だって続いてなかったと思う
Kがそれを乗り越えて、私を愛して守ってくれていたからこそ
私は今まで幸せでいられた…
「ジプシーキングス - インスピレーション」って良い曲だなぁ
なんか私の人生みたいだな…
…K
Kは私に人生を捧げてくれた…
この世で、そんな人は貴方ひとりだ。
私はこの先、どんなことがあっても、
愛する人は貴方だけ。
解っていることは、
私は、お金で買えないものが
欲しかったということ…
母に愛され無かった辛さが
心の奥に刺さったままで、
心から私だけを愛してくれる
人を求めていた。
Kとの結婚できて良かった。
大喧嘩した時、Kの本心が解った。
その時のKの言葉は私の心を変えた…
Kは私のことを、人生でただ1人の
生涯の伴侶だと思ってくれてた。
貴方と結婚できて良かった。
人生って、長いようで短いね。
私は、今まで幸せだったけど、
終わりがくるのが怖い…
もし、生まれ変わったら
私は、「花」になりたい。
高い山の上に咲いて、
風に揺られて、雨に打たれて、
心乱されず、ただ揺れていたい
K…
いなくならないで!
お願い、いなくならないで
ずっと、いてくれるんでしょ
いなくならないで…
突然、胸がくるしくなるよ
独りで大声で泣いても泣いても
くるしいよ
私も一緒に行きたいよ
ずっと一緒って言ったじゃん
いなくならないで
他スレに書いたものだけど…転載
8:匿名希望:2016/07/08(金) 01:36
人を信じられない、かぁ…
私も、ずっとそうだったよ。
でもね、この先ずっとそうじゃないよ、きっと。
いつか、自分を受け入れてくれる人に出会えるよ。
こういうのって、人によって、原因も状態もそれぞれ違うから
参考にならないかもだけど、私のことを話してみるね。
私の母親は自分中心の人で、ネグレストっていうのかなぁ、
赤ちゃんの頃から親からの絶対的愛情が不足していてさ、
幼い頃から常に見捨てられる不安の中で育ったせいか、
自分に自信がなくて、小中時は虐められて不登校になって、
親からの虐待があったり、友達からも裏切られたり、
親から粗末に扱われるとそういう態度が身につくようで、
人を信じたいのに心から信じられないし、人が怖い状態で。
そんな自信のない状態だったから学校では虐めが酷かった。
…でもね、
私の場合は、自分を知っている人のいない高校に行ったことで、
友達ができたり、BFができたりして変わっていったの。
一番の理由は、私を常に否定し傷つける母親と離れたことかな。
バイトしてたから、ゴハンは一切家では食べなかった。
私は少し顔立ちに恵まれていたから、高校生になってから、
中学時に私を虐めてた男子からも綺麗になったって言われたよ
職場ではアイドルもどきで、複数の男性とつきあったりしてた。
だけどね、親からの愛情不足って、心の芯まで渇いていて、
男性からの愛情を試す「試し行為」をくりかえすようになった。
たぶん私は、境界例だと思う。
私が心からの愛情を信じられない、人を信じられない人なのに、
そんな私を丸ごと受け入れてくれる人と出会って結婚したの。
旦那は私と結婚するために22歳で結婚を決めてくれた。
結婚して母と別れたことで精神は少し安定したけど、
夢でうなされて泣きながら起きてしまうことも週に何度も多くて、
結婚後も電話で母の声を聞くだけでも1週間は心が荒れてしまう。
荒れてしまうと、何かの拍子に、自分を抑えられなくなって、
旦那にも何度も「別れる、離婚する」と言って傷つけていたの。
でもね、ある日、もの凄い喧嘩をしたの。私がもう絶対に離婚するとい言い、
更にとんでもない暴言を吐き捨てたとき、旦那の本心を聞いたんだよね。
「お前にどんなことを言われても私のことは絶対に嫌いにならない。
私だけを生涯の伴侶だと思っている。例え離婚しても妻はお前だけだ」
口下手な旦那の本心を聞いて…私の心が変わったんだ、はっきりと。
それまでは、心の底からの信頼じゃなかったのかな、結婚したのに。
親からさえ愛されなかった私が、初めて心から信じられる人だと感じた。
まぁ、そんなことを乗り越えてからやっと、私は安定できたんだけどね…
私の場合、結婚してからやっと、信じられる人ができたわけだけど、
実は私が旦那と結婚することを決めたとき、2人の男性で迷ったんだよね
たぶん、私がこの人と結婚したのは、どんな事があっても絶対私を見捨てない人だと
心のどこかで感じていたからなんじゃないかと今になって思うよ。
学生の頃はいつも死にたいと思いながら生きていたよ。常に孤独で。
高校生以降になってチヤホヤされても心から信じられる人はいなかったな。
例え今は辛くても、乗り越えれば道は開けるんじゃないのかな。
後半は書くかどうか迷ったんだけど、こんな私にも救いがあった事を伝えたかった。
他スレに投稿…転載(前半)
35:恋する匿名さん hoge:2016/07/12(火) 22:41
私には、今でも大事にしている「過去の恋の思い出」があります。
私は高校生の時に初彼が出来てから、数人と付き合った経験があるけど、
今でも大事にしている思い出は、何も無かったプラトニックな想いです…
入社時、私には既に会社外に彼氏がいて、会社内の誰もがそれを知っていました。
私が入社して直ぐ、「彼氏がいないなら付き合って欲しい」と数人に言われ、
「私には既に他に彼氏がいるので」、と言ってお断りをしていたからです。
そこに、彼が転勤して来て…なぜか、私の一目惚れでした。
後から聞いたら、彼も私も、お互いに一目惚れだったようですが…
私と彼は、なんだかお互いが運命の人のように感じていました。
私は会社内で彼の姿を見るだけで頬が火照ってドキドキしてしまうのですが、
そしたら彼の方もそうみたいで…笑(^_^*)
私が22歳、彼が26歳、それなのに小学生の恋愛みたいな純愛でした。
お互いに意識しあってる私達を見て、すぐに会社で噂が立ってしまいました。
彼からも私に彼氏のことを聞かれ、私は正直に彼氏のことを話しました。
同時に、その彼氏にも会社内に好きな人ができた事を話して別れました。
ただ、会社内では私と彼の社内恋愛の噂が先に立ってしまっていたので、
私には会社外に彼氏がいるという話のままの方が良いと考えたのですが、
それが後々、周りにも彼にも誤解を与えることになったように思います。
たぶん、私が二股を掛けているという話になっていたんじゃないかな(^_^;)
彼と私は直ぐに急接近し、時々、私が彼のマンションに行くまでに。
彼は誠実で、部屋で一緒にいても私に手を出してはきませんでした。
私は、会社では大人っぽい彼の、子供っぽい内面が大好きでした。
一緒に部屋にいるとドキドキして、でも触れたのは指先とか肩くらい。
部屋にいるときだけは、下の名前を呼び捨てで呼んでくれたりしたかな。
TVを見ながら、一瞬だけ膝枕をしてきたり…っていうのもあったかなっ////
私も彼も、事情で親からの愛を受けずに育ったせいで、遠世感があり、
一番大切なものを失うことへの怖さが先立ってしまうのかもしれません。
ここまで本気になっていない人に対してはこんなに臆病にならないのに、
本当に好きな人への愛情表現だけはとても下手になってしまうようです^^;
彼は26歳、私は22歳、彼は転勤が決まるまでに結婚したいと言っていました。
転勤族の彼のこのマンションは会社が借りてくれているものなので、
「結婚後もこのマンションで暮らして同じ会社で働いていけたらいいね」
と言われていて…彼が私と結婚を考えていることも嬉しくて。
それでいて、プラトニックな関係が新鮮でもあり、不満でもあり…。
親密になりそうな雰囲気になると私がついそれをかわしちゃったり。
彼は、プライドが高いエリートで、高級志向で金銭感覚がなくて、
自分のことをイケてると思ってて、姿勢が良くて、自信過剰で、わがままで、
そのくせ気が小さくて、恋愛にとても不器用で、子供みたいな人でした。
…あれ、長所はどこ?!(^^;;
事情で最終電車に乗り遅れてしまい、急遽私が泊まることになったときも、
彼とは一晩中、朝まで無邪気な話をしたりして、安心して朝まで一緒にいられた。
会社ではあんなに大人っぽくて素敵な彼の、子供っぽい内面が私は大好きだった。
「貴方が紳士だって信じているからね♡」って言った私の言葉を守ってくれた。
それなのに、会社では彼の顔を見るだけで、頬が火照って赤くなってしまうし、
恥ずかしくて目を逸らしてしまったり、お互いなんか不自然になってしまって…
なんだか小学生みたいな初々しい恋愛で、彼も私をとても大切にしてくれてた。
他スレに投稿…転載(後半)
36:恋する匿名さん hoge:2016/07/12(火) 22:53
彼とはずっと一緒にいたかったけれど、専務と部長の話を聞いてしまい、
私がいることで彼は私と同じ事業部に配属されなくなっていることを知り、
また、人間関係がこじれてしまったこともあり、私は急に退職を決めました。
彼には全く言っていなかったし、私の退職は寝耳に水だったと思います…
最後に彼に会ったとき、私は彼のマンションには行きませんでした。
いつも行かない高いお店を予約してくれてあって、素敵な音楽と食事、
彼は音楽をリクエストして…私は、外で会う彼の大人びた素敵さに、
私は少し気後れしてしまっていたり、その日の貴方はいつもより無口で、
帰りの地下鉄の中では彼の下りる駅までの間、見つめあったままで、
お互いに、相手からの行動を待ってしまって…行きたかったけど。
今になって、彼が私を大切にしてくれていたことがやっと解った気がします。
私はずっと、貴方に相手にされていないのかと思ったりしてたんですよね…
でも当時はすれ違いがあって、私は貴方を諦めようと思ったりしてた。
だって、他の人が相手なら私はこんなに恋愛に臆病にならないのに。
結局、私の結婚が決まり、アドレスを変え、貴方との連絡をたちました。
彼には一目で、とても惹かれて…最初に好きになったのは私でした。
変わりものだという彼の噂にもとても興味があって…話して直ぐに解った。
その時、私はこの世でたった1人の相手を見つけたような気がした。
私は最初、相手にされていないのかと思っていたけど、
私が引こうとすると貴方が気持ちを示してくれたりして…。
でも、彼と結婚してたらうまくいったのかどうかはわかりません。
彼の実家はお金持ちで、たぶん何不自由のない生活をしてきた人だと思う。
それなのに、自分が一番好きなものに対してだけ異常な執着心があるのは、
母親からの愛情を得られなかった寂しさからきているのかもしれない…。
私は彼のそういうところに母性本能をくすぐられたのかもしれません////
昨日のことのように鮮明で、思い出すと切なくなるような思い出です。
今でも彼のことは心の中で大事に思っています。
この前の土曜日、日曜日、昨日の月曜日、と3日続けて
Kが病院を2時外出届けをだして、Kとドライブをした。
エアコンが壊れてしまい、土曜と日曜はエアコンを見に行った。
Yの運転で病院まで行くのも少しだけ慣れてきたみたい。
日曜日の夕方ギリギリの時間に三菱の「霧ヶ峰」を買った。
日曜日の夕方に買って、今日火曜日には取り付けができた。
やっぱり電器屋で買うと取り付けまでの日数って早いなぁ〜
昨日の月曜日はYは会社だし、Kが一旦帰ってきて2人でドライブをした。
昨日はKにも、最近Kと結婚したときの事を思い出していたら、
Bさんの事も思い出したことも話した。Kは
「そいつもお前の旦那がこんな冴えない男だとは思わないだろうなぁ」
なんて言ってた^ ^笑
「俺を選んで失敗しただろ?」っていうから
、「Kと結婚を決めてから
Bさんの事なんて全然思い出したこと無かったんだよ」って言った。
「それどころか、Kと結婚して正解だったなぁって何度も思った」と言ったら笑っていた。
だってさ、Bさんとは喧嘩をしたことが無かったんだよ?
それって仲が良いよりも自分を出していなかったってことじゃん
結婚したら喧嘩の後が大事なわけで、Kじゃ無かったら
喧嘩の後、そのまま離婚してたと思うんだよね…
「思い出したら、結構覚えてるものでどんどん思い出しちゃったけど、
1度キスしただけの純愛だったから綺麗な思い出として覚えてるんだと思う」
って話したら、Kは笑ってBさんとの思い出話を聞いてくれてた。
考えてみれば、Kもずいぶん穏やかになったよね(^-^)
Bさんの事はともかく、以前は前の彼氏の話なんかしたら凄かったからなぁ
「Kと結婚を決めたのは、あの6日間、Kが私の事を心配して毎日電話をくれたから、それが決めてだった」と話した。
あの6日間…私が人生で一番辛かったとき。
私はあのときKと別れていた。
私はBさんと付きあっていた時じゃないかなぁ
でもBさんはアメリカに出張中だったから来てくれなかった。
もし、あのときBさんが出張中じゃなくて日本にいたら…
日本にいたら、Bさんは仕事として来てくれていたと思う。
そしたら私は…Bさんと結婚していたと思うんだよね…
不思議なものだなぁ…
そんな小さなタイミングなんだね…
「Bさんはアメリカだったけど、でもアメリカからだって電話くらいできるはずじゃん」
と言ったら「いやぁ、アメリカからじゃ中々電話できないんじゃない?」
なんて言うから、今度は私が笑っちゃった。
KがBさんを庇うようなことが言えるなんてね…。
まぁ、私は、Bさんがアメリカからでも私に電話をくれなかったこと、
残念に思ってたんだよ…やっぱりこれが決めてだったんだよね。
それに比べて、Kは毎日私のことを心配してくれた。
今日はKが退院だ!
嬉しい(^_^*)♪
私にはKが必要。心からそう思う。
そう言うとKは、雪のほうが必要だと言う。
共依存でもなんでも良いよ、ずっと一緒にいられたら。
私は本当にKと結婚してからBさんの事なんて考え無かった。
私のことをこの世で一番大切にしてくれるKが世界一だった。
それは今までも何度も思ってきたことだったのに…
Kとの思い出を色々思い出してみようとして
掲示板を書き、
そしたら何故かBさんの事を思い出してしまって焦った。
初めは、BさんよりKを選んだ所から思い出そうとした。
実は、私にとって、あの6日間が決定打だったんだよね。
Kは私の事を何よりも大切に思ってくれているのが解る。
私が本気でBさんを手に入れようと思えば可能だったのに、
私はそれをせずにKを選んだんだよ、それも自分で解ってる。
だから後悔だってしていなかったんじゃん、幸せだったから。
人は、ある程度の年齢になったら、思い出だけで生きて行けるらしい。
だから、もう少ししたら、私は、思い出だけで生きて行こうと思う。
他スレに投稿…転載(前半)
526:雪:2016/05/30(月) 22:40
今の私にとって
2年後は特別な響きがあり特別な意味がある。
2年後の私は笑うことはないのかもしれない。
残された今の時間を知る事ができただけ幸せだと思おう。
最後まで、命尽きるまで、私が絶対に看取るからね。
私を愛してくれた人、出会えて一緒にいられて幸せだった。
死ぬことが解って居るって本人の方がどんなに怖いだろう
でも、本当は、私、残されたくないよ
私は病気があるからあと10年は生きられないと思う
私より先に貴方が逝ってしまうなんて考えられないよ
今、一緒に居られる時間を毎日大切にしたい
でもね、せめて
せめて、あと3年欲しいよ…
最後まで、私が絶対に看取るからね
他スレに投稿…転載(後半)
527:雪:2016/05/30(月) 23:02
2年後までにやっておくことは…
限られた一緒に居られる時間だから、
一緒に笑って、たくさん楽しい思い出を作って、
あと、私は些細な事で直ぐに怒らないようにしなくっちゃ
育った環境も違うし、考え方が同じじゃないの当然だから
流したり、許したり、出来るようにならなきゃね…
あと、私は大人にならなきゃね、今のままじゃ困るね
でも、貴方が居なければ、私は生きていきたくないよ
私はもっと強くならなきゃね
2年後までに…
貴方が居なくても生きていけるようにならなきゃ…
今日は、Kと2人でドライブをして花火を見に行った♪
絶対に、来年も2人で来ようね!
Kはいつでも私をとても大切にしてくれる。
こんなに良い旦那様は世界中探しても貴方だけだと思う。
結婚したら餌はやらないとかって違ってるね
Kは結婚してから、もっと私を大切にしてくれるようになった。
だから今でも、ずっとずっとラブラブだね♡
Kは私のことをとても心配してくれる。
私がKを心配して泣いたりするのが嬉しいみたい。
最近の私は頭がポーっとして色んなことが考えられない。
雪はただ側にいてくれるだけでいいと言ってくれる。
ずっとずっと一緒にいてね。絶対ね、約束だからね。
今日はいいお天気だったし、みんないたから遠出した♪
真夏の日差しなので海の方面にドライブに行った。
もしかしたら、最後になるかもしれないから、
お墓参りにも行ったんだけど、急に実家にも寄った。
入るとき、とても躊躇して、家の外に車を停めたまま、
数分間のあいだ、行こうかどうしようか迷っていた。
玄関の磨り硝子から中の灯りが漏れているのが見え、
珍しく母が在宅して居るのを感じると身体が固くなる。
呼び鈴を押してから、母が出てくるまでの数秒間にも、
母が今在宅していないようにと願ってしまったりした。
母は居たけど、Kが一緒に居てくれたから良かった。
母とKは、いつも和やかに話ができるものねぇ…
急遽、母に会ったので、その後の私の精神状態は心配だけど、
その後は予定通りお墓参りにも行く事ができたし、
Sに行って短パンツに着替えて膝まで水に浸かった♪
いい天気だったので少し日焼けもしちゃったかなぁ〜(^_^*)
一昨々日はCTをやって、一昨日はその結果を踏まえての診察。
その時点では、火曜日に手術予定だったんだよね…
DVDとお手紙を預って、昨日はKと東京の有名所に行った。
急遽の転院、でも先生からセカンドを勧められたんだからなぁ…
カッコイイ先生だったし信頼もしてたから少し寂しいけどね
でも難しい手術と医師たちが言うのでどちらが良いのか…
確かに三分の一になるっていうのは心配があるけどねぇ…
それにしても双壁は駐車場代が10倍も違うんだねぇ
一番の位置で魅力だけど、今回は初日程が重要だったからね。
帰り、途中のコンビニに水色で水玉模様の傘を忘れちゃった >_<
この選択が正しかったのかどうかは…
でも、そうじゃないね。
どういう結果になったとしても必ず後悔はあるわけで。
だからこそ、自分自身で選択ができる分岐点では冷静に。
後からこの選択を振り返ったとき、別の道を選択すれば良かったと思わないように。
自分がこの選択を後悔しない行動はどちらなのか、納得できる方を選ぼうと思った。
やっぱ、いつも通りにKがいてくれると嬉しい♡
私、結婚してる最中に何度も「Kと出会えたこと」に感謝してた。
Kは結婚してから、ずっと私をとても大切にしてくれた。
親や妹よりも私を一番大事な位置にいつも居させてくれた。
これがあったから私はKのお父さんにも優しくできたし。
色んな事があったはずなのにKがいれば2人で乗り越えられて、
今までずっと大きく困った事が無いように思えるんだよね。
Kは私にいつも「今が一番良いとき」だねって言ってくれるから、
私もいつもそう思うことができるんだよ。今でさえそう思うの。
Kが元気に私の側にいてくれるんだもん、今が一番良い時だよね。
(いつも通り元気に見えるけど本当は癌だし元気じゃないんだけどね)
今はいつも通りKがいてくれるから…。
いつも通りっていうのがも、手術までの間だけなんだけどね…
でも、Kはもうすぐ休職するからそしたら毎日一緒にいられるね。
ずっと一緒にいてくれるんでしょ
だって考えられないよ。
私には側にKがいてくれないとダメだよ。
私は1人じゃ生きて行けないよ…
ずっとKとは仲良し夫婦だった。誰から見てもそうだと思う。
なのになんで最近急にBさんのことを思い出したりしたんだろ?
しかもそれをKに話すとかって…なにをしたいんだろう私は。
Kに「トキメイちゃうの?」なんて言われた…気づかれてる?
Kは今は笑って聞いてくれているけどいい加減にしないと。
今考えると、私がBさんにきちんと向かわなかったわけで、
結局私は、Kが一番でBさんは2番目だったって事なのかな。
父の事ががあった時…Bさんはアメリカに1ヶ月の出張中で。
そのとき私はKと別れていたのにKは毎日私に電話をくれた。
Bさんはアメリカから電話をくれなかった…これが決め手。
もしBさんがアメリカに出張中じゃなかったら来てくれてたね。
そしたらBさんは私の両親にきちんと挨拶しただろうし。
母にしてみたらKよりもBさんを気に入ったと思うから、
たぶん私はそのままBさんと結婚してたかもしれないね。
でもさ、結婚ってゴールじゃないよね。
私は我儘だからBさんと結婚しても続かなかったと思う。
Bさんと離婚したらKに戻って来ちゃったかもしれない。
結局、Kとじゃなきゃ続かなかったんじゃないかなぁ…。
Bさんが子供だと言われる理由ははっきりとは解らないけど、
自分が間違っていない時の許容ができないからじゃないのかな。
お互いにそうだと大喧嘩の後を乗り切れないと思うんだよね。
余談だけど、境界性と自己愛性は意外に相性が合うらしい。
何れにしても、私にはKのほうがが合っていたんだと思う。
Kと結婚を決めてから心が揺らぐ事なんて一度も無かった。
マリッジブルーも無くて結婚式の日は幸せ一杯に笑っていた。
たぶん、Kがいなくなっちゃうかもっていうのが怖いのかな。
だから思考が逃げてしまって後退しているのかもしれないね(^^;)
このスレ、やっと見つけた♡
81:雪:2019/06/28(金) 03:12ちょうど3年経ったんだね‥
82:匿名:2020/11/19(木) 04:08あった!
83:匿名:2020/11/19(木) 04:09ときどきageないと下がりすぎちゃうので‥
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新