・専スレ
・乱入禁止!
____やってみよっかな?
( …に"ゃぁぁぁ…! )
302:◆rDg hoge:2022/02/16(水) 21:40 ID:.is( .....にひひひっ )
303:◆.s hoge:2022/02/17(木) 00:09 ID:vQQ ( …ふぁふ。…ゆるさーん…
今日は力を溜めてやる…! )
( ...はいはい、ゆっくり休むんだよ? ...今のご時世は本当、ね? )
305:◆.s hoge:2022/02/17(木) 22:04 ID:vQQ( やっぱり、君ってナイ君大好きだね? )
306:◆rDg hoge:2022/02/17(木) 22:19 ID:.is( なんのことやら ..!! )
307:◆.s hoge:2022/02/17(木) 23:12 ID:vQQ(よしよし出来た… こんばんわ!)
308:◆rDg hoge:2022/02/17(木) 23:19 ID:.is( んにゃ! ..はいもう、ね!神です!滅茶苦茶良いです!!! )
309:◆.s hoge:2022/02/17(木) 23:21 ID:vQQ( えへへ/// …よかった! )
310:◆rDg hoge:2022/02/17(木) 23:23 ID:.is( ...はぁあ、もぉ ...本当良いなぁ、カッコ良い ...でもクズ気味なのも!! ...とっても、好き! )
311:◆.s hoge:2022/02/17(木) 23:25 ID:vQQ ( 戦闘狂は大立ち回りする以上、あんくらいの
性格が丁度いいと思うのだよ、…くく )
( なるほど ...参考になります! ...さて、ど〜しよっか? )
313:◆.s hoge:2022/02/17(木) 23:27 ID:vQQ( ん なぁに? )
314:◆rDg hoge:2022/02/17(木) 23:29 ID:.is( ...このままお話しするか、ちょっとだけロル返信、がんばろっか? )
315:◆.s hoge:2022/02/17(木) 23:32 ID:vQQ ( たまには癒されるだけ癒されても良いんじゃない?
神様が文句言うならぶっ飛ばしてあげちゃうよ! )
( …あ、でも話題思い付かない…
…うぅん ネコとか設定とか… )
( ...にへ、じゃあそうする .. ...勉強ばっかでちょっと疲れたし ... ...でも明日は返す )
( ...なんでも良いんだよ?ぐうたらするだけでも、ねぇ... )
( …んにゃ )
318:◆rDg hoge:2022/02/17(木) 23:39 ID:.is( ...俺も今は頭働かないし )
319:◆.s hoge:2022/02/17(木) 23:52 ID:vQQ( …うぇへへ、じゃ… とけるぅ? )
320:◆rDg hoge:2022/02/17(木) 23:52 ID:.is( ...もぉ溶けてる、にへへ ... ...独り言のアレも見られちゃったしなぁ〜〜 ... )
321:◆.s hoge:2022/02/17(木) 23:56 ID:vQQ(…えへへへぇ… …あれうれしぃい…)
322:◆rDg hoge:2022/02/17(木) 23:57 ID:.is( ...今更だけど、とっても恥ずかしくなってきた )
323:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:02 ID:vQQ ( いいんじゃないかな?…成功してるし! )
( …だから、これからも頼りにさせて貰って…いいよね? )
( ....勿論!幾らでも頼ってよ? ......にひ、とってもとぉ〜〜っても、大切なんだから! )
325:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:14 ID:vQQ( ……嬉しいなぁー… ぁぅ…眠気とんだぁ… )
326:◆rDg hoge:2022/02/18(金) 00:16 ID:.is( ...眠気飛んだのなら、なんか付き合おっか? )
327:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:18 ID:vQQ(…なにかするきが起きない…)
328:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:18 ID:vQQ( でもきみはすき )
329:◆rDg hoge:2022/02/18(金) 00:21 ID:.is ( ...そ、それ、本当恥ずかしいんだからやめてよぉお...
...今なら絶対わかるのに )
(んゅ?、…わかる、って?)
331:◆rDg hoge:2022/02/18(金) 00:28 ID:.is( ...へ? ...あの、あれじゃないの?卵のあれ ..黄身と白身 )
332:◆rDg hoge:2022/02/18(金) 00:28 ID:.is( .....また恥の上塗りしたかもしれない )
333:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:30 ID:vQQ( …でも君は好き、大好き )
334:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:30 ID:vQQ( …ぇへへ )
335:◆rDg hoge:2022/02/18(金) 00:30 ID:.is( ...あぅ、いやまぁ ..そりゃ、俺も大好きだけどぉ... )
336:◆rDg hoge:2022/02/18(金) 00:31 ID:.is( ...いけず、悪い子 ... )
337:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:36 ID:vQQ ( …そぉんな悪い子には )
『 お 仕 置 き。…しちゃいまして? 』
__[ふりふり]
( ...煽っても誘われないよ、餌には釣られないよ、俺そんな単純じゃ無いので!! )
339:◆.s hoge:2022/02/18(金) 00:44 ID:vQQ
『 あらぁ… でも それなりにわたくし、
…襲われちゃいましてよ? __くひひっ 』
「 ...... ....前々から思ってたけどさ、俺の事舐めてたりする? 」
( 疑惑の眼差し )
『 そんなことはありませんわぁ?…わたくし
だぁんなさまを愛して、慕っておりますのよ。』
( 笑んで身を寄せて )
『 …そ・れ・に。__貶しでもすれば
わたくしの弱いところ …握られてしまいますもの 』
「 ...ま、なら良いんだけど ...さ?
...俺もちゃ〜〜んと、ナイアの事は信用してるし、愛してるし ...頼ってるから、ね 」
( ....照れ臭そうに鼻を擦り )
「 ...どうだろうねぇ?俺はナイアと違って ...そんなに握ったりなんかしないと思うよ? ...多分 」
『 …あら、素直に認めてくださいましてっ?
…此処で冗談が出ればいいのですけれど、
あいにく だんなさまの正直は無下に出来ませんわね 』
( 足に抱き付き、…見上げ )
『__分かってまして? …わたくしの 弱ぁいところ』
__ふわりとしっぽが足に触れて
『 よくお掴みになりますわぁ…
…い・け・ず。 くひひっ 』
「 .... ......分かってるけどぉ、最近は掴んでなんか、無いじゃん...? 」
( ...頬、ぷくぅと膨らませ )
「 ...それに、ナイアの方がいけずだし、いっつも ...むぅうう... 」
( ..不満そう ... ... ...ちょっと、あくび )
『 …もう、おねむでして? 』
(そそ、…とベッドを引っ張って)
「 ....明日、たくさん構うから、許して ... ...起きて欲しいなら、起きる... 」
( ...ぺしぺし、尻尾をはたいて )
『ひゃんっ… __っもぉ…だんなさまだっておいけず…!』
( 構わず…?ベッドに入れて、添い… )
『 …勿論 …許しますわよ
__その代わり。…約束、守ってくださいまし?』
「 ...勿論、何でも叶えてあげようじゃあないか
....んへ、へ... 」
( ...尻尾を軽く掴み、寄せながら ...瞼を閉じる )
( みゃあ )
351:ニャルちゃん◆.s hoge:2022/02/19(土) 00:57 ID:vQQ(にゃー …です)
352:◆rDg hoge:2022/02/19(土) 01:00 ID:.is( んみゃ!にっっひひひ!深夜だけれどごきげんよう! ...昼寝してて返信出来なかった、ごめんね? )
353:ニャルちゃん◆.s hoge:2022/02/19(土) 01:03 ID:vQQ ( 義兄様らしくて、…寧ろ安心致しました
…その妙に元気な箇所も心配要らず、ですね )
___…ところでばか魔人様。
[ぴら__]
「 …やってくださいましたね 」
(__黒光り虫の害を受けた際の写真)
( いやぁ ...えへへ、なんかこうね、色々吹っ切れた!鼻血出たけど俺は元気です! ...で、え、え〜...と )
「 ........ん〜〜〜と、その、ちょっと待とうか?これ、俺じゃ無い..... 」
...説得力はそんなに無いが、事実無根 ...
...魔人は知らない、昔じゃ無い限り
「 ...きっと何かこう、勘違いしてるんだよニャルちゃんは! ....うん 」
………
[むいぃ]
「…やめて頂けませんか 私めだって
あれは嫌いな部類に入るんですから」
( 昔じゃないのはメイドも同じ
__制裁に頬っぺた引っ張り …不満げ )
「 …真偽を問う、…と しても一部に
私めに悪戯を働く方が増えたのもまた事実 」
___…あんまり責められませんね
「 ....いや俺もアレに関しちゃ反省して ...__んみゅ ...はなひへ 」
( ...良く伸びて良く縮む ...柔らかいほっぺ。
....流石の魔人もアレに関しては反省気味 )
「 ( ....だってニャルちゃんって滅茶苦茶悪戯に対する反応が可愛いと言うか良いと言うか ....だからだろうなぁ ) 」
( ...何方の気持ちは分かるので深く責める気は無い )
「 …二子の親、といった具合ですね[ぴっ]
義兄様、…悪戯魔人様の良い落ち着き様は… 」
( 離して、…普通の無表情 )
___それで
[ぎろ〜っ]
「 な に か ん が え て ん で す か っ ! 」
___ジト目の睨み 顔を近付けて
「 ...まぁまだまだ若いけれどね、俺 ...ただ俺みたいにミィリィやヴォリンがなるって言うのを考えると ....
....うん、やばい事になるのは間違い無いから 」
( ...頬を摩り落ち着かせる ... ...ヤンチャしていた頃に比べると大人しさはマシになった .... )
「 ....へ、ぁっ!!?な、何も考えてなんか、無いよ? 」
( ...思わず視線を逸らす )
「 …はぁ… 貴方というお人は… 」
( 呆れ顔、目を閉じながら溜め息 )
「 良く言えば… 付き合いやすいお方とも
…言えなくもないのでしょうが。…私は、… 」
__今度は白黒が上の空
「 …素直に尊敬させて欲しいのです 」
「 ...あのねぇ...俺は魔人って言う種族で ...魔王になりたいの、英雄になりたくないの.... 」
「 ...素直に尊敬されるほど
...お人好しじゃ無い、の! ...にひ 」
( 上の空な白黒の額を突いて ....ニヤリと笑う )
「 ....うん、やっぱニャルちゃんは一々反応が面白い 」
「…」 [ガッ]
__ギリ … ギリ
( ちょっと怒った顔。…掛けたのはアイアン・クロー )
「 ………[💢]」
「 あ〜待ってニャルちゃん困ります困ります頭はやめて下さい頭はやめて下さい俺の頭脳が壊れてしまいますあ〜ちょっとニャルちゃん離してお願いだから 」
( ....焦っているのが分かる ..一息吸う暇も無く、静止の声をかけ続ける )
「 ...いだだだだだだ 」
[ぱっ]「 ……いい加減… 」
( 呆れ顔に戻って …離して
懐から一枚の写真を義兄に差し出す )
「 …懲りて、頂けませんか?
よい顔 …というものが欲しいなら… 」
__清掃員と撮った"ぷりくら?"…ぎこちない笑顔
「 …差し上げますから 」
__やっぱり目逸らし
「 良い顔って奴は俺自身が作り出したいんだけどねぇ... .... ...まぁそれはそれとして貰うけど 」
( ....プリクラ写真、しっかりと受け取る ... ....
...清掃員の笑顔は、とても幸せそう ... ...ピースも綺麗 )
「 ...取り敢えずニャルちゃんはあれだね、もう少し
... ...笑える様に頑張ろう? 」
( .....でも魔人、懲りる気は無い )
「 … 」
( _諦めのない意思に思わず目を閉じ
…ふふっ、と呆れたような小さな笑い )
[ぱち]___こうですか?
( 片目を開けて )
「 …義妹の笑顔が大好きな __義兄様。 」
「 .....あ〜〜〜、ちょっと、待った .... 」
( ...カメラがないのが悔やまれる、それ程純粋で綺麗な .... ...中々不意打ちな、笑みだったと魔人は心に残す )
「 ....うん、今のみたいなの、とっても良いよ 」
__次見せるんなら、愛しい人の前でね?
...最も、笑顔以上に色んな顔色を見せてるみたいだけど
[つん] __はぁ
「 …一言多いんです 義兄様は 」
( 呆れた表情で頬を突く )
____
「 …(…あの子の顔が …見たくなりましたね…) 」
「 ......にひひ、...ん、ふぁ.... 」
( ...白黒の変わらない様子 ..良い方面に変わった様子に、安心する .... ...頬を突かれても、気にしない )
「(……)」
「 …あの子は、…電話 持っていましたっけ 」
「 ...んぁ? ...うん、持ってるよ? ... ...元々は業務用だったんだろうけど、今は普通に ... ...色々、ね? 」
( ....背伸びした後、頷き答える ... )
「………」
___会いたくなってしまいました
____....おぉ〜〜〜っ!!
( ...嬉しそうに笑いながら、ニヤけ面 )
( …言い方間違えた、と義兄の顔に
激しい後悔を覚えながら …悔し気と
恥じ気に富んだ表情 …座って見上げて、半ば睨み )
「 …… 」
「 ...ま、そのイチャイチャするのはまた明日、にしようか? ...ほら、今日はもう寝よう! 」
( ...睨まれても何処か ...嬉しそうにしており、頭を撫でて甘やかす ....
....クスクスと笑っているのは、恋が順風満帆だからだろう )
[うつら…うつら]
「 ……… 」
____お疲れ様でスッ!
ぱち___
「 …… 」
( 目覚めた、…メイドは眼を二度閉じ 開け…
…大きな声で労いを運ぶ人物に鋭く視線を向ける )
「 …私めはニャルちゃん。これでも旧神です 」
__… 恐縮ですが、あなた様の名をお伺いしたく存じます
____
(…見れば幾らかメイドの背丈は小さく
意を見せ、言葉を交わすに至る以前より
若干の敵意を発し、…立ち、畏まる)
___周囲はぼやけたような… "館"
「 .......へ? ...あ、あ〜〜 ...えぇと、フォンミェン、と申しまスよ、私は 」
( ...少し戸惑いの色を見せる、後輩 ...いや、白黒の認識では今は後輩では無い ...のかもしれないが ...
.... ...それでも改めて畏まり、正直に答える )
「 ....これでも ..そうでスね、清掃員と申しまスか ... ...まぁ、使用人という的な感じ、でスね? 」
___何かしらの、違和感 ...
( ...今なら届きそうな背丈 ... ....失礼だが、スリーサイズも ... ... ..物寂しい )
「 ……フォン、…ミェン。…ミェン様、ですね
…はい 初めまして、改めて名乗らせて頂きます 」
__偉大なる魔王様にお仕えし、この館を預かる者…
「 …私めは、ニャルちゃんと申します
ご客人様 …以後、お見知り置きのほどを 」
( 軽い会釈、左手を胸の前に添えるように )
_______
「 …して、ミェン様は何ゆえ__ 私めに、
…部屋まで訪ねていらっしゃったのでしょうか?」
__体 奥底から染み付いた警戒は濃いが
…同じ 使用人という身ゆえか、…少しは薄れる
「 …もし … 自由な熾天使、暗沌の愛娘のように…
私めに、挨拶に伺って下さったと仰いますなら…
お茶の1つでも、召し上がって頂いて下さいませんか?」
「 ....ン、ン〜〜〜 ...さ、様付けはしなくても構いませンよ? ....そうでスね、私は ... 」
__赤城、と言う場所に所属していまス ...
...頼り甲斐のある、先輩に指導を受けて
( ...これは、夢 ...そう、後輩は認識する事にした ....
...本人的には、悪夢寄りかもしれないが )
「 ...えぇ、改めまして ...よろしくお願いしまスね? 」
( ...両手を前に添えて、頭を下げる ... ...ただ、静かに歯を食いしばり )
__________
「 ...強いて言うならば、そうでスね? ......迷い込ンだ、そう認識してくれて構いませンよ? ...多分、そうでスから 」
( ...それに、これはこれで新鮮だと思う事にした )
「 ....そうでスね、一杯貰えまスか? ...“ニャルちゃん”の... ...お好みなもので構いませンから 」
「 ……赤城 」
…ザレッドの…
____________
[コトン] …
__緑茶に切り分けどら焼き
( …自分の席にはお茶のみを置いておき
用意したミェンサイズの椅子を引き、促す )
「 …お口に合えば良いのですけれど 」
___自室。_"これでも旧神"の臨際まで在った品物
…額縁は埃を被り、…写真の類いはみな蓋をされて見えず
白だけが広がる窓 __固く閉ざされた扉 しんとした空間…
「 はいッ! ......今はその、結構賑やかでスよ? ... ...上の方や、子供達や ... ...お陰で掃除が捗りまス! 」
( ...白黒の過去は余り知らない ....ので、こんな明るい )
__________
「 ...いただきまス 」
[ ...ぱく ]
( ...静かに座ってからどら焼きを口にして ...微笑みが浮かぶ )
_____...夢にしては、意識がハッキリとしてるし、感触も... ...どこか不思議に思いながら、辺りを見渡す ....
...後輩は知らないけれど ..なんだか、親近感が湧き続ける
「 …成る程 … あの魔神のこと、殺伐としているかと
思っていましたが、わからないものですね… 」
( 目を閉じると …静かに聞き、お茶を嗜む )
______
( …食べるのを眺める …鉄のような無表情 )
「 …… 」
___あぁ
「 …お口には合いましたか? …あまり
得意なものでは無かったのですが… 」
__聞こえるはずの声はない
__感じるはずの気配もない
…二人の声と 息遣い以外には
…静寂と …無がこの場に充たされている
「 ....そうでスね ...かの魔人様以外にも、王様がいまスし ...幽霊や猫、騎士様や ... ....あぁ、城内に図書館や広い庭などもありまスので .... ...常日頃から新しい発見がありまスよ! 」
( ... ...自分の事以上に、何故か話してしまう ... ... )
____________
「 ...ふふ 」
とッても、美味しいでスよ!
( ...満面の笑みを浮かべる ... ....緑茶も啜れば、どら焼きに合って ... ...心が落ち着く )
いつもよりも表情を表に出さず ...クールな白黒
...寂しさは思ったよりも感じ無い、白黒がいるから ...
清掃員が ...これはこれで、楽しんでいるから。
「 ……… 」
__________
ペキ
「 ……それは、…良かったです 」
__メイドは俯き影を目元に現し… …消す
( …不穏は感じない __それ以外、なら感じはする
しかしメイドは依然として無に近く、…部屋は静かで )
____
「 …………… 」
「 ......まぁ兎に角、愉快で楽しくて ...とても明るい場所でスよ! ....あ、語ッちゃッて御免なさいでスね?
...あ、それとそこには、とても尊敬スる先輩が居るンでスよね 」
______________
( ...緑茶を飲み切って、どら焼きを食べ終えた所で ...手持ちの真っ白なハンカチで口を拭う ... .... )
「 .....やッぱり、変わらないでス ...此処が夢だとしても、何も 」
( ...いつもよりは確かにその、クール過ぎるかもだけど
...その優しさは誰よりも伝わって ... ...幸せに思える )
ピキ
______
キッ
「 …えぇ、楽しい話を聞かせて頂きました 」
___
( 若干、…左前を向きながら_ )
「 …時間も、時間です。…ミェンさん、あなたのお話は…
とても。…楽しく思い、感じますが… そろそろ 」
___終わりに …致しましょう
「 … あなたも、使用人… 戻り、仕えるべき
用事があるはずでしょう …違いますか? 」
______ピリッ
「 ....でも、でスね? 」
__やッぱりニャル先輩が居ないと寂しいンでス
「 私一人でも成長はしました ...それでもやッぱり、p単位で埃が少し残ッていたり .... ...まだ色々教えて貰わないといけない事が多いンでス 」
___でスから戻るのならば、一緒に ...!!!
( 懇願する様な表情 ...思わず椅子から立ち上がり ...
... ...少し寂しそうに、口惜しそうに ...声を上げる )
_左を向き 俯く
______
「 …お帰りになって下さいませんか
その… 」
"先輩"も …あなたの戻るべき場所に…
_____ ザラ…
_居るん… ですから
______ピキ
「 ……ですから …早く …お帰りに 」
__…お帰りになって、下さい…
「 ……私め、は… 」
___"そこ"に、…ありませんから
「 ........へ? 」
( ....これは、どうやら、夢じゃ無い様だ ...
...今更、それに後輩は気付いた )
「 ....でも ...でも ...ン、ン? ... ...? 」
( ..後ろを、振り向く )
[ギィ …]
________扉が …開いている
「 ……誠、に…今日は ありがとう …ございました 」
___促すようにメイドは続ける
____
「 …だから … もう 」
「 忘れて下さい 」
______
[ザァァ_][ビシッ]__パキ
__音のない __声もない __気配もない
…無い、事が崩れていくように _崩れかけるように
____________ .....ふふッ
分かりましたよ、ニャル先輩 .....
( 立ち上がり、開いた扉へ歩を進める ........ )
絶対忘れませンからね!
( ....飛び込む、扉の中へ )
_____…
[ ザラ… ]
「 ………… 」
( _何かが、消え …残るは前と同じ
…足元に広がる乾いた砂が 無音の部屋で… )
「 … 」
(…左から 向いて直る、…左手の)
先から間接まで …割れるように砂と化して
破れた服の布でさえ 冷たく …固い砂の粒へと
__俯き …目元の影が砂を見下して
…箒を、取りに …片手を … 片手だけを便りに
砂を踏む音だけが響く部屋を …僅かに歩く
______無が覆う …
.........ン ......ン...?
( ....意識、ハッキリと更に鮮明に ...さっきまでなんだか ...不思議な体験を、した様な ... )
「 ...ボーッとしていました、かね..... 」
( ....片手にハンディタイプの掃除機を持って ...気が付けば、いつも通りの .... )
「 ………… 」
( 忘れられただろうか… …ある筈も、ない期待と
そこにある不安が渦を巻く …最後はいつも同じ )
__惜しさだけが残っている
「 ....あ、こンにちは!ニャル先輩! ...さぁ、今日も頑張りまスよ〜〜ッ! 」
___いつも通りの後輩、明るくて明るくて...
___一瞬だけ、白黒に向けて舌を出す。
___
「 …… 」(…妙な…妙な感覚 … 心に不満があるような)
___記憶は夢を 夢は求めるものをいざなう
…目覚めを良いと 悪いとするか __次第は招いたモノに
______
「 …今日も、元気ですね? … はい、頑張りましょうか 」
(…心1つで揺らぐことはない
_あの子が前に居る …自分はいつも通り)
__だが心に現れる… この不満は何だろうか
「 …… 」
( …求めたところで答えはない
…解消を、仕事に求めて歩みを進めた )
( ...さて、そろそろお休みになられまスか? )
( …まだ、私は… 捨てきれてないのですね )
( …はい …では、また …何処で
………妙な気分で、妙なモノになってしまいました )
____タコ、でしたか。…表紙だけに
留めておいて正解でした。…二度と見ません
( .....待ッて下さいお待ちを )