ひぇぇ、(9)

れんくん。:2018/04/27(金) 01:00 [返信]

黄昏の時は刻々と過ぎてゆき、我々一同を燦然と包み込んでいた金色の光は、もうとっくに消え失せ、残ったのは薄暗い教室の中で疲弊した議論と、人間と、結論を渇望し続ける我々の思考そのものであった。
髪の毛を両端で隔てて分けた髪型、いわゆるツインテールというやつをしている女子高生が、疲労困ぱいの様子を超露呈している。
白熱し、熱狂していた議論、否、議論から発展していた論争は、畢竟するに結論はだされず、あまつさえ自分が正しいことを証明するだけの高慢な女子高生たちによる拙劣な会合であった。
くだらない、非常にくだらない。長時間もこんなことに浪費し合う相互関係などナンセンスだ。自らの欠、すなわちセンチメンタリズムを隠蔽することに必死となって、お互いを刺激しあって驕り高ぶる此奴らはすでに堕落しきっている。それに気づいている者もいればいない者もいるとは思うが、、、議論を続けていたのは揺るがぬ事実であることは、真実であるため、前者、後者、双方ともに反省すべき者であることがここで証明される。俺は、喟然として少し間を開けてから沈黙の空間を貫いた。

「完璧を求めるのはいいと思いますけど、自己責任の拡散があまりにもひどすぎますよ。ヘーゲルの弁証法はより高次元にいくためにアウフヘーベンするのであって、あなた方のようにアウフヘーベンしても、高次元にいくことのできない拙劣な議論しかできない場合には、弁証法を利用するのは些か愚行であると思います。なぜこうなってしまうのか、それは知恵の無さが引き起こすあなた方の傲慢のせいです。」

先程、説明したツインテールの女子高生が、怒りをたぎらせた様子で、俺の発言に対して反論してきた。

「…こ、これは、重要な議論なのよ…!慎重に進めないと、生徒総会を運営できないじゃないのよ。そもそも、ずっと黙って座り続けていたアンタなんかに、口出しされる筋合いなんてないわ…!」

「確かにそうですね、しかし、俺をここにずっと止まらせておくことも、筋合いとしては異常だと思いませんかね?」

「…何言ってんのよ!勝手に帰ればよかったじゃない!最初からアンタなんか来るから、私たちが今日やることもできなくなったわけだし、今日、アンタがここに、来るから悪いのよ!!」

「俺が出て行こうとしていた時、あなたは鬼の形相で俺を睨みつけたじゃないですか。俺は説明を聞くためにここに来たんですよ、立候補しに来たわけではありません、勝手に議論を進め、勝手に盛り上がって、勝手に傲然としていたのはそちらでしょう?」

「アンタほんとっにムカつく!こっちは真剣にしてんのに!アンタなんかになにがわかるのよ!!」

俺とツインテールの子との口論に対して仲介するように、はじめ俺を立候補者として推薦した三つ編みの女子高生が言葉を紡いできた。

【地味女が派手女になるまでの道のり】(15)

猫又◆j.:2018/04/27(金) 00:55 [返信]

しまった!
書き込み場所間違えました。
コメント削除依頼出しましたけど、
もし消されずに邪魔だったら、すみません。
上げ直してもらっていいですか。

腹にダイレクト(3)

どら:2018/04/27(金) 00:17 [返信]

しにたくない しにたくない
俺はまだ なにも......

「ハッ!?」ここは ....おなかわっ
必死に手をお腹に当てる
何ともない! ふぅー何だ夢かぁ 異世界転生は無し 残念 それにしても奇妙な夢みちまったな バイト疲れが夢にも侵食してきたか 今日は休みだし

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