詩を置きます。(41)

スピカ:2024/12/03(火) 22:31 [返信]

【朝日が昇るとき】


味方なんて自分だけでいいと言う
君のことを否定できるわけはない

僕はまた支えにはなれなくて
自分を責める それだけ

準備は終わったね
明日はもう お別れだね

僕らはそれぞれに夢いだいて
歩きだす


ひとの痛み背負うほどの優しさが
いつの日にか僕の胸にも宿るだろう

この僕のあどけない強がりを
笑わないでね いまだけ

朝日が昇るとき
始まるんだ 君の未来

僕らはそれぞれに夢いだいて
歩きだす

─────
─────

夢物語(87)

猫:2024/11/23(土) 00:47 [返信]

季節は過ぎ去って
また冬が近づいている
私は冬が嫌い
寒さもそうだけど
寂しい気持ち
季節は早く通り過ぎて
春が来て
お願い

夢についての感傷的なお話(11)

◆8A:2024/11/20(水) 04:13 [返信]

十把背負ってから絡げ。
寄稿を負ったドレスデン。
あ、プロイツェン。月の湖面のやさしいうさぎ。

華やかなパレードの進行中。
月の真裏の珍道中。
春が過ぎた生臭さ。
かわいたバラック集落。

(言葉の並びに意味はない。)

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