ねぇ、君も祈っちゃったんでしょう? 僕に睨まれた時にさ 1

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9: てぃあ◆62:2016/06/20(月) 00:57


 あんひび妄想してみよう。
 ぐふふ……とんでもない妄想をしてやる!

 ひびきが仕事から帰ってきた。 安藤は疲れたひびきにいつもの紅茶を入れ、「ひびき様、今日もお疲れさまでした」と優しい言葉をかける
 その優しさにひびきは「あぁ、ありがとう」と、一言の言葉で返すが、心の中はドキドキでいっぱい! 実は、ひびきは安藤のことが好きなのだ。
 執事だが、安藤を彼氏としたいひびき。 だが安藤は悪魔でもひびきの執事であり、彼氏になんてなれるわけがない! そんな悲しい現実を見たひびきは、無意識に涙を出していた……
 それに気付いた安藤は「ひびき様!大丈夫ですか!?」とひびきの側に近寄る。
 「あぁ、大丈夫だ…… ちょっと悲しくなってな」 「なにか、あったのですか?」
 優しくひびきのことを見つめる安藤。 その安藤のキリリとした目に、ひびきは思わず目を奪われる!
 そして、とうとうひびきは安藤に本当のことを言った! つまり、告白といっても良いであろう

 「僕……実は、安藤のことが好きなんだ」 「!?」 その言葉を聞いた瞬間、安藤は驚きを隠せない安藤は、そのまま驚いた顔をひびきに見せつける!
 「だから、彼氏になってほしいっていつも思ってた。 だけど……安藤は悪魔でも執事だし、僕の彼氏になんか……」 そう言い、ぽろぽろと大粒の涙を流すひびき! いつものひびきとは大違いだ!
 安藤はなにを思ったのか 安藤はひびきに口付けをした!
 「……ん!?」 2人の唇が重なる。 それは、甘い甘い口付けだった。 まるで、今の2人のように……
 ひびきは、口付けをされてようやく分かった。 これは、安藤もひびきのことが好きなのだ、と。

 恋をしてしまった2人。 悪魔でも執事だと言うのに……
 2人の仲は、これからどう発展していくのだろうか!?

 なんかすごいテキトー……(笑)
 まぁ、この続きは気が向いたらいつでも書きます。
 ……あ、私はあんひびで妄想してるだけだから、気にしないでね。


 てぃあ◆62:2016/06/26(日) 17:02 [返信]


 あんひび妄想 >>9 の続きだよ

 「……はぁ」 誰が聞いているかも知らずに、ひびきは1人部屋で溜め息をつく きっと理由はあるだろう
 そう……理由は、安藤にキスをされた時のこと 安藤はどうしてあんなことをしたのか? というのを考えているのだ
 しかし、それに対して安藤は見向きもしない! きっと、今の溜め息は聞いているだろう
 「…………」 ひびきと安藤は黙っている 重い空気だ ひびきは、黙って紅茶を一口
 ……と、それを変えるように、ひびきは安藤に話しかける

 「なぁ、安藤……」 「……なんですか、ひびき様」
 ひびきが話しかけると、安藤はすぐに返事を返す 安藤の頭の中には、お返事センサーというのが入っているのだろうか ←
 ひびきは、安藤に返事を返されて早10秒 安藤は、無表情でひびきのほうを向いたままだ
 「……あの時は、どうしてあんなことをしたんだ? 僕が好きだって言ったら、いきなり……」 「あの時、とは?」 「…………」
 ぽかん、となにを言っているのか分からない素振りをする安藤 ……本当は分かっているのだろう ひびきにキスをしたことを
 「安藤、あの時のこと、忘れたのか?」 「いえ、しっかり覚えていますよ」 「……なら、どうして嘘をついたりする 分かっているのに聞いてきて…… 話すのも、恥ずかしいんだぞ?」
 少し頬を赤らめて、改めて安藤のことをじろりと片目で睨む
 「申し訳ありません…… 実は、私も_____」
 安藤がなにかを言いかけた時 ガッシャアァーン!! という音が聞こえた ひびきがティーカップを落として割れた音? ……違う。硝子の割れた音だ
 「!?なんだ!?」 「ひびき様!」
 いきなりの音に、驚く2人。 窓硝子の方を見ると、そこには_____






 そこには、誰だか知らない黒い女が立っていた。


 てぃあ◆62:2016/06/26(日) 18:35 [返信]


 なんか途中で 7 って変な数字入ってるし (;^_^A
 私って誤字ひどいよなぁ……

 ちなみに、二次創作板とここでは、小説の書き方が違います こっちではめんどくさいので、あんな風に ( >>9 と >>137 を見比べば分かりますよね ) 書いています
 ……どうせ、誰も見てないと思いますしね ←


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