『@舌や唇の力を抜くようにする
舌や唇に力が入ってしまうとスムーズに話せないことがあるので、舌や唇の力を抜くことを意識して音を出してみましょう。
Aやわらかい声を出す
声の出し方に注意します。力を抜いて小さくやわらかい声を出すよう心がけましょう。
B話すスピードをゆっくりにする
ことばの1音1音を引き伸ばして、全体の音を少し伸ばす方法があります。また、息継ぎの時間を長くとって話すことでスピードをゆっくりにする方法もあります。』
(https://www.g21.net/wp/kitsu/domori6/から引用)
心因性のものだから、いじめ・虐待が続いているならその根本的な原因を無くさなきゃ完全な治療とはならないかも。でも中々難しいよね。特に虐待については、加害者が自己の生活に必要な人物だから下手に逆らえないし。話しやすい相手とかいるの?
巴マミさんへ
話は聞きました。まず、吃音の原因として
「虐待・いじめ」という事を仰っていましたね。
それを聞いて私は、「こりゃ相当ひどい言葉を
山ほど言われてきたんだな」と思いました。
思い出すのも辛いでしょうし、そんで眠れなく
なったとかなったらこちらも嫌なので、
話すかどうかは巴マミさんのペースで
大丈夫です。
正直私は>>11さんのご提案もおそらくは
確たる経験から話したものでしょうから
ありだとは思いますが、それは正直「別の
考え方」と併用してやっていく事で初めて
機能するものだろうと思いますので、その
「別の考え方」の路線で話をしていこうと
思います。
そこで私が大事だと思うことわざとして
「急がば回れ」ということわざがあります。
この「回れ」というのは「回り道しろ」と
言う事ですが、要は「目的を成したいなら、
一つの方法や考え方にこだわらず、別の方法
や考え方を探してみよう」という意味です。
まあどういうことかというと、例えば「どうしても
今から行かなきゃいけない場所があって、出来る
だけ早くいきたい」ってときに、一直線で着ける
ルートと、回り道して着くルートがあったら、
大抵は一直線の方を選びますよね。でも例えば、
その一直線の道でクマが暴れてるとか、事故で
信号がへし折れてるとか、そんな状況だったら
どうでしょう。回り道の方でそれがなかったら
そっち行った方が安全だし、早くつけますよね。
こういった事から、「目的地に行きたいなら、
一つのルートにこだわるな」→「目的を成功
させたいなら一つの考え方にこだわらず、別口
を探そう」という風な意味になったんです。
まあいいかえると、「一見遠回りに見える事が、
実は重要だという事もある。」という意味です。
具体的な解決法を挙げてくださり、ありがとうございます。是非試してみようと思います。
>>12-13
ふむ。確かにそれも一つの方法ですね。私は対面して話す時、ついつい場の空気を悪くしない為にと自分から話をしようとすることが多いのですが、それで却って緊張してしまい、言葉に詰まってしまいます。話そうとするほど。ですので、やみなべさんが申しましたことが核心を突いています。そうですね、確かに、自分から話す必要はないです。これから、聞き手にも回って上手くコミュニケーションを取ろうと思います。ありがとうございます。