>>60
……ったく、そんな状態で無事に階段登れるのかよ。…おい、待て(いつも元気で何をするにもはしゃいでいる相手がいまにも眠ってしまいそうな状態で保健室を出れば数秒ベッドの上で窓際を見つめるも、相手の事が頭の中にモヤモヤと入ってくる事に眉を寄せれば屋上へ向かう相手の腕を掴み、俺もいく。と)
>>61
…そら、そんな事あったろ(まるで自分がそんなに転けたりしないと言い切るように少し怒った様子の相手に小動物のようだと少し笑み、やはり早速転んだ相手に少しビクッと反応しすれば眉の下がった笑みがやや飽きれたようにも見える表情になれば眉をさげたまま相手へ近付き、その場で屈んで「足、打ったか」と、相手の手の甲越し足へ軽く触れて)
>>66 楓くん、
ちょっ、!降ろしてよ……!
( 少ししゅーん、と表情曇らせながらしゃがみこんでいれば急に相手に持ち上げられてしまった為か慌てつつも両手でばたばたと暴れており。無理やり降りようとすれば付け足すかのように「 私重いから降ろしてえええっ、! 」と叫んでおり、
>>67 ゆーくん、
むーっ……しょうが無いじゃん…滑るんだもん、
( 自分が転んでしまったことから相手に呆れた表情見せられればまたもやむーっ、とした表情になりつつも口を尖らせており。自分の手の上から足を触られれば多少力が入っていた為か「 いた…、 」なんて小さい声で相手に聞こえないようにして。