【名前】桜田 宇散(さくらだ いえちる)
【性別】女
【種族】機械
【能力】透明になる程度の能力
【二つ名】光学迷彩のミスディレクション
【危険度】中
【友好度】中
【容姿】髪:薄い灰色。ショートボブ。
目:殆ど瞳と眼球の違いが分からないほど薄い白。
服:薄緑の作業服。
装飾品:右腕に3個のミサンガ。
【詳細】
「西行傀儡団」道具製作者。にとりのところで弟子のような助手のような事をしていた。
いたずら好きな子供みたいな性格だが、その中にも油断は無く、計算高い訳ではないが
あまり失敗する事も無い得な性格。特に技術者としての腕は抜きん出ていて、彼の元に
弟子になる人間もいるほど。機械の体は便利だが手入れが面倒らしく、本人で定期的に
点検している。ちなみにミサンガにかけた願いは右から「団員健康」、「故障無し」
「世界平和」らしい。
【能力説明】
「透明になる」というより、「背景と同化する」と言う方が正しい。
なので能力と言うより機械の性能の話になってしまう能力。
本人は「機械工学の進歩の証だ!」と公言していたらしいが、今となって
能力と気付き、恥ずかしさで死にそうになったらしい。
【スペル】
透過「見え見えの反逆心」
透過「透け透けの嗜虐心」
透過「バレバレの好奇心」
迷彩「バッグラウンドスティール」
迷彩「クラッキーバルドレッド」
迷彩「エンドレスキラーザキル」
透明「悪しき心を無邪気で染めて」
透明「正しき心を理性で塗りつぶし」
透明「心そのものも無意識に殺す」
万能「人のために自我を殺し」
万能「妖のために心を無くし」
万能「神のために世界を壊す」
【テーマ曲】
「機械という名の兵器〜machine soldier〜」
「君に教えられる事は何もないよ。というか元々君って機械だし
教える事なんて何もないと思ってたんだけど・・・。」
「いや、師匠にはお世話になったよ。人や妖怪の心を教えてもらった。」
「それ機械関係ないよね?別に私じゃなくても良かったよね?」
「確かにそうかもしれないけど、師匠と過ごした日々は忘れませんよ?」
「いい感じにまとめてんじゃねえぞオイ。・・・はぁ、まあいいや。達者でね。」
「はい。ああそうだ。師匠、寝相が悪い女性もかわいいと思いますよ。」
「・・・いつ見たコラ。」
機械少女と師匠の別れ挨拶
【組織名】西行傀儡団
【危険度】中
【友好度】高
【活動場所】不定
【詳細】
幻想郷のサーカス集団。仕事はもちろんサーカスだが、とある警備員のせいでちょくちょく戦闘沙汰になる事も。
団長の交代でメンバーの総入れ替えが行われた事例もあるが、現在の団長はしなかったらしい。
理由としてはその時まで勤めていたメンバーの大半が現団長の能力の範囲内に居る事と、
前団長が補佐をやっている今、もしそうやってしまってはキレられるなんてもんじゃあ無いからだそう。
主に公演は人里だが、依頼によって何処だろうと行く。人間も混じっているからか、人里での認知度と人気は
かなり高く、公演のチケットは即完売するらしい。もちろんサーカスの内容も好評で、とても妖怪や機械
、人形が主軸の芸とは思えないそう。人数はそこまで多くなく、誰か一人でも怪我でもすれば、
補欠のいないこのサーカスはたちまち休業となってしまうであろう。ちなみに団の名前は一代目団長の名より。
【メンバー紹介】
>>824 桜田 宇散 >>825 較月 摎佐 >>829 恒河沙 理央 >>831 髑髏神 連首
>>832 髑髏神 水莅戸 >>835 萬末 榎戸淑 >>836 蘗 蒼莱 >>837 西東 見高 >>840 雛祢 享利
>>849 久具羅 御園球 >>851 崎螺子 詩洙
【他組織関係】
【劇団】
特に何をするという訳ではないが、団長同士の仲はいい。
【全体テーマ】
「ファントムナイト〜忘れられない夜に〜」
(曲イメージはhttps://youtu.be/ivspAGvhA8E。一時の趣味だったフリー音源巡りが功をする時が来るとは・・・)