【組織名】西行傀儡団
【危険度】中
【友好度】高
【活動場所】不定
【詳細】
幻想郷のサーカス集団。仕事はもちろんサーカスだが、とある警備員のせいでちょくちょく戦闘沙汰になる事も。
団長の交代でメンバーの総入れ替えが行われた事例もあるが、現在の団長はしなかったらしい。
理由としてはその時まで勤めていたメンバーの大半が現団長の能力の範囲内に居る事と、
前団長が補佐をやっている今、もしそうやってしまってはキレられるなんてもんじゃあ無いからだそう。
主に公演は人里だが、依頼によって何処だろうと行く。人間も混じっているからか、人里での認知度と人気は
かなり高く、公演のチケットは即完売するらしい。もちろんサーカスの内容も好評で、とても妖怪や機械
、人形が主軸の芸とは思えないそう。人数はそこまで多くなく、誰か一人でも怪我でもすれば、
補欠のいないこのサーカスはたちまち休業となってしまうであろう。ちなみに団の名前は一代目団長の名より。
【メンバー紹介】
>>824 桜田 宇散 >>825 較月 摎佐 >>829 恒河沙 理央 >>831 髑髏神 連首
>>832 髑髏神 水莅戸 >>835 萬末 榎戸淑 >>836 蘗 蒼莱 >>837 西東 見高 >>840 雛祢 享利
>>849 久具羅 御園球 >>851 崎螺子 詩洙
【他組織関係】
【劇団】
特に何をするという訳ではないが、団長同士の仲はいい。
【全体テーマ】
「ファントムナイト〜忘れられない夜に〜」
(曲イメージはhttps://youtu.be/ivspAGvhA8E。一時の趣味だったフリー音源巡りが功をする時が来るとは・・・)
>>853 セリフ追加で
「客を楽しませるのが仕事。そんなのは分かり切っている事だ。ただ私は作業をやめなければいい。」
「忘れられない夜だのやかましいな。ようは客さんがたぁ笑顔にさせりゃあいいんだろ?」
「その言い方ではやる気が感じられませんよ?それが『仕事』です」
「姉、行きましょう?お客さんが待っています。」
「あぁ。そうだね。さ、幻想と現実の儚さを教えてやろうじゃあないの。」
「皆さんは私の脚本通りに動いてくれればいいんです。」
「ご安心を、お客さま方と皆さんの身の安全は我々が保証しますので。」
「あ、右に同じく。ったく・・・、今日もオールで護衛かよ・・・。」
「飛ぶよぉ、飛ぶよぉ、超飛ぶよぉ!飛んで火に入る夏の虫だからね、私は!」
「あ、それは違う意味だと・・・思います。わ、私も頑張ります・・・!」
「フフッ、さ、行ってやりな、団長」
「よし、全員、今は客を楽しませる事だけ考えろ。俺たちは、サーカス集団だ。
・・・なぁ、やっぱこのセリフ止めない?・・・ま、とりあえず、行くぞ。」
『了解!』