【名前】恒河沙 理央(ごうがしゃ みちちか)
【性別】女
【種族】人間
【能力】数を数える程度の能力
【危険度】低
【友好度】高
【容姿】髪:クリーム色。おかっぱ。
目:薄茶色の垂れ目。
服:黒の着物、帯は白。
【詳細】
「西行傀儡団」脚本係。見た目は若そうに見えるがかなり古人らしく
ついたあだ名が「魔女」。特筆して脚本係になるほどの能力は無いように
見えるのだが、団長が彼女の想像力に目を付けたらしい。長寿の功か
気さくで人当たりも良く、嫌われる事のなさそうな性格をしている。
【能力説明】
どんな数も一瞬で数える事が出来る。本人としても脚本を書くより
道具の設計図作りのほうが性に合っていると感じていたのだが、
やってみたら楽しかったので脚本作りを今日も続けている。
どんな、というのは高さ、量、重さ、距離などの数字に関する事なら
何にでも通用する。
【スペル】
数式「スペルブックアップ」
数式「ゴートラインズドスペル」
数式「マジカルストレイツ」
演算「数と式の混乱」
演算「数式と混沌の魔術」
演算「大地と天空の同撃」
兆速「脳内コンピュータ」
兆速「ブラックアウトサンプル」
兆速「バッドエンドミラクル」
設計「模造するバウリンガル」
設計「模倣のグロテスク」
設計「模範的ストラクティブ」
【テーマ曲】
「全てを解き明かす砂の塔」
「ふふっ、やっぱり楽しいだろう?書くってのは。」
「ええ、にしても、よく分かりましたね。私の才能なんて、私も知らないものだったのに。」
「才能を見抜くだけだけだよ、僕は。」
「ご謙遜を。」
団長と脚本家の会話
【組織名】西行傀儡団
【危険度】中
【友好度】高
【活動場所】不定
【詳細】
幻想郷のサーカス集団。仕事はもちろんサーカスだが、とある警備員のせいでちょくちょく戦闘沙汰になる事も。
団長の交代でメンバーの総入れ替えが行われた事例もあるが、現在の団長はしなかったらしい。
理由としてはその時まで勤めていたメンバーの大半が現団長の能力の範囲内に居る事と、
前団長が補佐をやっている今、もしそうやってしまってはキレられるなんてもんじゃあ無いからだそう。
主に公演は人里だが、依頼によって何処だろうと行く。人間も混じっているからか、人里での認知度と人気は
かなり高く、公演のチケットは即完売するらしい。もちろんサーカスの内容も好評で、とても妖怪や機械
、人形が主軸の芸とは思えないそう。人数はそこまで多くなく、誰か一人でも怪我でもすれば、
補欠のいないこのサーカスはたちまち休業となってしまうであろう。ちなみに団の名前は一代目団長の名より。
【メンバー紹介】
>>824 桜田 宇散 >>825 較月 摎佐 >>829 恒河沙 理央 >>831 髑髏神 連首
>>832 髑髏神 水莅戸 >>835 萬末 榎戸淑 >>836 蘗 蒼莱 >>837 西東 見高 >>840 雛祢 享利
>>849 久具羅 御園球 >>851 崎螺子 詩洙
【他組織関係】
【劇団】
特に何をするという訳ではないが、団長同士の仲はいい。
【全体テーマ】
「ファントムナイト〜忘れられない夜に〜」
(曲イメージはhttps://youtu.be/ivspAGvhA8E。一時の趣味だったフリー音源巡りが功をする時が来るとは・・・)