檸檬
……はい?((と相手の方を振り替えるとさっきの人で、嫌じゃなかったんだと思うと相手に近寄り、「こんな朝早くにどうしてこんなところにいるんですか?」と聞いて。
>>五十嵐
え、と…その、…好き、で…(勢いで引き留めてしまったものの、何を言うかは決めていなかったせいで戸惑いながらも相手から話し掛けてくればパッと顔を上げ、何とか会話をしようと主語を飛ばしながらぽつりぽつりと呟いて)
>>841
……ケヘッ…きちゃい、ました…(同族と会う事はあまり無い為、少し嬉しそうにぱたた、と身長に見会わず子供のように軽く駆けながらフードをかぶり、相手の居る廃墟ビルの屋上へ姿を現せばこんにちは。と)
>>843
ケヘヘ、笠兼、さん…櫻琵…笠兼、さん…(友達という聞き慣れない言葉を聞けばパッと目を明け閉めし、困惑と嬉しさで目元をくにゃ、と緩めて困ったように笑みながらこくんと頷き、笑んで緩んだ口元から牙を軽く覗かせながら何度も相手の名前を呼んで)