…む。もうお前の祖先が、とか聞きたくないからな!
( 相手の家での思い出は悲惨なものしか無いわけで。再びあんな世界へ行くことを考えては、ぶんぶんとそんな考えかき消すように頭左右に振り、両耳塞いでは上記ぼそぼそと述べ。逃げるようにお茶を準備していた場所へ戻って行き。 )
>>39 アリス
せ、先祖じゃないですよっ、!
((“先祖の話はもう聞きたくない”なんて言われれば、少々焦りつつ、上記述べ。後から付け足すように、“このあたりの土地を支配していたといわれる神様的な存在の、お方の名前が“リルギナ”だったような...。”と言い、本をペラペラめくっては、唸り声をあげ。
>>42 リルギナ様
あれ...、セラさん...。
((祖母のお墓参りに行こうと、花束片手に歩いていると、知り合いを発見し、驚きつつも嬉しそうに上記述べれば“なぜお一人でこんな所に、?”と、問い。
>>45 セラ・リンクス様